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乳魔ファンスレッド4

67618歳以上の名無しさん:2017/08/28(月) 00:33:37 ID:QYtdBCDQ0
いいね…

677191:2017/11/25(土) 18:01:15 ID:fQ/TvMRs0
みなさま、ご無沙汰しておりました。
以前ここでSSを投稿していた191です。
次作の予告をしてからいろいろ構想を考えたものの、なかなか形にできないまま時間が経ち、
気がついたら前作の初投稿から1年以上が過ぎておりました……。
そろそろ何か出せればと思い、ちょっとずつ温めてきたモノがありますので、
差支えなければここで出していこうかと思います。

乳魔の経営するカジノにハマった勇者が、金もレベルも精液も搾り取られた上、快楽漬けにされていく話です。
前作と違いオムニバス風になるかと思いますが、お付き合いいただければ幸いです。

678191:2017/11/25(土) 18:02:20 ID:fQ/TvMRs0
「レイズ! チップをさらに20枚積もう」

「ふふふ、今日は随分と強気なんですね。マルス様♪」

「ああ、今日という今日は勝たせてもらう。そしてあいつを今日こそ取り戻す!」

俺は闘志を燃え立たせるように宣言し、目の前の女をにらみつけた。
カードとチップが秩序正しく並べられたテーブルを挟んで、俺は一人の女と向かい合って座っている。
ここで行われているのは、カジノの定番というべきポーカーゲーム。
女はこのポーカーテーブルのディーラーであり、俺の対戦相手である。
肩より少し上できれいに切り揃えたピンク色の髪と、やや釣り目のぱっちりとした大きな瞳が特徴の美女。
だが、それ以上に目を引き付けてやまないのは、彼女の華奢な体から見事に突出した、双つのたわわな胸部の膨らみだった。
彼女が身にまとう黒のキャミソールワンピースは、瑞々しい肩や胸元を大きく露出させており、豊満すぎる左右の乳房の下半分を、ギリギリ乳首が露出しない程度にしか隠していない。
今にも零れ落ちそうな乳房が、彼女のわずかな身動きに応じて、俺の目の前で妖しく揺れ動く。
今日、このテーブルに座ってから、何度その乳房に目を奪われただろう。
俺はそのたびに自分を戒め、昂ぶる情欲を必死に押さえ込んだ。

(とらわれるな――目の前の相手は魔物なんだ!)

それはけっして比喩ではない。
実際に彼女は人外の魔物、ただし外見上は人間の女性に酷似した魔物だった。
その美貌と卓越したセックステクで人間の男を篭絡し、快楽責めにし、その精を搾り取って糧とする、“淫魔”と呼ばれる女悪魔なのだ。
周囲を見渡せば、やや薄暗く落ち着いた雰囲気の広々としたホール内では、ルーレットやスロットなど様々な遊戯が行われているが、テーブルを仕切るディーラーやバニーガールたちは皆、一種異様な妖しい色気を漂わせる極上の美女ぞろいだ。
それもただの美女ではない――背中に大きな蝙蝠翼を付けた者、頭に雄々しい山羊角を生やした者、臀部から黒蛇のように尻尾をくねらせた者など、その姿はいろいろであったが、いずれも人外の魔物だということは一目瞭然だった。
そう――彼女たちは全員が淫魔であり、要するにここは淫魔の経営するカジノというわけだ。

「では、コールということでよろしいですね?」

翼や角は生やしておらず、ちょっと見ただけでは人間の爆乳美女と変わらないディーラーの女が、上品に小首を傾げて俺に尋ねた。

「ああ。覚悟しろよ。こいつで今までの負けを全部取り戻させてもらう。俺の手は――」

ポーカーの決着というものは、勝った負けたの回数だけでは決まらない。
何度負けようが、一発の大勝負でまるごと取り戻せばいいのだ。
今日はここまでいいテが入らず負け続きだったが、ようやく俺にもツキが来た。
今度こそ、テーブルの上に高々と積まれたチップを全部かっさらって、その憎らしい余裕ぶった顔も引きつらせてやる。

「ストレートだ!」

俺は半ば勝ち誇って、3、4、5、6、7の数字が並んだ五枚のトランプをオープンした。
ところが――女は俺のカードを見ても特に驚かず、その表情に呆れの色を滲ませただけだった。

「はぁ……どんなテかと思いましたが、その程度ですか。はい、私はフルハウスです」

「なっ……!?」

女がオープンしたカードは、俺の手より二段階も格上の役を完成させていた。
足元がガラガラと崩れていくような感覚とともに、勝負で加熱した頭からスーッと血の気が引いていくのを感じる。

「では、こちらのチップはお預かりいたしますね♪」

「う、うぅぅ……っ!」

あっけない惨敗にガクリと脱力し、テーブルにうなだれる俺。
女は手早くチップの山を回収すると、消沈する俺を覗き込むようにテーブルの上に身を乗り出してきた。
俺の目の前で、たっぷんと重たげに揺れる彼女の乳房。

「勝負の最中に相手の胸元に見とれているようでは、勝ち目はありませんよ? おっぱいが大好きな勇者マルス様」

「う、うるさい! 別に見とれてなんか……うぐぅ……!」

そう言いながら、俺はたわわに揺れる乳房の谷間を吸い寄せられるように凝視していた。
もうずっと勃起しっぱなしのペニスが、ズボンの中でズクンズクンと脈を打つ。
淫魔の中にも幾つかの種族があり、それぞれ得意な性技や魔術が違ったりするのだが、俺と相対する彼女は、その大きく発達した乳房であらゆる男を悦楽の極地へいざなう“乳魔”と呼ばれる種族だった。

679191:2017/11/25(土) 18:03:29 ID:fQ/TvMRs0
カジノが淫魔の手で経営されていること自体は、この世界ではそう珍しいことではない。
人間の社会に溶け込んで裏稼業を営みながら、人間の男と密かに性交渉をもち、その精を糧とする。
それが淫魔たちのオーソドックスな生活スタイルなのだ。
その意味ではこのカジノも、どこの街でもよく見かける淫魔カジノにすぎないのだが、この店――「ミルキィ・ヘブン」が特別なのは、従業員が全員乳魔だということだった。
乳魔――それは淫魔の中でも希少種であり、その生態や性質のほとんどが謎に包まれていた。
だが、この「ミルキィ・ヘブン」では何十人という乳魔がひしめきあい、人間を相手に賭博商売を行っている。
こんな光景は、世界中を旅してきた俺でも初めて目にするものだった。
布地の少ない下着のようなキャミソールやバニースーツに身を包んだ乳魔たちが、その衣装から零れ落ちそうな乳房をぷるん、ぷるんと揺らしながら、店内を闊歩してサービスを提供し、あるいはゲームを取り仕切っている。
それは、あまりにも淫靡な光景だった。

「さて、マルス様。これで手持ちのチップはすべてなくなりましたし、今日のところはこのあたりでおやめになった方がよろしいかと。賭け事にはツキの流れというものがございます。ひとまず仕切りなおして、明日またいらしてくださいな」

乳魔はそう言って柔和な笑みを見せた。
もしも俺が平常心であれば、ここであえて無謀な勝負を続けることはなかったかもしれないのだが――、

「いや、まだだ……! 今日はとことんまで行くっ……!」

「でも、手持ちのチップがない以上、後はもうマルス様の“経験値”を賭けていただくしかありませんよ? それでもよろしいのですか?」

「ああ、かまわない」

乳魔は俺を見つめながら、ちろりと唇を舐めた。

「……では、いつものように誓約していただきましょうか」

「俺は勇者マルス。人間に仇なす悪しき魔族を滅するために戦う者。その勇者としての“レベル”を賭けよう!」

「グッド。では、勝負と参りましょうか」

これは淫魔カジノに特有のシステム――チップの代わりに「レベルを賭ける」というものだ。
レベルとは言うまでもなく、その人の総合的な戦闘能力を意味するもので、戦闘経験を積むことで鍛えられ、その肉体に蓄積される。
そいつを一部の淫魔は「レベルドレイン」という秘術によって吸収することができる。
しかもそのやり方が、いかにも淫魔らしいというか――相手のレベルと経験値を精液に変換して吸い出すというものなのだ。
淫魔のレベルドレインの餌食とされた男は、天にも昇るような極上の快楽とともに、自らの経験と修行で鍛えた戦闘能力を奪われてしまうのである。
そして俺はたった今、誓約を交わした――金の代わりに勇者としてのレベルを賭け、勝負に負けた場合はそいつを目の前の淫魔に捧げると。

「それにしても、大した執念ですね。そんなに私に勝ちたいですか?」

「当然だろう。あいつを取り戻すまで、俺は絶対にあきらめない」

「はいはい、そうでしたね。当カジノに毎晩通いつめているのも、愛しい恋人を取り戻すためであって、決して私たち乳魔のいやらしぃ〜いおっぱいに魅了されたわけじゃないんですよね〜♪」

「ぐっ……と、当然だっ! そんなもの、俺は……!」

「ふふふ……さ、カードをどうぞ。この勝負でマルス様が負けましたら、この乳魔リリアが責任をもって、たっぷりと搾りとって差し上げますわ」

ひときわ淫らな笑みを浮かべ、彼女――リリアという名の乳魔は、楽しげに声を弾ませた。
あらゆるジョブの中でも「勇者」の経験値とレベルは最も貴重で価値が高く、したがって俺のような百戦錬磨の高レベル勇者は淫魔たちの大好物だ。
実を言うと、俺はすでにこのカジノで何度も負け、そのたびに乳魔たちにレベルドレインされ、貴重な勇者の力を奪われてきた。
これ以上、魔王を討ち果たすための大事な力を奪われるわけにはいかない。
俺は緩みかけた気持ちを再度引き締め、手元のカードから2枚をチェンジした。
対するリリアの方もチェンジを済ませたが、その表情には少しの変化も見られなかった。
彼女にどんな手が入ったのかは、まるでわからない。

「さあ、コールなさいますか?」

「ああ……。い、いや……レイズだ!」

「あらあら、いいんですか? もう後がないというのに、そんなに大胆に賭けてしまって。もし負けたら、それ相応の代償を払っていただきますよ?」

680191:2017/11/25(土) 18:04:54 ID:fQ/TvMRs0
「ああ、これでいい……さあ、オープンだ!」

すでにギャンブルの熱にあてられていたせいか、それとも否応なしに昂ぶる性的興奮のせいか、俺はほとんど考えもせず、無謀ともいえる勝負に打って出た。
そうしてオープンされた俺のカードを見て、ネリアはあきれたように笑い出す。

「ぷっ……スリーカード? なんですかこれww さっきのストレートより弱い手でこんなに賭けちゃって。マルス様ったら、始めから勝負捨ててませんか? もしかして、大負けして私に搾り取られたかったんですか?」

「う、うるさいっ! さあ、そっちのカードは何だ!?」

「ふふふ……フォーオブアカインド、ですわ♪」

「あ、あぁっ……そ、そんな……!」

さっきよりも酷い、目も当てられない大惨敗。
その破局的な事実を突きつけられ、またしても足元が崩れ、頭から血の気が引いたが、さっきとは一箇所だけ違う反応した箇所があった。
勃起したままのペニスが、まるで予想外の大敗に歓喜するようにビクンビクンと脈動し、先端から祝砲のように先走り汁を溢れさせていたのだ。

「ふふふふ……この点差ですと、そうですね……制限時間は40分で乳魔3人がかり、といったところでしょうか」

「ひ、ひぃ……!」

「エルザ、レイカ。マルス様をドレインルームにお連れして」

狼狽する俺をよそに、リリアは近くに待機していたバニーガールを2人呼びつけた。
もちろん、この2人も乳魔――バニースーツから溢れ出そうな巨乳をたっぷりと揺らしながら、俺のほうへと近づいてくる。

「ま、待ってくれ! さすがに3人がかりは……」

「あら、これでもこちらはだいぶ大目に見ているんですよ。制限時間も40分と短めにしましたし、必死に我慢すれば1、2回の射精で済むのでは? それとも、60分コースでじっくりと搾り取られたいですか?」

「い、いや、それは勘弁してくれ! わかった、40分でいい。だから、その……お手柔らかに頼む」

「ええ、ちゃんと手加減してあげますよ。では参りましょう」

リリアの言葉を合図に、2人のバニーガールが両脇から俺の体を支えるように挟み込んだ。
バニースーツ越しの2人の乳房が、左右からむにゅりと俺を圧迫してくる。

「あうっ、ああぁぁ……!」

その感触だけで、俺の全身がぞわぞわと快感に震え、ペニスがビクビクと反応する。
そして俺は、まるで引っ立てられる罪人のように、乳魔たちに両脇を抱えられてカジノルームから連れだされた。
連行された先は、“ドレインルーム”とプレートに書かれた小部屋。
室内には濃厚な淫気が充満し、床には巨大な魔法陣が描かれている。
この魔方陣の効果により、俺の経験値はどんどん精液に変換され、睾丸に溜まっていき、それを乳魔たちがペニスから搾り取る。
そして放出された経験値は、そのまま室内にいる乳魔たちに吸収される仕組みだ。

「さ、着ているものを全部お脱ぎになって、そこのソファに座ってください」

俺はリリアに言われるまま全裸になり、ドロドロと欲望の汁に塗れた巨根を乳魔たちの前にさらす。
そして、部屋の中央に置かれた大きなソファに腰を下ろすと、続いて3人の乳魔たちがいそいそと脱衣を始めた。

「ふふっ、乳魔のストリップショーを間近で鑑賞できるなんて、マルス様は幸せ者ですね。あ、言っておきますけど、オナニーはしちゃダメですよ。シコシコしたくても我慢です。いいですね?」

たっぷ〜んっ、ぷるん、ぷるんっ……!
ぷるるんっ、ぷるるん……!
たぷんたぷん、ぽよよんっ……!

「お、おおぉぉ……っ! お、おっぱいっ……はあ、はあ、おっぱい、おっぱいがぁ……っ!」

次々とあらわになる、三人の乳魔のおっぱい。
彼女たちの華奢な体つきからにはあまりに不釣合いなほど大きく、異様に突出した六つの果実。
それらがあられもなく露出されると同時に、濃度を増した淫気と甘い甘い淫香がむわりと俺に押し寄せる。

「ぷっ……マルス様ったら」

「もうすっかりおっぱいの虜、ですわね」

「おちんちんビクビクさせて、先走りの汁もダダ漏れだわ。くすくす……」

ソファに腰掛けたままペニスを震わせる俺を、三人の乳魔が悠然と見下ろし、おっぱいを妖しく揺らしながら嘲笑する。
断っておくと、俺はもともと巨乳フェチなどでは断じてない。
もちろん俺も男である以上、美しい女性の乳房には人並みに欲情を覚えはするが、ただ乳房を見ただけでここまで興奮させられるなど、本来ならありえないことだ。

681191:2017/11/25(土) 18:06:11 ID:fQ/TvMRs0
だが、乳魔の乳房は、まさに人間女性の乳房とはまったくの別物だった。
その規格外のサイズ、重力に逆らい丸みを帯びた形の良さ、透き通るような肌の美しさ、ぽってりと膨らんだ乳首の淫靡さ――どれをとっても、男の情欲を煽り立てずにはおかない一級品の乳房だが、それだけではなかった。
乳魔の乳房は、男なら誰もが心に秘めている「おっぱいへの情欲」と「おっぱいに甘えたい」という感情を増幅させ、強制的に乳フェチにしてしまう効果があるのだ。
その効果は乳魔のおっぱいを見ただけでも発揮されるが、さらに触れることで、匂いを嗅ぐことで、しゃぶりつくことで、そしてその谷間に顔や腕やペニスを挟まれることで、男はますます重度のおっぱいフェチにされてしまう。
乳魔の乳房の前では、とっくに乳離れしたはずの大の男も、まるで赤ん坊のように幼児退行してしまう。
そうしてすっかり乳房に魅了され抵抗不能となった男を、乳魔はその乳房を使ったあらゆる性技で弄び、その精を搾り取ってしまうのだ。
そして俺は今から、そんな乳魔たち3人から集中攻撃されるというわけだ。

「では、カウントスタート♪ 制限時間は40分。レベルを奪われたくないなら、がんばって我慢してくださいね。あ、それといつものようにマルス様の恥ずかしいお姿の一部始終、録画もさせてもらいますからね」

リリアがアラームをセットして“ゲーム”の開始を宣言すると同時に、バニースーツを脱いで全裸になった2人――エルザとレイカが俺の両側に身を寄せてきた。
前方のテーブルの上には小さな箱状の魔道具が置かれ、これで俺と乳魔たちの行為の一部始終は録画され、いつでも映像として再生できるようになる。

「さ、マルス様……楽になさって」

「三人がかりで、天国へとお連れいたしますわ……ほぉ〜ら」

むにゅむにゅむにゅうぅぅぅぅぅぅ!

「あぷっ! んむわぁぁぁぁぁ!」

てっきり、始めは両腕あたりに乳房を押し付けられるのかと思っていた。
だが俺の楽観は一瞬で吹き飛ばされ、想定外の快感に悲鳴を上げる羽目になった。
いや、正確には悲鳴すらまともに上げられない状態だった。
なにせ俺の顔面は、エルザとレイカの4房のおっぱいによって両側から挟み込まれ、その乳肉の海に口元をふさがれてしまったのだから。
乳肉に口元を塞がれ、かろうじて谷間の外に出た鼻から外気を吸い込めば、二人のおっぱいの甘い甘い濃縮成分で鼻腔がいっぱいに満たされてしまう。

「あんっ、あまり暴れないでくださいマルス様」

「どんなにもがいても無駄ですよ。あなたはもう、おっぱいの牢獄から逃げられないのですから」

むにゅんむにゅんと乳肉で圧し包まれ、とろけるような甘い匂いに酩酊させられ、俺の全身はくにゃくにゃに脱力しきってしまった。

(ふあぁぁぁぁ……! これぇ、すごいよぉぉぉ……! おっぱい、おっぱいの感触、おっぱいの甘ぁい匂い……幸せぇぇぇぇ……!)

これも乳魔の乳房が発揮する特殊効果の一つ、このどこまでも柔らかな弾力に包まれた男は、全身が心地よく弛緩して身動きができなくなってしまう。
それも2人がかりで4房もの乳魔おっぱいで顔面を挟まれれば、その効果はてきめんだった。

「んふふふ、すっかりとろけきったお顔……いいんですよ? そのまま赤ちゃんのようにおっぱいに甘えても」

「こうしておっぱいでお顔を挟まれているだけで、煮えたぎるような精液がこみ上げてくるでしょう? もう射精したくてたまらないんじゃない? くすくす……」

エルザとレイカは、自らの乳房の谷間に囚われた獲物を悠然と見下ろし、挑発的に語りかけてくる。
俺は返事を返すこともできず、ただ限界まで勃起したイチモツをヒクヒクと震わせるしかなかった。

「では、いきますよぉ〜♪ 今日もいっぱい、イイ声で鳴いてくださいねぇ〜」

「ふむわぁっ!? ま、待って……!」

リリアが俺のペニスに狙いを定めてきたのを感じて、俺は狼狽しながら猶予を求めた。
そんな俺の情けない嘆願を、乳魔たちはくすくすと嘲笑する。

「ふふふふ、ゲームの最中もずっと見とれていたおっぱいが、とうとうマルス様のおちんちんを挟んでしまいますよ。ほぉ〜ら♪」

ふにょぉん♪ ぬちゅぬちゅ、ぬちぬちむちぃぃぃぃ……!

「ふにゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

682191:2017/11/25(土) 18:08:22 ID:fQ/TvMRs0
ぬるりとした感触とともに、俺の硬直したペニスが生温かくて柔らかい弾力に圧し包まれた。
限界まで我慢させられていたペニスを、リリアのローションまみれのおっぱいが優しく慈しむように包み込み、とろけさせてくる。
そして、先端から根元までが余すところなく包み込まれ、両側からみっちりと圧迫された。
リリアのおっぱいに呑み込まれた――そう思った瞬間、下半身に溜まっていた欲望のマグマが出口を求めて一気に駆け上がった。

「ああぁぁぁぁ! も、もうイクゥ! お、おっぱいで、おっぱいでイクゥゥゥゥゥ!」

ドビュルルルルル〜〜〜ッ! ドクンドクンドクン……ッ! 

天にも昇るような開放感とともに、欲望の滾りが一気に放出される。

「あはっ、まだ挟んであげただけなのに、もうイってしまいましたか。あん、とっても濃厚で、いい香り……♪」

ぶちゅぶちゅと卑猥に音を立てながら、俺はリリアの乳内に精を放出した。
どこまでも柔らかな乳肉は、激しく動いたりせず、ただみっちりと俺のペニスを抱き包み、駄々をこねるように暴れまわる肉棒をあやすように圧迫する。
その間も、俺の顔面は4房のおっぱいに挟み込まれ、両側からしっかりと押さえつけられて身悶えすることも許されない。

「んふふふっ、逃がしませんよ……柔らかぁ〜いおっぱいにお顔とおちんちんを包まれながらぁ、大事な大事な経験値をいっぱいお出しになってぇ」

「ほらほらぁ、たくさん出てますよぉ? おっぱいの気持ちよさと引き換えに、レベルがどんどん吸われてますよぉ? 抵抗しなくていいのかしらぁ?」

おっぱいに挟み込まれた俺の顔を上から覗き込みながら、エルザとレイカの二人がくすくすと嘲笑する。

「んああぁぁぁぁ……! れ、れちゃうぅぅ……俺の、レベルがぁ……!」

大事な力を奪われているのに、自分では射精を止めることもできず、俺は惨めさを味わいながら精を放出し続けるしかない。
苦労して得た勇者の力を乳魔たちに奪われ、その哀れな姿をじっくりと観察される――それは実に甘美な屈辱だった。

ドクドクッ、ブピュルルッ、ピュクッ……!

「ふぅ、もう最初の一発を出してしまいましたか。この調子では、制限時間内に何回射精することになりますかねぇ?」

「あ、うぅぅ……」

リリアのおっぱいに放出された精液は、通常の射精ではありえない大量だった。
その事実に愕然とする俺に対し、乳魔たちは情け容赦なく次の責めを始める。

「では、本格的に動きますよ。まずはお顔のマッサージから」

「はぁい♪ 力を抜いて、おっぱいの動きに身をゆだねてね〜」

「ふあぁぁぁぁ……こ、これぇぇぇ……!」

俺の顔面を包んだままの4房のおっぱいが、むにょんむにょんと妖しげな蠢動をはじめる。
触れているだけで天に昇りそうなほど心地よい柔肌と、おっぱいにしか実現できない絶妙の弾力。
それらが四方向から俺の頭をこね回し、甘くやさしく脳を揺さぶる。
そのあまりの心地よさに、リリアのおっぱいの中で萎えかけたペニスが、たちまち硬度を取り戻していく。

「あはっ、だらしないお顔ですね〜♪ 私たちのおっぱい、そんなに気持ちいいですかぁ?」

「このままおっぱいに溺れながら、たっぷりとレベルを吸われてしまいましょうね〜」

たゆんたゆんたゆんたゆん……!
むちむち、むにゅむにゅむにゅ〜〜……!

「あぁぁぁぁ、ダ、ダメェ……チ、チンポがぁ、またおっきく……ああぁぁぁぁ……し、搾られちゃうぅぅ……!」

我慢しようとしても無駄、ペニスはすでに最大限にまで勃起し、その先端がリリアの乳肉からちょこんと顔を出した。
睾丸は次の射精に向けてフル稼働し、みるみるうちに発射準備が進んでいく。

「ふふふ、カワイイおちんちんの先っぽが、お顔を出しましたね。レロレロォ〜〜〜ッ!」

「あひっ、ひゃあぁん!」

淫魔特有の長い舌で、リリアが俺のねっとりと亀頭を舐めた。
その刺激に歓喜するように、ペニスがビクビクと痙攣しながら我慢汁を垂れ流す。
我慢しないと、またレベルを吸われてしまう――そう頭ではわかっているのに、俺は下半身からぐつぐつと煮えたぎる射精欲求を抑えることができなかった。

「では、こちらもそろそろ動きますよ? ほぉ〜ら♪」

ぬちゅっ、ぬちゃり、ずっちゅずっちゅずっちゅずっちゅ!

「んおおおぉぉぉぉっ! お、おっぱ、おっぱい! おっぱいうごいちゃらめぇ!」

683191:2017/11/25(土) 18:09:36 ID:fQ/TvMRs0
ローションと精液を潤滑油に、ペニスを挟み込んだままの乳房が大きく上下にバウンドする。
そのごく単純な上下運動が、俺の怒張した一物に強烈な快感をもたらした。
あまりにも柔らかく温かな乳肉に、根元から先端まであますところなく愛撫され、そのとろけるような快感が背筋を通って脳を直撃する。

「あはははっ、ダメですよマルス様、簡単に射精しちゃ。まだ動きはゆっくりにしてあげますから、私のおっぱいズリズリの快感、たっぷり味わってくださいな♪」

ぬっちょぬっちょぬっちょぬっちょ!

「ああぁぁぁぁっ! む、無理ぃ! こ、こんなの我慢できな、んひぃぃぃっ!」

本気で責めれば一瞬で射精に追い込むことできるだろうに、リリアは絶妙のペースでおっぱいを上下させ、俺のペニスがたちまち噴射しないようにギリギリの責めを加え続ける。
おまけに顔と頭は二人の乳魔のおっぱいで可愛がられ、乳魔特有の甘すぎる淫香をたっぷりと吸わされ、俺は甘美な酩酊状態に追い込まれる。

「ほらほらほぉら♪ もっと私たちのおっぱいに溺れてください」

「可愛くて恥ずかしい声、もっともっと聞かせてごらんなさい? おっぱいの虜になったヘンタイ勇者さん♪」

楽しげに俺を小馬鹿にしながら、リズミカルに乳房を蠢動させるエルザとレイカ。
その屈辱的な状況に、俺は異様なほどの興奮と快感を覚えてしまう。
そこを見計らったように、リリアのパイズリが速度をあげ、圧迫を強めて俺のペニスをしごき上げてきた。

「ふあぁぁぁぁぁっ! も、もうらめぇ! 許して! れちゃう、おちんちんイっちゃうぅぅぅ〜〜〜!」

我慢の限界を訴え、射精の刺激を懇願するように嬌声をあげてしまう俺。

「あらあら、もうですか? 仕方ありませんね。さあ、この谷間に思う存分お出しなさい。ふふふふ、勇者として大事な力をね!」

射精する寸前になって、俺が快感のあまり忘れかけていたレベルドレインを思い出させるリリア。
ダメだ、このままイったらレベルが――そう思っても、もはやこみ上げてくる強烈な射精感はどうしようもなかった。

「あああぁぁぁぁ〜〜〜ッ!」

ビュルルルル〜〜〜ッ! ブピュルピュルピュルッ!

再びネリアの乳房に屈服し、大量の精液を放出する俺のペニス。
腰が抜けるような快感とともに、俺の勇者としての経験値がどくどくと吸い出されていく。

「あはっ、勇者さまの大事な大事なレベル汁♪ おっぱいの感触が気持ちよすぎて、我慢できずに勇者の力をどぴゅどぴゅお漏らししちゃいましたね〜♪」

「ひああぁぁぁっ、で、出てるぅ、気持ちいいいぃぃぃ〜〜〜!」

「あらあら、いいんですか〜? こんなにいっぱい出してしまってぇ♪ マルス様は勇者としての使命なんかより、リリアのおっぱいでおちんちん気持ちよくしてもらう方が大事なんですか〜?」

リリアは射精中のペニスを乳肉で上下にしごき上げながら、俺の恥辱と敗北感を言葉で煽り立ててくる。
俺の顔面を両側から乳房で抱き包む二人の乳魔も、くすくすと嘲笑をこぼしながら延々と乳房をこね回してくる。

「んひいぃぃぃっ、ち、ちがうぅ! お、俺ぇっ、勇者だからっ、おっ、おっぱいなんかよりぃっ、ゆうしゃのしめいの方がっ、んああぁぁぁ〜〜!」

「ウソおっしゃい♪ おっぱいでイかされるのが大好きな、恥ずかしいおっぱいマゾ勇者のくせに。ほらほら、まだまだイきますよ? こうやって左右のおっぱいを8の字にこね回されると、たまらないでしょう?」

「ひぐぅぅぅぅっ! も、もうやめてぇ! もうイってるからぁ! んおおぉぉぉ出る出るぅぅ〜〜ッ!」

射精している最中なのに、さらに追い討ちをかけるようにパイズリされ、たちまち絶頂に追い込まれる俺。
どぷどぷとあふれ出す精液は、通常の射精ではありえないほど大量だった。

ぶぴゅるるるるっ、どくんどくんどくんどくん……!

「あぁぁぁぁぁ、い、いやだぁ! レ、レベルが、俺のレベルがぁ! いっぱい修行したのにぃぃぃぃ……っ!」

どくどくと放出される大量の精液ととともに、俺の勇者としての力が失われ、三人の乳魔たちに吸収されていく――それがわかっていても、ペニスから白濁液が出続けるのを止めることができない。
下半身に力を入れて我慢しようとしても、むにゅんむにゅんと顔面をこね回す四つのおっぱいが全身を脱力させ、抵抗力を奪い尽くしてしまう。
くすくす、ふふふ……と優越に満ちた笑みを浮かべながら、乳魔たちは哀れな獲物を乳房で弄び、その力を吸収していく。

684191:2017/11/25(土) 18:11:03 ID:fQ/TvMRs0
しばらくして、ようやく射精の勢いが弱まり、ペニスの脈動が治まりかけたところで、俺の股間はリリアの乳房の圧迫から解放された。

「ふぅ……今日もたっぷりと出しましたね。とっても濃くて芳醇な、マルス様の経験値♪ ん〜〜、おいしい♪」

リリアは乳房に付着した白濁液を指で救って口に含むと、頬を緩ませながらそう感嘆した。

「リリアお姉さま、私たちにもくださいな」

「あんっ、とってもいい香り……もう我慢できませんわ。失礼します」

エルザとレイカの二人がリリアの胸元に駆け寄り、精液まみれの乳房をレロレロと舐め始めた。
リリアはくすぐったそうに身をよじりながら、自らも手で掬い取った精液を口に運んで味わう。
三人の乳魔たちは、俺から搾り取った精液を舐め取り、くちゅくちゅと音を立てて口の中で弄び、やがて俺の方に流し目を送りながら、ごくんと音を立てて飲み込んだ。

「う、うぅぅ……」

強烈な射精の余韻で身動きできない俺は、その様子を見せ付けられながら、屈辱と敗北感に弱々しくうめくのみ。

「ふふふ、力がみなぎってきますわ。さすが魔王討伐の一番手と噂される歴戦の勇者。そんなつわものを、こうしておっぱいで快楽責めにして、その力を搾り取る……最高の愉悦ですわ」

そういってリリアが軽く手をかざすと、淡いピンクの光が三人の乳魔たちの体を包み、その身に付着した白濁液を瞬時に消滅させた。
こうして精とレベルを吸収しつくし、一瞬にして全身をきれいにすることができるのだ。
そして三人は、獲物を狩る獣のようにサディスティックな、淫猥な欲望を露にした目で俺の方を見た。

「さ、まだまだ搾りますわよ。制限時間が来るまで、がんばって耐えてくださいね〜♪」

「ひ、ひぃ……!」

レベルを奪われる恐怖と快楽への期待で、俺は思わず上ずった声をあげてしまう。
タイマーを見ると、まだ残り時間は30分近くも残っていた。

………
……


「あ……うぅ……」

「やれやれ、ですね。途中から少しペースを落としてあげたというのに、結局8回も射精してしまうとは」

「濃厚芳醇で力に満ちた精液……たっぷりと頂きましたわ」

「苦労して身につけた大事な力を搾り取られて、悔しいですか? くふふふふ……」

もはや指一本も動かせないほど脱力し、ぐったりと床に横たわる俺を、三人の乳魔が優越感に満ちた顔で見下ろす。
わずか40分の間に8回も射精させられた消耗感、大事な勇者の力を奪われた喪失感と泣き出したいほどの屈辱で、俺は起き上がる気力すら失っていた。

「エルザとレイカはもう上がっていいわ。後は私が処理しておくから」

「了解しました。おすそわけご馳走様です、リリアお姉さま」

「それじゃ、お先に失礼しま〜す」

「ん、お疲れさまー。さてマルス様、もうすぐ店じまいですが……って、これじゃ帰ることもできませんね。仕方ありません」

「うぅ……?」

気がつくと、俺はリリアに頭を抱きかかえられながら横抱きにされていた。
朦朧とした意識のまま脱力する俺に、リリアはさっきまでとは打って変わって、柔らかな母性に満ちた微笑みを見せ、俺の口元に自らの乳房を近づけてきた。

「さあ、お飲みなさい」

「リ、リリア……あ、あむっ……ちゅるる、ちゅぱちゅぱっ……!」

口元に差し出されたリリアのおっぱい、その先端で赤く膨らんだ乳首に、俺は幼子のようにしゃぶりついた。
その乳首を口に含んだだけで、えもいわれぬ幸福感で頭の中がいっぱいになり、たちまち夢心地になってしまう。
そして口内にトロリと甘いミルクが注がれ始めると、身も心もとろけそうな心地よさに襲われた。

(あぁぁぁ……おいしぃ……乳魔のおちち……おいしぃよぉ……もっと、おっぱいミルク……もっとぉ……!)

「ふふふふ、おっぱい飲んでる時の男の人って、本当にカワイイですわ♪ うっとりとお目目を閉じて、ちゅぱちゅぱ音を立てて乳首を吸って……はぁん、しあわせ……♪」

口の中に注がれる母乳をこくんこくんと飲み込めば、疲弊し脱力しきっていたはずの五体に、みるみるうちに力が戻ってくるのが感じられた。

「私がこんなにサービスするの、マルス様だけなんですからね。お店にはナイショですよ?カワイイカワイイおっぱい大好き勇者さま♪」

まるで幼子をあやすように、優しく俺を抱きながら微笑みかけるリリア。
しばらくの間、俺は何も考えずに彼女のおっぱいに甘え、その甘美な母乳をたっぷりと授乳されたのだった。

685191:2017/11/25(土) 18:12:45 ID:fQ/TvMRs0
「ではお気をつけて。明日もまたいらしてくださいねー」

リリアの声を背中に受けながら、俺はミルキィ・ヘブンを後にした。
繁華街を抜け、街外れの格安宿にたどり着いた頃、すでに市街地はすっかり寝静まっていた。
長期逗留中の宿屋の一室に入り、粗末なベッドの上に身を投げ出す。
さて、明日からどうしようか。
とりあえず、街のハンターギルドで魔物狩りの仕事でも請け負うか。
レベルドレインで力を奪われたとはいえ、高位の勇者としての実力はまだまだ健在のはずだ。
修行がてら魔物狩りに勤しんでレベルを取り戻し、稼いだ賞金で再びカジノに挑戦しよう。
そして、今度こそあいつを――。

「……ユーノ。すまない……今日もダメだったよ……」

荷物の中から取り出した一枚の写真を眺めながら、俺は一人つぶやいた。
艶やかな金色のストレートヘア、優しさといたわりに満ちた碧い瞳、華奢だが端整のとれた小柄な体躯に厳かな法衣をまとい、俺の隣で穏やかに微笑む女性――彼女は俺のパートナーの白魔道士で、名前をユーノといった。
彼女と二人でこの街にやってきてから、もう3カ月もの月日が流れていた。
こう見えても俺は、魔族の総本山である魔王城への挑戦を目前にした、人間界のホープとまで呼ばれた勇者だ。
魔物どもとの戦いでは負け知らず、勇者マルスの名は魔界でも知れ渡っているほどだ。
そんな俺の無敗の戦歴は、もう一人のパートナーによって支えられていた。
回復、補助系はもとより、聖なる力で悪しき者どもを駆逐する強力な攻撃魔法すら使いこなす最高位の白魔道士ユーノは、俺にとって単に戦闘のパートナーというだけでなく、精神的な支えでもあった。
俺たちは二人旅を続けながらいつしか恋に落ち、魔王討伐をなしとげた暁には一緒になろうと誓い合った。
そうして旅の果てにたどりついた、魔王城から目と鼻の先にあるこの街で、俺たちはしばらく逗留しながら修行を重ねるつもりでいた。

「あの……マルスさん。あのお店は一体……」

その日――繁華街の少々奥まったところに、ひときわ大きくそびえたつ小城のような建物の前で、ユーノは興味深そうに首をかしげた。

「ああ、かなり大きなカジノだな。ユーノ、もしかしてカジノは初めてか?」

「はい。なにやら、賭け事をするところだとは聞いているのですが……」

冒険者の習性というか、俺たちはこの到着してすぐ、一通り街の中心部を散策してみたのだが、中でもひときわ目を引いたのが「ミルキィ・ヘブン」と書かれたこのカジノだった。

「ま、しばらくこの街を拠点にすることだし、街の店や施設は一通り把握しておいた方がよさそうだ。ちょっと入ってみるか」

そうして俺とユーノは、ミルキィ・ヘブンとやらに足を踏み入れた。
今思えば、軽い気持ちで彼女をカジノなどに連れ込んだことが間違いだったのだ。

「まあ、ずいぶんと騒がしい……って、なんですのココは!? お、女の人が、あんな破廉恥な格好を……!」

「まあカジノではああいう露出の多い格好も珍しくはない……って、ここはアレか、淫魔カジノってやつか」

「淫魔……?」

「ああ、君も聞いたことくらいはあるだろう。男の精を糧とする女性型の悪魔だよ。彼女たちは魔王軍には所属していないし、人間に対しては友好的な種族だ。もっとも人間と敵対してしまったら、男から精を奪うのが難しくなるから、ってのが理由なんだと思うが……」

「け、汚らわしい……! それに、なんだか、その……胸が……!」

「ああ……どうやら、ここは……」

お嬢様育ちでいささか世間知らずなユーノが、初めて足を踏み入れた淫魔カジノに面食らったのは当然だとしても、こういう場を何度か見てきた俺でも、かなり驚かされたところがある。
それは、従業員やディーラーの淫魔たちが、そろいもそろって巨乳、爆乳の持ち主だということ。
おまけに、店内には淫魔特有の催淫性の高い淫気だけでなく、どこか頭の中をとろけさせるような甘い香りが充満しているのだ。
彼女たちはおそらく、噂に聞いた「乳魔」という種族だろう。
どこかの街に、乳魔だけが在籍するカジノがあると聞いたが、どうやらここが……。

「……ッ! マルスさんっ! あれ、ご覧になって! もしかしてあれは!」

ユーノが興奮した声で指差したのは、店のホールのど真ん中にある景品コーナーだった。

「あれは……! 冥王の剣、炎帝の鎧、勇者王の盾……す、すごい! 伝説の武具ばかりじゃないか」

686191:2017/11/25(土) 18:13:57 ID:fQ/TvMRs0
「信じられません……! 私の中の聖なる力が、確かに共鳴しています。あそこに飾られているのは、まぎれもない本物……! なぜ、あれほどの品々がカジノの景品などに……?」

魔王ですら恐れるであろう、強力な武器と防具の数々。
それがカジノの客寄せ用の見世物にされているのを目の当たりにして、俺たちは驚きを隠せなかった。

「おそらく、この街にたどりついた高名な勇者たちから、賭けに負けた代償として奪ったんだろうな」

「そんな、許せませんわ! マルス様、われわれの手であの品々、一つ残らず奪い返しましょう!」

確かにユーノの言うとおり、歴代の勇者たちから奪った神聖な武具が、あんなふうに賭博の景品として飾られているのを見るのは愉快ではない。
できることなら、当代随一の勇者と呼ばれる俺がこの手に取り戻し、まっとうに武具として使ってやりたい。
それにあれだけの武具が手に入れば、魔王城の攻略は格段に容易になるだろうし、ユーノのことも今以上に確実に守ってやれるだろう。
近いうちに魔王城へと乗り込むとすれば、もはや金など持っていても意味はないのだから、いっそこのカジノでの勝負に有り金をつぎ込むのも悪くはない。

「わかったよユーノ。あの景品、俺たちがまるごと頂いてやろう」

「そうこなくては!」

思えばユーノはお嬢様育ちのせいか、一見おしとやかに見えてその実、無鉄砲というか怖いもの知らずなところがあった。
この日、俺はひとまず手持ちの金をユーノと分けて、広大なホール内で行われるいくつものゲームをそれぞれ別に楽しむことにした。
こういったギャンブルは、パートナーと協力するのではなく、基本一人で勝負するものだし、店側もゲームへの参加は原則一人までと決めていたからだ。
こうして俺は不覚にも、ユーノから目を離してしまったのだ。

「いらっしゃいませ、当店は初めていらっしゃいますね? 勇者マルス様、そのご高名は私どもの間にもとどろいておりますわ」

「ふん、そいつは光栄だな。君は……淫魔、それももしかして、乳魔というやつか?」

「ご明察です、マルス様。私、乳魔のリリアと申します。同じく、当店に在籍する淫魔は全員、乳魔ですわ」

俺はリリアと名乗ったピンクの髪の乳魔に店内を案内されながら、ルーレットやブラックジャックなどの簡単なゲームをいくつかやってみた。
ディーラーやバニーガールたちの淫靡な姿、なんといってもその魅惑的な乳房に何度も気をとられそうになったが、どうやらギャンブル自体はごく一般的なものばかりのようだ。
カジノ慣れした俺なら、そう時間もかからずに攻略できるだろう。
そんな風にタカをくくってみたものの、実際にトランプなどで勝負をしてみると、乳魔たちの淫らな姿は思った以上にこちらの集中力を乱す効果があった。

「ちっ、ダメか……」

「ふふふっ、マルス様。勝負の最中に余所見はいけませんよ? 皆様、それで負けてきたのですから……」

「む……」

言われてみると、俺はリリアだけでなく、店内の乳魔たちの乳房に目を引き付けられるようになっていた。
気づかないうちにズボンの中で一物がいきり立っており、俺が性的興奮ゆえに冷静さを失っていることを確証していた。

(いかんな。これじゃ今までカモにされてきた連中と同じだ。今日はこのくらいにして、一旦出直すか――)

負けが続いたこともあり、ひとまず撤退を考え始めた時、リリアとは別の乳魔が一人、俺の方に近づいてきた。

「……あの、お遊戯中に失礼いたします。勇者マルス様でよろしいですか?」

「ああ、そうだが。何か?」

「お連れ様のことでお話がございます。こちらへご同行を願えますか?」

「ユーノのことで……?」

「実は、さきほどユーノ様は大変な額を賭けられた上、勝負に負けてしまいました。その結果、負った負債がこの額になります」

「な……!?」

そこに提示された額は、俺たちのもともとの軍資金をはるかに超過するものだった。
おおかた、相手の安い挑発にでも乗って熱くなり、レートを上げ過ぎた挙句に大敗したのだろう。
ギャンブルの恐ろしさというものをまったく知らない、世間知らずなお嬢様がまんまとカモられたというわけだ。

「ユーノ様の代わりに、お支払いいただけますか?」

「ま、待ってくれ! こんな金額、すぐには無理だ……」

とてもじゃないが、手持ちの金ではユーノの負債を肩代わりしてやることはできない。
こういう場合、一体どうなるんだ……?

687191:2017/11/25(土) 18:16:03 ID:fQ/TvMRs0
「では、恐れ入りますが、ユーノ様の身柄は当店で預からせていただきます」

「くっ……!」

やはり、そうなるしかないか。
目の前で頭を下げる女は、口調こそ丁寧だが、負債を負った側の俺たちにいささかの譲歩もする気はないことが、その淡々とした語り口からも伺えた。
いくら相手が魔物とはいえ、人間の世界で合法的に経営している者たちを相手に、暴力で解決するわけにもいかない。

「ご安心ください。負債額を返済していただきましたら、ユーノ様の身柄はただちにお返しします。その間、ユーノ様の生活はこちらで保障いたしますので。ただ、その間の生活費の代わりに、当店で経理やお掃除などの簡単な雑用を手伝っていただきますが……」

「……わかったよ。こちらから言えた立場じゃないかもしれないが、彼女のことを大事に扱ってやってほしい」

「その点は心得ておりますわ。ただし……」

女はそこで言葉を切ると、少し目を細めた。

「ただし、このカジノの全フロアには、われわれ乳魔の強力な淫気が充満しております。ユーノ様は高名な魔道士とのことですので、簡単にこれしきの淫気に侵されるとは思えませんが、ここでの暮らしがあまり長引くと、心身を淫気に飲まれてしまうこともございます」

「……!」

それは、ユーノが白魔道士としての力を失い、淫魔へと転生してしまうことを意味する。

「よろしいですか? 負債に関しましては、利息はつけません。ただし、ユーノ様の身柄を無事に取り戻したいとお思いでしたら、どうかお早めに返済なさってくださいね」

それは、静かな脅迫ともとれるような言い草だったが、俺は返す言葉がなかった。
とにかく俺が博打に勝ってユーノを取り戻すしかないのだ。
こうして、ユーノを取り戻すためにミルキィ・ヘブンで乳魔たちと勝負する日々が始まったのだ。

――――――――――――――――

あの日からおよそ3カ月が経った現時点で、俺はユーノが負けた分を一銭も返すことができないまま、連夜カジノに通いつめては惨敗し、ギルドの仕事で得た金を根こそぎ奪われ続けている。
いや、ギャンブルに負けて金を奪われるくらいなら、まだよかった。
それ以上に深刻なのは、あのカジノ――ミルキィ・ヘブンに通うたびに、俺は勇者としての力をレベルドレインで奪われた挙句、その魔性の乳房を用いた極上の搾精技に身も心も囚われつつあった。
もはや寝ても覚めても、乳魔たちのおっぱいが頭から離れない。
おっぱいの感触が恋しくてたまらない。
甘ぁ〜い母乳を飲みたくてたまらない。
情けない姿を乳魔たちに嘲笑されながら、その乳房で搾り取られたくてたまらない。

「うぅ……ユーノ、ごめん……はぁはぁ……!」

俺はユーノの写真を荷物の中にしまうと、代わりに別の写真を一枚取り出した。
そこに移っているのは、優越感に満ちた余裕の笑みを浮かべ、大量の白濁液で自らの爆乳をデコレーションした、乳魔リリアの姿。
彼女の乳房をドロドロにしているのは、もちろん俺の精液だ。
ある時、俺の足腰が立たなくなるほどパイズリで搾り取った後、ネリアはその自身の姿を映写の魔術で撮らせた。

「はい、この写真は差し上げます。これでお好きなだけオナニーなさってくださいね?」

と笑いながら、ネリアはその写真を俺に手渡してきたのだ。

「はあっ、はあっ、あうぅっ、おっぱい、おっぱいぃぃぃ……!」

写真を凝視しながら、あのおっぱいの感触を必死に思い出し、一心不乱に自慰にふける俺。

(あらあら♪ あんなにたっぷり搾り取られた後だというのに、もう我慢できなくなっちゃったんですか? 本当に恥ずかしい勇者様。愛しい恋人のこともそっちのけで、乳魔の写真をオカズに一人でおちんちんシコシコ、シコシコ♪ どうです? 気持ちいいですか〜?)

そのあまりにもみっともない姿を、リリアや他の淫魔たちに嘲笑されているところを想像すると、快感が一気に倍加した。

(ほらほらぁ〜♪ 見ていてあげるから、思う存分イってごらんなさい、おっぱいフェチの変態勇者さま♪)

「んぐうぅぅぅ〜〜っ! イクッ、おっぱいでイクゥ〜〜ッ!」

どびゅるるるっ、どぷどぷどぷっ!

リリアにイかされる時の台詞を一人で叫びながら、俺は身を震わせて射精した。
その夜さらに3度射精するまで、俺は寝付けなかった。
(つづく)


こんな感じで続けていこうかと思います。
更新ペースは前作ほど早くないと思いますが、感想やリクなど頂けましたら幸いです。

68818歳以上の名無しさん:2017/11/25(土) 18:52:32 ID:2ObtRg/I0
おかえりなさい、ずっと待ってました
やっぱり191氏の淫魔SSは最高や…

68918歳以上の名無しさん:2017/11/25(土) 19:36:40 ID:ROytv7u60
いい…

69018歳以上の名無しさん:2017/11/25(土) 19:43:10 ID:HFYMhfM20
191さんの書くSSは至高やで…テキストデータとして残しておかないと消えたら事だ

69118歳以上の名無しさん:2017/11/26(日) 02:18:18 ID:Bd9M0WHU0
写真シコシコとか、どストライクなんよ
ありがでえ…

69218歳以上の名無しさん:2017/11/26(日) 06:28:02 ID:voF7qIHs0
精液で汚れたカラダを綺麗にする心配り好きぃ…やさしい…

69318歳以上の名無しさん:2017/11/26(日) 23:50:24 ID:1rXWeobI0
こういうBFではなくペナルティとしてイカされるの好きです
ビジネスライクに搾ってくる乳魔とかたまらん
どうせ堕ちるんだろうなあとは思いつつも勇者として毅然とレベルを吸われつづけてほしいです

69418歳以上の名無しさん:2017/11/27(月) 04:22:09 ID:ROytv7u60
羨ましすぎる

695191:2017/11/27(月) 19:38:38 ID:fQ/TvMRs0
「くそっ、またダメか……」

乳魔の経営するカジノ「ミルキィ・ヘブン」で、俺はまたしても有り金をすべてスッてしまった。

「またしても負けてしまいましたねぇ。マルス様には、どうやら博打は向いていないようですが、まだ続けますか?」

「くっ……もちろんだ」

俺は乳魔リリアを憎々しげに見据えながら吐き捨てた。

「大切なユーノ様を取り戻さないといけませんものね。では、今日もレベルを賭けて勝負なさいますか?」

「ああ! やってやる、俺のレベルを賭ける!」

ユーノがこのカジノに囚われてから、俺は一体何度このやり取りを繰り返しただろう。
ここ最近では、金で勝負するよりも、自らの経験値をチップ代わりに賭ける場合の方がめっきり多くなっていた。
そして昨日も、リリアを含む乳魔三人がかりでこってりとレベルドレインされ、わずか40分で8回も射精させられたのだった。

(う……! や、やばい、思い出したら股間が……)

リリアと見つめ合っているだけで、ムクムクとペニスが隆起し始める。

「あら? なんだか目つきがあやしいですね。何かいやらしいことでも想像してるんじゃないですか?」

「ッ! べ、別にそんな……!」

「うふふふっ、昨日も私の写真を見ながら、オナニーなさったんでしょう?」

「し、してないっ!」

「ウソおっしゃい。このおっぱいに挟まれるのを想像して、いっぱいシコシコしたんでしょう? しかも、私を犯すのではなく、私に弄ばれて精液を搾り取られるところを想像しながら、恥ずかしいマゾオナニーに耽っていたのでしょう? くふふふっ、リリアは全部お見通しですよ♪」

小悪魔のように瞳を躍らせながら、リリアは上目づかいで俺をじっとり見つめてくる。

「お望みでしたら、マルス様のシコシコしてるところ、私が見てあげましょうか? ドッピュンするまでじっくり観察してあげますよぉ?」

「うぅ……っ!」

リリアに見つめられながら自慰に耽ることを想像した瞬間、下着の中で怒張したペニスがズクンと跳ねた。

「あはっ、反応しましたね?」

「ぐっ……と、とにかく次の勝負だ。早くカードをきってくれ!」

図星を突かれて狼狽した俺は、思わず声を上擦らせた。
リリアは余裕に満ちた笑みを浮かべたまま、ふと何か思いついたような顔をした。

「ね、マルス様? 次は別のゲームで勝負してみませんか?」

「別の……?」

「ええ。当店では、淫魔カジノならではの楽しいゲームをいくつもご用意しておりますわ。今日はそれをマルス様に楽しんでいただこうかと思いまして」

「淫魔ならではのゲーム? それってもしかして……」

「たとえば、お客様から特に好評をいただいているのが『手コキ耐久ゲーム』ですわ」

「やっぱり、そういう意味だよな……」

「お察しの通り、われわれ淫魔の手コキに一定時間、射精せずに耐えることができたら、賞金を差し上げますわ。もし時間内に射精してしまった場合は、掛け金に応じたペナルティを払っていただきます。今回のようにレベルを賭ける場合、ペナルティはレベルで払っていただきますが」

「なるほど……。まあ、淫魔が経営するカジノじゃ、この手の耐久ゲームはよくあるからな。それで、相手は君がやるのかい、リリア?」

「いえ、このゲームは別の者が担当しておりますわ。ふふふ、私にしてほしかったのですか?」

リリアはニヤニヤと淫らに微笑みながら、挑発的な目で俺に問い返した。
ぱっちりとした瞳を小悪魔のように躍らせ、ピンクの髪の乳魔はしなをつくって俺を誘惑する。

「い、いや……ともかく、その勝負受けてもいいが、一応確認しておく。やるのは本当に手コキだけなんだな? その、まさか途中で、パ……パイズリをしたりなんか……」

「あはっ、何を言うんですか勇者様。手コキ耐久勝負だというのに、パイズリなんかしたら反則です。だいたい乳魔相手にパイズリがアリだったら、はじめから勝負になりませんよ」

「ま、まあそうだな……」

「もちろん、フェラとかスマタとか本番とかもアウトです。まあ、手コキするために少々体を密着させることにはなりますが……。ちなみに制限時間は20分。マルス様はただ、手コキをされながら20分間射精を我慢すればいいんです。どうです、簡単でしょう?」

確かに、その条件ならクリアは十分可能だし、何より運によって勝敗を左右される心配がない。
ここのところは運まかせのギャンブルで負け続けてきたが、こういう勝負方法の方が勝つ見込みがありそうだ。

696191:2017/11/27(月) 19:39:50 ID:fQ/TvMRs0
そう、これはより確実にユーノを取り戻すための選択なんだ。
……そんなふうに、俺は自分に言い聞かせるように脳内で確認した。

「わかった。その勝負、受けよう」

リリアは、どこかしら俺の内心を見透かしたようにくすっ、と笑ってから、俺を手コキ耐久ゲームの部屋へと案内した。

………
……


「いらっしゃい、勇者くん。私があなたのお相手、エレノアよ。よろしくね」

ピンクの照明で淡く照らされた小部屋。
そこで俺を迎えたのは、バニースーツを着た妖艶な美女だった。
彼女はベッドに腰掛けたまま緩やかに両腕を組み、その上にずっしりと置かれた重たげな乳房を軽く揺らして見せた。

「ああ……まあ、お手柔らかに頼む」

俺はつとめて平静を装ってそう応えたものの、本心では目の前の美女に手コキをしてもらえると思っただけで心が躍りそうだった。
金髪のショートボブに、やや気の強そうな釣り目、リリアよりも少し大人びた雰囲気が特徴的だが、やはり強烈なのは胸のインパクトだ。
すらりと長い手足や華奢な胴体とは対照的に、その胸で咲き誇る双つの膨らみはむっちりと豊満だった。
バニースーツの胸部の布地は、その双球の下側を小さく隠すのみで、ギリギリ乳首が見えない程度。
深い谷間の部分は白い乳肉が惜しげもなく露出され、布地の下でぷっくりと盛り上がった乳首があまりにも淫靡だった。
加えて、濃紺のバニースーツと扇情的な網タイツにハイヒールが見事にマッチし、その姿には奇妙な貫禄とお姉様ふうの魅力にあふれていた。

「早速はじめましょう。脱いで、そこのベッドに横になりなさい」

しっとりと言い聞かせるような、大人っぽくて艶やかな美声。
その声に言われるまま、俺は服を脱ぎ始めた。
まだ勝負を始める前から、エレノアと名乗った美しい乳魔に魅了されそうになっていた。

「こ、これでいい、のかな……?」

俺は着ていたものをすべて脱ぎ、丸裸になってベッドに身を横たえた。
するとエレノアは、俺を悠然と見下ろしながら、口に手を当てて笑い出した。

「ぷっ、あははははっ! えっと、マルス君っていったっけ? あのね、あたし今、脱いで横になってって言ったけど、全裸になれなんて言っていないわよ」

「えっ……?」

脱げと言われて、当たり前のように上も下も全部脱いでしまった。
確かに、考えてみれば手コキ勝負なのだから、脱ぐのは下だけでよかったのだ。
くそっ……何をやってるんだ、俺は。

「ふふふっ、まあいいわ。せっかくだからその格好のままやりましょう。いっぱい気持ちよくしてあげるわ……制限時間は20分よ。がんばって耐えてね」

ふにゅっ、むちむちぃぃぃぃぃ……!

「あうっ、うはぁぁぁ……!」

仰向けに寝た俺に横から添い寝をするように、エレノアがその柔らかな肢体を密着させてきた。
それだけで、全身がゾクゾクと快感に震えてしまう。

「さ、体の力を抜いて、私に身をゆだねなさい……」

「エ、エレノア、さん……あうっ!」

くちゅり。

我慢汁に塗れたペニスに、エレノアの細くて長い指が絡みついた。
肉棒全体の長さと硬さを確かめるようにねっとりと撫で回し、亀頭を包むように掌で握り、しなやかな指が巧みに動いて竿やカリ首を愛撫すると、俺のペニスが歓喜に震えて脈動し始めた。

「うふふふ、おちんちんピクピクさせちゃって、カワイイわねぇ。安心して、始めのうちはゆっくり扱いてあげるから」

「はあぁぁぁ……あうぅぅ……!」

(ああぁ……こ、これは……この手つきは……!)

ねっとりと絡みつくような、ねちっこくて巧妙な指使いは、明らかにペニスを弄ぶものだった。
男のペニスを手玉に取り、可愛がり、意のままに操り、焦らすもイかせるも思いのまま――そんな熟達を感じさせる技巧。
一体、エレノアは何本のペニスをこうやって弄んできたのだろう。

「君のおちんちん、私の手に可愛がられて悦んでるわ。この子は本能的にわかってるみたいね。私の手が、数え切れないほどのペニスをイかせてきた魔性の手だって」

くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ。

エレノアの手がゆっくりと、だがリズミカルに肉棒を扱き始めた。
あふれ出す我慢汁でぬるぬるのペニスを軽く握り、滑らかに上下する。
敏感な亀頭を掌で包むように撫でたり、カリ首のところに指を這わせてきたり……その練達したねちっこい指使いに、俺は早くも歯を食いしばって射精をこらえていた。

「あぐっ、うぅぅぅ……んぐぅぅぅぅ……!」

697191:2017/11/27(月) 19:41:00 ID:fQ/TvMRs0
エレノアの言ったとおり、俺のペニスはまるで俺自身とは別の意思でも持っているかのように、彼女の熟達した指使いに歓喜していた。
流れ出す透明の粘液がエレノアの指を濡らし、滑らかさを増した愛撫がじわじわと快感を高めてくる。

「ふふっ……私ね、射精を我慢してる男の子のお顔が大好きなの。ホントはイきたくてイきたくてたまらないのに、涙目になってうぅ〜〜って耐えてる顔……とってもカワイイわ。すぐにイかないように手加減してあげるから、いっぱい我慢してお姉さんを楽しませてねぇ?」

必死に耐える俺の顔を覗き込みながら、エレノアはうっとりと目を細めた。
男のペニスを可愛がるのが愉しくてたまらない――そんな彼女の視線が俺の快感を増幅させる。

「ああはぁぁぁっ、んぐぅぅぅ……!」

「ふふっ、ココが弱いの?」

エレノアの指がカリ首のくぼみのところをキュッと締め付け、指でつくった輪でくちゅくちゅと愛撫してきた。
我慢しようとしているのに、簡単に弱点を見つけられてしまい、体だけでなく心まで追い詰められていく。

「んああぁぁぁ、も、もう……っ!」

「あん、ダメよマルス君。まだ始まったばかりじゃない」

「だ、だってぇ、こんなのぉ……っ!」

思いのほか急激にこみ上げてくる快感のマグマに、俺はたちまち白旗をあげそうになっていた。

「落ち着いて。そんなに体を強張らせるから、かえって快感を受け流せないのよ。もっとリラックスして、変に我慢しようとしなくていいのよ……」

まるで弟をあやすように語りかけながら、エレノアはペニスを責める指の動きをペースダウンさせた。
じっくりと弱火であぶるように快感を継続させながら、ねっとりとペニス全体を愛撫する。

「あうぅぅぅ……ふあぁぁぁぁ……っ!」

「そうよ、呼吸を整えて。怖がらずに私の愛撫を受け入れてごらんなさい……」

「エ、エレノアさん……はあぁぁぁぁ……」

彼女に言われるまま体の強張りを緩め、呼吸を整えると、暴発しそうになっていたペニスの脈動が不思議とおさまった。
パニックになりかけた心が徐々に落ち着きを取り戻していく。

「そう、そうよ……上手ね。おちんちん、気持ちいいでしょう?」

「はい、とっても……気持ちいいですぅ……」

「ふふ、いい子ね。無理に快感に抗おうとせず、私の愛撫を楽しめばいいのよ。ココに甘えてもいいのよ? ほら、お顔を埋めてごらんなさい……」

たっぷんっ……!

バニースーツから今にも零れ落ちそうな巨乳が、俺の目の前で重たげに揺れた。

「エ、エレノアさん……んむうぅぅぅぅ……!」

彼女に誘われるまま、豊満な乳房の谷間に顔を埋める俺。
むっちりとした極上の感触が俺の顔面を包み込み、その谷間で濃縮された甘い淫香が鼻腔を埋めつくす。
添い寝の状態でペニスをじっくりと愛撫されながら、顔をおっぱいに埋めて甘える――それは天にも昇るような至福だった。

「ふふふ、本当に可愛い子ね……」

「はあぁぁぁ……エレノアさぁん……」

とろけるような甘い匂いと、どこまでも優しくていやらしい柔肉の感触。
そのあまりにも幸せな状態に、俺は勝負の最中だということも忘れてエレノアのおっぱいに甘えきってしまった。

「お姉さんのおっぱい、気に入ってくれたかしら?」

「さ、最高ですぅ……!」

「お姉さんのおっぱい、しゃぶりついてみたくない?」

「ああぁぁぁっ、し、したい、しゃぶりつきたいれすぅ……!」

むにゅむにゅと形を変える乳房の谷間で、俺は必死にうなずいていた。

「いいわよ……ちょっとまってね」

ふと、エレノアの手がペニスから離れた。
絶え間ない愛撫から解放された一物は、先端から我慢汁をドロドロ漏らし、息継ぎでもするようにヒクンヒクンとわななく。

「残り時間はあと7分ちょっとね……この調子なら、最後までがんばれるかしら?」

エレノアはベッドから身を起こすと、背中に手を回してファスナーを下ろした。
次の瞬間、濃紺色のバニースーツが弾かれたように宙を舞い、たわわな双つの乳房が俺の目の前にあられもなくさらけだされる。

「お、おおおぉぉぉっ……!」

ベッドに身を横たえたまま、思わず感嘆の声をあげてしまう俺。
あらわになったエレノアの白い双乳は、重力に逆らって見事な丸みを帯び、その先端には大きめの乳首がぽってりと淫靡に膨らんでいた。
あのおっぱいに思い切り顔を埋め、乳首を口に含んでちゅぱちゅぱと甘えたりしたら、どれほどの多幸感に満たされることだろうか。

698191:2017/11/27(月) 19:42:19 ID:fQ/TvMRs0
「どう、マルス君? お姉さんのナマおっぱい♪」

「あ、ああぁぁ……エレノアさんのおっぱいっ……! す、すごくおっきくて、キレイで、いやらしいですぅ……!」

「ふふふ、ありがとう。さ、勝負を再開しましょうか」

「えっ……ま、待って、これって……!」

エレノアの乳房から目を離せないまま、俺は声を上ずらせた。

「いくわよ……ほぉ〜ら♪」

むにゅうぅぅぅぅぅん!

「んむわぁぁぁぁぁ……!」

仰向けに寝そべる俺の顔面に、エレノアのおっぱいが真上からプレスするようにのしかかってきた。
たちまち視界が生白い肌色に埋め尽くされ、顔いっぱいにムニュムニュの柔肉が圧しつけられる。
優しく包み込むような温もりと、柔らかな弾力、そしてバニースーツを着ている間に熟成された、濃厚すぎる谷間の甘い甘い匂い。
それらすべてが俺の心身をとろけさせると同時に、一休みしたばかりのペニスがたちまち臨界レベルにまで怒張する。

(ズルい! こんなの反則だぁ!)

手コキ耐久勝負のはずなのに、顔面ぱふぱふまで追加するのはいかがなものか。
――などと思っても、俺には抗議の声を発することもできない。
乳肉の谷間から快感のうめきを漏らす俺を見て、エレノアがくすくすと笑いをこぼした。

「ふふふっ、手コキ勝負なのにぱふぱふするのは反則かしらね? マルス君はどう思う? 君がやめろというなら、やめてもいいけど?」

エレノアはふと上体を起こし、俺の顔をおっぱいプレスから解放した。

「ぷはぁっ、はぁ、はぁ……!」

「ほら、これで言えるでしょう? おっぱい圧しつけられるの、やめてほしい? それともぉ……おっぱいの谷間にお顔を埋めながら、私の手コキで思いっきりイかされたい?」

さっきまで顔面を埋め尽くしていた乳肉の感触が離れ、濃厚な甘い香りも遠ざかってしまう――その喪失感に、俺は泣きそうな気持ちになっていた。
そんな俺を見透かしたように、エレノアは重たげに乳房を揺らしながら、俺の顔を覗き込んでくる。

「ねぇ、どうなの……?」

「ああぁぁぁ……や、やめ、ないでぇ……お、おっぱいっ……エレノアさんのおっぱいで、むにゅむにゅしてぇ……!」

ああ、何を言っているんだ俺は――。

「ふふふっ、君がそう言うなら仕方ないわね。ほぉ〜〜ら♪」

むにゅううぅぅぅぅんっ……!

「あふああぁぁぁぁ……!」

再びエレノアのおっぱいプレスが襲い掛かり、俺の顔面が甘美な牢獄に囚われてしまう。
それと同時に、ビクビクと脈動するペニスにもエレノアの責め手が迫った。

ぐちゅり、くちゅくちゅくちゅ……!

「あひっ、ひいいぃぃぃぃぃ……!」

だ、ダメだ! こんなの、もう長く耐えられるわけない!
エレノアのねちっこい手コキが始まった瞬間、俺は心の中でたちまち白旗をあげてしまった。
そして、もはや抵抗する意思も失い、そのまま快楽に身を任せてしまう。

「ほぉら、まだイっちゃだめよ?」

「うぅっ……!?」

しかし、絶頂に至る寸前のところで、見計らったようにエレノアの手コキが止まり、そのまますうっと手を離してしまった。
ビクビクと切なげに震えるペニスを、エレノアの指先が意地悪くなぞる。
そしてこみ上げた射精感がわずかに遠のいたところで、再び手コキが再開される。

「ひあぁぁぁっ、あ、あうぅぅぅっ、も、もう……っ!」

「はぁい♪ イかせてあげなぁ〜い」

くすくすと嘲笑をこぼしながら、エレノアはまたも絶頂寸前でペニスから手を離してしまう。
あと一歩のところでおあずけにされたペニスが、ビクンビクンと切なげに脈をうつ。
そして頃合いを見て手コキが再開され、ペニスが再び歓喜に絶頂しそうになったところでスッと手を引いてしまう。

「エ、エレノアさぁん……!」

すがりつくような声で助けを求める俺を見て、エレノアはちろりと唇を舐めた。

「残り時間は、あと2分ちょっと。最後は授乳手コキでフィニッシュさせてあげようかしら……?」

「うぅっ……!?」

「私のおっぱいに赤ちゃんみたいにしゃぶりつきながら、散々焦らされた暴発寸前のオチンポをシコシコされて、思う存分どぴゅどぴゅどぴゅ〜〜ッて射精するのよ? もちろん、君が射精している間、ず〜っとシコシコし続けて、だらしなぁいイキ顔もじーっと見ていてあげるわ」

まるで幼児を諭すような甘い声で、エレノアは俺に優しく囁きかけてくる。

「う、うあぁぁ……!」

699191:2017/11/27(月) 19:43:21 ID:fQ/TvMRs0
「でも忘れちゃダメよ。あと2分我慢すれば、マルス君の勝ちなのよ。ふふふ……君に選ばせてあげるわ。エレノアお姉さんの甘々授乳手コキでたっぷりイかせてもらうか、それとも最後まで我慢するか。もし勝負に勝ちたいなら、口を固く閉じておきなさい。イかせてほしいのなら……お口を開けなさい」

快楽にとろけた頭に、唐突に突き付けられた二択。
あと2分ほど我慢すれば勝負は勝ち。
愛しい恋人を取り戻すための金を手にすることができるのだ。
だが……今の俺は、とてもそんな判断ができる状態ではなかった。
エレノアの釣鐘状のおっぱいが目の前で妖しく揺れ、その先端に果実のように膨らんだ乳首が俺を誘う。
あの乳首を口に含んで舐めしゃぶったら、どれほど気持ちよくなれるだろう。
もう勝負なんてどうでもいい――イキたい、射精したい、おっぱいに甘えたい――!

「エ、エレノアさぁん……んあぁぁぁ……」

気がつくと、俺は餌をねだるひな鳥のように口を開け、だらしなく舌を出していた。
エレノアはそれを見て満足そうに微笑むと、俺の頭を片腕で抱える。

「ふふっ、仕方のない子ね。あともう少しで勝ちだったのに。でも、欲望に正直な子にはたっぷりご褒美をあげないとね。ほぉ〜ら、おっぱいでちゅよぉ〜♪」

「ああぁぁ……おっぱい、おっぱいっ……あむぅっ! ちゅぅっ、ちゅぷ……っ!」

小指の先ほどに隆起したコリコリの乳首が、俺の口内へと挿入された。
その瞬間、全身がぞわぞわするような快感が走り、頭の中はたちまち幸福感で満たさていく。
そのあまりの心地よさに全身が弛緩し、俺はエレノアにすっかり身を預けて口の中の乳首を夢中になって舐めしゃぶった。

「そろそろコッチも楽にしてあげるわ……君は何も考えず、お姉さんのおっぱいに夢中になっていなさいね」

ぐちゅりっ、くちゅっくちゅっ!

「んんうぅぅっ! んあああぁぁぁ……!」

絶頂寸前のペニスにエレノアのローションまみれの手がにゅるりと絡みつき、そのまま竿から亀頭までを撫で回すようにたっぷりとしごきはじめた。
その剛直をきつめに握った手が、根元から先端まで滑るように移動し、膨らんだ亀頭を掌で握るように愛撫した後、再び根元へと滑り落ちる。
明らかにペニスを絶頂へと追い込むための手さばきが、ぐっちゅぐっちゅと卑猥に音を立てながらそのペースを上げていき――、

「さあ、思う存分射精していいのよ。ほぉ〜らほらほらほらほらほら……イきなさい!」

「あひいぃぃっ! イ、イクゥゥゥッ! で、出ちゃううぅぅぅぅぅ〜〜〜ッ!」

ぶぴゅるるるるっ、びゅううぅぅぅぅぅ……!

頭が真っ白になるほどの快感を伴いながら、俺のペニスが盛大に白濁液を放出した。
エレノアの愛撫に身をゆだね、豊満なおっぱいに甘えながらの射精は、まさに天にも昇るような快感。

「とっても濃厚な勇者精液ねぇ〜♪ あはっ、イってるお顔もカワイイわ。全部出し終わるまで、おちんちんずーっと可愛がってあげるからね」

「あああぁぁぁ、エ、エレノアさぁん……っ! んちゅうぅっ、ちゅぶっ、ちゅうちゅう……!」

射精中のペニスをねちっこい手つきで可愛がられながら、俺は再びエレノアのおっぱいにしゃぶりついた。
柔らかなおっぱいに甘えながら、俺は腰をガクガクと震わせて射精する。

(あぁぁ……すごいぃぃぃ……エレノアさんの授乳手コキ……しあわせせぇぇぇぇ……!)

びゅぷっ、ぴゅっ、ぴくんぴくん……。

「……ふぅ、最後までいっぱい出せたわね、えらいえらい。でも疲れたでしょう? ちょっとの間、こうしていましょうか」

「あ、あうぅ……」

ぐったりと脱力する俺の頭を膝の上に乗せ、エレノアは優しく頭を撫でてくる。
それからしばらくの間、俺はエレノアの膝の上で身を休ませてもらった。

………
……


「さて、それじゃマルス君には、負けた分のレベルを払ってもらいましょうか」

エレノアの言葉に、急速に現実へと引き戻される俺。
そうだ、勝負に負けた俺は、これからその「対価」を支払わなくてはならない――。

「今回のペナルティを計算すると……そうね、30分間のオナホ責め、といったところかしら」

「そ、それは……!?」

エレノアの手には、筒状の形をした軟体動物のようなピンク色の物体が握られていた。
狼狽する俺をよそに、エレノアは何か呪文のようなものを詠唱し始める。
たちまち床に大きな魔方陣が現れ、室内が特殊な術式に支配された。

700191:2017/11/27(月) 19:44:23 ID:fQ/TvMRs0
「これで即席のドレインルームが完成。この部屋で射精した回数の分だけレベルを奪われるから、30分間、せいぜいがんばって我慢しなさいね」

「ま、待ってくれ……オナホなんて……!」

「あら、ホントならこのおっぱいで容赦なく搾り取ってあげてもいいのよ?」

「ぐっ……!」

むっちりと乳房の谷間を見せつけてくるエレノアを前に、俺は言葉を失った。
こんなモノで搾り取られたら、あと何回イかされるかわかったもんじゃない。
昨日はポーカーで大敗した結果、40分間、乳魔三人がかりでパイズリ責めにされ、合計8回も射精させられた。
それに比べれば、エレノアの言う「オナホ責め30分」というペナルティはまだ優しいほうだ。

「見て、このオナホール。スライム族につくってもらってる特注品よ。ナカはにゅるにゅるのヒダがたくさん。先端のところには着脱式のコンドームが着いてるの。よく出来てるでしょう? この中で射精した精液は全部コンドームに溜まる仕組みだから、君がどれだけいっぱい射精したかちゃんと確認できるのよ」

凝った作りのスライム製オナホールを見せつけながら、エレノアはタイマーをセットすると、ベッドに横たわる俺の頭を片手で抱きかかえ、授乳手コキならぬ授乳オナホコキの体勢をとった。

「さ、お姉さんのおっぱいに甘えながら、たっぷり気持ちよくなりなさい……ほぉら♪」

ぐちゅっ、ぐちゅり、ぐにゅるるるるる……!

「んひっ……ひ、ひあぁぁっ!? こ、これぇ、お、おおぉぉぉ!」

俺の剛直が、半透明の粘体にずっぽりと飲み込まれていく。
妖しげな粘液でドロドロの穴の中で、無数のヒダが踊るように竿や亀頭を余すところなく撫で回す。
オナホを握るエレノアの手が適度な圧迫を外側から加え、ペニスが穴の中でみっちりと締め付けられる。
それは、手で扱かれるのとは異質な、それでいてヴァギナへの挿入感ともまた異なる、今まで味わったことのない異様な愉悦だった。
あっという間にペニス全体が半透明のゼリーに包まれ、内部の狂おしい密着感が俺の剛直を責め苛む。

「ふふふ、君のおちんちん、スライムオナホに全部食べられちゃったねぇ?」

「あうぅぅぅぅ……!」

入れているだけで絶頂に導かれそうな感触に、俺はたちまち追いつめられてしまう。
ぐつぐつと煮えたぎる精液が、睾丸の中で大量生産されているのがわかる。
そんな俺を優しく見つめながら、エレノアはぐにぐにとオナホを揉み、ペニスを外側から間接的に圧迫してくる。

「ほぉ〜ら、ゆっくり動かしてあげるわ♪」

「んああぁぁぁっ、そ、それぇ……っ!」

ちゅっこちゅっこちゅっこちゅっこ。

たっぷりとローションを含んだヒダヒダの内壁が、まるで生き物のようにうねりながら敏感な亀頭を這い回り、カリ首や竿をねっとりと愛撫してくる。
軽くツイストさせながら巧みにオナホを操り、エレノアは俺のペニスをじっくり追いつめてくる。

(が、がまんっ、我慢するんだ……!)

制限時間内に射精した回数分だけ、勇者としてのレベルを吸われてしまう――そう考えると、このまま快楽に流されるわけにはいかなかった。
歯を食いしばって快楽に耐える俺を、エレノアは楽しげに見つめながら責め続ける。

「うふふふっ、君の必死に耐えてる顔、ホントに可愛いわ。でも、無理に耐えようとするとかえって我慢できなくなるのよ。さっき教えたでしょう?」

ふにゅうぅぅぅぅん……!

「ふわぁっ、ああぁぁぁぁ……!」

むっちりとした柔らかな弾力が、俺の顔面を優しく包み込む。
エレノアが右手でオナホを巧みに操りながら、おっぱいを俺の顔に乗せてきたのだ。
柔らかな感触と甘い匂いが、俺の全身をたちまち脱力させ、心をも溶かしていく。

(ああっ、ダメだ! 耐えなきゃ! 1秒でも長く我慢しなきゃ! なのに……ああ、おっぱいが、おっぱいが気持ちよすぎて耐えられないぃぃぃ……!)

「ほら、お口を開けなさい。私のおっぱい、ちゅぱちゅぱしていいのよ」

「ふああぁぁ……あむぅっ、ちゅぱちゅぱちゅぱ……」

もうエレノアの誘惑をはねつけるような精神力は残っていない――俺は言われるままエレノアの乳首を口に含み、赤ん坊のように唇を吸い付かせた。
それだけで天にも昇るような心地だった。
それと同時に、ぐっちゅぐっちゅと卑猥な音を立てて蠢動するオナホが、限界まで張りつめたペニスにトドメの刺激を与えてきた。
下半身から一気にこみ上げてくる射精感――それを堪える気力も、俺にはなかった。

701191:2017/11/27(月) 19:45:47 ID:fQ/TvMRs0
「さあ、イキなさい♪」

「ああぁっ、も、もうっ、ひうぅぅぅぅぅ!」

ぶぴゅるっ、びゅるるるるる〜〜!

にゅるにゅるとペニスを責め嫐るオナホの感触に、俺はとうとう屈服してしまった。
卑猥な音を響かせながら大量の精が注がれ、先端に付着したコンドーム状の袋に溜まっていく。

「あははっ、すごい勢いね。そのまま好きなだけドピュドピュしていいのよ」

「ひいぃっ、ひああぁぁぁぁぁ〜〜」

エレノアは楽しげに笑いながら、射精している最中もぐっちゅぐっちゅとオナホを上下させ、ひねりを加えてペニスを責め続けた。
どぷどぷと放出される精液で先端のコンドームが膨らんでいく。
水風船のようにどっぷりと垂れ下がった頃、ようやく射精の勢いが弱まっていき、ようやく撃ち止めとなった。

「ほぉら、見てごらんなさい。君の大事な勇者汁、こぉ〜んなに搾り取られちゃったのよ」

「う、うぅ……」

コンドームの部分をオナホから切り取り、口の部分を結んで、その白濁液のたっぷりつまった水風船を掌の上に乗せるエレノア。
オナホなんかに気持ちよくさせられ、大量に搾り取られてしまった俺の経験値――その現実を見せつけられて、俺は泣きたいほどの屈辱と敗北感に打ちのめされた。

「でも、まだ終わりじゃないわ。時間が来るまで、君はこのオナホでたっぷりレベルを吸い取られるのよ」

エレノアは新しいオナホを取り出し、その内部にたっぷりとローションを垂らしながら、俺に向かって淫らに微笑んだ。

「ひ、ひぃ……」

短い悲鳴をあげ、身をすくませる俺。
だが、股間の一物は次なる快楽に早くも期待し、天を向いてそそり立っていた。

「それにしても、君のイってる時の顔と情けないイキ声、とっても気に入ったわ。もっともっとイキ狂わせてあげる……♪」

「あうぅぅ、も、もうやめ……んああぁぁぁぁぁ!」

ぐちゅり、ぐちゅぐちゅっ、ぐっちょぐっちょぐっちょ……!

狭い室内に、オナホ責めの卑猥な音と哀れな男の悲鳴が響いた。

………
……


「はぁい、5回目のドレイン射精、お疲れさま♪ まだ少し時間はあるけど、今日はこれくらいで許してあげるわ」

「う、うぅ……ぅ……」

萎えかけたペニスが、ずるりとオナホから解放され、俺の腹筋の上にぐったりと横たわる。
オナホ責めで5回もイかされ、全身が射精快楽の余韻で動かない。

「ねえマルス君。あたし、君のこと気に入っちゃった。このままあたしのペットにならない?」

「う、うぅ……?」

俺の体を濡れタオルで優しく拭きながら、エレノアは優しく微笑んだ。

「私ね、君みたいな旅の勇者君をペットにしたいって、前から思ってたの。毎日私に可愛がられて、おちんちん弄ばれて、何度も何度もイかされて、ちゃんと言うこと聞いていい子にしてたら、ご褒美に好きなだけおっぱい飲ませてあげるわよ?」

「そ、そんな……ううぅっ!」

「あはっ、おちんちんが嬉しそうにビクビクーンって反応してるわよ?」

萎えかけた俺のペニスを指先で撫でながら、エレノアはじっとりと俺の見つめてくる。

「お、俺には、ユーノが……あうぅぅぅ……!」

少しでも気を抜いたら、この美しくていやらしい乳魔のお姉さまに屈服してしまいそうだった。

「あら、ユーノちゃんのことなら心配いらないわよ? ちゃんと淫魔化させてあたしの妹分にしてあげるから。ふふふ、ユーノちゃんと二人がかりで君をペットに調教するのも楽しそうねぇ♪ ま、今日のところはいいわ。それと……おっぱいが恋しくなったら、いつでも私のところへいらっしゃい。好きなだけ甘えさせてあげるから。それじゃね♪」

そう告げると、エレノアは部屋を出て行った。
俺もしばらく呆然とした後、そそくさと服を着て退出した。

………
……


702191:2017/11/27(月) 19:47:43 ID:fQ/TvMRs0
「お疲れさまです、マルス様。結果はまあ、聞くまでもありませんが……」

「うぅ、リリア……」

部屋を出たところで待ち構えていたのは、キャミソールを着たピンクの髪の乳魔。
その表情は呆れとともに、どこかすねたような、不機嫌な色をにじませていた。

「大丈夫ですか? そんなフラフラの状態で……。エレノアお姉様は搾精技術は一流ですが、どうやらアフターケアがなっていないようですね。こちらへいらして」

「な、なんだよ……?」

「マルス様が無事に宿まで帰れるように、回復させてあげますよ。あなたの大好きな、私のおっぱいミルクでね」

「……リ、リリア……!」

「その代わり、明日は私と遊んでくださいね。それと、今夜も寝る前にちゃんと私の写真でオナニーするんですよ」

こうして連れ込まれた別室で、俺はリリアのおっぱいにむしゃぶりつき、その甘美な母乳を夢中になって飲んだ。
そして回復した俺は宿に帰ると、いつものようにリリアの写真を握り締めながら自慰に耽ったのだった。

(つづく)

すみません。前回の投稿で、一部キャラの名前を間違えました。
×ネリア→○リリア です。
構想段階でつけてた仮の名前をそのままにしてました。
いきなりこんなていたらくですが、今後もがんばりますのでよろしくお願いします。
>>688
ただいまです。楽しみにしていただいて光栄です。
オムニバス形式なのでいろいろ試していきたいですね。

>>689
ありがとうございます。

>>690
恐縮です。
でも誤字とか間違いも多いので、残されると恥ずかしいです(汗

>>691
淫魔の誘惑に負けて自慰させられる、というシチュが自分的にかなりツボだったりします。

>>692
こういうところで、乳魔らしさをうまく出せればと考えながら書いてます。

>>693
マルスさんには勇者としての矜持をもって、しっかりがんばってもらいます。
そしてしっかりと搾り取られ、しっかりと堕とされてもらいます。

>>694
竿役が羨ましがられるようなシチュをがんばって構想したいと思います。

次回更新は今週末か来週頭くらいになるかな……
いろんなシチュをやってみたいと思いますので、構想を練りながら続けていきたいと思います。

70318歳以上の名無しさん:2017/11/27(月) 20:21:56 ID:/tsFST4g0
いい…すごくイイです……!
やはりギャンブル(勝負事)と誘惑の組み合わせは最高ですね!
勇者としてはまだ堕ちてはいないけれど雄としてはすでに屈し始めているこの感じ、さぁどこまで体裁を保つつもりなのか……
乳魔というだけあっておっぱいシチュ盛り沢山なのもイイ……やっぱ男はおっぱいに勝てないサダメなんだ!
そして、おや?リリアの様子が……

70418歳以上の名無しさん:2017/11/27(月) 21:07:56 ID:ROytv7u60
エレノアさんいい…身も心も捧げたい

70518歳以上の名無しさん:2017/11/27(月) 22:44:18 ID:5DiuROCk0
誘惑に負け続けてるけど手コキ耐久ゲームになら勝てる気がする!

こんな脳内お花畑に生まれて敗北ぴゅっぴゅさせられたい…

70618歳以上の名無しさん:2017/12/24(日) 11:15:54 ID:ZxUj1uB60
>>702
一ヶ月経っちゃいましたが…

70718歳以上の名無しさん:2017/12/24(日) 12:02:54 ID:5b2jNs860
シコって待て

70818歳以上の名無しさん:2017/12/24(日) 17:24:41 ID:K77wFtPs0
好きに作るから良い物が出来る、時間制限みたいな事言うのはNG

709191:2017/12/26(火) 19:58:35 ID:fQ/TvMRs0
煌びやかに飾られたカジノフロアは、今夜も熱気にあふれていた。
ギャンブルに興じる者たちの勝負熱だけではない、どこか生温かい熱気が漂うフロアの入り口で、俺は呆然と立ち尽くしていた。

改めて見ると、すごい光景だ――。
客として来店しているのは全員男性のようだが、どの男も興奮気味に息を荒らげ、紅潮した顔に油汗を滴らせ、その目つきはどこか虚ろですらある。
そんな落ち着きのない男たちの間を、バニースーツに身を包んだ美しい女たちがせわしなく歩き回る。
どの女も例外なく、見事なまでの巨乳の持ち主だった。
バニースーツから零れ落ちそうな乳房を、プルン、プルンと淫靡に揺らしながら、女たちはフロアを闊歩する。
そのあまりにも扇情的な光景に、俺は憑かれたように見入ってしまっていた。
ミルクのような甘い匂いが、俺の鼻腔から頭の中へ、じんわりと脳を溶かすように染み込んでくる。

「あら、マルス様。今日はお早いお越しですね……」

「リ、リリア……」

声をかけてきたのは、ピンク色のきれいな髪とぱっちりとした可愛らしい瞳が特徴の、俺にとってはすっかりなじみの乳魔リリアだった。
振り返って、キャミソールからはみ出しそうな彼女の巨乳を目の当たりにしたとき、ズボンの中ですでに勃起していた俺のペニスがビクンッ、と反応した。

「今日もマルス様のために楽しいゲームを用意しましたよ。受けてくださいますか?」

「……言っておくが、昨日みたいな勝負はゴメンだぞ。だいたい乳魔に手コキされて我慢しろなんて、どう考えてもムチャな話だったんだ!」

憤慨した口調で問い質す俺に対し、リリアは特に悪びれた様子もなく、くすくすと含み笑いをこぼした。

「では今日の勝負は、もう少し難易度を下げましょうか。そうですね……マルス様が簡単にイってしまわないルールとしますと……」

「やっぱり射精耐久勝負なのか」

「おちんちんには一切触らない、ということにしましょうか?」

「なんだって……?」

ネリアの意外な提案に、俺は訝しげに問い返した。

「制限時間は20分間。こちらの責めに射精せずに我慢できたら、賞金をさしあげますわ」

「本当に、その……ペニスには触れないんだな?」

「もちろんですわ」

リリアは上目遣いで俺を見ると、その美貌にニンマリと挑発的な笑みを浮かべた。
何か含みのありそうな表情だったが――いくらなんでも、ペニスを直接刺激されずに射精してしまうとは思えない。
制限時間も20分程度なら、今度こそなんとかなりそうだ。

「……わかった。その勝負、受けよう」

「ふふっ、ではバトルルームへ参りましょう」

あまり深く考えもせず、俺はリリアの誘いに乗ってしまった。

………
……


「はじめまして、勇者のお兄様」

「待ってたよー! 勇者のお兄ちゃん」

「え……?」

ネリアに案内された小部屋で俺を待っていたのは、メイド風の制服をきた可愛らしい二人の少女だった。
背中からはちょこんと小さな蝙蝠翼が生え、腰のあたりに黒い尻尾が見えるので、二人が淫魔だということはすぐにわかった。
人間の歳で言えば、まだ十代前半くらいに見える、あどけない女の子。
とはいえ、淫魔たちは年老いることなく美しさを保つことができるので、見た目から実年齢を判断することはできないのだが。

「この子たちは、淫魔界から人間界へ移住してきたばかりの新米ちゃんなんです。淫魔としての修業を兼ねて、ここで見習いをしているんですよ。こっちの髪の長い子がルナちゃん、ショートの子がユナちゃん」

俺と一緒に部屋に入ったリリアがそう紹介すると、二人の幼女淫魔は俺に向かってペコリと頭を下げた。

「ルナです。今日はよろしくお願いします、お兄様」

「ユナだよ。よろしくね、お兄ちゃん」

ルナと名乗った少女は、艶やかなロングの黒髪とやや伏し目がちの瞳が印象的で、落ち着いた雰囲気の中に不思議な色気を漂わせていた。
ユナと名乗ったショートヘアの子は、どこか小悪魔っぽい印象を与えるぱっちりとした瞳が特徴的で、その顔つきはよく見るとルナによく似ていた。

「この子たちが……俺の相手をするのか?」

「ええ、見てわかるとは思いますが、この子たちは双子なんです。まだ乳魔としての力に目覚めていない幼体なんですけどね」

ぱっと見ただけでは、この二人がリリアたちと同じ乳魔だとは誰も思わないだろう。
メイド風の衣装に包まれた小さな体にはほとんど凹凸がなく、胸元もわずかな膨らみが見られる程度だった。

710191:2017/12/26(火) 19:59:42 ID:fQ/TvMRs0
「ではマルス様。早速ですが、着ているものを全部脱いで、そこのベッドに寝てください。今から20分間、二人の愛撫を受けて頂きます。射精せずに我慢できればマルス様の勝ちですから」

「本当にいいのか、そんな条件で……」

昨日のエレノアの手コキが強烈だった分、今日もそれなりに覚悟を決めてきたつもりだったが……。
ただ全身を愛撫されるだけでペニスにも触れず、20分間我慢するだけ。
しかも相手は見習いの幼体淫魔だという。

(なんだ、拍子抜けだな……)

せっかく気を張ってきたというのに、どこか肩透かしを食ったような気分だったが、勝てる勝負なら乗らない手はない。
とにかく俺は、どんな手を使ってでも勝負に勝って、恋人のユーノを取り戻さなくちゃならないんだ。

「これでいいんだな?」

俺はリリアに言われたとおり、着ているものをすべて脱ぎ、ベッドに身を横たえた。

「まあ、お兄様のお体……引き締まっていて素敵です」

「さすが歴戦の勇者サマだね〜! コッチもすっかりおっきくなってるし♪」

「う……」

ルナとユナは興味津々とばかりに目を輝かせ、俺の体を観察する。
二人の視線が勃起したペニスに集中すると、ゾワゾワするような不思議な快感が背中を走り抜けた。

「ではマルス様。勝負が終わるまでの20分間、あなたはルナとユナに可愛がられるお人形さんになってもらいます。ふふふっ、暴れられると困りますので、手足は拘束させていただきますね……」

そういうと、リリアはベッドの四隅に付属したチェーン付きのリングで、俺の両手首・両足首を順番に拘束していく。
そうしてたちまち俺は、両手両足をめいいっぱい広げた大の字の格好で、身動きできないようにされてしまった。

「くす……これでもう、お兄様は逃げられませんよ……」

「いっぱい気持ちよくしてあげるからね〜♪」

「くっ……!」

(なんだ、これ……? すごく、興奮する……!)

ベッドに拘束された俺を、あどけない幼女淫魔が獲物を見るような目で見下ろす。
この二人に、今からいいように責められてしまうのだ――そう思うと、何やら得体の知らない興奮が沸き起こってきた。
隆起したペニスがひくひくとわななき、亀頭部分が充血して膨張する。

「では、私たちも脱ぎますね」

「あはっ、ちょっと恥ずかしいな〜♪」

ユナとルナはいそいそとメイド服を脱ぎ始め、たちまち生まれたままの姿になっていった。

「お、おぉ……!」

二人の裸体のあまりの美しさに、俺は思わず息を呑んでいた。
透き通るように白い肌、一本の毛も生えていない股間、ぷにっとした柔らかそうな恥丘、控えめながら形のよい胸元、その先端にちょこんと膨らんだ可愛らしい乳首。
それは幼体淫魔に特有の妖しい魅力を備えていた。
一糸まとわぬ姿で好奇心に目を輝かせるユナとルナ――これから二人にどんな責めをされるのか、そう考えると否応なく胸が高鳴る。

「では、はじめます……タイマースタート」

「えっ……? う、うあ……っ!」

リリアが勝負開始を告げると同時に、ユナとルナは「攻撃」を開始した。
全裸で仰向けに寝転がった俺の両側から、二人が挟み込むように抱きついてきたのだ。
きめ細やかで張りのある二人の美肌が、俺の素肌と触れ合った瞬間、ぞくりと全身が震えるような心地よさに襲われた。
ぷにぷにした柔らかい体を押し付けられ、ふんわりと漂う甘い香りに包まれているだけで、体の力が抜けるほど気持ちよかった。
このままずっと二人を両脇に抱いていたいとすら思えてしまう。

(あぁ……気持ち、いい……)

「お兄様。どうかお気持ちを楽にして、私たちに身を委ねてくださいね」

「えへへっ、それじゃあさっそくナメナメしちゃおっか〜♪」

ちろちろっ、れろれろぉ……!

「あっ……! あ、あぁ……?」

ルナとユナが俺の胸元に顔を寄せ、左右の乳首を舌でちろちろと舐め始めた。
くすぐったいような、切ないような、今まで感じたことのない不思議な感触に、俺は思わず拘束された体をよじらせる。
すると二人は俺の体を押さえつけるようにぎゅっと身を寄せ、左右から足を絡めてきた。
可愛らしい少女淫魔の柔らかな体に挟まれているだけで、とろけるような心地よさに襲われる。
その状態で乳首を舐められているうちに、ジワジワと身体が熱くなり、脳がじぃんと痺れてくる。

「ふふふふっ、いかかです、マルス様? その二人の得意技は“乳首責め”なんです。どんどん気持ちよくなっていきますよ」

711191:2017/12/26(火) 20:00:53 ID:fQ/TvMRs0
リリアは寝そべった俺の顔を真上から覗き込み、にんまりと笑みを浮かべた。

「う、うぅ……くっ……あぅぅぅ……!」

リリアの言うとおり、心なしか両乳首の感度が徐々に上がってきたような気がする。
舌先で転がすようにちろちろされたり、舌全体でねっとりと味わうように舐められたりするたび、乳首から全身へゾワゾワと快感が広がっていき、股間の一物がビクッ、ビクッと反応する。
たまらず声を漏らす俺を上目遣いで見つめながら、二人は巧みな舌技で俺の乳首を舐め転がした。

「ああ、そうそうマルス様。あまり声は出さない方がいいですよ? この子たち、男の人が切なく喘ぐ声を聞くと、興奮してどんどん責めがハードになっていきますから」

「くぅぅっ、そ、そんなこと、言われても……あっ、ああぁぁぁぁ……!」

ルナとユナは舌先を素早く往復させ、俺の両胸の突起をたくみにもてあそぶ。
その状態で時折、口の中に乳首を含んだり、音を立てて吸いついたりしてくる。

「ちゅるるるっ、れろれろぉ〜っ、ふふふ……お兄様の切なくてカワイイお声、もっと聞かせてくださいな、れろれろれろっ」

「きゃはっ、もっと女の子みたいに喘いでいいんだよぉ? ほら、アン、アンって言ってごらんよ、ちゅるるるっ」

「う、うぐぅ、こ、こんなのっ、んああっ!」

二人の執拗な乳首責めに、思わず女のような声で喘いでしまう俺。

(お、おかしい……なんだこれ……? だんだん乳首が敏感になって……うぐぅぅっ!)

「あむっ、ちゅるるる……!」

「ちゅぷっ、ちゅちゅうぅぅ……!」

「あひっ、ああぁぁぁっ、あうぅぅぅぅ!」

徐々に二人の舌使いが激しさを増し、唇の動きも吸い付きも激しくなってくる。
その刺激にたまらず身をよじり、みっともなく喘いでしまう俺。
だがルナとユナは容赦せず、俺の体にぴっちりとしがみついたまま、執拗な乳首責めを一時も休まず続ける。
そうしている間も、フル勃起したままのペニスはビクビクと反応し、先端から透明の粘液をまき散らした。

「ちゅぱっ! うふふっ、できたできた〜♪」

「素敵な乳首になりましたわね、お兄様? ほら、よく見て……」

不意に、二人の乳首責めが中断した。

「うぅぅぅ……? こ、これは……!?」

二人の唾液にまみれた左右の乳首は、まるで女のソレのようにピンと固く勃起していた。

「この子たちの唾液にはね、性感帯の感度を高める強力な媚薬効果があるんです」

「な、なんだって……!?」

俺の戸惑う表情を覗き込むように顔を寄せながら、リリアが楽しげに事態を説明した。

「うふふふ……でも、お兄様の乳首開発はまだ始まったばかりですよ? 本当に気持ちよくなるのはこれからです」

「そうだよ、もっともっと開発してあげるから、いい声でいっぱい鳴いてね? さ、いくよぉ……ちゅるるるっ」

「あひゃああぁぁぁぁっ! ひ、ひぐぅぅぅぅ!」

再び左右の乳首をルナとユナに吸い付かれ、身をのけ反らせて悶えてしまう俺。
両手両足を拘束され、二人を振り払うこともできず、大の字まま身をよじるしかない俺を、二人の少女淫魔は嬉々として責め続ける。

「うふふふ……本当にイイ声で泣きますねぇ、マルス様は♪」

「あああぁぁぁっ! ま、待って、これ以上は……!」

「ルナ、ユナ。もっといやらしく、もっとハードにマルス様の乳首を責めなさい!」

「ちゅぱっ、わかりましたリリアお姉様。ちゅるるるるるっ!」

「んちゅうっ、それじゃ、このコリコリの固い勃起乳首、甘噛みしながら舌でレロレロしたげるね。あ〜んっ!」

「あひっ、ひああぁぁぁ……!」

二人の責めがさらに強烈になり、どんどん感度のあがる乳首が強烈な快感パルスを全身に走らせ、ペニスをビックンビックンと脈動させる。
俺はたまらず腰を浮かせ、虚空に向かってペニスを突き上げてしまう。

(気持ちいい! 気持ちいいよぉ! で、でも、これじゃ……!)

狂おしいほどの快感を乳首で感じながら、俺は同時に発狂しそうなもどかしさを覚えずにはいられなかった。
乳首責めだけでは、どんなに気持ちよくても射精することができないからだ。
睾丸も尿道もパンパンに膨張し、大量の精液が射精の瞬間を今か今かと待ち焦がれるが、いつまでも出口を与えられずに焦らされ続けているのだ。

「ああぁぁぁっ! た、たのむ! ぺ、ペニスも、さわって……!」

気がつくと、そう叫んでいた。

「は? 何を言ってるんです? おちんちんに触ったら、こちらの反則負けじゃないですか」

712191:2017/12/26(火) 20:02:36 ID:fQ/TvMRs0
リリアが俺の懇願を一蹴し、くすくすと嘲笑をこぼした。

「う、うぐぅぅぅ……っ!」

ニヤニヤと意地悪な笑みを浮かべながら、リリアは俺の身悶える姿を満足げに見下ろす。
胸元に目をやると、俺の両乳首を執拗に責め続ける二人の幼女が、上目遣いで俺を見つめ返してきた。
大人びた雰囲気の美少女ルナは、焦らし責めに翻弄される俺を嘲笑するように目を細め、ピンと勃起した乳首を舌先でねちっこく舐め転がす。
可愛らしい小悪魔少女のユナは、その瞳に好奇心と嗜虐心をにじませながら、爛々と目を輝かせて乳首に吸い付き、口内に捕獲した獲物を舌と歯でコリコリと虐める。
俺はそんな二人の絶妙な乳首責めに、拘束された身をよじりながら悶えるしかなかった。

「ちなみに、まだ残り時間は12分ほどありますので、二人の乳首舐めを存分に楽しんでくださいね」

「そ、そんなぁっ! む、無理いぃぃぃぃ……!」

感度を増した乳首から電流のように快感が流れ、体中にゾワゾワと鳥肌が立つ。
乳首で感じる愉悦はペニスの疼きと連動し、ビクンビクンと震える肉棒の先端から粘液の飛沫が散る。
頭の奥がじぃんと痺れ、下半身に渦巻く欲望のマグマが出口を求めて滞留する。
この状態でますます高まる快感をあと10分以上も耐えるなんて――!

「ちゅるるっ、ちろちろちろ、ちゅぷちゅぷっ……んふふふっ、お兄様の勃起乳首、とってもいやらしく仕上がってきましたわ」

「れるれるれるっ、ちゅるるる〜っ……もう乳輪までぷっくりだね? でも、まだまだこれからだよぉ。恥ずかしぃ〜い淫乱乳首になるまで開発してあげるからねっ?」

「ひああぁぁぁぁぁ……っ!」

興奮気味に責めを強めてくるユナとルナ。
ぷにっとした柔らかい体で両側から抱きつかれ、乳首を延々と責められながら、けっしてペニスには触ってもらえない。
そのもどかしい焦らし責めに、俺の精神はたちまち追い詰められていった。

「うふふふっ、随分と感じておられますね。でも安心なさって。おちんちんには絶対に触りませんので♪」

リリアが楽しげに目を細めながら、俺の悶絶する顔をじっとりと見つめてくる。

「あ、ああぁぁぁっ、あひっ……リ、リリアぁ……も、もう……っ!」

「どうなさいました? 残り時間はあと10分もありますよ。もしかして、もう降参ですか?」

「う、うぐっ、ううぅぅっ……?」

「くふふふ……負けを認めて降参するなら、今すぐイかせてあげてもいいんですよ……?」

俺の顔を上から覗き込んでいたリリアは、ひときわ淫らに微笑みながらそう告げると、立ち上がってベッドの反対側に移動した。
四肢を大の字に拘束された俺、その大きく開かれた両足の間に正座すると、リリアは両手で掬い上げるように乳房を持ち上げて見せた。
キャミソールを裂きそうな乳房がたぷんたぷんと揺れ、限界まで勃起した俺のペニスに今にも触れそうになる。

「ルナとユナに乳首責めされながら、この私のおっぱいでパイズリされたら、どんなに気持ちいいでしょうねぇ? ふふふふ、降参すれば……してあげますよ?」

「あ、あ、ああぁぁぁぁ……っ!」

「マルス様の大好きな私のおっぱいで、その爆発寸前のおちんちんをたっぷりこね回して、思う存分射精させてあげます。イってる最中も休まずパイズリしてあげます。ず〜っと乳首を責められながら、おっぱいの中でイかされ続けるんです。勝負に負けたペナルティとして、大事なレベルをごっそり搾り取られながらね……♪」

そう言って、ネリアは正座のまま上体を屈ませ、釣鐘状になったおっぱいを両手でむっちりと寄せ、ひときわいやらしく揺らして見せた。
執拗な乳首責めに焦らされ、限界まで射精願望を募らせた俺は、その淫靡すぎる光景にたちまち心を奪われそうになる。

(ぐうぅぅぅっ! 耐えろ! ここは耐えるんだ……!)

今にも屈服の言葉を吐いてしまいそうになるのを、歯を食いしばってギリギリ抑え込む。
こんなあからさまな挑発され、負けを認めてしまうのは、あまりにも屈辱だった。

「へぇ、意外とがんばりますね。では……ユナ、ルナ。マルス様をもっと気持ちよくしておあげなさい」

「ちゅぱっ、はぁいリリアお姉様♪」

713191:2017/12/26(火) 20:03:46 ID:fQ/TvMRs0
俺の両胸に吸い付いていた二人の少女淫魔が、同時に唇を離した。
口の中でさんざんいたぶられ、執拗に弄ばれた両乳首は、二人の唾液でトロトロに濡れ、まるで女のソレようにピーンと勃起している。
そしてルナとユナは俺の体をよじのぼるように、その可愛らしい唇を俺の両耳へと寄せてきた。

「うふふ……可愛いお兄様……ふぅ〜〜っ」

「いっぱい感じてねぇ♪ ふぅーー」

「あひゃっ、ひいぃぃぃ……!」

右耳にはルナが、左耳にはユナが、それぞれ唇を近づけて優しく息を吹きかけてきた。
ぞわぞわと背筋が震えるような快感が走る。

「んちゅる、ちゅぱっ、ちゅるるる……っ」

「ぴちゃ、れろれろっ、れろれろれろれろぉ〜〜っ」

「ふあぁっ、ああああぁぁぁぁ……!」

ユナとルナは俺の左右の耳に唇を密着させ、ちゅぱちゅぱと卑猥な音を響かせながら耳責めを開始した。
ねっとりと唾液にまみれた舌先が耳の穴に侵入し、脳内まで犯されているような感覚に襲われる。
いやらしい粘着音を響かせながらの耳責めは、さっきまでの乳首責めに劣らない熟達の技巧だった。

「ちゅるるるんっ、ちゅぷちゅぷっ……んふふふ、お兄様……もう、イキたいのでしょう……?」

「じゅるるっ、ちゅぱっ……正直になりなよぉ? こうやってイジめられながらぁ、ドッピュンしたいんでしょぉ?」

耳元でささやきかけてくる二人の甘い声が、俺の脳内へとじんわりとしみこんでくる。
だが――

(くうぅぅぅ……! 耳責め、すごい……頭がとろけそうになるっ……でも、これなら……!)

俺はユナとルナの責めに悶えながらも、屈服の言葉をなんとか飲み込んでいた。
確かに耳責めは強烈だが、さっきまでの乳首責めに比べれば、まだ――!

ピィンッ!

「あひいぃっ!」

突然与えられた強烈な刺激に、俺は電流に打たれたように全身をバウンドさせた。
両耳を舐め続けるユナとルナに、左右の乳首を指で弾かれたのだと気づいた時には、二人の指は勃起した乳首をキュッと摘み上げていた。
そのまま小さな指で乳首をすりつぶすように、クニクニ、クリクリと執拗な指責めを加えてくる。

「ひあああぁぁぁぁっ! そ、それぇっ、それダメぇぇぇぇぇぇ!」

クリクリクリクリィッ!
コリコリコリコリコリコリコリコリ!

人差し指を小刻みに震わせるようにして、両乳首の先端を高速で転がしてくる二人。
媚薬効果を含んだ唾液をたっぷりと含んだ左右の突起は、強烈な快感の発信装置と化していた。
そこを徹底的に虐められ、その状態で両耳をちゅぱちゅぱと舐められる。

「ほらほら、どうですお兄様? もう……限界なのでしょう? ちゅるるるっ」

「くちゅっ、ちゅるるるっ、降参しちゃいなよ……そうすれば、おもいっきりドッピュンドッピュンできるんだよぉ?」

「く、うぐうぅぅぅぅぅっ!」

なおも抵抗を続ける俺に、ルナとユナがくすくすと笑いながらささやきかけてくる。

「ねぇ、ほら……見てくださいお兄様? リリアお姉さまの、おっきくて、いやらしぃ〜いおっぱい♪」

「お兄ちゃんを天国に連れて行っちゃう、乳魔のおっぱいが、おちんちんのあんなに近くに♪」

「う、うあっ、あああぁぁぁぁ……!」

俺の両足の間に正座しながら、上体をかがませて重量感たっぷりの乳房を見せ付けてくるリリア。
その深い深い谷間が、暴発寸前のまま触ってもらえない俺のペニスのすぐ近くで、誘うように淫らに形を変える。

「イキたいんでしょう? あのおっぱいの谷間で、ドピュドピュドピュ〜〜って♪」

「射精したいんだよねぇ? あのおっぱいのナカで、ビュルルルルル〜〜って♪」

「や、やめ、ひああぁぁぁぁ……!」

歌うように俺の耳元で淫語責めを続けながら、乳首をクリクリと虐め続ける二人。
二人のささやきにパイズリ射精の快楽を連想させられ、俺はたちまち追い詰められていく。

「おっぱいでムニュムニュされてドピュドピュドピュゥゥ〜〜ン♪」

「おっぱいでズリュズリュされてビュルルルルゥ〜〜ン♪」

「ぐううぅぅぅぅっ! うああぁぁぁぁ……っ!」

ユナとルナはまるで意思が通じ合っているかのように、調子を合わせて俺の両耳に淫語をたたきこんでくる。
舌と指でたっぷりと虐められ、固く大きく勃起した俺の乳首は、二人の指に摘まれてシコシコとしごかれるように愛撫され続ける。
両耳と両乳首の快感が背骨を通って腰骨へ、睾丸へ、前立腺へ、そしてペニスへと伝達し、極限まで勃起したペニスが救いを求めてビクンビクンと脈動する。

714191:2017/12/26(火) 20:04:48 ID:fQ/TvMRs0
膨張した亀頭の先端から透明の粘液がビュッビュッと飛び散るたび、もどかしすぎる切ない快感が俺のペニスを責め苛んだ。
イきたい、出したい、思いっきり射精したい!
リリアのおっぱいの中で、何もかも忘れて思う存分放出しつくしたい――!

「こ、こうさん……っ!」

「えっ? なんです? もう一度言ってください」

にんまりと目を細めながら、意地悪く聞き返してくるリリア。

「もうこうさんっ! こうさんしますぅ……! イ、イかせて、おっぱいで射精させてぇぇぇぇっ!」

「あらあら、あと5分ちょっとでマルス様の勝ちだというのに、本当にいいんですか?」

「んおおぉぉっ! だ、だって、だってぇ……! もうっ、我慢できないぃぃぃ!」

腰をバウンドさせ、パイズリをねだるように勃起ペニスを虚空へと突き上げながら、みっともない屈服の言葉を吐き出す俺。

「えぇ〜? お兄ちゃんてば勇者のくせに、もう降参しちゃうのぉ?」

「せっかくノってきたところでしたのに、お兄様は堪え性がありませんね」

「ひぐうぅぅっ!」

ユナとルナは耳元で俺を嘲笑しながら、左右の乳首を同時につまみあげて強めに引っ張った。
見事に息の合った双子乳魔の同時責めに、俺はさらに腰を大きく浮かせて悶絶する。

「ほら、お兄様? 口に出して言ってごらんなさい? 乳首をクリクリと虐められるのが気持ちよくて、我慢できませんでした〜って」

「言わないと、ず〜〜っとこうやって焦らし責めにしちゃうよ?」

もう降参しているというのに、二人はさらなる屈服の言葉を俺に要求する。

「あ、あああぁっ! お、俺はっ、ルナと、ユナにぃっ、ち、乳首クリクリされてぇっ、虐められて、気持ちよくてぇっ、我慢できませんでしたぁっ!」

「あははははっ! よく言えたねぇ? えらいえらい♪ それじゃ今度はこう言ってごらん? ボクはユナ様とルナ様に乳首を開発されて、変態乳首マゾになっちゃいました、って♪」

「惨めに、情けな〜く言うんですよ? 自分が恥ずかしいマゾだって」

「お、おれっ、俺は、ユナとルナに……ひあああぁっ!? ち、乳首引っ張らないでぇ! ちゃんと言うからぁっ! ユ、ユナ様とルナ様にぃっ! ち、乳首開発されて、へ、変態乳首マゾになっちゃいましたぁ! お、男なのにっ、乳首なんかで感じるっ、恥ずかしいマゾにされちゃいましたぁ!」

「きゃはははははっ! ホントに言っちゃった〜♪」

「くすくすっ、くふふふふ……たまりませんわ、人間の男を屈服させる、この愉悦……!」

幼女淫魔たちは獲物を下した悦びと優越感を露にしながら、俺の耳元に嘲笑を浴びせた。
二人は幼さゆえの好奇心と残酷さをにじませ、俺を容赦なく追い詰める。

「二人とも、もうそれくらいにしておきなさい」

慈悲をにじませたリリアの優しい声がして、幼女二人が不意に責め手を緩めた。

「ああぁぁぁ……! リ、リリア、リリアァ……ッ!」

まるで救いの女神にすがるような気持ちで、俺は半泣きになりながら彼女に助けを求めていた。
そんな俺を満足げに見下ろしながら、魅惑の爆乳を大きくたっぷんっ、とたゆませて、リリアはひときわ淫らに微笑んだ。

「これでわかったでしょう? マルス様、あなたを救ってあげられるのは、この私だけ。この乳魔リリアのおっぱいだけが、マルス様の恥ずかしぃ〜い変態マゾチンポを、天国へと連れていってあげられるのです」

「お、おっぱいっ……リリアの、おっぱい……っ!」

まるで幼子に言い聞かせる母親のような調子で、リリアは俺に諭してくる。
そうしている間も、俺のペニスのすぐ真上で、ボリュームたっぷりのおっぱいがたゆんたゆんと妖しくゆれる。

「では、今夜はいつもより徹底的に搾り取ってあげます。リリアのおっぱいでイかされる快感、おちんちんに刻み込んであげますわ。永久にリリアから離れられないくらい、ね……♪」

そう告げると、リリアは俺の下半身がぐっと持ち上げ、正座した自分の膝の上に俺の尻を乗せた。
そしてキャミソールの肩ひもをずらし、上半身をあらわにする。
たっぷんっ、と大きくバウンドしながら、俺の眼前に生おっぱいがさらけ出される――それを見ただけで、今にも射精してしまいそうだった。
続いてリリアが呪文のようなものを唱えると、ベッドの周囲に魔法陣のような模様が現れた。
経験値を精液に変換して射精と同時に吸い出す魔術――レベルドレインの準備が整ったのだ。

715191:2017/12/26(火) 20:06:06 ID:fQ/TvMRs0
「では、この勝負はマルス様の負け。ペナルティは30分間のレベルドレインです。ふふふ、この調子だと、いつも以上に大量の経験値を吐き出してしまいそうですね……♪ ルナ、ユナ。始めますよ?」

「はい、リリアお姉様。ではお兄様……お待ちかねのお射精タイムと参りましょうか」

「パイズリと同時にお耳と乳首もたっぷり責めてあげるから、いっぱいいい声で泣いてね、お兄ちゃん♪」

「はぁ〜い♪ マルス様のおちんちん、ごあんなぁ〜い♪」

ずにゅにゅっ! むにゅむにゅうぅぅぅぅぅぅん!

「おほおおぉぉぉぉッ!!」

さんざん焦らし抜かれたペニスを包み込む、どこまでも柔らかく温かな乳肉の感触。
ローションをたっぷりと含んだ谷間が、強烈な乳圧で隙間なくペニスを圧迫し、その狂おしい乳牢獄の中に閉じ込めた。
許容限界を遥かに超えた強烈な快感が、ペニスから腰骨をとおって背筋を駆け上がり、俺の脳内を一瞬にして乳白色へと染め上げ――、

どびゅるるっ、どぴゅううぅぅぅぅぅぅ〜〜ッ!

「あははっ、挟んだだけでイっちゃいましたね〜♪ ほぉ〜ら、こね回してあげますよぉ〜♪」

「んお゛お゛お゛おぉぉぉぉッ! おおおぉぉっ、おっ、おっぱ、おっぱいぃぃぃぃぃぃ!」 

むにゅんむにゅんむにゅんむにゅんっ!

谷間から噴出する大量の精液をローション代わりに、リリアは続けてパイズリ責めを開始した。
射精中のペニスを柔らかな乳肉でこね回され、先端から根元までむっちりと包み込まれたまま柔肉に揉み尽くされる。

「んちゅるるっ、すごい、あんなにたくさんっ……!」

「ほらほらっ、このままイキ狂っちゃえ〜♪」

「んひいいいぃぃぃぃっ! ダ、ダメェッ! イってるからぁっ! もうイってるからぁぁぁぁぁ!」

俺の悲鳴を聞きながらも、三人の乳魔たちは責めを弱める気配を見せない。
リリアのおっぱいは俺のペニスを谷間に閉じ込めたまま、変幻自在のパイズリで肉棒を搾りあげ、その谷間から大量の白濁液を噴出させる。
両耳はユナとルナに吸い付かれ、耳穴の中にじゅるじゅると舌が入り込み、俺の脳内まで犯してくる。
さらに開発された乳首は二人の指で執拗に転がされ、摘み上げられ、その強烈な刺激が射精の快感を増幅させてくる。

「あああああぁぁぁっ! イ、イクゥッ、イってるのにぃっ! またイグゥゥゥゥゥゥゥ!」

ドピュルルルルルッ! ドプドプドプドプッ!

「ああぁん! 熱いですわぁ……マルス様の、大事な大事なレベル汁……♪ もっともっと絞ってあげますわ。ほぉ〜ら、ほらほらほらぁ♪」

「おほおおおぉぉぉぉぉ!」

ブピュルルルルルッ! ビュルルル〜〜〜ッ!

なおも噴水のように吹き上がる大量の精液が、リリアの谷間を、顔を、ピンクの髪をドロドロと染め上げていく。

「お兄ちゃんの精液、とっても濃厚でおいしい〜〜ッ♪」

「すごい……! 力が、みなぎってくるよう……!」

「ふふふふっ……マルス様ほどの勇者様のレベル汁なんて、滅多に味わえないんだから、二人ともこの機会にたっぷりとドレインしなさいね。さ、マルス様にはまだまだイキ狂ってもらいましょうか♪ そぉ〜〜れっ!」

「あひっ、ひいいぃぃぃぃぃっ! そ、それぇぇぇぇぇぇ!」

そう告げると、リリアは左右の乳房を交互にこね回すようにして、その谷間深くにみっちりと捕えられた俺のペニスをズリュズリュズリュズリュと擦り始めた。
大量の精液が潤滑油となり、逃げ場のない快楽の坩堝と化した乳肉の中で、俺のペニスが揉みくちゃにされる。
そうしている間も、両耳と両乳首はユナとルナに執拗に責められ、強烈な快感パルスで俺をさらなる絶頂へと押し上げていった。

「イグゥッ! おちんぽイグウゥゥゥゥゥゥ!!」

ドピュルルルルルッ! ドプドプドプドプッ!

「くふふふふ……いい感じですわ♪ 耳と乳首も開発されて、マゾ調教が一気に進んでしまいましたね。これでもう、私から逃げられませんよ……このおっぱいでイかされることしか考えられない、私だけのマゾ射精ペットになるまで、じっくりと調教してあげますからね……ふふふふ」

「あああぁぁぁぁぁ……!」

延々と続くパイズリ快楽責めと連続絶頂を体感させられながら、俺はリリアの言葉に言いようのない戦慄と歓喜を覚えたのだった。

………
……


716191:2017/12/26(火) 20:07:39 ID:fQ/TvMRs0
「んんぅ……ちゅぅっ、ちゅぱ、ちゅぱ……」

「よしよし……♪ ふふふふっ、おっぱいに甘えている時のマルス様は、ホントに可愛いですね……」

30分間にわたるレベルドレインで大量の経験値を奪い取られた俺は、足腰が立たないほど衰弱しきってしまった。
干物のように寝そべる俺を、満足げな笑みを浮かべてじっくりと見下ろした後、ユナとルナは部屋を退出した。
二人の幼女淫魔は、一流の勇者と呼ばれた男を快楽責めで屈服させ、搾りつくしたことで、淫魔としての自信と実力を大いに増したのだという。
そして今、俺は部屋に残ったリリアの胸に優しく抱かれながら、彼女のおっぱいから甘い甘い母乳を与えられていた。
濃厚なおっぱいミルクをこくん、こくんと嚥下するたび、天にも昇るような幸福感が俺の脳内を満たし、干からびかけた肉体が徐々に回復してくるのがわかる。

「おいしいでしょう? 乳魔のおっぱいミルクは、人間の男の精力と体力を急速に回復させることができるんですよ。これで一晩眠れば、明日の朝には全快しているでしょう。でも、ただ回復させるだけでは面白くありませんので、少し多めに飲ませてあげますね」

「んぅ……?」

「ほら、さっきまで萎んでたおちんちんが、ムズムズと疼いてきたでしょう? ふふふ、もうこんなに元気になって……」

リリアに言われて股間に目をやると、萎えきっていたペニスが再びムクムクと隆起し、射精欲が下半身に渦巻き始めていた。

「リ、リリア……また、ペニスが……たのむ、射精させて……!」

「ふふっ、ダメですよ、イかせてあげません。いいですかマルス様。宿に帰ったら、私のパイズリ責めを思い出しながらオナニーするんです。おそらく、あと5回ほど射精しないと、おちんちんがムズムズと疼いて眠れないでしょうから、がんばっておちんちんシコシコして、頭の中は私のことだけでいっぱいにして、私の名を呼びながら自慰に耽るのです。ふふふふっ……さ、そろそろ店じまいですわ。支度をなさって」

そういうと、リリアは俺の口から乳房を離し、いそいそと身支度を始めた。
ギチギチと勃起したペニスを放置され、股間からは切ない疼きがこみ上げるが、これ以上彼女は相手をしてくれそうにない。
俺は彼女に言われたとおり、服を来て店を出るしかなった。

「では、明日もまた来て下さいね。マルス様のために、素敵なゲームを用意しておきますから♪」

そんなリリアの楽しげな声に見送られながら、俺ははぁはぁと息をついて宿へと戻った。

「リリアッ、リリアッ、ああぁぁっ、リリアのおっぱいっ、おっぱいぃぃぃぃ!」

彼女の写真を握り締めながら、宿の室内で一人、自慰に没頭する俺。
完全に彼女の手の内で弄ばれ、こうして毎晩、恋人のことも考えずにひたすらオナニーを繰り返す俺。
そんな自分の惨めさをかみしめながら、俺は狂おしいほどの快感とともに大量の精液を放出する。
そうして5回の射精の後、強烈な疲労と眠気に襲われた俺は、そのままベッドに倒れこんだ

(……明日は、一体……どんな……?)

そうして深い沼底に沈んでいくように、眠りへと落ちていったのだった。

(つづく)


予告に反して、前回更新からだいぶ遅れてしまいました。
申し訳ありません。
今回は趣味全開の乳首責め回でしたが、お楽しみいただけましたでしょうか?
次回以降も自分の好きな・書きたいシチュやプレイを書いていく感じになりますが、
お付き合いいただければ幸いです。

>>703
ありがとうございます。
エロいカジノにはまって堕落させられる勇者、一度やってみたかったんです。
乳魔らしいおっぱいシチュをいろいろ考案していきたいと思います。

>>704
お姉さん乳魔も一度書いてみたかったものです。
機会があればどんどん出していきたいですね。

>>705
マルスさんが今後もこうやって負け続けることはお約束ですが、
完全に乳魔の虜にされるまでの間、しばらく無駄な抵抗を続けてもらいます。

年内にもう一回は更新できるよう、がんばりたいと思いますので、
どうかよろしくお願いします。

71718歳以上の名無しさん:2017/12/26(火) 20:44:10 ID:OQtBPgkQ0
あー…やっぱり双子姉妹の両サイド乳首責め耳責めは最高ですなあ…
そのうちおっぱいでトドメを刺されなくても乳首責めだけで乳首イキ射精できるようにされちゃうんだろうなあ…いいなあ…

71818歳以上の名無しさん:2017/12/27(水) 00:51:10 ID:mMgz5Jcg0
更新来たーーーー!!!
1日遅れのクリスマスプレゼントありがとうございます
やはり最後はおっぱいというのが強い
個人的には焦らしパイズリ責めしてくれると嬉しいです

71918歳以上の名無しさん:2017/12/27(水) 00:53:49 ID:ClRElasI0
いい…
乳魔スレで言うのはアレだけどつるぺたロリに意地悪に責められるのも大変素晴らしいですね

72018歳以上の名無しさん:2017/12/27(水) 23:59:29 ID:2PhUy11c0
ノーマルのシチュが好きだったはずなのにここのSS読んでからすっかり乳首責め好きに開発されてしまった
最高でした

721191:2017/12/28(木) 15:58:36 ID:fQ/TvMRs0
「あら……マルス君。今日は早いわね」

カジノのエントランスで最初に声をかけてきたのは、金髪のショートボブが良く似合う、大人っぽいお姉さん風のバニーガールだった。
バニースーツから今にも零れ落ちそうな爆乳をたぷん、と揺らしながら、切れ長の瞳で俺をまっすぐに見つめてくる。

「エレノアさん、こんばんは。その、リリアは……?」

「あの子ならまだ来てないわ。何? またあの子と勝負するの?」

「はい、昨日も約束したので」

エレノアは少し呆れたように小さく溜息をついてから、少し前屈みの格好をして、俺の方を上目づかいに見た。

「そんな状態で勝負になるのかしら?」

「えっ……?」

「ほら、股間におっきなテントができちゃってるわ。それにズボン越しでもわかるくらい痙攣させちゃって……今にも漏れ出しそうな特濃精液の匂いが、ここまで漂ってくるわよ?」

エレノアは俺の股間の方に顔を向けながら、スンスンと鼻を鳴らした。
淫魔たちは人間の男の性欲や願望を見抜き、溜まってる男の精の匂いまで嗅ぎ取ることができる。
そんな彼女たちにとって、今の俺はちょうど“おいしそうな精液タンク”とでもいった状態なのだろう。
エレノアは挑発的に俺を見上げると、そのつややかな唇を舌で舐めてみせた。

「リリアが店にくるまで、少し時間があるわ。君の溜まった欲望、私が抜いてあげましょうか? ふふふっ、このおっぱいに好きなだけ甘えていいのよ?」

そう言って、エレノアは片手でバニースーツの胸の部分をぐいっとずらした。

「お、おぉっ……!」

目の前に曝け出された、エレノアの乳首――白い豊満な美巨乳の先端を淫らに彩るピンクの突起。
それを見せつけられた瞬間、俺は目の前で挑発的に微笑む乳魔に、たちまち魅了されてしまっていた。

「言ったでしょ? 君だったら、いつでも甘えさせてあげるって。もちろんお代なんか取らないわ。君はただ気持ちよくなっていればいいの。好きなだけ甘えていいのよ……」

「あ……」

エレノアが自分の人差し指を、すっと俺の口元へと差し出す。
気がつくと、俺はその指先にしゃぶりつき、赤ん坊のようにちゅぱちゅぱと吸っていた。
ほんのりと甘く、ひんやりとした指先が、俺の舌を優しくくすぐる。

「ふふ……しゃぶりたいんでしょ? 私の、おっぱい」

「あ、あむぅ、ちゅぱっ、ちゅぱっ……はい、しゃぶりたい、です……!」

「いいわよ、ついていらっしゃい……」

指を俺の口から抜き、踵を返して歩き出すエレノア。
俺は爆発しそうな自分の股間を両手で押さえながら、その後をついていった。

………
……


「あむっ、はむぅぅ……ちゅるるっ、ちゅぱっ……お、おっぱいっ……ちゅぱちゅぱっ、おっぱいぃ……っ!」

「ふふふふ……よしよし、イイ子ね……。あん、そんなに必死で吸い付いて……本当にカワイイ子。リリアが君を気に入るのもわかるわ」

簡素なベッドが置かれた小部屋で、俺はエレノアの乳房に赤ん坊のようにしゃぶりついていた。
部屋に着くなり着衣をすべて脱ぐように言われ、続いてベッドに腰掛けた彼女の膝の上に頭を寝かせるようにと指示された。
言われた通り全裸になって彼女の膝に頭を預けると、エレノアは従順な俺へのご褒美とばかりにバニースーツの上半身部分を脱ぎ、その魅惑的すぎる爆乳をさらけ出した。
そうして俺は、彼女の片手で優しく頭を抱かれながら、夢中になって目の前のおっぱいにしゃぶりついていた。
むっちりとした乳肉に顔を埋め、口内に含んだパフィーニップルをちゅぱちゅぱと味わうだけで、頭がとろけてしまいそうだった。

「もうギチギチになってるわ」

「んうぅっ!?」

怒張した俺のペニスに、ひんやりとしたエレノアの指が這う。
根本から固さを確かめるように軽く扱き、先端の亀頭を掌で撫でると、溢れ出した我慢汁がぐちゅりと音を立てた。

「そういえば、今日はオナホを用意してなかったわ。でも、手コキじゃちょっと物足りないわよね……こっちを使ってあげましょうか」

エレノアの言葉と同時に、シュルリと音を立てて、ベッドのシーツから黒い蛇のようなホース状の物体が現われた。
それは淫魔の尻尾――持ち主の意のままに操ることができ、搾精機関として使うこともできる尻尾だった。
その尻尾の三角形の形状をした先端部分が、俺の勃起したペニスの先っぽと相対する位置に来たかと思うと、次の瞬間ぐちゅりと音を立てて三つに割れた。

722191:2017/12/28(木) 15:59:36 ID:fQ/TvMRs0
「う、うあぁぁ……!」

露わになった尻尾の内部は、ピンク色のヒダと柔突起を無数に備え、大量の粘液でドロドロに濡れた淫猥きわまる肉穴となっていた。
あの中にペニスを捕えられた男は、淫魔の思うがままペニスをぐちょぐちょにしゃぶり尽くされ、なす術もなくイかされるしかないのだ。

「怖がらなくても大丈夫よ。ちゃんと手加減してあげるから。ほぉら、たっぷり出しなさい……!」

ぐちゅっ、ぢゅるるる、ずちゅるるるる……!

「ひああぁぁぁぁぁ……っ! こ、これぇぇ、すごいぃぃぃぃぃ……!」

たっぷりと粘液を含んだ、生温かい魅惑の肉穴が、怒張した俺のペニスを捕えて一気に根元まで呑み込んでいく。
狂おしい締め付けと濡れそぼった柔突起の感触が、爆発寸前のペニスを容赦なく責め嫐り、たちまち絶頂へと追い込む――!

「さ、イキなさい――私の可愛い射精ペット君♪」

どびゅるるるっ、びゅるるるるる〜〜ッ!

「んあああぁぁぁぁっ、エレノアさぁぁぁんっ!」

エレノアのおっぱいに顔をむにむにと圧しつけながら、俺は腰を浮かせて射精していた。
溜まっていた大量の精液が尿道を駆け上がり、ペニスの先端から彼女の尻尾へと放出されていく。
そうしている間も、尻尾はじゅっぽじゅっぽとリズミカルに上下しながら俺のペニスを嫐り、ぐちゅぐちゅの肉襞がペニスを快楽責めにする。
その動きは決してハードなものではなく、むしろ緩慢ですらあるが――それがペニスにもたらす快感は尋常ではなかった。

「んひいぃぃぃっ! で、でてるぅっ! し、尻尾ぉっ! 尻尾すごいよぉっ!」

「あはっ、大げさねぇマルス君。ほら、お口がお留守になってるわよ? おっぱいにしゃぶりついて、甘えてごらんなさい」

「あむぅっ、んううぅぅぅ〜〜!」

エレノアのおっぱいをしゃぶりながらの尻尾コキ、その快楽に瞬殺されてなす術なく射精に追い込まれ、延々と精を出し続ける――それは天国にいるような愉悦だった。

………
……


「……マルス様。フロアの方に姿が見えないと思ったら、こんなところにいたんですか……」

「ッ! リ、リリア!」

不意にドアを開けて入ってきたのは、キャミソール姿の見慣れた乳魔。
それまでベッドで一人、快感の余韻に浸っていた俺は、シーツをはねのけて身を起こした。
授乳尻尾コキで何度か俺を絶頂させた後、エレノアは「またいつでも甘えにいらっしゃい♪」とだけ言い残して部屋を出ていった。
すぐに俺も出ようかと思ったが、射精後の心地よい気分のまま、もうしばらくまどろんでいたかったのだ。

「せっかくゲームを用意して待っていたというのに、随分な態度ですね」

「ち、ちがうんだ。今、君のところへ行こうと思ってたんだよ」

「ふん、今さら私に何の用があるんです? 今日はエレノアお姉様に可愛がって頂いたことですし、もうお帰りになられたら?」

怒気をはらんだ瞳で俺を見下ろすリリア。
気がつくと、俺は腕を組んで立つ彼女の足元に正座していた。

「いや、待ってくれ! コ、コレを見てくれよ。まだまだ、疼いてたまらないんだ……!」

「ふぅん……おちんちんはいつもどおり、いえ……心なしか、いつも以上に勃起しているようですね。タマタマもパンパンになっているのでしょうか? ほら、股を開いて見せてごらんなさい」

「う、うぅ……!」

俺はその場で股を大きく開き、まるで動物が服従のポーズをとる時のように、仰向けに寝ながら彼女の前に膨張した睾丸をさらした。

「くふふ……その様子だと、まだまだ何度でも射精できそうですね。仕方ない、今夜もこの私がお相手してさしあげましょうか……感謝なさってくださいね、射精狂いのマゾ勇者様?」

ぎちいいぃぃっ!

「ひぎゃぁぁぁっ!」

咄嗟に股間を襲う痛み、そしてそれ以上の強烈な快感に、俺は悲鳴じみた声をあげた。
片足のハイヒールを脱いだリリアが、その足で俺の怒張したペニスを踏みにじってきたのだ。
尿道の浮き出た部分や裏筋をグリグリと巧みな足使いで蹂躙し、さらに足の指で亀頭の部分をぐにゅりと挟み込んでくる。

「お、おおぉぉぉ……イ、イクゥッ!」

「くふふふふ、淫魔に足で踏まれて悦んで、あっという間に射精しちゃう、恥ずかしい勇者様ですこと……!」

優越感に満ちた高笑いを聞きながら、俺はドピュドピュと溢れ出す精液で彼女の美しい足を白濁に染めた。

723191:2017/12/28(木) 16:00:39 ID:fQ/TvMRs0
リリアは射精を続ける俺のペニスの上にグリグリと足を這わせ、敏感な裏筋を足指の先でいじくり、追い討ちの足責めで俺を悶絶させた。
愉しそうに笑う彼女の胸元で、豊満な乳肉がプルンプルンと揺れるのを見上げながら、俺はさらに大量の精を放出するしかなかった。
そしてようやく絶頂が終わると、リリアはぬれタオルを俺の方に投げ、白濁で汚れた足をきれいに拭くよう命じた。
いわれたとおり、彼女の足元に傅いて足を拭きながら、俺は奇妙な興奮と幸福感を覚えずにはいられなかった。

「ほら、立ってください。今日も私と勝負なさるんでしょう?」

「うぅ……も、もちろんだ……」

足をふらつかせながら、なんとかその場に立ち上がる。
そうだ、俺は愛しいユーノを取り戻すためにここへ来たんだ。
なんとしても勝って、あいつを解放するんだ。
エレノアとリリアに立て続けに責められ、なす術なくイかされてしまったが、そのぶん頭は冷静になってきた。
俺はあらためて自分のなすべきことを自覚し、決意を固めてリリアと相対した。

「それで……今日は、どんなゲームを……?」

「ふふっ、さすがにもう、射精耐久ゲームでは勝負になりませんよね」

「う……悔しいが、その通りだな。いや、そもそも淫魔相手に射精を耐えろなんて言う方がだな……!」

「はいはい、わかりましたよ。絶倫のくせに早漏でおっぱいフェチでマゾなマルス様には、射精耐久勝負は無理でしたね」

「ぐぅっ……!」

「でも、そんなマルス様のために、今夜は素敵なゲームを用意しました。題して、ドキドキおっぱい当てゲームで〜〜す♪」

「お、おっぱい当て……!?」

なんとも卑猥で下品な、馬鹿馬鹿しい名称にもかかわらず、俺はそれを聞いて思わず胸を高鳴らせてしまった。

「ご案内しますので、ついていらして」

そう言って、リリアは俺を別の部屋へと案内した。

………
……


「では、ここに一人で入ってください。ルールの説明は後ほどいたしますので」

「わかった。ただ、その……この格好でか?」

「今さら何を気にしているんです。さっきから素っ裸で私の後をついてきた人が」

「いや、それもそうだが……部屋の中に誰かいるんじゃないか? 相手が淫魔とはいえ、いきなり全裸で入室するのは……」

「はぁ……無意味な心配をしないでください。中には誰もいませんから」

「お、おい……」

リリアは呆れた感じで言い捨てると、そのまま俺を残して姿を消してしまった。
てっきり、リリアを相手に何らかの勝負をするもんだと思っていたので、拍子抜けというか残念というか――なんとも言えない気分のまま、俺は一人で小部屋へと入室するしかなかった。

「えっ……? な、なんだこれ……!?」

その小部屋に足を踏み入れた瞬間、俺は目の前のあまりに異様な光景に硬直した。
俺から見て正面の壁、そこに異様な物体が突き出していた。
どう見ても女の乳房にしか見えない、大きな房状の物体が六つ――二つずつがセットになり、それが三つ並んで合計六つ――が、正面の壁から生えるように突き出しているのだ。

「乳魔の、おっぱい……か……?」

それぞれ形も大きさも異なる、左右あわせて合計6房のおっぱい。
いずれも共通しているのは、人間の女ではほとんど見られない、規格外の爆乳ということだった。
つまり壁の向こう側には3人の乳魔がいて、壁に開いた穴から乳房だけを突き出している状態なのだ。

『マルス様? 聞こえますか〜?』

「!? リ、リリアか……?」

『はい、マルス様の頭に直接念話術で話しかけています。今、私は壁の向こう側にいるんですけど……今からマルス様には、3人分のおっぱいのうち、どれが私のおっぱいか当ててもらいます』

「やっぱり、そういうことか……!」

『ふふふっ、マルス様の目の前に突き出されたおっぱい、どうぞ好きなように調べてくださいね。時間制限は特にありませんから……触ったり、顔を埋めたり、匂いを嗅いだり、しゃぶりついたり、マルス様の気が済むまで形や感触を確かめて結構です』

ビクビクビクッ!

いきり立つペニスが、リリアの言葉に反応して激しく脈を打つ。
目の前に並ぶ乳魔の巨乳、これを好きなようにしていいというのだ。

「それじゃ、その……三つとも調べてから、どれがリリアのか当てればいいんだな?」

『はい。右、真ん中、左のどれが私のおっぱいか、おっしゃってください。うふふっ……マルス様なら、きっと当ててくれると信じていますよ?』

「あ、ああ……」

724191:2017/12/28(木) 16:01:54 ID:fQ/TvMRs0
興奮のあまりはぁ、はぁと呼吸を荒らげながら、俺は居並ぶ三つの双乳を見比べた。
どれも見事な美巨乳で、男の情欲を掻き立てずにはおかない逸品だった。
俺はまず、向かって左側の乳房から調べることにした。

「お、おぉぉ……こ、これは……!」

思わず息を呑み、壁から突き出す乳房に見とれてしまう俺。
お椀型の丸い豊乳は見事な丸みを帯び、重力に逆らうようにしっかりと上を向き、先端には鮮やかなピンク色の乳首がツンと立っていた。
だが――それはリリアのものとは明らかに違っていた。
なんといっても肌の色が違うのだ。
リリアは血色が良い肌色をしているが、壁から突き出た目の前の乳房は、異国のダンサーを思わせる見事な小麦色の肌をしていた。
表面がつややかで美しく、両手に余るほどのサイズと相俟って、見る者を惹きつけてやまない美巨乳だった。

『うふふふ、どうぞ触って確かめてくださいね』

「あっ、ああ……そうだな、触らないと……」

本当は触れるまでもなく、見ただけでリリアではないとわかっていた。
それなのに俺は、その魅惑的な乳房に吸い寄せられるように、自らの両手を近づけていた。

(そうだ、これは確認だ。間違えるわけにはいかないんだから、念には念を入れてだな……)

むにゅうぅんっ!

「お、おおぉぉ……っ!」

下から掬い上げるように、そのお椀状の乳房を鷲掴みにした瞬間、俺は感極まった声を上げていた。
掌にとうてい収まりきらないサイズの巨乳が、その見事な丸みを維持したまま、俺の掌の上でぷるぷると波打つ。
少し力を込めるだけで、その温かく柔らかな乳肉は甘美な感触を押し返してきた。
こんなに弾力に満ちた乳房を揉んだのは初めてだった。

『どうです? 私のおっぱいかどうか、検討がつきそうですか?』

「あ、ああぁぁぁ……わ、わからないっ……わからないから、もっと調べなきゃっ……!」

『あら、そうですか? では気が済むまで念入りに調べてください』

ぐにゅりっ、ぷるるんっ……むにゅ、むにゅ、むにゅ……!

「ふあぁ、ああっ、す、すごいっ……弾力が、手に跳ね返って……!」

ずっと揉んでいたい――そう思わずにはいられない、極上の感触だった。
一揉みするだけで脳が甘く痺れ、勃起したペニスがビクンビクンと脈を打つ。
そして揉めば揉むほど、俺はその感触に夢中になり、手を離すことができなくなっていた。

『くすくすっ、次はお顔を埋めてみてはどうです?』

嘲笑を含んだ声で楽しげに告げるリリア。
そうだ、顔を埋めて感触を確かめなきゃ……あくまでも確認のために。
そんな言い訳を脳内でくり返しながら、俺は胸を躍らせながらその乳房の谷間に顔を埋めてみた。

むにゅんっ! むにゅむにゅぅ〜〜!

「ふああぁぁぁぁぁ……!」

しっとりとしたきめ細やかな肌が、吸い付くように俺の両頬を圧迫してくる。
そして同時に、谷間の奥で熟成された濃厚なミルクの匂いが、俺の鼻孔を通って一気に脳を犯してくる。

『匂いのほうはいかがです?』

「ふあっ、んふうぅぅぅ〜〜っ! あ、甘くてぇ、嗅いでるだけで、イキそうになるぅ……っ!」

『あらあら、そんな興奮状態では冷静な判断ができませんよ?』

「だ、だってぇ! この、匂いっ、おっぱいの、やらわかぁい感触が……っ、甘ぁいにおいがぁ……んふぅぅぅぅ〜〜!」

気がつくと、俺は必死に顔を振り乱し、すりすり、むにゅむにゅとおっぱいの感触を顔面で堪能しながら、その谷間深くから立ち込める甘い媚香を夢中で嗅いでいた。
呆れたような、嘲笑するようなリリアの含み笑いが、俺の脳内にくすくす、くすくすと伝わってくる。

『仕方ありませんねぇ。勝負の最中だというのに、すっかりおっぱいに気を奪われてしまって。でも、実はそんなマルス様のために、サービスを用意しておいたんです。壁の下の方をご覧になって?』

「ふぇ……?」

リリアに言われて視線を下にやると、壁に小さな穴が開いているのが見えた。
その位置と穴の大きさからして、ちょうど俺のペニスを挿入するのにちょうどいい穴が……。

『射精したくなったら、その穴におちんぽを入れてください。ふふふっ、気持ちよくして、射精させてあげますから……♪』

「あ、ああぁぁ……で、でも……」

『遠慮はいりませんよ? これはサービスです。射精したくてムラムラした状態だと、正常な判断もできないでしょうから……さ、快楽の坩堝に飛び込んでください』

「う、うぅぅ……!」

725191:2017/12/28(木) 16:03:04 ID:fQ/TvMRs0
俺は脳内に響くリリアの声に誘われるまま、顔をおっぱいに埋めながら腰を前に付きだし、その穴へとペニスを挿入した。
小さな穴の暗闇のなかに、俺のペニスの先端が、そして竿が入っていく――。

ずちゅっ! ずにゅにゅにゅにゅにゅ!

「ひああぁぁっ! あああぁぁぁぁ……!」

突然、俺のペニスが生温かい粘体のようなものに包み込まれた。
たっぷりと粘液を含んだ肉の筒が、肉棒をみっちりと締め付け、内側に備わる無数の柔突起が狂おしい刺激を与えてくる。

『ふふふっ、いかがです? それ、淫魔の尻尾です。マルス様の勃起チンポが、淫魔の尻尾の中にずっぽり呑み込まれているんですよ』

ずちゅっ、ぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅ!

「ああぁぁぁっ、あひ、ひああぁぁぁぁ……っ!」

肉棒を根元まで呑み込んだ肉筒が、オナホールのように上下に蠢動し始めると、俺はその強烈な刺激にたまらず嬌声を上げていた。
たっぷりと粘液を含んだヒダまみれの淫肉が、中をうねらせながら俺のペニスを容赦なく責め苛む。

『どうぞ遠慮せず、たっぷりと射精なさってください。それと、イクときは“おちんぽイクゥゥ〜〜〜ッ”という感じで、情けなぁ〜く鳴いてほしいですね。くすくす……♪』

男のペニスを快楽責めにして射精に追い込む――そのためだけに発達した魔性の搾精機関。
そんな凶器にペニスを蹂躙され、俺はその激しくもねちっこい尻尾責めに一瞬で追い詰められた。

「んあああぁぁっ、イ、イクゥッ! お、おちんぽぉっ、おちんぽイクゥゥゥゥゥ〜〜ッ!!」

ドピュルルルルルッ! ビュルルル〜〜〜ッ!

乳房に顔を埋めながら、俺は世にも情けない嬌声をあげて絶頂していた。
大量の精液をほどなしらせるペニスが、さらに淫肉でぐちょぐちょぐちょと責め嫐られる。

「ひいぃぃっ、うひいぃぃぃぃぃ!」

一滴残らず精を搾り取ろうとする、執拗で容赦のない尻尾責めは、壁の向こう側にいる淫魔が相当のサディスティックな嗜好の持ち主であることを表していた。
そんなドSな淫魔にペニスを責め嫐られ、大量の精を尻尾内に放出し、ようやく射精が終わるころには、俺はその場に尻餅をついてへたり込むほど消耗していた。

「はぁ、はぁ、はぁ……」

『お疲れさまです、マルス様。制限時間は特にありませんから、少し休んだら次のおっぱいを調べてくださいね』

強烈な射精後の疲労感で、体が思うように動かない。
それにもかかわらず、俺はたいした休息もとらず、リリアの言葉に促されるようにふらふらと立ち上がっていた。

「つ、次は……真ん中のを……」

『あら、ちゃんと休まなくていいんですか? 休息するより早く次のおっぱいを調べたくてたまらない、ということでしょうか? くふふふ……』

楽しげなリリアの声を頭で聞きながら、俺は真ん中のおっぱいの前に立った。

「あぁ……す、すご……!」

それは他の乳房と比べてもさらに一回り大きく、実に重量感あふれる釣鐘状の形をしていた。
色の濃い乳首も乳輪も大きく、見るからにいやらしい。
谷間の方からは近づくだけで頭がクラクラするような甘い淫香を周囲に放っている。

「はぁ、はぁ、はぁ……っ! な、なんてすごいおっぱい……! い、いやらしすぎるぅ……!」

俺はうわごとのようにそう漏らしながら、震える両手を爆乳へと近づけていき――、

ふにゅううぅぅぅぅん……!

「んあああぁぁぁぁ……! な、なにこれぇぇぇぇぇ!」

もっちりとした柔肉の奥深くに、俺の両手がたちまち呑み込まれていく。
最初に揉んだ乳房はプルンプルンの弾力に満ちていたが、今揉んでいるのは逆に、俺の手を優しく包み込む抱擁する、ふにゅふにゅと甘美な柔らかさに満ちていた。
そのあまりにも心地よい感触に、脳がじぃんと甘く痺れ、全身が虚脱しそうになってしまう。

『うふふふっ、そのおっぱいもすごいでしょう? どんな屈強な男も、甘えん坊の幼児に対抗させてしまう母性たっぷりのおっぱいですよ。そのままお顔を埋めて、思う存分甘えていいんですよぉ〜?』

「ふあ、あぁぁぁ、あああぁぁぁぁ……!」

ふにゅん、ふにゅふにゅっ、むにゅううぅぅぅぅん……!

俺は言われるまま、もちもちとした乳房の狭間に吸い込まれるように顔を埋めた。
どこまでも柔らかくて優しい乳肉の感触が、俺の顔面を慈しむように包み込む。
さらには、その深い谷間の奥で熟成したような甘い甘い匂いが、俺の脳をどろどろに溶かしてくる。

726191:2017/12/28(木) 16:04:05 ID:fQ/TvMRs0
『どうです? まるで、ママのおっぱいに甘えてるみたいでしょう?』

「んあああぁぁぁ……マ、ママァ……気持ちいぃよぉ……ママァ〜〜……」

(ああ、何を言っているんだ俺は……! でも、気持ちよくて、何も考えられない……!)

『あらあら、勇者ともあろうお人が、乳魔のおっぱいに甘えて“ママ〜”だなんて。恥ずかしいですねぇ〜?』

「あ、あぁぁぁっ……だ、だってぇ……こ、このおっぱいっ……き、気持ちよすぎるぅ……!」

『ほらほら、もっと甘えていいんですよぉ? 次は乳首にしゃぶりついてごらんなさい?』

リリアの挑発的な声に誘われるまま、色の濃い大きめの乳首を口に含んだ。
こうしてしゃぶりついているだけで、言いようのない幸福感に満たされ、ずっとこうしていたくなる。

「あむぅぅっ、ちゅるるっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、んああぁぁ……ママァ……ちゅうちゅう……!」

なんてしゃぶりがいのあるおっぱい。
大きな乳首を構内に含み、舌で味わいながら、ちゅうちゅうと思いっきり吸い付く。
柔らかな乳肉の中にたっぷりと顔を埋め、その感触と甘い匂いを堪能しながら、うっとりと目を閉じておっぱいに甘える。
それはこの世のものと思えないほどの多幸感だった。
それでいて、下半身では怒張しきったペニスがビクンビクンと脈動し、マグマのような精のたぎりが出口を求めて渦巻いた。

『うふふふ、もうイキそうですか? それなら、どうぞ下の穴をご利用くださいな♪』

そう言われて下の方を見ると、やはりちょうど俺の股間の位置にぽっかりと穴が開いている。
俺は快楽への期待に腰を震わせながら、限界まで張りつめたペニスをその穴へと入れてみた。

くちゅりっ、ぐちゅぐちゅぐちゅ〜〜〜〜!

「ひっ、ひあああぁぁぁぁぁ……!」

卑猥な粘着音を響かせながら、粘液まみれの肉筒が俺のペニスを一気に呑み込んだ。
無数のヒダがひくひくと蠢き、生温かい肉壁がじんわりと肉棒全体を圧し包んでくる。

「んあああぁぁ……っ! き、きもちいぃ、きもちいぃよぉ……!」

ボリュームたっぷりのおっぱいに顔をむっちりと包まれながら、ペニスを淫筒で可愛がられ、全身がとろけてしまいそうになる。
肉棒全体を根元までずっぽりと咥え込んだ淫肉は、ぐちゅぐちゅと音を立てながら緩やかに蠢動し、あくまで優しく俺のペニスを翻弄してくる。
それは一気に射精へと追い込むような貪欲な動きとはまた異なる、まるで幼子をあやすような優しい責めだった。
じんわりと蕩けるような快感が下半身を支配し、そのまま肉棒の先端から甘い快感が弾けそうになる。

「ああああぁぁぁ……で、出ちゃう、もれちゃううぅぅぅぅ……!」

『はぁ〜いどうぞ♪ そのままお漏らししちゃいましょうね〜〜♪』

ぶぴゅるるるっ、ぴゅるるるる〜〜〜〜っ!

甘く優しい淫肉の責めに、俺は我慢する気すら起こせず、そのまま漏らすように射精へと追い込まれてしまった。
たっぷりとしたおっぱいに顔と両手をしがみつかせたまま、カクカクと腰をゆすって大量の精を肉穴へと注ぎ込む。
ぐちゅぐちゅと淫らに蠢動する淫肉。
それに射精中のペニスを咀嚼されるように可愛がられ、後から後から精液が漏れ出してくる。

「ふああぁぁぁぁぁ……き、きもちいいよぉぉぉぉ……!」

『あらあら、マルス様ったら、すっかり幼児退行しちゃいましたね。可愛らしいこと』

くすくすと笑うリリアの声を脳で聞きながら、俺は大量の精を漏らすように出し続けたのだった。

「はぁ、はぁ、はぁ……!」

ようやく長い射精が終わり、俺はがっくりとその場にへたり込んだ。
立て続けに大量射精させられたせいで、俺は心身共に激しい消耗を感じていた。

(す、すごいおっぱいだった……けど、今の二つはリリアのじゃない。すると、残る一つが……)

『ふふふ……では、最後に一番右のおっぱいをどうぞ♪』

楽しげに声を弾ませるリリアに促され、俺はよろめきながら最後に残ったおっぱいを見つめた。

「あ、あぁ……! こ、これ……!」

白くきめ細やかな乳肌、丸みを帯びた豊満な乳房、ピンク色のぷっくりと膨らんだ乳首、そして谷間の奥から香る独特の甘い香り……そのどれもが、確かに覚えのあるものだった。
大きさでいえば、最初のおっぱいと二番目のおっぱいの、ちょうど中間くらいか。
もちろん規格外の爆乳であることは言うまでもなく、形は見事な球状ともっちりとした柔らかさの両方を見事に表現していた。

727191:2017/12/28(木) 16:05:37 ID:fQ/TvMRs0
(知ってる……俺は、このおっぱいを知ってる……!)

ズクンズクンズクンッ!

そのおっぱいを見ているだけで、萎えかけていた俺のペニスが、条件反射のように勃起し始めた。
そうだ――間違いない、俺は、このおっぱいに、何度も何度も――!

『さあどうぞ、遠慮なく、マルス様の気が済むまでたっぷりと調べてください♪』

こころなしか、リリアの声がさっきまでより弾んでいるようだった。
その声に誘われるまま、俺は目の前のおっぱいに手を伸ばす。

ふにゅっ、むにむにぃっ、むにゅむにゅむにゅ〜〜〜〜ッ!

「お、おおぉ、おぉぉぉぉぉぉ……っ!」

その感触を両手で確かめた瞬間、背筋がぞくぞくと震え、ペニスがビクンビクンと反応した。
両手に力を込めると、指の間からむにゅりと乳肉がはみだし、そのまま両手の十指が白い乳肉のなかにずぶずぶと呑み込まれていく。

『はぁん……いいですよぉ、マルス様……♪ そのまま両手でモミモミしながら、あなたの恋しくてたまらないおっぱいにお顔を埋めて、たっぷりと甘えてごらんなさい♪』

「ふあぁぁぁぁっ、リ、リリア……っ! あむぅっ、むふぅぅぅぅぅぅぅ!」

明らかにさっきまでとは違う興奮した声色で、リリアが俺の脳内に囁きかけてくる。
俺はたまらずその谷間に顔をむにゅりと埋め込んだ。
その谷間の奥で熟成された、乳魔特有の甘い芳香をたっぷりと鼻から吸い込んで堪能する。
そしてそのまま顔を左右に振りたくり、むにゅんむにゅんと圧し包む乳肉の感触を顔いっぱいに感じる。

(ああっ! すごい、これっ、これだぁ! このおっぱいぃぃっ、まちがえるわけないっ! 俺が、俺が何度も夢中になったおっぱいっ! 何度も俺を搾り取ったおっぱいっ! リリアのおっぱいだぁぁぁぁぁ!)

『あぁんっ、マルス様ったらどうなさったんです? さっきよりも随分と興奮なさってるようですが?』

「んあああぁっ、だ、だって、俺ぇっ! す、好きなんだ、このおっぱいっ、大好きなんだぁ!」

『……ッ! そ、そうですか、そんなに気に入りましたか♪ では、そのままおっぱいに甘えながら、おちんちんの方も気持ちよくなりましょうか』

リリアがそう言い終わるが早いか、俺は腰をめいいっぱい壁方面へと突き出す。
もはや確認するまでもなく、俺の勃起した一物は壁に空いた穴へと吸い込まれた。

ずちゅうぅっ、ぐちゅり、ぬちゅぬちゅぬちゅ〜〜〜〜ッ!

「んひゃあああぁぁぁぁぁ……!!」

そこへ待ち構えていたかのように、強烈なバキュームフェラのような肉壺が吸着してきた。
たちまち勃起ペニスの全体が淫肉の感触に包み込まれ、たっぷりと粘液に濡れた肉襞がぐちゅぐちゅと蠢動して肉棒をしごいてくる。
うねるような回転を効かせながらペニスを貪る肉筒責めは、貪欲に精を搾り取ろうとするようでもあり、同時に意地悪なねちっこさも伴っていた。
それは間違いなく、母性と嗜虐心を併せ持つ乳魔リリアの嗜好性を現した責め方だった。

「あああぁぁっ! リリアッ、出るぅ! イかせてっ、このまま搾り取ってぇぇぇぇぇ!」

『くふふふ、何度聞いてもイイですわぁ、マルス様のイクときの声♪ さあ、お望み通り搾り取ってさしあげますわ、そぉ〜〜れ!』

ぐっちょぐっちょぐっちょぐっちょ!
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!

もはやネタバレも構わずトドメを宣言し、一気に射精へと追い込むために肉筒を蠢動させるリリア。
その責めにたちまち追い詰められ、俺は大好きなおっぱいの谷間で絶頂の嬌声をあげた。

「ああぁぁぁぁぁっ! イグゥゥゥゥゥゥゥ〜〜〜〜ッ!」

ドピュルルルルルッ! ビュルルル〜〜〜ッ!

脳を突き抜ける快感パルス、そして尿道を走り抜ける大量の精。
その強烈な刺激に腰をのけぞらせながら、俺は嬌声をあげて絶頂していた。
今日この店に来てから、何度も何度も大量に射精しているというのに、その射精は信じられないほど長く続いた。

『あぁんっ、こんなに、たくさんっ……こってりした濃厚な精、すばらしい……マルス様の精……!』

「ひあああぁぁぁっ、リ、リリアッ! リリアァッ! おおおおぉぉぉぉっ!」

興奮したリリアの声が、射精を続ける俺の脳内にじんわりと染み込んでくる。
それに答えるように、後から後から大量の精液が尿道を駆け抜け、じゅぷじゅぷと蠢動し続ける魔性の肉筒へと放出されていく。
そんな状態がしばらく続き、ようやく射精が終わるころには、俺はその場に尻餅をついたまま動けないほど消耗していた。

728191:2017/12/28(木) 16:12:07 ID:fQ/TvMRs0
『ふぅ……お疲れ様です、マルス様。とっても素敵なイキっぷりでしたよ?』

「あ、あぅぅ……リリア……」

全身を襲う激しい疲弊、だが逆に心は晴れやかだった。
このところカジノの勝負では負けっぱなしだったが、今日ようやく一勝を挙げることができる。

『では、そろそろクイズの答えを聞かせていただきましょうか。見事正解されましたら、約束の賞金をお支払いしますので、よく考えてお答えくださいね』

「あ、ああ……!」

『ちなみにハズレてしまった場合には、ただちにレベルドレインタイムとなります。私たち3人がかりで、徹底的に搾り取ってあげますから、覚悟なさってくださいね?』

「さ、3人……?」

『ええ……そうですよ。三者三様のおっぱいで、マルス様の全身を犯し尽くしてあげますわ♪ 一時間のおっぱいフルコースで、た〜っぷりとレベルドレインしてあげますよぉ?』

「お、おっぱい、フルコース……一時間も……?」

ズクンズクンズクンッ……!

萎えかけたペニスが、リリアの言葉に反応してムクムクと勃起し始める。

『もちろん、マルス様が一時間に何度でも射精できるように、おっぱいミルクで精力を回復させてあげます。まあでも、これだけヒントをあげたのですから、まさか外したりなんか、しませんよねぇ?』

「う、うぅ……!」

この壁の向こうには、リリアのほかにどんな乳魔が……?
俺は壁に突き出した3人の乳魔のおっぱいを見つめたまま、もう一滴も出ないほど搾られたはずのペニスを、早くもギチギチに勃起させてしまっていた。

(つづく)

>>718
幼女二人の乳首責めは独特の背徳感ですよね。
この調子でマルスさんにはどんどん堕ちていってもらいますので、ご期待ください。

>>719
ロリだけど乳魔っぽさを少しも出せなかったのが少し残念。
また機会があれば出していきたいかなと。

>>720
特定の部位を性感開発されることで一気にマゾ化させられる、というのが自分的にも好きなんですよね。
なお壁の向こうの乳魔のうち一人は乳首責めのスペシャリストという設定でいこうかと考えています。
追々アナル責めも取り入れていきたいと思います。


年内はここまで(中途半端なとこで申し訳ない)です。
書きたいシチュがどんどん頭に浮かんでますので、少し時間をかけながらですが、楽しんで進めていきたいと思います。
感想下さった方、ありがとうございました。
それではみなさま、よいお乳を。

72918歳以上の名無しさん:2017/12/29(金) 00:39:00 ID:jJV1/c2w0
だ、駄目だ…
おっぱいフルコースを味わうまで射精しては…
お、おっぱいいいい!!!!
………………………………む、無念………

ということで今回も楽しませていただきました。
来年も楽しみにしています。
よいお乳を。

73018歳以上の名無しさん:2017/12/30(土) 16:08:46 ID:ZxUj1uB60
>>728
最高です!
来年もよろしくお願いします。

73118歳以上の名無しさん:2018/01/02(火) 01:20:47 ID:BemRDokk0
個人的には是非谷間ホールネタが見たい
あれは乳魔のために存在している服だと思う

73218歳以上の名無しさん:2018/01/06(土) 13:21:48 ID:6hx5DLPY0
3人がかりのおっぱいフルコースが…見たい…

73318歳以上の名無しさん:2018/01/24(水) 22:58:12 ID:ClRElasI0
傑作すぎるのでpixivとかに投稿すればブクマいっぱいもらえそうなのに
わざわざこんな僻地に投稿してるんだから作者さん的には目立ちたくないのかな

73418歳以上の名無しさん:2018/01/30(火) 14:38:24 ID:9owhm8gM0
普通に乳魔ファンスレッド自体名作多い気がする

73518歳以上の名無しさん:2018/02/02(金) 03:21:39 ID:Z/DgcLgg0
仕事つらい
もう乳魔に甘やかされながら精液搾られて頭の中からっぽにされて一人じゃ何もできないペットに調教されて射精すること以外なにも考えなくていい精液家畜にしてほしい
とにかく乳魔に身も心もちんこも何もかも奪われたい

73618歳以上の名無しさん:2018/03/27(火) 01:17:18 ID:QT8FjPP60
あげ

73718歳以上の名無しさん:2018/03/27(火) 22:06:22 ID:s1ImvLJQ0
最近になってLustGrimmやったんだけどおっぱい系の技や誘惑がてんこ盛りでメチャシコだった……
特にパイズリドレインとか。一度クリアした後はおっぱいに吸われるためにレベルを上げてくるだけの毎日が……最高やな!

73818歳以上の名無しさん:2018/03/31(土) 23:07:36 ID:oA7Kd.yM0
LustGrimmの制作環境はツクールVXaceでしたが、次回作についてはツクールMVとなります。

はい 終了

73918歳以上の名無しさん:2018/03/31(土) 23:46:42 ID:PhvCbo1E0
次回作出るのか
てかなにが終了なのか分からない…

74018歳以上の名無しさん:2018/04/01(日) 00:07:37 ID:h5LJ11WU0
MVはやたら重たいしなー

74118歳以上の名無しさん:2018/04/01(日) 00:10:15 ID:b5y6bF020
>>739
・見た目の割にやけに高スペックを要求される(止まりまくって満足に遊べない程)ので遊ぶ側からすれば迷惑この上ない
・場合によってはvista以前のOSでは起動すら出来ない事もある

74218歳以上の名無しさん:2018/04/01(日) 00:22:23 ID:rOC.wmmo0
MVで新作ですか。楽しみですね。MVはスペックは満たせば問題ないけど、
古いゲームパッド対応してないとかはやめてほしかったわ。

74318歳以上の名無しさん:2018/04/01(日) 01:32:02 ID:/79FibFE0
終了なのは低スペックだけじゃん
まるで問題ない

74418歳以上の名無しさん:2018/04/01(日) 11:54:10 ID:xb9E17Ok0
今は前より軽くなってるしな
発売当初ならまだしも2年経った今でも重いって言ってるのは
化石PC使い続けてるかMVエアプぐらいのもんだろ

74518歳以上の名無しさん:2018/04/01(日) 15:11:31 ID:Z6Dh2mEo0
MVの問題点としてはF12リセットがないことくらいかなぁ、エロRPGやるときはあれ無いと相当不便

74618歳以上の名無しさん:2018/04/01(日) 15:27:05 ID:WhDP4gDg0
F5でリセットできるよ
例外もあるけど

74718歳以上の名無しさん:2018/04/01(日) 15:53:32 ID:dbZyShsY0
MVはリセットとかフルスクリーンがデフォじゃないのがちとつらいかな

でも抜きゲーとしてはCGの画質が良くなるMVの方が嬉しいかな
フルHDディスプレイが当たり前の時代に640x480はちょっとね……

74818歳以上の名無しさん:2018/04/01(日) 22:45:54 ID:s1ImvLJQ0
MV作品もいくつかプレイしたけど、システムや操作性的な面ではVXAceの方がやりやすく感じるなぁ。まぁ単に慣れの問題かもしれないけど。
あぁでもLustGrimmみたいなグラフィックに力を入れてるようなゲームだと、イラストをでかく表示できるMVの方がよいのだろうか。

74918歳以上の名無しさん:2018/04/02(月) 01:13:18 ID:CoGkcS5c0
MVをブラウザにやらされるとめっちゃ重いわ、普通にDLさせてくれたら動くのに

75018歳以上の名無しさん:2018/04/02(月) 03:29:54 ID:b5y6bF020
ディーゼルマインの作品が特にそうだけど
MVはエロ絵をアニメーションにしてグリグリ動かすのがVXAce以前よりはるかに手軽なんだろうな
だから制作側としてはMV使いたがるのは分かるんだが…

75118歳以上の名無しさん:2018/04/02(月) 21:19:24 ID:saYB/8zo0
MVやめろ派多くて驚愕だわ、デフォドットが微妙すぎるぐらいだよ不満点は
制作側でフルスクやらリセットはつけてくれたらいい
重いとか言ってる人は買い替えろよ…パーツ高いのはわかるけどさ

75218歳以上の名無しさん:2018/04/02(月) 21:44:34 ID:UezS/zaI0
そんなもんを押し付けても
買わないやつは買わないその事実があるだけ
それだけの話やろ

75318歳以上の名無しさん:2018/04/02(月) 22:24:57 ID:oA7Kd.yM0
>>739
MVゲームは地雷
Tonyゲー並みに確定してない?MVで面白かったゲーム未だにみたことない
開発室さんの最新作はMVだったので期待したけど前作・前々作のがボリュームもあり満足できたんだけど・・

75418歳以上の名無しさん:2018/04/02(月) 22:27:14 ID:vBVwi5ME0
スレ関係ないことで盛り上がるオワコン

75518歳以上の名無しさん:2018/04/02(月) 22:27:53 ID:oA7Kd.yM0
地雷というのは動作が重いとかではなく単純に作品が面白くなかいとかボリューム不足とかです

75618歳以上の名無しさん:2018/04/02(月) 22:41:01 ID:mG44ioW20
それMVゲー関係無いし

75718歳以上の名無しさん:2018/04/02(月) 23:07:18 ID:JlYgeGy20
つまりツールとしては2003が最高ということで(FF好き)

2003は面白いゲームが結構あったなぁ(当時)

75818歳以上の名無しさん:2018/04/03(火) 00:32:34 ID:b5y6bF020
第一遊ぶ側のスペックが低いのが悪い、で片づけられるなら
ツクールXPはあんなクソな扱いされてないって

75918歳以上の名無しさん:2018/04/03(火) 00:45:03 ID:EmxE0mEw0
MVもXPも普通に楽しんで使ってるからまあ人それぞれなんじゃねえのって

76018歳以上の名無しさん:2018/04/03(火) 05:28:03 ID:Inpb1.Z.0
MVって時点でやらないから面白いゲームが少ないかどうかは分かんないな

76118歳以上の名無しさん:2018/04/03(火) 07:43:36 ID:mMgz5Jcg0
乳魔には
ぱふぱふ、おっぱい枕、手乳、パイズリのコンボを食らってみたいなぁ

76218歳以上の名無しさん:2018/04/03(火) 21:21:36 ID:SgF9KGo60
MVゲーだと操魔の器あたりがかなりの名作だと思う
やっぱ上手い人が作るとVXだろうがMVだろうが関係なく上手いわ

76318歳以上の名無しさん:2018/04/03(火) 22:29:56 ID:oA7Kd.yM0
>>756

76418歳以上の名無しさん:2018/04/03(火) 22:59:59 ID:zW8Eqqgk0
>>1

76518歳以上の名無しさん:2018/04/05(木) 19:04:30 ID:690h7kjw0
またミリアムちゃんに負けたい

76618歳以上の名無しさん:2018/04/06(金) 12:29:13 ID:K5ZrvOp20
ミリアムって誰だろう過去に投稿されたSSの登場キャラかなって思って100くらいから遡ってたんだけど
BF戦士がおっぱいで堕とされていくあのSSが初めてみたんだけど超好きだわ。
あと>>316で不覚にも吹いた。

76718歳以上の名無しさん:2018/04/06(金) 12:34:37 ID:8PbrM2kI0
ミリアムは夢の呪いのおっぱいちゃんだと思われ

76818歳以上の名無しさん:2018/04/06(金) 13:53:44 ID:K5ZrvOp20
そうなのか。夢の呪いはやったことないけどおっぱいちゃんという響きだけで心滾る何かを感じるな……
おっぱいに負けたい。

てっきり別スレのバトルファックコロシアムの1回戦に出てくるあの子かと思ったけど
ゲーム起動して見返してみたら名前ミリアンだったわ……惜しい

76918歳以上の名無しさん:2018/04/06(金) 14:26:23 ID:je4QAO2.0
>>768
俺もミリアンが頭に浮かんだわ
あのゲーム続編とかリメイクとか出ないかな

77018歳以上の名無しさん:2018/04/06(金) 19:04:43 ID:o2tkOVWQ0
小人化されておっぱいに全身もみくちゃにされるネタはたまにみかけるけど
乳首の中に押し込まれてあれやこれやされる系のネタが皆無なのが悲しい、大好きなのに…

77118歳以上の名無しさん:2018/04/06(金) 20:58:09 ID:h5LJ11WU0
海外物だとnipple voreで検索すれば僅かに出てくる
あとEskozって人が小人を性玩具にする動画作ってて気に入ってるけど、乳首はさすがになかったかもな…

77218歳以上の名無しさん:2018/04/06(金) 23:44:36 ID:b5y6bF020
>>771
それで検索するとありがちなのか乳首から触手が生えてくるとか、人間の口みたいに舌がついてたりとかなんだよね

俺はそういう要素を加えない乳首そのままのやつで色々されるのが好き
って自分でもわけわかんなくなってきた

77318歳以上の名無しさん:2018/04/07(土) 03:44:13 ID:mMgz5Jcg0
ミリアムは夢の呪いの中だと3本の指に入るぐらいには人気ありそうだけどね

774名無子:2018/04/10(火) 01:25:43 ID:dKYouGV20
以前にあげたハイスクール○×○モノの誤字修正と回想全開放追加です
※シーンの追加はありません アニメ放送記念ということで…

えあわせ
www.axfc.net/u/3902248

あーあとこのスレとは関係ありませんが
東海道は今月中になんとかなると思います

77518歳以上の名無しさん:2018/04/10(火) 10:18:45 ID:CoGkcS5c0
>東海道は今月中になんとかなると思います
マ ヂ か

77618歳以上の名無しさん:2018/04/10(火) 10:43:13 ID:K5ZrvOp20
ガタタッ!(ジャンピング着席)

77718歳以上の名無しさん:2018/04/10(火) 15:56:08 ID:mMgz5Jcg0
な…なんと!!

77818歳以上の名無しさん:2018/04/10(火) 18:00:00 ID:zW8Eqqgk0
ホッパーエンプティーになっちゃう…

77918歳以上の名無しさん:2018/04/11(水) 02:03:38 ID:hzPhP3c60
諸事情によりカラッカラになっているがこいつぁ貯めておかないとな
まぁでも今日はしてもいいだろう・・・

78018歳以上の名無しさん:2018/04/11(水) 11:54:01 ID:SLWQM26Q0
個人的にフラッシュ演出調整できるのむっちゃ便利だなって思った
最近のBFゲーはピカピカ光るの多いから目が痛い…

78118歳以上の名無しさん:2018/04/11(水) 23:26:06 ID:6vCfliaA0
BFモノでドレイン系の技とかあると(仕様にもよるけど)けっこう興奮するタチなんだけど
挿入してのドレインよりかはパイズリドレインの方がよりエロく感じる……のは、まぁ個人差か。
ラストグリムではポリスとかフェッセにはすごくお世話になったし。終盤になるとレベル上げも言うほど苦ではなくなるし
存分に搾られまくったのは今となってはいい思い出。

78218歳以上の名無しさん:2018/04/11(水) 23:54:15 ID:ix1Hn/8g0
ポリスはHP高いだけで攻撃低いから初期遭遇時はいい経験値稼ぎだと思ってたのに、突然レベルドレインされて馬鹿みたく興奮した思い出

78318歳以上の名無しさん:2018/04/12(木) 23:18:43 ID:rhsfs0Iw0
えあわせ久しぶりにまたプレイさせて頂きましたがやはりいいですねw
所々にあるスロネタ、改めて見てもセンスを強く感じます。
しかしアメグレ聞くとやっぱりテンションが上がってしまいますねw

78418歳以上の名無しさん:2018/04/13(金) 21:22:59 ID:laIPTIBk0
えあわせ初プレイで原作もパチも知らなくても楽しめました!
キスとお腹に敗北するの素晴らしい

78518歳以上の名無しさん:2018/04/14(土) 08:08:27 ID:D0XQsTEE0
ギャンブル系と相性いいよね……。
目押し初心者だから最初こんなん出来るかと思ったけどちょっとやったら簡単だった。
おっぱい妨害だけは最後まであんまり見えなかった、でも適当に押したらだいたい当たる感じだったから判定緩めになってるのかな?

78618歳以上の名無しさん:2018/04/15(日) 22:38:26 ID:6vCfliaA0
目押し出来るレベルのスロットで、甘い言葉やおっぱいで誘惑して集中力を削いでくるって、素敵よな。
それとか、麻雀やポーカーみたいにテーブル上で行うゲームで男性客の足元にだけバニーガールが潜んでて
男性客はフェラやパイズリされながらのゲームを余儀なくされるとか……

78718歳以上の名無しさん:2018/04/25(水) 19:04:08 ID:ZJ9FY53I0
えあわせっての取り逃した

78818歳以上の名無しさん:2018/04/25(水) 22:38:40 ID:DCqW7ELI0
>>787
残念でしたね、心中お察しします

78918歳以上の名無しさん:2018/04/30(月) 19:52:37 ID:uIABPUYk0
東海道くるかな?楽しみ

79018歳以上の名無しさん:2018/04/30(月) 23:16:53 ID:6vCfliaA0
あれシンプルながらも個々でセリフや特殊な技とかもあっていいゲームよな。

791名無子:2018/05/01(火) 00:05:08 ID:dKYouGV20
5月になっちゃった…
ttps://www.axfc.net/u/3907234

ゲーム的に乳魔スレとは関係ありませんが紛らわしいのでこちらへ投下
例によってバグ取り、バランス調整甘いので
クリアできなかったらすいません

79218歳以上の名無しさん:2018/05/01(火) 00:43:14 ID:92pd.y/o0
>>791
更新お疲れ様です。
さっくりプレイしてみた感じですが箱根の女を倒してしまうと
即復活即撃破を延々繰り返すハメになりましたのでご報告を。
あとは占いの結果を操作できるアイテムなんかがあったらいいなと。すでにあったらごめんなさい。
これからじっくり楽しませてもらいます。

79318歳以上の名無しさん:2018/05/01(火) 00:50:16 ID:kSXBm1pU0
5/7までダウンロードできる環境がない…

79418歳以上の名無しさん:2018/05/01(火) 00:51:15 ID:92pd.y/o0
>>791
追加でご報告を。
クリアして周回するとメニューが開けなくなってるみたいです。

79518歳以上の名無しさん:2018/05/01(火) 00:57:47 ID:8PbrM2kI0
>>791
ガタッ
今からプレイして来ます!

796名無子:2018/05/01(火) 02:30:47 ID:dKYouGV20
バグ報告ありがとうございます!早速直しました
要望のあった占いの件も追加しました(保土ヶ谷関所到達後選択可能)

ttps://www.axfc.net/u/3907271
お手数ですが再ダウンロードお願いします

79718歳以上の名無しさん:2018/05/01(火) 05:06:32 ID:PzAyjs320
ありがとうございますっ!待ってました!

79818歳以上の名無しさん:2018/05/01(火) 07:49:16 ID:DWE0NWQA0
最後の船上耐久パイズリ無理げーじゃない?

79918歳以上の名無しさん:2018/05/01(火) 08:16:28 ID:hy6KX2c.0
最後の連打のやつHP2000あってもクリアできないんだが…

80018歳以上の名無しさん:2018/05/01(火) 13:30:32 ID:M/3aBPvg0
川崎で詰んだんじゃが…これはやり直ししないといけないパターン…?

80118歳以上の名無しさん:2018/05/01(火) 13:49:21 ID:QJnb1gFY0
ノーキル達成して追加されるエロシーンは発生するかどうか全て選択肢制だと助かると思いました
全ノーキル達成した時の我慢が750だったんですが、ステ足りなくて2つめのエロシーン以降見れねえ……。

80218歳以上の名無しさん:2018/05/01(火) 14:21:01 ID:2aqGLO5Y0
かなり楽しめたけど他の人同様船上が無理ですね..

80318歳以上の名無しさん:2018/05/01(火) 18:50:18 ID:92pd.y/o0
船は前回の更新の時点で体力防御力限界まで鍛えてるといける。
おみくじ突破でなんか補正もらえるとかあると嬉しいかも。
次のはもうちょっと鍛えてツールアシスト連打で突破できる。
ただ事前に回復のチャンスもらえないと無理ゲーかなと。
ノーキルは80%でいいことが起きるのでそれを目指して繰り返そう。

感想:すごくエロかったです。短くてもエロい文章力がうらやましい。
寄り道にマニアックなシーンを投入したり
神奈川の縦長の画像をああやって使うのはなるほどなと感心。
そして今回ついにちゃんとバグ報告ができてちょっと嬉しい。

80418歳以上の名無しさん:2018/05/01(火) 19:31:01 ID:q6seTfFE0
おっぱい弱点にしても船突破出来るけどその後の展開も含めると我慢上限の2000くらいほしくなる
我慢の上昇は宝箱のランダムで50ずつしか上昇しないから結構厳しい

占いなどの小ネタ挟みつつ実用性もバッチリすぎるくらいあるのが毎度素晴らしい
追加シーンもらえるならやっぱももこさんのシーンが欲しいなぁ

805名無子:2018/05/01(火) 21:13:50 ID:dKYouGV20
すいません川崎の後に回復するはずだったんですがしてませんでした
かなり厳しくなってしまっていますね
修正&手直し&シーン追加してそのうちまた上げます…

感想ありがとうございます

80618歳以上の名無しさん:2018/05/01(火) 21:33:41 ID:UsLqk3v60
何回やっても体力増加出ない
いや、まだ試行回数5回だけどさ……

80718歳以上の名無しさん:2018/05/01(火) 21:49:18 ID:1VOP2XLQ0
>>806
セーブアンドロード

80818歳以上の名無しさん:2018/05/02(水) 21:34:03 ID:jJIhESnw0
ノーキルだったけどやっぱり手コキハウス出てくる・・・
前の更新の時言ってたヒントはいずこに?

80918歳以上の名無しさん:2018/05/02(水) 21:37:45 ID:vD91cJc20
立て札を読め

81018歳以上の名無しさん:2018/05/02(水) 21:44:42 ID:qtF8S7l60
>>808
多分吉原で街道からずれたら手コキハウスになる
道なりに進んだ時は一回もなかった

81118歳以上の名無しさん:2018/05/02(水) 22:40:47 ID:JSH1vjRo0
>>807
そんな手があったかのか、サンクス! これで体力500から解放される
興奮平癒のおかげでだいぶ進めてたけどやっぱ500は辛い

81218歳以上の名無しさん:2018/05/02(水) 23:18:56 ID:6vCfliaA0
500で進めるとはなかなかの剛の者……
こっちは終盤の耐久レースに耐えるために周回しまくって今でなんとか1500だわ。

81318歳以上の名無しさん:2018/05/02(水) 23:42:54 ID:JSH1vjRo0
っていうかディフェンスアップすら出てなかったです、セーブアンドロードで初めて知った

81418歳以上の名無しさん:2018/05/04(金) 12:50:35 ID:XPsaGmkc0
500で川崎まで来たけどここで詰み
500で越えた人いますか?

81518歳以上の名無しさん:2018/05/04(金) 13:11:24 ID:i3o6X/qU0
防御277あっても800ほどダメージくらうから無理だと思う。

81618歳以上の名無しさん:2018/05/04(金) 13:24:27 ID:hXTRK.eQ0
鍛えずにノーキルで来た勢だったから最後で絶望したよねー
そんな私も今はムキムキマッチョマンの変態です

81718歳以上の名無しさん:2018/05/04(金) 21:17:26 ID:r6r7URVk0
鞠子の女に勝つにはどうすればいいですか?

818817:2018/05/05(土) 00:23:30 ID:r6r7URVk0
自己解決。別に勝つ必要なかったですね。すみません。

ひとまずノーキル達成できずにクリア。ももこ最高でした。

81918歳以上の名無しさん:2018/05/13(日) 15:35:43 ID:r6r7URVk0
川崎の女だけを今の時点でかわす方法ありますか?
四日市以外をノーキルで進めてみても川崎の女出てきて駄目でした

82018歳以上の名無しさん:2018/05/19(土) 07:55:38 ID:MA5QEQBI0
>>819
神奈川、川崎、品川は現在のverでは回避方法なし。耐えるしかない。
そもそも四日市も普通にノーキルで突破できるが…場所の名前を間違えていないか?

82118歳以上の名無しさん:2018/05/28(月) 00:55:20 ID:r6r7URVk0
>>820
川崎フラグだけをOFFにしたかったんです
四日市ノーキルだけ避ければフラグOFFできるのかと思いましたが、やはり川崎避けられなくて絶望

82218歳以上の名無しさん:2018/06/11(月) 00:35:35 ID:kfQXTg2g0
セーブロードで耐久500のまま川崎まで来たんだけどこことその次抜けるのに結局周回して鍛えないといけないのね
それまで避けゲーでイケるのにここへきて周回必須とか激萎え
しかも箱1回50ずつしか上がらんの? こんなメンドクセーの何周させるんだよ……
難所抜けても爽快感が無いから、やっと抜けたわ…もうここ来たくねえなぁって思わせるばっかりなのも×
エロいはエロイんだけど簡悔はほんとクソ

82318歳以上の名無しさん:2018/06/11(月) 22:28:58 ID:jJIhESnw0
一理あるけど言いすぎやろ・・・

82418歳以上の名無しさん:2018/06/11(月) 23:04:10 ID:De7jnu2.0
寸止めされまくるとイライラするからね、仕方ないね

82518歳以上の名無しさん:2018/06/11(月) 23:33:07 ID:92pd.y/o0
個人的にはリタイアを導入して即最初の橋に戻れたらそれで解決すると思うけどね。
無撃破ボーナスで報酬アップとかあったらより嬉しい。
まぁ周回のテンポさえ良くなったらいいじゃないかなと思う。

82618歳以上の名無しさん:2018/06/11(月) 23:48:33 ID:1VOP2XLQ0
500で突っ切った勢だから気持ちはよくわかるが言い方やね。
リタイアが無いのが一番痛いね。特に最後のボスラッシュは何度見せられるんだって絶望した。

82718歳以上の名無しさん:2018/06/12(火) 05:55:00 ID:UezS/zaI0
無料ゲーにキレるガキ
これがゆとりか

82818歳以上の名無しさん:2018/06/12(火) 06:40:44 ID:De7jnu2.0
なんでもかんでもゆとりって言うのやめようね

82918歳以上の名無しさん:2018/06/12(火) 16:20:11 ID:3PzHlxs20
オナ禁すると言動が粗暴になったり苛立ちを抑えられなくなったりするのは創作なんかでありがちな気がするけど、まさか>>822さんは……

全く関係ないけど簡悔って言葉初めて知ったわ。こういう言葉もあるんだなって知れてよかった。ソレ自体はいい言葉ではないけど。

83018歳以上の名無しさん:2018/06/12(火) 20:02:04 ID:yqU1n9cg0
ツクールゲーはイベ1つでセーブ可否とか変えられるから
そういう点に関しては、簡悔扱いされてもしょうがない

83118歳以上の名無しさん:2018/06/12(火) 20:09:15 ID:/b.v8T/M0
修正予定と言われてることに対してつらつらとわざわざ長文書き連ねるのは溜まってるってやつなのかな

83218歳以上の名無しさん:2018/06/12(火) 22:57:33 ID:PhvCbo1E0
しょうがないにゃあ

83318歳以上の名無しさん:2018/06/13(水) 21:10:17 ID:UwElbWZQ0
いいよ。

83418歳以上の名無しさん:2018/06/16(土) 00:23:44 ID:r6r7URVk0
あーそういうことか

83518歳以上の名無しさん:2018/09/04(火) 13:52:08 ID:J2OQ5scA0
誰もいない

83618歳以上の名無しさん:2018/09/05(水) 04:25:45 ID:Pb2W55Vw0
まず一人、ここにいる!

83718歳以上の名無しさん:2018/09/07(金) 10:40:27 ID:5pcH5zOo0
<ここにいるぞ!

83818歳以上の名無しさん:2018/09/13(木) 05:53:06 ID:JlYgeGy20
馬岱さん、対戦5になって忙しいんだからこんなところで油売ってる場合じゃないでしょww

83918歳以上の名無しさん:2018/09/14(金) 20:02:53 ID:5pcH5zOo0
乳魔といえば当然おっぱいを使った攻めが最大の武器だと思うんだが
騎乗位で押さえつけている男の眼前で弾むおっぱいを見せつけながらの搾精も実はパイズリに負けず劣らず好きなんだ!(唐突)

84018歳以上の名無しさん:2018/09/14(金) 20:24:53 ID:aDscf5D20
現実が嫌なことばっかりでつらい
乳魔のおっぱいに甘えたい

84118歳以上の名無しさん:2018/09/14(金) 21:06:26 ID:soAu06j60
>>839
顔面をおっぱいで埋められながら腰を振られるのもいいぞ!

84218歳以上の名無しさん:2018/09/15(土) 00:59:08 ID:xQYRFc5w0
正常位でおっぱいで抱きしめられながら腰へこへこ振りたい

84318歳以上の名無しさん:2018/09/15(土) 10:47:48 ID:5pcH5zOo0
>>841
勿論それもぐっとくるんだけど、
騎乗位で男の肩を両手で押さえてカラダを起こせない状態にしておいた上で目の前で挑発的におっぱいをゆさゆささせながら
腰を振って、谷間に顔を埋めたいのに押さえられてて欲求ばかりが溜まっていって頭の中をおっぱいのことしか考えられないように
されちゃうというのも悪くないとは思いませんか!

でもやはりおっぱいの谷間に埋もれて溺れちゃうシチュも捨てがたい……
というかおっぱいってあらゆるシチュにプラスアルファできてすばらしいよなって思った。ぱふぱふしながら騎乗位もそうだけど、例えば
足コキで足を動かせばおっぱいも揺れるし、フェラだってパイズリしながらもいけるし、手コキだって背中におっぱい押しつけながらやれば
もうその光景を想像しただけでエロい。やはりおっぱいは万能だな。

84418歳以上の名無しさん:2018/11/11(日) 16:27:04 ID:ZxwtH34k0
ブラウスの谷間の部分のボタンだけ外して仕事中だけど匂いを嗅がせて挑発するシーンがなにかの同人誌にあったけど思い出せない

84518歳以上の名無しさん:2018/12/20(木) 02:31:49 ID:mMgz5Jcg0
もうカジノは駄目ですかねぇ…

846191:2018/12/27(木) 18:44:49 ID:SKaHphkY0
どうも、以前ここでssを書いてた191です。
続きを待っていて下さった方、ご無沙汰して申し訳ありませんでした。
リアルがちょっと大変だったせいもあって、前回の投稿から丸1年近くもたってしまったのですが、
実は最近またちょくちょく書き始めてます。

2年くらい前に書いてたマイカさんシリーズと似たような話なんですが、
JKの乳魔に淫魔ハンターの男が籠絡されていく学園モノを書いています。
前作を後回しにして新作というのもアレですが、自分の中に溜まった乳魔愛をなんらかの形で表現したいのと、
同じ乳魔愛好家の方々に少しでも楽しんでいただければと思うので、
お目汚しかとは思いますが、近日中にまたここで晒していこうかと思います。

なんというか、乳魔でSSを書きたい! という衝動が抑えられなくなるんですよね。
おっぱいで男を籠絡し、マゾ堕ちさせる淫魔、って設定だけで何か書きたくなるっていうか。

ちなみにカジノの方もある程度続きは書いているのですが、もう少しまとまったら、
いずれタイミングを見て投稿したいと思います。

84718歳以上の名無しさん:2018/12/27(木) 18:57:30 ID:dcD8SpOI0
待つわいつまでも待つわ

84818歳以上の名無しさん:2018/12/27(木) 19:10:22 ID:f9xhemBw0
無理はいけねえ……リアルを大事にしつつ適度に乳魔に心を許すんだ……

84918歳以上の名無しさん:2018/12/27(木) 19:43:23 ID:mMgz5Jcg0
JK乳魔も素晴らしい響きだなぁ…
身体にお気をつけて

85018歳以上の名無しさん:2018/12/28(金) 06:51:04 ID:XtkNlTrE0
マイカさんにじわじわと落とされていく描写がめちゃくちゃエロかったので
今回も期待して待ってます

85118歳以上の名無しさん:2018/12/28(金) 12:59:42 ID:7igEG.TQ0
私待つわ

85218歳以上の名無しさん:2018/12/28(金) 13:24:11 ID:3AQkxcdc0
今のうちに、乳魔の誘惑にも屈しないために精神修行をするんじゃぁ……
おっぱいなんかに絶対負けない!

853191:2018/12/28(金) 17:31:39 ID:SKaHphkY0
「あああ゛あ゛あ゛ぁぁぁっ! も、もうやめでぇっ! もう出ないいぃぃ〜〜っ!」

「あっははははは! なに言ってんの? 君のおちんちん元気なまんまだしぃ、まだまだいっぱい出せるでしょ〜?」

「あひっ、ひいいぃぃぃぃ〜〜!」

泣き叫ぶような若い男の悲鳴と、興奮した女の楽しげな笑い声――そこに溶けた肉がぶつかり合う様な卑猥な連続音がぐっちゅぐっちゅと重なり、密閉された室内に響き渡る。
先刻まで外を赤く染めていた夕日はいつの間にかどっぷりと落ち、校舎にはすっかり人気がなくなってた。
そして薄暗い教室では、全裸で床に寝かされた若い男と、彼にまたがって腰を振りたくる半裸の女が、二人きりで延々と淫らな饗宴にふけっていた。
騎乗位で組み敷かれた男はビクビクと全身を痙攣させ、もう何度目かもわからない絶頂に達しながら身をエビ反りにさせて喘ぐ。
女の方はといえば、男の射精を自らの膣内に受け止めながら、まだ幼さを残した顔を満足げに紅潮させていた。
その姿は明らかに、人の生気を吸い取り糧とする悪魔――いや小悪魔といったほうが的確か。
そして実際に、その背中に生える一対の蝙蝠翼と臀部のあたりから伸びる尻尾は、彼女が人ならざる「別の存在」であることを物語っていた。

「あれっ、また気絶しちゃったのぉ? あたしまだ満足してないんだけど〜? ほらほらぁ、オマンコ動かしてあげるからぁ、早くおっきさせてよね〜っ!」

女はその背に生えた翼を妖しくゆらめかせながら、ひくひくと痙攣する男のペニスを膣に咥え込んだまま腰を回す。
意識をもうろうとさせた男が苦しげにうめくと、女はますます興奮の色を濃くして笑みを浮かべた。

「――そこまでだ。そいつから離れろ」

「ッッ!?」

突然、背後からかけられた声に、女は身を弾かれたように飛び上がった。
背中の翼を大きく威嚇するように広げ、キッと鋭い眼光で声のした方を睨みつける――だがその表情は、相手の姿を確認してたちまち引き釣り始めた。

「――っげ!? グ、グリード……先生……っ!」

「お前は確か……2年4組の生徒だったな。最近、素行が良くないようだと担任が心配していたが、こいつはとんだ校則違反だ」

俺がそう告げると、女はばつが悪そうに頭をかきながら背中の翼を萎ませた。

「あ、あはは……やですね先生。ちょっと友達の男の子とじゃれてただけですって……」

「どう見てもじゃれてたってレベルじゃないな。見ろ、こいつを。白目向いて気絶してるぞ」

床に倒れたままの男子生徒を一瞥し、俺は女の方に視線を戻す。
女はぎくり、と一瞬身をすくませてから、何かを思い直したようにニヤリと笑みを浮かべ、俺の方に歩み寄ってきた。

「もう、そんな怖い顔しないでくださいよ先生。ほんとなんですって、この男の子があたしに言い寄ってきたんで、成り行きでエッチしちゃっただけなんですよ。あたしの方から襲ったんじゃないんですから〜、ここは大目に見てくれませんか? なんなら、先生にもサービスしちゃいますよぉ〜?」

全裸の少女はその体を俺に見せつけるようにくねらせ、ゆっくりと違付いてくる。
その体から湯だつように、淡いピンク色のオーラが立ち上り、甘い香りが教室一帯を満たし始めた。

「やれやれ……俺を籠絡しようってのか? 俺がどういう男か、うちの生徒なら知らないはずはないだろう?」

「もちろん知ってますよぉ。グリード先生と言えばぁ、淫魔ハンター協会から派遣された本職のハンターさん。うちの学校でただ一人の、一流ハンターの資格をもった恐ぁい先生ですよねぇ? でもぉ……しょせんは人間の男ですから、あたしら淫魔が本気んなって催淫でもかけたら……って、えぇっ!?」

余裕ぶって軽口をたたいていた少女が途端に顔を引きつらせた。
俺が特注のスーツと上下の下着を手早く脱ぎ捨て、彼女の眼前に隆起したペニスをさらしたからだ。
雄々しくそそり立つ一物は確かに俺の性的興奮状態を表してはいたが、それは目の前の少女に欲情したからでも、彼女の催淫性を含んだ媚香にやられたからでもない。
俺自身が自分の意思で自在に肉棒を操り、今から相手を犯し尽くしてやるという「戦意」をたぎらせた勃起だった。
血管を浮き立たせどくどくと脈を打つそれを見ながら、少女の方もこの勃起の意味を悟ったのだろう、その顔は驚愕と恐怖、そしてどこかうっとりと見惚れるような表情になっていた。

854191:2018/12/28(金) 17:32:53 ID:SKaHphkY0
「あ、あのっ、先生? まさか教え子にそんなもんぶち込むわけ、ないよね……?」

「心配するな。すぐに終わらせてやる」

「きゃあっ!」

少女がうろたえて足を止めた瞬間、俺は素早く間合いをつめ、彼女の右腕を引っ掴んだ。
そのまま独楽のように少女の体を反転させると、上半身を机につっぷさせるようにして抑え込む。
前戯は必要ない――秘部に向かって一直線に強直を突き入れ、とっさに「ひぎぃっ」と悲鳴をあげる少女を追い込むようにピストン責めにする。

「ああぁっ、やあぁ、やぁっ! いやあああぁぁぁッ!」

「悪いが楽しませてやるつもりはない。ほら、さっさとイケ!」

「こんなのぉっ! こんなのはじめてぇぇっ! あああああぁぁぁぁーーーッ!」

剛直のピストンとタイミングをぴったり合わせながら、クリトリスを摘み上げてとどめを刺す。
勝負――と呼べる余地すらないほど、そのバトルファックは一瞬だった。
そして嬌声をあげて脱力した少女は、その場に力なく倒れ込む。
先刻までその体から発していた淫気も、あっという間に雲散してしまった。

「はぁ、はぁ、はぅぅぅ……ご、ごめんらはい、せんせぇ……ぐすっ」

「まったく……俺は男子の方を保健室に運んでおくから、お前はここで少し休んでろ。体が動くようになったら生徒指導室へ来ること。逃げるなよ」

俺は脱ぎ捨てた下着とズボン、シャツを着直して、全裸のまま倒れ伏している少女の体にスーツをかぶせてやった後、同じく全裸で倒れたままの男子生徒をかついで教室を出て行った。

………
……


「だからぁ〜! さっきから言ってるじゃないですか、今日のことはたまたまなんですって〜。誰かに言われたわけじゃないんすよ〜」

「そうは言うけどな、ここんとこお前たち淫魔の校則違反が多すぎる。ふだんの素行が良かったやつまで、最近じゃ放課後の教室だの体育倉庫だので男子生徒から吸精したり、男の教師を誘惑しようとしたりとやりたい放題だ。そういうのがお前らの中で流行ってんのか?」

「もー! あたしは知らないっすよー」

生徒指導室で通り一辺倒なお説教をした後、俺は帰ろうとした少女を引き留め、しつこく詰問していた。
始めはしおらしくしていた少女もさすがに辟易したのか、頬を膨らませてそっぽを向いている。
こうして見ると、背中の翼と尻尾はあるものの、ブレザー姿の彼女は人間の女子高生とほとんど変わらない。

「本当に何も知らないんだな?」

「知りませんってー。反省文ならちゃんと書きますから、今日はもう勘弁してくださいよ〜」

「わかったわかった。もうするなよ? 今度見つけたら、今日みたいな軽いお仕置きじゃすまさないからな」

「えっ……? な、なんかそう言われると……もっとワルイことしてみたくなっちゃうかも……?」

「アホか、お仕置きっつってもバトルファックじゃねぇよ! 次やったら停学だってんだよ」

俺の股間に目をやりながら頬を赤らめる女子生徒を、俺は声を立てて一喝した。

「んもー、つれないんですからー。ま、とにかく帰っていいんなら帰らせてもらいますけど……」

鞄を手に生徒指導室を出ようとした彼女は、ふと、俺の方を振り返った。

「言っときますけどー。うちら淫魔って結構執念深いんですよ。先生にお仕置きされて大人しくなった子もいますけどぉ、中には根に持ってる子もいるんですよ? そんな子たちに仕返しされないように、先生も気を付けてくださいね」

「ふん、淫魔といえどまだまだお前らは子供だよ。こちとらお前の百倍エロティックな熟女淫魔どもとやりあってきた身だ。高校生ごときに遅れはとらんさ」

「ふーんだ、いつか痛い目見ても知りませんから。それじゃおつかれーっす」

俺の不遜な態度にちょっと不貞腐れた顔で応えながら、彼女は部屋を出ていった。
ふぅ、と息をついた後、俺はここ最近の出来事に思いを巡らせながら、デスクの上に置かれた書類を整理して鞄に詰める。

「やっぱり……今日のうちに報告しておくか」

俺は窓の外に目をやり、校舎の真ん中に塔のように聳え立つ建物を見上げる。
その最上部にある理事長室の灯りがまだついていることを確認すると、俺は鞄を持って足早に部屋を出た。

855191:2018/12/28(金) 17:33:58 ID:SKaHphkY0
………
……


「このところ、どうも不穏ですね。淫魔の生徒たちの多くは、以前より大胆になったというか、学校内でも構わず男子生徒を襲う者が増えたようです」

「……そうですか。困ったものですわ」

柔らかなソファに腰掛けながら、俺は調査票を片手に淡々と報告した。
それを聞いて、向かいに座る女が短く溜息をついて憂いの表情を浮かべる。

「だいたい以上が今週の調査結果になります。同じ報告を淫魔ハンター協会にも送るつもりですが、よろしいでしょうか? フレイア理事長」

「はい、もちろんです。ありのままに、わが学園の実情を報告していただいて構いませんわ。グリード先生にはそのために来て頂いているのですから……」

「では、そうさせていただきますが……俺としても正直、心苦しいものがありますね。自分の教え子たちのことを、危険な淫魔として報告しなきゃならないってのは」

「ええ、私も同じ気持ちです。とはいえ、グリード先生に赴任して頂いてからというもの、生徒たちの状況は改善に向かっていることは間違いありません。荒療治かもしれませんが、先生にお仕置きされた淫魔の子たちはみんな大人しくなりますもの」

そう言って柔和な笑みを浮かべる女――学園理事長のフレイアは、成熟した女の色気を全身から匂い立たせるような美女だった。
濃紺色の上質そうなタイトミニのスーツの下から、肉付きの良い体がむっちりと自己主張し、ブラウスのボタンが今にもはち切れそうになっている。
顔立ちは長い睫と泣きぼくろが印象的で、母性と気品の両方を兼ね備えた美貌を彩るように、豊かにウェーブしたブロンドの髪が腰まで伸び、部屋の灯りを受けてきらきらと輝く。
そして、その美しい髪の間から姿を見せる2本の黒い山羊角と、先端のとがった長い耳が、彼女の美貌に文字通り悪魔的な魅力を添えていた。

「……今、俺がやっているのは単なる対処療法ですよ。淫魔の生徒達をあおっている首謀者を見つけないと、根本的な解決とは言えません。尻尾をつかむのは少し時間がかかりそうですが……」

自分の気持ちを落ち着けるように、声をおさえてそう告げると、フレイアは覚悟した表情でこくりとうなずいた。
うちの学校では、人間と淫魔の生徒が一緒に学んでおり、教師の中にも人間もいれば淫魔もいる。
この国では数年前から人間と淫魔が共存するようになった。
それと同時に、種族の違いを超えた相互理解を進めるために、人間と淫魔に一緒に学校生活を送らせるという試みがはじまった――そのモデルケースがこの学校なのだ。
とはいえ淫魔とは本来、人間の男を快楽で籠絡し、その精を吸う魔族。
思春期真っ盛りの男子高校生は言うまでもなく、成人した男性の教師でも、淫魔の少女たちから誘惑や快楽責めを受ければ、それに抗うのは容易ではない。
一応、そういう行為は校則で禁止してはいるのだが、それを淫魔たちに守らせるのはなかなかどうして難儀だった。
案の定というか、男子生徒が淫魔の子に無理矢理吸精されて、干からびそうな状態で病院に担ぎ込まれるといったが相次いだ。
もしかしてこの学校自体が、人間の男を淫魔たちの餌食にするためにつくられた「狩場」なのではないか?――淫魔の動向を常に監視している淫魔ハンター協会は、いつしかそんな疑いを持ち始めた。
そこで理事長である上級淫魔フレイアが、学園への疑いを晴らすために提案したのが、協会からのハンターの派遣だった。
学園内で淫魔の生徒が起こす不祥事をプロのハンターの力で取り締まってもらい、同時に学校の状況を協会に報告してもらおうというのだ。
こうしてハンター協会は、腕利きの一流ハンターを特任教師としてこの学校に送り込むことを決めた――それがこの俺というわけだ。

「ところでグリード先生、ちょっと重点的に調査してほしい生徒がいるのですが」

「はぁ、素行の悪そうなやつなら大体目星はつけてますがね……」

「いえ、素行というより……むしろ真面目な子なのですが、ちょっと特殊な種族の子なんです。ここに資料を用意しましたので……」

そう言ってフレイアは書類入りの封筒を差し出してきた。

「乳、魔……?」

書類の冒頭に書かれた文字を見て、俺は眉をひそめた。

856191:2018/12/28(金) 17:35:50 ID:SKaHphkY0
「ご存知でしょうか……?」

「いえ、あまり詳しくは知りませんが……この子を調査してほしいと?」

「ええ……まあ調査というより、とりあえず一度面談をしていただきたいと。この子のように、強い力を持った特殊な淫魔は、自分で意識していなくても男の子を誘惑してしまい、トラブルを起こしてしまうことがあるんです。それで思い悩むことも多いでしょうから、どうか相談に乗ってあげてほしいのです」

「……わかりました。人と淫魔の共存が進むよう、出来る限りのことをさせてもらいますよ」

「頼もしい限りですわ、グリード先生」

そういって微笑むフレイアの姿は、淫魔と人間の共存のために設立されたこの学校の理事長にふさわしい風格と、上級淫魔としての妖しい魅力とを兼ね備えていた。

………
……


翌日の放課後。
俺はフレイアに渡された資料に目を通しながら、陽の落ちかけた放課後の教室で面談相手がやってくるのを待った。
名前はナーシア、種族欄には「乳魔」と書かれている。
煽情的な体をした者が多い淫魔の中でも、乳魔はその名の通り乳房が特に発達しており、それを用いた性技を得意とする。
それ以外にあまり詳しいことがわかっていない未知の種族なのだが……一部では乳魔について不穏な噂も流されていた。
ごく最近、人間と淫魔の共存を進めていた隣国で、ある日淫魔たちが突然反乱を起こし、一夜にして人間を支配してしまった。
その反乱劇を裏で仕組んだのが乳魔なのではないか、と噂されているのだ。
そこの淫魔ハンター協会は「十傑」などと呼ばれる誉れ高い一流ハンターがゴロゴロいた。
そいつら全員が一夜で淫魔にやられてしまったというのは、確かにあまりに不可解な出来事だった。
乳魔という未知の種族が、何らかの方法で事前にハンターたちを籠絡していたのではないだろうか?――それがハンター協会が抱いた疑念だった。

(真相はいまだに不明……だが、なんにせよ油断ならない相手だと思った方がいいだろうな)

そんなことを考えていると、教室のドアをコンコンとたたく音がした。

「――面談に参りました。ナーシアと申します」

「ああ、入りなさい」

「はい、失礼します」

丁寧にドアを開け、行儀よく一礼してから教室に入ってきた、その女生徒の姿を確認して――俺は思わず息を呑んでいた。
乳魔だというのだから当然予想していたことではあったが、ブレザーを内側から大きく押し開くように隆起したその胸の膨らみは、他の淫魔生徒たちとは比較にならないほど豊満だった。
いや生徒どころか、フレイア理事長も含めた淫魔の女教師の中にも、これほど見事な爆乳の持ち主は見当たらないと断言できる。
生地の厚いブレザーもブラウスも、その二つの球体にぴっちりと張り付いて今にもはちきれそうだ。
しかもその膨らみは、それほどの規格外のサイズでありながら、形は少しも崩れることなく、重力に逆らって綺麗な丸みを帯び、ほっそりとした彼女の上半身から左右と前方へ突出していた。

「あの……先生?」

「あっ、ああ……いや、時間をとらせてすまないな。まあ座ってくれ」

服の上からでもその美しさと大きさを容易に確認できる、乳魔ナーシアの見事な乳房に一瞬目を奪われたものの、俺は務めて平静を装いながら視線を彼女の顔に向け、向かい合って座るように勧めた。
はい、と答えて小さくうなずき、用意した椅子に腰かけるナーシア。
その動作は一つひとつ丁寧というか非常に緩慢で、もしかしたら乳房がなるべく揺れないように気を付けているのかもしれない。
向かい合い、改めて彼女の容姿を確認すると、その美しさと妖艶さは乳房以外の部分でも他の淫魔生徒たちをはるかに凌駕していた。
背中に流したつややかな黒髪、透き通るような白い肌、あどけなさと妖艶さの両方を含む端正な顔つき、それらすべてが合わさってどこか危険な魔性を感じさせる美少女だ。

「まあ単刀直入に言うが、君の相談に乗ってやってほしいと、フレイア理事長から言われていてね。何か悩み事か、先生に話したいことがあるんじゃないか?」

「……はい。実は私、学校やめようかと思うんです」

「なんだって?」

突然の申し出に、俺は少々面食らって聞き返した。

857191:2018/12/28(金) 17:37:09 ID:SKaHphkY0
事前に渡された資料によれば、このナーシアという子は乳魔という特殊な種族である以外は、とくに問題があるとは言えない普通の生徒。
いやむしろ品行方正で成績優秀、人付き合いも多く社交的な優等生そのものだ。
なぜそんな子が急に……?

「グリード先生もご存じかと思いますが、私……乳魔なんです。このとおり、他の子よりも大きくて、ゆっくり動いただけで大きく揺れてしまうんです。私の……おっぱい」

ズクンッ!

彼女の口から「おっぱい」という単語が出た時、俺のペニスが大きく脈を打って反応した。

(勃起している、だと……馬鹿な! 俺が自分の意思で勃たせたわけじゃない。自分でも意識せず、この子に欲情していたというのか?)

自分でも気づかないうちに勃起するという、近年なかった事態に内心で驚愕しながら、俺は平静を装って彼女の目を見つめ、先を促した。

「人間の男子生徒の子たちとも、普通にお友達になりたいと思っていました。けど……どんなに淫気を抑えていても、身動きするだけでおっぱいが揺れて、そのたびに男の子たちの視線がおっぱい集まって……みんな発情してしまうんです、私のおっぱいに」

ズクンズクンッ!

ゆっくりとした口調と妖艶な声色で、彼女が「おっぱい」と口にするたび、俺のペニスが下着の中で暴れるように反応する。
卑猥な淫語というより、どちらかというと幼児語に近いその言葉が、ナーシアの口から発せられると異様なほど淫らなワードに聞こえてならなかった。

「クラス男子生徒たちはみんな、性的に興奮して授業に身が入らないようです。私がいるせいで、こんなことに……」

目を伏せ、悲しげに語るナーシアの姿は、確かに切実なものだった。
そんな理由で生活態度の良好な優等生の彼女が学校を去らなければならないというのは、あまりにも不条理な話だ。

「まあ待て。何も君がやめなくてもいいだろう」

「でも……」

「男子生徒を発情させてしまうのが嫌なら、淫魔生徒だけの学級も用意してある。そっちにうつったらどうだ」

「それは私も考えました。でも学校内で男子とすれ違うことは何度もありますし、それに……失礼ながら、たとえ先生方であっても男の人ならば、私のおっぱいの前で平静を保つことなどできません」

穏やかな口調ながら、ナーシアはきっぱりとそう言いきった。

「生徒も先生方も、男の人はみんな私のおっぱいに欲情してしまうんです。対等に友達になってくれる人も、私のことを理解してくれる人もいません。それならもう、私がここに通う意味は……」

「ナーシア。君の言いたいことはよくわかった。けどな、少し自分の力を過大評価しすぎているんじゃないか?」

悲観的に語るナーシアの言葉をさえぎって、俺は彼女にそう告げた。
俯いていたナーシアは少し驚いたような表情で、俺の方を真っ直ぐ見つめ返してくる。

「君のような強い力を持った淫魔は、時には男を狂わせることもある。だがそんな強い淫魔もこれからは人間と共存していく時代なんだ。上級淫魔と人間の男が対等な夫婦になった例もある。君に対してだって、発情せずにちゃんと向き合ってくれる男がきっと……」

「……先生は、どうなのですか?」

今度はナーシアが俺の言葉をさえぎって、俺を見つめながら問いかけてきた。

「グリード先生は私のおっぱいに魅了されることなく、ちゃんと私と向き合うことができるのですか?」

そのまなざしは真剣そのものであったが、そこには明らかに淫魔特有の挑発的な煌めきも宿っていた。

「……俺は淫魔ハンター協会所属の正ハンターだ。ここでも淫魔の生徒が騒ぎを起こすたびに鎮圧してきた。相手がどんな強力な淫魔だろうが、心を奪われるなんてことはないぜ」

「ではグリード先生は、乳魔である私のおっぱいを見ても、正気を保っていられますか?」

「も、もちろんだ!」

俺の回答を受けて、ナーシアはその美貌に柔らかな笑みを浮かべた。

「そうですか……やっぱりグリード先生に相談して正解でしたわ。そんなふうに、私のことをまっすぐ見てくださる人、はじめてです。ねぇ、先生……私のこと、もっと知って頂きたいのですが……」

「君のことを? どういう意味だ?」

俺が問い返すと、ナーシアはゆっくりと立ち上がり、ブレザーのボタンを外し始めた。

「お、おい……? うっ……く!」

858191:2018/12/28(金) 17:38:19 ID:SKaHphkY0
はらりとブレザーが脱ぎ捨てられ、ブラウス越しの乳房がたぷんっ、と大きく揺れる。

「先生……? 私のこと、乳魔のことを、もっともっと知りたいと思いませんか……?」

「ナ、ナーシア……?」

「お願いです、グリード先生。知ってください、私のことを。そして教えてください……先生のことを」

そう言いながら、ナーシアは緩慢な手つきでブラウスのボタンを上からひとつずつ外し始めた。

「試させてください……先生が、乳魔のおっぱいの前で、平静を保っていられるかどうか。だから目をそらさず見ていてください、私が脱ぐところを……」

言われるまでもなく、すでに俺は緩慢な動作で脱衣するナーシアから目をそらせなくなっていた。
心なしか、ブラウスのボタンが一つひとつ外されていくのにつれて、彼女の体がふわりと漂う甘い甘い香りが、徐々に濃厚さを増していくような気がする。

「先生、見て……」

「お、おおぉぉぉ……!」

制服を着た状態から想像されたよりもさらに豊満な乳房が、ブラウスの圧迫から解き放たれ、ブラジャー越しにその姿を現す。
おそらく普通の下着店では買えないであろう、特注のものと思われる純白のブラジャーは、双つの球体を下側から持ち上げてはいるものの、生地の淵からはむっちりと乳肉がはみ出し、重みに負けて今にもはちきれそうになっている。
そして、その情景だけで圧倒されかけた俺をさらに追い込むように、とろけるような甘い甘い香りが俺の脳を侵食し始めた。
ナーシアがこの部屋に入ってきたとき、ほんのりと香った心地よい芳香……それがミルクのような甘ったるさと濃厚なフェロモン成分を併せ持つ媚香となって、俺の意識をさらに混濁させていく……!

「ふふっ……グリード先生、お顔がとろけていらっしゃいますわ」

「あ、あうぅ……!」

椅子に座ったまま見惚れる俺を悠然と見下ろす下着姿のナーシアは、その顔に妖艶な笑みを浮かべていた。
俺はまともに言葉を返すこともままならず、とっくに勃起していたペニスをズボンの中でビクビクと反応させることしかできない。
そんな俺をよそに、ナーシアはスカートのファスナーを下ろし、きわどいデザインのショーツを着けただけの下半身をさらした。
陶磁器のように白い肌が、薄暗い教室内にくっきりと浮かび上がる。

「先生……勃起していますね?」

「うぅっ……こ、これは……!」

どこか楽しげな声色で、ナーシアは俺の股間を見つめながら指摘した。

「先生のような一流のハンターさんは、おちんちんの勃起を自分の意志で完全にコントロールできると聞きましたが……これはどういうことでしょう? 何か私にお仕置きでもするつもりで、わざと勃起させたのですか? それとも……私の下着姿を見て、興奮してしまったのですか?」

片手を口元にあて、くすっと含み笑いをもらしながら問いかけてくるナーシア。
俺はといえば、勃起を抑えられないばかりか、ナーシアの問いに怒張したペニスを反応させ、テント状に隆起したズボンをピクンピクンと動かしてしまっていた。
大量に溢れだした我慢汁でズボンの中がぐちょぐちょに濡れていることも、おそらく見抜かれていることだろう。

「す、すまん……っ。こんなはずじゃ……」

「ふふっ……いいんですよ、先生も男の方ですもの。それに……私のこんな姿を見て、ある程度の正気を保っていられるだけでも大したものですわ。さすが一流ハンターといったところでしょうか……」

「え……?」

「私の経験から言いましても……ブラジャー越しとはいえ、乳魔のおっぱいをこんなに間近で見て、オナニーもしないでいられる男の人なんて初めてですよ」

「なっ、なんだって……!」

柔らかな笑みを浮かべながら、ナーシアは信じがたいことを口にしていた。

「ねぇグリード先生? 次は先生の体を見せてくださらない? 私だけ下着姿なんて不公平ですし、私も先生のことをもっと知りたいですわ」

「……そ、そう、だな……わかったよ」

挑発的な笑みを浮かべながら、俺の顔を覗き込むようにして提案してくるナーシアに、俺はどこかうつろな気分のまま応じてしまった。

859191:2018/12/28(金) 17:39:33 ID:SKaHphkY0
「下も、全部か……?」

ぎこちない手つきでスーツ、ワイシャツ、ベルトと着衣物を脱ぎ捨てながら、俺はそう問いかけた。

「ふふっ、まあ先生の判断に任せてもいいのですが……全部脱いでくださったら、私も同じように下着まで脱いで差し上げますわ。くふふふっ……♪」

「……ッッ!」

その一言に、俺は興奮のあまり息を詰まらせながら、破り捨てるような乱暴さでインナーシャツとパンツを脱いだ。

「まあっ……噂には聞いていましたが、なんて素敵な……」

最大限まで勃起し、大量の先走り汁に濡れそぼったペニスを見つめながら、ナーシアは感嘆の溜息を洩らす。

「お、おい……ナーシア、早く……!」

「慌てないで、先生。そんな風に目の前で立っていられると、なんだか落ち着きませんわ。とりあえずそこに腰を下ろしてくださいな」

言われるまま、俺は彼女の足元にへたり込むように腰を下ろす。

「我慢できなくなったら、遠慮なくオナニーしていいんですよ?」

「い、いや……そんなことは、しない」

「あら、ご存じないのですか? 淫魔に見られながらのオナニーって、とっても気持ちよくなれるんですよ。しかも私は先生から見れば教え子……生徒の見ている前で、生徒の裸を見ながら、パンパンに膨らんだおちんちんをシコシコするの。きっと、普段のオナニーとは比較にならないくらい気持ちよくなれますよ……くふふふ」

「お、俺は淫魔ハンターだぞ、普段からオナニーなんて……っ!」

「あら、そうですか? ではこの際、先生をオナニー狂いにしてしまうのも面白いかもしれませんね……」

「うっ、ううぅぅ……ナ、ナーシア、君はさっきから、何を……?」

ナーシアは俺の問いには答えず、挑発的な笑みを浮かべながら、白いショーツに手をかけ、上半身をかがめてするりと足から抜いた。
その動作は当然にも、ブラに包まれた彼女の乳房をたっぷんっと俺の眼前で揺らすことになり――!

「んぐぉっ、おおおぉぉっ……!」

ペニスの根本から先端へ震えが走り、ピュッと先走りが飛ぶ。

「はいどうぞ、これをお好きなように使って構いませんよ」

俺に考える隙を与えないかのように、ナーシアは脱いだばかりのパンティーをひょいと俺に向けて放った。
淫魔が長時間着用した下着は濃厚な淫気が染み込んでおり、強烈な淫臭と相俟って人間の男を狂わせる武器となる。
半ば呆けた状態の俺の顔面にぱさりと落とされたのは、そんな強力な淫魔たちの〝武器〟だった。

「ふっ、ふぐぅ、おごっ……!」

「私のパンティー、いい匂いでしょう? それを左手で抑えてたっぷり嗅ぎながら、右手でご自分のおちんちんを握ってください」

しっとりとして生温かく、それでいて得も言われぬ淫らな媚臭を放つナーシアのパンティーで鼻と口をぎゅっと塞ぎながら、俺は右手で強直したペニスを握りしめた。
固く張りつめて熱を持ち、ぬるぬると粘液をまとったペニスに強烈な快感が走る。
生徒の見ている前で、それも淫魔の目の前でハンターである俺が自慰にふける――そんなことはしないと言った俺の貧弱な決意は、今にもブラに手をかけようとしているナーシアの淫らな笑みと、彼女の秘部の匂いをたっぷりと含んだパンティーのかぐわしさに、一瞬で吹き飛ばされてしまった。

「ふふふふ……ほら、どうぞそのままおちんちんをしごいて上下に下さい。いっぱいシコシコして、気持ちよくなっていいんですよ? 先走りのおつゆをたっぷりと右手にまぶしてぐっちゅぐっちゅとしごいたら、きっとすごく気持ちよくなれますよ?」

「あ、あぐっ、ああぁぁぁ……!」

ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅ……!

俺は彼女に言われるまま、自ら出した粘液を潤滑油としてペニスをしごき始めた。
ぬちゅぬちゅと音をたてながら右手を上下にスライドさせると、前立腺から蟻の戸渡のあたりに歓喜の震えが走り、たちまち強烈な射精感がこみあげてくる。

「まだイってはいけませんよ。先生は私の許可なく射精することはできないのです」

甘くていやらしいパンティーの匂いを嗅ぎながら、一心不乱にペニスをしごく俺に、ナーシアは子供に言い聞かせるような調子で告げる。

860191:2018/12/28(金) 17:40:41 ID:SKaHphkY0
「ふぅぅぅっ、んぐぅぅっ、な、なんでぇ……っ!」

今にも爆発しそうなペニスは、なぜかあと一歩のところで射精することができなかった。
まるで射精の仕方を忘れてしまったかのように、あと一歩のところで快楽が堰き止められ、絶頂まで至ることができない。
もどかしさに悶えながら、俺は助けを求めるようにナーシアを見上げ、勃起を握る手にますます力を込めて自慰に没入してしまう。

「ふふふ、ねぇ先生。射精、したいですか?」

「ふぐううぅぅぅっ、したいぃ……射精したいぃぃっ!」

「私のパンティーを嗅いで、私の目の前でおちんちんシコシコして、私のおっぱいを見ながらお射精したいんですね?」

「ふおおぉぉっ、そ、そうだっ……! ナーシアッ、たのむ……!」

ナーシアの術中に嵌められつつあることを自覚しながらも、俺は狂おしい射精欲求に負けて彼女に懇願してしまった。

「いいでしょう。私がブラをとるのが射精許可の合図です。おっぱいを見ながら思いっきり射精なさってください。全部出し切るまで手を止めてはいけませんよ。私がずっと見ていてあげますから、思う存分シコシコ、ドピュドピュなさってください。……ほぉ〜ら♪」

ナーシアが両手を背中に回し、ホックの外れる小さな音がすると、特注サイズのブラジャーふわっと宙を舞った。
彼女の手が放ったのではない――ブラに抑えつけられていた乳房の弾力に弾かれ、そのまま空中へと放り出されたのだ。
その光景に一瞬だけ目を奪われた俺は、次の瞬間、思わず自慰の手を止めて息を呑んだ。
白い、陶磁のように白い、たわわに実った双房の果実。
窮屈なブラの圧迫から解放され、その大きさと重量感を惜しげもなく露わにした豊乳。
それでいて完璧な丸みと張りを保った球体の頭頂に、ぽってりと膨らんだピンク色の乳首。
大きさと美しさといやらしさを完璧なまでに兼ね備えた、乳魔ナーシアの乳房――これが乳魔の、乳魔のおっぱい――!

「おっ、おっ、おっぱ……おっぱい……! おおおおぉぉぉぉっ……!」

ペニスが歓喜に震え、背筋をゾクゾクと快感が走り抜ける。
さっきまでとは段違いの自慰快感がこみ上げ、睾丸に渦巻くマグマが一気にこみ上げてくる。

「もっと私のおっぱいに夢中になって。おっぱい、おっぱいって、口に出して言ってください」

「おおおぉっ、おっ、おっぱいっ、おっぱいっ、おっぱい、おっぱいおっぱいおっぱいぃぃっ!」

「くふふふ、とっても素敵ですよ、先生のオナニー姿。さあ、そのまま思いっきりイってしまいなさい――」

「んお゛お゛おおおぉぉぉぉぉぉっ! イ、イクゥゥゥゥゥゥ〜〜〜〜ッ!!」

どぴゅるるるるるるる〜〜〜〜ッ!
どくんどくんどくんどくんッ!

脳内を真っ白に染め上げられるような快感とともに、俺は絶叫しながら腰を浮かせて精を放った。
ナーシアの許しを得たペニスが歓喜に暴れ、濃厚な白濁液をどくどくと大量に放出する。

「ああ……素敵。さすが一流と言われるだけありますね。香りも成分もとっても上質な、すばらしい精……!」

白い放物線を描きながら飛び散る精液をその体で浴びながら、ナーシアは恍惚に満ちた表情を浮かべる。
俺はその間も、ペニスの根元から先端までを右手でぐちゅぐちゅとしごき上げ、左手で持ったナーシアのパンティで口と鼻をふさぎ、目線はナーシアのおっぱいに釘付けにしまま、跪いた格好で腰を浮かせながら精を放ち続けた。

「んおおぉぉぉっ、気持ちいいぃッ、これぇっ、気持ちいいぃぃぃ……っ!」

今までセックスでもオナニーでも感じたことのない、大量かつ長時間にわたる射精の快感に、俺は嬌声をあげながら酔い痴れる。
そして、脳髄が痺れるような快感を味わいながらも、俺はこの快楽が乳魔ナーシアの乳房によるものだということを確信していた。
乳魔のおっぱいを見ながらの自慰だから、こんなにも気持ちがいいのだ。
乳魔のおっぱいを目の当たりにすれば、どんな男でもたちまち重度のおっぱいフェチにされ、おっぱいのことしか考えられなくされてしまうのだ。
これが乳魔のおっぱいの破壊力。
勝てない――こんなおっぱいに勝てるはずがない。
男である限り、乳魔のおっぱいには絶対に逆らえない――!

「おおぉぉっ、おほおぉっ、おぐっ……んおっ、はぁ、はぁ、はぁ……っ!」

861191:2018/12/28(金) 17:42:52 ID:SKaHphkY0
1分近くも続いただろうと思わる、絶え間ない大量放出の勢いが徐々に衰えていき、尿道に残っていた精液がぴゅるっと放出された後、ようやく射精が終わった。
ナーシアに言いつけられた通り、俺は一時もしごく手を休めることなく、彼女のパンティーを嗅ぎながら、おっぱいを見つめたまま射精し続けたのだった。

「お疲れさまです、グリード先生。ふふふっ、先生のオナニー、とっても可愛かったですよ……?」

「う、ううぅぅ……」

「……やっぱり、グリード先生のような一流ハンターといえど、私のおっぱいの前で平常心を保つことはできませんでしたね」

「……ナーシア、す……すまない……」

射精を終えたことで、いくぶんか精神の落ち着きをとり戻した俺は、ナーシアの前でみっともなくも自慰に耽ってしまったことに、今さらながら羞恥と罪悪感を覚えていた。
相手は淫魔、それも自分を頼り、慕ってくれた生徒だというのに。
お前のことを理解してやる、などと偉そうに言いながら、俺は彼女の期待を裏切ってとんでもない醜態をさらしてしまったのだ。

「いいんです、先生。私……グリード先生が私のことを理解しようとしてくださっただけで、とても嬉しかったんですから。それに……」

「え……?」

床にへたり込む俺と正面から向かい合うように、全裸のままのナーシアがゆっくりと腰を降ろした。
たっぷんっ、と大きく乳房が揺れ、俺の視線を再び釘付けにする。

「私、もっともっとグリード先生と分かり合いたいんです。私のことを、もっともっと先生に知ってほしいんです。ね……次は、私の体に触ってください」

「う、うぁっ、そ……それは……!」

びくんっ、と股間に震えが走り、俺は今さらながらペニスが勃起したままなのを自覚する。
あれほど大量に出したにもかかわらず、睾丸は新たな射精に備えて大量の精液を生産し、次の放出を待っている状態だった。
そこにきて、裸のままのナーシアが俺に求める――触ってください、と。

「あら、先生のおちんちん……まだ大きいままなんですね。ふふっ、さすがです……それでは、お互いに触りっこをしましょうか」

「さ、触りっこ……?」

「ええ。お互いの理解を深めるために、相手の体の一番気になるところを手で触り合うんです。私が知りたいのはもちろん……とっても先生の立派なおちんちんです」

「あ、あああぁ……!」

仕掛けられた罠に絡め取られていくような感覚に襲われながらも、俺にはナーシアの誘惑をはねのける気力など残っていなかった。
好きなところを触っていい――そう言いながら、ナーシアの目は俺の内心を見透かして笑っていた。
選択肢など最初からない、俺の両手が向かう先は一つしかなかった。

(つづく)

というわけで新シリーズ、そのプロローグとなる部分です。
待っていて下さった方々がいて、嬉しいやらありがたいやらで、
筆が乗って楽しく書かせていただいております。
マイカさんの話とシチュやプレイ内容が似通ってしまうかもしれませんが、
学園モノならではのネタやプレイ内容をなるべく取り入れながら、
今回もじわじわ堕とされていく感じのお話になります。
同好の皆様に楽しんでいただけるよう、リビドーと乳魔愛の赴くままに
無理のないペースで進めていこうと思いますので、よろしくお願いします。
感想など聞かせて頂ければ幸いです。

86218歳以上の名無しさん:2018/12/28(金) 18:17:22 ID:3AQkxcdc0
やっぱりおっぱいには勝てなかったよ……

いやぁ、堪能させていただきました。乳魔という存在を前にすると平時なら何も感じないような「おっぱい」と言う単語にも反応してしまい、
その後も手のひらの上で踊らされて弄ばれていることを自覚しながらも性欲をコントロールできず射精させられてしまう……最初の描写で
淫魔ハンターの中でもかなり上位の存在というのが明かされているだけに、その彼がいともたやすく弄ばれてしまうのが、よいですね……!
もうなんか、このまま「おっぱい」と言う言葉を聞くだけで性欲がぶり返し、女がちょっと攻勢に出るだけで何も出来なくなるどころか
カラダが無意識に期待してしまうようになるまで「教育」される未来が容易に想像できてしまう……最終的には今まで指導してきた子達に
仕返しされちゃうんだろうなぁ……でも仕返しよりはやはり乳魔との1対1の面談をじっくり見たい気も。
「おっぱい」と言う言葉に弄ばれるの好きです。

86318歳以上の名無しさん:2018/12/28(金) 19:50:21 ID:liGdVOYw0
冷静を装っていたのが一瞬でふっとばされるの好き

好きすぎて呼吸困難になったわ

86418歳以上の名無しさん:2018/12/28(金) 23:05:37 ID:3DKNJ8G20
ぱふぱふもパイズリも、ましてや触れてもないのにエロすぎるなぁ…

86518歳以上の名無しさん:2018/12/28(金) 23:36:29 ID:7igEG.TQ0
後々最初にぶちかましたJKにもぶちかまされちゃうんですね。ありがとうございます。

866191:2018/12/29(土) 18:36:30 ID:SKaHphkY0
――ふにゅんっ、むにゅむにゅぅ、むにぃぃぃぃぃぃ……!

「お、おぉぉ、おおおぉぉぉぉ……っ!」

むっちりとした生温かい乳房の中に、俺の両手がみるみる吸い込まれていく。
十本の指がたちまち呑み込まれ、きめ細かい柔肌の感触に両掌が包み込まれる。
乳肉のなかで少しでも指に力を入れると、絶妙な弾力が指と掌をむにゅりと押し返し、その甘美な揉み心地に手首から先がとろけそうだ。

「あんっ……心地よい手つき……。先生、いかがですか? 私のおっぱい」

「おぉっ、おっ、おっ、ぱいっ……! おっぱいぃぃ……!」

ナーシアの甘い吐息が俺の鼻先をくすぐり、彼女の媚声で囁かれる「おっぱい」という言葉にペニスが跳ね上がる。

「ねぇ先生、どうなんです? 私のおっぱいの揉み心地は。ちゃんと私の目を見て、先生の口から答えてください」

「おおおぉぉ、す、すごい、ああぁぁぁ……手、手が、とろけそうだ……! むっちりして、むにゅむにゅしてぇっ、す、吸い付いてくるぅ……っ! あああぁぁっ、おっぱいっ、おっぱい柔らかいいぃぃぃ……!」

「嬉しいですわ。もっと聞かせてください、私のおっぱいの感想を……」

そう言って、にんまりと妖しげな笑みを浮かべるナーシア。

「ああぁぁっ、こ、これぇ、ぷにゅぷにゅ弾力があってっ、も、揉んでるだけで、ペニスがビクビクして、気持ちよくなるぅ……! あはあぁぁっ、ずっと揉んでいたい、ナーシアのおっぱいっ、揉み続けていたい……っ!」

「そうですか……それなら、思う存分揉んで構いませんよ。さ、もっと奥へ……私のおっぱいの中へどうぞ」

ナーシアに甘く囁かれるまま、俺は乳房を揉む両手に力を込めた。
十本の指がむちむちと乳肉に埋もれて見えなくなり、やがて手首から先がほとんど飲み込まれていく。

「ふああぁぁ、す、すごい……これ、どんどん入っていくぅ……んあああぁぁぁ……!」

「ふふふふ……先生の両手が、私のおっぱいに捕まってしまいましたね。どうです? このおっぱいから手を離すことができますか? できませんよねぇ、くふふふふ……」

ナーシアの言った通り、どこまでも柔らかく弾力に満ちたおっぱいの感触は、俺の両手を完全に虜にしていた。
とっくに勃起を回復していたペニスをビクビクと痙攣させながら、俺は一層夢中になってナーシアのおっぱいを揉みしだくことしかできない。
それに加え、彼女が甘い声色で「おっぱい」と囁くたびに、痺れるような快感がペニスを走り抜け、先端から先走りの汁がぴゅぴゅっと飛んだ。
そんな俺の内面を見透かしたように、ナーシアが淫らな笑みを浮かべる。

「先生、私に『おっぱい』って言われるのが、そんなに嬉しいのですか?」

「う、うぅっ、ち、ちが……」

「では、たくさん言ってあげましょう。おっぱい、おっぱい、おっぱい。柔らかぁい乳魔のおっぱい。温かくて、むにゅむにゅのおっぱい。グリード先生の大好きな、甘ぁい匂いのおっぱい。おっぱい、おっぱい、お・っ・ぱ・い♪」

「ひああぁぁっ、お、おっぱいっ、おっぱいぃぃぃぃ……!」

ナーシアが甘ったるく囁く「おっぱい」――その淫猥で甘美な響きが、俺の脳にじんわりと浸み込んで、頭の中で何度も何度もリフレインされる。

「ふふふふ……先生ったら、さっきからおちんちんがビクビク震えていますわ。ほら、こんなに……」

ぐちゅりっ!

「んひゃああぁっ! あうぅぅぅ……っ!」

咄嗟に奇怪な声をあげてしまう俺。
先刻の射精と新たに溢れ出した先走りの汁でぐちょぐちょに濡れた俺のペニスが、ナーシアのひんやりとした両手に捕らえられ、にゅるにゅると撫で回されたからだ。

「先生、私の目を見て……そう、目をそらしてはダメ。そしておっぱいを揉みながら、私の手技に酔い痴れてください」

「んあああぁぁぁっ、ナ、ナーシア……!」

滑らかに動くナーシアの指と掌が、強直したペニスを舐め回すように這い回る。
片方の手は蟻の門渡りの方から掬い上げるように、裏筋をなぞってペニスを上下し、もう片方の手は先端に被せるようにして敏感な亀頭をねちっこく愛撫してくる。

「気持ちいいですか?」

「んはあぁぁっ、ああぅ、き、気持ちいいぃ……な、なんだ、これぇぇぇぇ……!」

「ふふふっ、おちんちんに力を込めて快楽に耐えようとしても、おっぱいを揉む両手の感触が気持ちよすぎて、意識を集中できないでしょう?」

867191:2018/12/29(土) 18:38:34 ID:SKaHphkY0
ナーシアに指摘されて、俺ははっと気づかされる。
両手で感じるナーシアのおっぱいの感触があまりにも心地よく、その快感に夢中になっているせいで、ペニスが受ける快感まで増幅してしまっているのだ。

「私、この学園に来てから何百本ものおちんちんを、こうやって可愛がってきたんですよ」

「なっ……なんだって、んんぅぅ……っ!」

「男子生徒とか男の先生とか……私に言い寄ってきた男の人は、みんなこうやって手コキで搾り取ってあげてるんです。まあ、いつもは制服を着たまましてるんですけどね。ちょっとサービスする時は体操着になったりして、服の上からおっぱいを揉ませてあげて、その間にこうしてじっくり手コキ責めにしてあげるんです。すぐにはイかせず、じっくりとおちんちんを弄んでから射精に追い込んで、それを何度も何度も、私の虜になるまで繰り返すんです」

ねちっこい手コキ責めで俺のペニスを弄びながら、妖艶な声で語るナーシア。
彼女の言う通りだとすると、この学園の男子生徒や男性教師はすでに三桁の達する数がナーシアに心を奪われ、籠絡されているということになる。
もしかしてこれは、かなり危険な状態なのでは……?

「あら先生、そんな難しいお顔をしないで。今は私のおっぱいの揉み心地と、おちんちんを可愛がられる気持ちよさに酔い痴れてください。私が服越しにじゃなく直におっぱいを触らせるのは、グリード先生だけなんですから……」

「あ、あああぁぁぁ……ナ、ナーシア……ううぅっ……!」

両手に吸い付くような、ナーシアの豊乳の感触と甘美な弾力に、俺は心の中に芽生えた疑念を瞬時に打ち消されてしまう。
ペニスはじゅくじゅくと大量の先走りを漏らしながら、ナーシアのねっとりとした愛撫に歓喜するように痙攣する。
ナーシアの手がその透明の粘液を掬い、竿や亀頭に塗り込むように剛直した肉棒を這い回ると、腰がとろけるような快感が背筋をかけあがって脳を混濁させた。
それでいて、あと一歩のところで射精には至らないよう絶妙な力加減で焦らされ、俺は考えをまとめることもできずに呻くしかなかった。

「先生、またイキたいですか?」

「ああぁぁぁっ、イキたいっ……ナーシアのおっぱい揉みながら、ナーシアの手でイかされたいぃっ……!」

「でも先生、忘れていませんか? 私は先生の教え子で淫魔、あなたは教師であり淫魔ハンターなんですよ? それなのに、私のおっぱいを揉みながら、私にイかされたいんですか?」

「あ、あぐうぅっ、うううぅぅぅぅ……!」

柔らかみのある美貌にニヤニヤと意地悪く笑みを浮かべるナーシア。
俺はなんとか快楽に耐えて威厳を取り戻そうとするが、ペニスを巧みに弄びいじくり繰り回すナーシアの熟達した手技に、たちまち心を折られてしまう。

「ほらほら、どうなんですか先生? ん?」

「うぐううぅぅ……た、たのむ、もう……イかせてくれっ……!」

とうとう懇願してしまった俺を見て、ナーシアがちろりと唇を舐める。

「ふふふふっ、いいでしょう……先生が夢中でモミモミしている、この私のおっぱいめがけて、思いっきり射精なさってくださいね。ほぉ〜ら♪」

「ひあぁっ、こ、これぇっ……ああああぁぁぁぁ!」

俺のペニスをぬりゅぬりゅと絡めとるナーシアの手つきが、おもむろに激しさとねちっこさを増した。
片方の手でペニスの根元から先端までを掬い上げるようにしごき、もう片方の手で敏感な亀頭を撫でながら指の輪をカリ首に食い込ませる。
俺のペニスの弱点を熟知したかのような、巧妙で容赦のない弱点重点責めに、俺は腰を痙攣させながらたちまち追いつめられていく。

「さあ先生、遠慮なくイってください。いえ、イキなさい。私の手で、射精しなさい――!」

鼻と鼻が触れそうなほど顔を近づけて、ナーシアは俺にそう命じた。
それがスイッチとなり、一気に射精感がこみ上げ――!

「あひっ、ひぐぅっ、もうだめぇぇっ! イ、イクゥゥゥゥ〜〜〜〜ッ!」

どぴゅるるるるるる〜〜〜ッ! どくんどくんどくんどくんっ!

ナーシアのおっぱいに両手の十本の指を深々と食い込ませたまま、俺はがくがく腰を突き上げながら精を放った。
腰が痺れるほどの甘美な快感を伴いながら、放出された大量の白濁液がナーシアの乳房や腹部に降りそそぐ。

「んんっ……先生の温かい精液、とっても心地よいですわ」

「んぐうぅぅっ、んあああぁぁっ、あひっ、ああぁっ……!」

868191:2018/12/29(土) 18:40:11 ID:SKaHphkY0
ナーシアはうっとりと目を細めながら、射精中のペニスを苛め抜くように容赦なくしごき、悲鳴を漏らしながら絶頂する俺を嬉々として快楽責めにする。
俺はその間もずっとナーシアのおっぱいから手を離せず、両手がとろけるような柔らかさと弾力に酔い痴れながら、2回目とは思えないほどの大量の精を放ったのだった。

「あむっ……ちゅるん、んふふっ、こんな芳醇な精は初めてですわ……」

自らの体に付着した精液を指で掬い、口元に運びながら、ナーシアはうっとりと微笑む。
俺はといえば、強烈な射精の余韻で全身に力が入らず、ナーシアのおっぱいを見上げながら呆然とするほかなかった。

「せっかくですから、あと2、3発ほど抜いておきましょうか」

「なっ……!」

淫魔としての本性をあらわにしたようなナーシアの視線に、俺は思わず身をすくませる。
そしてそんな俺の心情とは裏腹に、さらなる快楽への期待でペニスがびくんっと反応し、それを見つめるナーシアの目がうっとりと細められる。

「ふふふふ……逃がしませんよ。今日は私の手でイかされる悦びを、先生のおちんちんにたっぷり教え込んであげますわ。二度と忘れられないようにね……」

「あ、あぁぁ……ナ、ナーシア……!」

ナーシアは、床にへたりこんだまま動けない俺の右隣に腰を下ろすと、まるで恋人同士のようにぴっちりと身を寄せてきた。
だがその瞳は恋する乙女のそれではなく、明らかに獲物を弄ぶ淫魔の嗜虐心を宿していた。

「ほら先生、私の体を抱き寄せて、おっぱいを両手で揉んでください」

俺は言われるまま、右腕をナーシアの細い背中に回し、右手で彼女の右乳房を、そして左手で左の乳房を鷲掴みにした。

「お、おっぱい、おっぱいぃぃっ……ああぁぁぁぁっ、気持ちいいぃぃぃぃ……!」

その規格外の大きさゆえに掌で持ち上げることなどできず、俺の両手はまるで柔肉の沼にはまり込んでいくかのように、ナーシアのおっぱいに呑み込まれていく。

「では、こちらもまた気持ちよくしてあげましょう」

「ひっ、ひあああぁぁぁぁ……!」

再びナーシアの手が俺のペニスを捕らえ、その熟達した手つきで竿や亀頭を弄ぶように愛撫し始めた。
歓喜に震えるペニスの先端からじくじくと我慢汁があふれ出し、ナーシアの手がそれを塗りこむように這いまわる。
さらに根本から先端までを右手で掬い上げるようにしごき、左手で亀頭やカリ首をねちっこく撫で回してくる。

「先生……『おちんちん気持ちいいです』って言ってください」

「う、うぅぅ……お、おちんちん、気持ちいいッ、ですッ!」

「私のおっぱいを揉みながら、私の手でおちんちん可愛がられて、気持ちよくてたまらないんですね?」

「そ、そうだっ、んぐうぅぅぅぅっ……おっ、おっぱいっ! ナ、ナーシアのおっぱいっ、ずっと揉んでいたいくらい気持ちいいぃぃっ! ナーシアの手でおちんちんしごかれてぇっ、気持ちいいいぃぃぃっ! んああぁぁぁぁっ、おっぱい、おっぱいぃぃぃ!」

「ふふふふ……いいですよ、たっぷり出してください♪ イクときはちゃんとイクって言うんですよ?」

「あああぁぁぁぁっ、イクゥゥゥゥゥッ!」

ぴゅるるるる〜〜っ! びゅくびゅくびゅくっ!

腰を痙攣させながら、狂おしい快感とともに今日3度目の精を放つ俺。
ナーシアはくすくすと俺の耳元で笑いながら、射精している最中のペニスを両手で容赦なく責め続ける。

「先生のイクときの情けないお顔と声……とっても素敵です。あはっ、あんなに遠くまで精液が飛び散って……ふふふ、次はどれくらい遠くまで飛ばせるかしら?」

嬉々としてペニスをしごき続けるナーシアに弄ばれ、悶絶しながら精を放つ俺。
その間も、俺はナーシアのおっぱいから両手を離すことができず、そのあまりにも甘美な感触を堪能し続けた。
そしてようやく射精が終わってもペニスはまるで萎える気配をみせず、睾丸はフル稼働で次の射精の準備を始める。

「くすくすくす……おっぱいを揉み続けていると、おちんちんの勃起がおさまらないでしょう? このまま次の射精に導いてあげますわ。先程はあと2、3発と言いましたが……先生のペニスが萎えない限り何度でも射精していただきますので、思う存分イキ狂ってくださいね? くふふふふふ……」

「そ、そんな……ああああぁぁぁ……!」

耳元でねっとりと囁くナーシアにペニスを弄ばれ、俺は早くも次の射精へと押し上げられていくのだった。

869191:2018/12/29(土) 18:42:08 ID:SKaHphkY0
………
……


「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」

結局、俺はあれからナーシアの手コキ責めでさらに5回も射精させられた。
しかも1回あたりの射精量も与えられる快感も、俺が今まで味わったことのないほど強烈なものだった。
一流ハンターとして鍛えたはずの忍耐力はまるで意味をなさず、俺のペニスはまるで童貞少年のような敏感さでナーシアの手コキ責めに歓喜し、一方的に精を搾り取られた。
そして今や俺は快感の余韻と全身疲労で立つこともできず、壁を背にしてへたり込んでいる状態だ。
ナーシアは手ついた精液を舐めとりながら、ぐったりとへたり込む俺を満足げな表情で見下ろしている。

「ふふふふ……それでは今日の仕上げに、おっぱい催眠をかけてあげましょう」

「え……?」

たっぷん、たっぷんとおっぱいを揺らしながら、ナーシアが俺の方へゆっくりと近づいてくる。

「そう……このおっぱいで、先生の心を操ってあげますね……」

「うあっ、ああぁぁぁぁ……!」

壁を背にへたり込む俺の前で、ナーシアは乳房を持ち上げるように両手で支えながら、ゆっくりと身をかがめてきた。
目の前に突き出された双乳が俺の視界を埋め尽くすとともに、とろけるような甘い甘いおっぱいの香りが、瞬時に俺の鼻孔と脳を犯し尽くす。

「そう……そのままおっぱいを見つめなさい……おっぱいのことだけで、頭の中をいっぱいにするの……あなたはもう、おっぱいのことしか考えられない。」

「ふあ、ああぁぁ、ああぁぁぁぁぁ……!」

ナーシアの優しくも妖艶な媚声と、くり返し囁かれる「おっぱい」という甘美な響きが、俺の酩酊をますます深めていく。

「グリード先生はおっぱいの虜。おっぱいが大好き。おっぱいが恋しくてたまらない。そうでしょう……?」

「お、俺っ……俺は……ああぁぁぁ……!」

たっぷん、たっぷんと左右に揺れるナーシアのおっぱい。
その先端でぷっくりと大きく膨らんだ桜色の乳首が、俺の目の前で妖しく踊る。

「先生はもう、私の言うことに逆らえない、私のおっぱい奴隷なのです」

「お、おっぱい、奴隷……?」

「そう、おっぱい奴隷……乳魔の虜となり、おっぱいに絶対服従を誓った男のことを、私たち乳魔はそう呼んでいます。先生も……このおっぱいに触りたくて、おっぱいに甘えたくて、おっぱいで可愛がられたくて、おっぱい欲しさのあまり私の言うことをなんでも聞いてしまう、私だけのおっぱい奴隷なのですよ。ほら、自分の口で言ってごらんなさい。自分は乳魔ナーシアのおっぱい奴隷です、って……」

「あ、あああぁぁ……!」

たっぷんっ、たっぷんっ……!

左右に大きく揺れながるナーシアのおっぱい。
白い乳肉の上で淫らに踊る桜色の乳首。
脳を溶かすような甘いミルクの匂い。
彼女の口から連呼される「おっぱい」の響き。
――それらすべてが俺を心地よい酩酊へといざなう。

「さあ、言ってください……」

「お、俺っ、俺はっ……お、おっ、おっ……!」

「おっぱい奴隷」

「おっ、おっぱい、奴隷です……っ! 俺は、俺は、乳魔ナーシアのおっぱい奴隷ですぅっ!」

唇を震わせながらそう叫んだ直後、ゾクゾクと総毛立つような快感が全身を走り抜けた。

「くすっ、ふふふふふ……言ってしまいましたね。……そう、先生はおっぱい奴隷です。そしてこれから私、乳魔ナーシアの手で身も心も徹底的に調教され、おっぱい奴隷としての快楽に溺れていくのです。嬉しいでしょう……?」

「あああぁぁぁっ、う、うれ、しい……!」

「いいですか、先生? これから毎日、先生はこの場所で、同じ時間に私と面談するのです。私のことをハンター協会に報告してはいけません。理事長先生に対しても秘密にしていただきます。そして先生は余計なことを一切考えず、私が与える快楽に溺れていくのです……以上のこと、約束できますか? できるなら、この私のおっぱいにそれを誓ってください」

「は、はいっ……約束するっ、ナーシアのおっぱいに、誓いますっ……!」

「くふふふ、いい子ね……それでは、可愛い可愛いおっぱい奴隷のグリード先生に、ご褒美をあげましょう……ほぉ〜ら♪」

むにゅうううぅぅぅぅんっ……!

「んうぅっ!? んむううぅぅぅぅぅ〜〜〜!」

870191:2018/12/29(土) 18:44:51 ID:SKaHphkY0
さっきまで両手で感じていた、あのどこまでも柔らかく温かいおっぱいの感触が、俺の顔面いっぱいを覆いつくした。
両頬も両耳も、首筋も、肩も、さらにはほとんど後頭部に至るまで、柔らかな乳肉の感触でむっちりと圧迫され、さらには鼻孔を埋め尽くす甘い甘いミルクの匂いが俺の脳を瞬時に沸騰させる。
――ああ、ナーシアのおっぱいの谷間に、頭ごと挟み込まれたんだ……そう理解するが早いか、こみ上げた快感がペニスの先端から弾け飛んだ。

どぴゅるるっ、ぴゅるるるるる〜〜っ! どくん、どくん、どくんっ……!

もうとっくに出し尽くしたと思われたペニスが、ビクビクと痙攣しながら精を放つ。

「ふふふ、このまま全部出しきってくださいね」

「んふうぅぅっ、んうううぅぅぅ〜〜……!」

くちゅりっ、とねばついた音をたて、ナーシアの手が射精中のペニスを捕らえた。
根元から先端までねっとりと搾られ、亀頭を可愛がるように愛撫され、俺はおっぱいの谷間で嬌声をもらす。
やがて射精の勢いが衰えていくとともに、心地よい脱力感が俺の全身を襲い、頭の中が白く染まっていく。

「どうぞ、そのまま眠っていいですよ。私のおっぱいに包まれながら、甘い夢の中に堕ちていきなさい……私のおっぱい奴隷さん」

そんなナーシアの声を子守歌のように聞きながら、俺は彼女のおっぱいの中で眠りに落ちていった。

………
……


「う……っ、あ、あれ……?」

刺すような光を瞼に受け、俺は目を覚ました。
身を起こしてあたりを見渡すと、そこは自分の部屋ではなく、学校の宿直室だった。

「いけね、またここで寝ちまったか……」

ここ最近、淫魔生徒たちを取り締まる放課後の仕事が増えたせいで、俺は家に帰らず宿直室に泊まることが増えていた。
そして……そうだ、昨日はフレイア理事長たっての頼みで、乳魔の子と面談をしていたんだ。
学校をやめたい、という彼女――乳魔ナーシアを思いとどまらせるために、ずいぶん熱心に話し込んでいて……あれ?

「……? それから、どうしたんだっけな」

昨日はよほど疲れていたのか、ナーシアと話した後の記憶がどうもはっきりしない。
ただはっきり覚えているのは……今日も同じ時間、同じ場所で、俺は彼女と面談をするということ。

「あの子……自分のことをもっと知ってほしい、と言ってたっけな」

あの子は俺のことを頼りにしているんだ、しっかり期待に応えてやらなきゃな――そう思いを新たにして、俺は簡単な朝食とシャワーを済ませた。
そういえば、昨日は何やらひどく体力を消耗することをしていたような気がするが、不思議と体に疲れはなく気力も充実している感じだ。
ともかくも、俺は身支度を整えると、まず理事長室へ報告に向かった。
乳魔のナーシアは特に問題も危険性もない、とても良い子であり、彼女のような子が学校をやめないで済むように、これからも自分が毎日彼女と面談するつもりだと告げると、フレイア理事長は嬉しそうに上品な笑みを浮かべた。

「どうかよろしくお願いします、グリード先生。信じていますよ」

そんな彼女の言葉に、俺は特任教師としての使命感を強く感じながら、昨日と同じように放課後の生徒指導室でナーシアを待った。

「――グリード先生、ナーシアです」

「あっ、ああ! 入りなさい」

昨日と同じように丁寧に頭を下げ、その乳魔が部屋に入ってきたとき、俺は自分のペニスが最大限に勃起していることに気づいた。
そして彼女が部屋の扉を閉めて部屋を密閉させたとき、昨日の出来事のすべてが俺の脳内でフラッシュバックした。

「……ッ!? あ、ああっ、な、なん……なんで……!? ああぁぁぁ……っ!」

逃げられない獲物を見つめる雌豹のように、ナーシアが妖艶に微笑みながら俺を見下ろしていた。

(つづく)

871191:2018/12/29(土) 18:45:56 ID:SKaHphkY0
>>862
すごく、わかります。
甘くてエロい不思議な官能ワードですよね
というわけで今回も「おっぱい」を盛ってみました。
こういうシーンはどんどん入れていきたいですね。
皆さんの好みに合致していたことがわかると、
書いている私も非常に筆が進みます。
>>863
冷静な状態からマゾ落ちするときの落差というか
興奮するシチュですよね
私も非常に好きなので工夫していきたいですね。
>>864
昨日投稿したあと読み返したら、ホントに触れてすらいなかった……
なので今日はいっぱいナーシアさんに触ってもらいました
>>865
乳魔に調教されて雑魚淫魔にもヤられる!
そういえばマイカさんの時とまったくおんなじですね。
でも自分的には大好きな展開でして……
ワンパターンとは知りながらどうしても入れてしまうシチュです。

感想くださったみなさま、本当にありがとうございます。
たぶん年内は最後になると思いますが、コンスタントに続けていきますので
よろしくお願いします。
それではよいお乳を。

87218歳以上の名無しさん:2018/12/29(土) 19:11:26 ID:3AQkxcdc0
何というお早い更新……ありがとうございます!
こういう、普段は自覚できないくらい精神の深いところに催眠によってクサビを打ち込まれてしまうシチュってとってもいいですよね!
それもおっぱいによってとか……自分の好きな要素が二本立てで最高でございました。あと、物理的には何の拘束もされてないのにおっぱいに
手を触れただけで両手拘束&おっぱいによる継続ダメージと、それに加えて「おっぱい」という言葉による言葉責めで完全にイニシアチブ(とペニス)を
握られてしまうのもすごくいい……!あと、冷静になれば怪しかったりおかしかったりすることに気付けるはずなのにおっぱいの感触や言葉で簡単に
誤魔化されちゃうのも素敵ですね!ただおっぱいに夢中になるというわけでなくて、一瞬正気に戻りかけるんだけどそこからまた堕とされちゃうのが特に好き。
乳魔のおっぱいに触れただけでこのていたらくなら、パイズリなんてされた日にはどうなってしまうのか……
あぁなんか感想が素敵すごい素晴らしいしか浮かんでこない……

87318歳以上の名無しさん:2018/12/29(土) 19:46:55 ID:uSG3mCfE0
抜きました(語彙力喪失)

87418歳以上の名無しさん:2018/12/29(土) 19:57:33 ID:b5mX97Y20
疲労状態でおっぱい催眠されるの最高!

87518歳以上の名無しさん:2018/12/29(土) 20:32:30 ID:X1LCoJPk0
今回は1日ごとに調教されるのかー
羨ましい…
相変わらずおっぱい催眠が強すぎる世界ですね…

87618歳以上の名無しさん:2018/12/29(土) 22:19:43 ID:ee3w4CZo0
最高だったわ抜いたわ
でも他にも男いるのね…ちょっと落ち込む

87718歳以上の名無しさん:2018/12/31(月) 03:15:23 ID:AqV444Xs0
マイカさんのお話は奥さんがかわいそうで途中まで抜くのにためらいあったんですけど(それはそれで気持ちよかった)今回は最初からめっちゃ抜きました
目の前でオナニーさせたり奴隷宣言させたりと容赦なく被虐的な快楽を叩き込んでいく様が本当に好きです

87818歳以上の名無しさん:2018/12/31(月) 15:09:36 ID:3AQkxcdc0
乳魔か、たしかに情報の少ない強敵ではあるが……
別に倒してしまってもかまわんのだろう?

87918歳以上の名無しさん:2018/12/31(月) 18:43:42 ID:KY0c8wMs0
尼僧にやられて黒くなる人だ!

880191:2019/01/03(木) 18:21:36 ID:SKaHphkY0
「グリード先生、今日もよろしくお願いしますね……」

「う、ううぅぅっ……ナーシア……!」

妖艶な笑みを浮かべ、ゆっくりと近づいてくるナーシアを前に、俺は腰掛けた椅子からずり落ちそうなほど狼狽していた。
そうだ――俺は昨日、この乳魔少女のおっぱいに魅了され、おっぱいの柔らかすぎる感触と甘い匂いに心を奪われ、何度も何度も無様に射精させられてしまったのだ。
一流ハンターの俺を簡単に圧倒し、たちまち快楽漬けにしてしまう恐るべき凶器――それが乳魔のおっぱいであり、ナーシアはそれを使って俺の精を一滴残らず搾り取ったのだ。
しかも、この子は存在そのものが脅威である上に、人間の男を調教して性奴隷に堕とすことを少しも厭わない、最も危険なタイプの淫魔だった。
そのことを俺は昨日、身に染みて思い知ったはず――それなのに、俺はたった今の今までそのことを忘れていた。
そして今、生徒指導室に姿を現した彼女を見た瞬間、まるで催眠から覚めるようにすべてを思い出したのだ。

「どうなさったんです、先生? そんなに驚いた顔をして」

意味ありげな、どこか意地悪な笑みを浮かべながら、ナーシアは俺の顔を覗き込んでくる。
まずい、このままでは……とにかく、昨日のようにペースを握られないようにしないと……!

「ナッ、ナーシア! お前っ……いったい、何が目的なんだ……? 俺をどうする気なんだ!」

「……いやですわ先生、そんな恐いお顔をして。私のことを理解してくださるって、昨日約束したではありませんか」

「だ、だったら、なんであんなことを……! 俺を本気で奴隷にするつもりなのか!?」

「それは誤解です。私は誓って、先生を奴隷になどするつもりはありません。先生になっていただきたいのは――」

俺の鼻先まで顔を近づけ、にんまりと笑みを浮かべるナーシア。

「お・っ・ぱ・い奴隷、ですから♪」

ズクゥンッ!

ナーシアが発した一言に、俺のペニスが電流に打たれたように反応し、下着の中で跳ね上がった。

「お、おぉっ……おっ、ぱい……奴隷……?」

ズクンズクンズクンッ……!

ペニスに狂おしい快感が走り、脈を打つたびに先走りの汁が漏れ出す。

「そう……先生はもう、私のおっぱいに逆らえない。おっぱいから一生逃げられない。おっぱいに勝てない。だっておっぱい奴隷なんですもの」

「ひぐうぅぅっ、お、俺っ、俺はぁっ……!」

違う!――そう叫びたいのに、言葉が出てこない。

「思い出させてあげましょうか、ご自分がどのような立場なのかを。そうですね……まず、着ているものを全部脱ぎなさい、おっぱい奴隷のグリード先生?」

「んぐううぅぅっ、な、なんで、こんなっ、ああぁ、ああぁぁぁぁぁ……!」

ナーシアの口から脱衣を命じられ、「おっぱい奴隷」と呼ばれた瞬間――俺はもう服を着ていられなくなってしまった。
そしてスーツもズボンも下着も乱暴に脱ぎ捨て、全裸になったとき、彼女の命令に言われた通りしたがったことが、なぜか嬉しくてたまらなかった。

「くすくすくす……先生、自分が何をやってるかわかってますか? 今、先生は教え子の目の前で全裸になってるんですよ?」

ニヤニヤと意地悪そうに笑みを浮かべ、俺の羞恥心を煽り立ててくるナーシア。
彼女はまだブレザーを着たままなのに、俺の方は全裸になり、フル勃起して先走りの汁に濡れるペニスをじっとりと見つめられる――その異常な状況に、恥辱と興奮がこみ上げてくる。

「お、お前がそうしろって、言ったんじゃないか……!」

「ええ、その通りです。ちゃんと言うことを聞けてえらいですね。どうです? 私の命令に従うのって、とても気持ちがいいでしょう」

「う、ううぅ、こ、こんなのっ、おかしい……!」

「でも、先生のおちんちんはさっきから嬉しい嬉しいって、まるでワンちゃんの尻尾みたい悦んでますよ? あははっ、ヒクヒクして可愛いです」

「ぐっ、うぅぅぅぅっ……!」

すべてナーシアの言うとおりだった。
あさましく勃起した粘液まみれのペニスは、ナーシアの視線を浴びてますます歓喜に震え、その先端からジクジクとにじみ出る汁が糸を引いて床に落ちる。

「では、私に見られて感じてしまう先生のおちんちん、もっと気持ちよくさせてあげましょう。ほら先生、そこに大きくM字型に足を開いて座ってください。そして右手でおちんちんをしごくのです」

「なっ……!? そ、そんなっ、そんなことっ……んぐうぅぅぅぅっ……!」

881191:2019/01/03(木) 18:23:26 ID:SKaHphkY0
歯を食いしばり、必死にナーシアの命令に抵抗する俺。
そんな姿を見て、ナーシアは楽しくてたまらないといったふうに笑みを深める。

「昨日も言ったでしょう? 先生をオナニー狂いにしてあげるって。ふふふふ、私に見られながら自慰に耽る快感、忘れられなくしてあげます。先生もホントはしたくてたらまないのでしょう……?」

「ぐうぅぅっ、はぁっ、はぁっ、くそぉっ……!」

ここで彼女のペースに呑まれてしまったら、二度とハンターとして立ち直れないくらい調教されてしまう――そう直感した俺は、今にも倒壊しそうな自制心を総動員してナーシアの命令に抗った。
だがそんな俺の意志とは裏腹に、股間にそそり立つペニスはナーシアの視線を浴びて歓喜し、快楽への期待に筒身を震わせている。

「ふふふふ……先生ったら、棒立ちのままおちんちんをヒクヒクさせて、泣きそうな顔で必死に我慢して……言いなりになってはいけないと頭の中ではわかっているのに、心と体は私に屈服したくてたまらないのですね。くふふふっ、なんて可愛らしい……こんなに調教し甲斐のある男の人、初めてです」

「んぐぅぅぅ……お、俺は、言いなりに、なんて……!」

「でも先生は結局、私には逆らえないんです。そのことを教えてあげますよ。さあ、もう一度命じます――私の目の前で、みっともなくオナニーして見せなさい。いいですね、おっぱい奴隷のグリード先生?」

「あっ、ああぁぁっ、くそぉぉぉっ、んああああぁぁぁぁぁ……!」

俺の精神力を総動員した必死の抵抗は、ナーシアの一言でもろくも崩壊した。
その場に腰を抜かしたように尻餅をついて座り、言われた通り両足をM字に大きく開いて、股間にそそり立つ勃起を右手で掴んでぐっちゅぐっちゅと扱きだす俺。
おあずけをくっていたペニスが、水揚げされた魚のようにビクンビクンと手の中で跳ね回り、腰がとろけそうなほどの快感がペニスから背骨を駆け上がる。

「あひいぃっ、ひいぃっ、ひぐうぅっ、き、気持ちいいいぃぃぃっ!」

「あはははっ、とっても素敵ですよ、グリード先生のオナニー姿。イク瞬間も、イった後も、ずっと目を離さずに見つめていてあげますからね。さあ……私に見られながらイキなさい」

「ああぁぁぁっ、イ、イクッ、もうイクゥゥゥゥゥゥッ!」

どぴゅるるる〜〜〜ッ! どぷどぷどぷっ!

脳内で快感のスパークが弾け、大量の精液が一本の線を描いて放出される。
腰をがくがくと震わせ、M字開脚のまま自らの精を搾り出す俺の様子を、椅子に腰かけたナーシアがじっくりと見つめ続ける。

「そうそう……もっと腰を突き出して、この私に精を捧げるつもりでたっぷり射精するのです」

「んああぁぁぁぁっ、こ、こんなぁぁぁっ、んおぉぉぉぉ……っ!」

言われるまま腰を浮かせ、ナーシアに献上するように自らの手で精液を搾り出す俺。
その様子をうっとりと見つめる彼女の視線に快感を増幅させられ、俺は昨日よりもさらに大量の自慰射精を経験したのだった。

「……ふふふふ、ちゃんと私に言われた通り、みっともないマゾオナニーができましたね。ご自分の立場、自覚できましたか?」

「はぁ、はぁ、はぁ……うぅぅ……!」

屈辱的な自慰射精がようやく終わると、俺はその場にへたり込んだまま脱力してしまった。
だが、弛緩する全身とは裏腹に、俺のペニスはさらなる快楽と射精を求めて膨張し、少しも萎える気配を見せない。
睾丸も全力で次の発射に備えて稼動し、ズクンズクンと甘い疼きを繰り返している。

「さ、こっちへいらっしゃい……」

そう言ってナーシアは椅子から立つと、両腕を大きく広げて柔らかな微笑みを浮かべた。

「あ、あ、あぁぁ……!」

俺はふらふらと立ち上がると、ナーシアの方へ誘い込まれるように弱々しく歩いていき――ふにゅんっ、と彼女の胸に抱き留められた。

「ふふふ、いい子いい子……」

「ふああぁぁぁぁぁ……!」

その柔らかな感触にたちまち全身の力が抜け、俺はひざまずいた格好でナーシアの胸に顔を預けていた。
ブレザー越しでも十分に感じ取ることができる豊乳の感触と、シャンプーや香水の類ではない彼女の身から発せられる甘い甘い匂いが、俺を幸福感でいっぱいにしてくれる。
そこに加えて、ナーシアが我が子を慈しむような優しさで俺の頭を撫でてくるのだから、その心地よさは天国にいるようだと言っても過言ではなかった。

882191:2019/01/03(木) 18:24:28 ID:SKaHphkY0
「先生ったら、制服を着た女子生徒に全裸で抱きついて、胸に顔を埋めながら甘えて……こんなところ誰かに見られたら大変ですよ? ふふふっ、それでも幸せで気持ちよくて、私の胸から離れられないですよねぇ?」

「ああぁぁぁ……ナーシア……ナーシア……!」

「ちゃんと私の言うことを聞いて、言われた通りいい子にしていれば、いつでもこうやってご褒美をあげますからね? わかりましたか、おっぱい奴隷さん?」

俺はナーシアのブレザーの胸に顔を埋めながら、必死にうなずいていた。

「では、一度離れてください。私も脱ぎますからね」

「……ッ!」

トン、と体を前に押されたかと思うと、ナーシアの柔らかな胸が俺から離れてしまった。
体には思うように力が入らず、俺は再びその場にへたり込んでしまう。

「オナニーは禁止ですよ。両手を後ろに組んでください」

言われた通り両手を腰の後ろで組むと、ナーシアはブレザーを脱ぎ捨て、白いブラウスの中でたわわな豊乳をたぷんと躍らせた。
続いてブラウスのボタンを上からゆっくり、一つずつ外しながら、妖しく微笑みながら俺の方に流し目を送ってくる。

「……ぐっ、ううぅ、くぅぅぅぅ……!」

飼い主からお預けを命じられた犬のように、俺は惨めに呻きを漏らしながらナーシアの脱衣を見つめることしかできない。
やがてブラウスが脱ぎ捨てられ、純白のブラジャーに包まれた巨乳が姿を見せる。

「くすっ、おちんちんがとっても切なそう……シコシコしたいですか? ふふっ、ダメですよ」

スカートを降ろし、布地の少ないパンティーをするりと脱ぎながら、ナーシアは俺に言い聞かせるように告げた。
先刻とは逆にオナニーを禁じられ、両手を腰の後ろで組んだまま我慢させられる――俺はもはや、自分のペニスを自分の手で慰めることすら、ナーシアの命令で完全にコントロールされているのだ。
そんな俺の姿を満足げに見下ろしながら、ナーシアは楽しげに笑みを浮かべ、焦らすようにゆっくりとした動作で背中に手を回した。
留め金を外す小さな音がして、ふわっ、とブラジャーが宙を舞う。

たっぷんっ、ぷるんっ……!

「おおおぉぉっ、お、おっぱいぃ、おおおぉぉぉ……っ!」

ぴゅるるっ!

一瞬、射精してしまったかと錯覚したほど、ペニスの先端から勢いよく透明の粘液が飛んだ。
離れて見ていても圧倒されそうなボリューム、重力をものともしない見事な丸みと張り、その頂きにぷっくりと膨らんだ桜色の淫靡な突起、そしてむわっと漂う甘い甘い匂い――露わにされたナーシアおっぱいに俺は瞬時に魅了され、ムクムクと沸き起こる劣情と射精願望を抑えられなくなっていた。

「今日はこのおっぱいで、先生のお顔をぱふぱふしてあげます」

「ひっ……!」

たっぷんっ、と大きく乳房を揺らしながら、俺の方に近づいてくるナーシア。

「そういえば昨日も、おっぱい催眠の仕上げとして、一瞬だけこの谷間にお顔を挟んであげましたよね……?」

そうだ、俺はその瞬間、たちまち射精に追い込まれ、そのままおっぱいに顔を埋めながら気を失ってしまったんだ。

「今日は一瞬ではなく、先生のお顔がとろけきってしまうまで、たっぷりとぱふぱふしてあげますわ。うれしいでしょう? それとも怖いですか……?」

「あ、あぁ、あああぁぁぁぁぁ……っ!」

乳魔のぱふぱふ責め――それがどれほど俺の精神を蝕み、とろけさせてしまうのか。
想像もつかないほどの精神作用と中毒性があらわれることは、ナーシアに説明されるまでもなく明白だった。
そのことへの言い知れぬ恐怖と、ムクムクと沸き上がる快楽への期待、そしていずれにしろ、俺はもうこのおっぱいからは逃げられないのだという甘美な絶望が、俺の頭の中でドロドロと混ざり合う。

「さあ、どうします先生? 嫌ならそう言ってください。でも、もしこのおっぱいでたっぷりとぱふぱふ、むにゅむにゅってされたいなら……ちゃんと先生の口からおねだりしてくださいね」

「あ、ああぁぁぁっ……! し、してぇ……お、おっぱいで、ナーシアのおっぱいでっ、ぱふぱふしてくれぇっ……! おっ、おっぱいで挟んでぇ……っ!」

「ふふふっ……いいでしょう。すぐに射精してはいけませんよ。まずはこの感触を堪能なさってください……ほぉ〜ら♪」

ふにゅうううぅぅぅぅぅぅんっ……!

「んむううぅぅぅぅぅ〜〜〜〜っ!」

883191:2019/01/03(木) 18:26:08 ID:SKaHphkY0
真っ白に埋め尽くされる視界、ぐっと濃厚さをますミルクの匂い、そして……とろけるように柔らかなむにゅむにゅ感が俺の顔面をいっぱいに包み込んだ。
きめ細やかな柔肌の感触と生温かさが、鼻、口元、両頬を満たしていき、耳や首筋まで包み込み、両肩にたぷんっとおっぱいの重みが乗せられ、俺の頭は深い深いおっぱいの谷間に呑み込まれていく。

「そのままおっぱいの谷間で、とろけてしまいなさい……」

ナーシアの甘い囁きが、脳の奥までじんわりと浸み込んでくる。
どんな魔術を用いているのか、両耳はおっぱいで塞がれているはずなのに、俺は頭の中に直接語りかけるようなその声を確かに聴いていた。

「んあああぁぁぁぁ……!」

「不思議でしょう? 気持ちよくてたまらないのに、なぜか射精には至らない……さっき私がすぐに射精してはダメだと言ったからですよ。先生の体も潜在意識も、私に支配されつつあるんです……ふふふ、聞こえていませんか……」

(ああ、なんて気持ちいい……おっぱい……おっぱい……ナーシアの、おっぱい……柔らかくて、あったかくて、優しくて、甘ぁい匂いがして……ああ……幸せすぎる……ずっと、ずっとおっぱいに埋もれていたい……ナーシアのおっぱいに、甘やかされていたい……おっぱい、おっぱい、おっぱい……)

ただ頭を谷間に挟み込まれただけなのに、俺は今までの人生で味わったことのないほどの幸福感で満たされきっていた。
頭の中は乳白色に染まり、意識は甘くとろけ、全身が心地よく脱力し……ペニスは歓喜してぴゅっぴゅっと先走りの汁を飛ばしながら脈動を繰り返す。
ああ、気持ちいい、もうずっとこのまま――

にゅむんっ……。

「ふぇ、ぇ……? あ、あぁ……っ」

その瞬間、俺の顔を包んでいた至福の感触が失われ、冷たい外気が頬を刺した。
目を開けると……俺の顔から少し離れたところで、ナーシアのおっぱいがぷるぷると揺れている。

「くすっ……寂しそうなお顔」

「あ、ああぁ……い、いやだぁ……っ、い、行かないで……お、おっぱいっ……もっとしてぇ……!」

泣きだしそうな声で懇願する俺を見下ろしながら、ナーシアがくすくすくすと肩を震わせて笑う。
そのわずかな動きで乳房が小刻みに震え、まるでおっぱいにまで嘲笑されているような感覚に襲われる。

「くふふふふ……おっぱいが離れてしまうと、寂しくてたまらないでしょう? 人は一度与えられた幸福と快楽を途中で取り上げられてしまうと、どうしようもなく寂しくなってしまうのです。ほら、続きをしてほしいのなら、さっきよりもっと可愛く、もっとみじめにおねだりしてごらんなさい……」

「う、うぅぅぅ……ナ、ナーシア……お、俺っ、おっぱいが、ナーシアのおっぱいが、恋しくて恋しくてたまらないんだっ……俺っ、もうおっぱい奴隷だからぁ……っ、た、たのむから、おっぱいで、おっぱいで挟んでくれぇっ……ナーシアのおっぱいに甘えさせてっ、おっぱいで可愛がってぇ……っ、お、お願いっ、お願いだから……意地悪しないでぇ……お、おっぱいっ、おっぱいぃぃぃ……!」

目の前のおっぱいを見つめながら、もはや恥も外聞もなく懇願する俺。
ナーシアはそれを見下ろして満足げに微笑む。

「ふふふっ……先生のおねだり、とっても素敵です。見ているだけで、私もゾクゾクしてしまいます。そのみじめな姿に免じて、お望みどおりにしてあげましょう……」

「あ、ああぁぁぁ……おっぱい……!」

ナーシアの言葉に歓喜する俺の顔面に、彼女の乳房が再び迫った。

ふにゅうぅぅぅぅぅぅぅんっ……!

「んむううぅぅぅぅ〜〜〜ッ!」

干からびた大地に恵みの水が与えられるように、おっぱいの感触に飢えていた心がたちまち満たされていく。
顔面を包み込み、むちむちと圧迫し、たっぷりと可愛がるような柔肌の感触に、俺は文字通り感涙していた。

「くふふふふ……これでよぉくわかったでしょう? 自分がどれほど深刻なおっぱい中毒なのか、どれほどおっぱい奴隷としての調教が進んでいるのか……」

おっぱいの谷間でとろける俺の脳内に、ナーシアの甘い声がじんわりと浸みこんでくる。

「このまま徹底的に、私だけのおっぱい奴隷に堕としてあげますからね……ほら、動きますよぉ……?」

むにゅっ……むにゅんっ、むにゅんっ、むにゅむにゅむにゅ……!

「んむうぅぅっ、んあぁっ、あああぁっ、んむわぁぁぁぁぁ……!」

884191:2019/01/03(木) 18:27:11 ID:SKaHphkY0
左右から挟み込む柔らかな乳肉が、俺の顔面をこねまわすように妖しく蠢き始める。
すでにとろけっきた状態の俺の頭が、おっぱいの谷間でむちむちと可愛がられ、その柔らかさと弾力をたっぷりと教え込まれる。

「ふふふっ、イきたくなったら、いつでもイって構いませんからね……?」

「ふむぅぅぅっ、むわあぁぁぁっ、んんぅ〜〜〜ッ!」

すでに酩酊状態だった俺の頭の中を、甘い甘いおっぱいの匂いが侵蝕し、とろけさせる。
柔らかな乳肉の弾力に脳を揺さぶられ、俺の意識は桃源郷の快楽で染め上げられていく。
そしていつしか股間に蓄積されていた快感が、甘美な放出感となってペニスの先端からはじけ飛んだ。

びゅぷるるるるるっ、ぴゅるるるる〜〜〜ッ!

「うふふふっ、イってしまいましたね……」

触れられてもいない、自分でしごいてもいないペニスから大量の精液が噴出する。
乳肉でむにゅむにゅと顔面を可愛がられながら射精する快感に、おっぱいの谷間でくぐもった嬌声をあげ、俺は腰をカクカクと震わせながら精を放ち続けたのだった。

………
……


「はぁ、はぁ、はぁ……」

「先生、もっとお射精したいですか?」

「ああぁぁっ、し、したい……ナーシアのおっぱいでぇっ、ぱふぱふされながら……射精したいっ……!」

悠然と微笑むナーシアに見下ろされながら、俺は彼女の足元にひざまずいて懇願していた。
射精したばかりのペニスはまったく萎えようとせず、俺の股間で物足りなげにヒクヒクと蠢動している。

「ふふふっ、いいですわぁ……! 先生のような屈強な男性がマゾ堕ちしていくのを見ていると、私も興奮してしまいます。いいでしょう、今日はたっぷりサービスしてあげます。もっと気持ちのいい射精を経験させてあげますよ……。ほら先生、立てますか? こっちのソファに腰かけてください」

ナーシアが指した先、この生徒指導室の隅の方には、大きなふかふかのソファが置いてある。
俺は快楽への期待に身を震わせながら、力の入らない体を引きずるように歩き、ソファへと身を投げた。
シルクのような上質な肌触りとふんわりとしたソファの感触が、全裸の俺の背中や尻を優しく包んでくる。
ナーシアはそれを確認すると、部屋に置いてあった自分のカバンから白い布状のものを取り出した。

「これ、体操着です。今日は体育の授業がありましたから、さっきまで着ていたんですよ。こんなふうに……んっ……」

「な、あぁ、ああぁっ……うあ、ああああぁぁぁぁぁ……!」

体操着に頭を通し、上半身に着用したナーシアの姿を見て、俺は驚愕と興奮のあまり嘆声をあげてしまった。

「あっ、ダメです。勝手にオナニーしちゃだめですよ」

ナーシアにぴしゃりと告げられて、俺は怒張するペニスを握る寸前で右手を止められ、歯ぎしりするような思いで彼女の肢体を凝視した。
いくら布地が伸縮しやすいとはいえ、その規格外のサイズのおっぱいを無理やり収納したせいで、体操着は今にも内側から破かれそうなほど引っ張られ、まるで水を吸ったようにナーシアの肌にぴっちりと張り付いていた。
そのため肌の色はもとより、ぷっくりといやらしく膨らんだ大きめの乳首までが、体操着の布地の上にはっきりと浮かび上がっている。
要するに体操着はおっぱいを隠すどころか、逆にその大きさといやらしさを際立たせることにしかなっていなかった。
その上、ナーシアは下半身には何も身に着けておらず、すらりと長い脚、淫靡な肉付きの臀部、黒い小さなヘア、そしてその内股を伝う透明の雫まで、惜しげもなく俺の目の前にさらけだしているのだ。
ナーシアのこんな姿を目の当たりにしながら、自分のペニスを慰めることができない――それは一種の拷問に近かった。
上の体操着だけを着て下半身を裸にした彼女は、それほどまでに扇情的であまりにも卑猥だった。

「すごい、先生のおちんちん……もう立て続けに2回も出したというのに、こんなに元気……♪」

「あああっ、ナーシアッ、ナーシアァッ……た、たのむ、もう……イかせてくれぇっ……!」

俺はソファに腰かけた状態で両足を開脚し、下半身をクイックイッと浮かせて、まるで自らのペニスを彼女に捧げるようなポーズで懇願していた。

「いいでしょう。今日は空っぽになるまで搾り取ってあげます。対面座位で、先生を犯してあげますわ……」

ゆっくりと近づいてくるナーシアがそう宣告した瞬間、俺の全身が歓喜に震えた。

885191:2019/01/03(木) 18:30:40 ID:SKaHphkY0
(ああ、とうとうナーシアが俺を犯してくれる。しかも対面座位で……すごい、俺の顔に体操服越しのおっぱいを押し付けながら、オマンコで搾り取ってくれるんだ……!)

「では、どうぞこの天国に、お入りなさい」

「え……?」

ナーシアが体操着の裾をめくり上げたとき、一瞬、彼女が何をしようとしているのかわからなかった。
だが、彼女の下乳が真上から俺の顔に迫ってきたとき、俺はこれからされることを理解し――、

ズボッ……むにゅうぅんっ、むちむちむちぃぃぃぃぃぃぃっ……!

「んむうううぅぅぅぅぅぅ〜〜〜ッ!」

さっきまでのぱふぱふよりもさらに強い圧迫感と、さらに濃厚さを増した甘い甘い匂いに顔面を支配されながら、俺は自分の頭がナーシアの着た体操着の中に入れられているのだと自覚した。

「ふふふふ……たまらないでしょう、この匂い……。淫魔の体が分泌する汗は、人間の男を狂わせるフェロモンたっぷりの催淫剤ですからね。それをしっとりしみ込ませた体操着の中で、私のおっぱいに抱き包まれて……天国にいるようでしょう? ほら、たっぷりと鼻から吸い込んでごらんなさい……!」

ソファに身を預けた俺に上からのしかかり、体操着の中に俺の頭を捕らえたナーシアがそう命じると、俺は言わるまま濃厚な淫香をいっぱいに吸い込んでいた。

「では……いただくとしましょうか、先生のおちんちんから直に精液を……ほぉ〜ら♪」

くちゅ、くちゅりっ……ぐにゅ、にゅぷにゅぷにゅぷ……!

「あ、あひっ……ひあああぁぁぁぁぁ……!」

たっぷりと淫蜜を含んだ熱い膣肉が敏感な亀頭を包み込み、そのまま肉棒をずぷずぷと呑み込んでいく……!
その感触だけで、すでに絶頂寸前だったペニスにとどめを刺すには十分だったが――下半身から強烈な射精感が込み上げてくる瞬間、ヒダまみれの肉壺が一気に根元までペニスを咥え込み、その狭い肉筒の中を強制的に突き進まされたペニスが瞬時に絶頂へと押し上げられた。

どぴゅるるるるっ、どぴゅどぴゅっ、びゅくびゅくびゅく〜〜〜ッ!

「んんううぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜ッ!」

「あんっ……熱い精がこんなに……ふふふふ、やっぱり入れただけでイってしまいましたね。いいですよ、そのまま好きなだけお出しなさい。全部、受け止めてあげますわ。この私のオマンコでね……」

熱く濡れた膣内に包み込まれ、先端を子宮口にくちゅりと押し付けながら、大量の精液を迸らせる俺。
顔もペニスもナーシアの淫肉に包まれながら、込み上げてくる大量の精を思う存分放出し、そのすべてをナーシアが受け止めてくれる――その快感と幸福と安心感は今までに味わったことのないものだった。
女を犯すことでは絶対に得られない、淫魔に――いや乳魔に犯され、逆レイプされることで得られる至福の射精だった。

「んんぅぅぅっ、んああぁぁっ、いいっ、いいよぉ……っ! 気持ちいいぃぃ……!」

「あはっ、まだ出てる……でも、そろそろ動かせてもらいますね。ほら、ほらっ、ほらぁっ……!」

ぐちゅ、じゅぷっ……ぐちゅぐちゅ、ぐっちゅぐっちゅぐっちゅ……!

「んひいぃぃっ、ま、まってぇ! んむうぅぅぅっ、イってるからっ、まだイってるからあぁぁぁぁぁ!」

ナーシアが円を描くように腰を回し、続いて体を上下させて俺のペニスを膣でしごきはじめた。
本格的に始まったナーシアの逆レイプ責めに、俺はおっぱいの谷間に溺れそうになりながら悲鳴を上げる。

「先生、あなたはそう言って許しを求める淫魔の子を、何人も泣かせて犯してきたのでしょう? こぉ〜んなふうに……!」

ぱっちゅん、ぱっちゅん、ぱっちゅん、ぱっちゅんっ!

不敵な笑みを浮かべ、唇をちろりと舐めながら、腰を大きく弾ませて俺を犯すナーシア。
そのサディスティックな瞳に見つめられながら、俺は最初の射精で感度を増したペニスを容赦なく膣壁でもてあそばれる。

「んあああぁぁぁっ、あはあぁぁぁっ、まってぇぇっ、またイクゥッ、またイクからぁっ、んおおぉぉぉぉイクゥゥゥゥゥッ!」

「くくくっ、あははははっ! いいですよ、私のオマンコに屈服して、たっぷりとおイキなさい……!」

びゅるるるるる〜〜〜ッ! びゅくんびゅくんっ、どぴゅどぴゅうぅぅぅぅ〜〜ッ!

886191:2019/01/03(木) 18:32:05 ID:SKaHphkY0
ぐにゅぐにゅ圧迫してくる膣壁とびっしりと生えたヒダにペニスを苛め抜かれ、最初の射精が終わったかどうかもわからないうちに、次なる絶頂へと追い込まれてしまう俺。
逃げようとしても、ソファとナーシアの肉体に挟み込まれて動けず、顔面は淫気と媚香に満ちた体操着の中に閉じ込めら、なす術もなくナーシアの体を抱きしめることしかできない。

「さあ、グリード先生。今までハンターとして淫魔の子を犯してきたことを懺悔なさい。いえ……懺悔といっても口に出す必要はありません。私に精を捧げることで懺悔するのですよ……さ、今日はこのまま射精できなくなるまで、私のオマンコでイキ狂わせてあげますわ……!」

にゅるにゅるにゅるっ……ぐちゅぐちゅぐちゅ……!

ナーシアの膣内が蠢動し、捕らえた獲物を搾り尽くすように嫐りまわしてくる。
そして休む暇もなく腰の動きが再開され、動けない俺に容赦のない逆レイプ責めが続行される。
それは苛烈で激しい責めであるにもかかわらず、軟らかな淫肉でペニスをこね回される快感はあまりにも甘美であり、顔面で味わうむにゅむにゅのおっぱいの感触と脳をドロドロに溶かすような甘い匂いと相まって、何度果てても終わらない絶頂の連続へと俺を追い込んでいく。

「ああぁぁぁっ、ああぁぁぁぁんっ、ああぁぁんっ、もうらめぇぇっ、イクゥゥゥゥゥゥ〜〜ッ!」

びゅくびゅくびゅくびゅくっ、びゅるるるるるる〜〜〜ッ!

狂おしいほどの射精感にさいなまれながら、俺はナーシアに犯し尽くされる快楽に悶え、その被虐の悦びにむせび泣いたのだった――。
(つづく)


>>872
楽しんでいただけたようで、書いているこちらも大変うれしく思います。
こうして読者の方から、気に入っていただけた個所を挙げていただくと、こちらも新たなネタが浮かんだりして本当に助かっています。
こういう共感を語り合えるのも本スレならではですよね。
マイカさんの時もそうでしたが、じわじわと男が乳魔のおっぱいに精神的に屈服させられていく過程を、なるべく丁寧に描写していきたいと思っています。
>>873
その一言で十分伝わってます(笑
>>874
イった後の弱った状態に追い打ちかけるように、さらに精神的に追い詰める、っていうのが自分的にも結構ツボなんですよね。
>>875
乳魔を最強キャラとして描くうえで、おっぱいの揺れだけで男の心を操作できるっていうのがポイントになっていたりします。
快楽だけじゃなく精神的にもおっぱいで支配する、というところに乳魔らしさを表現していきたいと思います。
>>876
男というか餌食、餌食というかおっぱい奴隷ですね、ナーシアにとっては。
でもグリード先生は彼女にとってもお気に入りで、特別な存在です。
そのあたりをもう少し表現していきたいと思います。
>>877
使っていただきありがとうございます。
今回も似たような描写になってしまいましたが、ワンパターンかもですけどこういうシーンはやっぱり書いてて楽しいです。
>>878
ガツンと痛い目見せてやって!

みなさま、たくさんの感想本当にありがとうございます。
ここは同好の方々と乳魔愛を共有できる素晴らしい場ですので、
今年も無理のないようにお話を投じつつ、みなさまと乳談義で盛り上がりたいと思います。
どうかよろしくお願いします。

88718歳以上の名無しさん:2019/01/03(木) 21:16:55 ID:cQZofyxg0
俺も楽しそうにマゾ調教してもらうために一流の資格を持った屈強な淫魔ハンターにならなきゃ…

88818歳以上の名無しさん:2019/01/03(木) 21:39:12 ID:3AQkxcdc0
いいですね……!
特に前半の、男が理性を総動員して必死に情欲や催眠に耐えるのを、やろうと思えばいともたやすく理性を崩壊させることが出来るくらい
余裕な乳魔があえて回りくどい(といっても大した手間にはなっていませんが(笑))手を使って男のプライドとか自尊心を精神的に
侵略してくる手を使うのがとても。あと、後半の、体操服の中に男の顔を閉じ込めて圧迫&逃げられないように拘束した上での挿入攻撃とか
めっちゃ好きですねん。思考は乳魔の香りで侵され、顔はおっぱいに押しつけられて精神的にも物理的にも逃げられないようにされた上で
完全に女性上位な体位での搾精……催眠の効果できっと(カラダは覚えていたとしても)本人は忘れてしまうのでしょうけど、
一流のハンターである彼にとってはこの上なく屈辱な事でしょうな……むふふ。
いやぁしかし前半みたいに、かろうじて自分の自由になる意思で、もはや操り人形と化しつつある自分のカラダと戦うというのはとてもいい。
そして自分の中で抵抗しているのを何もしていない乳魔が言葉とかでちょくちょくちょっかい出してきて意思を大いに揺さぶってくる……
これ以上は同じ事の繰り返しになっちゃいそうなんで控えますが、まぁ、なんですか、最高でした……あ、あけましておめでとうございます。

88918歳以上の名無しさん:2019/01/03(木) 22:06:25 ID:EYt4RC/o0
このままグリードを完全に自分のものにする事も殺す事も出来るのに、どんな雑魚淫魔にも負けるレベルまで徹底的に奈落の底に叩き落とすんですね…

89018歳以上の名無しさん:2019/01/04(金) 05:49:55 ID:uWquo6L20
新年早々からSS更新ありがとうございます
実は理事長や教師淫魔達もグルで、淫魔に対して散々弱体化させられた挙げ句に集団で嫐られちゃうんだろうなぁみたいな勝手な妄想が捗ります
なんて危険な学園なんだ…!(wktk)

89118歳以上の名無しさん:2019/01/04(金) 23:46:02 ID:3AQkxcdc0
乳魔最大の武器……あのおっぱいにさえ気を付けていれば、あとはそこらの淫魔と変わるまい。
やつがおっぱいで誘惑してくる前に速攻で挿入さえ果たしてしまえば、数々の淫魔どもを昇天させてきた俺のイチモツでイチコロよ……!

89218歳以上の名無しさん:2019/01/05(土) 00:11:37 ID:JIl2NYvA0
母乳に当たるフラグだ

893ウテルスジュニア:2019/01/05(土) 03:11:08 ID:YiniZaT60
いつも楽しませてもらっています。
質問なんですが今まで出てきたキャラの胸の大きさの順番とカップ数とかは想定してるんですか。

89418歳以上の名無しさん:2019/01/05(土) 20:54:59 ID:3AQkxcdc0
正常位……自分がピストンするたびに眼前で大きく揺れるおっぱいに釘付けにされてしまって攻撃力激減、見とれている間に
     頭を乳魔の胸元に引き寄せられてイニシアチブ完全喪失
騎乗位……反撃のタイミングを伺おうと快楽に耐えて乳魔を睨みつけるも、乳魔が腰を上下させるたびに大きく揺れるおっぱいに
     目を奪われる→腰振りダメージで正気に戻る→再び睨みつけるも目を奪われる、の繰り返しで一方的に削られて敗北
後背位……おっぱいが視界に入らないから勝機があると思ったら、背後からでも分かる大きく弾むおっぱいが逆に完全に見えない分
     男の淫らな妄想を駆り立て性的防御力が激減、男が自分の中から引き出された欲望を抑え込んでいる間に悠々と責められ、弱体化させられてしまう。

89518歳以上の名無しさん:2019/01/05(土) 21:16:37 ID:TpbN1lGE0
対面座位とかいう乳魔必殺の体位は?

89618歳以上の名無しさん:2019/01/05(土) 21:39:41 ID:DIacOirU0
正常位と騎乗位はどうしようもないが後背位はまだ勝機があるというか
それ以外は勝てないというか……
おっぱいに触れた瞬間敗北、見ているだけで強力な状態異常付与
見ないようにしてもミルクが飛んできて状態異常付与
一度おっぱいを視認するだけで聴覚への攻撃も来る

淫魔ハンターって凄いんだな……(勝てるとは)

89718歳以上の名無しさん:2019/01/05(土) 23:24:09 ID:3AQkxcdc0
対面座位とか、バトルファックじゃなくて乳魔が捕虜を快楽拷問もといおっぱい洗脳するためのものって感じ。

89818歳以上の名無しさん:2019/01/06(日) 10:30:35 ID:JBXBUZIw0
乳魔に授乳対面座位で勝負して母乳中毒になりながら搾り取られたい

89918歳以上の名無しさん:2019/01/06(日) 22:42:13 ID:3AQkxcdc0
男に目一杯抵抗させたうえで、その我慢を上回る快楽で男から精液を搾り出すシチュって
男の「快楽に耐えるチカラ」を精液に溶かして吸い出してる一種のドレインっぽくてとても好き。

900191:2019/01/10(木) 17:23:26 ID:SKaHphkY0
「いかかですか先生? タマタマが空っぽになるまで、一滴残らず精液を搾り取られた気分は……?」

「……ぁ……ぅぅ……」

あれから一体、何度の膣内射精を体験させられだろうか。
ナーシアのおっぱいとオマンコからようやく解放された俺は、力尽きるようにソファから転げ落ち、絨毯を敷いた床に仰向けで倒れていた。

「私は今、とても大きな幸福を感じています。これは淫魔の本能……獲物を誘惑し、捕獲し、犯し、一滴も出せなくなるまで精を搾り尽くす……そして精も根も尽き果てて干からびる寸前の男をこうして見下ろすのが、私たち淫魔にとって無上の悦びなのです。くふふ、ふふふふふふ……!」

ボロ雑巾のようにへたばる俺を、ナーシアが満足げな顔で悠然と見下ろす。
先刻よりも一層妖艶さを増した、上級淫魔にも劣らぬほど美しい乳魔の姿がそこにあった。

「ねぇ先生……私、思うんです。この学校では、淫魔の生徒や教師たちは規則に縛られ、獲物の男たちが周りをうろうろしているというのに無理矢理本能を抑え込んで生活している。本当は徹底的に犯して一滴残らず搾り取ってやりたいのに……みんなそれを我慢しているんです。こんな理不尽なことがあるでしょうか?」

ナーシアは、仰向けに倒れた俺のすぐそばに腰を降ろすと、小首をかしげるようにしてそう問いかけてきた。

「それに人間の男にとっても、こんなふうに犯されて搾り取られるのって、これ以上にないほど気持ちよくて幸せなことではありませんか? ねぇ、先生……?」

「ぅ、ぅぅ……」

か細い呻きを漏らすことしかできない俺を見つめ、ナーシアはその美貌にひときわ淫らな笑みを浮かべながら語る。
激しい搾精で消耗した俺は返事を返すこともままならない。

「……まあいいでしょう。グリード先生を調教しきってしまえば、後は何もかも思い通りにできるのですから、今しばらくは学校の秩序を尊重しておくとしましょう。ふふふっ、そのためにも……おっぱい催眠よりもさらに中毒性の強い方法で、先生の心を操ってあげないといけませんね……ほら、お口を開けなさい」

言われた通り口を開くと、ナーシアは左腕で俺の頭を優しく抱きかかえた。
そして右手で自らの乳房をむにゅりと揉み、その先端の乳首を指先でなぞる。

ぴゅるっ、ぷぴゅるっ……!

「お飲みなさい……」

「んぁっ……あむ……んぅぅっ……! ちゅぷっ……」

俺の口に運ばれてきたのは、白い液体に濡れたナーシアの指先だった。
それを舌で感じた瞬間、口内がとろけるような甘さでいっぱいになり、朦朧としていた意識が幸福感で満たされていく。
そしてそれをコクンと飲み込むと、濃厚な甘い香りが鼻孔を通って脳へと浸潤し、俺の頭の中を乳白色に染め上げた。
その甘い香りが、ナーシアのおっぱいの谷間から香るものと同じだと気付いた時、すっかり力を失っていたはずの下半身にムクリと力が戻ったような気がした。

「おいしいでしょう……?」

俺は気がつくと、口内に差し込まれたままのナーシアを指にちゅぱちゅぱとしゃぶりついていた。
そうしているだけで、言いようのない甘ったるい気分になり、もっとしゃぶりたくてたまらなくなってくる。
そして指先から味がしなくなるころ、ナーシアは俺の口から指を引き抜いた。

「あ、あぁ……」

「ほら、もう一度……」

ぴゅるっ、と短い音がしたかと思うと、再び白く濡れたナーシアの指が俺の口元へと運ばれてくる。
ああ――これは、これは母乳、ナーシアの、おっぱいミルク――!

「あむっ、ちゅぷっ、ちゅるるるっ……!」

再び与えられた甘い甘いミルクを舌の上で味わいながら、俺は乳魔ナーシアの母乳を与えられていることを自覚した。
彼女の指先を夢中でしゃぶり、そのわずかな雫を飲み下すだけで、さっきまでの搾精で失った精と体の渇きがみるみるうち回復していくような気がする。
それでいて、脳髄をとろけさせるような甘美な味と香りは、俺をますます恍惚とさせる。
そして――萎えていたペニスがムクムクと再起し、睾丸の奥の方がズクンズクンと疼き始める。

「ふふふふ……乳魔のおっぱいミルク、いかがですか? 飲んでるだけで気持ちよくなって、萎えたはずのおちんちんまで疼いてくるでしょう? 私たち乳魔はね……その気になれば、授乳だけで男を射精に追い込むこともできるんですよ。今からこのおっぱいミルクで先生のすべてを支配してあげますからね……」

「んんぅっ、ちゅうぅぅっ……!」

901191:2019/01/10(木) 17:25:27 ID:SKaHphkY0
赤ん坊のようにナーシアの指をしゃぶりながら、俺は甘美なミルクを夢中になって堪能する。
コクン、コクンとそれを飲み下すと、それだけでペニスに心地よい震えが走った。

「先生のおちんちん、あっという間に回復してしまいましたね。また射精したくなってきたでしょう?」

「あ、あぅ……うぅぅぅ……!」

気がつくと、さっきまで衰弱しきっていた肉体もいくらか回復し、声も出せるようになっていた。
そしてナーシアの指摘通り、股間には射精欲求が渦巻き始めている。

「乳魔の母乳には、様々な効果があります。催淫効果や媚薬効果、精力回復、体力回復などなど……そのうちどの効果を発現させるか、乳魔は自分の意思でコントロールすることができるのです。今、先生が飲んだのは、体力と精力を回復させる母乳。ほら、もう少し飲ませてあげましょう……」

「あむうぅぅぅ……っ! ちゅるっ、ちゅぷっ……!」

再び指づたいで与えられるナーシアの母乳――中毒性すら感じるほど甘美な雫に、俺は夢中でしゃぶりついていた。
みるみるうちにペニスはフル勃起状態となり、睾丸は熱を帯びて射精準備に入る。

「……ふふ、頃合いでしょうか」

そう言うと、ナーシアは指を抜いて立ち上がり、床に脱ぎ捨ててあった下着をいそいそと身に着け始めた。

「ナ、ナーシア……待って……! もっと、もっと飲ませて……!」

やっとのことで身を起こし、彼女の足元にすがるように懇願する俺。

「ダメですよ。今日はもうここまでです。続きは明日にしましょうね」

「そ、そんな……!」

手早く制服を着終えたナーシアは、俺の顔を覗き込むようにして優しく微笑んだ。

「ふふふ、お乳は明日までお預けです。先生も早く服を着て、早々に帰宅なさってください」

「うぅ……こ、これは、どうすれば……?」

ナーシアの母乳で回復したペニスを情けなくひくつかせながら、俺はすがるように彼女を見つめた。

「帰宅されてから、寝る前にご自分で処理なさってください。そのためにあえて回復させたのですから。まあ、回復させたといっても全快ではありませんから、数回の射精で済むでしょうけど……先生にはこれから毎晩毎晩、私のおっぱいを思い出しながらおちんちんをシコシコして、精が尽きるまで何度も射精してもらいます。オナニーすることでますます私の虜となり、身も心も私に支配されていくのです。くふふふっ……それでは、失礼しますね。また明日、この部屋で……」

そう言って一礼すると、ナーシアは振り返りもせず帰ってしまった。
俺はペニスと睾丸の疼きにズクンズクンと苛まれながらも、なんとか服を着て学校を出た。
それから、どうやって家まで帰ったのだろうか――どうにもはっきりしない虚ろな意識のままともかくも帰宅した俺は、軽い食事とシャワーを済ませると、疲れ切った体をベッドに滑り込ませた。

ズクンッ……!

「あ、ああぁぁぁ……! ナ、ナーシア……! うっ、ぐううぅぅぅぅ……!」

ベッドに身をもぐらせた瞬間、まるでスイッチが入ったように、今日のナーシアとのプレイが脳裏にありありと甦った。
蒸れた体操着の中のむせ返るような甘い匂い、顔いっぱいに包み込まれるおっぱいの感触、粘液に濡れたヒダまみれの肉筒、じゅぽじゅぽとしごかれイかされる狂おしい快感、そしてあの甘い甘いおっぱいミルク――!
快楽の記憶をたどりながら、俺は気がつくと右手でペニスを握りしめ、ぐっちゅぐっちゅと音を立ててしごき始めていた。

『……ふふふふ、いかがです先生? 私を思い浮かべながら、一人でみじめにシコシコするの、とっても気持ちいいでしょう? ほら、両足を思いっきり広げて、みっともなくシコシコなさい……シコシコ、シコシコ、シコシコ♪』

そんな彼女の声が脳内で自動再生され、快感が増幅されるとともに射精感が一気にこみ上げてくる。

「あああぁぁぁぁっ、ナーシアッ、ナーシアッ……んあぁぁっ、イ、イクゥゥゥゥゥ〜ッ!」

『どうぞ、恥ずかしいオナニー射精で、いっぱいいっぱい気持ちよくなりなさい♪』

びゅるるるるっ! どくんどくんどくんっ……!

ナーシアに嘲笑されるところを想像しながら、自らの右手で精液を搾り出す――それは一流と呼ばれた淫魔ハンターの姿としてはあまりに惨めだったが、その惨めさを自覚することで射精の快感が増幅するような気がした。

『ほら、まだまだシたいんでしょう? もっともっとシコシコして、空っぽになるまでお出しなさい』

902191:2019/01/10(木) 17:26:31 ID:SKaHphkY0
――結局、その夜はさらに3度射精するまで、オナニーをやめることができなかった。
やがて精が尽きると同時に強烈な睡魔に襲われ、俺は心地よい脱力感とともに深い眠りに落ちた。

翌朝になると、昨晩までの疲れが嘘のように、全身に活力がみなぎっていた。
そして俺は昨日の出来事などまったく思い出せないまま、いつもどおり学校へ出勤する。
ただ一つはっきり覚えているのは、今日も生徒指導室で乳魔ナーシアと面談するということだけだった。

………
……


「それでは、昨日も日が暮れるまでナーシアと面談を……?」

「ええ……乳魔という種族のことをいろいろ聞いているうちに、かなり時間がたってしまって……」

学園理事長のフレイアは俺の話を聞きながら目を丸め、やがて少し心配そうな顔になった。

「そうですか……。いえ、熱心に対応してくださるのは、私としてもありがたいのですが、あまりご無理をなさらない方がよろしいかと思いますわ。日中の休み時間やお昼休みも、見回りをなさっているのでしょう?」

「まあそうですが、最近は学校内で面倒事を起こす淫魔も以前よりは減りましたし、大した負担ではありませんよ。むしろ体は妙に元気なくらいですから」

フレイアを安心させるためにそう言っているわけではない。
実際のところ、俺は昨日も乳魔ナーシアと放課後に長時間面談し、家に帰ったのは大分遅くなったのだが、一晩寝て目が覚めると体には異様なほど元気になっており、以前よりも健康になったとすら思えるのだ。
もっとも、昨日はどうやって家に帰ったか、何時ごろに寝たのか、いやそれ以前に――ナーシアと何をそんなに長い時間話し込んでいたのか、その辺りの記憶がどうもはっきりしないのだが……。

「まあ、ナーシアもグリード先生のことを慕っているようですし、今後も先生が事に当たってくださるなら、私も安心できるというものですわ。ただ、お体の休養は適宜とってくださいね」

気品あふれる美貌に柔らかな笑みを浮かべ、フレイアは俺にそう忠告した。

「わかりました。無理はしませんよ。……っと、そろそろ次の見回りの時間だ。それでは失礼します、理事長先生」

「あっ……お待ちになって」

ソファから腰を上げて立ち去ろうとした俺を止め、フレイアは正面から俺に身を寄せてきた。

「……っ、あ、あの……?」

「グリード先生……あなたもハンターとはいえ人間の男。日頃、淫魔生徒たちを何人も相手にしていると、気付かないうちに彼女たちの淫気に当てられて、性欲が溜まってしまうこともあるかと思います。そんな時は……どうぞ遠慮なく、私のところへ来てください。このフレイアが責任をもって対処させていただきますので……」

俺の目を見つめながらうっとりと微笑むフレイアは、成熟した大人の女の淫靡な色気と、上級淫魔らしい品格と、そして男を包み込む慈母のような優しさを併せ持っていた。
スーツの下でむっちりと自己主張する豊満な乳房が、俺を誘うように妖しく揺れる。

「……っ! い、いえ、そう言っていただけるのは光栄ですが……俺はハンター協会から派遣された身です。生徒か教師かを問わず、この学校で淫魔と性交渉を持つわけにはいきませんので」

俺はそれだけ言うと、逃げ出すように理事長室を後にした。

「……っ。まずいな、本当に溜まってるのかもしれん……」

以前はフレイアと二人で話し込んでも、これほど興奮することはなかったのだが……俺はズボンの下で自らのペニスがギチギチと張りつめているのを感じて、少なからず驚愕を覚えていた。
自らの感情や性的興奮をきちんと抑制し、ペニスの勃起も自在にコントロールするのは、一流の淫魔ハンターとしては基本的なスキルだが、今日の俺はどうも調子が悪いみたいだ。
体は十分すぎるほど元気なのに、どうにも性欲の抑えが効かない気がする。
こういう状態の時はなるべく淫魔がらみの事件に出くわしたくはないのだが、――だいたいそんな時にかぎって、不祥事をやらかす生徒がいるものだ。
昼休みの校内見回りをはじめてすぐ、俺は空き教室で身を絡め会う男女を発見した。

「おい、そこで何やってるお前ら」

「ッ! グ、グリード先生!? やば……!」

俺の声に驚いて振り返ったのは、きれいなストレートの金髪とよく焼けた小麦色の肌、そしてピアスやアクセサリをじゃらじゃらと身に着けた、典型的なギャル系の女子生徒だった。

903191:2019/01/10(木) 17:28:16 ID:SKaHphkY0
彼女の足元には、下半身を丸出しにした男子生徒がヒクヒクとからだを痙攣させてへたり込んでいる。

「……またお前か、ルミ。今日という今日はきついお仕置きが必要みたいだな」

俺は怒気よりも呆れの感情を含んだ声で、派手な格好をした女子生徒――何度もお仕置きしてきたルミという名の淫魔生徒を一喝した。

「ち、ちがうって! あーしが襲ったんじゃないよ! こいつがさぁ、どーしてもフェラしてほしいってせがんでくるからさぁ!」

「その辺の事情は生徒指導室でゆっくり聞いてやる」

虚ろな表情でへたり込む男子生徒を指さして必死に弁解するルミ。
なんのことはない、悪事をしでかした淫魔の子が弁解する時の常套句だ。
自分が襲ったんじゃない、男の方が求めてきたからしかたなく、と。
そんな言い訳にいちいち付き合うほど、俺もお人よしではないし、そもそも理由はどうあれ学校内での性交渉や吸精行為はご法度なのだ。
だから……ルミの言い分など、俺にとっては聞きなれた逃げ口上以外の何ものでもないはずだった。
何も気にすることなどなく、いつものようにこいつを連行するか、もし抵抗するならバトルファックでイかせればいいだけのことだ。
だが、それにもかかわらず俺は――、

「……? グリード先生?」

切羽詰まっていたルミの顔が、怪訝そうに傾けられた。
手を伸ばせば届きそうなところまでルミに近づいたところで、俺が不意に足を止めていたからだ。
そして俺はあろうことか、はだけたブラウスの下からのぞく、ルミのたわわな乳房の谷間に、吸い寄せられるように見入ってしまっていた。
以前はそれほど意識したことはなかったが――ルミは淫魔生徒の中でも群を抜いてスタイルが良く、モデル並の長身とボディラインを誇り、特にその高校生離れした大きさの乳房がいつも男どもの視線を釘付けにしていた。
フレイア理事長や乳魔のナーシアには及ばないとしても、その形の良さと張りをもった豊満な双乳は見事というほかなかった。
その上、小麦色に焼けた肌とくっきりコントラスとをなす白い乳肌が、まぶしいばかりの艶気を放つとともに、ブラウスの裾からわずかに除くピンク色の乳首が、まるで俺を誘うように見え隠れしているのだ。

「――そっ、そうだっ、あーし次の授業実験だったわ! もう行かなきゃっ、またねグリード先生ー!」

「……っ! おい待て、ルミッ!」

俺が乳房に見惚れて呆けていた隙をつき、脱ぎ捨てたブレザーを取って脱兎のごとく逃げていくルミ。
そうして教室には俺と男子生徒だけが残された。

「……まったく。おい、立てるか? お前もその歳で淫魔とヤりまくってると、そのうち人間の女相手に勃起できなくなるぞ。もうやめておけ。いいな?」

男子生徒は力なくうなずくと、ズボンを穿いてふらふらと教室を出て行った。

「くそ、俺としたことが……うっ、く!」

ルミをまんまと取り逃がしたことに舌打ちし、教室を出ようとしたとき、俺はズボンの下でまたしてもギチギチと勃起している自分のペニスに気付いた。
生粋の上級淫魔であるフレイアが相手ならまだしも……今まで何度もお仕置きBFでイかせた淫魔生徒を相手に、気づかないうちに勃起してしまうとは、本当に今日の俺はどうかしている。

「あ、あの……グリード先生……?」

「えっ……?」

空き教室を出たところで、一人の女子生徒から不意に声を掛けられた。
長い黒髪を後ろで三つ編みにし、淵の厚い眼鏡をかけた大人しそうな少女だ。

「君は……?」

「い、1年の、淫魔生徒です……ニーナと申します」

俺の態度をうかがうように、上目づかいで恐る恐る自己紹介する少女。
ちょうどルミとは正反対の、一見するとパッとしない大人しい感じの子だが、眼鏡の向こうの瞳はやや伏し目がちながら澄んだ碧色で、美しい黒髪と相まってなかなかの美少女だとわかる。
そして小柄なわりに胸元の膨らみは大きくブレザーを押し上げており、思わず目を引かれるほどのむっちりとした巨乳だった。

「何か用事かな?」

「……はい、その……ルミちゃんのことで……。私……ルミちゃんとは幼馴染で、淫魔界に住んでいた頃から、一番仲良しのお友達なんです。それで、その……ほ、ホントは悪い子じゃないんです……ルミちゃんは、私のために……」

「……」

思いつめたようにぎゅっと目を閉じるニーナ。

904191:2019/01/10(木) 17:29:48 ID:SKaHphkY0
「私……実は、その……淫魔なのに、男の人が怖くて……まだ一度も、自分一人で搾精したことがないんです。いつもルミちゃんが搾り取ったのを分けてもらってて……それで、そんなダメな私に自信をつけさせようとして、さっきみたいに男子生徒を誘惑して……」

「……つまり、ルミは君と二人がかりで精を搾り取るつもりで、さっきの男子生徒を教室に連れ込んだ、と?」

「はい。まず自分で犯して、相手を動けなくしてから、私に搾精させようとしたんだと、思います……だから、その……ルミちゃんのこと、あんまり叱らないであげてくださいっ……! ホントは私がいけないんです……私が淫魔としてダメすぎるから……」

今にも泣き出しそうに声を震わせながら、ニーナは切々と訴えてくる。

「……まあ俺も取り逃がしちまったし、今回のことは別に大目に見たっていいさ。君とルミの関係もわかった。けどな、ニーナ。あんまり自分をダメだなんて言うもんじゃない。何もルミみたいに男を襲ったり誘惑したりしなくたっていい。君はちゃんとした男のパートナーを見つければいいじゃないか」

「……はい。すみません、先生……」

俺はニーナの頭を軽く撫でてやりながら、ともかくも彼女を落ち着かせた。
淫魔の中にもいろんなタイプ、いろんな性格の者がいて、中にはこういう極端に怖がりな子もいるのだ。
まだ搾精ができない幼年の淫魔は、精液を模して製造された市販の栄養パックで食事を済ませているのだが、彼女もそんな半人前の淫魔なのだろう。
もっともこの子のようなタイプは、一度でも男から精を搾り取ればたちまち自信がつき、むしろ非常にSっ気の強い淫魔へと脱皮することが多いのだが……。

「とにかく、今回の件でルミにお仕置きはしないと約束するよ。それとニーナ、君ももう少し自信を持たなきゃな。俺でよければ相談に乗るから、いつでも生徒指導室に来てくれ」

「はい……! ありがとうございます、グリード先生」

ぱっと顔を上げて笑顔を見せたニーナは、その可愛らしい童顔と胸元の豊満な乳房がまぶしく思えるほどに魅力的な美少女だった。

(うっ……! またか……)

勃起したペニスがズボンの中でズクンと疼き、切ないようなもどかしいような感覚が股間に走る。
ニーナはそんな俺に気付くことなく、丁寧に頭を下げてからその場を去った。

「……ちっ、どうしちまったんだよ。こいつは……」

ズボンを突き破らんばかりに勃起した自分の一物を忌々しげに睨みながら、俺は頭をかいて嘆息した。
成熟した大人の女の魅力をたっぷりと備えたフレイア理事長、遊び好きでドスケベなエロギャルそのもののルミ、そして一見すると地味で大人しげながら実に煽情的な体つきをした美少女のニーナ……その三人に共通するのは、いずれも豊満で形の良い見事な美巨乳の持ち主だということ。
いつになく節操を欠いたペニスの勃起は、三人の乳房を思い出すだけでヒクッ、ヒクッと下着の中でしゃくりあげるように震える。

(俺は一体、いつからこんなに巨乳フェチになったんだ……?)

どうにも釈然としない思いのまま、その日も一通りの授業時間が終わり、放課後がやってきた。

………
……


「……そうですか、寝る前に4回も……。先生もすっかりマゾオナニーにハマってしまいましたね。くふふふふっ……」

「ううぅぅぅ……っ!」

密閉された生徒指導室で、俺は今日も乳魔ナーシアと二人きりで「面談」をしていた。
その情景は、教師と生徒の個別面談とは到底思えないほど異様なものだ。

「今だって私の裸を、私のおっぱいを見ながら、シコシコしたくてたまらないのでしょう?」

「はうぅぅっ……し、したい……ナーシアの、おっぱい見ながらっ……ナーシアに見られながらシコシコしたいぃぃっ……!」

ナーシアがくすくすと肩を震わせて笑うと、その華奢な体つきとはあまりにも不釣り合いな双乳が、ぷるんぷるんと小刻みに揺れる。
彼女は今、一糸まとわぬ姿で椅子に腰かけ、その魅惑的すぎる淫乳を惜しげもなく曝け出していた。

「あははっ、そんな泣きそうなお顔をしてもダメですよ。私がいいと言うまで、その姿勢を維持していただきますからね」

楽しげに笑みを浮かべながら、俺を見下ろしてぴしゃりと告げるナーシア。
椅子に腰掛けた彼女が少し足を伸ばせば届くほどの距離で、俺は今、手を膝の上に置いたまま正座している。
もちろん、全裸で。

905191:2019/01/10(木) 17:31:51 ID:SKaHphkY0
「ふふふ……手を縛られているわけでもないのに、そして本当はおちんちんをシコシコしたくてたまらないのに……私が一言命令しただけで、先生は何もできなくなってしまうんですね」

この生徒指導室でナーシアと会うのは今日で3回目。
前回同様、俺はこの部屋でナーシアを待っている間、この乳魔少女の恐るべき実力と、彼女に体験させられた快楽の記憶をすっかり失っていた。
そして彼女が姿を現した瞬間、強烈なフラッシュバックとともに記憶がよみがえり、自分がすでに乳魔ナーシアのおっぱい奴隷に堕とされたことを思い出したのだ。
そして狼狽する俺に構わず、ナーシアは丁寧だが有無を言わせぬような口調で、すぐに全裸になって正座するよう俺に命じた。
加えてついでとばかりに、両手を膝の上に置いて動かさないようにと忠告し、続いて俺に見せつけるように緩慢な動作で自らも服を脱いで全裸になった。
手を動かせない――つまり、自分の手でペニスを慰めることができない状態で、ナーシアの煽情的な脱衣を見せつけられるのは、ほとんど拷問だった。
一向に触れてもらえないペニスは、泣いて助けを求めるように大量の先走り汁を漏らし、正座した両足の間に水たまりをつくっている。

「ふふふふ……いい顔ですわ、先生。おっぱいが恋しくてたまらない、哀れなおっぱい奴隷のお顔。そろそろ私以外の巨乳の子たちにも、思わず目を奪われるようになってきたのではありませんか……?」

「なっ……あ、あぁぁぁぁ……!」

フレイア理事長、ギャル系淫魔のルミ、大人しい美少女のニーナ……明らかに俺を魅了した三人の乳房を思い出しながら、俺はその事実に愕然とする。

「どうやら図星のようですね。でも、まだまだ調教は始まったばかり。これからもっともっと、気持ちよくて、情けなくて、屈辱的で、恥ずかしいことをたっぷりと体験してもらいます。そして先生の身も心も、完璧なおっぱい奴隷に躾けてあげますからね」

「ひぐっ、ううぅぅ……ナ、ナーシアッ……な、なんで、こっ、こんな……」

こんなことを?――俺はそう問いかけようとしたが、口が震えて声が出せなかった。
ナーシアが調教を心底から楽しんでいるのは明白だったが、俺をこんなやり方で快楽責めにするのは、本当にただ楽しいからなのか、それとも何か別の重大な目的があるのだろうか?

「言ったでしょう? 先生は余計なことは考えず、ただ私の与える快楽に溺れていればいいのだと。ほら……今日は約束通り、私の母乳で調教してあげますからね」

「ッッ……! あ、あぁぁぁぁ……!」

ナーシアが自らの乳房を見せつけるようにゆっくりと両手で撫で、さらに指で乳首をつまみながら軽く搾るように揉んだ。
その淫靡な動作を見せつけられただけで、俺の頭に浮かんだ疑問が一瞬にして霧散する。
続いて彼女の乳首からぴゅるるっ、と白い液体が放出されると、俺は感嘆の声を上げながらそれに魅入ってしまった。

「ほぅら先生……? 欲しいんでしょう? 私の甘ぁ〜い、おっぱいミルク♪」

「はあぁぁぁっ、ほ、ほしいぃっ! 飲みたい、しゃぶりたいぃぃっ……! ナーシアのっ、お、おっ、おっぱい、ミルクゥ……ッ!」

ナーシアはゆっくりと椅子から立つと、正座する俺の方に近づき、母乳を掬い取った人差し指と中指を俺の口元に差し出した。

「動いてはダメですよ。その姿勢のまま、私の指をおしゃぶりしてごらんなさい……」

「あむぅっ、んんうぅ……っ! ちゅるるるるっ……!」

飛びつくように2本の指を咥え、しゃぶりつく俺。
両手を膝について正座したまま、上半身だけを乗り出すようにして、俺は恵みの滴を得るようにナーシアの母乳を味わった。
指をしゃぶっているだけで、言いようのない多幸感とともに甘みが広がり、甘い香りが脳を溶かしてくる。
そしてそのわずかな滴をこくんっと飲んだだけで、勃起したペニスに強烈な快感の震えが走った。

「いかがです? おっぱいミルクのお味は」

「あんぅっ、お、おいしぃ……っ! 甘くてぇっ……と、とろけそうで、んちゅるっ、飲んだだけで、おちんちん気持ちよくなるぅ……っ!」

「ふふっ、そうでしょう? 乳魔のおっぱいミルクを一度でも口にすれば、その甘美な味わいを二度と忘れることはできません。そしてこれを舐めているだけでおちんちんが気持ちよくなって、今にもイってしまいそうになっているのは、先生が私のおっぱい奴隷に堕ちたことの証なのです」

906191:2019/01/10(木) 17:33:21 ID:SKaHphkY0
俺の口から指を引き抜くと、ナーシアは豊満すぎるおっぱいを自分の両手で撫でながら、ひときわ妖艶に微笑んだ。

「ほら、上を向いてお口を開けなさい」

「んああぁぁぁ……!」

言われた通り、正座したまま上を向いて大きく口を開く俺。
ナーシアは自分の左右の乳首を両手で摘まみながら、俺に真上から覆い被さるかのようにして上半身をかがめてきた。
一カ所にまとめられた双つの乳首が、ぽかんと開いた俺の口のすぐ近くに迫る。

「いいですか、先生? 私がいいと言うまで、ミルクを飲み込んではいけません。そのままお口の中に溜めておくのです。もしこれを破ったら、先生には二度とおっぱいミルクをあげません。いいですね?」

「あぁっ、あがぁぁ……っ!」

雛鳥のように上を向いて口を開いたまま、かろうじてうなずく俺。

「ちゃんと約束を守れたら、後でこの乳首から直におっぱいを飲ませてあげますからね。それでは……うぅんっ……!」

ぴゅるるるっ、ぴゅるぴゅるっ、ぷしゃああぁぁぁ……!

「ああぁっ、んああああぁぁぁぁ……!!」

大きく開いた口に向かって、放射状に注がれる乳白色のシャワー。
その温かくてこってりとしたミルクを舌で受け止めると、とろけるような甘みと香りが口内をたちまち満たしていく。
加えて、乳魔ナーシアのおっぱいからお乳を与えられる、その事実がもたらす感動たるや、指伝いに与えられた時とは段違いだった。
全身がぞくぞくと震え、ペニスが歓喜のあまり今にも射精しそうなほど脈をうち、気がつくと目の端から涙が零れていた。

「んっ、んんぅ……気持ちいいです……こうやって、おっぱいミルク搾るの……好き……」

ナーシアはいつになく心地よさそうに艶っぽい声を漏らしながら、豊満すぎるおっぱいを器用に揉み、ぴゅるぴゅるとお乳を搾り出す。
やがて俺の口内が湖のようになり、温かなミルクでいっぱいに満たされ、俺はこの上もない幸福感を覚えながらビクビクとペニスを震わせていた。

「……では、ゆっくりとお口を閉じてください」

「あ……ん、んぅ……!」

「まだですよ。まだ飲んではいけません。ほら……私の方を、私のおっぱいをよぉく見て。お口の中でおっぱいミルクを味わってください」

言われた通り、俺はすぐ目の前に突き出されたナーシアのおっぱいで視界をいっぱいに埋めながら、口の中でお乳をたっぷりと味わう。

「ふふふっ……甘くておいしくて、一刻も早く飲み干したくてたまらなかったでしょう? おちんちんもビクンビクンと震えて、暴発寸前になっていますね。飲んだ瞬間にイってしまいそう……くふふふふ」

「んんっ、んんぅぅ〜〜〜ッ……!」

「……はい。いいですよ、お飲みなさい」

「んん〜〜っ! ごくんっ、ごくんごくんっ……んあああぁぁぁぁぁっ!」

ぶぴゅるるるるる〜〜〜ッ! びゅくびゅくっ、びゅるびゅるびゅる……!

とろけるように甘いミルクの味と香りが喉を通過した瞬間、頭の中が真っ白になり、溜まりに溜まった射精願望がペニスの先端から一気にはじけていた。
正座した状態から前方へ、一本の線となって放出される精液を、正面に座ったナーシアがその身に浴びる。

「ああぁぁっ、ああぁっ、ご、ごめんっ、ナーシアッ、と、とまらなっ、あああぁぁぁ……っ!」

「くすっ、気にしなくていいですよ先生。私の体にいっぱいかけてください。ほぉら、抱いてあげますから……」

ふにゅうぅぅぅぅ……んっ!

ナーシアが正面から俺を抱きしめ、柔らかなおっぱいの谷間で顔面を包み込んできた。
同時に射精中のペニスが彼女の手でぐちゅりっと掴まれ、さらなる射精を促すようにリズミカルにしごかれる。
ずっとお預けにされていたペニスに、突然与えられた手コキ責めの快感が、俺をさらに甘美な絶頂へと導いていき――、

「ふむううぅぅぅぅ〜〜ッ! んああぁぁっ、また、イクゥゥゥゥゥ……ッ!」

びゅるびゅるびゅるっ、どぴゅどぴゅぅぅぅっ!

おっぱいミルクの甘くて濃厚な味と香り、顔面いっぱいに感じる柔らかなおっぱいの感触、そしてねちっこくペニスを撫で、根元から先端まで搾り出すように愛撫する熟達した手コキ技に、俺はなす術なく二度目の射精に追い込まれていた。

「ふふふ、ふふふふ……いい子いい子……♪」

幼子をあやすようなナーシアの優しい声を聞きながら、俺はすっかり彼女に身を任せて射精快楽を堪能したのだった。

………
……


907191:2019/01/10(木) 17:34:43 ID:SKaHphkY0
「はぁ、はぁ、はぁ……」

「もう正座しなくていいですよ。体は自由に動かして構いません」

ナーシアはそう言うが、実際のところ体を自由に動かす気力など俺にはなかった。
へたり込んで荒い息をつき、快楽に痺れた体を支えるのが精いっぱいの状態だ。

「少し休憩にしますか? それとも、すぐに続きをしたいですか……?」

部屋の端に置かれた大き目のソファに腰掛けながら、ナーシアは微笑みながら問いかけてきた。

「……つ、続き……続きを……!」

「ふふっ、そうですか。では、ここまで来てください。今度はこのおっぱいで、直にお乳を飲ませてあげますから」

ズクゥンッ!

ナーシアの言葉に俺のペニスが跳ね上がり、少し萎えかけていた勃起がたちまち回復する。

「ほら、このおっきく膨らんだ乳首をお口に含んで、ちゅぱちゅぱしていいんですよぉ?」

「あ、あぁ……あぅ……お、おっ、ぱい……!」

全裸でソファに身を沈ませながら、両手を左右に大きく広げて俺を誘うナーシア。
俺は思うように力の入らない体を引きずるようにして、彼女の方へと這い寄っていく。

「そう、おっぱいはここですよ。ほらがんばって、おっぱいのところまでいらっしゃい。グリード先生の大好きな、恋しくて恋しくてたまらない私のおっぱい。ふふふふっ、おっぱい、おっぱい、おっぱい……」

ナーシアが両手で乳房を持ち上げるようにたぷんたぷんと揺らし、甘い声で「おっぱい」と繰り返す。
俺はその情景に心を奪われ、ナーシアのおっぱいへの恋しさを増幅させながら、ふらふらと彼女の方へ近寄る。

「あともう少しですよ、ほらほら……ふふふっ、えらいえらい。さあ、どうぞ♪」

「あ、ああぁっ、あむうぅぅぅぅっ! ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷぅっ!」

ソファに腰掛けたナーシアに覆い被さるようにして、俺はよろけた体をダイブさせて彼女のおっぱいにむしゃぶりついた。
俺の頭よりも遥かに大きい乳房にむっちりと顔面を埋めながら、ぷっくりといやらしく膨らんだ乳首を口のなかに含んで一心不乱に舐めしゃぶる。

「んっ……ふふふっ、うっとりとお目目を閉じて、必死にちゅぱちゅぱして……おっぱいをしゃぶってるときの男の人って、みんな同じ顔をなさるのですね。可愛らしい……♪」

ああっ、俺は今、乳魔ナーシアのおっぱいにしゃぶりついてる!――そう思うだけで今にも絶頂してしまいそうだった。
むにゅむにゅの乳肉の中に口と鼻を埋め、甘い甘いミルクの匂いをいっぱいに吸い込みながら、ナーシアのおっぱいにどこまでも甘えきる。
その状態で乳首をちゅぱちゅぱと舐めしゃぶると、頭の中がたちまち乳白色に染め上げられていき、得も言われぬ多幸感と安心感で脳髄がじんわりと痺れ、全身にゾクゾクと泡立つような快感が走り抜けた。

「んううぅぅっ!」

乳首を咥えたまま咄嗟にビクンッと体を跳ねさせる俺。
ナーシアの片手が再び俺のペニスを掴み、大量の先走りの粘液を亀頭や肉棒に塗り込むようにしごきはじめたからだ。

「乳魔の授乳手コキで、天国へ導いてあげます。んっ……ほぉら、お飲みなさい。そして、イキなさい……」

ぴゅるっ、ぴゅるるっ!

「んんんうぅぅぅぅ〜〜〜ッ!」

ペニスに与えられた突然の快感に驚く俺を、さらに甘美な快楽責めが襲った。
口に含んだ乳首から、生温かくて甘ぁ〜いミルクが大量に分泌され、その甘美な味と香りがすでに酩酊していた俺の意識をさらにとろけさせる。
その快感と心地よさに、俺はこみ上げた射精感を一瞬たりとも我慢することができなかった。

どぴゅるるるっ、びゅるるるるる〜〜〜ッ!

先刻の大量射精が嘘のように、狂おしい放出感を伴いながらますます大量の精液が俺のペニスから迸る。

「んううぅっ! んむぅぅっ! んんぅ〜〜〜ッ!」

「私に身を任せ、おっぱいに甘えながら、思う存分たっぷりと射精なさい。おっぱいミルクをちゅぱちゅぱと飲みながら、私の手でおちんちんを可愛がられる快感に、心ゆくまで酔い痴れるのですよ……私の可愛い可愛いおっぱい奴隷さん♪」

ナーシアは俺の頭を胸に抱きながら、片手で器用にペニスをしごき上げ、射精中のペニスをリズミカルな手つきで愛撫し続ける。
その間も俺は乳首を舐めしゃぶり、溢れ出てくるお乳をこくんこくんと飲み、乳房に顔を埋めながら快楽の呻きを漏らし続けた。

「ふふふふ……今日はたっぷりと甘やかしてあげるとしましょう。さ、そこに寝てごらんなさい」

908191:2019/01/10(木) 17:36:15 ID:SKaHphkY0
いつしか俺は、床にその身を横たえ、ナーシアの柔らかな膝枕に頭を預けていた。
そして俺の顔面を真上からプレスするように、釣鐘状の乳房がむにゅりと押し付けられ、ぷっくりと膨らんだ乳首が口に含まされている。

「んんうぅぅぅ〜〜ッ! んちゅるるるっ! ちゅうちゅうちゅうっ……! ちゅぱっ、ちゅぱっ……!」

全身の骨がドロドロに溶けてしまったかのような感覚。
乳児に戻って揺りかごに揺られているかのような錯覚。
そんなものに心身を支配されながら、俺は滴る母乳を一心不乱に飲みながら、その身をナーシアにゆだねきっていた。

「はぁい、どうぞ〜♪」

「んああああぁぁぁぁぁ……!」

くちゅりっ、くちゅっくちゅっくちゅっくちゅっ!

ひときわ卑猥な音を立てながら、ナーシアの右手が俺のペニスを撫で回し、根元から絞り出すようにねちっこい手つきで上下にしごく。
その熟達した技量を駆使した甘美な手コキ責めは、もはや幼児同然の俺を容易く絶頂へと追いつめた。

どびゅるるるるる〜〜ッ! どくんっ、どくんどくんどくん……!

「くっふふふふふ……まだまだ終わりませんよ、グリード先生。二度と私のおっぱいから離れられないように、今日はたっぷりと躾けてあげますからね。ほぉ〜ら、またイかせてあげますわ。おっぱいに溺れながら、思う存分イき続けなさい……!」

延々と続く授乳手コキの狂おしい快感と幸福感に心身を犯され、永久に脱け出せない乳房の谷間へと堕ちていくのを感じながら、俺は何度も何度も精を放ったのだった。

………
……


「ん……なんておいしい精……」

あれから何回、授乳手コキでイかされただろうか。
ナーシアは全身に浴びた俺の精液を指で掬い取り、口に運んで味わいつつ、特殊な術法を用いて辺り一面に飛び散った精液もろともまとめて吸収した。
俺はといえば、あまりにも幸福な射精快感の連続に全身が脱力し、絨毯が敷かれた床に仰向けに寝そべったまま動けなくなっていた。

「ところで先生? 昨日も言いましたように……乳魔の母乳というのは、様々な特殊効果があります。しかも乳魔は自分の意思で母乳の効果を操れるのですが……さっきまで先生が飲んでいたのは、どんな効果のミルクだと思います?」

「え……?」

「そろそろ効果が出てくる頃だと思うのですが……ふふふっ、こんなふうにされると、どうですか?」

「あひっ、ああぁぁっ!? ひあああぁぁぁぁっ!」

ビクンッ! と雷に打たれたように全身を跳ねさせる俺。
ナーシアが俺の胸から脇腹にかけてのあたりを撫でてきたのだが――そのたった一撫でが、まるで開発されきった性感帯を弄くりまわされた時のような、強烈な快感を俺に与えてきたのだ。

「ほら、どうです? くすくすくす……」

「んひぃぃっ、や、やめ、んあああぁぁぁぁっ!」

太腿からお尻にかけて、ナーシアのしなやかな手つきでさらりと撫でられ、俺はたまらず全身を震わせて快感に悶えた。

「あ、ああぁぁぁ、ナ、ナーシアッ……これって、まさか……!」

「そう、たった今先生に飲ませた母乳の効果です。全身の性感度を大幅に引き上げ、体中どこを触られても感じてしまうようにしたんです。ほぉら……!」

「んひぃっ、ひぃぃぃぃぃっ!」

今度は両手で、俺の両方の脇腹を十本の指先でなぞるように愛撫してくるナーシア。

「さて先生……? 感度を引き上げるといっても、効果は一時的なものにすぎません。時間が経てばすぐに元通りになりますからご安心下さい。ただし……」

そこで言葉を切り、ナーシアはうっとりと目を細めながら俺に顔を近づけてきた。
艶のある美しい黒髪の毛先が、俺の頬を優しくくすぐる。

「ただし、この状態で性感帯を責められると、一気にその性感帯の開発が進んでしまうんです」

「なっ……あ、あぁ……!?」

「それでも、まだ続けますか……?」

床に寝かされた俺を上から見つめながら、ナーシアは笑みを深めて問いかけてくる。

「ふふふふ……先生のような淫魔ハンターの方が、性感帯を敏感に開発されてしまったら、大変ですよね……? だから、これは強制ではありません。今日はここで終わりにしてもいいんです。さあ、どうします……?」

「あっ、あひっ……ああぁぁぁ……!」

ナーシアは両手の人差し指をピンと立てると、その指先で俺の胸筋をなぞるようにゆっくりと撫で、ちょうど左右の乳首に指先が触れる手前で指を止めた。
そしてくるくると乳首の周りを――乳首には触れないように、指先で円を描いた。

909191:2019/01/10(木) 17:40:13 ID:SKaHphkY0
「ほら、どうするんです先生……? ああ、もちろん性感帯の開発と一緒に、気持ちよぉ〜く射精もさせてあげますよ? ふふっ、まだまだ出し足りないのでしょう……?」

葛藤する俺をじっと見つめながら、淫らに瞳を細めるナーシア。
これほど感度を引き上げられた状態で、ナーシアに性感帯を責められればタダではすまない――そう頭ではわかっていても、彼女の淫らな瞳と胸元を這う指使いに、俺の中でマゾヒスティックな願望がムクムクと沸き起こり、抑えが効かなくなっていく。
おまけに、これも彼女の母乳の効果だろうか、度重なる射精でさすがに精が尽きてもおかしくない頃なのに、俺のペニスも睾丸も一向に萎えようとせず、むしろ抑えきれない欲情のマグマをグツグツと大量に滾らせていた。
そして、そんな俺の心身の状態を見透かしたかのように、彼女の指が乳首の周りで描く円が徐々にその半径を縮めていく。

「う、うぅぅぅ……し、して、くれぇ……っ!」

「ん? なんですか?」

「つ、続きをっ、してくれぇっ……!」

「あら、本当にいいんですか? この私に、開発されても……?」

「う、ううぅぅ……っ、か、構わないからっ、いやっ……むしろ、されたいっ……ナーシアの指でぇっ……開発されたいぃぃぃっ……!」

淫らに微笑むナーシアの瞳に深く魅了されながら、俺は声を詰まらせてそう叫んでいた。

「ふふっ、くふふふふふ……そうですか。先生が自ら望むのなら、仕方ありませんね。では、お望みどおりにしてあげましょう……この、変態マゾ」

ピィィンッ!

「あひぃぃぃぃぃ〜〜っ!」

全身を大きくエビ反りにさせ、快楽の悲鳴を上げてしまう俺。
ナーシアの一言とともに左右の乳首に与えられた電流のような刺激が、狂おしい快感パルスとなって全身を走り抜け、勃起したままのペニスから透明の汁が一筋飛んだ。

「では、まずはこの乳首を徹底的に開発してあげましょう……くふふふふ、もう戻れませんよ。永遠に消せない変態マゾの烙印を、先生の乳首にたっぷりと刻み込んであげますから、覚悟して下さいね……ふふふふふ」

ナーシアの指で弾かれた乳首を固く勃起させながら、俺は性感帯を開発調教されることへの期待と恐怖に唇を震わせるしかなかった。
(つづく)

というわけで、次回から性感帯開発編、まずは乳首です。書いてて非常に楽しくなるシチュですね。

>>887
乳魔が出現するとハンター志望者が増加するらしいです。
>>888
ありがとうございます。
もしかしたら、ちょっとしつこいというか冗漫すぎるかな、と自分でも書いてて思うのですが、
じわじわと精神的に追い詰めて操り人形にしていく過程を、なるべく丁寧に書きたかったんですよね。
楽しんでいただけて幸いです。まあなんというか、やっぱり搦め手上手な乳魔って最高ですよね!
あ、今年もよろしくお願いします。
>>889
そうですね、ナーシアはその堕落の過程をこそ楽しみたいようです。
>>890
実は今後の展開はまだはっきり決まっていなかったりします。
みなさんの妄想をここで出していただければ、それをヒントに話をつくっていきますので、
自分なら乳魔にこうされたい、みたいなのを語って頂ければ参考にさせて頂きます。
>>893
あまり胸囲やカップ数を数値で明示してしまうより、読み手の想像力に任せるような描写を心がけています。
なお、はっきり序列化してるわけでもないんですが、前作のキャラで言うと、
ウテルス>マイカ(=他の乳魔姉妹たち)>ブロンド姉様≧バーテンさん>サーラ、といったでしょうか。
なおサーラは別に貧乳なわけではなく、モデル体型という設定なので相対的に小さく描いているというだけです。
むしろ普通の基準から見れば十分巨乳です。
>>894
乳魔のおっぱいは全方位対応型の凶器だった……!?
こういうのって妄想捗って楽しいですね!

たくさんの感想どうもありがとうございます。
本SSへの感想以外の愉快な乳談義にもお返事したいところなのですが……とりあえずSSの先を書くことに集中したいと思います。
今回は母乳責めをどこまでエロく書けるか頑張ってみましたが、いかがだったでしょう?
「母乳」「お乳(おちち)」「おっぱいミルク」等々といろいろ表現を考えましたが、
とりあえずおっぱいの響きが好きなので「おっぱいミルク」を採用。
でも「おちち」ってのも結構エロく感じるので、もっと使いたいかも。
ともかく今後も母乳プレイは入れていきますので、いろいろ工夫したいと思います。

91018歳以上の名無しさん:2019/01/10(木) 21:01:37 ID:3AQkxcdc0
拝見させていただきました。とても好き(圧倒的語彙力)
男が淫魔をネタにしてオナニーするたびにどんどん弱くなっていく展開、いいですよね……淫魔ハンターとして、本来は敵であるはずの淫魔を
思い浮かべながら射精という名の敗北行為を繰り返すというのは、自分から淫魔の快楽に屈服しているのと同じというか。
そして次からは性感帯開発……!既に今作の時点で乳魔以外の巨乳にも性的興奮が抑えられないほどおっぱいにヨワヨワにされてしまっているのに
そのうえ弱点を増やされてしまうだなんて……いいぞもっとやれ!(いいぞもっとやれ!)
おっぱい催眠におっぱい星人化におっぱいオナニー狂い癖に性感帯開発と、自分の好みの展開ばかり続いてなんというかもう……
好き(圧倒的語彙力)

91118歳以上の名無しさん:2019/01/10(木) 22:09:07 ID:uSG3mCfE0
展開全てが俺の性癖のど真ん中を突き抜けてくる…ありがとう…手コキすき…

乳首開発だいすき

91218歳以上の名無しさん:2019/01/10(木) 23:02:41 ID:p3DiHL3.0
乳魔におっぱい責められるって良いよね

91318歳以上の名無しさん:2019/01/11(金) 01:04:15 ID:mMgz5Jcg0
なんかルミちゃんとニーナちゃんのおっぱいに一番興奮してしまったよ…

914ウテルスジュニア:2019/01/11(金) 21:11:36 ID:MD/MAPyc0
質問回答頂きありがとうございます!ブロンド姉さん以外は予想と同じでした。
この流れは先生のせいでニーナが目覚めるながれですね。

91518歳以上の名無しさん:2019/01/13(日) 21:49:49 ID:3AQkxcdc0
乳魔って、男がその姿(というかおっぱい)を視認しただけで「おっぱいに弱い」を付与されてしまう感あるよね。
弱点を克服したと思っていた淫魔ハンターが乳魔に出会っていつの間にかおっぱい弱点を付与されているのに気付き、そこから
おっぱいによって鉄壁の守備を徐々に崩されていく様子とか想像するととてもよいもの。

91618歳以上の名無しさん:2019/01/13(日) 21:51:21 ID:DIacOirU0
貧乳好きに産まれて乳魔に巨乳好きに変えられたい

917191:2019/01/13(日) 22:00:31 ID:SKaHphkY0
「どう? 気持ちいいでしょう、先生……?」

「ふぁ、あああぁぁぁぁぁ……!」

俺は今、後頭部をナーシアのおっぱいの谷間に深々と挟み込まれ、両耳も両頬も首筋も乳房の感触でむっちりと埋め尽くされていた。
けっして小さいわけではない俺の頭をまるまる飲み込み、それでもなお俺の鼻よりも前に突き出た乳房の先端で、大きく膨らんだ乳首がいやらしくその存在を誇示している。
そのあまりにも甘美な乳肉の感触に頭がとろけ、全身からは力が抜けて手足を動かすこともできない状態だ。
それでいて、怒張しきったペニスにだけは異常なほど力が入り、今にも暴発しそうな状態でヒクヒクと疼いている。
おまけに、ナーシアのおっぱいから漂う乳魔特有の甘い甘い匂いが脳髄に染み込み、俺をさらなる桃源郷に閉じ込めていた。

「この抱き方はね、人間の淫魔ハンターを捕らえて調教するときに、私たち乳魔が好んで使うのです。こうしてお顔をおっぱいに挟まれているだけで、天にも昇るような心地でしょう? ここはおっぱいの牢獄。ここに捕まった男は、おっぱいの感触で全身の力が抜け、逃げ出そうという気力すら起きなくなるのです」

両耳が塞がれているにもかかわらず、ねっとりとした口調で語るナーシアの媚声は、俺の頭の中に直接語りかけてくるようにはっきりと聴こえる。
おそらくは淫魔が用いる念話のような術法を用いているのだろう。
彼女の声は、おっぱいの谷間でとろける俺の脳をじんわりと犯すように感じられ、ずっと聞いていたくなるほど心地よいものだった。

「ただ、それにもかかわらず手足をこうして拘束したのは、その方がマゾな先生は悦んでくださると思ったからなのですが……どうやら正解だったようですね。くふふふっ……便利でしょう? この拘束具……」

ナーシアの言った通り、俺はすでにおっぱいの感触だけで無抵抗状態にさせられているのだが、その上さらに手足を少しも動かせないように固定されていた。
俺の頭を自らの乳房の谷間に挟んだナーシアは、その状態で座椅子に背中を預けて座っている。
そして俺の両腕は背中の後ろで、肘から先をまとめる形で縛られている。
さらに両足はM字型に大きく開脚させられ、足首と膝をベルト状の拘束具と金属板によって固定させられている。
ナーシアが俺を抱いて腰掛けるそれは、実は座椅子ではなく、こうして男を身動きできない状態に固定するための拘束椅子なのだ。
しかも拘束された俺の前方には大きなの鏡が置かれてあり、妖艶な笑みを浮かべるナーシアの顔も、おっぱいに挟み込まれた俺の顔も、そそり立つペニスも、膨らんだ睾丸も、さらにはその下のアナルまでもがすべて映し出されていた。

「ふふふふ、まるで幼子のようなお顔……いい子いい子」

「あ、ああぁ……ナーシアァ……」

そう言ってナーシアは、乳房の谷間に挟まれた俺の頭を上から優しく撫でた。
たったそれだけの動作が、俺の頭の中をますます幸福感でいっぱいにする。

「思い出しますね、まだ人間と淫魔が争っていた頃のことを……淫魔ハンターの男の人が、何度か淫魔界に侵入してきたことがありました。もっとも、侵入できるようにわざとゲートを開けておいたのですが。あの頃、私はまだまだ子供でしたが、おっぱいだけは今とそう変わらないくらい大きかったのです」

俺の脳裏に幼年期のナーシアの姿が浮かぶ。
あどけない幼女の顔と体つきをしながら、その胸元に大人の淫魔も顔負けの美巨乳を咲き誇らせる、ロリ巨乳美少女の姿。

「幼女淫魔と侮って襲い掛かってくるハンターさんの前で、私は服を脱いでおっぱいを見せてあげました。するとどうでしょう? 犯る気みなぎっていたハンターさんがたちまち股間を抑え、まるでおっぱいにひれ伏すように、その場にひざまずいてしまうのです。そして呆然と見上げるだけの無防備なお顔を、このおっぱいで挟んでむにゅぅんっ、て挟んであげると……」

「んおおぉぉぉぉ……!」

語りながら乳房をむにゅりと動かすナーシア。

「ハンターさんはひざまずいたままドピュドピュッ……そのまま私にしがみついて、おっぱいに顔を埋めたまま離れられなくなってしまうんです。あとはこうしておっぱいに挟み込んで、私だけのおっぱい奴隷になるまで調教してあげるだけ。今頃、私に調教されたハンターさんたちはみんな、とっても良質な射精奴隷として、淫魔界で可愛がられていることでしょう。くふふふふ……」

918191:2019/01/13(日) 22:01:45 ID:SKaHphkY0
とろけた頭でナーシアの話を聞きながら、俺はいいようのない興奮とともに戦慄を覚えていた。
そういえば、人間と淫魔が戦っていた当時、淫魔界に通じるゲートが発見され、俺の同僚の淫魔ハンターが何人もそこを通って淫魔界への潜入を試みたことがあった。
結果、潜入した腕利きのハンターたちは誰一人帰ってこなかった。
そのためハンター協会はこれを淫魔たちの罠と判断し、以後淫魔界への侵入を禁じて人間界防衛だけにハンターの任務を限定したのだが……まさか、それを仕掛けていたのは幼いころのナーシアだったというのか……!?

「わかりますか、グリード先生……ご自慢の立派なペニスも、鍛えた体も、歴戦のハンターとしてのテクニックも、乳魔のおっぱいの前ではまったくの無力。そしてひとたびこのおっぱいに捕まれば、蜘蛛の網にかかった獲物も同然。手足を拘束されているわけでもないのに、自分の意志で体を動かすことすらできない。このおっぱいの気持ちよさに酔い痴れて、ここから出る気にすらなれない。そんな哀れなご自分の姿、おっぱいに捕まった虜囚としての姿を、よぉ〜く目に焼き付けておくのですよ……?」

前方には鏡には、赤黒く怒張した俺のペニスが彼女の言葉に反応してヒクンッ、ヒクンッと泣きじゃくり、トロトロと先走りの汁を漏らすみじめな様子が映されている。

「ふふふふっ……とってもいい表情になっていますよ、先生。それでは……先生の心に甘美な絶望と敗北感が刻み込まれたところで、体の開発を始めるとしましょうか。ほぅら……!」

さわさわ、さわさわっ……!

「あ、あっ、ひあ、あああぁぁぁ……っ!」

ナーシアの両手の細い指が、俺の胸元や腹を滑るように這い回る。
それだけで、俺は全身に鳥肌が立つほどの快感を覚え、おっぱいの谷間で嬌声をあげてしまった。

「あらあら、まだ性感帯に触れてもいないのに……」

「ああぁっ、こ、こんなぁっ……き、気持ちいいぃぃ……っ!」

確かにナーシアは性感帯に触れたわけではなかったが……すでに彼女の指が這った後が性感帯と化していた。

「ほら、先生……? ココを触ってほしいんでしょう……?」

ナーシアの両指が俺の両乳首の周辺でくるくると円を描き、その円を徐々に小さくしていきながら、今にも乳首に触れそうなギリギリのところでぱっと離れてしまった。

「う、うぅぅ〜〜〜ッ! さ、さわってぇ……!」

「ど・こ・を?」

「ち……乳首っ……乳首を……っ!」

「念のため確認しますが、先生は学校の秩序を守り、この街の淫魔を取り締まるハンターさんですよね? それも一流の……。本当にココを開発してしまってもいいんですか?」

そう言ってクスクスと笑いを零しながら、俺の両乳首の周りにくるくると、ギリギリ乳首には触れないように指先で円を描くナーシア。

「う、うぅぅっ……か、構わないから、たのむっ……触って……! 乳首にっ、触ってぇ……っ!」

「ふふふっ、わかりました。それでは……ほぉ〜ら♪」

「ひっ、ひあああぁぁぁぁぁぁっ……!」

さわさわ、さわさわっ……すりすりすりすりぃ〜っ。

とうとうナーシアを人差し指が、俺の左右の乳首に触れ、その尖った先っぽを可愛がるように指の腹で愛撫し始めた。
感度を増した乳首から切ない快感のパルスが発信され、ぞわぞわと全身に鳥肌が立つほどの心地よさに襲われる。

「ふふふふ……そのまま乳首快楽に身をゆだねなさい……」

「ああっ、あ、あ、こ、こんな……あああぁぁぁぁぁ……!」

さわさわさわ、さわさわさわっ……。

すでにおっぱいの谷間に挟まれてとろけきっている俺の頭に、今まで感じたことのない乳首責めの快楽が深く刻み込まれていくのがわかる。

「ほぉら、だんだん感度が上がってくるのがわかるでしょう……? ふふっ、こうされるとどう?」

きゅっ!

「んひいぃぃっ!」

思わず拘束された体をびくんっと痙攣させる俺。
ナーシアの指が唐突に乳首を摘まんできたからだ。
その刺激にペニスの先端からピュッと透明の液が飛び、口の端から涎が零れる。
そしてナーシアの指は再び乳首への優しい愛撫に戻り、じわじわと俺の快感を高めていく。

「ほら先生、乳首が気持ちいいのなら、口に出してそう言ってごらんなさい……?」

「あっ、ああぁぁぁ……き、気持ち、いい……ナーシアの指で、くりくりされてっ……乳首っ、気持ちいいですっ……!」

919191:2019/01/13(日) 22:02:46 ID:SKaHphkY0
ナーシアに促されてそう口にしただけで、全身にぞくりと快感が走り、乳首の感度がさらにあがったような気がした。

「そうですか……それでは、すっかり大きくなった先生の勃起乳首、たっぷりと可愛がってあげますわ……ほぉ〜ら♪」

カリカリカリカリッ、コリコリコリコリ……!

「あ、あひっ、ひあああぁぁぁぁぁぁぁ……!」

今度はナーシアの指先が、ぷっくりと勃起し始めた俺の両乳首を高速で転がし始めた。
その途端、さっきまでの優しい愛撫とは段違いの強烈な快感が乳首を襲い、俺はたまらず悲鳴をあげて頭を振り乱した。

むにゅむにゅっ、むちむちむちむちぃぃぃ……!

「おおぉぉぉっ、おっほおおぉぉぉぉぉ! ダメェェェェェェ……ッ!」

ナーシアの指はしっかりと乳首を捕らえてコリコリコリコリと転がし続け、その狂おしい快感にたまらず頭を振り乱せば、今度はむにゅむにゅのおっぱいが俺の顔面と頭と首筋を揉みくちゃにしてくる。

「乳首を責められているのに、おちんちんまで気持ちよくなってしまうでしょう? ほら、鏡から目を逸らしてはダメ。乳首責めでおちんちんをビクンビクンさせている、みっともないご自分の姿を目に焼き付けるのですよ……!」

そう告げられて鏡を見ると、乳首責めと背後からのぱふぱふ責めに悶絶し、ペニスの先端から射精と見紛うばかりの我慢汁をピュッピュピュッピュと放つ俺の姿があった。
そして次の瞬間、ナーシアの指が再び俺の両乳首を同時にきゅっと摘まみ上げた。

「あひぃぃぃぃっ! も、もうダメェェェッ……!」

びくんびくんっ!

きゅぅっ、と引っ張られてから、ようやく指の間から解放される乳首。
そして鏡を見ると、その二つの勃起はさっきよりもさらに大きく成長していた。

「どうです先生? もう先生の乳首は、女の子よりもずっと敏感な、恥ずかしいマゾ乳首になってしまいましたよ……? ほらほら、こうされるとたまらないでしょう?」

クリクリクリクリッ、クニュクニュクニュクニュッ!

乳輪からぷっくりと膨らみ、先端がピンと伸びた乳首は、今や指で転がしたり摘まんだりするのに最適な形と大きさにまでなっていた。
それをナーシアの指がいっそうねちっこく、いっそう巧みにいじくりまわし、

「んひいいぃぃぃぃっ! ひぐうぅぅぅぅぅ……!」

全身をきつく拘束され、快感を逃すこともできない俺を、ナーシアは嬉々として乳首責めで追い詰めていく。
その切ないようなもどかしいような快感に脳を焼かれながらも、俺はいまだ射精に至ることができない。
すでにペニスは膨れ上がって尿道を浮き立たせているが、そこには触れてすらもらえないのだ。

「先生? そろそろイかせてほしいですか?」

「んあああぁぁぁっ、イ、イキたいぃぃぃぃっ! イカせてほしいですぅっ!」

俺の苦悶を見透かしたようなナーシアの問いに、俺はおっぱいの谷間で悶絶しながら即答した。
その間も左右の乳首はくにゅくにゅくにゅくにゅと指先でいじめられ、顔面はむにゅむにゅの乳肉で揉みしだかれている。

「では、今から先生に一つ、重大な選択をしていただきましょう……」

「ふえっ……?」

ふとナーシアの乳首責めが弱まり、指の腹で先っぽを愛撫する程度の指使いに戻った。
そして半狂乱状態からいくぶん落ち着いた俺の目の前に、黒くて野太い蛇のようなものが現れる。

「この尻尾で……先生のおちんちんを、めちゃくちゃにしてあげます……!」

槍の穂先のような三角形をした黒蛇の頭が、ぐちゅりっ、と音を立てて三つに割れた。
そして、柔らかそうな赤い肉と無数の柔突起を備えた、粘液まみれの肉筒が俺の眼前に突き付けられる。
それは淫魔の尻尾――男のペニスを弄び、蹂躙し、破滅的な快楽とともに精液を搾り取る、そのためだけに発達した魔性の搾精器官だった。
その危険性ゆえに、これを使用した淫魔は人間界から追放されるほどなのだが――、

「ひっ、あ、あぁ……ああぁぁぁぁぁ……!」

ぐぷぐぷと妖しく蠢く肉筒を見つめながら、俺はその尻尾がもたらすであろう強烈な快感を想像し、それへの期待と恐怖で歯をカチカチと鳴らしていた。

「どうします、先生? 今ならまだ、引き返せますよ……?」

さわさわ、さわさわと飽くまでも乳首愛撫を続けながら、ナーシアは鏡の中で挑発的な笑みを深める。

920191:2019/01/13(日) 22:04:06 ID:SKaHphkY0
「今は母乳の効果でビンビンになっている乳首の感度も、しばらくすれば元に戻るでしょう……ただし、コレを受けてしまったら話は別です。乳首をたっぷりとコリコリされながら、私の尻尾でペニスを嫐り尽くされ連続絶頂――そんな快楽地獄を一度でも経験してしまったら、もう先生は以前の先生に戻ることはできないでしょう。乳首は完全に変態で淫乱なマゾ乳首と化し、二度と元には戻らない……そして先生は淫魔とバトルファックをしても、乳首を軽く指で弾かれるだけで瞬時にマゾスイッチが入ってしまい、後は一方的に淫魔に犯されることしか考えられなくなってしまうのです」

くりくりっ、コリコリコリコリ……!

「あっ、ああぁっ、あひ、ああぁぁぁぁ……!」

尻尾の中身を俺の鼻先で見せつけ、徐々に乳首責めを強めていくナーシア。
俺の中に、被虐的で破滅的な快楽への願望がムクムクと沸き起こってくる――!

「くふふふふ……さあ先生、どうします? 嫌なら嫌と、そうはっきりおっしゃって。それとも私の手で“乳首マゾ”に堕とされたいですか?」

ビクンビクンッ!

ダメだ、そんなのあまりにも危険だ! 引き返すんだ――!
俺はペニスをビクビクと痙攣させながら、徐々にペースをあげてくるナーシアの乳首責めに必死で耐えようとする。が――、

「ほら、どうなんです? 答えなさい!」

ピィィンッ!

「あひぃぃぃぃぃぃっ!」

コリッコリに勃起した左右の乳首を指で挟んで引っ張りあげ、そして弾く――。
そのたった一撃がもたらす強烈な快感で、俺の貧弱な抵抗心は一瞬にして打ち砕かれてしまった。

「イ、イカせてくださいぃっ! ち、乳首コリコリしながらぁっ、ナーシアの尻尾でおちんちんジュポジュポしてぇっ、思いっきりイかせてくださいぃぃっ! ナーシアの手でぇっ、“乳首マゾ”に堕としてぇぇぇぇぇぇ!」

心の底からの屈服と被虐快楽への渇望を込めて、俺はナーシアのおっぱいの谷間でそう叫んでいた。

「ええ、いいですとも。今から泣いても叫んでも、空っぽになるまでイキ狂わせて、一滴残らず搾り取ってあげますからね……さあ、いきますわよ……!」

ぐちゅりっ、ぐぷっ、ぐちゅるっ、ぐにゅにゅにゅにゅ〜〜〜っ!

「あ……? あ、あぁ……あ゛あ゛あ゛ああぁぁぁぁぁぁぁ――!」

パンパンに膨張した亀頭を割れた尻尾の先端がぐちゅりと包み込み、そのまま根元まで一気に呑み込んでいく。
みっしりと淫肉のつまった、ヒダと柔突起だからけの狭い肉筒の中を、すでに爆発寸前だったペニスが強制的に突き進まされ――、

「どうぞ、そのままお出しなさい」

そう告げると同時に、コリコリコリコリと乳首を責めていたナーシアの指が、きゅうぅぅっとその突起を摘まみ上げた。

「イ、イグゥゥゥゥゥゥゥゥッ!」

どぴゅーーーーーーーーっ! どびゅるるるるるるるっ、ぶびゅるびゅるびゅるっ!

脳天が真っ白にスパークし、渦巻くマグマが一気に尿道を駆け上がり、生温かい淫肉に包まれたペニスの先端から弾け飛んだ。
待ち焦がれた射精の快楽と狂おしい放出感・解放感が、俺の脳髄を瞬時にドロドロにし、桃源郷の愉悦へといざなっていく。

「んひいいぃぃぃっ、んあああぁぁっ、でるぅっ、まだ出るぅぅぅぅっ!」

出しても出してもびゅるびゅると続く熱い精液の迸りを、ナーシアの尻尾がぐちゅぐちゅと蠢いて咀嚼し、その大量の白濁をごきゅごきゅと吸い上げていく。
さらに、その甘美すぎる射精快楽に陶酔する俺の頭と顔を、ナーシアのおっぱいがむにゅむにゅと可愛がってくる。
ああ――こんなにも気持ちよくて、こんなにも幸せなことがあっていいのか――。

「では、本格的に動きますね――」

ぐちゅり、ぐっちゅっ……ぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅ!
コリコリッ、コリコリッ、コリコリコリコリィッ!

「んぎいぃぃぃぃぃ!? ま、まってぇっ、まだ、まだイってるからあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ナーシアの尻尾が俺のペニスを深々と咥えこんだまま、ポンプのように上下に蠢き始めた。
それと同時に、ピンピンに勃起した乳首もナーシアの指先で転がされ、指でつまみ上げてしごくように愛撫される。

「おほおおぉぉぉぉぉぉっ! またぁっ、またイ゛グゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!」

どぴゅるるるるるるるっ! びゅくんびゅくんびゅくんびゅくんっ!

921191:2019/01/13(日) 22:05:36 ID:SKaHphkY0
最初の射精がまだ終わらぬうちに、再び絶頂へと押し上げられ、おっぱいに挟み込まれた顔から快楽の悲鳴をあげる俺。
気絶することすらできない絶頂快楽の連続に、拘束された身をよじりながら悶絶する。
もちろんその間も乳首は徹底的に責め抜かれ、ペニスは尻尾の中に詰まった淫肉で蹂躙され続ける。

「くふふふ、逃がしませんよ。先生が先生でなくなるまで、乳首責めと尻尾搾精の快楽地獄で先生が生まれ変わるまで、何度も何度も射精させてあげますからね……ふふふふっ、ほほほほほほほ……!」

どびゅるるるるっ、どぴゅーーーーっ、どくんどくんどくんっ……!

そうして俺は精も根も尽き果てるまで、容赦のない連続射精責めを延々と味わわされるのだった。

(つづく)

今回はちょっと短めに、しかし物語としては一つの転機です。
というかグリード先生のマゾ堕ちにとっての転機、ということですが。
背後からぱふぱふ+全身拘束+乳首責め。これだけで一生おかずにできるくらい好きなんですよね。
さて、次回から物語をすこし回転させていく予定です。
ナーシア以外の淫魔の子たちにも、先生の調教に加わってもらいます。
また今回は絶叫快楽責めで飛ばしすぎた感がありますが、次回から再度じわじわ責めになります。
グリード先生にもますますマゾ堕ちしてもらいますので、ご期待ください。

>>910
いつも感想ありがとうございます。
男に命じてオナニーさせる、ってすごく調教的でエロいと思うんですよね。
しかも淫魔が淫魔ハンターに。その背徳感を描きたかったんです。
よろこんでもらえてうれしいです。
順調にヨワヨワ化が進むグリード先生ですが、さらに追い込まれていくのはこれからです。
>>911
いやー同好の方によろこんでもらえるのが、書いてる身としても何よりの励みです。
>>912
実際、乳首責めって気持ちいいしマゾマゾしくてエロいんですよねー。
相手が乳魔ってところもスパイスになりますよね。
>>913
あの二人のおっぱいさんにも、これからちゃんと活躍してもらいますので、ぜひご期待ください。
>>914
もちろん、ニーナはそのために用意したキャラです。
予定通りなら、次回また登場してもらいますのでよろしくです。
あ、それと前作のウテルスママを気に入っていただけたみたいで、どうもありがとうございます。
いつか機会があればママの活躍を描きたいのだけど……今はまだ未定です。

92218歳以上の名無しさん:2019/01/13(日) 22:38:19 ID:3AQkxcdc0
好き(もはや定型文)。
いやぁ最高……特に、マゾ堕ちへの選択を強いる場面で攻めを緩めて問いかけながらも乳首には毒のようにジワジワと
快感を与え続けているのがいい……!あとそこで先生が即答せずに抵抗する意思を見せてくれたのがまたいい……(その後すぐ堕ちたとしても)。
女体拘束も、肌に触れている(どころか近くにいる)だけでも理性を揺さぶってくるであろう乳魔のしかも最大の武器であるおっぱいに捕まって
拘束されているというシチュが最高ですね!おっぱいの牢獄……なんと素敵な響き。自分の口から気持ちいいと宣言するたびにちょっとした描写が
挟まるのも、発言のたびに堕ちていく様子が感じられていいですね!
乳首開発シチュもかなり大好物なので、これは次からの展開も期待大……前の回でルミのおっぱいに見とれて取り逃した場面とかあの辺の描写が実は
とても好きだったので再登場シーンも楽しみ。以前の先生の様子からカマをかけてみるのか、再び同じようなことがあって察するのか、それとも
誰か(ナーシア)によってマゾ乳首のおっぱい奴隷という情報があらかじめもたらされているのか……ここだけでも色々な展開パターンがあって素敵ですねぇ。

92318歳以上の名無しさん:2019/01/13(日) 22:48:40 ID:TafXC4rE0
ふぅ…
いやあ久しぶりに来たらこんなものが投下されてるとか賢者になってしまう

92418歳以上の名無しさん:2019/01/14(月) 00:08:55 ID:f0aBTjZY0
乳首責め最高すぎる…

92518歳以上の名無しさん:2019/01/14(月) 01:15:31 ID:dcD8SpOI0
とうとう逆にお仕置きされちゃうのか先生

92618歳以上の名無しさん:2019/01/17(木) 03:16:50 ID:y3.ocBBI0
羨ましすぎる…
どうやったら現実で乳魔に乳首マゾ調教してもらえるんだろう

927191:2019/01/17(木) 17:55:00 ID:SKaHphkY0
「……んぁ……あむ、ちゅぱ……あ、あぁ……!」

「……お目覚めですか、先生」

気がつくと、俺はナーシアに膝枕をされながら、母乳の滴る乳首を口に含まされていた。
尻尾による強烈な搾精責めで失神するまで責められ、眠っている間に母乳を飲まされていたらしい。

「今日はこれで終わりです。続きはまた明日ですね」

「うぅ……ナーシア……」

「とりあえず、身体が自由に動かせるように体力を回復させました。それと、あと3〜4回ほど射精できるくらいに、精力も回復しているはずですよ」

ナーシアに言われて自分の股間を見ると、先ほどの強烈な連続射精で搾り尽くされたはずのペニスが、勃起を回復してズクンズクンと物欲しげに疼きはじめていた。
乳魔の母乳には様々な効用があるが、そのうちどの効果をどれくらい発現できるかを、乳魔は自分でコントロールできる――ナーシアはそう説明していた。
今、ナーシアが俺に飲ませた母乳は、どうやら若干の体力回復と、射精3〜4回分の精力回復の効果を含ませたということらしい。

「そのおちんちん、どうすればいいか分かっていますね?」

覗き込むように問いかけてくるナーシアに、俺はこくんとうなずく。

「ふふっ、よろしい。一晩眠れば体力も精力も全快しているはずですから、今夜は遠慮せず空っぽになるまで『処理』なさってくださいね。ではグリード先生、また明日」

ブレザー姿に戻ったナーシアは早々に教室を出ていき、俺もふらふらと衣服を身に着けて学校を出ることにした。
昨日と同じように、どこか虚ろな意識のまま帰宅し、食事や入浴を済ませる。
そして疲弊した体をベッドに投げ込んだ瞬間――今日ナーシアにされたことが一気にフラッシュバックした。

「ああぁっ、あぐっ、ナーシアッ、ナーシアァァッ……はぁっ、はぁっ、はぁっ、んぐぅぅぅぅぅ……!」

ナーシアにされたことを想起しながら、一心不乱に勃起ペニスをしごく俺。
その浅ましい姿を嘲笑するナーシアの声が脳内で再生され、それが自慰快感をますます増幅させる。

「んああぁぁぁぁ〜〜っ、イ、イクゥゥゥゥッ……!」

結局――俺はその晩、ナーシアへの隷従を心とペニスに刻み込むようにオナニーを繰り返した。
そして4回の射精でようやく残っていた精を出し尽くし、そのまま気を失うように眠りに落ちて行った。
そして翌日、目が覚めると気力・体力ともに全快しており、実に気分が良かったが――昨日の出来事については、記憶があいまいでよく思い出せなくなっていた。

………
……


「……それにしても、グリード先生も大変ですわね。このところ素行の悪い淫魔生徒が多いようで」

「私たち淫魔教師も、なるべくあの子たちの動向に注意するよう気を付けているのですが、育ち盛りの子はお腹が空きますからねぇ」

「何か事件が起こるたびに、グリード先生に解決していただいて、随分とご負担をお掛けしておりますわね。本当に申し訳ありません」

「いえいえ、最近は事件の件数も減ってきましたし、生徒たちも物分かりが良くなってきたと思いますよ」

昼休みのひと時、俺は職員室の一角で淫魔の教師たちとお茶を飲んでいた。
彼女たちはいずれも理事長のフレイアを慕う中級クラスの淫魔たちだが、同じ淫魔でも生徒たちとは違い、成熟した大人の女の色香と濃厚な淫気、むっちりとした肉付きの良い魅惑的な肉体の持ち主だった。

「でも、淫魔の生徒たちの気持ちも少しわかる気がしますね〜」

「確かにねぇ。教師の身でこんなことを言うのも不謹慎ですが……私たち淫魔から見れば、若くて健康な男子生徒たちは食べごろの果実のような存在ですからね」

「あら、そんなことを言っていると、私たちみんなまとめてグリード先生からお仕置きされてしまいますわよ?」

「いや、勘弁してくださいよ。さすがに俺でも、淫魔の先生たちを何人も敵に回したら身がもちませんから、ははは」

実際、生徒たちが相手なら複数でも対処する自信はあるが、さすがに彼女たちくらいのレベルの淫魔をまとめて相手にするのは俺でも困難だ。

「っと、それじゃ俺は見回りがありますので……」

そう言ってそそくさとその場を後にする俺。

(いや、本当に勘弁してくれ……うぐっ……)

ズボンの下で固く張りつめたペニスが、ズクズクと切ない疼きを発している。
以前なら、淫魔の教師たちと談笑したくらいでこんなふうに興奮することもなかったのだが……。

928191:2019/01/17(木) 17:56:47 ID:SKaHphkY0
当然と言えば当然だが、この学校に勤務する淫魔教師たちはみな、実に妖艶で美しく、淫靡な体つきをした者が多い――特に彼女たちはみな、揃いも揃って見事な巨乳の持ち主だった。
もしも、さっきの冗談話のように、彼女たち全員が俺に襲い掛かってくるようなことがあったら――?
そう考えるだけで、股間の剛直がますます固く張りつめ、先走りの汁がじくじくとにじみ出てくる。

「くっ……何を考えてんだ、俺は……!」

ぶんぶんと頭を振って妄想を掻き消した後、俺は昼の見回りを一通り終えた。
そして放課後――いつものようにナーシアと面談するため、俺は生徒指導室へと向かった。

………
……


「……ん? 君は……」

「はい……1年の、淫魔生徒……ニーナです」

生徒指導室に姿を見せたのは、黒縁の眼鏡をした三つ編みの少女――昨日知り合った淫魔生徒のニーナだった。

「えっと……相談事かな? 今日はこの後、相談に乗ってやらなきゃならない子が一人いてね……」

「あの……ナーシア先輩のこと、ですよね……?」

「ああ、知っているのか?」

「はい……そのナーシア先輩から伝言を頼まれたんですが、今日はちょっと遅れるとのことです。それで……先輩が来るまでの間、グリード先生にお話を聞いてもらいなさいって、先輩から言われて……」

「そうか……まあ、そこに掛けなさい。君の悩みは確か、人間の男が怖くて搾精ができないって話だったな」

「……はい」

椅子に腰掛け、テーブルに視線を落としながら、小さく返事をするニーナ。
その姿は確かに弱々しく見えるが、艶のある黒髪と眼鏡の下から覗く碧い瞳、陶器のように白い肌、そして制服の上からも見て取れるグラマラスな体つきは、彼女の淫魔としてのポテンシャルの高さを十分物語っていた。

「まあ、俺の目から見ても君は十分魅力的だよ。そこは自信をもっていいと思う。あとは、勇気をもって人間とコミュニケーションをとってみるしかないんじゃないか?」

「はぁ……」

「学校内ではちゃんと校則を守ってもらうが、校外で男友達と合意の上で行為に至るのなら別に構わないからな。何、恐れることはないさ。普通の人間の男なんて、君たち淫魔よりもずっと弱い生き物だからね」

「……そ、そうでしょうか……」

ニーナは自信なさげな目でおずおずと俺の方を見つめながら、熱心に話を聞いていた。
そんな彼女に少しでも力になれたらと、俺もそれなりに熱意を込めて、暫くの間講釈を続けた。

「――とまあ、そういうわけでだな。勇気をもってアプローチしてみればいいと思うぞ。一度搾精してみれば、きっと自信もつくはずだし……」

「ダメですよ、先生。そんなありきたりなお説教をしているだけでは」

「――!!」

唐突に背後から声を掛けられて振り返ると、ナーシアが穏やかな笑みを浮かべながらそこに立っていた。
ニーナの方を見つめながら話しているうちに、ナーシアがドアを開けて入ってくるのに気付かなかったらしい。
だが、ひとたび彼女の存在に気がつき、その制服を内側から破らんばかりの豊乳と、濃厚な甘い甘い匂いを視覚と嗅覚で感知するや、俺は心身ともに沸騰するような衝撃を受けた。

「んぐぅっ! あ、ああっ……ナ、ナーシア……! あ、ああぁぁ……っ!」

「せ、先生……? どうしたんですか!?」

俺の過剰反応に驚いて声をあげるニーナ。
だが今の俺には、ニーナの前で教師としての威厳を保つような余裕はなかった。
昨日まで連日、乳魔ナーシアにされたすべての行為の記憶が一気に甦り、ズボンを突き破りそうな勢いでペニスが最大限まで勃起していた。
焦りと興奮で今にもその場に跪きそうな俺を、ナーシアが悠然と笑みを浮かべて見下ろす。

「ふふふふ……ニーナ。実はね、グリード先生は今、私に調教されているの……」

「ちょ、調教……? グリード先生を、ですか!?」

「そうよ。今日はね、ニーナ。あなたに淫魔としての自信を持ってもらうために、グリード先生にも協力してもらおうと思うの」

狼狽する俺をよそに、ナーシアは淡々と話を進める。

「人間の男なんて、何ら恐るに足らない存在。いえ、それどころか……可愛らしい愛玩動物でしかないということを、あなたにも実感させてあげるわ……ね、先生? 協力してくれますよね……?」

「あ、あ、あぁぁ……!」

(そんな……ニーナの見ている前で、いつものように……醜態をさらせというのか……!?)

929191:2019/01/17(木) 17:58:35 ID:SKaHphkY0
「ふふっ……グリード先生も、私の前でマゾっぷりを曝け出すのには、そろそろ慣れてきた頃でしょう。でも、他の者……たとえばこのニーナのように、大人しくて怖がりな淫魔生徒が見ている前ではどうでしょう? きっと、私と二人きりの時とは段違いの恥辱を味わえますよ……」

「ま、待ってくれ……! ナーシアッ、それは……!」

つまり今からナーシアが行うのは、ニーナを淫魔として覚醒させるだけでなく、俺をますますマゾ堕ちさせるための羞恥プレイなのだ。
そして俺にはそれに対する拒否権など存在しないことも明らかだった。

「グリード先生。いつものように、着ている服を全部脱いでください」

「ぐっ……うぅぅ……っ!」

穏やかな、しかし有無を言わせぬ口調でそう告げられると、俺はもはや彼女の命令に逆らえなかった。
ニーナの見ている前で、俺は全身をカタカタと震わせながら衣服を脱いで全裸になり、ナーシアの足元にひざまずく。

「う、うそ……グリード先生……!」

ニーナの両目が、信じられないとばかりに見開かれる。
そして俺はといえば、ナーシアと二人きりの時とは段違いの、消え去りたいほどの羞恥心に襲われ、もじもじと股間を隠しながら縮こまるしかなかった。

「……先生、誰が股間を隠していいと言いました?」

「う、うぅぅぅ……!」

恥辱に喘ぐ俺を見下ろしながら、ナーシアが淫らな笑みを深める。

「仕方ない人ですね。では、私が命令してあげましょう。その場で“ちんちんのポーズ”をしなさい」

「なっ、何を……!?」

「わかりませんか? ワンちゃんがするような“ちんちんのポーズ”をしなさい、と言っているんですよ。ほら……まずは両手を頭の後ろに組んで」

「うっ、うぅぅ、や、やめて……!」

そう言いながらも、俺はナーシアに言われるままに従うしかなかった。
すでに肉体も精神もおっぱい奴隷として躾けられ、彼女の命令に逆らえないのだ。

「次に両足の膝を曲げて、正座をするように……そうそう、次に両足の膝と爪先だけを床に付けて、お尻を踵の上に乗せなさい。そう、そして大きく足を開いて……そのフル勃起したおちんちんを私たちに捧げるように、腰を前に突き出しなさい」

「ぐ、くぅ、うぅぅぅぅ……こ、こんなっ、嫌だぁ……あああぁぁぁ……っ!」

とうとう俺はナーシアに指示された通り、自らのペニスを二人の淫魔の前に捧げるようにして、恥辱のポーズを完成させてしまった。

「いいですね、先生? これからは『ちんちんしなさい』と言われたなら、必ずそのポーズをするんですよ。……ふふふっ、どうニーナ? 先生のおちんちんは……?」

俺のペニスを目の当たりにして、顔を赤らめながらナーシアの陰に身を隠すニーナ。
その顔は、変態じみたポーズをとる俺に驚愕すると同時に、興奮と好奇心を著しく掻き立てられているようでもあった。

「あ、あのっ……おっきくて、立派で、でもなんだか……ヒクヒクしてて、可愛らしい……」

「怖い?」

「いえ……怖くはありません。むしろ、なんだかこう……いじくり回したり、可愛がってあげたり、したいです……」

「そう思うのは、あなたが優れた淫魔だからよ。ほら、じっくりと舐めまわすように、先生のおちんちんを見つめてあげなさい」

ナーシアの言う通り、ニーナは怖がりな少女から淫魔の顔つきへと明らかに変貌しつつあった。
そしてうっとりと目を細めながら、俺の股間を覗き込むように凝視してくる。
そして俺はその視線を受けてペニスをビクビクと反応させ、恥辱に満ちた快感に身を震わせてしまう。
恥ずかしくてたまらないのに、それが得体の知れない快感を生み、もっと見てほしいという転倒した願望がムクムクと湧き出てくるのだ。

「わかる、ニーナ? グリード先生は今、あなたの視線に犯されて羞恥心を刺激され、恥ずかしくてたまらなくなっているの。でも、それが気持ちよくてたまらないのよ……」

「は、恥ずかしいのが、気持ちいいんですか……?」

「そうよ。おちんちんがあんなに悦んでいるでしょう?」

「あっ、ホントだ……ピクンピクンって動いて、先っぽからおつゆが漏れてます……!」

爛々と目を輝かせるニーナの視線を“ちんちんのポーズ”で受け止めながら、俺は得体のしれない快感に身を震わせていた

「さあニーナ、次はあなたが脱ぎなさい」

「えっ……そ、そんな……恥ずかしい……!」

930191:2019/01/17(木) 17:59:50 ID:SKaHphkY0
「何を言っているの。男の前で脱ぐことを恥ずかしがってるようでは、淫魔として永久に半人前よ。大丈夫、あなたの体はとってもきれいで魅力的だもの。何も恥じることはないわ……さ、見せておあげなさい」

「見せて……あげる……?」

「そうよ、おちんちんをヒクヒクさせてる先生に、あなたの体を見せてあげるの……」

ナーシアの言葉に促され、ニーナは俺の方へ一歩進み出ると、ぎこちない手つきでブレザーを脱ぎ、ブラウスのボタンを外し始めた。
やがてブラウスも、スカートも、純白のブラやパンティーも脱ぎ捨てられ、ニーナの生まれたままの姿が俺の眼前に曝け出される。

「お、お、おおぉぉぉ……っ!」

俺は思わず息を呑んだ。
陶器のように白く透き通った肌、ゆるやかで女性的な稜線を描く腰や腹部、そして制服の上からも巨乳だと思われた乳房は、あれでもひどく「着やせ」した状態だったことがわかった。
そのたっぷりとした豊満さは乳魔ナーシアと比べても劣るわけではなく、明らかに高校生離れしていた。
形は球体というより少し重力に負けた感があり、それだけに一層柔らかそうな印象を与える。
そして雪のように白いおっぱいの先にちょんと顔を出す、やや大き目の乳輪に支えられた可愛らしい乳首は、見ているだけでしゃぶりつきたくなるほど煽情的だった。

「気分はどう、ニーナ?」

「えっ……はい、その……悪く、ないです……」

ニーナは頬を赤くしながらも、自らの肉体を手で隠すようなことはせず、俺の方をじっとりと見つめながらそう答えた。
俺はといえば、ニーナのおっぱいに一目で魅了され、だらしなく口を半開きにして見惚れてしまっていた。
たとえ相手が乳魔でなくとも、大きくて美しいおっぱいには瞬時に心を奪われてしまう――俺はもはやそんな重度のおっぱいフェチになってしまったのだ。

「では、私も……先生はそのポーズのまま見ていてくださいね」

そう言ってナーシアが落ち着いた手つきでブレザーを脱ぎ始めた。
俺は言われた通り“ちんちんのポーズ”をしたまま、あたかも女神を崇めるような心情で彼女の脱衣に見入ってしまう。

「あ、ああぁぁぁ……ナ、ナーシア……ッ! おおぉぉぉぉっ……す、すごい……!」

ナーシアが制服と下着を手早く脱ぎ捨て、その華奢な体にはあまりにも不釣り合いなおっぱいを惜しげもなく曝け出したとき、俺はその姿を見ただけで今にも射精してしまいそうだった。

「ああ……ナーシア先輩っ、素敵です……!」

「ありがとう、ニーナ。それでは、先生にいつものアレをしていただきましょうか」

そう告げられた瞬間、俺の全身がビクンッと引きつる。

「ま、まさか……ナーシアッ……や、やめて、それだけは……やめてくれぇ……っ!」

「くふふふ……言ったはずですよ、先生。あなたには、これからもっともっと恥ずかしくて、屈辱的で、とっても気持ちのいい思いをさせてあげるって……ねぇニーナ? 昔から人間の男が淫魔の奴隷になることを誓う時、何をするか知ってるかしら?」

「えっ……それってもしかして……?」

「ふふっ、そうよ……さあ、グリード先生。右手を自由にして構いません。私たちの見ている前で、オナニーしなさい」

「〜〜ッ! あ、ああぁっ、嫌だあああぁぁぁぁ〜〜ッ!」

そう叫びながらも、俺はナーシアの言葉に逆らうことができず、右手でペニスを握りしめ腰を突き出すようにしてオナニーを始めてしまった。

「どう、ニーナ? カワイイでしょう……?」

「は、はい……! 先生のオナニー、とってもカワイイです……切ないお顔で、必死におちんちんをシコシコなさって……うふっ、ふふふふふふ……」

「先生、ニーナに笑われて興奮していますね。いいですよ、先生のみっともないマゾオナニー、二人でいっぱい笑ってあげましょう。うふふふふふっ……」

俺の痴態を見下ろしながらナーシアとニーナが笑い、二人のおっぱいもそれに合わせてぷるぷると小刻みに揺れる。
二人のおっぱいに嘲笑されている――その情景が、俺の興奮をいっそう掻き立て、

「んあああぁぁぁぁっ、み、見ないでくれぇっ! おおおぉぉぉっ、もうイクゥッ! 出るぅぅぅぅぅぅ〜〜ッ!」

ぶぴゅるるるるるるっ、どぷどぷどぷ〜〜ッ!

強烈な快感とともに、俺のペニスから一筋となった白濁液が放出される。
二人に見つめられ嘲笑されながら、ちんちんのポーズのまま自慰射精に耽るのは、それこそ脳髄が痺れるような愉悦だった。

931191:2019/01/17(木) 18:01:39 ID:SKaHphkY0
「ほら、味見してごらんなさい」

ナーシアは俺の搾り出す精液をその身に浴びながらニーナを抱き寄せ、身体に付着した精液を手で掬い取ってニーナの口元に運んだ。

「あむっ、ちゅるる、ちゅぷ……」

「ね、市販の栄養ゼリーなんかより、ずっとおいしいでしょう?」

「はい……これが、男の精の味……!」

「男をいっぱい気持ちよくしてあげれば、その分だけ上質で美味な精液を出せるようになるわ」

「ちゅ、ちゅる……ああ、素敵……おいしい……」

ナーシアと抱き合いながら体に付着した精液を一通り舐め終えたニーナが、その顔に満足げな笑みを浮かべる。

「ねぇニーナ? 今日はもう終わりにする? それとも、もっと先生を可愛がってあげたい……?」

「はいっ、もっとしたいです……! あの、先生のヒクヒクしてるおちんちん、この手で可愛がってあげたい……!」

興奮したニーナの目が、いまだ勃起のおさまらない俺の股間へと注がれる。
だがナーシアは、俺に近づこうとしたニーナを片手で制止した。

「待ちなさい、ニーナ。ただ食欲に駆られて男を貪るなんて、格の低い淫魔のすることよ。そんな無粋なことをしてはダメ……」

「えっ……では、どうすれば……?」

「もっと男を弄び、手玉にとり、身も心も支配するように心がけなさい」

そう言って、ナーシアは右手をかざし、短い呪文のようなものを詠唱する。
そして次の主観、部屋の床のちょうど俺がへたり込んでいるところを中心として、大きな魔法陣があらわれた。
ブワァァン、と妖しい音を立て、古代文字のような模様の魔法陣が赤紫色に光る。

「な、なん……うわぁっ!」

突然、何かに両腕の手首を掴まれたかと思うと、俺の周囲の魔法陣から無数の赤黒い触手がずるずると発生していた。
そして、俺の両手首に巻きついた触手はらせんを描くように二の腕のあたりまで絡みつき、俺は座ったままの体勢で両腕をYの字に吊り上げられて固定されてしまった。
さらに下半身にも触手が絡みつき、両足はべったりと地面に貼り付けられた。

「さあニーナ。慌てることはないわ。先生は抵抗も身動きもできない。あなたの好きなようにしていいのよ……」

「好きな、ように……?」

「そう。ほら……先生もあんなにモノ欲しそうにしてるでしょう? この姿を見て、あなたがしたいと思ったことをすればいいの……」

ナーシアに促され、ニーナは少し戸惑った表情をしたあと、意を決したように俺の顔をじっと覗き込んできた。
両腕を縛られ、へたり込んだまま両足を床に固定され、期待に震えるペニスを隠すことすらできず、二人の淫魔に見下ろされて小さく身を震わせる俺。

「……実は、さっきからずっと気になってたんです」

「う、うぅぅ……っ!」

ニーナの視線は、俺の胸元でピンと自己主張する二つの突起へと注がれた。
とっさに両腕で胸元を隠そうとしたが、もちろん触手に拘束されているためそれはできない。

「先生、どうしてこんなに乳首が勃起してるんですか? 男の人なのに……」

さわさわさわっ……!

「あっ、あぐ……あ、あぁ……っ!」

ニーナが両手の人差し指を立て、俺の左右の乳首にちょんと触れてきた。
その感触だけで、俺は甘い快感の電流が乳首から走るのを感じ、思わず身をふるわせてしまう。

「……ねぇ、どうしてです先生? ちゃんと答えてくださいっ」

ピィィィンッ!

「んひいぃぃっ!」

ニーナの指が左右の乳首を同時に弾く――その一撃だけで、俺は身も心も目の前の可愛らしい少女淫魔に服従してしまうような気がした。

「あっ、ああぁぅ、そ、それはっ……さ、触ってほしくてっ……!」

「ふふっ、こんなふうに……?」

コリコリッ、コリコリッ、クリクリクリクリィ……!

「あっ、あひっ、お、おおぉぉっ……っ!」

「こんなふうにされるのが、気持ちいいんですか……? ねぇ先生? 正直に答えて……乳首をコリコリされて、気持ちいいの……?」

目を爛々と輝かせ、正面から俺をじっとりと見つめながら、繊細な指使いで乳首を転がすニーナ。

「んあぁぁぁぁっ……き、気持ちいい、乳首っ……乳首コリコリされてぇっ……気持ちいいぃぃ……あっ、あうぅ、あああぁぁぁ……っ!」

「んふふっ、乳首で感じてる先生の声、とっても情けなくて可愛らしいです。それに……どんどん固くなっていきますよ? あっ……もしかしてこれって、感度も上がってきてる……?」

932191:2019/01/17(木) 18:02:47 ID:SKaHphkY0
「そうよニーナ。先生の乳首はもう女の子よりも敏感だけど、実はこれでもまだ開発途上なのよ。あなたの手でたっぷりと可愛がって、もっと敏感でもっと淫乱な変態マゾ乳首に開発してあげなさい」

「ひっ、ひああぁっ、ま、まって……ああぁっ、あああぁぁぁぁぁ……!」

ナーシアの言葉に狼狽する俺をよそに、ニーナは楽しげに笑みを深めつつ乳首を指の先端でこねくり回す。
やがて乳首から指を離すと、ニーナは触手に拘束されて動けない俺の後ろ側に回り、ぺたんと腰を下して背後から俺を抱きしめてきた。

むにゅうっ、むちむちむちぃぃ……!

「ふあっ、ああぁぁ……ニーナの、おっぱい……っ!」

すっかり重度のおっぱいフェチに調教された俺にとって、ニーナのおっぱいの感触はあまりに心地よく、それだけで彼女に精を捧げたくてたまらなくなるほどだった。

「ふぅ〜〜っ」

「ひゃっ、ああぁぁ……!」

耳元に息を吹きかけられ、たまらず拘束された身をよじると、ニーナはくすくすと悪戯っぽく笑いながら俺の両脇の下に手を通してきた。
触手で両腕を縛り付けられ、Yの字に固定されたまま動かせない俺は、彼女の責め手が胸の性感帯に迫っても一切抵抗する術がない。

「それでは、おまちかねの乳首ちゃんイジメ、再開しますね。女の子になったつもりで、いっぱい感じてくださいね。ほら、ほら、ほぉ〜ら♪」

コリコリッ、コリコリッ、クリクリクリクリィ〜!

「あひっ、ああぁっ、んあああぁぁぁぁぁ……!」

ピンピンに勃起し感度を増した乳首を、ニーナの指先で転がされ、摘まみ上げられる快感に、俺はたまらず嬌声をあげていた。
拘束されたままの身をくねらせ、くすぐったくて焦れったい、その甘美な快感のパルスに必死で耐える。

「うふふふっ……先生、わかりますか? 今、先生は私の指先の、ほんのミリ単位の動きだけで喘かされているんですよ。そんな声で鳴かれると、私も興奮してしまいます。ほら、もっと聞かせて……乳首で感じてる恥ずかしい鳴き声♪」

クリクリクリクリッ、クリクリクリクリィ〜!

「あっ、あっ、あっ、あぁっ、ああぁぁぁぁ……っ!」

その指使いは、初めてのものとは思えないほど巧みで、男の性感帯を弄ぶ悦びをそのまま体現するような技巧だった。
さらには両腕を縛られ一切防御ができないという状況と、さっきまで奥手で怖がりだった淫魔少女に一方的に責められているという事実が、俺の興奮と快感を倍加させているようだった。
そして、その切なくもどかしい乳首快感に喘ぐ俺の前に、ナーシアが笑みを深めながら近づいてくる。

「くすくすっ、おちんちんがビックンビックンと震えてますね……」

ナーシアの指摘する通り、俺のペニスは今や完全に乳首の快感と連動し、ニーナの指で勃起乳首を軽く弾かれるたびに、ペニスが大きく脈を打って先走りの汁をピュッピュッと漏らしていた。

「では昨日と同じように、いえ……昨日よりもさらに深く、先生を“乳首マゾ”に堕としてあげましょう……」

たっぷんっ、ぷるるんっ……!

「ひあっ、あ、あ……おっ、おっぱい……おっぱいぃぃぃ……っ!」

目の前で大きく揺れるナーシアのおっぱいが、俺の視界をいっぱいに埋め尽くす。
そしてその谷間の奥から香る甘い甘い匂いが、乳首責め快感にとろける俺の脳をさらに深い酩酊へと誘い込んでいく。

「いいですか先生……? 私のおっぱいを見つめ、甘ぁ〜いミルクの匂いを堪能しながら、よくお聞きなさい……今、ニーナの指が触れている先生の乳首は、あなたのマゾスイッチです。その乳首を淫魔の指で軽く弾かれるだけで、先生はその淫魔に服従することしか考えられなくなるのです……」

たっぷん、たっぷんっと妖しく揺れるナーシアのおっぱい。
それを見つめながら、先走りの汁をトロトロと滴らせ、俺は彼女の言葉を脳に刻み込んでいく。
これは、おっぱい催眠――!

「先生はもう、乳首責めだけでどんな淫魔にも負けてしまう、とっても淫乱で変態な“乳首マゾ”なのです。わかりましたか? ほら、先生の口から答えてください」

きゅうぅぅっ!

「んひいぃぃぃぃぃっ!」

ナーシアの問いかけと見事に息をあわせ、ニーナの指が俺の両乳首を同時に摘まみ上げた。
早く答えなさい――そうニーナに命令されているようで、俺はたちまちその刺激に屈服してしまう。

933191:2019/01/17(木) 18:04:39 ID:SKaHphkY0
「そっ、そうですぅっ……! お、俺はぁっ、乳首を弾かれただけでっ、どんな淫魔にも屈服するっ……へ、変態のマゾッ……ち、乳首マゾですぅっ……んひいぃぃぃぃぃっ!」

そう口にした瞬間、まるでご褒美と言わんばかりに、ニーナの指が俺の両乳首をきゅうっ、と強めに摘まんで引っ張り上げた。
その強烈な刺激に悲鳴を上げて背中を逸らす俺を、ニーナはぴっちりと背後から抱きしめ、勃起した乳首を指で挟んで上下にしごくように責め続ける。
その狂おしい快感に、俺はたった今自分が叫んだ、世にも恥ずかしい“乳首マゾ”としての自覚を脳髄に刻み込まれていく。

「ふふふふっ、よろしい。ではニーナ、そろそろイかせてあげなさい……」

ビクビクンッ!

ナーシアの言葉に、俺のペニスが歓喜の震えをもって反応する。

「あっ、でも先輩……男の人って、乳首責めだけじゃなかなか射精できないって聞きました。このままイキたくてもイけなくて、気持ちいいのに射精できない状態で、先生をもっともっといじめたいです」

「ふふふっ、ニーナはやっぱりSっ気が強かったわね。……いいわ、好きなように楽しみなさい」

コリコリコリッ、クリクリクリクリィ〜!

「んあぁっ、あぅ、んくぅっ……ああぁぁぁぁぁぁぁっ……!」

ナーシアから許しを得たニーナは、射精への期待を裏切られて愕然とする俺の耳元でくすくすと笑いながら、「残念でしたねぇ?」とねっとり囁き、技巧を凝らした乳首責めを継続する。
二本の指で乳首を摘まみ上げ、絶妙の力加減でコリコリの乳首をつねりながら、指で転がして弄ぶ魔性の指が、俺をますます追いつめていく。
どんどん感度があがっていく乳首、執拗さとねちっこさを増すニーナの指、放置されたままビクンビクンと切なく脈動するペニス、そして目の前でたっぷんっ、たっぷんっと大きく揺れるナーシアのおっぱい。

「も、もうっ、イかせてっ、イかせてぇ……!」

射精に至ることのできない、もどかしい焦らし責めに耐えかねて、俺は拘束された身をよじりならがニーナに懇願していた。

「先生? もう降参ですか……? もうイかせてほしい?」

「こ、降参っ、降参するからぁ……っ! た、たのむ……乳首だけじゃなくてぇ、ペニスをっ……お、おちんちんを触ってっ、気持ちよくしてぇ……っ!」

「んー、どうしようかしらぁ? んふふふふっ……やっぱりだーめ♪」

「そっ、そんなぁっ……あっ、んああぁっ、ひあっ、も、もうコリコリやめてぇっ、んああぁぁぁぁぁぁ……っ!」

執拗な乳首責めに泣きを漏らしながら、俺は気がつくと腰をヘコヘコと動かし、限界まで勃起したペニスをヒクつかせながらニーナに懇願していた。
ニーナは俺の耳元でくすくすと笑いながら、ペニスを虚空に突き上げる俺をなおも意地悪く責め続ける。

「ほら、こうやって固ぁ〜くなった乳首ちゃんを指で挟んで、くにゅくにゅ〜ってされるの好きなんですよね?」

「んひぁああぁぁっ、す、好きっ、あああぁぁぁっ、こ、小刻みにいじらないでぇ!」

俺はたまらず身をよじり、口の端から涎を垂らしながら、正面から見つめるナーシアにすがるような思いで視線を送った。

「ふふふ……このまま焦らし続けるのも一興だけど、男を支配するには適度にご褒美もあげなくてはダメよ、ニーナ?」

追いつめられた俺の懇願を目で感じ取ったのか、ナーシアは柔らかな笑みを浮かべながらそう告げる。

「ええ……それもそうですね。それでは……」

ニーナは乳首責めを続けながら少し思案した後、座ったままの体勢で俺の腰を両足で挟み込むようにし、怒張する俺のペニスの両脇に自らの足を置いた。
白い薄地のソックスに包まれた可愛らしい両足が、そのままむぎゅうぅっ、と俺のペニスをプレスする。

「んああぁぁぁぁっ、こ、これぇぇぇっ……!」

「うふふふっ、私の足、気持ちいいですか? このまま乳首をたっぷりコリコリしながら、足でおちんちんいじめてあげますね」

そう言うと、ニーナは両足でペニスを挟み込んだまま、器用に上下にこすりあげ、竿の根元から敏感な亀頭までむぎゅむぎゅと圧迫してきた。
適度な圧迫と柔らかさ、そして根元から先端へしごきあげる足の動き――その初めてとは思えない見事な足責めに、俺はたちまち追い詰められてしまう。
そしてこみ上げた精液が尿道を押し開いた瞬間、足の指がぐにゅっと両側から亀頭を圧迫し、同時にコリコリと執拗に転がされていた乳首がきゅうぅっと強めに引っ張り上げられた。

934191:2019/01/17(木) 18:06:06 ID:SKaHphkY0
「イ、イクゥッ、んあああぁぁぁっ、イクゥゥゥゥゥゥ〜〜〜ッ!」

どぴゅるるるるるる〜〜〜ッ! どくんどくんどくんっ、びゅるびゅるびゅるるる〜〜っ!

天にも昇るような甘美な放出感とともに、大量の白濁液が一本の筋となって俺のペニスから噴出した。

「きゃっ……やった、やりましたナーシア先輩っ……!」

初めて男を射精させたニーナは興奮気味にそう告げると、イってる最中のペニスを絶え間なく足でしごき、乳首を指で転がしてさらに精液を搾り取ろうとしてきた。
射精してもなお高められる快感に、俺は頭をのけぞらせ、嬌声を上げながらな大量の精液を放出してしまう。
正面に立つナーシアがシャワーでも浴びるかのようにそれを全身で受け止め、自らの身をドロドロにデコレーションしていく。

どぴゅどぴゅっ、どぷどぷどぷどぷっ……!

「あぐぅぅっ、んああぁぁぁっ、あひっ、まだ出るぅ……っ!」

射精している最中にも容赦のない、乳首とペニスへの執拗な責めに、俺の精は徹底的に搾り出されてしまった。

「ふふふ……こっちへいらっしゃいニーナ。二人で味わいましょう……」

射精が終わり、ようやく俺を足責めから解放したニーナは、精液まみれになったナーシアの体に正面から抱きついた。
そしてお互いの体に精液を塗りたくるように愛撫してから、二人はうっとりと目を閉じて白濁液を舐め合う。
ぬるぬると絡み合い、むにゅりとお互いのおっぱいを圧しつけ合い、そして体を舐め合う二人の姿を、俺は息を呑んで見守るしかなかった。

「んっ、ちゅるっ……これで、もうあなたも立派な淫魔になったわね」

「はい……ぜんぶ先輩と先生のおかげです」

「ふふっ、それなら先生にお礼をしないといけないわね……」

その言葉と同時に、ナーシアとニーナの二人が揃って俺の方を見る。
射精を終えたばかりのペニスが、二人の視線を浴びでビクンッ、と反り返った。

………
……


「すごいです、ナーシア先輩。こんな大きなベッドを魔術で用意できるなんて……」

「あらかじめ魔法陣を発動させておけば簡単よ。私の部屋とリンクしてあるから、こうして家具を呼び出すくらい造作もないわ」

楽しげに言葉を交わすナーシアとニーナが、豊満なおっぱいを妖しく揺らしながら俺を見下ろす。
今、俺はキングサイズのベッドの上に仰向けの状態で寝かされ、両手と両足を大の字に大きく広げた状態にされていた。
ベッドの隅から伸びる4本の触手が、俺の両手首と両足首をきつく拘束し、まったく身動きができない状態だ。
そして、背中や頭はふかふかのベッドに包まれていたが、腰の部分だけは違った。
大きく開脚した両足の間にニーナが正座し、その膝の上に俺の腰を乗せた状態――つまり、天を向いて怒張するペニスをいつでもその胸の谷間に挟み込める状態になっていた。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、あ、ああぁぁぁぁぁ……!」

快楽への期待と渇望、そして一方的に精を搾り取られることへの恐怖感が入り混じり、俺は息を荒らげながら呻き声をもらしていた。

「先生、どうぞリラックスなさって。これはニーナを覚醒させてくれた先生へのお礼なんですから……」

たっぷんっ、たっぷん……!

重力に引っ張られ、なお一層の重量感を増したナーシアのおっぱいが、俺の顔面を上からプレスするように迫り――、

「あ、あぁぁぁ……ま、まって……んむううぅぅぅぅっ!?」

むにゅむにゅっ、むちむちむちぃぃぃぃぃぃ……!

柔らかくて温かなおっぱいがむにゅむにゅと形を変えながら、俺の顔面をむっちりと隙間なく圧し潰し、同時に深い深い谷間の奥で熟成した濃厚なミルクの匂いが俺の脳髄を一瞬にして乳白色に染め上げた。

「さあニーナ。たっぷりと愛情を込めて、おちんちんを可愛がってあげなさい。乳首の方は私に任せていいから」

ピィィンッ! クリクリッ、クニュクニュクニュ〜〜ッ!

「んんうぅぅぅぅぅ〜〜〜ッ!」

ナーシアは俺に添い寝をしながら顔面をおっぱいで圧迫し、さらに両手で俺の乳首を摘まんで執拗に転がして始めた。
ニーナのそれよりもずっと練達した、男を弄ぶ術を知り尽くした魔性の指使いが、すっかり感度を増した乳首を執拗に可愛がってくる。

「それでは先生……私のおっぱいの中で好きなだけお射精なさってくださいね」

ぐちゅり、と粘液が滴るような音がした。
それが、ニーナのおっぱいにローションが垂らされた音だと理解するより先に、俺の反り返ったペニスが彼女の手に握られる。

935191:2019/01/17(木) 18:08:21 ID:SKaHphkY0
「それでは、始めますよぉ……!」

むにゅんっ、にゅぷっ、にゅるにゅる、にゅるるるるるる〜〜っ!

「んむわぁぁっ、あああぁぁぁ、こ、これぇっ、んあああぁぁぁぁぁ〜〜っ!」

虚空にそそり立っていたはずのペニスが、粘液に濡れた柔らかなむにゅむにゅの肉に包み込まれ、亀頭から竿の根元までが一気に呑み込まれていく――!
そして勃起全体がその温かな柔肉に抱き包まれた瞬間、全身がとろけるような心地よさに襲われ、安らかな脱力感とともに射精感がこみ上げた。

ぶぴゅるるるっ、ぴゅるるるるる〜〜ッ! びゅびゅっ、びゅ〜〜〜ッ!

「あんっ……熱ぅい……! 先生ったら、おっぱいで包んであげただけでイってしまいましたね……! あはっ、すごい量だわ……」

そのあまりにも甘美な射精感を堪能しながら、俺はニーナのおっぱいの中で射精していることをようやく自覚した。
亀頭の先端部を谷間の一番奥に呑み込み、ペニスの隅々を温かな乳肉で覆い尽くした状態で、長い長い乳内射精が延々と続く。

「あああぁぁぁぁぁ〜〜……き、気持ちいぃぃ……こ、これぇ……気持ちいいぃぃぃぃ……!」

ナーシアのおっぱいに顔面を抱き包まれたまま、ニーナのおっぱいの中でペニスをむっちりと抱擁され、とろけるような安楽感の中で精を漏らし続ける――それはまさに桃源郷の快楽だった。

「それじゃ、動かしますね――」

もちゅもちゅっ、むにむにむにむにぃぃぃ……!

「あひっ、ひああぁぁぁぁぁぁ……っ!」

おっぱいの谷間で射精する、その甘い甘い愉悦にとろけきっていた俺に、新たな刺激が襲い掛かる。
屹立したペニスを両側からむっちりと挟み込んだ乳肉が、その重量感あふれるたわわな膨らみを大きくバウンドさせながら、俺のペニスをしごきはじめたのだ。
どろどろにあふれ出た精液が潤滑油となり、敏感な亀頭も裏筋も竿も、すべておっぱいのなかで揉みくちゃにされる。

「んむわああぁぁぁぁぁぁっ、で、出るぅっ、イクゥゥゥゥゥゥ〜〜ッ!」

顔面をむにゅむにゅと可愛がってくるおっぱい、その乳肌からむわりと漂う甘い甘いミルクの香り、そして開発された乳首をクリクリクリクリと可愛がる魔性の指使い――上半身を担当するナーシアの責めも、ニーナのパイズリに合わせてボルテージをあげ、たちまち俺を次なる絶頂へと押し上げた。

どぴゅるるるっ、びゅるるるるる〜〜〜ッ!

乳首とペニスに加えられる容赦のない快楽責めに悶絶しながら、狂おしい射精快感に腰を痙攣させる俺。
ニーナのおっぱいは、そんな俺のペニスから一滴残らず搾り取ろうとするかのように、圧迫と乳摩擦で肉棒を擦り上げ、さらなる射精へと俺を追い込んでいくのだった。

………
……


「見事だったわニーナ。あなた、やっぱり調教師の才能があるわね」

「ありがとうございます、ナーシア先輩! あのっ……それと、これからもグリード先生を調教なさるのでしたら、もしよろしければ私もお付き合いしたいと……」

「もちろん歓迎するわ。先生の調教はまだまだ始まったばかり。ニーナにもいっぱい協力してほしいわね」

「はいっ、嬉しいですっ! 私、がんばりますね!」

――そんなやり取りを交わした後、ニーナは声を弾ませながら生徒指導室を出て行った。
そして、すでに制服を着て帰り支度を終えたナーシアは、未だ全裸のままベッドに横たわる俺を見て、柔らかな笑みを浮かべる。

「ふふふふ……乳首の開発はこの2日間で一気に進んでしまいましたね。もう乳首だけでなく脳やペニスにまで、乳首責めの快楽が刻み込まれたことでしょう。それでは明日からはアナルの開発へと進みましょう……そうね、ニーナとはまた別の子に手伝ってもらいましょうか……」

「う、うぅぅ……」

体の拘束は解かれたものの、全身が弛緩し意識がもうろとして、しばらくは立ち上がることもできそうにない。
そんな俺の頭を優しく撫でた後、ナーシアは「ではまた明日」とだけ告げて部屋を出て行った。
それからしばらく呆然としていた俺は、やがて重い体を引き起こし、服を着て家路についた。
そしていつものようにベッドで自慰にふけり、残った精をすべて出し尽くしてから深い眠りに落ちていった。

936191:2019/01/17(木) 18:09:34 ID:SKaHphkY0
翌朝、目を覚ますと、昨日の疲労が嘘のように体には活力があふれていた。
そして学校に着く頃には、活力だけでなく抑えがたい性欲とこみ上げるような精力も全身にみなぎっていることに気付いた。

(お、おかしい……どうしちまったんだ、俺は……)

心のなかでそうつぶやきながらも、俺は昨日の出来事をはっきりと思い出すことができない。
だがかといってまったく思い当たる節がないかといえば、そうでもない。
乳魔ナーシアとの個別面談は今日で5回目――彼女と会うようになってから、俺の体は明らかに変化しつつあった。
何より、淫魔たちがひしめくこの学園で、彼女のたちの美しさや淫靡さに気をとられないように過ごしてきた俺が、ここ最近はすっかり状況が変わってしまった。
教師だろうと生徒だろうと、淫魔たちの姿が魅力的に見えて仕方がないのだ。
いや、単に彼女のたちの姿というより――その胸元に膨らむ豊満な乳房が気になって仕方がない。
その日も俺は、巨乳爆乳の淫魔が多い学園内で、何度も彼女たちの乳房に目を奪われそうになり、そのたびに自制心を発揮して視線を逸らすものの、ギチギチとペニスが勃起するのを抑えることはできなかった。
それは一流の淫魔ハンターである俺にとって、明らかに異常事態だった。
乳魔ナーシアと会うようになってから始まった異常事態――これは早急にハンター協会に報告しなければならない案件に思えた。

「……し、しかし……まだ事件が起こったわけでは、ない……」

俺はハンター協会との緊急通信に用いる機械の前で、そんな独り言を漏らしていた。
そうして協会への報告をいったん先送りにする……もう少し、様子を見てからにしよう、そんな言い訳を心の中でつぶやきながら。
ともかくも放課後、俺は今日もナーシアと会うために生徒指導室へ向かった。

「やっほー♪ 待ってたよ、グリードせんせ♪」

「!?……ルミ! お前、なんで……?」

そこで一人待っていたのはナーシアではなく、輝くような金髪と良く焼けた褐色の肌が特徴的な、典型的なギャルの風貌をした淫魔生徒――ルミだった。

「今日はグリード先生にぃ〜、お話があってきたんですぅ〜♪」

たっぷんっ……!

「う、ぐ……!」

ブラウスの胸元は大きくはだけ、褐色の肌とコントラストを描くルミの白い乳房の谷間が見える。
ナーシアほどではないとは言え、他の淫魔生徒の中では1、2を争うほどの見事な巨乳――それを俺に見せつけるようにして、ルミは妖艶な笑みを浮かべた。
煽情的な肉体と抜群の責めテクを駆使して、何人もの男子生徒から精を貪り、さらには男性教師すらも次々と骨抜きにしてきたと噂される、学園きっての問題児淫魔――そのルミが今、まるで獲物を狙う雌豹のような目で、乳房を妖しく揺らしながら俺に近づいてくる。
気がつくと、俺はルミの乳房に圧倒されるように、壁際へと追いつめられていた。

(つづく)

今回は個人的に好きなシチュを盛り込んだ結果、ちょっと長くなりすぎました。
次回はギャル淫魔のルミちゃんに活躍してもらいます。ご期待ください。

>>922
マゾ堕ちしていく過程のやり取りや、主人公の抵抗の心理描写をなるべく丁寧に描きたかったんですよね。それでも堕とされるからこそMシチュとして燃えると思ってます。
今回もそこにこだわった結果、やけに長くなってしまいましたが……。
それとおっぱいによる拘束は毎回取り入れたいくらい、私も大好きです。
あの感触の気持ちよさだけでどんな拘束具よりも強力に男を縛る、という感じの描写をこれからも描いていきたいですね。
あと乳首責めは今後も積極的に入れていきます。最高ですよね。
いつもたくさんの感想、本当にありがとうございます。おかげさまで書くのが非常に楽しくなっております。
>>923
ありがとうございます。賢者転職報告はうれしいですね、こちらも筆が乗ります。
>>924
今回もしつこいくらい乳首責めでした。いや、最高ですよね。
>>925
いよいよ怒涛の逆お仕置きに入りますので、ご期待ください。
>>926
まずは一流のハンターになるところから、ですかね。
マイカさんの時もそうでしたが、私の描く乳魔はなぜか乳首責めが大好きです。
なぜかも何も私が好きなシチュだからなんですが……。
もう一度言います、最高ですよね。

93718歳以上の名無しさん:2019/01/17(木) 19:50:33 ID:7GFSirts0
上手い言葉が見つからないけど
おとなしくて臆病な娘が男の乳首を愉しそうに弄り回すのって最高なんだなあ
ありがとう

93818歳以上の名無しさん:2019/01/17(木) 19:50:38 ID:QiAO1bQY0
一方的な調教も凄く良いけどバトルファックして コテンパンに負けるのもちょっと見たい

93918歳以上の名無しさん:2019/01/17(木) 20:00:34 ID:QTbXBAJs0
大人しい子がSに目覚めていくのすごく好きです。最高です!
次は問題児のルミちゃんにアナルを調教されるのかな
今まで自分のペニスで突きまくってお仕置きしてたJKに指やらペニバンやらで仕返しされたら倒錯感半端なさそう

94018歳以上の名無しさん:2019/01/17(木) 20:05:49 ID:gQG.4dEQ0
ちゃんとルミちゃんに謝らないとね

94118歳以上の名無しさん:2019/01/17(木) 20:56:22 ID:/R1XMiSk0
>>938
リベンジ頑張ってもらいたいね

94218歳以上の名無しさん:2019/01/17(木) 21:06:59 ID:3AQkxcdc0
好き(天丼)
冒頭の隷従オナニーのくだりもさることながら、やはり今回は女子生徒覚醒のダシにされた後、2人の淫魔に更に深い調教をされてしまうのが最高でした。
素質はあれど奥手で引っ込み思案な性格が災いして(人間にとってはいいストッパーになって)淫魔の才能を押しとどめていた生徒の覚醒に使われ、しかも
先生自信は更にナーシア以外の人に醜態を晒してしまう快楽、もはや完全におっぱいフェチとなってしまった先生の精神を更におっぱいで包み溶かして
ドロドロになった意識におっぱい催眠と乳首快楽でより深い乳首マゾへと貶められていく過程がとてもナイスでした。それでいて、前回と感想が
ダブりますが体は支配されていても意識はまだ堕ちておらずなんとか抵抗しようとしているのがよいですね。うんうん、とてもよい。
ちなみに今回で一番好きなシーンは実はニーナが拘束された先生の後ろからおっぱいを押しつけながら抱きしめてきたシーンだったり。あと
ナーシアによる視界拘束+おっぱい催眠。触れずして男をどんどん弱くしちゃうなんて、恐ろしい子!(いいぞもっとやれ)
次回からはアナル責めとのことで。それ自体には(めっちゃ個人的な好みですが)あまり惹かれないんですがでもきっとその過程の中にも
ふんだんにおっぱいが使われると考えれば……楽しみです!

94318歳以上の名無しさん:2019/01/17(木) 21:43:55 ID:dcD8SpOI0
やはり本来生徒を指導する立場の先生であることがいいスパイスになっている

94418歳以上の名無しさん:2019/01/18(金) 00:15:22 ID:.GGaL7CY0
ニーナちゃんやっぱりいいなぁ…
ルミちゃんにもしっかりおっぱいで先生を躾けてほしいですねぇ…

94518歳以上の名無しさん:2019/01/18(金) 19:17:36 ID:f0aBTjZY0
今回も最高でした!
逆お仕置きという文言だけでもう、たまらんですね…

94618歳以上の名無しさん:2019/01/18(金) 22:31:04 ID:3AQkxcdc0
「先生がこれまでに受けた調教や催眠は全て『自分はおっぱいに勝てない』という無意識に刷り込まれた楔の上に成り立っている」
「もしも先生が、楔を打ち込んだ元凶であるナーシアとバトルファックして打ち勝つことが出来れば、全ての前提だった乳魔の楔が効力を失い
 先生の体は呪縛から解き放たれて一流の淫魔ハンターだった頃に戻ることが出来る」
その事実と1週間の猶予期間をナーシアに与えられて(都合良く学校は休みなので鍛錬に集中できる)来たるべきバトルファックの日まで
既にかなり調教されてしまっている体に鞭打って(ご褒美的な意味ではない)訓練を重ね、毎晩寝る前に必ず訪れる隷従オナニーの欲求暴走に
耐えきったり耐えきれなかったりしながら、時に自主鍛錬の時間の直前に見計らったように贈られてくるナーシアからの贈り物(扇情的な
自撮り写真だったりブラだったり開けたら乳魔の香りが漂う箱だったり)に惑わされたりしながら当日を迎え、学園の未来とハンター人生を賭けた
1組の男女によるバトルファックが幕を開ける――!
……みたいな妄想で楽しませていただいていたり。あぁでもそれならいきなりナーシアとの決戦じゃなくて教室にひとりずつ待ち構えているニーナや
ルミとまずは、みたいな展開もなかなか……いや、すみません。妄想が過ぎましたね……

94718歳以上の名無しさん:2019/01/19(土) 23:26:22 ID:JpMpD8CE0
一見大人しそうな娘であってもやはり淫魔…足コキは責められてる感が出ていいっすねぇ…

948191:2019/01/21(月) 19:47:30 ID:SKaHphkY0
「あれぇ〜? 今日のグリード先生、なんかいつもと雰囲気違くな〜い?」

「……っ!」

口の端にニヤニヤと笑みを浮かべながら、ルミはその淫靡な肉体を見せつけるように俺に迫ってくる。
手首にはリング、耳にはピアスをつけ、ボタンの開いたブラウスから覗く胸元にはネックレスが光る。
それらのアクセサリが褐色に焼けた肌を淫靡に飾り立て、軽くウェーブのかかった金髪とともに、ルミの魅力を派手に際立たせていた。

「んふふふっ、先生さぁ〜? この前教室で会ったときにさ、見惚れてたよね? あーしのぉ……おっぱいに♪」

「ッ! ち、ちがう……っ!」

「ウソ。今だってあーしの胸から目ぇ離せなくなってるし♪」

「うぅ……っ!」

ルミの指摘した通り、俺は彼女の豊満な胸元から目をそらせなくなっていた。
男子生徒の平均に届くほど長身で、全体としてはスレンダーなモデル体型であるにもかかわらず、胸部の膨らみだけはアンバランスに突出し、華奢な胴体から前後左右に大きくはみ出ている。
ブラウスのボタンは上から二つがすでに外れており、その下の第三、第四ボタンはおっぱいのボリュームに負けて今にも千切れそうだ。
ブラを付けていないのは一目瞭然で、ぷっくりと大きく勃起した乳首がブラウスの生地から透けて見えた。

「そんなに見たいんなら生で見せたげよっかー?」

「ま、待てっ、ルミ……!」

狼狽する俺をよそに、ルミは切れ長の瞳を悪戯っぽく細めながらブラウスのボタンを外し始めた。
ぷちっと一つボタンが外れるだけで、ブラウスの中に押し込められた乳房がたぷんっと大きく揺れ、大きさまで増していくかのように見える。

「はぁ〜いっ、御開帳〜!」

たぷんっ、ぷるるんっ……!

「お、おぉっ、おぉぉぉぉぉ……っ!」

目の前で曝け出されたルミのおっぱいは、その大きさも、形の良さも、いやらしさも、俺の予想を上回るものだった。
たっぷりと丸みを帯びた豊満な膨らみは、不自然なほど見事な球状を保ち、その先端部には大き目の乳輪に支えられたピンクの乳首が淫靡に膨らんでいる。
乳肌は透き通るように白く、褐色に焼けた腕や肩と見事なコントラストを描いており、それがおっぱいの美しさと淫靡を一層際立たせていた。
ふっくら感に満ちたニーナの乳房が、思わず甘えたくなる柔らかおっぱいだとするならば、ルミのおっぱいは男の情欲をひたすら掻き立てるとともに、何もかも搾り取ってしまうような魔性を感じさせる淫乳だった。
さらにはその乳房からむわりと匂い立つ甘い香りと、女性のフェロモンを何倍にも濃縮したような淫気が、俺の意識をさらに甘美な陶酔へといざなっていく――。

「あははははっ、センセったらガン見しすぎだって〜♪ もしかして、ナーシア先輩の言ってたこと、ホントだったのかなー?」

「な、なんだって……?」

「乳魔のナーシア先輩から聞いたんすよ。あのグリード先生が、実は超おっぱいフェチだって話。あーしみたいな爆乳のエロおっぱいなら、見ただけで簡単に魅了されちゃうくらいだって。まあ、あーしもさっきまで半信半疑だったんだけどぉ……」

そう言ってルミは俺の両手を取ると、そのまま自分の乳房へと導いた。

ふにゅうぅんっ、むにむにぃぃぃぃぃぃぃ……!

「あっ、ああぁぁ、あああぁぁぁぁぁ……!」

両手に圧しつけられる柔らかな感触に、俺は思わず感嘆の声を漏らしていた。
見るからに淫靡でたわわなルミのおっぱいは、その手ごたえも絶品だった。
さらに驚くべきはその弾力――俺の両手をむっちりと迎え入れ、それでいて少しでも力を込めるとプルンプルンの感触が十指を押し返してくるのだ。
その張りと弾力を両手で堪能しているだけで、すでに勃起しているペニスがズクンッ、ズクンッと下着の中で暴れまわり、先走りの汁を漏らし始める。

「どお? あーしのおっぱい、たまんないっしょ〜? 好きなだけ揉んでいいんだよ。それとも顔を埋めてみたい? しゃぶりつきたい? オチンポ挟んでほしい? んふふふ〜っ、先生がしてほしいこと、何でもしたげるよぉ〜?」

ビクンッ、ビクビクンッ!

掌から伝わる甘美な乳肉の感触に酔い痴れながら、俺はルミの淫靡な誘惑の言葉にひたすらペニスを反応させていた。
おっぱいで籠絡され、完全に主導権を握られている――それが分かっていても、俺は気持ちよすぎるおっぱいの揉み心地に魅了され、手を離すことができなかった。

949191:2019/01/21(月) 19:48:33 ID:SKaHphkY0
「あー、ところでさ。そのままおっぱいモミモミしてていいから、ちょっと聞いてよ。ニーナのことなんだけどさぁ……」

「ニ、ニーナ……?」

ルミ口からその少女淫魔の名前が出たとき、心なしかペニスの脈動が早まった気がした。

「グリード先生も知ってると思うけど、あの子とあーし、幼馴染なんだよね。それでさ、あの子ってもともとすっごく引っ込み思案で、自分から男を誘ったりできなくてずっと悩んでたんだけど……なんか昨日会ったら別人みたいに元気になっててさ。何かあったの? って聞いてみたら、『グリード先生のおかげで自信が持てた』って言っててさー」

そうだ、確かに俺は昨日、ここでニーナの相談に乗ってやったんだ。
だが……どんな話をしたかまでは思い出せない。

「あーしとしては、ニーナが元気になってくれて嬉しかったし、グリード先生にも何かお礼しなきゃな〜って思ったんだけど……そしたらニーナがさ、グリード先生は最近溜まってるみたいだから、抜いてあげたらどうかって言うんだよね。ニーナがそんなこと言うようになるなんて、あーしもびっくりでさー」

「う、うぅぅ……そ、それでお前、今日……」

「うん、ニーナを元気づけてくれたお礼にぃ、先生の溜まってる精液、あーしが抜いてあげようかと思ってさー。ね、先生も一度味わってみたいでしょ? あーしの本気責め♪」

ルミはまるで獲物を狙う肉食動物のような獰猛な光をその目に宿らせながら、舌でちろりと唇を舐めた。

「う、うぐ……何を言ってるんだっ、が、学校内での搾精は禁止だぞ! ま、まして、俺は教師で、淫魔ハンターだっ……!」

「ぷっ、あははははっ! 何言ってんの先生、さっきからあーしのおっぱいに夢中なくせにさー!」

まさにルミが言う通りだった。
俺はすでにルミの淫らな誘惑に圧倒され、たっぷりとボリュームのあるおっぱいを夢中で揉み続け、口先で正論めいたことを言いながらペニスをビクビクと震わせているのだ。
その姿は淫魔ハンターとしても、淫魔生徒を取り締まり指導する特任教師としてもあるまじきものだった。

「まあでも〜、確かにこうやって学校内で男を誘惑するのって、確かに校則違反だよね? いつものグリード先生なら、怒ってあーしにお仕置きしてるはずなんだけどなー? どうして今日はしないのかなぁ? ん〜?」

そうだ、こういう素行不良の淫魔生徒をバトルファックで取り締まり、お仕置きしてやるのが俺の仕事なんだ。
それなのに、俺は……!

「もしかして、お仕置きしようにもあーしのおっぱいが気持ちよすぎて手が離せない、とか?」

「うっ、ううぅぅぅ……!」

図星を突かれた俺は、情けないうめきを漏らすことしかできない。

「ふふふふっ、イケナイ先生だねぇ〜? 生徒指導もそっちのけで、生徒のおっぱいモミモミしてー♪ でも、いつもの怖〜い先生より、おっぱいに夢中になってるだらしないお顔の先生の方が、あーしは好きだよ。ほら……これ見てぇ、れろぉ〜〜♪」

ルミは俺の鼻先まで顔を近づけると、口を開けてぬらりと舌を伸ばした。
人間のそれよりも遥かに長い、たっぷりと唾液を乗せたその舌が、俺の目の前でくねくねと淫らに蠢動する。

「う、うああぁぁぁ……!」

「じゅるるるるっ……あーしね、こうやって舌の長さとか形とか自分で調節できるんだよぉ。その気になれば、先生のオチンポを根元から先っぽまで舌でぐるぐる巻きにできるんだから」

唾液に濡れた赤い舌をくねくねと踊らせながら、挑発的な目で俺を誘惑するルミ。
俺はこの学校に赴任して以来、ルミのような問題児のことは重点的に調査してきたが、彼女に犯されて精を搾り取られた男は教師・生徒合わせて50人近くにのぼり、そのほとんどがフェラチオで徹底的にペニスを蹂躙し尽くされていた。
俺はそんなルミのことを何度もお仕置きしてきたわけだが、今までそれがうまくいっていたのは俺が一方的に責めに回っていたからだ。
責められるのに弱いルミは、ガチBFとなればハンターの敵ではなかったが、逆に責める側になれば一流ハンターでも耐えがたいほどの快楽をたたきこんでくる――そういう典型的な攻撃特化型の淫魔なのだ。

「ねぇ、どうすんの先生〜? やめるならそう言ってよ。それとも、続きしたい……?」

「う、うぅぅ……つ、続き、を……!」

「ん〜? なになにー?」

「続きをっ、してくれ……っ!」

ルミの乳房を揉みしだきながら、俺はルミにそう懇願していた。

950191:2019/01/21(月) 19:49:40 ID:SKaHphkY0
「んふふふっ、そっかそっかー♪ 教師としてのお仕事なんかよりぃ、あーしのおっぱいモミモミしながら、オチンポ気持ち良くしてほしいんだね? いいよ、お望みどおりにしてあげる♪」

ルミは俺の返答を受けてニヤニヤと笑みを深めると、素早く俺のワイシャツのボタンを外しにかかってきた。
その手つきは非常に慣れており、あっという間にワイシャツの前をはだけさせかと思うと、手早くインナーシャツをたくし上げてくる。

「やっ、やめ、そこは……ひゃああぁぁぁっ!」

ピィィィンッ!

露わにされた俺の胸元の二つの突起を、ルミの長い指が同時に弾いた。
電流を流されたように全身がビクンッと震え、強烈な快感が胸から背筋を通って股間へと流れ込む。

「えぇっ、何? 今の反応! もしかして、乳首弱いのぉ? あはっ、なんか表情もさっきと全然違うしー♪ 乳首責められると、なんか変なスイッチでも入っちゃうのかな〜?」

俺の心身の状態を鋭く見抜きながら、ルミは楽しげに笑い、両手の人差し指で乳首を押しつぶすように愛撫してくる。

「ル、ルミ……ッ! んああぁぁぁっ、んちゅる。んん〜〜〜ッ!」

乳首責めに喘ぐ俺の口をルミの唇が塞ぎ、たっぷりと唾液を乗せた長い舌が口内へと侵入してきた。
ねっとりと口内を犯す舌の動きと、乳首を可愛がってくる指先の感触に、俺は身も心もとろけていく。

「んんぅぅっ、ちゅぱっ、んふふふっ……乳首責められながらキスされるとぉ、なんか変な気分になってくるでしょー? さっ、下の方も脱いじゃおっかー」

ルミは片手で俺の乳首をいじくりながら、もう片方の手で俺のベルトを外し、慣れた手つきで手早くズボンと下着を下ろした。
乳首責めキスでとろけていた俺はろくに抵抗もできず、窮屈な下着の中で膨張していたペニスがブルンッと勢いよく解き放たれる。

「あはっ、もうこんなにしちゃって〜! こっちの方はどうかな〜?」

ルミの手はすぐに俺のペニスに触れず、その下にぶら下がる二つの球体をぐにゅりっ、と掴んできた。

「あぁっ、あうぅぅぅ……っ!」

「えっ、ちょ……何コレww 溜め過ぎだってー! もう金玉パンパンに膨らんでんじゃ〜ん! ねぇ、これ何日分〜?」

男の急所を揉み込むように鷲掴みにされ、絶妙な力加減でぐにゅぐにゅとマッサージされると、腰が抜けそうな快感とともにグツグツと煮えたぎるような射精欲求が下半身からこみ上げてきた。

「しかたないなー。今日は空っぽになるまであーしがヌいてあげるから、感謝してよねー? ほらぁ、こうやってオチンポいじられるとたまんないっしょ〜?」

「あっ、あああぁぁぁぁっ……!」

睾丸をマッサージしていたルミの手がペニスへと移動する。
先端からトロトロと零れだした我慢汁を掌で掬いとり、亀頭や肉棒全体に塗りつけるようにねっとりと愛撫し、裏筋やカリ首の敏感な部分に指を這わせる――その技巧をこらした手コキは、そこらの風俗嬢も顔負けの、ペニスを知り尽くした熟練の技というほかなかった。

「あはははっ、腰が震えてきてるよぉ? 軽く手コキしてあげてるだけなのに、そんなに気持ちいいの〜? ほらぁ、こっちも気持ちよくしてあげる〜♪」

「あっ、あひっ……そ、そこはぁ、あああぁぁぁぁぁ……っ!」

ルミは俺の体を壁の押し付けたまま、片方の乳首をレロレロと舌で転がし、もう片方の乳首は俺の背後に回した手で摘まみ上げてきた。
口と手で両乳首を起用に責めながら、空いた右手で俺のペニスを掴み、根元から先端までねっとりと指を這わせるようにしごき上げてくる。
何人もの男を狂わせてきたであろう、その熟練の手コキと調子を合わせて、敏感な左右の乳首をクリクリクリクリと執拗に責められ、狂おしい快感のパルスが胸から全身へと広がっていく――!

「ああっ、あっ、そ、それぇっ、もう……出るぅぅぅ……っ!」

たちまちこみあげてくる心地よい射精感に、俺はろくに我慢もせずに身をゆだねてしまう。
だが――、

「あはっ、まだダメだよー?」

あと一歩で絶頂に至るというところで、ルミは俺のペニスから手を離してしまった。
イキそこなったペニスがビクビクと痙攣し、漏れ出した我慢汁が未練がましく糸を引く。

「ル、ルミッ、うぅぅぅぅ……っ!」

「あーし、寸止めも得意なんだ〜。ほら、男の人がイク瞬間って簡単にわかるじゃん? だからついついこうやって意地悪したくなるんだよね〜♪ ほらほら、ちゅっこちゅっこ♪」

951191:2019/01/21(月) 19:50:52 ID:SKaHphkY0
「あっ、あうぅぅぅっ、イ、イクゥゥゥッ……!」

ペニスから漏れ出た粘液をその手にたっぷりと絡ませ、ルミが手コキ責めを再開する。
乳首は舌と指で責められ、執拗に転がされ、その快感がペニスに連動して一気に射精感がこみ上げ――、

「はぁ〜い、ストップ♪ 残念でした〜」

「ぐううぅぅぅぅぅ……っ!」

またしても射精に至る寸前で、ペニスを責めていた手が離れてしまう。
イキそこなったペニスはビクンビクンと脈動し、切ない疼きだけが下半身に渦巻く。

「ちゅるるるっ、ねぇ先生〜? イかせてほしい〜? れろれろれろぉっ」

俺の乳首に舌を這わせ、もう片方の乳首をコリコリと指で転がしながら、ルミはニヤニヤと意地悪な笑みを浮かべる。

「イ、イキたい……っ!」

射精をコントロールされ、手玉に取られている――それがわかっていても、俺は狂おしい射精欲求に抗うことができなかった。

「んっふふふ〜、正直に言えて偉いね先生♪ でもこのまま手コキでドッピュンしたら、精液飛び散っちゃってもったいないからぁ……とりあえずコレを着けてもらいまーす」

そう言ってルミは足元に置かれた自分のカバンを拾うと、その中からビニールで包装されたコンドームを取り出した。
精液を食糧とする淫魔たちには避妊など本来不要であり、こんな道具を使う意味もないはずなのだが……。

「あっ、あぐ……っ!」

ルミは手慣れた動作で俺のペニスにコンドームを装着してきた。

「んふふふっ、キツキツで気持ちいいでしょー? これは先生がどれだけたくさん射精できるか計るためでーす♪ そしてぇ、お次のアイテムはコレ♪」

続いてルミがカバンから取り出したのは、ピンク色のシリコン素材のようなもので出来た、片手サイズの奇妙な物体だった。

「先生、コレが何かわかるかなー?」

「オ、オナホール……?」

「ピンポーン、男の人が自分でオチンポ気持ちよくするために使う、オナニー用のニセマンコちゃんでーす♪ ね、この中の構造、良くできてるでしょ〜?」

女性器を象った形状の筒、その内部には大小の突起がびっしりと備わり、挿入したペニスを快楽責めにする機能が見て取れる。
ルミはそれをぐにぃと広げて俺に見せつけた後、カバンから取り出したローションをたっぷりとオナホールに注いだ。

「それじゃ先生、イキたくなったら遠慮なくイっていいからね〜」

「ま、まてっ……あっ、あううぅぅぅぅぅぅぅ……っ!」

ぐちゅり、ぐにゅぐにゅっ、ぐにゅにゅにゅにゅにゅ〜〜〜!

天を向いてそそり立つペニス、その先端にローションをたっぷり含んだオナホールの入り口が押し当てられ、膨らんだ亀頭をむぎゅっと圧迫しながら、剛直をずぶずぶと呑み込んでいく。
その内部に無数に生えた粘液まみれの柔突起がゾゾゾゾッとペニスを愛撫し、やがて肉棒がとろけるような甘美な感触が竿全体を覆いつくした。
オナホールを握るルミの手も、絶妙な力加減でオナホールの外側からペニスを圧迫する。

「どぉ〜? つくりモノのニセマンコでオチンポ包まれた気分は?」

「あ、あうぅっ、うぅぅぅぅ……っ!」

くすくすと意地悪な笑みを浮かべながら、ルミはゆっくりとオナホールを動かし、その感触を俺のペニスにじっくりと教え込むように愛撫してきた。

「わかるー? 今、先生のオチンポちゃんはー、オナニー用につくられたニセマンコで気持ちよくなってぇ、ビクンビクゥ〜ンって反応しちゃってるんだよぉ? 本物の女の子のオマンコと勘違いしてぇ、キモチイイよぉ〜、早くドピュドピュしたいよぉ〜っておねだりしちゃってるんだよぉ? ほらぁっ、あーしの手にまで伝わってくるよぉ? オナホールなんかで感じまくってる、グリード先生の可愛い可愛いオチンポちゃん♪」

「ぐうぅぅぅっ、くっ、くそっ、うああぁぁぁぁ……っ!」

「あれぇ〜? オチンポのビクンビクンがさっきより早くなってきたよぉ? もしかしてぇ〜、ホントにニセマンコでイっちゃうのかなぁ〜?」

ずっちゅずっちゅずっちゅずっちゅ!

絶妙の力加減とリズミカルな動きでオナホールを操り、俺のペニスに狂おしい快感をたたき込んでくるルミ。

「このままイっちゃったらヤバいよぉ〜? だって今、先生のオチンポにコンドームつけてるじゃん? 射精しちゃったら、出した精液の量まであーしにチェックされちゃうんだよぉ〜?」

「う、うぐぅぅぅぅっ……イ、イかないっ……こ、こんなのでっ、オ、オナホールなんかでぇ……っ!」

952191:2019/01/21(月) 19:52:04 ID:SKaHphkY0
ルミの挑発的で淫靡な瞳に見上げられながら、俺は必死に射精を耐えていた。

「んっふふふふ〜、これでも耐えられるかな〜? れろれろれろっ!」

「あひっ、ああああぁぁぁぁぁっ……!」

ルミの舌と指が乳首責めを再開し、ピンと隆起した二つの性感帯をクリクリ、クニュクニュと執拗に可愛がってきた。
それに合わせてオナホールの動きも激しさとねちっこさを増し、根元から先端までをくまなく搾り上げるようにペニスを責め嫐って俺を追い込んでくる。

「れるれるっ、れろれろれろぉ〜っ、んふふふっ、もう限界かな〜? イク時はちゃんと、『ニセマンコでオチンポイっちゃう〜』って言うんだよ? ほらほらほらぁ〜っ♪」

「んあああぁぁぁっ、イ、イクゥッ、ニ、ニセマンコでぇぇっ、オチンポ気持ちよくなって、あああぁっ、イっちゃうぅぅぅぅぅ〜〜っ!」

びゅるるるるるぅ〜〜〜ッ! どくんどくんどくんどくんっ!

オナホールでぐっちょぐっちょとペニスを嫐られ、両乳首を執拗に転がされながら、俺は立ったまま腰を大きく前に突き出して射精していた。

「あははははっ、ホントにオナホなんかでイっちゃったぁー♪ 今日のグリード先生弱すぎ〜ww」

「んああぁぁぁぁっ、ま、待ってっ、止めてぇ!」

ルミは射精している最中のペニスを容赦なくオナホールでしごき、乳首をコリコリと弄くりまわして快感を叩き込んでくる。
俺は射精後も上乗せされる快感に身をよじり、膝をガクガクと震わせながら、大量の精液を搾り出された。
そしてようやく射精が長い終わると、俺はその場に脱力してへたり込んでしまった。

「お疲れさま〜。さてさて、どんだけ出したのかな〜? って、ちょっ……何コレ? 先生っ、いくらなんでも出し過ぎだって〜ww」

オナホールを抜き取ったルミが驚いて目を見張り、続いて楽しげに声を立てて笑い出す。
あれだけ激しい射精にもかかわらず、固さを失わず直立したままのペニス――その先端には、ゴルフボールほどの大きさの白い球体が垂れ下がっていた。
それは、俺が大量に放出した精液でどっぷりと水風船のように膨らんだコンドームだった。

「ほぉら、見てよ先生」

「うぐっ……あ、ああぁぁぁぁ……!」

ルミは手早く俺のペニスからコンドームを抜き取ると、それを俺の目の前に見せつけてきた。
成人男性の一回の射精量をはるかに凌駕する、およそ数回分に相当するような精液、それもひときわ白く濁った濃厚な精液が、ピンク色のゴムの中でたぷたぷと波打っている。
その大量射精の証をまざまざと見せつけられ、自らの浅ましさに愕然とする俺を、ルミはニヤニヤと笑みを浮かべて見つめてくる。

「うふふふっ……あーしねぇ、いつもこうやって搾り取ったザーメンを身に着けといて、あとでまとめてゴックンするんだ〜」

そういってルミはスカートを脱ぎ捨てると、極度に布地の少ない扇情的なパンティー姿を見せつけつつ、その紐パンにたったいま搾り取った俺の精液入りのコンドームをアクセサリのように装着した。

「先生、まだまだ出し足りないんでしょ? ほら、オチンポもおっきなまんまだしー!」

「ひあっ、あぁぁ、あぐ……っ!」

射精後も屹立したままのペニスをルミの右手でぐちゅりと握られ、俺は思わず短い悲鳴を上げてしまう。
そしてルミの指と掌が裏筋をくすぐり、敏感な亀頭をぬちゅりと愛撫し始めると、俺は腰を震わせながらコクコクとうなずいていた。

「いいよぉ、今日はた〜っぷり搾り取ってあげる。ほら、あーしに気持ちよくしてほしいなら、着てるもの全部脱いでそこのソファに座ってごらん」

ルミの手が粘液の糸を引きながらペニスから離れる。
ほんの一瞬、ルミの手でペニスを愛撫されただけで、俺はもうルミにイかされて精を搾り取られることしか考えられなくなっていた。
そして言われるまま全来になってソファに身を預けると、ルミは再び自分のカバンを取り出し、中から布でできた帯のようなものを何本も取り出した。

「はぁ〜い、いい子だから動かないでねー」

「な、何を……んむうぅぅっ!」

ソファに腰掛けた俺を正面から抱くようにして、ルミは俺の顔面におっぱいを圧しつけてきた。
さっきまで両手で堪能していたその乳肌の感触と絶妙の弾力が、俺の鼻と口をふさぎ、両頬をむにむにと愛撫してくる。
次の瞬間、その甘美なぱふぱふ責めに酔い痴れて脱力した俺の両手を、ルミが素早くつかまえて帯を巻き付けた。

953191:2019/01/21(月) 19:53:08 ID:SKaHphkY0
そして気がつくと、俺の両手は腰の後ろで縛られて固定されていた。
一瞬の捕縛術に驚く暇もなく、今度は両足に帯が巻きつけられ、膝と足首のところをぎゅっと帯で固定される。
こうして俺は両腕を縛られ、さらには両足を大きく開脚した状態でソファに固定されてしまった。

「あははっ……グリード先生、こうやって縛られるプレイって、もしかして初めて? オチンポがすっごい反応してるよぉ?」

楽しげに笑うルミを見上げると、その口には新しいコンドームが咥えられていた。

「あっ、あぐぅぅぅっ……!」

怒張し天を仰ぐペニスに、生温かいぬめった感触が押しつけられ、俺は思わず声を上擦らせる。
そうしてルミはペニスへのゴムの装着を手早く終えると、身を起こして俺に顔を近づけてきた。

「見てぇ先生? あーしの舌、こんなこともできるんだよぉ〜?」

れろぉ〜っ、とルミの口から出てくる長い長い舌。
トロトロの唾液を乗せたその赤蛇が、俺の鼻先で淫らに踊り、やがてその肉厚な舌の表面にぶつぶつと小さな突起が現れた。
さっきのオナホールの内部と同じような、いやこの舌で巻きつかれたときにペニスに与えられる感触を想像すれば、おそらくはそれ以上の快楽を与えてくるであろう、ヒダのような柔突起を無数に自生させた淫らな舌に、俺は息を呑んで見惚れてしまった。

「じゅるるっ……どう? すごいっしょ〜? これでオチンポ可愛がってあげると、男の人はヒィヒィ泣きながらイキ狂っちゃってぇ、みーんなあーしの虜になっちゃうんだよね〜♪ ふふふっ、グリード先生のオチンポもこの舌でた〜っぷり可愛がってぇ、嫌っていうほど射精させまくってあげるから、覚悟してよねぇ?」

ニンマリと挑発的な笑みを浮かべ、ルミは大きく口を開いて俺の股間へと顔を寄せた。

「ひ、ひぃ……待ってくれ、ルミッ……んああああぁぁぁぁぁっ!」

じゅぷっ、じゅるるるっ、じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっ!

とぐろを巻くようにしてペニスに絡みつき、その表面に生えた突起でペニスをしごきあげてくるルミの舌。
たっぷりと唾液を含んだその生温かい舌が、怒張するペニスをぎゅうっと圧迫しながら、オナホール以上の刺激に満ちた感触で肉棒を容赦なく責め嫐ってくるのだ。
その強烈な刺激に、俺はたまらず身をのけ反らせ、ソファに固定された体をビクンビクンと痙攣させていた。
だが、きつく拘束された全身は完全に身動きを封じられ、強烈すぎる快感を逃すことすらできない。

「じゅるじゅるじゅるるるっ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽっ!」

「ひあああぁぁぁぁっ、き、気持ちいいぃぃぃっ、気持ちいいよぉ!」

無数の突起を生やした舌がじゅるじゅるとペニスの表面を這い回り、肉筒をなしてむぎゅむぎゅと圧迫してくる快感に、俺はたちまち悲鳴を上げて絶頂を訴えた。
それを上目づかいでニンマリと見つめながら、ルミは両腕を俺の胸元に伸ばす。

「んじゅるるるっ、ほらぁ、ココもぉっ……じゅぷじゅぷじゅぷっ!」

「あひっ、あ゛あ゛あ゛ああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

コリコリコリコリッ、クニクニクニクニィィィッ!

強烈なバキュームフェラで俺のペニスを蹂躙しながら、ルミは両手で俺の左右の乳首を摘まみあげ、指でこねくり回してきた。
固く勃起しピンとそそり立っていた乳首が、ルミの指に捕らえられてしごかれるように責められ、狂おしい快感とともに射精のスイッチを入れられる。

ぶぴゅるるるるるっ、びゅるるるる〜〜〜っ!

じゅるじゅるとペニスを責め嫐る舌の感触と、抓りながらしごくような執拗な乳首責めに追いつめられ、俺はソファに拘束された全身を大きくのけ反らせて絶頂していた。
脳内を真っ白に染め上げられるような快感ともに、尿道を押し開くようにして大量の精液が放出される。
ルミの舌は射精中のペニスをさらに追い込むように、表面に生えた柔突起で肉棒全体を磨くように這い回り、根元から亀頭まで締め付けながらしごき立ててくる。

「んああぁぁぁぁぁ〜〜っ!」

俺は拘束された体をよじりながら、射精後も容赦のないルミの舌責めに悶絶し、びゅくびゅくと精液を出し続けた。
やがて射精の勢いが衰えていき、最後の一滴まで出し切った後で、ルミの口内からようやく俺のペニスが解放された。
その先端に被せられたコンドームは大きく膨張し、白く濁った巨大な水風船が垂れさがる。

954191:2019/01/21(月) 19:54:13 ID:SKaHphkY0
「ぷはぁっ……あはははははっ、見てこれ! すごーい、二回目なのにこんなにいっぱい出しちゃったんだー♪ っていうか、一回目より増えてな〜い?」

強烈な射精快感と疲労感で精神的に摩耗した俺の目の前に、ルミはその膨張しきったコンドームを手にとって見せつけてくる。

「あーしのお口と舌でオチンポいじめられてぇ、気持ちよさに降参してどぴゅどぴゅ〜ってお漏らししちゃった、グリード先生のみっともなぁ〜い負け汁♪ うふふふっ、見てよこの量、いくらなんでも出し過ぎだって。そんなに気持ちよかったのぉ?」

「う、ううぅぅぅ……っ!」

敗者をいたぶるようにニヤニヤと笑みを浮かべながら、ルミは俺の目の前でコンドームをたぷんたぷんと揺らし、俺の恥辱と屈辱を煽ってくる。

「それに、まだまだ出し足りないみたいだしー。先生のオチンポ、フル勃起したまんまビクビクしてるよぉ? もっといじめてぇ、もっと気持ちよくしてぇっておねだりしてるみたい♪」

ルミに指摘されて股間に目をやると、二度の大量射精にもかかわずペニスは隆起したままで、次の射精を待ちわびでビクンビクンと脈を打っていた。

「それじゃ、お次はグリード先生のだぁ〜い好きな、おっぱいで搾り取ってあげる」

「ッ!! おっ、おぉ、おっ、ぱい……! おっぱいぃぃぃ……っ!」

「そーだよぉ? ほら見てぇ? おっきくてぇ、プルンプルンでぇ、いやらしぃ〜いあーしのおっぱい♪ 先生がさっきまで夢中でモミモミしてた、お・っ・ぱ・い」

その言葉に身を震わせて歓喜してしまう俺を見て、ルミは嬉々として新しいコンドームとボトルに入ったローションを取り出す。

「あっ、あぐ……!」

怒張する俺のペニスに素早くコンドームを装着し、自らの胸の谷間にたっぷりとローションを垂らすと、両手で乳房を揉み込むようにして撫で回すルミ。
腕や腹部が褐色に焼けているのに、おっぱいだけは白桃のように白く、ぷっくりと勃起した大き目の乳首は鮮やかなピンク色――そしてその美巨乳全体が、今やローションに濡れてぬらぬらといやらしい光沢を放っていた。

「いっくよぉ〜? ほぉ〜らっ、おっぱ〜い♪」

「んああぁっ、あひっ……ああああぁぁぁぁぁぁ……っ!」

ぬりゅんっ、ぬちゅっ、むにゅり……むにゅむにゅむにゅうぅぅぅぅ〜〜!

どこまでも柔らかく、むにむにと弾力に満ち、そして生温かい乳肉が、俺の怒張したペニスを一気に根元まで呑みつくし、肉棒全体を甘美な感触で包み込んでくる。
その大きさもさることながら、その独特の弾力がもたらす圧迫感は、ペニスがとろけてしまいそうな心地よさをもたらしてきた。

「ほ〜ら、こうやって亀頭ちゃんだけおっぱいから出してぇ……」

「あぁっ、あうぅ……!」

ルミが軽く身をくねらせると、極薄のコンドームに包まれたペニスの先端がちょこんと乳肉の谷間から顔を見せた。
そして、その無防備な亀頭を狙うように、ルミの長い舌が表面に無数の柔突起を生やしてじゅるりと鎌首をもたげる。

「んふふふふっ、生徒も先生もみーんなあーしの虜になっちゃう、必殺のパイズリフェラ。グリード先生にも味わわせてあげるね。じゅるっ、じゅるるるぅっ、じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ!」

「んおおぉぉぉっ、おほっ、おおおおおぉぉぉぉぉっ!」

たっぷんたっぷんと上下に動くおっぱい、そしてその動きに合わせてルミの舌と唇がペニスの先端に吸い付き、しゃぶり尽くす!
根元から竿まではむにむにのおっぱいの感触をたっぷりと堪能させられ、敏感な亀頭やカリ首の部分はヒダまみれの舌で執拗に責め嫐られ、俺はまたしても身をのけ反らせて悶絶していた。
強烈な快感に下半身を支配されながら、身体はソファにきつく拘束され、逃げることも体勢を変えることも許されず、その狂おしい快楽責めをひたすら味わわされるしかない。
そんな状態でろくに我慢などできるはずもなく――、

「ほおぉぉぉぉっ、イクイクイグゥゥゥゥゥゥゥゥッ!」

びゅるるるるるるる〜〜ッ! びゅくびゅくびゅくびゅく!

下半身がまるごととろけ、精液と化してすべて吸い取られるような感覚に襲われながら、俺はまたしても大量の精を放っていた。
ルミの口とおっぱいに捕らえられたペニスは、根元から先端まで余すところなく甘美な快楽責めにさらされ、射精している最中もなおじゅぷじゅぷと責め抜かれる。

955191:2019/01/21(月) 19:55:19 ID:SKaHphkY0
「あああぁぁぁぁぁっ、イッ、イッてるからぁっ、もうイってるからあぁぁぁぁぁぁ!」

「んじゅるるるるっ、じゅぷじゅぷっ、じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ!」

俺の懇願を一切意に介せず、ルミはリズミカルにおっぱいと舌を蠢動させ、びゅくびゅくと精を放つペニスをひたすら快楽責めにする。
そうして長い射精がようやく終わる頃、胸の谷間から解放されたペニスの先端には、先刻よりもさらに大量の精液がゴムの中に貯蔵されていた。

「あははっ、あははははは……! ありえないくらいの大量射精だね。あーしもいろんな男を犯してきたけど、こんな犯し甲斐のある男、初めてかも♪ あー、なんかもう我慢できない感じ……!」

「ひっ……ル、ルミ……何を……?」

俺から搾り取った精液入りのゴムを三つ、紐状のパンティーに括り付けたまま、ルミはソファに拘束された俺にのしかかってきた。
たっぷんっ、と俺の目の前でおっぱいを揺らし、紅潮した顔で俺を見下ろしてくる。

「ねぇ先生……このまま本番、しちゃおっか……?」

「ッッ! そ、それは……! うぐ……ダメだっ……!」

「でもぉ、先生のオチンポ、まだまだおっきなままだよぉ? もっともっとイかせてほしいんでしょぉ? このおっぱいで先生のお顔をむにゅむにゅ〜って挟みながら、対面座位で逆レイプしてあげるよ♪」

ビクビクッ、ビクンビクンッ!

度重なる大量射精にもかかわらず、いやむしろそれだからこそ、俺のペニスはさらなる快楽と射精を求め、ルミの誘惑に応えて浅ましく脈動を繰り返していた。

「ほら、想像してごらんよ……今までは先生のオチンポであーしのオマンコがお仕置きされてばっかだったけどぉ、今日は先生の方がめちゃくちゃに犯されるんだよ? この中で嫌っていうほどイかせまくって、二度とあーしのオマンコに勝てないようにしてあげる。んふふふ〜♪ ねぇ、どうする? さすがにそれはマズイかな? それとも……してほしい?」

「ぐっ、ぐうぅぅぅぅぅぅ……!」

ルミの言葉は明らかに本気だった。
今、この快楽の誘惑に屈してしまえば、俺は二度とルミに勝てなくなる――そう確信しながら、俺は明確な拒否の意思表示ができず、目の前でたっぷんたっぷんと妖しく揺れるおっぱいに見惚れてしまっていた。
このおっぱいで顔を包まれながらの逆レイプ責め、それはどんなに気持ちがいいのだろうか――。

「あはっ、ホントはしてほしくてたまらないくせに、意地はっちゃって。でもぉ〜、どうせココ触られたらイチコロなんでしょ?」

「あひぃっ、ひゃああぁぁぁぁぁっ!」

俺の両乳首に強烈な快感が走った。
ルミの指が俺の乳首をぎゅうっと摘まみあげてきたのだ。
そのまま強めにひっぱられながら、固く勃起した乳首を指の中でコリコリ、クニュクニュと弄ばれ、俺の中のわずかな抵抗心がたちまち粉々に打ち砕かれていく――。

「あははははっ、先生ってばホント乳首弱いね〜? いいよぉ、オマンコしてる間もず〜っと、あーしの指で乳首イジメ抜いてあげるから。ほらぁ、正直に言いなよ、あーしに犯されたいんでしょ? 変態乳首マゾのグリード先生? ほら、言えっ」

「んぐううぅぅっ! し、してぇっ、ルミの、ルミのオマンコでぇっ……お、俺のオチンポ犯して、めちゃくちゃにしてぇぇぇぇ!」

狂おしい乳首責めの快感に身をのけ反らせながら、俺はマゾヒスティックな願望にたちまち心を埋め尽くされ、ルミに犯されることを懇願してしまった。

「はぁい、よく言えました〜♪ それじゃ、お望みどおりにしてあげる。後悔しても遅いよ、先生のタマタマが空っぽになるまで、徹底的に搾り取ってあげるから……!」

ぐちゅ、くちゅくちゅっ、ぐにゅにゅにゅにゅにゅにゅ〜ッ!

「あ、あっ、ああぁっ、んあああぁぁぁぁぁぁ……っ!」

今まで何度も挿入し、何度もピストン責めでかき回してきたはずのルミのヴァギナ

その感触はよく知っているはずなのに、俺のペニスはまるで初めて女の挿入した時のように歓喜に震えていた。
びっしりとヒダの生えた膣壁がむぎゅむぎゅと肉棒を締め付け、触手のような淫肉が敏感な亀頭に絡みつき、甘く蠢動する肉筒の中に先端から根元までずぷずぷと呑み込まれていく。

「そのまま身を任せていいよぉ。乳首もいじくりまわしながら、先生のオチンポめっちゃくちゃに犯してあげるからッ」

「んむううぅぅぅっ!? んむわああぁぁぁぁぁ〜〜〜ッ!」

956191:2019/01/21(月) 19:56:26 ID:SKaHphkY0
俺は思わずくぐもった悲鳴を上げていた。
顔面をむっちりと覆い尽くす、弾力に満ちたおっぱいの感触。
コリコリコリコリと指で転がされ、摘まみ上げられる左右の乳首。
そして淫肉に絡みつかれたままきゅうっと締め付けられ、じゅっぽじゅっぽと膣壁でしごかれるペニス。
さらにルミはパンッ、パンッと腰をバウンドさせながら、時折大きく腰を回転させ、膣内に囚われた俺のペニスを容赦なく快楽責めにしてくる。

「ほらっ、ほらぁっ、あーしのナカでっ、思う存分射精していいんだよぉ? ほらぁ、こうやって腰をグリングリンされるとぉっ、たまんないっしょぉ?」

興奮に声を弾ませながら、大胆に腰を回転させてくるルミ。
拘束されたまま対面座位で一方的に責められ、むにゅむにゅのおっぱいを顔面に圧しつけられ、弱点の乳首をいじくりまわされる狂おしい快感に、俺はたちまち絶頂へと押し上げられる。

「あひいぃぃぃっ、も、もうダメェェェェッ! イクゥッ、イグイグウゥゥゥゥゥゥゥッ!」

おっぱいの谷間で絶頂を訴える俺に応えるかのように、ルミのオマンコがトドメとばかりにペニスを締め付け、さらに乳首を転がす指がきゅうぅっ、と抓りあげてきた。

どぴゅるるるるるるる〜〜ッ! びゅるるるるっ、びゅくんびゅくんびゅくんっ!

「あはははははっ! すごいっ、ゴム越しでもわかるよぉ、先生のオチンポが今日一番の大量射精してるって! ほらほらぁっ、まだまだイキ狂わせてあげる」

「んおおおおぉぉぉぉぉっ、おほおおぉぉぉぉぉっ!」

逃げ場のない対面座位での逆レイプ責めに悶絶する俺を、豪快な腰使いで犯し尽くすルミ。
その容赦のない責めに延々と射精を続けながら、俺は壮絶な快楽とともに言いようのない幸福感に満たされていた。
そして長く長く続いた射精がようやく終わると、ルミは俺のペニスからコンドームを抜き取り、惨めな敗北の大量射精の証拠を俺に見せつける。
その泣きたくなるような屈辱が、なぜかゾクゾクするほどの快感をもたらし、俺は再び勃起したペニスを震わせながら、さらなる逆レイプ責めを懇願してしまうのだった。

………
……


「あぁ〜〜、搾った搾った♪ グリード先生が面白くらいドピュドピュするもんだから、ちょっとやり過ぎたわー」

ペニスをへにゃりと萎えさせ、ぐったりとソファに身を預ける俺とは対照的に、獲物を食らい尽くしたとばかりに達成感あふれる顔で身を伸ばすルミ。
その腰には、どっぷりと膨らんだ白濁の水風船が全部で七つ、戦利品のようにくくりつけられている。
つまり俺はあれからルミの対面座位逆レイプ責めで、合計4度もの大量射精を体験させられたのだった。

「さすがルミちゃんね。いつもながら、容赦のない見事な搾りっぷりだわ」

「あっ、ナーシア先輩! ちわーっす!」

くるりとその身を反転させるルミの向こう側、生徒指導室のドアのところに立っていたのは、乳魔ナーシアだった。

「あ、ああぁぁっ、ナ、ナーシアッ、お、おおぉぉぉぉぉぉ……っ」

途端に洪水のように脳裏によみがえる、ナーシアによるマゾ調教の記憶。
調教のたびに記憶を操作され、一時的に忘却させられた後、この生徒指導室でナーシアと再会した瞬間にすべてを思い出す――もうこのパターンを何度繰り返しただろうか。

「ふふふっ、いい格好ですね。グリード先生」

全裸でソファにしばりつけられた俺を、ナーシアが見下ろしながらくすくすと笑う。

「えぇっ、ちょ……あんだけ搾り取ったのに、まだ治まんないわけ!?」

驚愕するルミ――ナーシアに見下ろされる俺のペニスが、さっきまでの搾精が嘘のように天を向いて反り返っていたからだ。

「くふふふっ……どんなに搾精された後でも、この私の気配を感じ、私の声を聞き、私に見下ろされるだけで、先生のおちんちんは射精を求めてそそり立ってしまうのね。その肥大化した睾丸もフル稼働で、私に捧げるための精液を製造しているのでしょう……?」

ナーシアは満足げな笑みを浮かべると、俺の目の前で制服を脱ぎ始めた。

「お、おおぉ、おおぉぉぉぉ……っ! ナ、ナーシアッ……!」

たちまち露わになるナーシアの白い肌と、純白のブラジャーに包まれた規格外のサイズの豊乳。
続いて俺の目の前でブラがふわりと舞い、彼女のおっぱいが視界を埋め尽くした瞬間、俺は拘束されたままの体をガクンと揺らしていた。
絶頂にも似た感覚が股間を走り抜け、透明の液がナーシアの方へピュピュッと放出される。

「ウソッ……先輩の裸見ただけで、もう射精寸前じゃん……!」

957191:2019/01/21(月) 19:57:44 ID:SKaHphkY0
さっきまで嬉々として俺を責めていたルミも、ナーシアの裸を見ただけでイキそうになっている俺の痴態を目の当たりにして目を丸くしている。

「ルミちゃん。先生の拘束をほどいてあげて」

「は、はいっ」

怖いもの知らずの問題児ルミも、乳魔ナーシアの実力の前に敬服したのか、いつになく従順な調子で指示に従い、俺を縛り付けていた帯を手早く解いた。

「グリード先生、そこで“ちんちん”しなさい」

「あ、あぐっ、ああああぁぁぁ……っ!」

両手を頭の後ろに組み、跪いて足を開き、つま先と膝だけで体重を支え――そしてフル勃起したペニスをナーシアとルミに捧げるように腰を突き出しす俺。
そのあまりにも屈辱的なポーズをルミの前でさらしながら、俺は唇を震わせていた。

「いかがです、先生? いままで散々お仕置きしてきたルミちゃんの前で、みっともないマゾ奴隷のポーズをさらす気分は?」

「う、ううぅぅっ、ひぐうぅぅぅぅぅ……っ、は、恥ずかしいぃっ、でもっ、恥ずかしいのにっ、気持ちいいですぅぅ……っ!」

「よろしい。では、今日はルミちゃんにたっぷり調教してもらうとしましょう。ね、協力してくれますよね、ルミちゃん?」

「えっ、その……なんか話が急すぎてついていけないんだけど……いいのかな、あーしが調教しちゃっても……」

ルミは驚きを隠せない様子ではあるが、その瞳にはすでに嗜虐的な興奮の色が爛々と輝き始めていた。

「ええ、もちろんよ。先生もルミちゃんに調教してほしいでしょう? ほら、いつものように隷従のオナニーをしながら、惨めにおねだりしてごらんなさい」

優しげな声色で、しかし有無を言わせぬ調子でナーシアがそう命じると、俺はただちに右手でペニスを握りしめ、上下にしごき始めていた。

「んおおおぉぉぉぉっ! ル、ルミッ、たのむっ、俺をっ、俺を調教してぇっ! んぐううぅぅぅっ! いっ、今まで、お仕置きしてきた分っ、全部仕返ししていいからぁぁぁぁっ、へ、変態マゾの俺をいじめてっ、調教してくださいぃぃぃぃぃっ!」

「えっ、えぇぇぇっ、ちょっ……マジ? マジなの?」

びゅるるるるるるっ、どぴゅどぴゅどぴゅうっ!

一方的に責められて搾り取られるのとはまた違う、恥辱に満ちた惨めなオナニーの快感に、俺は脳が痺れるような感覚に襲われながらたちまち射精に至っていた。
今まで散々お仕置きしてきた淫魔の前で、みっともなく隷従を誓いながら自慰射精する俺を、ルミが驚愕の表情で見下ろす。

「ふふふっ、よくできました。ではそこに四つん這いになって、お尻をこちらに向けなさい」

「う、ううぅぅ……っ!」

射精後の強烈な脱力感に身を休める暇すら与えず、矢継ぎ早に屈辱的な命令を下すナーシア。
だが俺は、そのことに何の抵抗も感じないばかりか、むしろ疲弊した体を嬉々として動かし、言われた通りに従ってしまう。

「ルミちゃんにお願いしたいのは、ココの開発ですよ。得意でしょう?」

「ひゃああぁっ!」

四つん這いの状態でナーシアの指に尻谷間をさらりと撫でられ、思わず素っ頓狂な声をあげてしまう俺。

「……はい、得意っす。アナルの開発なら任せてください。今まで何人も調教してきましたからね。この舌で……」

じゅるり、と音を立て、ルミの長い舌が無防備な俺の臀部へと迫る。

「先生、あーしね……強くて真面目なグリード先生のこと、ホントは尊敬してたんだよ。それが、こんな最低の変態マゾだったなんて……今まであーしのこと、何度もお仕置きしといてさ。ねぇ……覚悟、できてるよね……?」

俺はこれからされる調教への恐怖と期待のあまり声を出せず、ただ四つん這いのままアナルをヒクヒクと痙攣させることしかできなかった。

(つづく)

今回からアナル開発調教編に入る予定だったのに、書いてるうちにルミちゃんがどんどん悪ノリして本番まで……んで気がついたらかなり長くなってしまいました。
そういうわけでルミ編の投稿は2回に分けることにしました。
次回は近日中に上げられると思います。
前回は大人しい子の覚醒と、その子による乳首開発責めという捻った展開でしたが、
今回は今までお仕置きしてきたギャル系淫魔に迫られ、ストレートに犯される話となりました。
自分としてはこういうおっぱいで迫って逆レイプみたいな展開も結構好きでして。
次回以降はまた捻ったプレイやマニアックなシチュにもっていくつもりです。

958191:2019/01/21(月) 19:58:52 ID:SKaHphkY0
>>937
私の中で最高のシチュの一つですね。書いてて楽しかったです。
乳首ってただでさえ恥ずかしい性感帯なのに、それを大人しい子に愉しげに責められるっていうのがたまんないです。
>>938
私も好きなんですが、BFは書くのがちょっと苦手なんですよね。
ガチ勝負の末に完膚なきまでに負ける、そんなシーンを書いてみたいのですが。
>>939
大人しい淫魔の子の覚醒、一度書いてみたかったんですよね。
ルミの仕返しもハードにかましてもらうつもりです(笑
>>940
もちろん先生にはしっかり懺悔してもらいます。
>>942
ニーナとのプレイは書いてるうちに楽しくなって、自分の趣味・嗜好をどんどん取り入れた結果、こうなりました。
いやまあ、要するに私も大好きなんですよね、こういう展開。
ですので楽しんでもらえる人がいると、当方もホントに書いてて楽しいです。
今後もニーナには活躍してもらう予定でして、特に先生を精神的に追いつめてマゾ堕ちさせる方向で大いにハッスルしてもらうつもりです。
アナル開発の過程でもちゃんとおっぱいを使った責めを工夫しつつ、濃厚なプレイにこだわっていきたいですねー。
>>943
今回のストーリーと舞台装置はそのために考えました。
これからもっと学園というシチュと先生―生徒関係を生かした描写にこだわっていきたいですね。
>>944
ニーナちゃんを気に入っていただいて嬉しいです。
私もお気に入りです。
>>945
本格的な逆お仕置きは次回になりますが、ルミちゃんにがんばってもらう予定です。
>>946
す、素晴らしい……!
今後の展開はまだ未確定なところもあるので、可能ならこういうリベンジ編みたいなのを考えていきたいですね。
みなさんの妄想は私の執筆の糧でもありますので、大いに参考にさせていただきます。
>>947
ニーナ編を書き始めた時点で、トドメは足コキにしようと思ってました。
乳首責め+足コキの屈辱感は半端ないですからねー。

本当に多くの感想やアイデア等、ありがとうございます。

95918歳以上の名無しさん:2019/01/21(月) 20:33:40 ID:3AQkxcdc0
相変わらず素晴らしいですな……!
先生の両手をおっぱいに押しつけただけで夢中にさせてどんどんおっぱいのもたらす快楽の深みへと誘い、
乳首弱点を感づかれてからはマゾスイッチを支配されて弄ばれ……特にその後のルミのパイズリフェラとかすごくすごかったです!かと思ったら
更にその後の、自分のナカを想像させて目の前でおっぱいを揺らし、それでも踏みとどまっているところにトドメのマゾスイッチで対面騎乗位という女体の檻の中に
閉じ込められて一方的に搾精、大変よろしいですね!「二度とあーしのオマンコに勝てないようにしてあげる」ってセリフ、最高でございますな……!
その後でナーシア登場後に変貌した先生を見てルミちゃんが終始驚きっぱなしだったのも、上手く言えないんですが自分はとても好きでした。変貌っぷりには気付いてたけど
まさかここまでだったなんて……って感じで、見限るとは言わないけど尊敬の対象からヘンタイマゾに格下げされるのがいいというか、その降格具合の案配がいいというか。
元々好きだったけど今回の話でルミちゃんめっちゃ好きなキャラになりました(もちろん他の子も好きですよ!)。

96018歳以上の名無しさん:2019/01/22(火) 00:10:26 ID:Fe1kh6yk0
シチュエーションもいいけどやっぱ文章力がすごい
せっかくだからpixivとかノクターンとか投稿してみたらって思うぐらいです

96118歳以上の名無しさん:2019/01/22(火) 23:26:46 ID:f0aBTjZY0
毎回楽しみに読ませていただいてます
ルミちゃんにいじめられるの興奮しちゃいますね...

96218歳以上の名無しさん:2019/01/22(火) 23:41:11 ID:y3.ocBBI0
リアルで女の人に性的にいじめられたい…

96318歳以上の名無しさん:2019/01/22(火) 23:42:25 ID:nEb7hcNQ0
次の患者さんどうぞ

96418歳以上の名無しさん:2019/01/23(水) 01:19:40 ID:Rnyu55BY0
リアルで女の人におっぱいで性的にいじめられたい……

96518歳以上の名無しさん:2019/01/23(水) 04:33:00 ID:xElFqJ8E0
なんか抜きにくいのはなんでなんだぜ?

96618歳以上の名無しさん:2019/01/23(水) 08:27:29 ID:ZxwtH34k0
心のちんちん…ここちんを剥くのです

96718歳以上の名無しさん:2019/01/23(水) 16:20:45 ID:CoGkcS5c0
>>965 君はひょっとしてイラストや音声がないと駄目なタイプでは?

968191:2019/01/24(木) 18:01:43 ID:SKaHphkY0
「では、触手で拘束しておきましょうか。その方が、グリード先生も興奮するでしょう……?」

「え……?」

あっけにとられる俺をよそに、ナーシアが呪文のようなものを詠唱する。
次の瞬間、俺が這いつくばっている場所を中心に大きな円形の魔法陣が床に浮かび上がった。
そして何本もの触手がずるずると魔法陣からそこから生え出し、俺の体に次々と巻きついてきた。

「うっ、うわあぁぁぁぁ……っ」

「もう少し足を開いてもらいましょうか。そう、それとお尻をもう少し上げなさい。ルミちゃんにアナルを捧げるつもりで、みっともなくお尻を上げるのですよ……そうそう」

「あははっ、これでもう逃げられないね〜♪」

ナーシアとルミの方にお尻を向けた四つん這いの状態で、俺は床から生えた触手で両手両足をきつく拘束され、身動きを完全に封じられてしまった。

「ところで先生? ゆうべは何回オナニーしましたか?」

「うっ、ううぅぅ……よ、四回……」

「えっ、ちょ……何言ってんの? 淫魔ハンターのくせにオナニーって、しかも一晩で四回とか、ヤバくない? ホントなの?」

「本当よ。このグリード先生はね、ハンター協会所属の特任教師の身でありながら、私のおっぱいに魅了され、おっぱい奴隷になることを自ら誓ってしまったの。それからは毎日毎日、家に帰ると我慢ができなくなって、私に責め嫐られることを妄想しながら、一人でシコシコシコシコしているのよ。まるで自分で自分を調教するようにね……くふふっ、可愛らしいでしょう?」

「あ、ああぁぁ……や、やめてぇ……」

「ねぇ、そうでしょう先生? ほら、答えなさい」

ナーシアの言葉に、俺は耐え難い羞恥を感じながらも、彼女の命じることに逆らうことはできなかった。

「ううぅぅ……そ、そうですっ……ナ、ナーシアのいう通りですっ……お、俺はっ、ナーシアに調教されて、毎晩それを思い出してっ……オ、オナニーしてますっ……こんなこと、ヤバイって分かってるのに、きっ、気持ちよくて、やめられないんですぅっ……!」

そう口に出して告白することで、俺は自分自身が惨めなマゾオナニーの虜になってしまったことを自覚し、そのことにペニスが震えるほどの快感を覚えてしまっていた。

「ふ〜ん……つまりグリード先生は、ハンターのくせに淫魔の誘惑に負けて、こうやって毎日学校で先輩に調教されて、それを思い出して毎晩オナニーして……そのくせあーしには校則を守れとかお説教してたわけ?」

怒ったような、呆れたような口調で問いかけてくるルミに、俺は恥辱のあまり唇を震わせ、情けない呻き声を返すことしかできない。

「そういうことよ、ルミ。淫乱で変態なマゾとしての正体を隠して、表面的には教師としての体面を取り繕って、ルミにお仕置きまでしてきたのよ。今日はそんな先生に、ご自分の立場をしっかりと理解していただかないといけないわね」

「あはっ、そうですね。それじゃ、たっぷりと可愛がってあげるとしましょーか♪ んふふふっ、まずは……先生の恥ずかし〜いところをはいけーん♪」

「ひっ、ひぃ……!」

ルミが張りきった調子で俺の尻たぶを両手でぐにぃと掴み、左右に大きく押し開いた。
尻谷間の奥のアナルがルミの眼前にさらされ、俺は消え去りたいほどの羞恥心に襲われながら、拘束されたままの体をプルプルと小さく震わせてしまう。

「あれあれぇ? まだ何にもしてないのに、アナルがヒクヒクしてるよぉ? もしかして、見られただけで感じてるのぉ? っていうか、恥ずかしいのが気持ちいいんだ? ねぇ、そうなんでょ? ふぅ〜〜っ」

「ひゃっ、ああぁぁぁ……っ!」

敏感なアナルに息を吹きかけられ、得体の知れない快感でぞわぞわと全身に鳥肌がたつ。

「もしかして、ここを責められるの初めてとか?」

――そうではない。
これでも歴戦の淫魔ハンターである俺は、淫魔との闘いでアナルを責められたことなど何度もある。
淫魔たちは当然にも男の弱点を重点的に狙ってくるのだから、俺たちハンターの側も日頃からそれを覚悟して戦いに望んでいる。
そしてアナルだろうがどこだろうが、ハンターである以上快感への耐性もそれなりに身に着けていたし、何より気力さえしっかり保っていれば、多少の責めなど問題ではなかった。
そしてアナル責めが通用せずに動揺する淫魔に素早く反撃を仕掛け、形勢を逆転させてきたのだ。

969191:2019/01/24(木) 18:02:53 ID:SKaHphkY0
――だが、今の俺は根本的に状況が違った。
ナーシアの調教でマゾヒスティックな快感を心と体に刻み込まれ、毎晩そのことを思い出して隷従のオナニーにふけり、今も触手で全身を拘束されて一方的にアナルを責められようとしているのに、俺はその状況に歓喜と愉悦を覚えてしまっているのだ。
無防備なアナルに息を吹きかけられただけで、全身が震えるほどの快感を覚えてしまったのは、もはやハンターとしての俺の精神力も快感防御力もすっかり失われ、ただ快楽への期待に震えるだけのマゾに堕ちてしまったことを証明していた。

「んふふふっ、怖がらなくていいんだよ? 優しく開発してあげるからね。まずは入り口のところをたっぷりナメナメして、その後で前立腺を徹底的にいじめてあげる。れろぉ〜〜っ」

じゅぷっ、ちゅるる、れろれろれろぉ〜!

「ひっ、ひぃぃぃぃぃぃぃ……っ!」

両手で大きく押し開かれた尻たぶの間を、ルミの長い長い舌がじゅるりと舐め上げた。
その舌の表面は先刻のフェラチオの時に散々ペニスにたたき込まれた、あのくにゅくにゅの柔突起を無数に生やしており、睾丸の付け根から蟻の門渡りへ、そしてヒクヒクと蠢くアナルへと唾液を塗り付けるように這い回る。

「ふふふ、アナルを責められると、普段とは違った喘ぎ声がでるのですね。かわいらしいですわ」

俺の頭を優しく撫でながら、ナーシアがおっとりとした口調でつぶやく。

「あ、あああぁっ、こ、これぇ、んああぁぁぁぁぁぁぁ!」

ぐちゅぐちゅっ、にゅぷっ、ずにゅにゅにゅにゅ……!

俺の股間に何度か舌を往復させた後、ルミは尻谷間に顔をうずめ、アナルの窄まりを押し開くように舌を挿入させてきた。
敏感なアナルに唾液を塗り付けられ、にゅぷにゅぷと舌を出し入れされる快感に、俺は思わず四つん這いのまま身をのけ反らせてしまう。
勃起したペニスはビクンビクンと震え、アナルを責められる快感に応えて早くも先走りの汁を床に滴らせていた。

「ねぇグリード先生? ずいぶん気持ちよさそうに喘いでいますが……まさかお忘れではありませんよね? 先生はハンター協会から派遣された特任教師で、このルミのような『問題児』とされる子を、躾けたりお仕置きしたりするのが仕事のはずですよね……?」

「うっ、ううぅぅぅぅ……っ!」

ルミのアナル舐めに夢中になっていた俺は、ナーシアの教え諭すような言葉によって、ハンター兼特任教師という自分の立場、さらにはアナルを舐めているのが問題児の淫魔生徒だという事実を想起させられる。

「それなのに、ルミにお尻をナメナメされて悦んで、みっともなく喘いで、恥ずかしくないのですか? しかも、このままではアナルを性感帯として開発し尽くされてしまうのですよ? そんなに気持ちよくなっていていいのですか?」

「んううぅぅぅっ、き、気持ち、よくなんかっ……ないっ……んぐうぅぅぅ……っ!」

「くすっ、くふふふふ……おちんちんをビクビクさせながら言っても、説得力がありませんよ? ほら、こうして必死に耐えている間も、アナルの快感がじわじわと増してくるでしょう……?」

アナル責めの快感を必死に否定しようとする俺を、ナーシアが愉しげに煽りながら嘲笑する。
それに応えるように、ルミの舌使いもねちっこさを増し、アナルがふやけそうになるほど唾液を塗り付けてくる。

「ほら、口に出して正直に言ってごらんなさい……お尻の穴、ルミの舌でナメナメされて気持ちいいのでしょう? ちゃんと言えたら、もっと気持ちよぉくしてあげますよ……?」

ナーシアはそう語りながら、四つん這いで身を震わせる俺の背中や脇腹をさわさわと撫で回した。
さらなる快楽を予告されながらくすぐるように上半身を愛撫され、俺のハンターとしてのわずかな矜持はたちまち霧散させられてしまう。

「あぁっ、あっ、あひっ……んあああぁぁぁっ……き、気持ち、いい……!」

「あらあら、まだ前立腺を責めてもいないのに、ちょっとアナルを舐められただけでもう降参ですか? くふふふふっ、先生は本当に浅ましい変態マゾですね。ほら、もっと詳しく、もっと惨めに語ってごらんなさい。自分のアナルがどんな感触を味わっているのかをね」

970191:2019/01/24(木) 18:03:59 ID:SKaHphkY0
「んうぅぅぅっ、おっ、お尻が、お尻がっ、ナメナメされてとろけそうですぅっ……ル、ルミの舌がっ、ぬるぬるのあったかい舌がっ、にゅぷにゅぷって入ってきてぇっ……そ、そのたびに、背中がゾクゾクしてぇっ……おっ、おちんちんもぉっ、ビクビクしてっ、んおおぉぉぉっ、た、たまらないですぅ……っ!」

ナーシアに上半身を愛撫されながら、俺はアナルで感じるルミの舌責めの快感を告白していた。
恥ずかしくてたまらない、そして認めてはいけないはずのマゾ快楽を口に出すことに、俺は異様な愉悦を覚えてしまっていた。

「くっふふふふ、そうでしょう? そのアナル責めの快感、二度と忘れられなくしてあげます。ねぇ、ルミ?」

「じゅるるるるっ……もちろんっすよー♪ あはっ、先生のアナルちゃん、あーしの舌でトロトロにされて、すっかりふやけてきちゃったね〜? ほら、わかる? どんどん感度が上がっていってるでしょぉ? んちゅるるるっ!」

「んひいぃぃぃぃっ、そ、そんなぁっ、んあああぁぁぁぁ……!」

にゅぷっにゅぷっにゅぷっにゅぷっ!

長くて太い、そして表面に凹凸を生じさせたルミの舌が、唾液を塗り付けるようにしてくねり、アナルを押し広げてリズミカルに出し入れされる。
そのねちっこいアナル舐めの快感にぞわぞわと全身が震え、触れられてもいないペニスがビクンビクンと脈動しながら先走りの汁を飛び散らせた。

「では、正直に言えたご褒美に、とっても気持ちのいい射精を体験させてあげましょう」

「んじゅるるるっ……それじゃ、また先生の射精量を計ってあげないとね。先輩、なんか持ってませんか?」

「用意してあるわ。これを使いなさい」

ナーシアはカバンから小さなティーカップを取り出すと、四つん這いになっている俺の股間の下に置いた。
この中に精を搾り出される――そう思っただけで、睾丸がズクズクと疼きだし、ペニスが歓喜に震えて先走りの汁を漏らし始めた。

「ねぇ先生、知ってる? アナル舐め射精の快感ってさ、一度知っちゃったらヤミツキになっちゃうんだよ? 特にあーしみたいなエロ舌でじゅぽじゅぽされながら、思いっきりオチンポしごかれたどうなっちゃうと思う? もう射精した瞬間にアナルマゾ確定だよ? ほらぁ〜、こぉ〜んなふうにっ……んじゅるるるるっ!」

「んひいいぃぃぃぃっ、や、やめて、おおぉぉっ、おほおぉぉぉぉぉ!」

下半身に走る強烈な快感に、身をのけ反らせて嬌声をあげてしまう俺。
ルミの長い舌が俺のアナルをじゅっぷじゅっぷと出入りし、同時にビクビクと痙攣するペニスがぐちゅりとルミの両手で掴まれた。
その手にはたっぷりとローションが塗りたくられており、にゅるにゅるとペニスの表面を滑りながら狂おしい快感を与えてくる。
片方の手で竿の部分をリズミカルにしごき、もう片方の手で亀頭をむぎゅっと握ったり、敏感な裏筋やカリ首をくちゅくちゅと愛撫してくるのだ。
男のペニスを弄ぶことに慣れきった熟練の手さばきに、俺はたちまち追い詰められていく。

「もっと気持ちよくしてあげましょう。先生が初めてのアナル舐め射精の快感を永久に忘れられなくなるように……ほぉら、こっちも♪」

「んああぁぁっ!? そ、そこはっ……あひいぃぃぃぃぃぃっ!」

ピィィィンッ! クリクリッ、クニュクニュクニュクニュ〜〜ッ!

ナーシアは俺の背中に覆い被さるように抱きつき、むにゅむにゅとおっぱいを圧しつけながら、両手を俺の胸元に回して乳首を責め始めた。
すでに絶頂寸前だった俺は、開発し尽くされた性感帯を摘まみ上げられ、指で挟んでしごかれる快感で一気に絶頂へと押し上げられていく。
そしてその間も怒張するペニスをたっぷりと可愛がるようにぐちゅぐちゅとしごかれ、激しくのたうつ唾液まみれの舌でアナルを舐り尽くされる。

「さあ、乳首とおちんちんでたっぷり感じながら、アナル責めの快感を受け入れなさい」

ナーシアの言葉とともに、乳首とペニスとアナルの快感が俺の脳内で真っ白にスパークした。

「イ゛グゥゥゥゥゥゥゥゥゥ〜〜〜ッ!」

どぴゅるるるるるるるっ、びゅるるるるぅぅぅぅぅ〜〜ッ!

ローションにまみれたルミの両手に搾りだされるように、俺のペニスが大量の精液を放出する。
アナルと乳首に与えられる狂おしい快感が電流のようにペニスへと流れ込み、射精している間中もぐちゅぐちゅとしごかれる快感でさらなる精液がどぴゅどぴゅと流れ出ていく。

971191:2019/01/24(木) 18:05:01 ID:SKaHphkY0
「あ゛あ゛あ゛あああぁぁぁぁっ! 許してぇっ、もう許してぇぇぇぇっ! んおおぉぉぉっ、イグゥゥゥゥゥ〜〜ッ!」

射精している間も延々と性感帯を責め抜かれ、いつまでも絶頂から解放されず、四つん這いのまま延々とイかされ続ける快楽の煉獄に、俺は許しを乞いながら泣き悶えるしかなかった。
そして長い長い射精がようやく終わるころ、俺は意識を失う寸前まで追い込まれていた。

「あはははっ、見て先輩! 一回の射精でカップがいっぱいになっちゃいましたよー」

「ふふふ、これはすごいわ。さぞかし気持ちよかったのでしょうね。おちんちんと乳首、そしてアナルを同時に責められながらの射精、最高だったでしょう……?」

「これでもうグリード先生は、アナル舐め射精の快感を一生忘れらんなくなっちゃいましたねー」

四つん這いのままぐったりとうなだれ、荒い息をつく俺に、ナーシアとルミは「アナル責めで大量射精に追い込まれた」という事実を嬉々として突きつける。
そして二人の言う通り、俺は性感帯としてのアナルで感じるマゾ快楽を、心と体に教え込まれてしまった。
すでに開発済みだった乳首、同じくすっかり絶倫で早漏にされてしまったペニス、そして新たに開発されたアナル――その三カ所を同時に責められて大量射精に追い込まれたことで、俺の脳髄にはアナルの気持ちよさが刻み込まれてしまったのだ。

「んちゅるっ……では、そろそろ次に進みましょう。とりあえず精力を回復させておこうかしらね」

カップを満たしていた精液を、ナーシアとルミはあっという間に飲み干してしまった。
そしてナーシアが指を鳴らすと、俺の四肢を拘束していた触手がシュルリと解かれ、俺は四つん這いの状態からようやく解放された。

「グリード先生、こっちへいらっしゃい」

たっぷんっ……!

両手で持ち上げるようにして、おっぱいを揺らして見せるナーシア。
その光景に、俺は瞬時におっぱい奴隷としての欲望に火を付けられ、脱力した身を引きずるようにしてナーシアのもとへと這い寄っていた。

「さあ、お飲みなさい……」

「あむぅっ、んんうぅぅっ……ちゅるっ、ちゅぱっ、ちゅぱちゅぱ……!」

ナーシアのおっぱいに顔を埋め、甘い甘いミルクの匂いで鼻孔を満たし、大きく膨らんだ乳首を口に含んだ瞬間、頭の中がとろけるような多幸感で満たされた。
やがて甘美な脱力感で全身が心地よく弛緩し、どこまでも甘く濃厚なナーシアのおっぱいミルクが口いっぱいに広がっていく。
こくん、こくんとそれを飲んでいるだけで、天にも昇るような快感に満たされ、萎えかけたペニスがズクンズクンと勃起を回復していく。

「あははっ、先輩のおっぱいミルク飲んだら、精力回復してまたイかされまくるって分かってるのに、飲まずにはいられないんだね♪」

夢中でおっぱいにしゃぶりつく俺を、ルミがニヤニヤと見つめ、股間の勃起を確認してますます笑みを深める――それは、新たな調教の始まりを意味していた。

………
……


「ふあぁぁぁ、ああぁ、ああああぁぁぁぁぁぁ……!」

どこまでも柔らかくて温かなおっぱいの感触が、俺の心身をとろけさせる。
俺は今、背後からナーシアの胸に抱きしめられ、頭を乳房の谷間に挟み込まれ、むにゅんむにゅんと形を変える乳肉の感触を頭にも、両頬にも、首筋にも、肩にも圧しつけられていた。
前にナーシアは言っていた――乳魔が人間の男を調教する際に最も重用する、得意の抱き方がコレなのだと。
俺は今、その抱き方で身動きを封じられ、心地よさのあまり体を動かすことすらできず、その上、ナーシアのおっぱいから立ち昇る甘い甘いミルクの香りに陶酔しきっていた。
両腕は脱力して動かすこともできなかったが、その上で背中に固定されて縛り付けられていた。
さらに両足は床から伸びた触手で絡め取られ、きつく拘束されていた。
足首に巻きついた触手は俺の両足をぐいっと上に持ち上げ、V字型に大きく開脚させられ、勃起したままのペニスだけでなくその下の睾丸も、ヒクヒクと震えるアナルまでもが前方に曝け出された状態だ。
そして、そんな俺の恥部を正面から見つめるのは、さっきまで舌で俺のアナルを責め続けていたルミだった。

「どう、先生? 私のおっぱいに抱かれながら、ルミに恥ずかしいところを見つめられる気分は……?」

「あうぅぅぅぅ……!」

972191:2019/01/24(木) 18:06:06 ID:SKaHphkY0
俺は言葉を返す代わりに、情けない呻きとともにペニスをわななかせ、アナルを痙攣させていた。
そこに視線を浴びせられるだけで、甘い疼きと得体のしれない快感がこみ上げ、ぞくぞくと全身に鳥肌が立ってくるのだ。

「ふふふふ……先生は今から、乳魔のおっぱいの感触をたっぷりと感じながら、男の弱点を徹底的に責められるのですよ。さっきまでのアナル舐めなどまだ序の口。本当に気持ちいいのはこれからです。覚悟なさいね……」

「きゃっ、先生のオチンポちゃん、ビクビクしちゃってかわいー♪ んふふふっ、触ってほしい? ナメナメしてほしい? あーしも今すぐ手コキとかフェラでイかせてあげたいけどー、こっちは当分お預けでーす。今からあーしが可愛がってあげるのはぁ、こっち♪」

「ひっ、ひぐ……あ、ああぁぁぁっ……!」

ルミはローションで自らの指を濡らすと、無防備にさらけ出された俺のアナルに、ちょんちょんっ、と指先を触れてきた。
舌責めで徹底的に開発された上、今の俺はナーシアのおっぱいで身も心もとろけきっているせいか、全身の感度が異様なほど上がっており、指先でアナルつつかれただけで身を震わせるほど感じてしまう。
ルミはそんな俺の反応を楽しむように、くちゅくちゅとローションを馴染ませるように菊門をこねまわしてくる。

「二本くらいいけるかな? ほら、力を抜いてごらん? あーしの指をお尻で受け入れるの。大丈夫、怖くないよ〜?」

「あっ、ああぁぁ、は、入って、くるぅぅぅ……!」

ぬぷっ、ぬぷぬぷ、にゅぷにゅぷにゅぷっ……!

アナルを大きく押し広げ、ルミの中指と人差し指が俺の直腸へと侵入してくる。
すっかり性感帯と化した菊門はその感触をぞわぞわするような快感へと変換し、背筋が甘くしびれるような感覚に襲われる。

「ふふふ、いい子ね……お尻を侵される快感と幸福、たっぷりと堪能なさい……」

俺をおっぱいの谷間に抱いたナーシアが、まるで慈母のような甘い声でささやき、俺の頭をいい子いい子するように撫でてくる。
感じてはいけない、アナル責めで気持ちよくなってはいけない、という淫魔ハンターとしてのわずかに残った矜持が、ナーシアの柔らかなおっぱいと優しい愛撫でたちまちとろけていってしまう。

「んん〜? まだ指を入れただけなのに、もう気持ちよくなっちゃったのぉ? やっぱり先生って変態マゾの素質あるよね〜? でもぉ、ホントに気持ちよくなるのはこれからだよぉ? んー、この辺かな〜?」

「あっ、ああぁ、な、何を……?」

肛門に挿入されたルミの指がくいくいと中で曲げられ、指先で何かを探すようにまさぐられる――いや、何を探しているかは明白だった。

「おっ、この感触は……んふふふ〜、見つけちゃったかも。先生のお尻の穴をぉ、恥ずかしいメスマンコに変えちゃうスイッチ――ほら、ココでしょっ?」

グリグリィッ!

「んひいぃぃぃぃぃぃっ!?」

思わず甲高い嬌声をあげ、電流でも流されたかのように体を痙攣させてしまう俺。
ルミの指先がその箇所をえぐるように愛撫したとき、まるで射精してしまったかのような強烈な快感が走り抜け、頭が真っ白になってしまったのだ。

「あっははははは! あったり〜♪ 先生ってば、初めてなのに感じすぎだよ〜?」

「わかりますか、先生? そこが先生の前立腺。軽く押されただけで意識が飛びそうになるほどの快感スポット。先生のお尻マンコのGスポットですよ。普通はここを開発するのには少し時間がかかるのですが……先生はすでにマゾとして調教が進んでいますし、こうして乳魔のおっぱいに抱かれた状態で、感度も抜群に上がっていますから、時間をかけて開発するまでもないようですね。さあ、ルミちゃん……?」

「あっ、あああぁっ、ル、ルミッ、やめてぇ……そ、そこはっ、もうお尻から抜いてぇ……!」

あまりに強烈な快感への恐怖で、俺はがちがちと歯を鳴らしながら懇願していた。
そんな俺の顔を楽しげに見つめ返しながら、ルミは自分の唇をちろりと舌で舐める。

「先生さー、あーしをお仕置きしたときは、いくらやめてって言ってもやめてくんなかったじゃん? こっちが何回許してって言っても、Gスポット何回も突いてきてさー。こぉーんなふうにっ!」

グリグリグリグリィッ!

「あひぃぃぃぃっ、ダメェェェェェェェェ!」

973191:2019/01/24(木) 18:07:19 ID:SKaHphkY0
探り当てた快感スポットを指先でえぐり転がすようにして、容赦のない前立腺責めを繰り出すルミ。
俺は拘束された体を激しくよじりながら、おっぱいの谷間からひときわ大きな嬌声をあげていた。
射精に至るスイッチを直接刺激するような容赦のない指使いに、俺は一気に絶頂へと押し上げられる。

「んほぉっ、なっ、なんかぁっ、なんかくるぅぅぅぅっ! んほおおぉぉぉぉぉぉ〜〜〜ッ!」

どぴゅうぅぅぅっ、びゅるるるるるるっ、びゅるびゅるびゅる〜〜〜ッ!

脳内が沸騰するような快感とともに、触れられてもいないペニスが激しく痙攣し、虚空に向かって大量の精液を放出していた。

「きゃははははっ! はや〜いっ! 先生、こんなんじゃハンター失格だよぉ? ちょっと指でお尻の穴グリグリされただけで、ぴゅぴゅ〜って漏らしちゃってー!」

快感で意識が飛びそうな俺にかまわず、ルミははしゃぎながらグリグリと指先で前立腺を責める。
俺はその執拗な指責めに耐えられず、許しを乞うようにさらなる精液を放ち、ナーシアのおっぱいの中で顔を振り乱しながら快楽の悲鳴を上げ続けた。

「ルミ。そのまましゃぶってあげなさい」

「はーいっ、じゅるるるるるるっ!」

「あひぃっ、ああああぁぁぁぁぁ〜〜ッ!」

ルミは指で前立腺を責めを続けながら、唾液を乗せた長い舌をくねらせ、射精している最中のペニスへとそれを巻き付けてきた。
そして一気に自分の口内へとペニスを引き込み、根元から亀頭までを舌で搾り上げてくる。
その強烈なフェラ責めによってさらなる絶頂へと追い込まれ、俺はますます大量の精液をルミの口内に放ち続けた。

「くふふふふっ、そうよルミ。あなたの気が済むまで、たっぷりと先生をイジメてあげなさい」

「んあああぁぁぁぁっ! いやぁぁっ、もう許してぇっ! もうイかせないでぇぇぇぇぇ!」

泣きながら懇願する俺にルミはますます興奮し、尻を穿つ指使いもペニスを蹂躙する舌の動きも、一層激しさを増していくのだった。

………
……


「あぁ、あぅ……も、もう……やめてぇ……」

あれから何回、前立腺責めとフェラチオでイかされただろうか。
今までのツケをすべて返すように、ルミの強烈な責めは容赦なく俺を打ちのめし、何度も絶頂へと押し上げられた。

「はー、スッキリしたわー♪ もうあーしの気は済んだから、今までのことは許してあげる」

俺の顔を覗き込みながら、そう言ってにっこりと笑うルミ。

「……ダメよ、ルミ。ここでやめてしまっては、調教にならないわ」

「えっ……まだやるんすか……?」

俺の頭をおっぱいの谷間に挟み込んだまま、ナーシアはぴしゃりとそう告げた。
さすがに驚いたのか、ルミが目を丸くして聞き返す。

「トドメの一撃がまだでしょう? さすがにもう精液は出ないでしょうけど……アレ、持ってきてるんでしょ?」

「ええ、まあいつでも持ち歩くようにはしてますけど……いいですかね、ホントにやっちゃっても?」

「そうね……せっかくだから、先生に選ばせてあげましょうか。とりあえず、ルミはアレを装着してくれる?」

ナーシアにそう言われて、何やらカバンの中を探り始めるルミ。
俺はといえば、度重なる射精で精も根も尽き果て、調教によって絶倫化したペニスすら今ではへにゃりと萎えていた。
これ以上、いったい何をするというのか……俺に選ばせてくれるというが、とてもじゃないがこれ以上の責めは勘弁願うしかなかった。

「じゃ〜んっ、見て見て先生っ、似合うでしょ〜?」

「えっ……? あっ、あぁ……ああぁぁぁぁ……!」

俺の前に仁王立ちするルミの姿に、俺は思わず圧倒されたように感嘆の声を漏らしていた。
輝くような美しい金髪、小麦色に焼けた肌、豊満で形の良い真っ白なおっぱい、モデル並みの長身を支えるすらりと伸びた両足……そしてその股間に、雄々しくそそり立つ黒々とした隆起――それは、男性器の形を模したペニスバンドだった。
俺は相変わらず両足を触手で拘束され、V字型に開脚した格好で股間をさらけ出しており、その前にぺ二バンを付けて立つルミの姿に魅入られてしまっていた。

「ねぇ先生……? 女の子のオーガズム、体験したことあります……?」

「あ、え……?」

974191:2019/01/24(木) 18:08:21 ID:SKaHphkY0
「男の人でも、射精ではなく女の子みたいにイクことができるんですよ……? メスイキ、というやつです。もちろん、女にお尻を責められて感じる変態マゾ限定ですけどね……ふふふふっ、大丈夫。先生がみっともないマゾとしてメスイキしても、私たちは先生を嫌いになったりしませんから。いえ、むしろ愛おしく感じるくらいですよ。だから、安心してアンアン悶えていいんですよ……?」

そう言って俺の頭をひときわ優しく撫で、おっぱいの谷間で可愛がってくるナーシア。

「ふふふ〜♪ あーしの腰使いでぇ、先生を天国に連れてってあげるよぉ? って、あははははっ、あーしのペニバン姿見てオチンポ勃ってきちゃったね! ねぇどうする? あーしに、コレで犯されたい……?」

ルミは腰をくいっくいっと淫らにくねらせながら、挑発的な笑みを浮かべて俺を見下ろす。

「してほしいのなら、みっともなくおねだりしないといけませんよ? わかっていますね……?」

「う、うぅぅぅ……イ、イかせて……ルミの、おちんちんで、お、俺のっ……恥ずかしい、オッ、オシリマンコッ、ずぷずぷっって犯してぇっ、メスイキさせてくださいいぃぃぃっ!」

俺は気が付くとそう懇願していた。
ペニバンを付けて立つルミの姿に魅了され、ナーシアのおっぱいに抱かれながら優しく誘惑され、俺は二人によってメスマゾに堕とされることを渇望してしまったのだ。

「くっふふふふ、オシリマンコだなんて♪ よくそんな恥ずかしいことを口にできますね。ふふっ、いいでしょう。ルミ、グリード先生のオシリマンコ、たっぷり犯してあげなさい」

「りょーか〜い♪ たっぷりとローションで濡らしてっと……いくよぉ、ふんっ!」

ズヌゥゥンッ、にゅぷにゅぷにゅぷにゅぷっ!

「ああぁぁぁぁんっ! あ、ああぁ、す、すご、これぇぇぇぇ、あぁぁんっ!」

「ほら、入っていくよぉ? 先生のオシリマンコのGスポット、これで思いっきりついてあげるからね……!」

固いペニバンが深々と挿入されたところで、ルミは俺を見下ろしながら両手を頭の後ろに組み、胸を大きく反らした。

プルルンッ、タップンッ……!

「あっ、あああぁぁっ……おっ、おっぱい……!」

目の前で大きく揺れる、白桃のように白くたわわなルミのおっぱいに、俺は一瞬で心を奪われてしまう。

「そう、おっぱいから目をそらしちゃダメだよ? あーしのおっぱいに見惚れながら、いっぱいアンアン喘いでね。さ、動いてあげる……!」

ずっぷっ、ずぬっ、ずっぷずっぷずっぷずっぷ!

「あひぃっ、ああぁん! あ、ああぁぁっ、ルミィィッ! ああぁぁんっ、あぁんっ、あああぁぁぁんっ!」

ブルンッブルンッとダイナミックにおっぱいを揺らしながら、ルミは腰をパンパンと打ち付けてピストン責めを開始する。
そのペニバンで前立腺を突かれ、俺は女のように喘ぎながらたちまち快感のるつぼへと引きずり込まれていた。

「ココもちゃんと可愛がってあげますよ。ほぉら!」

クリクリクリクリィッ!

「んおおぉぉぉぉっ、そ、そこはぁっ、ダメェェェェェッ!」

ナーシアの指が俺の胸元で勃起する乳首を捉え、摘まんで転がすように愛撫すると、俺はおっぱいの谷間でたちまち感極まった声をあげ、一気に絶頂へと導かれた。

びゅるるるるっ、ぴゅぴゅうぅぅぅっ!

「あっは! さすがにもう出ないかと思ったけど、まだ残弾があったんだね〜? ホンット淫魔の精奴隷になるために生まれてきたような、射精大好きの絶倫変態マゾッ! ほらほらほらぁっ!」

パンッパンッと連続音を響かせ、射精している最中の俺をさらに追い込むようにピストン責めを続けるルミ。
それに呼吸を合わせるように、乳首を引っ張り上げて弾き、コリコリコリコリと執拗に責め嫐るナーシア。
背後からむにゅんむにゅんと包み込むおっぱいの感触と、目の前で踊り狂うおっぱいに心を奪われながら、ひたすらアナルを犯され前立腺を直撃される俺。

「あ゛あ゛あああぁぁぁっ! ルミッ、ナーシアァァッ! お、お尻すごいのぉっ! ち、乳首もぉぉっ! ああぁぁぁっ、来るぅぅっ、へんなの来ちゃうぅっ、たっ、たすけてぇぇぇぇぇぇ〜〜っ!」

びゅるびゅると精液を漏らしながら、俺は射精とは違う未体験の絶頂感がこみ上げてくるのを直感し、泣きながら二人の淫魔少女に助けを求めていた。

――いいのよ、そのままイっておしまいなさい。
――ほらぁっ、あーしにイかされて変態マゾに堕ちろっ!

「んほおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!」

975191:2019/01/24(木) 18:09:25 ID:SKaHphkY0
言葉ではなく体に与えられる快楽で、二人のメッセージを脳が受け取った瞬間――全身がとろけて宙に浮遊するような感覚に襲われた。
視界も頭も真っ白に染め上げられ、そのまま天に昇っていくかのような多幸感で心も体も埋め尽くされていく――。

「ああっ……素敵、なんてかわいいメスイキなの……」

「グ、グリード先生……すごい、幸せそうな顔っ……体も、ヒクヒク震えて、オチンポからトロトロ精子漏らして……やだ、あーし……なんか泣きそう……」

二人の声が徐々に遠ざかっていき、意識が白く溶けていく――。
そして口の中にふにゅんっと柔らかな感触が与えられ、甘い甘いミルクの味がくちいっぱいに広がっていく。
ああ、ナーシアがおっぱいミルクを飲ませてくれているんだ――消え入りそうな意識の中でかろうじてそんなことを思いながら、俺は今まで感じたことのない幸福と安心感の中で、深い深い眠りへと落ちていったのだった……。

………
……



「あっ、先生起きた―?」

「ル、ルミ……?」

身を起こして辺りを見渡すと、そこは学校の宿直室だった。
どうやら制度指導室で気を失った後、ここまで運ばれたらしい。
誰が運んできたのかといえば、言うまでもなく――、

「ふんふーん♪」

制服の上にエプロンを着たルミは、何やら上機嫌そうに鼻歌を唄いながら、宿直室に設けられた台所で皿を洗っている。

「お前、なんでこんなとこに……?」

「あれ? 確か今夜の宿直って、グリード先生だったよね?」

「いや、まあ言われてみれば確かにそうなんだが……」

「明日は学校もお休みだし、家に帰ってもすることないからさ。今夜はグリード先生と一緒にいよっかなーって思ってさ。あっ、晩ごはんつくってみたんだけど……お腹、空いてるよね?」

そう言われてテーブルの上を見ると、綺麗に三角形に切ったサンドウィッチとスープ、それと簡単なサラダが置いてある。

「あーし、淫魔だからさ。人間とはちょっと味覚が違うし、あんまり自信ないんだけど……よかったら、食べてよ」

「そ、そうか……すまないな」

なんだかくすぐったい気持ちになりながら、俺はルミがつくってくれたサンドウィッチを一つ、口に運んでみる。
いや、言うほど悪くはない。
スープも口にしてみると、これも悪くない、というかむしろうまいくらいだ。

「おいしい? こんなのでよかったら、いつでもつくったげるよ♪」

楽しげに笑みを浮かべながら、俺の方を覗き込んでくるルミ
エプロンの胸元は乳房の大きさに負けて今にもはちきれそうになっており、その可愛らしさと淫靡さを兼ね備えた若妻のような姿に、俺は思わず見とれてしまった。

「あ、それとお風呂も沸かしてあるから、食べ終わったら入りなよ」

「お、おう……悪いな、いろいろと」

「えへへっ、グリード先生にはいっつも怒られてばっかだったから、お礼言われるとうれしーなー」

そう言って柔らかな表情で笑うルミは、その派手に着飾った外見とは裏腹に、どこか男を包み込むような母性すら感じさせる。
素行の悪い問題児で、ひたすら好色なだけのギャル淫魔だと思っていたルミが、こんな一面を持っていたことに、俺は心底驚いていた。
いや、要するに俺は今まで、ルミのことをよく知っているつもりで、実は何も知らなかったということなのだろう。
どこか調子を乱されるような気分のまま、俺は食事を済ませ、宿直室に用意された簡素な風呂場で入浴を済ませた。

「用意しといたよ、先生。さ、おいで……」

「お、おい、ルミ……!」

風呂から上がって部屋に戻ると、そこには一人分の大き目な布団が敷かれ、ルミがその中で俺を待っていた。
見ると布団の脇に制服と下着がきれいに畳まれており、布団の中のルミが全裸であることが容易に想像できた。

「んふふー♪ 先生って、いっつも寝る前にオナニーしてるんでしょー? ナーシア先輩にされたこと思い出して、自分でシコシコピュッピュ〜って。カワイイね〜? でも、今日はあーしが抜いてあげるよ。ほら、先生も着てるもの全部脱いで、お布団の中に入っておいでよ♪」

「あ、ああぁぁぁ……ル、ルミッ……!」

俺はルミに誘われるまま、入浴後に着たばかりの寝間着と下着を脱ぎ捨て、勃起したペニスをひくつかせながらルミの待つ布団へと潜り込んだ。

「いらっしゃ〜い♪ ほら、好きなだけ甘えていいよぉ?」

「あっ、あぁぁ、おっ、おっぱい、おっぱいぃぃぃ……っ!」

976191:2019/01/24(木) 18:10:29 ID:SKaHphkY0
両手でルミの乳房を揉みしだき、そのうっとりするような張りと弾力を堪能し、その谷間からむわりと香り立つ甘い媚香に誘い込まれるように顔を埋める。

「あはっ、やっぱりグリード先生って甘えんぼさんだね〜? いいよぉ、あーしのおっぱい、ちゅぱちゅぱ〜って赤ちゃんみたいにしゃぶっても。ナーシア先輩みたいにお乳は出せないけどね〜」

「んんふぅっ、んちゅうっ、ちゅる、ちゅるるっ」

夢中になってルミのおっぱいをしゃぶり、ピンと尖った乳首を口の中に含んで甘えると、それだけで頭の中がとろけそうだった。
すっかりおっぱいフェチにされてしまった俺は、もう相手がナーシアのような乳魔でなくても、ルミやニーナのような魅惑的な爆乳の持ち主ならばたちまち魅了されてしまうのだ。
そうして大きくていやらしいおっぱいに甘え、しゃぶりついているときの幸福感といえば、もうほかのことは何も考えられなくなるほどだった。

「うふふふっ、オチンポもビックビクしてるよぉ? もうイキたい? でも、このまま出したらお布団汚しちゃうから……こうやって包んであげるね♪」

くちゅくちゅっ、にゅぷにゅぷにゅぷ……!

「んあぁぁっ、こ、これぇ……!」

俺のペニスにねっとりと絡みつき、優しく圧し包んでくる、粘液まみれの柔らかな肉筒の感触。
その内部には無数のヒダが生え、カリ首や裏筋の敏感なところを巧みに刺激しながら、肉棒全体をずっぽりと包み込んでくる。

「あーしの尻尾で、先生のオチンポを包んじゃいました♪ あ、でも安心して? ハードに責めるわけじゃないから」

「あ、あうぅぅぅぅぅ……!」

ルミの言うとおり、その肉筒の感触はけっしてペニスを責め嫐る感じではなく、優しく包み込んでとろけさせるようなものだった。
甘く適度な締め付けとやわやわとした内壁の蠢動、そして生温かい粘肉の感触に、俺はたちまち甘美な射精へと導かれる。

ぴゅるるるっ、ぷぴゅるるる〜〜〜っ……!

いつものような激しい放出とは異なる、まるでお漏らしのような甘い甘い射精。

「ねぇ……先生? さっきは、その……やりすぎちゃってごめんね。あーしもさ、ちょっと興奮しすぎちゃったんだ。今夜は一晩中こうやって抱いててあげるから、好きなだけあーしの尻尾にお漏らししていいからさ……ね、これで仲直りしてよ」

そう言いながら、ルミは片手で俺のお尻のあたりを優しく撫でてくる。

「……あっ、それと言い忘れてたけど、明日はニーナも来るってさ。ナーシア先輩のご指導のもと、あーしとニーナの二人で先生のことたっぷり可愛がってあげるからね? 楽しみにしててよ。うふふふふ……」

「んあぁぁぁぁぁ〜〜……!」

ルミの柔らかなおっぱいにむにゅむにゅと顔を抱かれ、生温かい柔肉のマッサージでペニスを可愛がられながら、ぴゅるぴゅるぴゅると緩やかに精液を漏らし続ける。
その甘すぎる幸福に心身を満たされ、明日はルミとニーナの二人がかりで調教してもらえることに歓喜を覚えながら、俺はゆっくりと瞼を閉じた。

(つづく)

というわけで、アナル調教編でした。
これで性感帯の開発は完了ということで、次回からもっと恥辱に満ちた感じの調教に入っていきます。
学校というシチュを活かした展開をいろいろ構想していきたいですね。
あとおっぱい成分をもっと多めにしないとなぁ……。
次回更新は少し先(1週間くらい?)になるかと思われます。

>>959
ルミちゃんを気に入ってくれてありがとうございます!
この子はニーナとは逆に、先生を調教することで母性に目覚めるタイプ。
相手が性的に格下になると逆に優しくしたくなる、根の優しい良い子として描きたかったキャラなんです。
これからも活躍してもらうキャラクターですので、愛していただけると幸いです。
>>960
ありがとうございます。
実は、以前もpixivとかノクターンへの投稿を勧められたことがあったんですが、
私としては自作を広く公表する気は今のところないのと、あんまり目立ちたくないという気持ちもあるんですよね。
私自身が昔からお世話になっているこの乳魔スレで、同じ乳魔ファンの方々と盛り上がって楽しめれば、私の目的は達成されていますので。
ただ乳魔というジャンルを広めたいという気持ちはあるので、今後別の媒体で作品を公開していくことも考えるかもしれません。
>>961
ルミちゃんを好きなっていただけてうれしいです。
こういうドSだけどホントは優しいギャル系って、マゾ心をくすぐるものを感じるんですよね。

97718歳以上の名無しさん:2019/01/24(木) 18:23:06 ID:lQTN8Pq.0
乳から離れて性癖拡張になってる件

97818歳以上の名無しさん:2019/01/24(木) 18:31:51 ID:gF4Oqot60
乳魔の力が胸だけだと思うのは敗北フラグだぞ

97918歳以上の名無しさん:2019/01/24(木) 20:54:00 ID:3AQkxcdc0
いくら乳魔主体の話といえど、小刻みに公開していったらそんなこともあるさ。
アナル系はあまり個人的な性癖とは違ったんだけどルミちゃんの新たな一面が見られてこれはよいもの。

98018歳以上の名無しさん:2019/01/24(木) 23:05:49 ID:K77wFtPs0
ぶっちゃけ胸だけだと飽きるしこういう風にシチュ広げるのはありがたい

98118歳以上の名無しさん:2019/01/24(木) 23:12:52 ID:DIacOirU0
俺はおっぱいが好き

982sage:2019/01/25(金) 17:54:09 ID:uz.C58og0
ん?
今回フツーにおっぱい多めだった気がするんだが
むしろアナル開発がテーマなのにちょいちょいおっぱい描写入れてくれて非常によかった
まあ好き嫌いはあるけどアナル責めもMシチュとしてはかなりおいしい展開だからね
「乳魔ssは毎回パイズリだけ書いてろっ!」って向きもあるかもだけど、
それだと飽きるしストーリー性薄くなっていまいち抜けないんだよなぁ
マイカさんの話はいろんなシチュで飽きなかったし最後まで抜けたから、
今度のやつもいろいろ挑戦してほしい
ぶっちゃけおっぱいとMシチュさえ押さえてればあとは好きなように書けばいいよ

とりあえず俺はルミちゃんめちゃくちゃツボだったんで今回も最高だった
続き期待

98318歳以上の名無しさん:2019/01/25(金) 17:55:24 ID:uz.C58og0
すまんsage入れるとこ間違えた

98418歳以上の名無しさん:2019/01/25(金) 19:01:43 ID:u8pbmo8w0
おっぱいプレイばかりがいいから読んでないけど、
需要あるみたいだし気にせず書いたらいいよ
でも飽きるってのは違うと思う

98518歳以上の名無しさん:2019/01/25(金) 20:42:45 ID:lQTN8Pq.0
アナル責めが万人においしいと思うなよ?

98618歳以上の名無しさん:2019/01/25(金) 21:11:40 ID:sbg7st/k0
アナル開発は経験が無いから想像しかできないけど
合間合間に描写してくれる入念な乳首責めのおかげで抜きました(報告

98718歳以上の名無しさん:2019/01/25(金) 22:29:37 ID:3AQkxcdc0
個人的な「乳魔」という存在のイメージ
「サキュバスの中でもかなり希少種」「おっぱい以外のスペックに関しては、他の淫魔たちと比べて特別秀でているわけではない(ただしおっぱいはヤバい)」
「積極的に男を襲ったりはしない(むしろ温厚で平和主義)」「男であれば、おっぱいを見たり香りを嗅ぐだけでおっぱいに屈してしまう(個人差アリ)」
「平和主義だが、偶発的に出会ったりした男が勝手に骨抜きになってしまうので責任を感じて持ち前の母性で精一杯尽くそうとするため、結果的に男は飼われる」
「そして行方不明になった男を探しにまた男が迷い込む(無限ループ)」「ハンターが動き出しても情報が少ないので対策が取れずやっぱり飼われる」

98818歳以上の名無しさん:2019/01/25(金) 23:34:36 ID:y3.ocBBI0
https://i.imgur.com/kMUqnYq.jpg
ニーナちゃんにこういうこと言われたい

989191:2019/01/26(土) 15:57:49 ID:SKaHphkY0
どうも191です。
前回投稿したお話の内容が原因で少々お騒がせしてしまったようで、なんだか申し訳ないです。

まあ私のSSは、もともと万人受けする内容とは思っていませんので、多少の賛否が分かれるのはやむをえないと思っているところです。
趣味・嗜好は人それぞれですし、展開によっては「おっぱいが少ない」「抜けない」の声があるのも当然だと思うので、正直あんまり気にしていません。
とはいえ、前回はちょっとアナル責めに突っ走り過ぎてしまった感もあり、当惑や違和感を覚えた方もおられたようなので、そこは反省したいところですね。

>>882の方も言われたように、「おっぱい」「Mシチュ」をちゃんと押さえた上で、今後もスレ違いにならない範囲でいろんなシチュを入れていきたいと思っています。
基本的にはマイカさんの話と同様、乳魔ヒロインを中心にしつつ多様なシチュとキャラを登場させ、主人公があの手この手で調教されていく話を描いていこうかと。
(重点を置きたいのは個人的に大好きな「乳首責め」、それから「おっぱい催眠」「羞恥プレイ」による精神的な調教、そして仕上げはパイズリを中心に怒涛の「おっぱい責め」――といったところでしょうか)
こんなので良ければ、これからもこの乳魔スレで晒していきたいと思いますので、読んでいただければ幸いです。
そして感想・批評・おシコリ報告など含め、みなさんと乳談義で盛り上がれればと思います。

次回更新は木曜日頃を目標に……いずれにしても次スレが立ってからになるかなと思いますが。

>>980
私自身はパイズリオンリーのSSで何回でも抜けるくらい好きなんですが、
自分で書くとなると、おっぱいだけのプレイで毎回はちょっとキツイですねー。
いやホントに私にとっても、おっぱいはこの世で一番好きなものなんですが……。
要するに、おっぱいだけで読者を飽きさせないようにするだけの執筆力・構想力が、私にはないんですよね。
>>986
報告ありがとうございます。
今後も乳首責めは節々に投入していきますので、ご期待いただければと思います!
>>987
おお……なんという理想の乳魔!
こういうお話もどこかで一度書いてみたいですねー
悪意はないのに無意識のうちにハンターたちをおっぱいで堕としてしまう母性系乳魔さん、素敵すぎて妄想が膨らみます。
飼われた状態から救出されたり自力で逃げ出したりしたとしても、すぐにおっぱいが恋しくなって自分から舞い戻ってしまいそう……。
>>988
見ました!
採用させていただきます!

99018歳以上の名無しさん:2019/01/26(土) 16:26:25 ID:lQTN8Pq.0
やはりノクターンあたりに投稿したほうがいいのでは?(もったいない本舗)

99118歳以上の名無しさん:2019/01/26(土) 17:14:43 ID:3AQkxcdc0
「大人のオスが〜」というセリフは某静画投稿サイトでチラホラ描いている人がいますね(というかそこが火付け役な気がする)。

まぁ趣味嗜好なんぞ個々人で違うんですし、191さんにはぜひとも己がおっぱい道を突き進んでいただきたいところ。
自分もおっぱいシチュオンリーでも全然イケるたちだけど191さんの乳首責めや催眠・調教は実によいものだからそこは自信持っていいと思いますよ。
というか191さんのSSは自分的にかなり性癖ど真ん中なのでとてもありがてぇ。世の中おっぱいオンリーな作品って無くもないけどそんなに多くもないし……
pixivのマンモスの墓場さんや同人ゲームの巨乳クエストにはとてもお世話になってるけど。おっぱい多めって範囲ならラストグリムもよいものだけど。
くっ、やはり己の妄想力で補うしかないのか……!

99218歳以上の名無しさん:2019/01/26(土) 17:33:08 ID:ATOkq22M0
>>989
それでいいと思うよ
スレ住人全員の性癖を100%満足させんのなんて土台ムリ
抜きたいやつは好きなシーンで抜けばいい
つーか読み返せばマイカさんの話の時も嫁のサーラさんがフツーにアナル責めキャラだったし、今更気にしなくていい
ちょいちょいそういうキャラが出てきて乳魔と違うプレイで責めるのはむしろ良し、というかどんどんやっていいよ
さすがに乳魔がおっぱい使わずにぺニバンしてアナル責めばっかしてたらちょっとアレだけど

とにかく俺はルミちゃんとニーナちゃんのW責めに超期待
勝手な願望だが先生を精神的に追い込む感じの羞恥プレイが多いとうれしい

99318歳以上の名無しさん:2019/01/26(土) 18:13:59 ID:RBB1CIo.0
個人的にアナル責めペニバン責めが大好きだからちゃんと(このスレに限って言えば)乳魔を絡ませるならもっとやってくれと思ってます
ただ191さんのSSの淫魔は乳魔以外の淫魔にも魅力的なのが多いから個人個人でもっと見たいのも事実
もうすぐ3年以上ぶりに>>1000いくし5スレ目と191さんのSSスレで分けても良いような気もしますね(例えば淫魔ハンターSSスレみたいなタイトルで)
まぁこちらとしてはこんな時代に無料で素晴らしい作品を読ませてもらってる身なので、ストレスのないようやりたいようやっていただきたい。
残ってくれても別のとこにいっても絶対読みますので

99418歳以上の名無しさん:2019/01/26(土) 18:50:12 ID:v6WOuS4s0
正直乳首責めとオナ見のシーンが好き(小声)
邪悪な母性の象徴である乳魔のおっぱいに沈められていく感じがとても好きなので自信もって続けてほしいでござるよ

99518歳以上の名無しさん:2019/01/26(土) 19:55:39 ID:D5we26So0
オナ見良いよね…

99618歳以上の名無しさん:2019/01/26(土) 20:15:57 ID:3AQkxcdc0
なんか、その時の気分次第で好きなシチュが若干変わるんだけど、今は不意に
拘束されて身動きが出来ない状態で乳魔Aに目の前でおっぱいをユッサユッサされたりエアパイズリされたりして視覚的に攻撃されながら
別の乳魔Bにペニスをパイズリ拘束されて弄ばれちゃう、とかいうのが浮かんだ。
自分の視線が釘付けにされながらその見ているものとは関係のない動きで(つまり見えないところで)弱点を一方的に快楽攻撃されるのとかよいよい。
まぁ要するに目隠しシチュの派生+おっぱいみたいな感じというか。

99718歳以上の名無しさん:2019/01/29(火) 20:16:11 ID:3AQkxcdc0
思ったんだけど、いつもSSって複数のレスを使って連続して投稿なさっているから、中途半端にあと3つとか残しておくより
早々に埋めて新しいスレ立てた方がいいのかなぁとか。というのを盾にして乳魔談義。

ナーシアみたいに、最初は教師と教え子という立場を隠れ蓑にして自分の魅力が最大限に発揮できる距離まで引きつけてから
警戒心を抱かれる前におっぱい奴隷に堕としちゃうこのしたたかさ、好き……
でも以前にも書いたみたいに、乳魔本人には悪気が全くないけど無意識のうちに垂れ流してる乳魔特有の淫気や男を魅了してしまうような
仕草や言動で、本人が何もしないうちに勝手におっぱい奴隷がふえていっちゃうって展開も悪くないと思うんだ……本人に悪気が全くないから
調査に乗り出してきたハンターも戸惑ってるんだけどその戸惑っている間にも無意識なおっぱいの誘惑が続いてて気付かぬうちにおっぱいのことで
頭がいっぱいになっていって……まぁそこはさすが訓練されたハンターなだけはあって即堕ちはしないんだけど、乳魔の呪縛とかなんかそういうので
無意識に女性のおっぱいに視線が誘導されてしまったり訓練や雑魚淫魔とのBFでも勝ちはするけどおっぱいに翻弄されることが増えたりとか……

99818歳以上の名無しさん:2019/01/29(火) 20:36:56 ID:w3mEW27w0
そのうち乳魔の方が性癖歪みそうですねそれ……

99918歳以上の名無しさん:2019/01/29(火) 20:38:42 ID:lqRRyuEo0
MはマスターのMらしいし…

100018歳以上の名無しさん:2019/01/29(火) 20:54:42 ID:dcD8SpOI0
1000ならスレの皆が乳魔に飼って貰える




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