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【風水】気の文化とその応用&科学的考察【修行】

1管理人1★:2014/05/30(金) 01:14:52 ID:???0
気のエネルギーを応用した修行法、病気治療・療養法、術、および
気の科学的解明について話すスレです。

具体的には、
・気を活用する修行法:仙道・気功
・気に類似するエネルギーを活用する修行法:ヨガ、ナワーリズム、修験道、チベット仏教
・気を応用した術:風水、察気の術、奇門遁甲
・オーラ、スーパービジョン、内的光、丹光
・気とはなにかを物理学的、生理学的に語る

スレです。

前スレ
気功
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11908/1358383409/
風水とイヤシロチ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11908/1359164350/

2Anonymous:2014/05/30(金) 05:47:53 ID:2J9QIYOw0
象徴スレに書くかこっちに書くか迷ったんだけど、、、
ある特定の形が神秘的な力を持つとされるのはなんでだろうね?
例えば、十字や六芒星は対立するものの組み合わせを象徴しているところに
強い力が発生するということなんだろうと思う。
十字は垂直と水平なんで火と水かな?
六芒星も三角形と逆三角形なんで火と水の組み合わせで。。。

でもだとすると五芒星はなんなんだろう?

3Anonymous:2014/05/30(金) 18:57:52 ID:yyDpLOd2O
西洋魔術でも気のような概念はあるけど
あまり呼吸法にこだわらないのはどうしてだろう?
アーサナや導引に相当するものも知らないし

>>2
象徴的な意味合い以前に
その図形が実際的にエネルギーを持っているということかもしれない

42:2014/05/30(金) 21:01:00 ID:AsTOf8Tk0
>その図形が実際的にエネルギーを持っているということかもしれない

うん、だから要はどういう方面からでもいいからなぜある形が力を持つのか知りたいってこと
以前流行ったピラミッドパワーはあの形に力があるとされていて、それは立体だから
まだなんとなくわかるけど、2次元で紙に描いただけの形がなぜ力を持ちうるのか?

5Anonymous:2014/06/01(日) 03:49:03 ID:BnQb3rEo0
>>3
>あまり呼吸法にこだわらないのはどうしてだろう?

そこのノウハウは全部ヨガにゆだねていて、ヨガをやれで済ましてしまってるんじゃ?

6Anonymous:2014/06/01(日) 03:56:12 ID:twr7CtH6O
お手軽グッズ系は気を集めるくらいが限界や。善悪余り関係無く何かをしようとすると低級霊の巣になるで。

7Anonymous:2014/06/02(月) 20:22:54 ID:6kFx2LIo0
呪符だと、それを描く際にちゃんと心を落ち着けて集中してじゃないと効力がないみたいな
ことを言ったりするから、つまり単にその形を印刷したり表面的に形を似せたりしただけじゃダメなんだろうね。
ってことは、その形はやはり象徴的になんらかの意味を持ってる必要があって、それが描く
人の無意識と呼応することで効力がある形を描くことができるんじゃないだろうか?

8Anonymous:2014/06/03(火) 00:56:35 ID:qFOW8MSgO
>>7
図形だけで力を持つものとチャージすることで力を持つものとがある気もする

9Anonymous:2014/06/03(火) 04:58:54 ID:de4y5RN20
>図形だけで力を持つもの

例えば?

10Anonymous:2014/06/11(水) 00:59:35 ID:/CK6iXRE0
心・知・脳を鍛える!スレからコピペ

105 名前:Anonymous 投稿日: 2014/06/10(火) 10:58:26 ID:yWYeWBa60
NHKスペシャル ミラクルボディー W杯(2)スペイン代表 世界最強の天才脳
http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-42638.html
(多分すぐ消されてしまうんで早めに見て)

スペイン代表の司令塔シャビを徹底分析しているんだけど、パスを出す際の脳の働きを解析した結果、
彼は大脳基底核(人間の経験や知識が長期的に記憶される場所)を主に使っていることが分かった。
※他の選手の場合は、前頭前野(いわゆる頭で考えて行動するときに使う場所)が使われていた。

大脳基底核をメインに使っているということは、過去の膨大な経験がパターン化され将棋の棋譜の
ような状態になっていて、いわゆる直感的思考ができるらしい。
その際、本人はほぼ無意識で頭を使っている意識はなく、瞬時に判断することができるらしい。

これって気功、武術その他この板的にもなかなか示唆的な情報だね。

106 名前:Anonymous 投稿日: 2014/06/10(火) 12:00:06 ID:ycbMW5tgO
とっさの護身術としては考えず動けるよう目指すんだろうけど。
気を感じて増幅させる動きを目指す気功とは違うんじゃね

107 名前:Anonymous 投稿日: 2014/06/10(火) 12:37:58 ID:yWYeWBa60
>気を感じて増幅させる動きを目指す

それは気功のごくごく入口部に対する理解でしか無いよ

108 名前:Anonymous 投稿日: 2014/06/10(火) 12:58:14 ID:ycbMW5tgO
じゃ深い気功って何や?

109 名前:Anonymous 投稿日: 2014/06/10(火) 15:41:14 ID:AHPr.Sk6O
異種格闘技だと気功は気を練っている間にやられると聞いた

110 名前:Anonymous 投稿日: 2014/06/11(水) 00:57:38 ID:/CK6iXRE0
>>106
別に気功はそんなの目指してるわけじゃないよ。
自分で少しでもやったことある?

>>109
気功がなぜ異種格闘技戦に出るの?

11Anonymous:2014/06/11(水) 01:09:12 ID:gVOHLbmAO
ううむ・・気を感じて増幅させるのが気功だと思ってたのだが違うのか 一体どーいう気功やってんだ

12Anonymous:2014/06/11(水) 01:41:49 ID:hpoLHhmE0
気功で闘うのはスプリガンの朧ぐらいしか知らない

13Anonymous:2014/06/11(水) 02:04:31 ID:2IsH.mPQ0
>>11
まあ別にそれで間違ってはいないが、で結局何が言いたいの?

14Anonymous:2014/06/11(水) 06:12:25 ID:gVOHLbmAO
深い気功とやらがあるのなら、知りたいだけ。

15Anonymous:2014/06/11(水) 06:55:23 ID:/CK6iXRE0
そりゃなんだって深い浅いあるだろう。
そろそろ収功の出番だね。

16Anonymous:2014/06/11(水) 07:07:08 ID:gVOHLbmAO
>15
そんな浅い物じゃない、自分で気功やった事あるのかまで言ってそれくらいしか言えんの?予想通りだったが。

18Anonymous:2014/06/11(水) 16:06:53 ID:26c/HnmQO
何かと戦いすぎ

19Anonymous:2014/06/11(水) 23:50:29 ID:/CK6iXRE0
>>16
俺は「気を感じて増幅させる動きを目指す」を否定しただけだけど。
他の人間に言われたことをなんか混同してる?

20Anonymous:2014/06/12(木) 00:55:10 ID:qwg9SjicO
よく見たら二人だったか、気功やった事あるのかと言われて頭に血が上ってしまったわ、ごめん。

21Anonymous:2014/06/12(木) 06:32:39 ID:LemHgj.20
細かいてにをはをどうこういう気はないけど、あんたの文はさすがに意味が取りづらすぎ
一、二回読んだ時点では全く逆の意味に取ってしまったり。。。
いわゆる5w1hを少し気を付けた方がいいよ
それが上のわけわからないやり取りの元になってると思う

22Anonymous:2014/06/14(土) 10:58:58 ID:9HhEe8uM0
小道を歩いていたら前方から歩いてきた南アジアっぽい女の人が突然立ち止まり、見てると腕を振り始めた。
なんか見覚えがある動きだと思ったらスワイソウ!
気功って屋外でやりたいけど、人に見られるのがどうにも恥ずかしくてひたすら隠れてやってしまうんだけど、
外人はすごいなぁ。
なんか話しかけようか迷ってしまった。

23Anonymous:2014/06/14(土) 13:31:23 ID:.Ff4K2jY0
>>22
ラジオ体操にも同じ動きがあるよ
経絡を伸ばす運動もあるし、ラジオ体操を東洋医学で分析すると面白いかも

24Anonymous:2014/06/14(土) 22:13:11 ID:9HhEe8uM0
そういやあったね。
まあ今いるのは日本じゃないんでラジオ体操の可能性は低いとは思うけど。
でも単純な動きだから他の体操でも同じことやってそうではある。

>ラジオ体操を東洋医学で分析すると面白いかも

中国であれだけ受け入れられてるわけだしね。
個人的にはラジオ体操って楽すぎて全然聞いてる気がしないんだけど、気功と比較
してみると結構評価できるところあるのかなぁ。

25Anonymous:2014/06/27(金) 12:44:13 ID:4jUqxPqs0
北枕と南枕だと、北枕の方が体に良いらしい。
地磁気の影響だっけか。北半球では北枕。

南より北がいいのは実感ある。
東、西枕はどうですか?感想聞きたい。

26Anonymous:2014/06/28(土) 00:33:57 ID:89HI76mM0
地磁気の流れに沿うからって理由で、北か南がよくて東、西はあんまり良くないってことは
昔なんかで読んだことがあるけど、、
北半球では北がいいなんてのもあるのか

27Anonymous:2014/06/28(土) 12:22:18 ID:YaHcroTs0
そう、どっかでそう聞いたので半信半疑ですけど。

28Anonymous:2014/06/28(土) 13:17:48 ID:3kYkgKVgO
モンローさんは北枕らしい

29Anonymous:2014/06/30(月) 09:45:34 ID:IwLM4MVQ0
どのモンローさん?

30Anonymous:2014/07/01(火) 01:18:42 ID:ox4jXp8MO
ヘミシンクのロバートモンローさん
あと寝所の屋根がピラミッド型の銅葺きだったとか

31Anonymous:2014/07/01(火) 05:43:23 ID:eTqVewJg0
彼はなんで北枕にしてたの?

32Anonymous:2014/07/01(火) 23:56:47 ID:ox4jXp8MO
特に理由は書いてなかったと思うよ
そろそろ著書読み直すかな
SFとして見ても楽しかったし

33Anonymous:2014/07/22(火) 05:19:04 ID:xgyBje7w0
かなり久しぶりにオカルト板みたら、高藤スレ復活してるね
気という実体はなく修行の方便に過ぎない説を連呼している奴が湧いていたり。
武板から出張してきたのかな

34Anonymous:2014/07/31(木) 02:09:42 ID:TS54SWj20
気は方便説だと高藤本に出てくるような、エネルギーを木とか電気コンセントから
もらうメソッドは説明できないと思う

35Anonymous:2014/08/01(金) 22:11:38 ID:8Z5KZXD.0
気は方便説って、仮想的に「気」というものが存在すると考えると、複雑なことがらを
シンプルで一貫した方法で説明という仮説だよね。
その考え方だと、ある生物個体内で気を移動させることはできても、体外の無生物に気を渡したり、
その逆をやったりは出来ないってことになるだろうね。

多分、独立した生物個体間での気のやり取りも。
そう考えると彼らは気功治療自体も否定しているのかな?

36Anonymous:2014/08/09(土) 13:14:03 ID:wIIoPuYc0
方便説は苫米地系の「気功師」が主に唱えているけど、彼らの理論のベースにあるのはNLPなどの認知科学で要は催眠術の延長線だけど、そんな彼らが「気功」を名乗っているのが混乱の元なんだよなぁ。

>多分、独立した生物個体間での気のやり取りも。
>そう考えると彼らは気功治療自体も否定しているのかな?

一応、どちらも肯定してるし、苫米地流「気功」でヒーラーとして開業してる人もいるよ。

37Anonymous:2014/08/09(土) 19:29:32 ID:4Cz1qZnM0
>一応、どちらも肯定してるし

だとすると論理矛盾じゃないかな。
大抵この手の説明って、単なる思いつきに過ぎなくて
ある範囲ではとても上手く説明できるんだけど全然
突き詰めて考えてなかったりするんだよな。

38Anonymous:2014/08/11(月) 09:31:02 ID:LuQG1egg0
そこは認知科学がベースだから、整合性というか言語化や理論化がものすごいレベルでされている。
というか、気功よりそういう理論構築が本業の人の作った体系だから。
ただ、認知科学による脱洗脳、脱宗教から発展させたメソッドなんで、オカルト板で扱うような物事全部なんでもかんでも「洗脳」か「脱洗脳」の文脈に入れちゃう乱暴さが目に付くんだよな。
そういう背景と立場の人がつくった体系だとあらかじめ認識していれば、かなり役立つ「概念」を得られると思う。

39Anonymous:2014/08/11(月) 09:39:32 ID:jkf.LOFE0
例えば、気のやり取りはどういう風に説明してるの?

40Anonymous:2014/08/11(月) 11:27:56 ID:LuQG1egg0
気のやり取りとかは内部表現の書き換えで全部説明しちゃってる。
気は方便→実在してない情報にすぎないのなら「書き換え」ればいいという理屈。
詳しいことは、彼の弟子がいろいろサイトで説明してるし「気功 抽象度」で検索して出てきたブログを片っ端から読めばいいと思う。
いろいろ言いたいことはあるだろうけど、方便説の概論はまあ、こんな感じ。

41Anonymous:2014/08/11(月) 12:02:21 ID:jkf.LOFE0
「気功 抽象度」でぐぐって見つかったページをいろいろ読んでみたけど、
なんか雰囲気的に高岡さんのところを思い出してしまった。
やたら脱力と連呼していているところが似てるというか。

まあでも高岡さんのところもそうだけど、ある角度からの物の見方として割りきって
読んでみるとそれなりに面白いかもしれない。
ブログをちょちょって読んだ時点ではなんのことやら状態だけど、粗暴さが目に
付くってのはなんとなくわかる気がする。

>そういう背景と立場の人がつくった体系だとあらかじめ認識していれば、かなり役立つ「概念」を得られると思う。

どうせならちゃんと本で読んで理解してみたいんだけど、いい本ある?

42Anonymous:2014/08/11(月) 16:17:24 ID:LuQG1egg0
苫米地氏はいろいろ本出してるけど、一冊といわれたら「洗脳護身術」だな。
さらにもう数冊選ぶなら「気功洗脳術」「DaiGoメンタリズムvs Dr.苫米地“脱洗脳」あたりか。
他の本は初心者にもわかるよう噛み砕いた本ばかりだけど、ベースになった分野として原始仏教やオントロジー、認知心理学を紹介してるので余裕があればそれらの専門書に目を通した方が彼の思想を理解しやすいと思う。
特にオントロジーは、苫米地理論で重要な概念になってる「抽象度」の元ネタというか出所なので絶対におさえておくべき。

43Anonymous:2014/08/11(月) 20:46:18 ID:jkf.LOFE0
ありがとう、読んでみる。
「抽象度」はググっていろいろ弟子たちの文章を読むたびに、ちゃんとした説明がなくて
なんかもやもやしてるんで、まずその辺りから

47Anonymous:2014/09/13(土) 20:41:56 ID:BVrstz6M0
ここの気功有名らしいけどいったことある?感想おしえてちゃん

【本物の気功術・ヒーリング・潜在能力アップを学びたい人はココ!】⇒ http://ameblo.jp/lotusatelier/

48Anonymous:2014/10/03(金) 02:05:21 ID:at0nYG2E0
こんな下に落ちたスレに、下げで質問したって誰にも気づかれないだろうに

49Anonymous:2014/10/12(日) 13:07:15 ID:RI0xfzqQ0
秘傳と付くと、どうも興味がそそられる。
八幡書店本でだいぶ痛い目にあったけどね。

家相秘傳集
http://www.dlmarket.jp/products/detail/218296

50Anonymous:2014/10/14(火) 03:40:08 ID:itfcX1IY0
>>40
>実在してない情報

なんかそれって19世紀に観念論側に立つマッハが説いた、すべては感覚で
物質は「実在」しないとして唯物論を撃破した論の焼き直しに見えるね。
彼の論もやたら一貫性が高いところが当時の人々を惹きつけたわけだが

51Anonymous:2014/12/17(水) 14:00:40 ID:tKzxI2bA0
量子コンピュータを説明するのにプラトンの哲学から始めてしまっているえらい力作なんだけど、
http://qiita.com/kenokabe/items/92189d658011da808442
デカルトの「真空が粒子で満たされている」という指摘、確か似たことを猪股修二が
AZの創刊3号の気の特集で書いてた。
「真空は気の海だった」みたいな意味のタイトルで、物理学的に気を計測だったか計算だったかやったまとめの論考で。

52Anonymous:2015/01/13(火) 09:04:04 ID:dmegfQMI0
陰陽雲ってのは初めて知ったよ
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52180815.html

53Anonymous:2015/01/22(木) 17:06:58 ID:0T7FjAsA0
>>51
これ全部読んだの?なんか冒頭からクッサい批判合戦が始まって、文章からいちいち怨嗟がにじみ出てくるから読めんかった

54Anonymous:2015/02/11(水) 11:52:29 ID:EVAoiMhk0
ざっくり内容知ってる部分も多かったんで、かなり斜め読みした部分も多かったけど、とりあえず最後までは読んだ。
まあ作者はなかなか危ない人ではあるわな

55Anonymous:2015/03/09(月) 02:48:31 ID:HG8NKekg0
全身周天的なやり方で遁甲盤上で瞑想ってのはなかなかいいアプローチかもしれないね。
試してみたいけど遁甲盤が持ってないからちょっと無理だけど。


620 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/06/07(火) 20:21:22.27 ID:aOCalOmN0 [1/3]
仙道の修行に小周天、大周天と言った周天法が必要なんでしょか。

わたしの場合、等身大の遁甲布に座り、体全体で、気を練っています。
丹田を中心に体中の経絡に気を巡らすのです。
一見、全身周天のように見えますが、その状態で、さらに気を限りなく強化していくのです。

昔、中国に禅宗がなかったころには周天法が仙道にはなかったと聞いてます。

余談ですが、最近意識して出神ができるようになりました。(もしかして陰神)??。
この行法にアドバイスいただければと思います。

56Anonymous:2015/05/20(水) 09:34:49 ID:USC0BzXU0
中国とタイ、マラッカ海峡回避するため運河を建設へ
http://www.xinhuaxia.jp/social/69534

昔からずっと言われてきてたけど、とうとう手を付けるんだ。。。
クラ地峡を切断すると、シンガポールにまで伸びている龍脈が切断されることになるって
懸念されていて、、、

57Anonymous:2015/12/01(火) 06:59:17 ID:8gfq3O7g0
なんか帝都物語をおもいだした

58Anonymous:2015/12/16(水) 06:28:16 ID:iRHJg0Nc0
崑崙山脈から来て、朝鮮半島づたいで日本まで来る龍脈の話か
あれって、また荒俣宏のヨタばなしなんかな?

59Anonymous:2015/12/17(木) 10:54:16 ID:FhHhDx2w0
陰宅風水の根拠ってなんなんだろう?
親、先祖の死体を埋葬する場所から発するエネルギーは、子、子孫に永続的な影響をもたらすという根拠ってどう合理的な説明の余地があるんだろうね?

60Anonymous:2015/12/23(水) 00:26:44 ID:7NHzPKLw0
隠宅の原型に当たるのがピラミッドとか古墳とか始皇帝陵だと思う。
ピラミッドパワー以外の効能を書いた本があればヒントになりそうな

61収功 ◆rpBJLiQIpc:2015/12/23(水) 21:35:44 ID:o9goAtSI0
風水では先祖の骨(DNA?)と子孫の骨が共鳴するとか言われていたような気もします。
うろ覚えなのでちょっと違うかもですが。
どちらにせよ、科学的に証明出来ることではなく、霊的な事柄でしょうね。
ちなみに、陰宅風水では土葬が基本であり、火葬にすると効果が半減、もしくはほとんどなくなってしまうらしいです。
その代わり、風水的な悪影響もほとんどないとか。

62収功 ◆rpBJLiQIpc:2015/12/23(水) 21:39:12 ID:o9goAtSI0
ただ墓参りをしないとか、墓所を汚くするのは当然NGでしょうね。
ちなみに歴代天皇は土葬でしたが、今上陛下は時代に合わせて火葬にされるとか。

63Anonymous:2015/12/28(月) 00:53:53 ID:cIeyIIQw0
>科学的に証明出来ることではなく、霊的な事柄でしょうね。

いや、科学で証明できないから霊的ってのは話飛び過ぎだから。
だって気は今のところ科学で証明できてないけど、霊的なものじゃないし。
まあ物質と霊との二元論で語ってるなら霊的って言ってもいいけど。

64収功 ◆rpBJLiQIpc:2015/12/29(火) 12:56:50 ID:ibskhFTY0
確かに霊的という言葉を広い意味で使いすぎましたね。
仰る通り、二元論的に解釈して貰えると言いたいことの意味が通じると思います。
とはいえ、先祖から子孫への霊的因縁による影響ということも言いたいので、あながち間違ってもいないと思うのですが。
風水関係の人もDNAという言葉を使って説明していたように思うので、彼らもなんとか科学的に説明したいのかなと思いました。

65Anonymous:2016/01/01(金) 07:59:47 ID:MWfb5vrM0
これ読んでふと思ったけど、「細菌を有する空気」ってオーラと近い関係に
あるんじゃないだろうか?イコールでないことは明らかだけど

>私たちの体から常に発せられ、身体に纏わりついている
>「細菌を有する空気」は人によって完全に異なり、個人を特定
>できるほどに特徴的なのだそうだ。

かもすぞー!我々が醸し出している細菌入り空気で個別認証ができることが判明
https://gunosy.com/articles/atNL1

66Anonymous:2016/01/03(日) 15:50:10 ID:.m1Ocuf.0
>>59
>陰宅風水の根拠ってなんなんだろう?
>合理的な説明の余地があるんだろうね?

一つはやっぱり、陰陽という対立するものが交わるところに
大きなエネルギーが発生するっていういつものやつだろうね。
前方後円墳は四角(陽)と円(陰)の組み合わせだし、亀甲墓とか
朝鮮半島の墓は思いっきり女陰の形していて、そこに陽の
エネルギーがそそぎ込むようになっているわけで。

67Anonymous:2016/01/10(日) 06:17:11 ID:sROdGOws0
あとは波動性科学

68Anonymous:2016/01/15(金) 21:10:05 ID:hT.mKIVY0
波動性科学がどういう風に関係する?

69Anonymous:2016/02/03(水) 02:09:35 ID:g4FOSvTU0
異常な鼎談 清田益章
https://www.youtube.com/watch?v=kIs443rU0c0

スプーン曲げブームのときは小学生でよくわからなかったけど、このインタビュー見ると
やっぱりテレビ局が元凶なんだな。
環境が整えばもっといろいろなタイプの子どもが出てきたんだろうに、ここで潰して
しまったから全部終わってしまったって感じ。
高藤本の超能力気功を見ると、この頃の日本と同じ雰囲気を感じるけど、今の中国は
どうなんだろう?どっかの途上国ではこういう面白いことが起きているのかもしれない。

70Anonymous:2016/03/18(金) 18:51:56 ID:lof4IzAw0
波動性科学と言えば、、、

昔、「仙道・気の実践」の仙道の本棚・知識造詣編スレで話していたカドケウス巻のトランスの
話がこんなところで捕捉されているw
http://plaza.rakuten .co.jp/juksmile/diary/200712280008/

懐かしいなぁ

71Anonymous:2016/09/03(土) 07:28:06 ID:xILGQ3oU0
>>59
隠宅風水の合理的検証のポイントになるのは骨だろうと思うけど、土葬が
重視されるとこ見ると
ちょっと違うのかも

72収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/09/15(木) 17:43:08 ID:VKMbbdjY0
風水の理論によるとですけど、先祖の骨と子孫の骨は感応し合うけど
それは火葬して(焚化?)ない土葬の骨に限るらしいです。
火葬してしまうと途端に風水の効果が薄れてしまうとか。
まあ、良い効果と共に悪影響なんかも薄くなるらしいですが。
多分同じこと書いてると思いますが、すいません。

73収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/09/15(木) 19:05:25 ID:VKMbbdjY0
>穴から直接に生気を受けた父母の骨は、その気を、同じ気骨を持つ子孫に伝える。
中国では、だれの骨かわからないときには、骨に血を垂らし、血が骨に染み込めば親族、
血がはじかれて染み込まないようなら他人という判別法まで存在した。
肉親同士の骨は引き合うという発想であり、これを「同気感応」と呼ぶ。

学研エソテリカシリーズ『風水の本』より

74収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/09/15(木) 19:09:02 ID:VKMbbdjY0
この感応が火葬(焚化)した骨なら起こらないということのようです。
これは三多道長氏の『日本人が知らない本当の道教』に書かれていました。
ただ、氏曰く、氏の経験では火葬した場合でもきちんと効果を確認したとも書かれていた気がします。
ただ、基本的にはやはり土葬でないと効果が無いとされていると思います。

75Anonymous:2016/09/16(金) 10:39:54 ID:jDl1cnwk0
じゃあやっぱり骨に注目すべきなんだろうね。
火葬ってたって、骨がどれぐらい残るかは火の温度によってまったく違う
わけで、今の日本みたいに高温でやれば骨も結構灰になってしまうわけで。
そういうこと考えれば基本は土葬、火葬も効果はゼロじゃないってことになるんだろう。

76Anonymous:2016/09/25(日) 01:40:02 ID:spXFp6H.0
骨繋がり?で石の話。

世界の最も美しい鉱石・鉱物
http://ailovei.com/?p=29770

77管理人1★:2016/10/02(日) 22:31:48 ID:???0
Twitter側にあったレスをコピペします。

五行のうち火、水は誰でも納得いくと思うし、金や土もギリギリなんとなく分かる。
現代人に一番しっくり来ないのは、木なんだよな。多分、この違和感は、五行をインドの
五大(地・水・火・風・空)やギリシャの四大元素(空気・火・土・水)のような元素と
理解してしまっていることから来るんだろうけど

中国の場合、元素(存在)はあくまで気(陰と陽の二つの気がある)だからね。
五行は、運動(動き・ベクトル)を表すものなんじゃないだろうか。

78管理人1★:2016/10/02(日) 22:34:27 ID:???0
以下は山田慶児『混沌の海へ』から

中国において自然の世界を形づくる基底的存在は気とよばれる。
気は実体ではない。実体概念の原型は、ギリシア=ヨーロッパの存在論の基礎を
築いたパルメニデスにある。
自らは決して変化せず、ただその結合と分離によってさまざまな現象を生みだす
あのデモクリトスの原子もパルメニデスの実体をごく小さくしたものにすぎない。

何を実体とよぶにしろ、現象の背後にある堅い不動の存在すなわち実体を追求する
のが、ギリシア=ヨーロッパの存在論であり、それは科学にも深い刻印を残してきた。

実体とは違い、気は、みずからがつねに流動的な過程のうちにあることによって
世界にたえず流動的な過程を現象させてゆく基底的存在である。それに対応して、
気とその流動のパターンを追求するのが、中国の存在論の課題であった。

79管理人1★:2016/10/02(日) 22:36:45 ID:???0
陰陽の二気といっても、基底的存在たる一気のほかに、別に固定的に陰なる気、陽なる
気があるのでなく、一気のなかの異なった二つの物理的状態を陰陽と呼ぶにすぎない。
北宋の哲学者張載によれば、宇宙空間には連続的な流体である気が充満している。

中国の宇宙生成論を完成したのは、朱熹である。
宇宙の原初的な状態を、朱熹は混沌未分と呼ぶ。
そのときには、無限のひろがりをもつ宇宙空間に、まだ流動的な一気が存在するだけである。

天地形成の過程を陰陽でいえば天が陽、地が陰である。
原初的な一気が全体として陰陽に分れるわけだ。
しかし、陰陽概念だけでは万物の多様性を解明できない。
そこに、陰陽とは本来べつの起源を持つ五行(木火土金水)の概念がむすびつく根拠がある。
朱熹によれば五行も気の物理的な状態を表す概念である。

80管理人1★:2016/10/02(日) 22:38:55 ID:???0
一気・陰陽とは別に固定的に五行の気があるのではない。
流動的な気の存在状態は、各部分で決して一様ではない。
「気には清濁・偏(不均質)正(均質)がある。」
その他いろんな概念によって存在状態が区別されるのだが、そうした多様な状態の各部分は、
濃密化あるいは希薄化してゆく過程で、さまざまの異なった物理的性質をおびてくる。
それが五行にほかならぬ。

たとえば熱い気を火、湿った気を水、軟らかい気を木、硬い気を金とよぶのである。
五行は、ギリシアの四元素(地・水・風・火)をおもわせるが、独立のエレメントではなく、
あくまで一気の部分にすぎない。

81管理人1★:2016/10/02(日) 22:40:15 ID:???0
陰陽の「気」にたいして、五行はとくに「質」とよばれる。
質とは感覚をとおして知覚できるものをさす。
五行のおびている物理的性質が、いわゆる感覚的性質であるのに注意しよう。

朱熹によれば、「陰陽は気であり、この五行の質を生ずる。天地は物を生むばあい、
五行だけが物に先立つ。地は土である。土には多くの金・木の類がふくまれている。
天地の間には五行でないものはない。
五行と陰陽の七者が混合する、それが物を生む材料なのである。」
万物は陰陽の気と五行の質によってかたちづくられる。

82管理人1★:2016/10/02(日) 22:41:19 ID:???0
井筒俊彦『神秘哲学』によればミレトス〜エレア学派の展開も、超越的全一者の
直覚とその質料的現れである元素説の組合せで、後者のみが所謂物活論として
曲解されたに過ぎない…とすると仏教的空思想や朱熹説と同じになってしまうの
ですが、それが井筒の東洋なのだと思います。

83管理人1★:2016/10/02(日) 22:42:00 ID:???0
元素説だけにしても四性概念が無限定な質料に出入し、その濃薄希縮によって
四大元素の形態をとるというアリストテレスまで行くとすでに五行/気/五質の関係と
少し見ただけでは違いがわからないような気がします。

84管理人1★:2016/10/02(日) 22:52:11 ID:???0
相互に流動する元素の属性の配合を変えることで物質変容を促進しようと
する錬金術は、そのベクトル的な元素観を引き継いでいるように思えます。

85管理人1★:2016/10/02(日) 22:53:04 ID:???0
どうも『混沌の海へ』の記述に関する誤解があるようです。五行に関して
留意すべきなのは「固定していない」ではなく、「質」であることかと思います。
五行とは、陰陽のように相対的な区分と思ってしまってもいいのかもしれません。

86管理人1★:2016/10/02(日) 22:54:26 ID:???0
あと、中国の伝統科学を理解する際に押さえておかないといけないのは、
それが物理学でいう波動説であるということです。
私が単に知らないだけかもしれないですが、西洋は17世紀まで粒子説
しかなかったのではないかと思います。

山田氏が「流動的」と書いているのは、粒子説に立つ錬金術のような変換が
可能というレベルの話ではなく、恐らく波動説のようにどの瞬間にも実体を
認めないという意味でしょう。
そう考えるとアルキメデス説とは明確に区別する必要がありそうです

87管理人1★:2016/10/02(日) 22:55:22 ID:???0
また、同じ東洋ということでインドの思想と絡めて論じられていますが、元は
インド由来とはいえ、中国の科学・思考法は他の地域の思想とは極めて異質な点が多く
(日本とも全く違います)、慎重にとりあつかう必要があります。

88管理人1★:2016/10/02(日) 22:56:29 ID:???0
相違点の指摘というのは膨大な情報の集約が必要なのに対し、類似点は直感で
比較的簡単に見つけられるので、古代の話、秘教的な話になると世界各地に
元は同じ考えが存在した的な話になりがちなため、慎重になりたいと思っています。

89管理人1★:2016/10/02(日) 22:57:51 ID:???0
私は五行と四元素の相違よりも、堅い不動の実体を追求するという言葉で
ギリシア欧州を括れるかという部分に疑問を感じ、例として元素説のうち
四性論は五行にいくらかは接近するのではと感じたのです。

90管理人1★:2016/10/02(日) 23:01:46 ID:???0
五行が他の文化の元素説と大きく違うのは、一つには形と照応している点だな。
円錐形だと火だとか、上方に伸びる形だと木だというのは、他には無いと思う。
で、なぜそういう違いが生まれたかというと、波動説から来ているから。
五行は「質」だと言われるけど、中国では万物を形作る根源は「気」とされた。

物理学では、物事を説明するときは粒子説と波動説の2つがあることはよく知られて
いるけど、中国では粒子説は全く根付かず「気」も完全に波動説で理解された。
これに対してインドやギリシャは粒子説。
原子説はその一種。

91収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/10/04(火) 11:55:24 ID:cwdJAqMg0
中国では粒子説が全く無いかと言われれば疑問ではあります。
気に実体が無いというのも。
中国には些子(さし)という粒子のような考え方もあります。

三多道長氏の『日本人は知らない本当の道教』より再び引用ですが

>陰宅地理学では、万物を生かし育むエネルギーを「些子(さし)」と名づけました。
些子とは粒子ほど細かい気といった意味で、天地間に満ちている些子というエネルギーは
電子のようなものです。
この些子が大気中において、陽の些子と陰の些子に分かれます。正の電荷を持つ陽電子と、
負の電荷を持つ陰電子のようなものと言ってもいいかもしれません。

この些子は風水においてよく出てくる考え方のようです。

92収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/10/04(火) 12:10:57 ID:cwdJAqMg0
量子力学なんかでも粒子と波動の2つの性質を同時に持っていると考えるみたいですが
気も同じように考えるべきではないかと思います。

93Anonymous:2016/10/07(金) 01:01:56 ID:GmNS6v7s0
粒子説が中国にもあるって話はいいとして、実体はまた違うはなしじゃ?

94収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/10/08(土) 08:47:00 ID:kbrdx/E20
すいません、確かに実体はまたその話とは違う話ですね。
ちょっとここで述べられている実体の意味を理解出来ていなかった可能性があるので
もうちょっと考え直してみます。
実体=物質という意味で安易に考えてしまっていたので・・・。

95Anonymous:2016/10/08(土) 21:51:34 ID:ZWNLc4eM0
ニ元論脳にならないように。楽だから大抵の人間はそうなってしまうけど、
ニ元論で話繋げていくと、なんでも一緒になってしまうから

96収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/10/08(土) 23:56:15 ID:kbrdx/E20
仰る通り、気をつけたいと思います。

97Anonymous:2016/10/11(火) 03:17:52 ID:pLL/47ss0
>>91
>この些子は風水においてよく出てくる考え方のようです。

ぐぐって中国語の風水のページをいろいろ見ても、ほぼ「些子法」の形でしか
使われてないよ。なんで気のような汎用的概念とはかなり違うんじゃないかと

98Anonymous:2016/10/11(火) 03:22:11 ID:XQT/QwtY0
>>91 >中国では粒子説が全く無いかと言われれば疑問ではあります。

>>90
「中国では粒子説は全く根付かず」と書いてあるんであって、つまりそういう説をとなえた
人もいたけど、人気がなくて忘れ去られたっていう意味だと思う。
もしくは、中国式思考法と相性が悪かったってことだろう

99Anonymous:2016/10/12(水) 04:15:08 ID:xGQRpMWs0
>>92
量子力学とか理解してないもの持ち出さずに、普通に中学校で習う光の粒子と波動の二重性で説明しといた方がいいんじゃ?

100収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/10/13(木) 14:39:40 ID:5IsYz3kI0
確かに量子力学は自分もはっきりと理解出来ている自信はありませんが、
ぱっと出てきたのが量子力学という言葉でした。
というか、光に粒子と波動の両方の性質があること自体、思いっきり量子力学だとも思うのですが・・・。
ただ、量子力学が出てきて解明されるまでに既にそういう議論が出ていたのも確かですね。


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