AILEくんがヴァレリア統一を目指して戦うお話になります
行き当たりばったりのガバガバな感じになると思います
今回から第２章（Ｌルート）となります
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《過去ログ》
【SS？風】Tactics AILE -タクティクスエイル-【リプレイ】05 ※第１章総集編
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1424450473/-100
【SS？風】Tactics AILE -タクティクスアイル-【リプレイ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1424004776/-100
【SS？風】Tactics AILE -タクティクスアイル-【リプレイ】02
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1424094890/-100
【SS？風】Tactics AILE -タクティクスアイル-【リプレイ】03 ※KMR
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1424240169/l50
【SS？風】Tactics AILE -タクティクスアイル-【リプレイ】03 ※立て直し（速攻ホモビ堕ち）
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1424240309/-100
【SS？風】Tactics AILE -タクティクスエイル-【リプレイ】03.1
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1424261455/-100
【SS？風】Tactics AILE -タクティクスエイル-【リプレイ】04
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1424384171/-100
バルマムッサの町にて、ガルガスタン軍の守備隊を殲滅した、AILEくん率いるＮａＮじぇい騎士団。
囚われていたウォルスタ人を集め、蜂起を呼びかけるが、戦乱の日々に疲れていた住民達はそれを拒否。
説得が難航する中、遅れて到着したレオナールは、ロンウェー公爵からの命令を告げる。
その命令とは、「ガルガスタン軍の仕業に見せかけ、住人達を一人残らず殺せ」というもの。
町１つ分ものウォルスタ人がガルガスタンに虐殺されたという噂が広まれば、
他のウォルスタ人達のガルガスタンへの敵意が強まり、結束が固くなる…
それが、そもそも住人達の説得は無理だと考えていた公爵の、本当の目論見であった。
しばし逡巡するAILEくんであったが、公爵の意を汲み、虐殺に加担する道を選択する。
それに反対するヴァイス。そのヴァイスににAILE君が刃を向けたその時、ガルガスタン軍の増援が町に現れる。
敵増援の撃退を命じられたＮａＮじぇい騎士団はそれを果たし、
また、レオナール率いる別部隊も、ロンウェー公爵の命令を実行。
町は、炎と血と悲鳴に包まれるのであった…。
第 ２ 章 誰 も 私 を 責 め る こ と は で き ま せ ん
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バルマムッサの虐殺から３週間……。
ロンウェー公爵の思惑通り、「復讐」に燃えるウォルスタ解放軍の志気は高まり、ガルガスタンから各地の解放に成功した。
だが、その惨劇は解放軍の結束を頑強にはしたものの、ガルガスタン陣営の反枢機卿派の決起を促すまでには至らなかった。
地下に潜ったヴァイスらが虐殺の真相を、ガルガスタン内に広く流布したためである。
この結果、公爵の目論見に反してガルガスタン陣営の結束は日増しに高まり、バーナム山脈を挟んで膠着状態が続いていた。
自軍に真相が伝わることを恐れた公爵は、枢機卿の本拠地・コリタニ城の早期攻略を目指し、無謀とも いえる強行作戦を決行。
側面からの撹乱を命ぜられたAILEくんは、廃墟と化したバルマムッサに上陸する。
AILEくん「…どうやら、上手く侵入できたようですね」
AILEくん「町に駐留しているガルガスタン兵も少ないようです」
AILEくん「大した被害も出さず、任務を遂行できそうです」
AILEくん「……」
AILEくん「今回の任務は、ガルガスタン軍の撹乱…」
AILEくん「実際にここにいるのは私達ＮａＮじぇい騎士団のみ」
AILEくん「ですが、この勢力はウォルスタ解放軍の戦力のほとんどを注ぎ込んでいる、という事になっています」
AILEくん「そういう風説を流布しました」
AILEくん「この噂を敵が完全に信じ込むかどうかはわかりません」
AILEくん「ですが、迷いは生じます。解放軍の本戦力は、アルモリカから来るのか？それともバルマムッサからなのか？」
AILEくん「敵軍は、戦力を二分し、どちらから攻められても対応できるように備えるはず」
AILEくん「そこに付け入るのです。２対１０ではかなわないが、１対５と１対５なら望みもあるかもしれません」
AILEくん「それで敵陣を落とせるならそれで良し。無理なら、敵本陣であるコリタニ城に近い港町・アシュトンを攻めます」
AILEくん「バルマムッサとアシュトンは、このヴァレリア島に住む者にとってなくてはならない生活の術・海洋貿易の要」
AILEくん「それを私達が押さえる事で、敵軍の生命線を絶つ事ができます」
AILEくん「言わば、敵戦力の分散と、敵軍への経済封鎖の、二段構えの作戦」
AILEくん「寡兵である解放軍が取れる策としては、かなりのものなのでしょうが、果たして上手くいくのでしょうか…」
AILEくん「ＮａＮじぇい騎士団の皆さん」
AILEくん「私は、同じウォルスタ人である、ガルガスタンの住民への虐殺行為に加担しました」
AILEくん「直接手を下したわけではありませんが、それでも、敵増援への足止めは、虐殺行為の作戦の一環と言えるものです」
AILEくん「私は、私の理想のために、あの時、虐殺への加担を選択しました」
AILEくん「しかし、皆さんの理想において、信念において、あの選択をすべきではなかったと思う方もいるでしょう」
AILEくん「ですから、皆さん。私と袂を分かつという方がいるならば、そうしていただいて構いません」
AILEくん「あのヴァイスのように」
変態糞親父「…隊長よ」
変態糞親父「団員を代表して、一番の年長である、わしから、言わせてもらう」
変態糞親父「…各々、考えてみたんや。あの時どうするべきだったのか」
変態糞親父「自分が、隊長の立場だったら、どうしとったんかなあ、と」
変態糞親父「…皆、答えは出せなんだ」
変態糞親父「しかし団長、あんたはあそこですっぱりと、進む道を決めた」
変態糞親父「…あんたの進む道が正しいんか、わしらもそこを進むべきなのか、それは皆、わからん」
変態糞親父「…じゃからの、隊長。わしらは、あんたに付いて行く」
変態糞親父「あんたの率いる騎士団の団員じゃから、団長の示す道に、付いて行くんじゃ」
変態糞親父「…もしかしたら、途中で、『この道はわしの道と違う』と思い直すやつもおるかもしれん」
変態糞親父「…じゃが、今は、隊長。あんたに付いて行く」
変態糞親父「…これが、わしら団員全員の、総意じゃ」
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AILEくん「……」
AILEくん（私の選ぶ道が、進む道が、騎士団全員の道になる）
末原さん「どないしたん隊長、難しい顔して」
AILEくん「…それはまあ、難しい顔にもなりますよ」
AILEくん「今回もまた、難しい任務ですからね」
でち公「オリョクルも真っ青でちよ、まったく」
西木野さん（オリョクルって何…？）
AILEくん「ですが、これが任務ですから。遂行するのが我々の役目です」
土井垣「隊長、敵軍の奴らが見えたぞ」
川島さん「的当ての的が選り取りみどりだぞ」
AILEくん「…的当て、ですか。そうですね」
AILEくん「皆さん！的は残さず取って下さい！一つ残らず！」
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《アタックチーム》
ＡＩＬＥ（ニンジャ）|LV：７|AL：Ｎ|属性：風|人種：ウォルスタ人
装備：青光の首飾り|ローブ|ビビッドリング|キュアリーフ
魔法：ナイトメア
どえがき（ビーストテイマー）|LV：７|AL：Ｌ|属性：炎|人種：ウォルスタ人
装備：ショートボウ|タワーシールド|レザーアーマー|キュアリーフ
プレザンス（エクソシスト）|LV：７|AL：Ｌ|属性：地|人種：ウォルスタ人
装備：シプレの杖|バトルブーツ|ビビッドリング|マジックリーフ
魔法：イクソシズム|ヒーリング
川島（アーチャー）|LV：７|AL：Ｃ|属性：地|人種：ウォルスタ人
装備：グレートボウ|ローブ|バトルブーツ|キュアリーフ
でち公（クレリック）|LV：７|AL：Ｌ|属性：水|人種：ウォルスタ人
装備：シプレの杖|ローブ|ビビッドリング|マジックリーフ
スター西木野（アーチャー）|LV：７|AL：Ｃ|属性：炎|人種：ウォルスタ人
装備：グレートボウ|レザーアーマー|バトルブーツ|キュアリーフ
末原（ヴァルキリー）|LV：７|AL：Ｌ|属性：風|人種：ウォルスタ人
装備：スピア|レザーアーマー|バトルブーツ|キュアリーフ
魔法：ナイトメア|ファイアストーム
カノープス（バルタン）|LV：７|AL：Ｌ|属性：風|人種：ゼノビア人
装備：ショートボウ|レザーアーマー|バトルブーツ|キュアリーフ
ＫＢＴＩＴ（ホークマン）|LV：４|AL：Ｌ|属性：土|人種：不明
装備：ショートボウ|レザーアーマー|バトルブーツ|キュアリーフ
幸子（フェアリー）|LV：７|AL：Ｎ|属性：水|人種：不明
装備：ショートボウ|ローブ|バトルブーツ|キュアリーフ
（GUEST）カチュア（ハイプリースト）|LV：４|AL：Ｎ|属性：風|人種：ウォルスタ人
装備：紅光の首飾り|なし|なし|転移石
魔法：なし
《敵戦力》
グリフォン×２、サンダードラゴン、ホークマン×３、ウィザード
《勝利条件》
敵の殲滅
AILEくん「皆さんどんどん射ってください！」
KBTIT「おかのした」
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末原さん「もうちょっと楽な戦いやと思ったんやけどなあ…」
土井垣「敵はグリフォンにホークマン、どんどんこっちに飛び移ってくるぜ」
輿水くん「ちょっと…、カワイイボクは白兵戦とかイヤですよ!?」ｻｯ
AILEくん「末原さん、ナイトメアで足止めを狙いましょう」ﾅｲﾄﾒｱｰ
末原さん「せ、せやな」ﾅｲﾄﾒｱｰ
KBTIT「うわっ、アッチィなぁコレ（素）」
でち公「KBTITは早く引っ込むでち！LVが低いんだから一発食らっただけで瀕死じゃないでちか！」ﾋｰﾘﾝｸﾞｰ
KBTIT「ありがとナス！」ﾎﾟﾜﾜﾜ
でち公「乱戦の割には回復が間に当ってるでちね、足止めと弓矢が効いてるでち」
でち公「あ、まき、すまんでち！浄化の杖忘れてきたから治せんでち！何とか自力で痺れを解いてほしいでち！」
西木野さん「」（スタン中）
AILEくん「サンダーブレスって強いんですね、覚えておきましょう」
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【バルマムッサの町】戦闘終了
戦闘結果：敵殲滅
戦死者：なし、累計５名
AILEくん「何度かヒヤリとしましたが、おおむね波乱なく終わりました」
AILEくん「皆さん、このまま進軍します」
AILEくん「このまま進むと次は…、ゾード湿原ですね」
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【バルマムッサの町・ショップ】
AILEくん「ショップに寄るのを忘れてました」
AILEくん「敵のドラゴンが便利そうだったので、ここで雇えるなら雇おうと思ったんですが、いませんね」
AILEくん「武器と魔法書を買い揃えておきます」
AILEくん「ガルガスタン軍ですね」
AILEくん「…敵のリーダー、私達が解放軍の本隊だと信じたようです。上手く騙せましたね」
AILEくん「まあなんにせよ、私達は進めるところまで進むのみですが」
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《アタックチーム》
ＡＩＬＥ（ニンジャ）|LV：８|AL：Ｎ|属性：風|人種：ウォルスタ人
装備：青光の首飾り|ローブ|ビビッドリング|キュアリーフ
魔法：ナイトメア
どえがき（ビーストテイマー）|LV：７|AL：Ｌ|属性：炎|人種：ウォルスタ人
装備：グレートボウ|レザーアーマー|バトルブーツ|キュアリーフ
プレザンス（エクソシスト）|LV：７|AL：Ｌ|属性：地|人種：ウォルスタ人
装備：シプレの杖|バトルブーツ|ビビッドリング|マジックリーフ
魔法：イクソシズム|ヒーリング
川島（アーチャー）|LV：７|AL：Ｃ|属性：地|人種：ウォルスタ人
装備：グレートボウ|ローブ|バトルブーツ|キュアリーフ
でち公（クレリック）|LV：７|AL：Ｌ|属性：水|人種：ウォルスタ人
装備：浄化の杖|ローブ|ビビッドリング|マジックリーフ
スター西木野（アーチャー）|LV：７|AL：Ｃ|属性：炎|人種：ウォルスタ人
装備：グレートボウ|レザーアーマー|バトルブーツ|キュアリーフ
カノープス（バルタン）|LV：７|AL：Ｌ|属性：風|人種：ゼノビア人
装備：グレートボウ|レザーアーマー|バトルブーツ|キュアリーフ
変たいくそ親父（リザードマン）|LV：７|AL：Ｌ|属性：土|人種：不明
装備：ハルトハンマー|タワーシールド|レザーアーマー|キュアリーフ
武内Ｐ（バーサーカー）|LV：７|AL：Ｃ|属性：水|人種：ウォルスタ人
装備：フランシスカ|パワーグラブ|レザーアーマー|キュアリーフ
幸子（フェアリー）|LV：７|AL：Ｎ|属性：水|人種：不明
装備：グレートボウ|ローブ|バトルブーツ|キュアリーフ
（GUEST）カチュア（ハイプリースト）|LV：４|AL：Ｎ|属性：風|人種：ウォルスタ人
装備：紅光の首飾り|なし|なし|転移石
魔法：なし
《敵戦力》
リーダー：青炎のガルバ（ウィザード）
オクトパス、ホークマン×２、アーチャー×２、ソルジャー×２
《勝利条件》
敵リーダーを倒す
AILEくん「何でしょう？」
輿水くん「フェアリーは４人いるのに、何で一貫してカワイイボクだけがアタックチームに入れられてるんですか？」
輿水くん「ボクがカワイイ以外で何か理由があるんですか？」
AILEくん「えーとですね、輿水くんは戦闘要員、テイルレッドくん、ダルクくん、ひめくんは私の癒し要員という事です」
輿水くん「ファッ!?」
AILEくん「…というのは冗談です。半分くらいは」
テイルレッド（半分くらいは本当なのか…）
AILEくん「４人を均等にローテーションさせたとすると、どうしても他メンバーに比べて一人ひとりの錬度が落ちてしまいます」
AILEくん「そういうわけで、今はとりあえず輿水くんを集中的に起用しているのです」
ダルクきゅん（そうだったんだ…）
ひめくん（輿水さんが離脱するまでは、俺達の出番は無いっぽいなあ…）
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AILEくん「２手に分かれて攻め込みます」
AILEくん「土井垣さん、程高川島さん、西木野さんは別働隊となり、私達の本隊とは逆方向から進軍してください」
AILEくん「本隊にはリーダーである私に加え、カノープスさんや糞親父さん、輿水くんといった狙われやすい人が多くいます」
（※ 亜人系や大型ユニットは、人間ユニットよりも敵に狙われやすい傾向にある）
AILEくん「敵も恐らく、本隊の方を狙って攻め込んでくるはずです」
AILEくん「別働隊の３人は、それを側面から狙い撃ってください」
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武内Ｐ「団長、一人で突出しすぎなのでは？」
でち公「ああっ、弓持ちが一斉にだんちょー狙って射ってきたでち！」
AILEくん「心配いりませんよ」ﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲ
西木野さん「…すごいわね、３本撃たれて、３本ともかわし切ったわ。さすがニンジャ」
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【ゾード湿原】戦闘終了
戦闘結果：敵殲滅＆敵リーダー撃破
戦死者：なし、累計５名
AILEくん「作戦通りです」
でち公「だんちょー、あの後もヒョイヒョイ避けまくっててすごかったでち！」
程高川島「避けてる間はいいけど、ニンジャは柔らかいから食らったら涅槃が見えるぞ」
変態糞親父「わしら、団長あっての騎士団や。あんまり見とって心臓に悪いまねはやめてくれや」
AILEくん「面目ありません」
程高川島「あと、せっかく大将首を譲ってやったのに、２発も外した奴がいるな」
輿水くん「３発目は当てましたよ!?だからもういいじゃないですか！はいさい！やめやめ！」
AILEくん「私達の次の侵攻先は、港町アシュトンとします」
AILEくん「アシュトンは副次的目標ですが、これを落とせば、コリタニ城のガルガスタン軍の弱体化を図れます」
AILEくん「城攻めとなるとやはり大変ですから、私達が攻めるにしても、レオナールさん達の本隊が攻めるにしても」
AILEくん「削れるところは削っておくにこしたことはありません」
今回から、敵軍のアタックメンバーも簡単に表記する事にしました
ホイホイ書式が変わりますがすいません
前回から少し間が空いてしまいましたが、実は別のSSを書いていました
【まど★マギSS】DAKAKA（完結編） ※いちおうR18
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1424688130/l50
途中でNGワードに引っかかりまくってしまい、ガバガバ投稿になってしまったので、
以前垢だけ取って放置していた渋の方に上げてみました
さすがにAILEくんが主人公になっているこのSSは渋には上げられませんが、
上げても問題なさそうなものは、このしたらばで公開し終わった後にそっちにも上げていこうかと思ってます
ご興味ありましたら、メル欄にsageの代わりに自分のユーザー名を書きましたので、それで検索すれば見つかるかと思います
それでは、次回もよろしくお願いします
バッチェ読んでますよ〜