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民事訴訟法 その4

1七枝四雄さん:2007/03/30(金) 02:07:24
需要が高そうなのでもう立てておきます。

2七枝四雄さん:2007/03/30(金) 02:36:10
131 名前:整理屋さぶ 投稿日: 2003/07/12(土) 14:37
〔その6〕
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
平成15年 民事訴訟法(納谷) ★★★★★
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※判例なし六法、手書きノートのみ持込可
※1つ選択
【1】適時提出主義について述べよ。
【2】争点整理について述べよ。
【3】裁判上の和解について論ぜよ。
【4】証明責任について論ぜよ。

211 名前:ななしのぜんめい 投稿日: 2004/01/28(水) 22:17
民事訴訟法(高地)
持ち込み 条文のみ
筆記用具 指定なし(原則ペン書き)
-------------------------------------
1から4の全問解答しなさい。

1 貸金返還請求において次の各事実の存在について債権者、債務者のいずれが客観
的証明責任を負うのか、理由をそえて答えなさい。
a)返還約束 b)金銭授受 c)錯誤 d)重大な過失 e)弁済

2 貸金返還請求訴訟で被告が債務免除の抗弁を提出し、予備的に弁済の抗弁を提出した
場合において、合議体を構成するA・B・Cの三名の裁判官の意見が次のように分かれた場合、
合議体としてどのような判決をすべきか、理由をそえて答えなさい。
A裁判官 = 消費貸借契約が不成立で、免除・弁済なし。
B裁判官 = 消費貸借契約成立、免除あり、弁済なし。
C裁判官 = 消費貸借契約成立、免除なし、弁済あり。

3 1000万円の売買代金債務のうち400万円は弁済したので600万円を超えて債務は存在しない
ことの確認を求める訴えが提起された場合、次の各判決をすることは適法か否か、理由をそえて答えなさい。
 a) 700万円を超えて債務は存在しないことを確認する判決
 b) 300万円を超えて債務は存在しないことを確認する判決

4 争点効の意義および既判力との相違点を述べなさい。

3七枝四雄さん:2007/03/30(金) 02:38:47
250 名前:オッサンX 投稿日: 2004/07/24(土) 11:54
【民事訴訟法(高地)・民事裁判法 ≪前期≫】
   〜平成16年7月24日(土)2限実施〜

◆持ち込み一切不可
◆問題用紙は回収
◆問題は全部で30問、問題用紙に長文があって、穴埋め方式
◆授業でのテストについての説明で、「教科書の後ろの索引に載っていそうな単語」を出しますといっていた。

空欄になってるところはわかんなかった。あと必ずしも文章は正確にはなってないです。「 」が空欄になってたとこです。

私人間の法律関係は民法の定める「私的自治の原則」に基づき、「公序良俗」に反しない限りは
自由に決めることができるのが原則であるが、国家の介入を許さなくてはならないことがある。その際の手続きを定めた
もの、それが民事訴訟法である。
裁判以外に紛争解決を図る制度としては、民法が定める「和解」契約や、「調停」手続き、第三者に紛争解決をゆだねる
「仲裁」合意、さらにはADRなどの「裁判外紛争解決制度」などがある。


民事訴訟法の目的には、私人の実態芳情の権利、利益を保護するものであるとする「権利保護」説、私法を基準とした解決をし、
私法法規の実効性を保障することが民事訴訟の目的であるとする「私法秩序維持」説、私人間の紛争の解決を図るものであるとする
「紛争解決」説、などがあり、「紛争解決」説が通説である。さらには、当事者に手続き、紛争解決の場を提供することこそ民事
訴訟法の存在意義であるとする、「手続保障目的」説などもある。

訴訟と非訟の異同(こっからはあんまり覚えてないんで単語だけ羅列します)

訴訟の場合は「二当事者対立構造」が原則だが、非訟の場合は、それを前提としない。
訴訟の場合は訴訟資料の提出を当事者の責任とする「弁論主義」が採られているが、非訟はそうではない。
訴訟の場合は密室での裁判を許さないとする「公開主義」が採られているが、非訟はそうではない。
訴訟の場合の手続き方式は「口頭」の方式で行われるが、非訟の場合は、「書面」の方式である。
訴訟の場合は「口頭弁論」を経由しないと判決ができないが、非訟の場合は「審問」である。
訴訟は手続きに関して「厳格」な証明などと言われるが、非訟は「自由」な証明といわれる。
上訴の言い方に関して、訴訟の場合は控訴、上告であるが、非訟の場合は、「上告」である。


裁判所法3条では、裁判所は「法律上の争訟」を裁判することができるとする(狭義の「 」性)
公権力の保護を受けることができるとする「 」性

4七枝四雄さん:2007/03/30(金) 02:40:18
266 名前:メージ最高◆meiji/liberty 投稿日: 2004/07/25(日) 22:31
【民事訴訟法・民事裁判法(高地先生) ≪前期≫】
   〜平成16年7月24日(土)2限実施〜
◆持ち込み一切不可 ◆問題用紙は回収
◆問題は全部で30問、問題用紙に長文があって、穴埋め方式
◆授業でのテストについての説明で、「教科書の後ろの索引に載っていそうな単語」を出しますといっていた。

空欄になっているところは不明でした。あと必ずしも文章は正確にはなってないです。「 」が空欄になってたとこです。

私人間の法律関係は民法の定める「私的自治」の原則に基づき、「公序良俗」に反しない限りは自由に決める
ことができるのが原則であるが、それがうまくいかなかった時は「 」の適用により国家が解決しなければならない
ことがある。その際の手続きを定めたものが民事訴訟法である。
 裁判以外に紛争解決を図る制度としては、民法が定める「和解」契約や、「調停」手続き、第三者に紛争解決を委ねる
「仲裁」合意、さらにはADRなどの「裁判外紛争解決(処理)制度」などがある。これらのルールは「裁判手続」ほど厳格
ではないが、一定レベルの適正・公平さは担保されている。民事訴訟制度の理想は、以上の適正・公平のほかに「迅速」・
「訴訟経済」があり、「迅速」という理想は、私的紛争をできるだけ早く解決できるよう求める政策で、「 」に現れて
おり、「訴訟経済」という理想は、訴訟の処理に要する国家や当事者の労力・経費などの負担(いわゆるコスト)をできる
だけ廉価なものにしようとする政策で、「 」に現れている。
 民事訴訟法の目的には、私人の実態芳情の権利、利益を保護するものであるとする「権利保護」説、私法を基準とした
解決をし、私法法規の実効性を保障することが民事訴訟の目的であるとする「私法秩序維持」説、私人間の紛争の解決を
図るものであるとする「紛争解決」説、などがあり、「紛争解決」説が通説である。なお、民事訴訟制度の目的を一点に
限定して考察するのではなく、個別の解釈・立法問題ごとに、どの価値をどの程度重視すべきかという視点で選択して
いくべきであるとする「多元説」もある。
 訴訟と非訟の相違
訴訟の場合は「二当事者対立構造」が原則だが、非訟の場合は、それを前提としない。
訴訟の場合は訴訟資料の提出を当事者の責任とする「弁論主義」が採られているが、非訟はそうではない。
訴訟の場合は密室での裁判を許さないとする「公開主義」が採られているが、非訟は「非公開」である。
訴訟の場合は訴訟物を当事者の支配下に置く「処分権主義」が採られているが、非訟はそうではない。
訴訟の場合は「口頭弁論」を経由しないと判決ができないが、非訟の場合は「審問」である。
訴訟は手続きに関して「厳格」な証明などと言われるが、非訟は「自由」な証明といわれる。
上訴の言い方に関して、訴訟の場合は控訴・上告であるが、非訟の場合は、「抗告」である。
 「法律上の争訟」とは、当事者間の具体的な権利義務に関する訴訟で(狭義の「事件」性)、法律を適用することにより
終局的に解決できるもの(「 」性) である。
 とりあえずまとめました。まだ2問程足りませんのでどなたか補完して下されば助かります。

5七枝四雄さん:2007/03/30(金) 02:41:52
297 名前:なーやさん 投稿日: 2005/01/22(土) 11:22
2004年度後期試験民事訴訟法(高地先生)
持ち込みー判例・書き込みなし六法
全問必答
1、主要事実、間接事実、補助事実について具体例を挙げて述べよ(12点か15点のどちらかだったように思われる)
2、債権者からの貸金返還訴訟において次の事実をすべて使って主張責任、証明責任について述べよ(20点)
・返還の約束 ・金銭の授受 ・錯誤 ・表意者の重大な過失 ・弁済 ・時効完成の事実(?) ・相殺 ・債務の承認 ・債務の免除 ・(後1か2つ)
3、債権者からの貸金返還訴訟に対して、債務者は契約の不成立を主張し、抗弁として債務の免除、予備的に時効消滅による契約の消滅を主張した。(必ずしも正確な記述ではない)
この訴訟について受訴裁判所の裁判官A・B・Cは次のように判断した。裁判所としてはどのような判決をなすべきか。A−契約の不成立 B−債務の免除の事実を認める C-債務の免除の事実は認めないが、時効完成による契約の消滅を認める
4、債権者からの貸金返還訴訟に対して、債務者は1,000万円の内300万円は弁済したので、債務は700万円を超えて存在しないことを確認する訴訟を提起した。裁判所が次のような判決をなすことは適法か。理由をを添えて述べよ。(12点か15点のどちらかだったように思われる)
 ・債務の内500万円を超えて債務は存在しないことを確認する判決
 ・債務の内100万円を超えて債務は存在しないことを確認する判決
5、既判力と争点効の相違点について述べよ(8点)
 微妙に表現は異なるかもしれないが、大体あっていると思われる。違っているところがあったら訂正し、不十分なところがあったら補充してほしい。ちなみに再現率は90〜95%程度か。
 感想:2003年度実施の試験と似たような問題がある(2と3と4と5)。しかし、昨年の問題に比べ問題数が1つ増えている上、2の問題が難しくなっている(書くべきことが多い)。昨年と比べると難度が高く、すべての設問について丁寧に回答しようとすると時間が足りなくなるだろう。今日の試験で途中退出者が1人もいなかったことが印象的だった。
 今年のこの試験は試験として適切だったか疑問がなくもない。分量が多いような気がする。1時間の試験として答えさせる分量として適当だったかどうか。また、紙面が尽きて困ったという人もいた(裏までびっしり書いたとのこと)。

356 名前:なーやさん 投稿日: 2005/04/05(火) 15:46:05
2004年度後期試験 民事訴訟法(高地先生)(補訂版)
持ち込みー判例・書き込みなしの六法 
全問必答 (70点満点)
1、主要事実、間接事実、補助事実について具定例をあげて述べよ。(12点)

2、債権者からの貸金返還訴訟において次の事実をすべて使って主張責任、証明責任について述べよ。(20点)
・返還の約束 ・金銭の授受 ・錯誤 ・表意者の重大な過失 ・履行期 ・弁済 
・消滅時効の完成 ・債務の承認 ・債務の免除 ・相殺

3、債権者からの貸金返還訴訟に対して、債務者は契約の不成立を主張し、抗弁として債務の免除、予備的に消滅時効の完成による債務の消滅を主張した。
この訴訟において受訴裁判所の裁判官A・B・Cは次のように判断した。裁判所としてはどのような判決をなすべきか。(15点)
Aー契約の不成立を認める Bー債務の免除の事実を認める Cー債務の免除の事実は認めないが、消滅時効の完成による債務の消滅を認める 

4、債権者からの貸金返還訴訟に対して、債務者は1000万円のうち300万円は弁済したので、債務は700万円を超えて存在しないことを確認する訴訟を提起した。裁判所が次のような判決をなすことは適法か。理由を添えて述べよ。
・債務のうち500万円を超えて債務は存在しないことを確認する判決                                                                         (15点)
・債務のうち100万円を超えて債務は存在しないことを確認する判決  

5、既判力と争点効の相違点について述べよ。(8点)

6七枝四雄さん:2007/03/30(金) 02:43:27
514 名前:眠素専門ひろみちゃん 投稿日: 2006/01/28(土) 16:37:32
 民事訴訟法(高地茂世君)

全問必答(60点)

Ⅰ  語句説明 (5点X4問)

1 当事者権
2 釈明権 
3 責問権  
4 詰問権

Ⅱ  貸金返還請求訴訟において、次のうちで債権者に立証責任のあるものは0、債務者に立証責任があるものはXを付けよ。 (2点X10問)

  
返還約束があったこと
履行期の到来
時効の中断
錯誤無効
重過失による錯誤
消滅時効の完成  etc

Ⅲ 弁論主義についてその根拠とともに論ぜよ。 (20点)

619 名前:七枝四雄さん 投稿日: 2006/07/29(土) 02:05:18
2006年度前期 民事訴訟法(芳賀)
1 当事者能力とはなにか(10点)

2 訴えの3類型をそれぞれ例をあげて述べよ。また、それぞれの訴えに対する
請求認容判決と請求棄却判決の内容を述べよ。(60点)

3 財産上の損害600万円、精神上の損害400万円の不法行為に基づく損害賠償請
  求がなされたが、裁判所は財産上の損害400万円、精神上の損害600万円の損
害賠償請求を認容できるか。訴訟物理論の問題に触れつつ述べよ。(30点)

*解答用紙に問題が記載されている形式でしたので、原文そのままではないですが
 内容は大体あっていると思います。

7七枝四雄さん:2007/03/30(金) 16:56:25
>>6
ひろみちゃんって誰?

8七枝四雄さん:2007/03/30(金) 17:11:33
うちの学長のことじゃない?

9七枝四雄さん:2007/03/30(金) 20:23:49
ひろみGo!!

10七枝四雄さん:2007/03/31(土) 00:45:43
学長は男だったと思うが・・・

11七枝四雄さん:2007/03/31(土) 01:17:23
男だよ。
ttp://www.meiji.ac.jp/hogaku/teacher/naya.htm

12七枝四雄さん:2007/04/01(日) 12:45:41
女の名前なのに
なんだ男か・・・

13七枝四雄さん:2007/04/01(日) 14:21:20
ジェリド乙

14ハンタカチ王子:2007/04/05(木) 08:31:38
お前は!俺のぉ・・・!

15ハンタカチ王子:2007/04/05(木) 09:47:02
ひろみが男の名前で何が悪いんだー!

16ハンタカチ王子:2007/04/06(金) 16:32:49
先日ガイダンス時に配付した成績通知表の中で民事訴訟法Ⅲが法職コースの選択必修科目としてきさいされていましたが、それは誤りです。
民事訴訟法Ⅲは自由選択科目ですので、卒業単位の計算等は間違えのないよう注意してください。
なお、正しく表記された通知表を法学部事務室に用意していますので、都合のよいときに取りに来てください。

時間割練り直しか・・・

17ハンタカチ王子:2007/04/07(土) 13:09:39
高地茂世 教授民事訴訟法Ⅰ (火)4限
高地茂世 教授民事訴訟法Ⅱ (火)5限
高地茂世 教授民事訴訟法Ⅰ (水)2限
高地茂世 教授民事訴訟法Ⅱ (水)2限
芳賀雅顯 専任准教授民事訴訟法Ⅰ (金)1限
芳賀雅顯 専任准教授民事訴訟法Ⅱ (金)1限

これも高地さんの半期集中コースは新三年のみが対象のはず。
詳しくはガイダンス時配付のプリント参照。

18ハンタカチ王子:2007/06/26(火) 09:41:26
芳賀雅顯の授業ってどんな感じですか?

19ハンタカチ王子:2007/06/27(水) 15:47:02
いい感じー。
優しいお父さんって感じだ。
展開がはやくて時々焦るけど。

20ハンタカチ王子:2007/06/28(木) 01:16:33
お父さんと呼んでいい年ではないでしょ・・・

21ハンタカチ王子:2007/06/28(木) 14:21:58
雰囲気がってことだよー。

22ハンタカチ王子:2007/07/01(日) 17:05:48
そろそろ過去問をうpし始めようかwww

23ハンタカチ王子:2007/07/01(日) 17:25:56
>>22
そうだな、頼んだぞ!

24ハンタカチ王子:2007/07/12(木) 18:29:12
高地の前期のテストって、何日かわかります?

25ハンタカチ王子:2007/07/16(月) 15:04:59
25日

26ハンタカチ王子:2007/07/16(月) 15:07:30
ごめん、人によっては24日もあるか

27ハンタカチ王子:2007/07/17(火) 20:30:08
高地さんて
過去問やればなんとかなるって
ほんとでしょうか?

28ハンタカチ王子:2007/07/17(火) 20:59:10
テストんときに配られる問題用紙がそのまんま出回るくらいだからな

29ハンタカチ王子:2007/07/17(火) 21:10:01
誰か去年一昨年前期の問題うPしてくれえ

30ハンタカチ王子:2007/07/18(水) 21:28:48
高地さんは今年は『タクティクス』とか言うのから出すってホントかな?

31ハンタカチ王子:2007/07/18(水) 21:29:11
大変に申し訳ないのですが、どなたか試験範囲等を教えて下さい><
本日の最後の授業に就活で出れず、補講にも足を運んだんだが自然休講でしたorz

P.128迄でよいのでしょうか?
(また、カットされている部分なんかはありますでしょうか?)

問題形式は穴埋めでしょうか?


ほんとに申し訳ないですが、どなたかお願いしますm(_ _)m

32ハンタカチ王子:2007/07/18(水) 22:13:49
タカティクス?

33ハンタカチ王子:2007/07/18(水) 23:27:50
>>30
それは火曜四限の方じゃない?

34ハンタカチ王子:2007/07/19(木) 00:00:11
>>31

高地・民訴、問題は50問穴埋め。30問は過去問と同じ。20問は新作。範囲はよくわからん。まじめに話を聞いていた人しか分からない。

35ハンタカチ王子:2007/07/19(木) 10:44:57
>>34
ありがとうございます!
本当に助かります(TT)

36ハンタカチ王子:2007/07/19(木) 18:07:29
総合法律コースだが民事裁判法じゃなくて民事訴訟法取っちまった
こんな履修システム考えたやつは死んだほうがいいな

37ハンタカチ王子:2007/07/19(木) 22:19:04
芳賀雅顯の試験どんな感じになるかねぇ〜

38ハンタカチ王子:2007/07/19(木) 22:51:33
彼は神様仏様。

39ハンタカチ王子:2007/07/19(木) 23:14:50
高地、新作が20問出るの・・?
まずいな。

40ハンタカチ王子:2007/07/20(金) 00:06:11
高地は過去問が出回ってるから簡単に感じるけど、問題自体は簡単なわけではない。
過去問持ってないやつは頑張って先輩とかから入手したほうが良いよ!!

41ハンタカチ王子:2007/07/20(金) 11:43:38
今日芳賀民訴休講かよ
誰か試験情報教えて

42ハンタカチ王子:2007/07/20(金) 15:31:14
芳賀民訴

範囲:全部
出題:大問2問(典型的なの)
筆記具何でも可
持ち込み×

あってる?

43ハンタカチ王子:2007/07/20(金) 16:49:43
あってると思いますよ。でも凄く今回の休講には腹が立ちました。前回の授業で言ってましたっけ次の授業はないって?どちらにしろやる気のないあの態度が許せません。

44ハンタカチ王子:2007/07/20(金) 18:51:20
なんとなく休講そうだから行かなかったが、やっぱり休講だったのか。

>>43
まぁドンマイってことで

45ハンタカチ王子:2007/07/20(金) 19:15:46
今日は補講期間。
原則として授業は休みだよ。
例外的に補講をやる授業が掲示を出す(若しくは授業でいう)だけ。
芳賀さんのせいにしちゃあ可哀想だよ。
試験が終わったら先生に対するイメージが変わってると思うよ。

46ハンタカチ王子:2007/07/20(金) 19:33:28
今日いいことあったから家ついたら去年の問題文丸々うpするから待ってて。

47ハンタカチ王子:2007/07/21(土) 01:17:59
年度とかは知らんけど・・・
試験問題保全スレの存在はみんな知ってるんだよね?
高地も芳賀も一応出てるんだけど・・・カコ問。

48ハンタカチ王子:2007/07/21(土) 12:11:50
高地の過去問の穴埋めの3つめて「司法」とかそんなんでいいんかな?
ほかのあいてるカッコもみんなで埋めてくべ!!

49去年の人:2007/07/21(土) 20:59:19
去年の前期は六法持ち込み可で、何問か条文に答えがあるという問題があった
だから六法持ってけ

50ハンタカチ王子:2007/07/22(日) 01:57:40
どなたか芳賀さんの試験範囲教えてください…

51ハンタカチ王子:2007/07/22(日) 08:52:11
いちおう保全スレにあった高地の過去問あげとく。
私人間の法律関係は民法の定める「私的自治」の原則に基づき、「公序良俗」に反しない限りは自由に決める
ことができるのが原則であるが、それがうまくいかなかった時は「 」の適用により国家が解決しなければならない
ことがある。その際の手続きを定めたものが民事訴訟法である。
 裁判以外に紛争解決を図る制度としては、民法が定める「和解」契約や、「調停」手続き、第三者に紛争解決を委ねる
「仲裁」合意、さらにはADRなどの「裁判外紛争解決(処理)制度」などがある。これらのルールは「裁判手続」ほど厳格
ではないが、一定レベルの適正・公平さは担保されている。民事訴訟制度の理想は、以上の適正・公平のほかに「迅速」・
「訴訟経済」があり、「迅速」という理想は、私的紛争をできるだけ早く解決できるよう求める政策で、「職権進行主義」に現れて
おり、「訴訟経済」という理想は、訴訟の処理に要する国家や当事者の労力・経費などの負担(いわゆるコスト)をできる
だけ廉価なものにしようとする政策で、「 」に現れている。
 民事訴訟法の目的には、私人の実態芳情の権利、利益を保護するものであるとする「権利保護」説、私法を基準とした
解決をし、私法法規の実効性を保障することが民事訴訟の目的であるとする「私法秩序維持」説、私人間の紛争の解決を
図るものであるとする「紛争解決」説、などがあり、「紛争解決」説が通説である。なお、民事訴訟制度の目的を一点に
限定して考察するのではなく、個別の解釈・立法問題ごとに、どの価値をどの程度重視すべきかという視点で選択して
いくべきであるとする「多元説」もある。
 訴訟と非訟の相違
訴訟の場合は「二当事者対立構造」が原則だが、非訟の場合は、それを前提としない。
訴訟の場合は訴訟資料の提出を当事者の責任とする「弁論主義」が採られているが、非訟はそうではない。
訴訟の場合は密室での裁判を許さないとする「公開主義」が採られているが、非訟は「非公開」である。
訴訟の場合は訴訟物を当事者の支配下に置く「処分権主義」が採られているが、非訟はそうではない。
訴訟の場合は「口頭弁論」を経由しないと判決ができないが、非訟の場合は「審問」である。
訴訟は手続きに関して「厳格」な証明などと言われるが、非訟は「自由」な証明といわれる。
上訴の言い方に関して、訴訟の場合は控訴・上告であるが、非訟の場合は、「抗告」である。
 「法律上の争訟」とは、当事者間の具体的な権利義務に関する訴訟で(狭義の「事件」性)、法律を適用することにより
終局的に解決できるもの(「 」性) である。

52ハンタカチ王子:2007/07/22(日) 15:07:52
>>48
三つ目の穴埋めは、「法律」か「法規」だと思うのですが・・・
どうでしょう?

53ハンタカチ王子:2007/07/22(日) 16:47:45
>>51
ありがとうございます!助かります!

54ハンタカチ王子:2007/07/22(日) 17:16:51
>>52
国がって所が気になるけど俺もそう思う

55ハンタカチ王子:2007/07/22(日) 17:17:18
過去問にでてるの
完璧に覚えても
60点にしかならないんだよな・・

56ハンタカチ王子:2007/07/22(日) 19:05:53
>>51
2006年の過去問??

57ハンタカチ王子:2007/07/22(日) 21:56:24
過去問保全スレでは「法規範」ってのも挙がってたな

58ハンタカチ王子:2007/07/22(日) 23:32:01
最後の空欄が分からないな〜
教科書にも当てはまる語句ないし。
いったい、何がはいるのかな?

59ハンタカチ王子:2007/07/23(月) 00:29:50
三つある空欄の二つ目って何が入るの?

60ハンタカチ王子:2007/07/23(月) 01:02:01
二つ目はおそらく責問権の喪失・追認だと思います。

61ハンタカチ王子:2007/07/23(月) 02:25:51
新作の問題もどこがでるか予想していこうよ!

62ハンタカチ王子:2007/07/23(月) 15:18:25
今回は六法持ち込み可じゃないよね?
試験内容が去年と同じ+新作って先生が言ってたのは聞いてたけど、六法のことは言ってた?
就活で出れないことが多かったから、教えていただけると助かります!

63ハンタカチ王子:2007/07/23(月) 19:52:35
去年は過去問にない部分は条文そのままで対応できたらしいけどな。
持ち込み不可だと非常に困るんだが。

64ハンタカチ王子:2007/07/23(月) 22:27:42
芳賀民訴出てる人いる?
できたら試験範囲を教えてほしいのだが・・・

65ハンタカチ王子:2007/07/23(月) 23:49:26
六法の持込みについては何も言ってなかったと思う。

66ハンタカチ王子:2007/07/24(火) 00:55:02
>>65
さんきゅ

67ハンタカチ王子:2007/07/24(火) 11:37:48
新作ってのは、どういう意味だべ?

過去問で一度も出してない問題っつー意味かね?

68ハンタカチ王子:2007/07/24(火) 16:14:27
イエス

69ハンタカチ王子:2007/07/24(火) 16:44:50
語句埋めの問題はどこからでも問題が出せて読めない所だよな
俺は訴訟要件と睨んだけど皆どうよ?

70ハンタカチ王子:2007/07/24(火) 17:19:39
芳賀の範囲早く教えてよぉ

71ハンタカチ王子:2007/07/24(火) 17:27:56
たしか高地は六法持込可だったはず

72ハンタカチ王子:2007/07/24(火) 18:02:23
六法あれば過去問とあわせなんとかなるだろう

73ハンタカチ王子:2007/07/24(火) 18:26:32
>>51
過去問空欄上から
「民事訴訟制度」
「自由心証主義」
「法律」性でおk?

74ハンタカチ王子:2007/07/24(火) 19:39:39
>>73
法律性って教科書にも載ってる?
個人的に上から
「民事訴訟制度」or「法規範」
「重複訴訟の禁止」
「終局的解決可能性」
と思ってるんだけど・・・違うのかな?
ちなみに教科書は黄色いやつじゃないやつなんだけど・・・。

75ハンタカチ王子:2007/07/24(火) 20:50:20
法律性なんてどの本にも載ってるよ
民事訴訟法の本ならね

76ハンタカチ王子:2007/07/25(水) 11:18:33
誰か芳賀さんの範囲教えてください…。
最後の単元だけでもいいのでお願いします。
後期は真面目にでてここに還元するのでお願いします。

77ハンタカチ王子:2007/07/25(水) 11:31:06
>>74
百選を読んでみ。
始めの方に出てる。
>>76
民訴の本全部。
今年は先生頑張っちゃって。

78ハンタカチ王子:2007/07/25(水) 11:50:03
どうも百選という本があるらしいな

79ハンタカチ王子:2007/07/25(水) 12:53:47
>>77
ちょww嘘つきwwwww

80ハンタカチ王子:2007/07/25(水) 14:32:59
半分じゃ単位こないよな…

81ハンタカチ王子:2007/07/25(水) 16:42:41
おれも他の教科に力を入れていたとはいえ、
自分の記憶力に絶望した

82ハンタカチ王子:2007/07/25(水) 23:48:34
お願いします!神様範囲教えて下さい!

83ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 00:17:53
芳賀さんの範囲は地味に多いな

84ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 01:06:41
>>82
範囲聞く前に勉強しろよ。お前は自分のためにやろうとしないのか?
何か事情があるなら、あれだけどさ

85ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 01:28:10
芳賀さんは最後当事者適格とかやってた。
誰かヤマはってくれねえか

86ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 02:09:39
ヤマはらずに全部流し読みするほうがいい

87ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 02:32:39
芳賀さんそんなに簡単なのか?

88ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 02:56:13
つかレジュメありゃ範囲わかるやん

89ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 03:15:59
レジュメなくしてしまた・・
だれか項目だけでも、うpしてください

90ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 05:04:58
項目ありすぎるし・・・何枚目?

91ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 07:30:21
相手にすんなw

92ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 17:31:46
あげとこう。
どこに手を付ければいーかさっぱりだ。
レジュメ読んでもどこが出るか分からんし。
どこが怪しいかな?

93ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 18:04:55
範囲わからないから
参考書の重要度AAだけやって特攻する

94ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 18:43:36
芳賀の範囲は訴訟の開始まででOKだよね?

95ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 21:33:10
ちがうよ

96ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 21:51:39
レジュメうpしようと考えたがあまりの項目の多さにあきらめた・・

97ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 22:14:24
芳賀案外優しかった

98ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 22:40:17
そういえば今日の7限にもあったんだよね。
優しい を信じる…!

99ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 23:52:40
今日7限の試験だった方・・・どんな問題が出たのでしょうか??

100ハンタカチ王子:2007/07/26(木) 23:53:42
二問ってのは、一行問題ですか?
事例問題ですか?
たしか二問必問、事例問題ですよね?


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