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月刊「『十二月』の『スタンドコンテスト』」

203(名無スイもいるけど):2006/04/15(土) 22:30:14
透き通る様な美しい毛並の、馬型スタンド。
本体を乗せる事が出来、抜群の『蹴り足』を持つ。
能力は、地面を『ダイアモンド』化すること。
その蹄で踏みしめた地面を、『ダイアモンド』にする事が出来る。
『ダイアモンド』化した地面からは、『ダイアモンド』の『植物』が、
異常なスピードで生えてくる。
『植物』のサイズは『5cm〜50cm』までで、種類は自由。
ただし、生えてくる植物のサイズ、種類は、常に一つしか選べず、
サイズ的に有り得ないものは不可能。
他の植物を生やすには一旦能力を解除する必要がある。
『ダイアモンド』化は一斉に解除することしか出来ず、地面の『ダイアモンド』化が解除されれば、
生えてきた『植物』も消滅する。

『ザ・ブリリアント・グリーン』

破壊力:B スピード:B(植物の生えるスピード:B) 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:E 成長性:A

204(名無スイもいるけど):2006/04/15(土) 22:34:09
>>203
間違えた…orz

205月刊「『十二月』の『スタンドコンテスト』」第四回:2006/04/15(土) 23:30:00
『四月』のターン!投稿スタート!!

206(名無スイもいるけど):2006/04/15(土) 23:30:12
『真っ赤』な人型のビジョン。
『1日限りの嘘』をつくのが能力。

このスタンドが取った行動はすべて『巧妙な嘘』である。
一見、本当にあったことのように見えるが、
それは全世界が『騙されている』のであり、
本体が「○○したことは『嘘』である」と『ばらす』か、
『日付』が変わると『なかったこと』になる。

『なかったこと』になるのは、スタンドの行動がその対象に直接与えた影響と、
それによって対象が他の物に直接与えた影響のみ。
そこからさらに派生した出来事は『真実』として残り続ける。

『レッド・バンディット』

パワー:A(嘘) スピード:A(嘘) 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:A(嘘) 成長性:B

207(名無スイもいるけど):2006/04/15(土) 23:31:29
本体にあらゆる『仮』を与える。
『仮名』ならば本名を知られずにすみ、『世を忍ぶ仮の姿』で変装したりできる。

『カリ』
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

208(名無スイもいるけど):2006/04/15(土) 23:33:31
『印』を付けた『書籍』に込められた『思い』
を『爆発』させる『人型』のスタンド。
『書籍』に触れる事で『印』を付ける事が出来、
その『書籍』を相手に『叩き込む』する事で、
『感動巨編』なら『催涙』、
『熱血スポ根』なら『火炎』と言った様に、
『書籍』に込められた『思い』を『爆発』させる。
『爆発』の規模、威力はページ数に応じ、
一度に付けられる『印』は一冊のみ。
『爆発』により『書籍』が破損することはない。

『ジェリー・リード』

破壊力:C スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

209(名無スイもいるけど):2006/04/15(土) 23:34:57
本体の『血液』が変換されて出現する、『桜の花びら』のヴィジョンを持つ『実体化スタンド』。
『出血』しなければ、発現することは出来ない。
この『桜の花びら』は、風に乗って舞い、『液体』へと落ちることにより、
『液体』の中に溶け込み、『液体』を、中に『桜の花びら』が舞う、『桜酒』へと変える。
『桜酒』の『桜の花びら』は、『液体内部』に映る『虚像』のような物。
この『桜酒』、性質は本物の『日本酒』と同様であるが、
幾ら摂取しても『深く酔う』事は無く、何時までも味を楽しめる。

そしてこの『桜酒』の持つ『能力』―――。
すなわち、『風流』でない事の否定。
本体の見ている範囲内において、『卑怯な事』『下品な事』をする者は、
生き物の如き動きを見せる『桜酒』に『襲われる』事となる。
もちろん、『本体』もまた、『風流』で有る事を要求される。

『桜酒』への変化は、『桜の花びら』の『虚像』が、
時が経ち『散る』事によって解除されるが、一度摂取された『桜酒』は『桜酒』のままである。

『エイプリル・ワイン』(『桜酒』)
破壊力:−(C) スピード:風次第(C) 射程距離:B(B)
持続力:B(四分) 精密動作性:−(C) 成長性:A(−)

210(名無スイもいるけど):2006/04/15(土) 23:37:11
1912年4月15日のことである。
全長268m、幅27.7m、総トン数は46,328トン
イギリスのホワイトスターライン社が北大西洋航路用に計画し、
アイルランドのベルファストにあるバーランド・ヴォルフ社で建造された当時世界最大の客船が
氷山への衝突により船首から船尾に向って浸水、2時間40分後には轟音と共に
船体は大きく2つに割れ、ついには海底に沈んでいってしまった・・・・。
総犠牲者数は1,513人に達し当時の世界最悪の海難事故と言われた。

浸水対策が万全に施され『不沈艦』と喧伝されていたにも関わらず
処女航海にて海の底へと沈んでいったその船の名は――――『タイタニック』。


地面を海の様に進むことが出来る『豪華客船』のヴィジョンを持つ『自動操縦型スタンド』。
その大きさは『全長2.68m』『幅27.7cm』
『463.28kg』に相当する質量を発生させることも可能。

このスタンドの『半径45m』以内に存在する『固定された』対象を
指定することでそれを目指して『衝突』するべく真っ直ぐ突き進む。

対象に衝突すればこのスタンドはたちまち『浸水』を起し、
船首を天に向け、船尾からズブズブとゆっくり『沈んで』いくことだろう。

しかしこのスタンドの真の能力は沈んだ後にある。

このスタンドが『完全』に『沈んだ』のならば、
その周囲に存在した『生物』及び『固定されていない無生物』もまた『沈み』始める。
沈む速度こそ『トロい(スD)』のだが、まるで『底なし沼』に足を取られたかの様に
抜け出すことは非常に『困難』。(パBで沈まぬ様に耐えられる程度)

沈むことから逃れるには『無生物』の上に乗っているか、
能力射程から逃れるか、本体の殺害以外に方法は無い。


『R.M.S.(Royal Mail Ship)』
破壊力:A スピード:D 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:D 成長性:E

211(名無スイもいるけど):2006/04/15(土) 23:38:04
『ゴザ』を敷く能力。

『ゴザ』の上に立つ者は、『平衡器官』に対して働く引力の方向が変化する。
その方向は『視線と逆向き』であり、これによって『平衡感覚』が常に『上を向いた』状態となる。
仮に直立した状態で『ゴザ』の上に乗ればまるで垂直の壁の上に立っているかのような、
そこから地面を見ればまるで天井に張り付いているかのような感覚に襲われる。
真上に視線を向けることで『平衡感覚』は正常に戻る。

この能力に対する者は『上を向かない』限り、『ゴザ』の上で『酔っ払って』いく羽目になるだろう。

『スピニング・マインド』
破壊力:無し スピード:無し 射程距離:C
持続力:C  精密動作性:A  成長性:C

212(名無スイもいるけど):2006/04/15(土) 23:45:26
ハリセン型。人間の頭部を全力で殴ると、言った『嘘』が『本当』になる。
ただし『嘘』は『事実無根』『荒唐無稽』『人を傷つけない』ものでなければならない。

『フールプルーフ』
破壊力:A スピード:C 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:E 成長性:E

213(名無スイもいるけど):2006/04/15(土) 23:46:13
『花びら』のように色鮮やかな羽毛を纏った鳥人間の『ヴィジョン』。
ただしその顔から突き出しているのは、『くちばし』ではなく尖った『鼻』。

殴った生物を取り囲んで舞う『花吹雪』。それは『スタンド』が対象の『精神』に与えた、『免疫機能』の表象。
『免疫』により、対象の『精神』は他の『精神』からの影響を受けにくくする。
『花吹雪』によって『他者の感情表現』は覆い隠され、『心が動かされる』ことはなく、
『芸術』にも『花吹雪』の『ノイズ』が混入し、『感動』させる力が弱まる。
またある種の『精神の力』にも反応し『精神』への直接的な干渉を妨害する。
(『妨害』は『精神的』なものであり、対象に『精神の力』を認識する才能が無い場合
 『実際の視聴覚』までは妨害されない)

鳥人間の息吹で『かき乱す』ことで、『花吹雪』は『暴走』する。
『免疫』の『暴走』、それは『アレルギー』。
対象が特定の『感情』を認識すると『花吹雪』は荒れ狂い、『目』や『鼻』を刺激。
その肉体へ『目のかゆみ』や『鼻水の分泌』といった『アレルギー反応』を及ぼす。
『花の嵐』は『感情』を抱いた存在が近ければ近いほど酷く吹き、
至近距離では『精神の力』をふるうことへも影響が及ぶ。
『花吹雪』が『アレルギー』となった後は、通常の『免疫』としては機能しなくなる。

ただし『アレルギー』にするには、『暴走』させた後で対象を『怒り』や『愛』といった
人間の生の『感情』に触れさせ、それを『抗原』として『設定』する必要がある。
『設定』されるまでは『症状』がでることはなく、『設定』後はその『感情』にのみ反応する。
ここでいう『感情』は『喜怒哀楽』のみならず『殺意』や『倦怠』、『飢餓感』といった『精神状態』全般も含む。

『感情』が対象に向けられたものである必要はなく、さらには『芸術』で表現されたもの、
『動物』や『無生物』を擬人化したものであっても、対象がその『感情』として理解すれば『発症』する。

『ヴァート』
破壊力:B スピード:A 射程距離:D(能力射程:B)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C

214(名無スイもいるけど):2006/04/15(土) 23:53:30
『カジャ・グー・グー』

各拳に『2個づつ、計4つ』の『紫色のスタンドガス』を封じた『弾』を、喉部分に『1個』『白色のスタンドガス』を封じた『弾』を持つ『人型スタンド』である。
『紫弾』は『カジャ・グー・グー』の『人差し指』より発射され、『白弾』は『口』より発射される。
その勢いは凄まじく(スA)、ダメージはほとんどない(パD)。
その『能力』は、直接『弾』を打ち込むか、割れた『弾』から『ガス』を吸い込ませる事で発現される。

『紫色のスタンドガス』の効果は『ヘリウムガス』に似ている。
『紫ガス』を打ち込まれた人間・嗅いだ人間を変声させて、コミカルなまでの『高音』に変えるのである。
ただし、ただの『ヘリウムガス』と違うのは、その『高音の声』は常に『嘘・妄言』ばかりであること。
『能力』に捕らわている人間の口から意味の通じる言葉が発声されることは、なくなってしまうのである。

『白色のスタンドガス』は、『白色ガス』を打ち込まれた人間・吸い込んだ人間に、『紫ガス』の効果をキャンセルさせて『正しい意味』を解する効果を与える。
『正しい意味』とは、『嘘・妄言』の『本来の発音』であり『伝えたかった意味』であり『その真意』であり『心理的背景』である。
簡単に言えば『以言伝心(言を以て心を伝う)』とも言える。

『能力』の継続時間は『5分間』。
『弾』の強度は『薄いガラス』程度。
各『弾』は発射するごとに『30分』の『リロード時間』を待たなければならない。


『カジャ・グー・グー(Kaja goo goo)』
破壊力:C(D) スピード:C(A) 射程距離:C(B)
持続力:C(D) 精密動作性:A(-) 成長性:E(-)

※括弧内は『弾』の性能。

215(名無スイもいるけど):2006/04/15(土) 23:59:11
4月29日……この日が何か、知っているか?
そう、この日は『みどりの日』………
本来は昭和天皇の天皇誕生日だったが、
1989年の死後、緑を敬愛した天皇の意向にちなみ、みどりの日と呼ばれるようになった。

『緑』……『植物』とは生命の根源ともいえるべき存在……
彼らの吐き出す酸素を我々は呼吸し、
彼ら、または彼らを食べて成長する動物を我々は食事として摂取する……
『みどりの日』は自然を慈しむと共に、その恩恵に感謝をする日だが……
……自然破壊が叫ばれる今、その心は常に持たねばならないだろうな。

スタンドの名は『スパイラル・ステアケース』。
人型のヴィジョンで……能力は「殴ったものを『生産者』にすること」だ。
『生産者』は本来『消費』するものを『生み出す』……
例えば『電灯』なら『光』を吸収して『電気』を『生み出す』といった感じだ……


『スパイラル・ステアケース』
破壊力:C スピード:A 射程距離:E(能力射程:C)
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A

216月刊「『十二月』の『スタンドコンテスト』」第四回:2006/04/16(日) 00:00:00
審査員のターン!投稿終了!!

217『交流管理人』:2006/04/16(日) 01:38:13
>>206
★『無かったことにする』能力のアレンジ。
★この能力は
(『日付』が変わると『なかったこと』になる。)
だけならばまだしも、
(本体が「○○したことは『嘘』である」と『ばらす』)
という能力行使方法があるため、破格に強力。
★能力値は(嘘)にしてももっと下げるべきだった。
★バランスはとれているとは言いがたい。
★(『日付』が変わると『なかったこと』になる。)
は、あるいは『制限』なのかもしれないが、例えば、
相手を殺した事が無かったことになってしまうとしても、
『日付』が変わる前に、無かったことになった瞬間に
殺害出来る状況に追いやればいい話なので『制限』としては弱い。

【一言】
能力自体は嫌いではないが、
既出感の払拭とバランス調整、
どちらも出来ているとは言い難かった。

『レッド・バンディッド』
センス:4 バランス:1 オリジナリティ:2
使いたい度:3 月らしさ:9 総合評価:4

218『交流管理人』:2006/04/16(日) 01:39:08
★センス自体はなかなかGOOD。
★何でもあり感がやや鼻につく。
イマジネーションを減じない為の短文だろうが
もう少し気の利いた制限なり条件が欲しかった。
★仮の命、などといった非常に強力な使用法もある為、
余計に制限を吟味して欲しかった。
★名前の直球さは個人的には潔くて好き。

【一言】
なんだかんだで嫌いじゃない。

『カリ』
センス:7 バランス:1 オリジナリティ:4
使いたい度:6 月らしさ:3 総合評価:6

219『交流管理人』:2006/04/16(日) 01:39:57
>>208
★かなりありがちな気もするが絵面を
想像させるところに好感を感じる。
★下手にバランスをとるより能力値を高めて
『主人公スタ』風にアレンジした方が良かった。
★『判定』に戸惑う部分が多いと推測される為、
NPCが無難であると思われる。
が、PCで使っているのも見てみたい気はする。

【一言】
どこかで見た感はどうしても否めないが、
それを差し引いてもグッと来る。

『ジェリー・リード』
センス:9 バランス:5 オリジナリティ:2
使いたい度:5 月らしさ:6 総合評価:7

220『交流管理人』:2006/04/16(日) 01:41:12
>>209
★典型的な『条件発動』のスタンド。
その為やむを得ない部分もあるのだが、
最終的な行為がただの通常攻撃である事に物足りなさを感じる。
★『桜』や『血液』の『美的イメージ』を
ふんだんに利用した一品。ただ、二者ともやや食傷気味であるのも事実。
(そうであってもやはり美しいものは美しいが)
★「『風流』でない」の判定は難しく、
たとえNPCとして使っても使い方には
テクニックを必要とすると思われる。

【一言】
素材は定番のものを使っており、
『風流』という独自のキーワードも盛り込んである。
そして十分調理の努力の跡も見られたのだが、
どこか物足りない印象。
もう一声、全体を押し上げるアイディアが欲しかった。

『エイプリル・ワイン』
センス:8 バランス:6 オリジナリティ:3
使いたい度:2 月らしさ:6 総合評価:4

221『交流管理人』:2006/04/16(日) 01:42:05
>>210
★『タイタニック』というお題選択が
そもそも微妙にダウトな気がしないでもない。
★更に能力もお題を無理やりスタンドに当てはめた感が強く、
能力の面白みが伝わってこない。
★まあNPCスタンド。
★一旦能力にはまってしまった場合、
脱出がまずスタンド能力によっては困難であり、
脱出したらしたで、『無生物』に乗ってしまえば、
後は困難が一気に消滅してしまうというNPC的に
悲しい結末が待っていそうな予感を醸しだしている。

【一言】
陳腐といわれようが『タイタニック』(映画)は好きです。

『R.M.S.(Royal Mail Ship)』
センス:5 バランス:2 オリジナリティ:2
使いたい度:2 月らしさ:5 総合評価:2

222『交流管理人』:2006/04/16(日) 01:43:35
>>211
★『花見』→『ゴザ』の上で『宴会』→酔う…?→酔う!
みたいな綱渡りの連想ゲームを感じさせるスタンド。
★その為か『ゴザ』と「『平衡感覚』の変化」という能力の
関連性の乖離が多少大きくなってしまっている。
★能力自体もそもそもかなり使いづらく、
使いどころも限定される。
強いて言うならコンビのミッション敵の片割れ?

【一言】
もうちょっと使い勝手をよくして
あげてもバチは当たらなかったのでは。
あと一人で場所取りをしている
下っ端の気持ちをスタンドに
取り入れればもっと深みが出たかもしれない。

『スピニング・マインド』
センス:4 バランス:4 オリジナリティ:5
使いたい度:2 月らしさ:2 総合評価:3

223『交流管理人』:2006/04/16(日) 01:44:30
>>212
★とりあえず殴ったら相手が死ぬ、
という事は誰しもが思うことだろう。
★もう少しなんとかならなかったのだろうか。
★そもそも主語が分からない。能力対象は本体?殴られた人?
★『死者蘇生』も『新惑星創造』も
お手の物の能力の素晴らしさにはただただ感服。

【一言】
名前はなんかいいですね。

『フールプルーフ』
センス:4 バランス:1 オリジナリティ:2
使いたい度:1 月らしさ:9 総合評価:2

224『交流管理人』:2006/04/16(日) 01:46:16
>>213
★『免疫』というのは何度か見た気もするが悪くないモチーフ。
★『精神系』な為、使いどころはかなり難しいと思う。
仮に供与スタンドだった場合、揉めるのは必至。
★全般的に可もなく不可もなくと言った印象。
けして嫌いじゃない。という感じ。

【一言】
ヴィジョンは『天狗』って書けばよかった気もするがまた違うのか。
『月らしさ』を減じてしまうのか。

『ヴァート』
センス:7 バランス:4 オリジナリティ:4
使いたい度:4 月らしさ:7 総合評価:5

225『交流管理人』:2006/04/16(日) 01:47:11
>>214
★『トーキング・ヘッズ』が居る中、
嘘スタはどれだけ上手いアレンジを利かせるかが重要。
★このスタンドはそれが十分なされているとは言い難い。
★場スレで活躍できるいわば『パニックスタ』が
適しているだろうが、それにしてももう少し、
目新しい配慮が欲しいところ。とはいえ、
場スレで上手く動けば十分に盛り上げる事は
可能であるため、悪くは無い。

【一言】
白と紫に意味はあるのだろうか。

『カジャ・グー・グー』
センス:5 バランス:3 オリジナリティ:2
使いたい度:1 月らしさ:7 総合評価:3

226『交流管理人』:2006/04/16(日) 01:47:46
>>215
★出した当人も分かってるだろうが薀蓄&お題との関連性が薄い。
★ただそれを差し引いても面白いスタンド。
★『吸収』の要素は煩雑になるため差し引いても良かった気はする。
(例えば『自動車』は『ガソリン』を生み出すのだろうが、何を消費するのか?
『速度』? 『速度』か……。
それはそれで素敵な気もするが、煩雑なことには変わりない。
では『人間』は? 『人間』は何を生み出し、何を消費するのか……)

【一言】
もう少し煮詰まったら素晴らしいスタンドになる気がする。
煮詰めて下さいお願いします。

『スパイラル・ステアケース』
センス:8 バランス:2 オリジナリティ:6
使いたい:8 月らしさ:4 総合評価:8

227拾☆遊☆弐☆王:2006/04/16(日) 03:51:01
投稿時間、書式を守って、楽しいスタコンをしよう!

228拾☆遊☆弐☆王:2006/04/16(日) 03:51:52
「俺は手札から『レッド・バンディット』を通常発現!そして効果発動!
残りの手札を全て捨てる事によって、フィールド上の全てのカードを破壊し、
ゲームから除外する!」

(こ・・・こいつ・・・射抜き手や供与者のカードでも無いクセに・・・
何だ!?この無茶苦茶なバランスの強さは・・・!)

「・・・と言うのは嘘で、1ターン後に全て『元に戻る』」

「嘘かよ・・・焦って損したぜ」
   
「だがこの瞬間、お前のフィールドはガラ空きだな・・・」

「!」

      レッド・バンディット
「ムゥン!『赤い大嘘』!!」

ド ン ☆


『レッド・バンディット』
センス:6 バランス:5 オリジナリティ:3
使いたい度:6 月らしさ:8 総合評価:5

229拾☆遊☆弐☆王:2006/04/16(日) 03:52:58
>>207
「装備能力『世を忍ぶカリの姿』を、僕の裏側守備表示のスタンドに装備!
この能力が装備されたスタンドは、裏側のままでも表側と同じ扱いにする事が出来る!!」

「なにッ!?」

「そしてこのスタンドで君の攻撃表示のスタンドを攻撃!
そうだな・・・仮に能力無し、低攻撃力の通常スタンドと言っておこうか」

「ふざけるな貴様―――ッ!能力はともかく、攻撃力は言え―――ッ!!」

「答える必要は、無い」

ド ン ☆


『カリ』
センス:7 バランス:7 オリジナリティ:7
使いたい度:5 月らしさ:4 総合評価:5

230拾☆遊☆弐☆王:2006/04/16(日) 03:53:30
>>208
「よし、こっちはここで通常能力『トト神の予言書』を・・・」

「カウンタートリック『ジェリー・リードの贈り物』を発動!
このカードはカード名に『書』と言う文字が入っているカードを対象に発動し、
そのカードによって効果が及ぶカードの枚数X1000ポイントのダメージを相手に与えるのデース!」

「そ、そんな『限定された範囲』の効果のカードをデッキに入れてるなんて・・・!
じゃ、じゃあ、相手のデッキの上から5枚を見る事が出来る『トト神の予言書』だと・・・」

「Oh!My!GOD!ユーは都合・・・5000ポイントのダメージを受ける事になりマース!」

ド ン ☆


『ジェリー・リード』
センス:7 バランス:6 オリジナリティ:6
使いたい度:5 月らしさ:5 総合評価:6

231拾☆遊☆弐☆王:2006/04/16(日) 03:54:01
>>209
「通常能力『勝てばよかろうなのだッ!』を発動!
1ターンの間、相手の全ての行動を封じ込める!」

「『エイプリル・ワインの桜酒』を特殊発現!!」

「なにッ!?このカードの影響下で発現出来るスタンドがあるのか!?」

「これは相手の行動を阻害するカード効果が発動された時にのみ、特殊発現出来るスタンド!
そんな卑怯な真似を、指をくわえたまま黙って見ている訳にはいかないぜ!」

「ぐ・・・これが『卑怯な真似』だと!?勝利の為の緻密な戦略と言って貰おうか!」

ド ン ☆


『エイプリル・ワイン』
センス:8 バランス:7 オリジナリティ:6
使いたい度:4 月らしさ:7 総合評価:5

232拾☆遊☆弐☆王:2006/04/16(日) 03:54:36
>>210
「『R.M.S.(Royal Mail Ship)』の攻撃!喰らえ!『タイタニック・ランス』!!」

ド グッシャアァァ―――ン!!

「正気か!?自分より攻撃力の高い『固定者クラフト・ワーク』に特攻するとは!」

「それはどうかな・・・『R.M.S.(Royal Mail Ship)』の効果発動!」

「これは・・・!他のスタンドが・・・墓地に沈んでいく!?」

「これこそ『R.M.S.(Royal Mail Ship)』特殊能力!
相手フィールドにセットされたカードがある状態でこのスタンドが戦闘で破壊された場合、
相手フィールド上にある他のスタンドカードを墓地へ送る事が出来る!!」

「なッ、なにィ〜ッ!?」

「ボヤボヤしてる暇は無いぜ!対象となったスタンドも次ターンに墓地送りだからな!」

ド ン ☆


『R.M.S.(Royal Mail Ship)』
センス:7 バランス:5 オリジナリティ:4
使いたい度:8 月らしさ:5 総合評価:6

233拾☆遊☆弐☆王:2006/04/16(日) 03:55:16
>>211
「永続能力『スピニング・マインド』を発動!
この能力の効果中、フィールドに置かれるべきカードは墓地に置かれ、
墓地に置かれるべきカードはゲームから除外され、
そして除外されるべきカードはフィールドに置かれるようになる」

「少しずつ置かれるべき場所が『ズラされる』と言う訳か・・・」

「常に位置を把握している者だけがデュエルを制する
茣蓙に胡座をかいたままでは、勝利は掴めない泥酔デュエル・・・!
受けて立つか!!」

ド ン ☆


『スピニング・マインド』
センス:6 バランス:8 オリジナリティ:7
使いたい度:3 月らしさ:3 総合評価:4

234拾☆遊☆弐☆王:2006/04/16(日) 03:55:59
>>212
「華麗なるダイレクトアタックなノーネ☆ゴルゴンゾォーラッ!」

「装備能力『フールプルーフのハリセン』を装備したスタンドが攻撃に成功した場合、
このカードの特殊能力が発動するノーネ☆」

「まッずゥ・・・私の手札にはスタンドカードが一枚も無いから発現出来ないノーネ☆」

ド ン ☆

「嘘吐けよ!今、特殊発現されたじゃんか!」

「アララララ☆それは失礼したノーヨ☆マンモーニョ
でも、能力カードもトリックカードも無いのはホントなノーヨ☆プロシュート」

ド ン ☆

「デッキから今ナンか引いたろ!何嘘吐いてんだよ!」

「それはこのカードに文句言って欲しいノーネ☆
このカードが場に存在する場合、ライフポイントに関係する事柄以外の全ての嘘が
現実になるノーヨ☆ポルポルポルーポ☆」

「・・・ん?まてよ、プレイヤーは問わないの?」

「ギクリンチョ、カルパッチョ」

「だったら俺の嘘も本当になるって事だよなァ〜」

「ば、バレてるノーネ☆ボスケテなノーネ!」


『フールプルーフ』
センス:6 バランス:3 オリジナリティ:3
使いたい度:2 月らしさ:8 総合評価:3

235拾☆遊☆弐☆王:2006/04/16(日) 03:56:30
>>213
「私はスタンド『ヴァート』をフィールド上に発現!
このスタンドが発現に成功した場合、フィールド上のスタンド1体を選択し、
そのスタンドを他のあらゆるスタンド・能力・トリックの効果から守る事が出来る!
特殊能力『免疫付加』発動!」

「なにっ!?敵である俺のスタンドを能力の対象にしただと!」

「それは『ヴァート』の能力の片鱗に過ぎない・・・
ただし、選択されたスタンドが同種のカード二枚の効果の対象となった時、
そのスタンドの表示形式は強制的に守備表示に変更される!
私は手札から、速効能力カード二枚をお前のそのスタンドに使用する!」

「!!・・・まさしく『攻 防 一 体』の能力と言う事か・・・!」

「これで『ヴァート』の攻撃力がお前のスタンドの守備力を上回ったな・・・
行くぞ!『ヴァート』の攻撃!『愛の嵐』!!」

ド ン ☆


『ヴァート』
センス:8 バランス:6 オリジナリティ:5
使いたい度:8 月らしさ:7 総合評価:8

236拾☆遊☆弐☆王:2006/04/16(日) 03:57:57
>>214
「速効能力『カジャ・グー・グーの紫煙弾』を発動!
このカードは『カジャ・グー・グー』がフィールド上に存在する場合のみ発動する事が出来る
そして相手プレイヤーの全ての宣言は嘘と見なされ、無効となる!」

「手札から速効能力『カジャ・グー・グーの白煙弾』を発動!
『カジャ・グー・グーの紫煙弾』の効果を打ち消します!」

「入れていたのか・・・そのカードをサイドデッキに」

「ええ、自分のデッキは4/1デッキだと仰ってましたよね・・・何の事か最初は解りませんでしたが、
ただ、貴方が嘘を吐く人では無いと、心で理解してましたから・・・!」

ド ン ☆


『カジャ・グー・グー』
センス:3 バランス:5 オリジナリティ:3
使いたい度:2 月らしさ:7 総合評価:2

237拾☆遊☆弐☆王:2006/04/16(日) 03:58:28
>>215
「『スパイラル・ステアケース』の効果発動!『緑日の生産者』!!
このカードが表側表示でフィールド上にある場合、
消費される効果は全て与える効果へと変わる事になる!」

「つまりそれは・・・!」

「そう、相手のカード1枚を捨てる効果は1枚与える効果になり、
1000ポイントのダメージを与える効果は1000ポイントのライフ回復効果へと変わる!」

「く・・・!」

「それだけでは無い、カード1枚をコストにする代わりにデッキから1枚をドローし、
1000ポイントのライフコストの代わりに1000ポイントを回復出来るようになるのだ!」

「・・・」

「『嘘』のような光景だ・・・とでも言いたいのか?
残念だがこれが『スパイラル・ステアケース』の御前に於ける『現実』、だ
跪け!頭が高い!雑草という名の草は無い!!」

ド ン ☆


『スパイラル・ステアケース』
センス:8 バランス:6 オリジナリティ:7
使いたい度:9 月らしさ:5 総合評価:7

238拾☆遊☆弐☆王:2006/04/16(日) 04:01:02
>>203
「このターン、スタンドカード『ザ・ブリリアント・グリーン』を発現!」
このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、フィールドは『金剛石』になる!
そして『金剛石』のフィールドでは、スタンドで攻撃宣言する度にそのプレイヤーは
300ポイントのダメージを自らが受ける事になるのさ」

「ちいっ、姑息な真似を!」

「そして更に特殊能力『ブリリアント・カット』を発動!
毎ターンダイアモンド植物トークンを二体、守備表示で発現させる事が出来る!」

「なッ!!『もう一つの能力』ッ!?」

「ダイアモンド植物トークンは攻撃も発現の為の生け贄にも出来ないが・・・
それでもフィールド能力と併せて、君の追撃を遮断するには充分過ぎる『壁』だな」

ド ン ☆


『ザ・ブリリアント・グリーン』
センス:6 バランス:4 オリジナリティ:5
使いたい度:5 月らしさ:7 総合評価:5

239キリエ:2006/04/16(日) 04:47:19
>>206
ようは『エイプリル・フール』が元ネタだな。
例えば、この『スタンド』で誰かを殺したとしてもその行為自体は『嘘』であるが、
その死体を火葬にしてしまえばそのまま墓場行きという事か?
死体であるという他人の認識そのものは、『なかったこと』になる事で消え去るのだろうが。
このスタンドが取れる行動は、あくまで無能力のトリプルA人型のそれと
同等である以上、さほど応用性があるわけでも無いな。
それでも行動をキャンセル出来るというのは、十分な強みだろうな。
私には能力自体は、よくあるものに見えた。

『レッド・バンディット』

センス:4 バランス:4 オリジナリティ:3
使いたい度:4 月らしさ:7 総合評価:4

240キリエ:2006/04/16(日) 04:47:51
>>207
『仮』か・・・・・・・仮免許、仮性近視、仮死状態etc、応用性は非常にあるな。
その分、バランスが取れていないのが目に見えて判る。
能力的には面白いのだが、このスタンドに4月らしさは、ほとんど感じられないのが残念だ。

『カリ』
センス:6 バランス:4 オリジナリティ:5
使いたい度:4 月らしさ:2 総合評価:5

241キリエ:2006/04/16(日) 04:48:37
>>208
申し訳ないが、私はそういう記念日が4月にあるという事を知らなかった。
『書籍』が『ホラー小説』であれば、相手の背筋を凍らせたり出来るというわけだな。
能力は悪くは無いが、対象とイマジネーションを共有する必要があるので、
板活動での実際の使用は難しいと思われる。
このスタンドのスペックは、多少強めの方が見栄えが良いように私には思えた。

『ジェリー・リード』
センス:7 バランス:5 オリジナリティ:5
使いたい度:5 月らしさ:2 総合評価:6

242キリエ:2006/04/16(日) 04:49:47
>>209
なるほど・・・・・・・『血桜』か、スタンド発動には自傷を必要とするのが、
常になるだろうが、それが『風流』かどうかは意見が分かれるだろうな。
とはいえ、イメージも美しく私としては非常に好みではある。
『液体』状のものが人間並みの動きで、襲ってくるのは十分脅威だろうが、
『桜酒』となる『液体』の確保と風の有無が、重要になってくると思われる。
もっとも、『液体』はペットボトルでミネラルウォーターでも持っていれば
問題は無い(風流かは別として)が、風という条件が難易度を上げている。
『風流』である以上、風は不可欠であるのが厳しいが、このスタンドが動いているのはとても見たい。

あと、このスタンドの本体設定も投稿者は考えてくれれば良かったのにと私は思った。
おそらく、慣れているだろう・・・・・・・・?

『エイプリル・ワイン』
センス:9 バランス:6 オリジナリティ:7
使いたい度:6 月らしさ:8 総合評価:8

243キリエ:2006/04/16(日) 04:50:26
>>210
初見からして四月をモチーフというより、『タイタニック』との関連性の印象の方が強いな。
『固定』されたものが、対象とのことだが元になった『氷山』自体は別に固定されていないぞ。
それはともかくとして、ミッションでの敵向けスタンドして判断すると、
例えば脱いだ服の上に乗られる事で簡単に逃れられてしまうのが非常に痛いな。
もっとも、普通の人間が足を取られた時点で非常に困難だろうし、乗る『無性物』が
固定されている必要があるのかもしれない。
沈む範囲の能力射程が明記されていないので、どこまで逃げればいいのかが判らないな。
それに結局、どこまで『沈む』のか判らないな・・・・・・・・・このスタンドは判らない事だらけだ。

『R.M.S.(Royal Mail Ship)』
センス:4 バランス:3 オリジナリティ:3
使いたい度:2 月らしさ:2 総合評価:3

244キリエ:2006/04/16(日) 04:51:33
>>211
これは、お花見の席で敷く『ゴザ』がモチーフなのだろうな。
最近ではブルーシートを使う者が殆どなのだろうが、悪くは無い。
アルコールの摂取による酩酊状態と平衡感覚が狂う事での『酔い』を
絡ませたのは面白いな。
解除条件が、比較的簡単なのでミッションの敵としては弱いのが残念だ。
まあ、何人か登場する内の一人といった扱いになるのが予想されうる。

『スピニング・マインド』
センス:5 バランス:5 オリジナリティ:5
使いたい度:4 月らしさ:7 総合評価:5

245キリエ:2006/04/16(日) 04:53:06
>>212
『人を傷つけない嘘』だとしても・・・・・・・・この『嘘』を言った人間は
間違い無く『死ぬ』だろうな。
しかし、それもつく嘘によってはどうにでもなるな・・・・・・・。
バランスを宇宙の彼方に置いてきたようなスタンドには驚いたが、
思いついてしまったのでは仕方は無い・・・・・・スタンドには罪は無いのだ。
まさしく嘘みたいなスタンドである。

『フールプルーフ』
センス:2 バランス:1 オリジナリティ:2
使いたい度:1 月らしさ:8 総合評価:1

246キリエ:2006/04/16(日) 04:54:26
>>213
『免疫』か・・・・・・・・・確か、世界スタコンで似たようなのを出した記憶があるな。
起きる『アレルギー』が『花粉症』のものである事は、『花吹雪』のイメージに沿うものだが、
精神の変調の影響としては、私は少し違和感を覚えるな・・・・・・判りやすくはあるが。
スタンドの能力値が高めなのは、やはり精神系能力である事からのバランス取りだろうか。
それに関しては雑感ではあるが蛇足のような気がした。

『ヴァート』
センス:6 バランス:4 オリジナリティ:5
使いたい度:3 月らしさ:7 総合評価:5

247キリエ:2006/04/16(日) 04:55:30
>>214
残念だが『トーキング・ヘッズ』の亜流の域を出ていないと言わざるをえないスタンドだな。
賑やかしには丁度良い能力ではあるが、それ以上でも無いだろう。
『白色ガス』の効果が二次的ではあるが、別能力になっているのが少し気になった。
この部分だけはモチーフの『エイプリル・フール』とは合わなくなってしまうしな。

『カジャ・グー・グー』
センス:4 バランス:5 オリジナリティ:2
使いたい度:2 月らしさ:7 総合評価:4

248キリエ:2006/04/16(日) 04:56:05
>>215
薀蓄と能力の関連性が余り無い上、四月らしさには欠けるスタンドだ。
だが、能力は非常に面白い・・・・・・発展性と将来性に溢れている。
しかし、『生産』に至るまでのプロセスを提示するのが難しい。
何故ならばこのスタンドは、イマジネーションに頼るところが非常に大きい為だ。
人間が生み出すもの・・・・・・それは『未来』、消費するのは『想像力』。

『スパイラル・ステアケース』
センス:8 バランス:3 オリジナリティ:8
使いたい:9 月らしさ:2 総合評価:7

249キリエ:2006/04/16(日) 04:57:07
>>203(審査対象外)
『四月』の『誕生石』がモチーフという事か。
スタンドヴィジョンが、馬で地面を耕すようにして能力を発動するのは悪くない。
ただ、『地面』を『ダイアモンド』にする能力と、そこから『植物』が生えるのでは
複数能力に見える気がするのは私だけだろうか。
もっとも、『ダイアモンド』になった『地面』の『性質』と捉える事も出来るだろう。
おそらく、『春』の芽吹きを表現したくてこうなったのだろうが私の中では収まりが悪いな。
『ダイアモンド化』する『地面』の範囲が明記されていないので、踏みしめた部分だけと
判断するが、馬が歩いていくとその足跡からダイヤの植物が現われる光景は、
奇妙で美しく感じられるし、私としては好きな方ではある。
私は踏みしめた地面から『ダイアモンドの植物』を生やす能力、だけで良かった気がしてならない。

『ザ・ブリリアント・グリーン』

センス:5 バランス:3 オリジナリティ:5
使いたい度:5 月らしさ:6 総合評価:4


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