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【他】『調整制度関連スレッド』

1『管理人』:2017/05/06(土) 01:27:17
当スレッドは――――

1.自分のスタンドの『調整』を受けたい方
2.2017年4月以前に受けた『調整』を解除したい方

からの相談・申請を受けるためのスレッドです。

『調整』制度についての詳細はwikiをご確認ください。
ttp://wikiwiki.jp/stand0wiki0/?%A1%D8%C4%B4%C0%B0%A1%D9

1の相談・申請の場合、現在の能力詳細と、
『調整』が必要な理由の説明の提示をお願いします。
相談した上で、申請は行わない事は可能とします。

2の申請の場合、PC名および、
調整前と調整後の詳細をご提示ください。
原則その時点で『調整前』に戻った物と扱います。

2七海 フランチェスカ『アクトレス』:2018/01/24(水) 22:43:49
>小石川PL
以前お話ししていた『アクトレス』の調整について、
一度意見のすり合わせを行えればと思うのですが、
現在話し合いが行える猶予はございますでしょうか。

★現在の能力詳細
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453050315/59

★調整が必要な理由
雑談スレ>>133-136も参照

主に、常時行われる秒数判定による煩雑性の軽減。

3小石川:2018/01/24(水) 23:42:12
>>2
了解しました。
調整のための話し合いを行うことについては問題ありません。
ただ、今は現在開催が予定されている志願コンテストおよび供与コンテストに集中したいと考えていますので、
できればそれらが終わるまでお待ちいただければ幸いです。

4七海 フランチェスカ『アクトレス』:2018/01/25(木) 01:02:46
>>3
了解いたしました。
終了は2月10日前後の予定ですので、
そのころから話し合いを始められればと思います。
その際には、よろしくお願いいたします。

5七海 フランチェスカ『アクトレス』:2018/02/18(日) 23:57:52
>小石川PL
スタコン関係も一旦落ち着きましたので、
調整案についてお話しできればと思います。
お時間のほどは問題ありませんでしょうか?

6小石川:2018/02/19(月) 00:10:09
>>5
了解しました。
こちらは問題ありません。
まず、どういったところから始めましょうか?

7七海 フランチェスカ『アクトレス』:2018/02/19(月) 00:49:26
>>6
まず調整案についてなのですが、
秒数管理の容易化については必須と考えます。
(これが調整の主題になるため)

そのため、まずはこの部分を話し合って、
そこからそれに伴う全体のバランス、
および能力の美観などを整えられればと思います。

そのうえでどのように容易化するかですが――

・秒数確認が『いつでも出来る』訳ではなくする事で、
 必要な時にのみ『前回の時点から何秒経ったか』を決め、
 『常に複数の秒数管理が求められる』状況を軽減する。
 (能力対象を視認しなければ確認できなくするなど)

・そもそも発動できる対象数を減らす。
 その代わり、発動した場合の能力か、
 発動するための条件の方を強化する。

・『1秒に1㎏』から『10秒で10kg』等に変更し、
 判定の回数を減らす(これはあまり良いとは思えません)

このあたりをアイディアとして考えております。
個人的な『推し』については上から順番です。
小石川PLとしては、何かアイディアはございますか?
制作者の意見は極めて重要に思いますので、ぜひ忌憚なくお願いいたします。

8小石川:2018/02/19(月) 01:13:20
>>7

了解しました。
以前にもお話したように、私も秒数判定の簡略化は必要であると考えています。
それ以降の調整の流れに関しても、同意します。

私が考えていた案としましては、『1秒で1kg減』というのは変更なしとして、
たとえば『1レスで基本5kg減』といったように基本となる基準を設けるというようなものでした。
ですが、これも結局は逐次の秒数判定が形を変えただけのようなものですし、
1レス内の経過時間が大きく変動することは多々あることですので、自分でもあまり良い案だとは思っておりません。
ですので、作成者としては、一番上の案に賛同したいと考えています。
判定を軽減する方法として、能力対象の把握には視認が必要にするという点も、元々の能力の印象を大きく変えるものではなく、妥当な解決策だと感じます。

9七海 フランチェスカ『アクトレス』:2018/02/19(月) 01:51:16
>>8
ご賛同ありがとありがとうございます。
以下に、その調整パターンの際の詳細を用意しました。
また、能力の不明点などについても埋めさせていただいています。
特にご意見無い場合、これをたたき台に出来ればと思うのですが、ご一読いただけますでしょうか。

【下方調整】
重さの変動を『天使の輪』の象徴ヴィジョンで表現(【基本情報】4)
→『輪を見たとき』以外で重さの判定が不要になるように。煩雑さを軽減。
→また人間が能力を受けた場合、限界まで軽くなる前に逃げやすいように。

持続時間を『30分』に戻す(【基本情報】7)
→運用した上で、30分以上の持続に現実味がないと判断。余計な煩雑性を軽減するため戻す。

浮遊速度を『パスDD』に規定(【重さ:0】2)
→スペックが不明だったため明示。蓮華PCとのバトルでの判定を引用。
→一撃必殺になり得る攻撃のため、逃れるチャンスを増やす意味で妥当と判断。

【上方調整】
未定なのでここから詰めていければ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
人型スタンド。指先で触れたものは軽くなっていく。
最終的に空気よりも軽くなり、宙に浮かんでいく。

『アクトレス』Actress
破壊力:C スピード:B 射程距離:D(5m)
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

【基本情報】
1.女性的なシルエットを持つ人型のスタンド。
2.視聴覚リンクとダメージフィードバックを持つ。
3.スタンドの『指先』で触れたものを、生物無生物問わず『徐々に軽く』する。
4.発動中、小さな『天使の輪』の象徴ヴィジョンが触れたもの上に浮かぶ。
  これを見れば直観的に『何kg軽くなったか』が分かる。見ない限りは分からない。
  これが分かるのは本体に限らず、視認出来るスタンド使いならだれでも分かる。
5.軽くなる速度は、触れてから『1秒間』経過するごとに『1kg』。
  触れ続ける必要はなく、一度触れれば能力の射程から出るか解除しない限り軽くなり続ける。
6.このスタンドの本体に能力を発動する場合のみ、意識するだけで行える。接触は不要。
7.能力の射程はスタンドから『半径10mの球状』で、持続時間は『30分』まで。
8.一度に軽くできる数は『五つ』まで。意識のみで能力を個別に解除することが可能。

【軽量化の性質】
1.対象の衣服、装飾品、コンタクトや入れ歯等は全て対象の一部とし、総重量が能力対象になる。
  発動後に脱いだ、外した、捨てたなどした場合は、対象の一部でなくなるため能力対象から外れる。
2.対象が持つかばんや手持ち品など『所持品』は対象の一部と扱わず、能力対象には含まれない。
3.能力対象が今『何kg』軽くなっているのかは感覚で把握出来る。
4.変化するのは重さだけ。硬度や耐久性は失われないが、重さに任せた攻撃の威力は減ずる。
5.生物の場合は身軽になるため、普段よりも軽やかに移動する事も可能になる。
  反面、身軽さは『踏ん張る』能力を失わせる事にもなり、すぐ吹き飛ばされ得る。
6.極度に軽くなった場合、動作の反作用などで意図せずに動いてしまう可能性がある。
7.能力が解除された場合、重さは『一瞬』で元に戻る。
8.軽量化が始まってから新しく拾ったものなどが能力に巻き込まれる事は無い。
9.『無生物を構成するパーツ』は、生物にとっての衣服と同じ扱い。
  『無生物の上に乗っているもの』は、完全に固定されていない限り無関係。

【重さ:0】
1.重さが『ゼロ』になれば、それ以上は軽くならない。
2.その代わり、重さがゼロになった物体は、『破スDD』相当の『浮力』で浮上していく。
  破壊力D相当で持ち上がらない物を持つ、パD以上で何かに掴まるなどで浮上に抵抗出来る。
3.この状態になると、『天使の輪』は一回り大きくなる。象徴ヴィジョンのため負担などは無い。
4.浮上は止まらない。能力射程を出ない限りは、どこまでも上昇し続ける。
5.重さがゼロになっているため、風で飛ばされる事は有り得る。自力で空中を移動するのは不可能。
6.重さがゼロになる事による物理学的な影響などは無い。あくまで『軽くなるスタンド能力』の影響。
7.能力射程外まで浮上した場合は、能力が解除されるため転落する。
8.射程を超えない限りは浮上し続けるが、『宇宙空間』や『超高高度』に適応できるような能力は無い。
  仮にそうした場所に入った場合、必要な装備などをしていないならば相応のダメージを受ける事になる。
9.宇宙に出るなどした場合『重さが0』であろうが関係は無く、現状『無意味』と言える。

10小石川:2018/02/19(月) 02:46:42
>>9
【下方調整】
・重さの変動を『天使の輪』の象徴ヴィジョンで表現(【基本情報】4)

これは素晴らしい案だと感じました。
判定の軽減と共に、一撃必殺に駆け引きの要素を追加されていて、無駄がないと感じます。
それだけではなく、見栄えもいいと思います。
スタンドヴィジョンや能力ともイメージが合致しており、美しいと思いました。
『天使の輪』という象徴ヴィジョンが加わることで、より洗練された印象になるのではないかと思います。

・持続時間を『30分』に戻す(【基本情報】7)

この点も同意します。
特に必要性を認められないというのであれば、戻す方が妥当かと思います。
長いことで余計な問題が生じる可能性を考慮すれば、尚更だと考えます。

・浮遊速度を『パスDD』に規定(【重さ:0】2)

これも妥当なスペックだと思いました。
それ以上になると強すぎると感じるので、これが丁度良いと感じます。
一撃必殺の駆け引きという面から見ても、相応しい値ではないかと思います。

【上方調整】
以下の詳細についても目を通しましたが、これといった反対意見はありません。
概ねで同意します。
特に、『天使の輪』が一回り大きくなるという部分については、能力が強くなったことが分かりやすく、
なおかつヴィジョンとしても無理がなく、素晴らしいと思いました。
ただ、一つだけですが、個人的に『マネキン』という言葉は残して欲しいと考えています。
『天使』というイメージを強調するのであれば、『マネキン』という要素は不要かとも思えるのですが、
『軽くする能力』を持つ『アクトレス』という名前の『マネキン』という部分は、
作成者としてはこだわりを持っていた部分ですので。
見る人や場面によって『マネキン』や『彫像』にも見えるし『天使』にも見えるという風にしておいていただけると、
大変ありがたいと思っています。

11七海 フランチェスカ『アクトレス』:2018/02/20(火) 13:59:04
>>10
ご確認ありがとうございます。

>マネキン
これについてはまず申し訳ございません。
個人的に能力詳細で『能力に含まれない意匠』は強調しないようにしており、
調整に当たってその形に直したのですが、あまりに配慮を損なっていました。

スタンドヴィジョンの秀逸さを含めて『アクトレス』は評価された物と考えていますし、
そこ(制作者のイメージ)を大事にする点については私としても心の底から同意し、
それを蔑ろにするような記述に改変したことについては大変申し訳なく思います。

『天使の輪』についても叩き台的な案に過ぎないため、
『天使』というイメージが強くなり過ぎてしまう事によるイメージの変容を考え、
『見れば軽量化の度合いがわかる』『浮遊時には見た目が変化する』
という要素を残し(あるいは一部残し)たまま『マネキン』のイメージに近いような、
例えば『吊るし糸(人形・虚構・他力のイメージ)』等に置き換えても良いと考えています。

それを踏まえた上で一旦能力詳細のたたき台を以下のような形に修正し、
よろしければ上方調整の必要性・および案についてお話しできれば、と思います。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

服飾用マネキンを思わせる、優美なシルエットの白い人型スタンド。
指先で触れたものは徐々に軽くなっていく。
最終的に空気よりも軽くなり、宙に浮かんでいく。

『アクトレス』Actress
破壊力:C スピード:B 射程距離:D(5m)
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

【基本情報】
1.女性的なシルエットを持つ人型のスタンド。
  生物感は薄く、どこか服飾用の『マネキン』をイメージさせる。
2.視聴覚リンクとダメージフィードバックを持つ。
3.スタンドの『指先』で触れたものを、生物無生物問わず『徐々に軽く』する。
4.発動中、小さな『天使の輪』の象徴ヴィジョンが触れたもの上に浮かぶ。
  これを見れば直観的に『何kg軽くなったか』が分かる。見ない限りは分からない。
  これが分かるのは本体に限らず、視認出来るスタンド使いならだれでも分かる。
5.軽くなる速度は、触れてから『1秒間』経過するごとに『1kg』。
  触れ続ける必要はなく、一度触れれば能力の射程から出るか解除しない限り軽くなり続ける。
6.このスタンドの本体に能力を発動する場合のみ、意識するだけで行える。接触は不要。
7.能力の射程はスタンドから『半径10mの球状』で、持続時間は『30分』まで。
8.一度に軽くできる数は『五つ』まで。意識のみで能力を個別に解除することが可能。

(以下変更なしのため省略)

12小石川:2018/02/20(火) 23:09:08
>>11
ありがたいお言葉をいただき、心から感謝します。
こちらこそ過敏に反応してしまい、申し訳ありません。
気を遣わせてしまったことを、お詫び申し上げます。

『見れば軽量化の度合いが分かる』ことと『浮遊時には見た目が変化する』という点については、
問題ないと考えています。
ヴィジュアル的な面に関しては、私も改めて考え直してみたいと思いますので、
少しお時間をいただけないでしょうか。
その部分に関してはひとまず保留として、先にそれ以外の部分についてお話したいと考えています。

先に申し上げた通り、私の目から見て、今のところ目立った上方修正の必要性というのは感じていません。
よろしければ、七海PLのご意見をお聞かせ願えればと思います。
私の方から一つ挙げさせていただきますと、

【軽量化の性質】
5.生物の場合は身軽になるため、普段よりも軽やかに移動する事も可能になる。

この点に関して、身軽さについて明記すべきかどうかを悩んでいます。
仮に明記するとすれば、
スC以上スB以下(相手がスCなら相手より速く動ける)のような記述にすべきでしょうか。
あるいは、身軽さについては、
GMや対戦PLの主観に基づいた判定に一任するという形をとる方が適切なのでしょうか。

それ以外に、現状で私の方で考え付く現実的な上方修正案としましては、

・能力の対象数を一つ増やして『六つ』にする

といったところになります。
あまり増やしてしまうと、判定の煩雑さを呼び戻す結果になりはしないかという危惧も感じていますが、
一つ程度であれば、大きな問題にはならないのではないかと思っています。

能力射程の延長についても考えましたが、
これ以上伸ばすと相手を転落させる攻撃が強くなりすぎてしまうので、
現状のままにすべきだと考えています。

13小石川:2018/02/20(火) 23:26:41
>>12
『アクトレス』は準備が重要かつ時間を要する能力であり、能力の対象数が一つ増えれば、
ある程度は行動に幅が出るのではないかと考えています。
現状の『五つ』というのは、客観的に見るとあまり余裕がないような印象を受けたので、
『六つ』にすることで、それを幾らか軽減できるのではないかと思っています。
能力対象数の増加であれば、能力射程の延長のように強くなりすぎるということもなく、
板上でのバランスを阻害することもないと感じるのですが、いかがでしょうか。

14七海 フランチェスカ『アクトレス』:2018/02/21(水) 04:35:27
>>12
了解いたしました。いったん能力のヴィジュアルは保留し、
次の議論に入らせていただければと、私の方でも思います。

私としても『目立った上方調整』、たとえば第二の能力とか、
大きなスペックの変動などは不要であると考えています。
これは下方調整の側が、それほど大きな物ではないためです。
そのため現在の能力の個数制限、発動条件、進行条件など、
なんらかの緩和をもって調整するのが妥当なように感じました。

そのうえで、

>【軽量化の性質】
>5.生物の場合は身軽になるため、普段よりも軽やかに移動する事も可能になる。

これのスペックは明記の必要性を感じました。
スペックが明記されていない場合GMごとに立ち回りを変える必要があり、
またGM側では結局『先例に倣う』ために過去ログを参照する手間が増える等、
曖昧にしておくことのメリットはあまりないのかな、という考えです。
スペックとしては『スC』の最高峰として、『自転車程度』と考えれば妥当かと思います。

個数制限を増やす案については『準備に依存する』性質は変わらないものの、
準備段階で武器を一つ増やせればある程度『実戦能力』が向上するように思います。

そのうえで、私の考えていた上方調整は以下のようなものです。
能力の軸【指先で触れた物を徐々に軽くする】点は変えず、
使い勝手の面を向上させ、『応用の底』を深めるのが狙いです。

よろしければご確認の上、要素の取捨選択を目指せればと思いますが、
私としては今回は個数制限の案だけを取り入れ、
実際の運用で問題が出た場合のみ再調整を行う、というのも手なのかな、と思います。

――――――――――――――――――――――――――――

【『指先』を離さず接触し続ける間のみ、『軽量化』の進行速度は上昇する。
 ただし、複数の能力対象に同時にこの性質を適応する事は出来ない】

『アクトレス』の難点である『準備次第だが準備の質が環境次第』な点、
および『交戦中(土壇場)に出来る事が少ない』点を軽減し使い勝手を高める、
つまり『横に伸ばす』――能力自体は変更しないまま、動ける状況を広げる案です。

例えば原作『グレイトフル・デッド』のような『触れっぱなしにしていると加速する』形なら、
触れなくても能力が持続する=手数が多いという絶大な強みと天秤にかけた上で、
戦闘前の準備でも本来時間が間に合わず軽量化しきれないものを武器に出来たり、
戦闘中に全ての武器を使い果たした後も『実質丸腰』にならずに済んだりしますし、
これが能力的な美観(=まとまり)を損なう事も無いのではないか、と考えております。

対人ではこれによる浮遊攻撃が強すぎるように思えますが、
スタンド使い相手に長時間触れていられるような状況においては、
パワーB以上のスタンドであれば『撲殺』も可能かと思いますし、
これが特別強力である、ということも無いんじゃないかな、と思います。

ただ、能力の統一されたイメージを損なう可能性もありますし、
無暗に弱点を削ってしまうと想定を超えた強さになりかねませんので、
この案をそれほど強く推していきたい!という心情でもございません。

15小石川:2018/02/21(水) 21:56:07
>>14

>【軽量化の性質】
>5.生物の場合は身軽になるため、普段よりも軽やかに移動する事も可能になる。

お答えいただき、ありがとうございます。
軽量化時のスペックについては私も同じ意見ですので、そのように明記することに同意いたします。

>【『指先』を離さず接触し続ける間のみ、『軽量化』の進行速度は上昇する。
 >ただし、複数の能力対象に同時にこの性質を適応する事は出来ない】

根本的な解決策となりうる案だと思います。

よろしければ、お聞きしておきたいのですが、
これを採用した場合、進行速度はどの程度上昇させるのが適切なのでしょうか。
また、その場合、『通常の五倍』や『通常の十倍』といったような表記になるのでしょうか。
それとも、『1秒間に5kg』や『1秒間に10kg』というような表記になるのでしょうか。

16七海 フランチェスカ『アクトレス』:2018/02/21(水) 22:19:48
>>15
では、軽量化時のスペックについてはそれで行こうと思います。

元の秒数が明示されているとはいえ『通常の〇倍』とするよりは、
『1秒で〇秒』の方が分かりやすいのかな、とは思います。
ただこの案はスタンドのバランスを崩しかねないので、
採用するとしても倍率は慎重にすべきなのかな、と考えています。

17小石川:2018/02/21(水) 22:41:44
>>16
お答えいただき、ありがとうございます。

先程も申し上げた通り、この案は当スタンドの根本的な問題を解決しうると考えています。
ただ、私自身、これを採用した時に生じるであろうイメージの変化を、
まだ今一つ頭の中で把握しきれていないのが正直なところです。
『アクトレス』を使うのは私ではありませんので、
私の個人的な心情を押し付けるような形になるのは真に心苦しいのですが、
この軽量化速度上昇案における採用可否の検討につきましては、
可能であれば再調整時に回させていただければ、と勝手ながら思っています。
当然、今後の運用で必要が出た場合には、この案を取り入れるか、
あるいは代替となりうる案を取り入れる方向で話し合いをさせていただくつもりでいます。

18七海 フランチェスカ『アクトレス』:2018/02/22(木) 03:09:32
>>17
>ただ、私自身、これを採用した時に生じるであろうイメージの変化を、
>まだ今一つ頭の中で把握しきれていないのが正直なところです。

これは案を上げた私自身同意見であり、
バランス面では使いやすくなると思うのですが、
統一されたイメージを損なった『使いやすさだけ』の作品となり、
結果的にスタンドの魅力を下げてしまう危険性も想定出来ます。

そのため、今回はひとまず不採用にし、
再調整の必要がある際に考慮する、
という方針で行くことに異論御座いません。

19小石川:2018/02/22(木) 15:55:24
>>18
ありがとうございます。

それでは、今回の上方調整では『能力対象数を増やす』という方向でよろしいでしょうか。
具体的な数についてですが、実際に増やすとなると、どれくらい増やすべきでしょうか。
『六つ』と提案させていただきましたが、それでもまだ少し少ないような気もしています。
あまり増やすと判定に支障をきたすと思いますので、多くても『七つ』くらいが妥当かと考えていますが、
七海PLのご意見をお聞かせ願えますでしょうか。

20七海 フランチェスカ『アクトレス』:2018/02/22(木) 16:44:58
>>19
数を増やしすぎると今度は

・位置把握の必要性
・調整後も『0kg』になるタイミングは判定が必要なので、
 数が多すぎると再び『常時判定が必要』になりかねない

などといった視点から新たな煩雑性が生まれるので、
ひとまず6つ〜7つにし、運用していく中で必要そうであれば、
再度調整する稼働かを検討するのはいかがでしょうか。

数を増やす方向性では

・時間と場所が必要な事前準備が前提
・事前準備をした分以上の即応性が無い

という見えている『使いにくさ』は埋めがたく、
それを数で無理やり埋めてしまうよりは、
6〜7で留め、その後必要である場合に限り、
別の調整案に切り替えるのが良い気がします。

21小石川:2018/02/22(木) 18:07:11
>>20
了解しました。
ご指摘の点については、私も同意見です。
私としましても、当スタンドの問題点は、
能力対象の数を増やして埋められるものではないと考えています。
対象数の増加も、今回で一気に二つ増やしてしまうよりは、
無難に一つだけ増やして実地確認する方がいいように感じました。
賛同していただけるのであれば、現時点で増やす数は一つとして、
能力対象数を『六つ』に上方調整する形とさせていただきたいのですが、いかがでしょうか。

22七海 フランチェスカ『アクトレス』:2018/02/22(木) 18:27:28
>>21
私としても、『6つ』で意義ありません。
下方調整の分を埋め合わせるには十分ですし、
『7つ』の方が強いのは言うまでもないですが、
調整の本旨は強くすること・弱さを無くす事ではなく、
『運用しやすさ』を高める事であると考えております。

また、準備が必須である点は使いにくいとしても、
それがスタンドの『独自性』に繋がっている場合もあり、
あまりに運用しやすさを損ねているのでなければ、
ひとまず手を加えすぎないのも手なのかな、と思います。

とりあえず今回の調整としては――――

・重さの確認用の『象徴ヴィジョン』の追加
・能力持続時間の30分への再調整
・能力対象数の5→6への増加
・浮遊の速度を『パスDD』に規定

これらの点を行う、という事で同意いただけるでしょうか。

23小石川:2018/02/22(木) 18:51:34
>>22
了解しました。
挙げられた四つの点に同意いたします。

『象徴ヴィジョン』に関してですが、そちらの決定には今少し時間をいただけませんでしょうか。
現時点で候補に挙げられている『天使の輪』や『糸』以外の案を出したいと思い、
それら二つ以外の相応しいヴィジョンを考えているのですが、まだ案として固まっていない状態ですので、
もう少々猶予をいただければ幸いです。
七海PLに不都合がなければ、本日から一週間後を目安にしたいと考えているのですが、いかがでしょうか。

24七海 フランチェスカ『アクトレス』:2018/02/22(木) 19:33:10
>>23
象徴ヴィジョンの決定までに時間を設けることについて、同意します。
ヴィジュアル面については殊更製作者である小石川PLの納得が重要であると思うので、期間についてはお任せします。

もし今後案がまとまらない場合、象徴ヴィジョン案を削除し、
単に『能力対象を見る事で確認する』形式にする手もあると思います。
(絵的な説得力は落ちますが原作への改変が少なく、またバランス調整としての意味はあると思います)

また『アクトレス』の秒数管理の調整は『必須』ではないため、
小石川PLにとって納得出来るような調整案が思いつかない場合、
今回は保留し、浮遊速度の規定や持続時間の再調整のみに留めるというのも、
一つの方針としては有りなのではないか提示させていただければと思います。

それでは1週間ほど後に、またよろしくお願いします。

25小石川:2018/03/01(木) 15:06:11
>>24
考える時間をいただき、ありがとうございました。
象徴ヴィジョンについてですが、考えがまとまりましたので、改めて提案させていただきます。

【『アクトレス』が指先で触れたものは、そこに『スポットライト』が当たっているかのように、
 触れた箇所が『光』に包まれる。
 能力対象の重さが『ゼロ』になった時、対象の一部を照らす『光』は拡大し、
 全体に『スポットライト』が当たっているかのように対象を包み込む。
 『光』の強さは淡い『間接照明』程度であるため、対象の周囲を明るく照らす程ではなく、
 対象にとっても眩しさを感じることはない】

『マネキン』から連想できるものを色々と考えてみて、
最終的に『スポットライト』という結論に至りました。
例えば、ブティックの店内やショーウィンドウに展示されている『マネキン』に、
『スポットライト』で光が当てられているというのは、よく見かける光景です。
そのイメージから、『マネキンのスタンド』の象徴ヴィジョンとして、
『スポットライトの光』が相応しいと考えました。
また、『光』というのは『天使』のイメージにも通じるのではないかと感じたことも、
この象徴ヴィジョンを選んだ理由の一つです。

26七海 フランチェスカ『アクトレス』:2018/03/01(木) 15:43:08
>>25
ご提案ありがとうございます。
マネキン、および『浮上』から来る『昇天』のイメージとしても、
スポットライトは非常に相応しいものではないか、と思います。
ですので、私からはこれ以上注文する事ははなく、
この案で調整案をまとめられば、と考えています。

小石川PLの方でその他調整すべき事項などはございますか?
なければ、以下の詳細で『アクトレス』を『調整』し終えようと思います。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

服飾用マネキンを思わせる、優美なシルエットの白い人型スタンド。
人型スタンド。指先で触れたものは軽くなっていく。
最終的に空気よりも軽くなり、宙に浮かんでいく。

『アクトレス』Actress
破壊力:C スピード:B 射程距離:D(5m)
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

【基本情報】
1.女性的なシルエットを持つ人型のスタンド。
  生物感は薄く、どこか服飾用の『マネキン』をイメージさせる。
2.視聴覚リンクとダメージフィードバックを持つ。
3.スタンドの『指先』で触れたものを、生物無生物問わず『徐々に軽く』する。
4.発動中、『スポットライト』のような光で触れた部分が照らされる。
  これを見れば直観的に『何kg軽くなったか』が分かる。見ない限りは分からない。
  これが分かるのは本体に限らず、視認出来るスタンド使いならだれでも分かる。
5.軽くなる速度は、触れてから『1秒間』経過するごとに『1kg』。
  触れ続ける必要はなく、一度触れれば能力の射程から出るか解除しない限り軽くなり続ける。
6.このスタンドの本体に能力を発動する場合のみ、意識するだけで行える。接触は不要。
7.能力の射程はスタンドから『半径10mの球状』で、持続時間は『30分』まで。
8.一度に軽くできる数は『六つ』まで。意識のみで能力を個別に解除することが可能。

【軽量化の性質】
1.対象の衣服、装飾品、コンタクトや入れ歯等は全て対象の一部とし、総重量が能力対象になる。
  発動後に脱いだ、外した、捨てたなどした場合は、対象の一部でなくなるため能力対象から外れる。
2.対象が持つかばんや手持ち品など『所持品』は対象の一部と扱わず、能力対象には含まれない。
3.能力対象が今『何kg』軽くなっているのかは感覚で把握出来る。
4.変化するのは重さだけ。硬度や耐久性は失われないが、重さに任せた攻撃の威力は減ずる。
5.生物の場合は身軽になるため、普段よりも軽やかに移動する事も可能になる。
  反面、身軽さは『踏ん張る』能力を失わせる事にもなり、すぐ吹き飛ばされ得る。
6.極度に軽くなった場合、動作の反作用などで意図せずに動いてしまう可能性がある。
7.能力が解除された場合、重さは『一瞬』で元に戻る。
8.軽量化が始まってから新しく拾ったものなどが能力に巻き込まれる事は無い。
9.『無生物を構成するパーツ』は、生物にとっての衣服と同じ扱い。
  『無生物の上に乗っているもの』は、完全に固定されていない限り無関係。

【重さ:0】
1.重さが『ゼロ』になれば、それ以上は軽くならない。
2.その代わり、重さがゼロになった物体は、『破スDD』相当の『浮力』で浮上していく。
  破壊力D相当で持ち上がらない物を持つ、パD以上で何かに掴まるなどで浮上に抵抗出来る。
3.この状態になると、『スポットライト』は拡大し対象の全体を包み込む。
  明るさは間接照明レベルであり、周囲を照らしたり、眩しさで目潰しをしたりは出来ない。
4.浮上は止まらない。能力射程を出ない限りは、どこまでも上昇し続ける。
5.重さがゼロになっているため、風で飛ばされる事は有り得る。自力で空中を移動するのは不可能。
6.重さがゼロになる事による物理学的な影響などは無い。あくまで『軽くなるスタンド能力』の影響。
7.能力射程外まで浮上した場合は、能力が解除されるため転落する。
8.射程を超えない限りは浮上し続けるが、『宇宙空間』や『超高高度』に適応できるような能力は無い。
  仮にそうした場所に入った場合、必要な装備などをしていないならば相応のダメージを受ける事になる。
9.宇宙に出るなどした場合『重さが0』であろうが関係は無く、現状『無意味』と言える。

27小石川:2018/03/01(木) 16:53:55
>>26
同意していただき、ありがとうございます。
私からは一点だけ、

>4.発動中、『スポットライト』のような光で触れた部分が照らされる。
  >これを見れば直観的に『何kg軽くなったか』が分かる。見ない限りは分からない。
  >これが分かるのは本体に限らず、視認出来るスタンド使いならだれでも分かる。

この点なのですが、光を見て『何kg軽くなったか』分かるのは、
本体だけにするというのはどうでしょうか。
誰でも分かることにすると、見ただけで軽量化が行われていることが分かり、
すぐに能力を知られることに繋がるのではないかと感じました。
生物に対して能力を使った場合は、能力を受けた側は、
『体感』でおおよその減り具合を掴めることにするというのはいかがでしょう。

28七海 フランチェスカ『アクトレス』:2018/03/01(木) 18:43:06
>>27
ご意見ありがとうございます。
『受けた側』が自分の被害状況を知るための要素だったので、
小石川PL案の方が適切に感じました。その点を変更します。

受けた生物がPCの場合常時判定が必要にはなりますが、
無生物の判定が必要ない時点でかなり労力はカットできますし、
これについては、この形の方がバランス的にも問題ないと思います。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

服飾用マネキンを思わせる、優美なシルエットの白い人型スタンド。
人型スタンド。指先で触れたものは軽くなっていく。
最終的に空気よりも軽くなり、宙に浮かんでいく。

『アクトレス』Actress
破壊力:C スピード:B 射程距離:D(5m)
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

【基本情報】
1.女性的なシルエットを持つ人型のスタンド。
  生物感は薄く、どこか服飾用の『マネキン』をイメージさせる。
2.視聴覚リンクとダメージフィードバックを持つ。
3.スタンドの『指先』で触れたものを、生物無生物問わず『徐々に軽く』する。
4.発動中、『スポットライト』のような光で触れた部分が照らされる。
  本体は、これを見れば直観的に『対象が何kg軽くなったか』が分かる。
5.能力を受けた生物は、軽くなっていると気づけば体感的に今何kg減っているのかは自覚出来る。
6.軽くなる速度は、触れてから『1秒間』経過するごとに『1kg』。
  触れ続ける必要はなく、一度触れれば能力の射程から出るか解除しない限り軽くなり続ける。
7.このスタンドの本体に能力を発動する場合のみ、意識するだけで行える。接触は不要。
8.能力の射程はスタンドから『半径10mの球状』で、持続時間は『30分』まで。
9.一度に軽くできる数は『六つ』まで。意識のみで能力を個別に解除することが可能。

【軽量化の性質】
1.対象の衣服、装飾品、コンタクトや入れ歯等は全て対象の一部とし、総重量が能力対象になる。
  発動後に脱いだ、外した、捨てたなどした場合は、対象の一部でなくなるため能力対象から外れる。
2.対象が持つかばんや手持ち品など『所持品』は対象の一部と扱わず、能力対象には含まれない。
3.能力対象が今『何kg』軽くなっているのかは感覚で把握出来る。
4.変化するのは重さだけ。硬度や耐久性は失われないが、重さに任せた攻撃の威力は減ずる。
5.生物の場合は身軽になるため、普段よりも軽やかに移動する事も可能になる。
  反面、身軽さは『踏ん張る』能力を失わせる事にもなり、すぐ吹き飛ばされ得る。
6.極度に軽くなった場合、動作の反作用などで意図せずに動いてしまう可能性がある。
7.能力が解除された場合、重さは『一瞬』で元に戻る。
8.軽量化が始まってから新しく拾ったものなどが能力に巻き込まれる事は無い。
9.『無生物を構成するパーツ』は、生物にとっての衣服と同じ扱い。
  『無生物の上に乗っているもの』は、完全に固定されていない限り無関係。

【重さ:0】
1.重さが『ゼロ』になれば、それ以上は軽くならない。
2.その代わり、重さがゼロになった物体は、『破スDD』相当の『浮力』で浮上していく。
  破壊力D相当で持ち上がらない物を持つ、パD以上で何かに掴まるなどで浮上に抵抗出来る。
3.この状態になると、『スポットライト』は拡大し対象の全体を包み込む。
  明るさは間接照明レベルであり、周囲を照らしたり、眩しさで目潰しをしたりは出来ない。
4.浮上は止まらない。能力射程を出ない限りは、どこまでも上昇し続ける。
5.重さがゼロになっているため、風で飛ばされる事は有り得る。自力で空中を移動するのは不可能。
6.重さがゼロになる事による物理学的な影響などは無い。あくまで『軽くなるスタンド能力』の影響。
7.能力射程外まで浮上した場合は、能力が解除されるため転落する。
8.射程を超えない限りは浮上し続けるが、『宇宙空間』や『超高高度』に適応できるような能力は無い。
  仮にそうした場所に入った場合、必要な装備などをしていないならば相応のダメージを受ける事になる。
9.宇宙に出るなどした場合『重さが0』であろうが関係は無く、現状『無意味』と言える。

29小石川:2018/03/01(木) 21:44:53
>>28
了解しました。
その他には、私からは特に意見はございません。
ただ、大したことではないのですが、

>人型スタンド。指先で触れたものは軽くなっていく。

この部分の人型スタンドという一文が重複しているようですので、そこだけ削除していただければ幸いです。

30七海 フランチェスカ『アクトレス』:2018/03/01(木) 21:51:43
>>29
記述ミスでした、気づいていただき感謝します。
では、以下を最終稿にし能力詳細スレに登録します。
長期間の調整にご協力いただき、心より感謝いたします。
今後とも、よろしくお願いいたします。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『服飾用マネキン』を思わせる優美なシルエットの、
白い人型スタンド。指先で触れたものは軽くなっていく。
最終的に空気よりも軽くなり、宙に浮かんでいく。

『アクトレス』Actress
破壊力:C スピード:B 射程距離:D(5m)
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

【基本情報】
1.女性的なシルエットを持つ人型のスタンド。
  生物感は薄く、どこか服飾用の『マネキン』をイメージさせる。
2.視聴覚リンクとダメージフィードバックを持つ。
3.スタンドの『指先』で触れたものを、生物無生物問わず『徐々に軽く』する。
4.発動中、『スポットライト』のような光で触れた部分が照らされる。
  本体は、これを見れば直観的に『対象が何kg軽くなったか』が分かる。
5.能力を受けた生物は、軽くなっていると気づけば体感的に今何kg減っているのかは自覚出来る。
6.軽くなる速度は、触れてから『1秒間』経過するごとに『1kg』。
  触れ続ける必要はなく、一度触れれば能力の射程から出るか解除しない限り軽くなり続ける。
7.このスタンドの本体に能力を発動する場合のみ、意識するだけで行える。接触は不要。
8.能力の射程はスタンドから『半径10mの球状』で、持続時間は『30分』まで。
9.一度に軽くできる数は『六つ』まで。意識のみで能力を個別に解除することが可能。

【軽量化の性質】
1.対象の衣服、装飾品、コンタクトや入れ歯等は全て対象の一部とし、総重量が能力対象になる。
  発動後に脱いだ、外した、捨てたなどした場合は、対象の一部でなくなるため能力対象から外れる。
2.対象が持つかばんや手持ち品など『所持品』は対象の一部と扱わず、能力対象には含まれない。
3.能力対象が今『何kg』軽くなっているのかは感覚で把握出来る。
4.変化するのは重さだけ。硬度や耐久性は失われないが、重さに任せた攻撃の威力は減ずる。
5.生物の場合は身軽になるため、普段よりも軽やかに移動する事も可能になる。
  反面、身軽さは『踏ん張る』能力を失わせる事にもなり、すぐ吹き飛ばされ得る。
6.極度に軽くなった場合、動作の反作用などで意図せずに動いてしまう可能性がある。
7.能力が解除された場合、重さは『一瞬』で元に戻る。
8.軽量化が始まってから新しく拾ったものなどが能力に巻き込まれる事は無い。
9.『無生物を構成するパーツ』は、生物にとっての衣服と同じ扱い。
  『無生物の上に乗っているもの』は、完全に固定されていない限り無関係。

【重さ:0】
1.重さが『ゼロ』になれば、それ以上は軽くならない。
2.その代わり、重さがゼロになった物体は、『破スDD』相当の『浮力』で浮上していく。
  破壊力D相当で持ち上がらない物を持つ、パD以上で何かに掴まるなどで浮上に抵抗出来る。
3.この状態になると、『スポットライト』は拡大し対象の全体を包み込む。
  明るさは間接照明レベルであり、周囲を照らしたり、眩しさで目潰しをしたりは出来ない。
4.浮上は止まらない。能力射程を出ない限りは、どこまでも上昇し続ける。
5.重さがゼロになっているため、風で飛ばされる事は有り得る。自力で空中を移動するのは不可能。
6.重さがゼロになる事による物理学的な影響などは無い。あくまで『軽くなるスタンド能力』の影響。
7.能力射程外まで浮上した場合は、能力が解除されるため転落する。
8.射程を超えない限りは浮上し続けるが、『宇宙空間』や『超高高度』に適応できるような能力は無い。
  仮にそうした場所に入った場合、必要な装備などをしていないならば相応のダメージを受ける事になる。
9.宇宙に出るなどした場合『重さが0』であろうが関係は無く、現状『無意味』と言える。

31小石川:2018/03/01(木) 22:09:09
>>30
今気付いたのですが、

>5.生物の場合は身軽になるため、普段よりも軽やかに移動する事も可能になる。

話し合いも行われたことですし、この部分にスペック表記も必要になるのでしょうか。
何度も申し訳ありません。
後は、意見はございません。

今回の調整に際してましては、参考になる様々なご指摘をいただき、改めてありがとうございました。
実用や判定について認識を深める機会となり、一PLとしてもいい経験になりました。
こちらこそ、今後もよろしくお願いいたします。

32七海 フランチェスカ『アクトレス』:2018/03/01(木) 22:20:15
>>31
失礼しました、これは完全に表記抜けです。
こちらこそ何度も間違えてしまい申し訳ございません。
最終稿は以下に投稿する物へと更新させていただきます。

調整制度の運用が初めてな事や私自身の不理解もあり、
全体を通して小石川PLには何かとご迷惑をおかけしましたが、
共同で一つの能力を詰めていけたのは私としても有益な経験になりました。
また何か機会がございましたら、ぜひよろしくお願いいたします。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『服飾用マネキン』を思わせる優美なシルエットの、
白い人型スタンド。指先で触れたものは軽くなっていく。
最終的に空気よりも軽くなり、宙に浮かんでいく。

『アクトレス』Actress
破壊力:C スピード:B 射程距離:D(5m)
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

【基本情報】
1.女性的なシルエットを持つ人型のスタンド。
  生物感は薄く、どこか服飾用の『マネキン』をイメージさせる。
2.視聴覚リンクとダメージフィードバックを持つ。
3.スタンドの『指先』で触れたものを、生物無生物問わず『徐々に軽く』する。
4.発動中、『スポットライト』のような光で触れた部分が照らされる。
  本体は、これを見れば直観的に『対象が何kg軽くなったか』が分かる。
5.能力を受けた生物は、軽くなっていると気づけば体感的に今何kg減っているのかは自覚出来る。
6.軽くなる速度は、触れてから『1秒間』経過するごとに『1kg』。
  触れ続ける必要はなく、一度触れれば能力の射程から出るか解除しない限り軽くなり続ける。
7.このスタンドの本体に能力を発動する場合のみ、意識するだけで行える。接触は不要。
8.能力の射程はスタンドから『半径10mの球状』で、持続時間は『30分』まで。
9.一度に軽くできる数は『六つ』まで。意識のみで能力を個別に解除することが可能。

【軽量化の性質】
1.対象の衣服、装飾品、コンタクトや入れ歯等は全て対象の一部とし、総重量が能力対象になる。
  発動後に脱いだ、外した、捨てたなどした場合は、対象の一部でなくなるため能力対象から外れる。
2.対象が持つかばんや手持ち品など『所持品』は対象の一部と扱わず、能力対象には含まれない。
3.能力対象が今『何kg』軽くなっているのかは感覚で把握出来る。
4.変化するのは重さだけ。硬度や耐久性は失われないが、重さに任せた攻撃の威力は減ずる。
5.生物の場合は身軽になるため、普段よりも軽やか(自転車程度の速度)に移動する事も可能になる。
  反面、身軽さは『踏ん張る』能力を失わせる事にもなり、すぐ吹き飛ばされ得る。
6.極度に軽くなった場合、動作の反作用などで意図せずに動いてしまう可能性がある。
7.能力が解除された場合、重さは『一瞬』で元に戻る。
8.軽量化が始まってから新しく拾ったものなどが能力に巻き込まれる事は無い。
9.『無生物を構成するパーツ』は、生物にとっての衣服と同じ扱い。
  『無生物の上に乗っているもの』は、完全に固定されていない限り無関係。

【重さ:0】
1.重さが『ゼロ』になれば、それ以上は軽くならない。
2.その代わり、重さがゼロになった物体は、『破スDD』相当の『浮力』で浮上していく。
  破壊力D相当で持ち上がらない物を持つ、パD以上で何かに掴まるなどで浮上に抵抗出来る。
3.この状態になると、『スポットライト』は拡大し対象の全体を包み込む。
  明るさは間接照明レベルであり、周囲を照らしたり、眩しさで目潰しをしたりは出来ない。
4.浮上は止まらない。能力射程を出ない限りは、どこまでも上昇し続ける。
5.重さがゼロになっているため、風で飛ばされる事は有り得る。自力で空中を移動するのは不可能。
6.重さがゼロになる事による物理学的な影響などは無い。あくまで『軽くなるスタンド能力』の影響。
7.能力射程外まで浮上した場合は、能力が解除されるため転落する。
8.射程を超えない限りは浮上し続けるが、『宇宙空間』や『超高高度』に適応できるような能力は無い。
  仮にそうした場所に入った場合、必要な装備などをしていないならば相応のダメージを受ける事になる。
9.宇宙に出るなどした場合『重さが0』であろうが関係は無く、現状『無意味』と言える。

33『管理人』:2019/01/01(火) 21:58:56
管理スレより
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453047095/243

>スタンドへの質疑をまとめていたところ、

>>【板運用時のまとめ】
>>・日常的な『部屋』、板内で得た『部屋の思い出』は自由に『使用可能』。
>>自己設定による(特殊な)『部屋の思い出』は、『供与者』の許可が必要。
>>(基本的にPCの過去形成のためであり、便利すぎるものは認めない)
>>『部屋』の事前申告は必要ない。
>>・(バトルなどの)場スレ外で予め持っていたとする『思い出の部屋』の場合、
>>細かい『設定』(間取りや物品、一般人など)は『供与者』に確認すべき。

>という感じの返答を頂いていたのですが、
>もともとの『供与者』の管轄を離れるであろう今、どのように対処した方がいいでしょうか。

>個人的願望としては、このPCにはややNPC的な行動をさせたい事もあり、
>『思い出の部屋の言い切り発現』については、
>【場スレや自ミッション・イベント時にはよほどでない限り、自らの裁量でOK】
>【(シリアスな)他ミッション参加やガチバトル時などでの使用は相手との相談】
>あたりの設定だとやりやすいですが、いかがでしょうか。

ご提案通りの形で問題ないと思います。
自分がGM,またはGMがいない場では言い切りが可能で、
GMがいる、または相手がGMの場では確認が必要というのは、
他の一般的なスタンドに即しており、違和感のない裁定になります。

ただし、『よほどでない限り』とあるように、
『スタンドの弓と矢が置いてある』『爆弾が大量にある』など、
あまりにも『危険すぎる』設定は場スレなどでもご遠慮下さい。

34門倉『ソウル・ダンジョン』:2019/01/01(火) 22:08:10
>>33(『管理人』)
承知しました。回答感謝します。

35永墓 嬰児『ゴースト・イン・ザ・ミラー』:2021/09/13(月) 20:08:41
供与ありがとうございます。調整について。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1611147374/465

>>推奨される調整⇒持続力D相応の持続時間の明確化。
『ゴースト・イン・ザ・ミラー』の持続時間の明確化をお願いします。

36澄絵:2021/09/13(月) 23:59:44
失礼いたします。
供与いただいた『ヒューマン・クレイ』について、調整をお願いいたします。

>推奨される調整⇒『元本体』の操作スペックの明記。

37セピア:2021/09/14(火) 01:09:04
>>35

発動中、小走り程度の疲労感。
数が増えてもこの維持のための疲労感自体は変わらないが、
それとは別に『鏡面ガラス』の発現ごとに殴打1発程度の疲労がある。
ダメージは共有ではないが、『スタンドパワー』は共有であり、時間にして十数分の維持が可能。
それとは別に『ドッペルゲンガー』の体力は個々にあり、行動によって疲労度は変わる。


『ゴースト・イン・ザ・ミラー』(荒縄のヴィジョン)
発現中、小走り程度の疲労感。十数分の維持が可能。

『鏡面ガラス』
発現ごとに殴打一発程度の疲労。

『ドッペルゲンガー』
個々に体力があり、『ゴースト・イン・ザ・ミラー』『鏡面ガラス』の発動疲労は共有。
その他、個々の行動により疲労、ダメージ、状態は変化する。

38門倉:2021/09/15(水) 22:41:26
『母親』を連想させる人型ヴィジョンの完全自立型スタンド。
持ち前の『家事技術』で本体の『犯罪行為』の被害を尻拭いする能力。

本体が行う『犯罪行為』の被害は、自動的に『母親ヴィジョン』の、
目にもとまらぬ超高速の『家事技術』で全て『無かった』事とされる。

本体が人をバラバラにすれば、血や痕跡などを『掃除技術』で全て片付けつつ、
『収納技術』で血を体に戻し、『裁縫技術』で全部縫い合わせて、元通りにする。
ここまですると、『能力』なので『被害記憶』や『死亡』すら帳消しになり、対象は『蘇生』する。

『犯罪』による被害や被害届は一切出ない為、文字通りの『完全犯罪』となる。

『マムフォード・アンド・サン』
破壊力:A スピード:A 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:A 成長性:完成

能力詳細
・ヴィジョンは本体が『被害のある犯罪行為』を完遂してほどなくしてから自動発現する。
 大抵、本体が立ち去った後で『帳消し』は行われるため、本体がその事実を(new!)今現在は(new!)知る事はない。
(new!)ただ、仮に本体が何かの偶然で戻ってきた場合、本体はこのスタンドの存在を『知る』事となる。
(new!)その後、意識的に観察を続ける事で本体がこの能力を把握しても構わない。
(new!)(※上記の流れは板活動の中で行う事が望ましい)。
・『帳消し』にする能力は強制発動である。その『帳消し方法』は『家事技術』を用いたものとなるが、
 具体的にどうやって帳消しにするかはすべて『母親』次第。
・DFや視聴覚共有などは一切ない(親の心、子知らず)。
・仮にヴィジョンが破壊された場合、普通のやり方で回復する事はない(親孝行、したい時には親はなし)。
(new!)・このスタンドが『妨害』された場合、スペックおよび『家事技術』を用いて『妨害』を『回避』、
      『回避』が難しい場合は『鎮圧』する。
(new!)・上記の能力に沿っていればどのような『やり方』でスタンドがそれを行うのかはPL決定で構わない。


備考
・『本体』は『返り血』を浴びていないと思っているが実は思いっきり浴びている。
 この『母親』が目にもとまらぬ超高速で
 『ふき取り』や『染み抜き』等をしてあげているので気づかないだけである。
・『無かった』事にする過程でその周辺一帯が最初より『綺麗』になる事が多い。
 これにより『周囲が突然ピカピカになる謎の現象』を、
 マスコミは『大手洗剤メーカー』に絡めて驚嘆の意味を籠めて『ホワイトライオン』と呼んでいる。

39甘城:2021/09/16(木) 20:01:49
>>36
書き込みに気付いていませんでした、大変失礼しました

陶芸家を彷彿とさせる女性のような人型スタンド
発現時、本体の魂は『ヒューマン・クレイ』に移り、その肉体は『粘土』となる(以下、『元本体』と呼称)。
『ヒューマン・クレイ』となった本体は、『元本体』を捏ねる事で自在にその形を整形する事が出来る。
『ヒューマン・クレイ』が『元本体』を目視している場合、『元本体』を自分のスタンドのように動かす事が出来る。
能力の解除時、『元本体』は普通の『陶器』となり、『ヒューマン・クレイ』の肉体を再構築して本体の体に作り替える

『ヒューマン・クレイ』
破壊力:C(C) スピード:B(C) 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:A(C) 成長性:C
*()内は『元本体』のスペック

能力詳細
・『ヒューマン・クレイ』の射程距離は『元本体』から10mまで
・『ヒューマン・クレイ』の発現時に本体が『粘土』となる時、衣類や所持品も一緒に『粘土』になる
・『元本体』の体はバラバラにしてしまっても構わない
・『元本体』は実体を持つスタンド物質
・『陶器』となった『元本体』はスタンド物質ではなくなる
・『ヒューマン・クレイ』の肉体を再構築して本体の体に作り替える時、発現時に所持していた衣類や所持品も一緒に再構築される
・『ヒューマン・クレイ』の肉体を再構築して戻った本体はスタンド物質ではなく普通の人間

40薄島:2021/09/16(木) 23:12:34
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1611147374/407
『ドクター・スティール』への、

ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1611147374/469
上記『推奨される調整』に基づく調整。

・『修理』『整備』『洗浄』にかかる金の基準

『乗り物』と『作業内容』をもとに決定される。

『作業内容』には、
・『修理』……破損個所の交換・再生
・『整備』……オーバーホール・調整、消耗部品の交換・補充(タイヤは『消耗部品』)※
・『洗浄』……外見上の美化(内側まで汚れた場合は『整備』が必要)
があり、『修理』には『整備』と『洗浄』が、『整備』には『洗浄』が『サービス』で付いてくる。
この価格は『一回あたり』の価格であり、『修理箇所』が複数あっても高額になったりはしない。

※バイクの消耗部品
ttps://www.yamaha-motor.co.jp/parts-search/genuine/parts/0001/

これを踏まえて、本体が所有している『バイク』の場合は

・『修理』……リアルマネー10万円
・『整備』……リアルマネー1万円
・『洗浄』……無料

となる。
本体の技能に由来するのか、『バイク』であればすべてこの基準が適用されるが
『バイク』以外の『乗り物』は、本体の本領ではないせいなのか一定の基準にならない。
たとえ同じ乗り物、同じ車種でも個体ごとにコロコロ変わってしまう。
基本的には『高価な乗り物ほど高い』が、ミョーに高かったり安かったりすることもある。

本体の持ち物ではない『NPN』(ノンプレイヤー乗り物)の修理費については、『バイク』を除き、GMがいる場ではGMが裁定する。
GMがいない場スレなどの場合は、『NPN』なら神々廻PLが、他のPCの持ち物の『乗り物』なら持ち主のPLが裁定してよい。
ただし場スレでGM抜きでした判定をGMありの環境に持ち込むことは不可。GMが再変更してよいものとする。

なお
・『整備』は『修理』の1/10の額である
・『洗浄』だけなら無料
この2点はどんな『乗り物』でも共通の法則となる。

41佐々木澄絵『ヒューマン・クレイ』:2021/09/18(土) 12:23:52
>>39
『ヒューマン・クレイ』の調整を確認致しました。
操作スペックの明記ありがとうございます。

42門倉:2021/09/19(日) 02:16:26
ヴィジョンはない。
『中の人』だけじゃ済まなくなる能力。

能力は『設定のある着ぐるみ』の『中』に入っている時に発動できる。
発動時、本体の存在は『中の人』だけでは済まなくなり、
『外の側』である『着ぐるみキャラ』に変化する。

急激に変化する事で『着ぐるみキャラ』の『設定』に強い歪みが生じ、
そのほとんどがバラバラな『不確定な設定』となってしまう。
この『不確定化』は『概念』自体の不確定化であり、
単純に本体が『着ぐるみキャラ』の設定を忘れてしまうというだけでなく、
『着ぐるみキャラ』に関する全ての記憶・記録が『不確定』となる。
また、誰も『不確定である事』に『違和感を覚えない』。

『設定のある着ぐるみ』を着続ける事で、
本体が『着ぐるみ』に『馴染む』と、能力は発動可能となる。
その『着ぐるみ』の『知名度』が高いほど、
『馴染む』のは困難となり、『世界的キャラクター』などは長い年月をかけて
四六時中その『着ぐるみ』を着続ける必要がある。

鏡を見なければ自分の顔が分からないように、
『着ぐるみキャラ』となった自己を知るには『他者の意見』が必要。
『他者の意見』が増える事で『着ぐるみキャラ』の設定は次第に『確定』していく。
ただ、他者自体の『着ぐるみの設定に関する知識』も『不確定』。
他者の脳内にふとよぎる『着ぐるみの設定』は、
『不確定となった設定の海』から無理に引き出してくるもので、
『正しいもの』もあれば、『他のものと混濁したもの』、
『他者の全くの思い違い』『その時の本体の挙動による印象』などなど、曖昧なものとなってしまう。

更に、『他者の意見』が弾かれ『設定』に定着しない、あるいは改変されてしまう事がある。
『他の何かの設定を改変するもの』『キャラでは持て余すパワーを秘めたもの』
『公序良俗に著しく反するもの』などが弾かれやすいようだが、厳密な弾かれる基準は不明。

他者から付与される『設定』はあくまで個人単体の意見である為か、
本体は脳内で『世論調査』を行い、『世論』に基づき『特定の設定』を改変する事が可能。
また、『世論調査』は『設定同士』が『矛盾』した際にも自動的に行われ、
その『矛盾』を解消する『新たな設定』をつけ足してくれる場合がある。

一度発動してしまえば、任意での『解除』は不可能であり、
『設定』が十分に集まった場合のみ、『解除』が可能となる。
その際に『設定』は確定し、また、本体はその『キャラ』にいつでも変身できるようになる。

『スターライダー』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:A

【能力詳細】
・能力が発動すると本体は『着ぐるみキャラ』に変化する。
 それは『キャラ』そのものではなく、『キャラの着ぐるみ』を着た状態に変化するという事。
・自分がその『着ぐるみのキャラ』だとは認識できるものの、
 設定が『不確定』となっているために、初めはその外見さえも『よく分からない』。
 なので『そのキャラの着ぐるみだとは分かるが、それ以外は正体不明の何か』が
 町を闊歩する形になるが、それに対し本体や他者が違和感を覚える事はない。
・設定がほぼなくても『人型の着ぐるみ』としての最低限の挙動
 (五感を用いたり、人並みの力でものを持ったり行動したり)は可能。
・本体は自分が人間である頃の記憶はしっかりと有している。
・食事や呼吸、排泄など、本体が本来生きていくのに必要な事は
 『設定』が『不確定』なうちは不要。逆に『設定』で付与された場合は、
 それに基づいて行わなければならない。
・『一日』に『確定』できる『設定』の数は最大『九つ』である。
 『一人』が一日に『確定』できる『設定』の数は最大『三つ』である。
 誰かがそれ以上の『設定』を伝えても、その中でその誰かが無意識に強く願った順に『確定』する。
・付与された『設定』はすぐにではなく、しばらく経つ事で『定着』する。
 ただし説明文で述べた通り、場合によっては弾かれる事もある。

その他、具体的な運用は以下のスレにて行われる。
【ミ】『ソウル・ダンジョン・ストーリー』【他】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1631985077/

43ココ『ステラスター』:2022/06/12(日) 17:40:25
先に詳細張っておきます

『蛍』のような、『雪』のような、『星』のような姿。
全部で最大3体発現可能。それぞれ『青』『赤』『黄色』を基調としている。
それが止まった対象から『光』が投射され、
その先には、『人形』のような『少女』めいた姿。
この姿もヴィジョンであり、自立型である。

『対象』を『演じる』習性を持つ。
『演じる』事に対しては『健気』だが、基本は『少女』のもの。

演技例:
対象が『石』なら体育座りでじっと固まる。
『ストーブ』なら激しい運動により身体を暖める。
『拳銃』なら指を切って跳ばす。

『ステラスター』
パワー:E(人形はB) スピード:B 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

44『管理人』:2022/06/13(月) 20:57:01
>>43(ココ『ステラスター』)

この度は調整希望の申し出ありがとうございます。
それでは、『ステラスター』の調整を実施いたします。

まず、概要を確認した上で、ざっくりと詳細を付与しました。
それをたたき台に調整を進めていければと思います。

―――――――――――――――――――――――――――――

『蛍』のような、『雪』のような、『星』のような姿。
全部で最大3体発現可能。それぞれ『青』『赤』『黄色』を基調としている。
それが止まった対象から『光』が投射され、
その先には、『人形』のような『少女』めいた姿。
この姿もヴィジョンであり、自立型である。

『対象』を『演じる』習性を持つ。
『演じる』事に対しては『健気』だが、基本は『少女』のもの。

演技例:
対象が『石』なら体育座りでじっと固まる。
『ストーブ』なら激しい運動により身体を暖める。
『拳銃』なら指を切って跳ばす。

『ステラスター』
パワー:E(人形はB) スピード:B 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

【基本情報】
1.3体から構成されたスタンド。
2.それぞれが『青い蛍』『赤い雪の結晶』『黄色い星型』を模している。
3.どの個体も『パス精EBB』で、具体的な射程は『100m』。飛行も可能。
4.全ての個体が『視聴覚リンク』を備えるが、同時には1体のみとリンクさせられる。
5.このスタンドを何らかの物体に『止まらせる』事で、能力を発動する。
6.止まるときは、雪や星も含め、虫が何かに止まるようなイメージ。
7.止まる保持力は『E』。ただし外的要因が無ければ勝手に外れたりはしない。
8.スタンドなので強い風で取れたりもしないが、
  物体が大きく動いて振り落とされる可能性はある。

【投影少女】
1.止まっている個体から、半径2m以内の『床』に、光を投射できる。
2.光が投射されている場所に、『少女』のヴィジョンが出現する。
3.『少女』のヴィジョンはそれぞれの個体を擬人化したようなイメージ。
4.どこか『人形』のように生気がない、『実体化したスタンド』である。
5.少女のヴィジョンは、自立した意思を持つ。性格等は個体次第。
  同じ個体から到底される少女は連続した自我を持つ。
6.スペックは超人的(パス精BBB)だが、自発的に他者を攻撃したりしない。
  また、投影された地点から移動する事も無く、演技も移動の無い範囲で行う。
7.自立型であるため攻撃指示なども利かず、ただ、『演技』のみを行う。
8.複数の少女を同じ地点に重ねて発現したりは出来ない。
  少女と少女の間は、双方が両腕を振り回しても問題ない程度に空ける必要がある。

【演技】
1.演技は、対象の形態と機能を、少女の性能で可能な範囲で実践する。
2.演技に際して、少女らは肉体の損傷や疲労などを厭わない。    

―――――――――――――――――――――――――――――

45『管理人』:2022/06/13(月) 22:26:40
>>43-44(ココ『ステラスター』)
現在このあたりまで詳細を詰めてみたのですが、
ココPLからのご意見もいただきたく思います。

『ここはこういうイメージだった』
『こういう運用を想定していた』
『ここの数字はもっと多く(少なく)ないとダメなのでは?』

などといったご希望がありましたら教えてください。
最終的な決定は私が行いますが、希望する点については考慮します。
また、>>44はあくまで草案なので、調整完了までは予告なく変更する可能性もございます。

46ココ『ステラスター』:2022/06/14(火) 20:54:53
>>44-45
お忙しい中、調整して頂きありがとうございます

基本的な質問からなのですが、

・3体の『ステラスター』と『人形』と本体のDFはどうなっていますか?
・『人形』も本体と視聴覚をリンクする事は可能ですか?
・自立した意思を持つという事は勝手に喋ったり、本体に口答えしたりするんでしょうか?
・攻撃指示等を聞かない、という事ですが、ある程度の命令を聞かせたりする事は出来ないんでしょうか?
・命令を聞くとしたら、それは口頭で指示する必要があるんでしょうか?
・敢えて『演技』をさせないという事は可能でしょうか?
・>演技は、対象の形態と機能を、少女の性能で可能な範囲で実践する。
可能な範囲とはどこまで可能なのか…
「『拳銃』なら指を切って跳ばす。」とあるように、再現性はかなり高いイメージです
刃物の演技なら体に触れるだけで切れてしまいそうな、チェーンソーなら『人形』が物凄い回転をして物を切ってそうな
・自発的に攻撃しないとありますが、
そもそもが『銃』や『ダガー』のような『攻撃目的』に使う物なら攻撃をさせる事は可能なのでしょうか?

47『管理人』:2022/06/15(水) 01:44:27
>>46(ココ『ステラスター』)

では、質疑形式で詳細を詰めていきましょう。

>・3体の『ステラスター』と『人形』と本体のDFはどうなっていますか?

『人形』は自立型かつ自壊が半ば前提のようなのでDFなしで良いと思います。
制限としては、人形が破壊された場合、再投影に『10秒』程の間が必要とします。
『ステラスター』は『3つとも壊れると意識が消える』くらいで妥当かと。

>・『人形』も本体と視聴覚をリンクする事は可能ですか?

自立型なので、不可能で良いと思います。

>・自立した意思を持つという事は勝手に喋ったり、本体に口答えしたりするんでしょうか?

自立型スタンドとはそういうものなので、そうなります。
ただし反旗を翻すのは『演技の邪魔をされたとき』くらいで良いと思います。

>・攻撃指示等を聞かない、という事ですが、ある程度の命令を聞かせたりする事は出来ないんでしょうか?

人を害さない程度のお願いなら聞いてくれます。ここは悩むポイントなのですが、
攻撃も含め指示を聞いてくれるなら『演技させるよりその方が強い』になりそうなのが懸念です。

>・命令を聞くとしたら、それは口頭で指示する必要があるんでしょうか?

自立型スタンドだと、そうなるのではないかと思います。
『ステラスター』を介して指示を伝えられる、くらいが良さそうでしょうか。

>・敢えて『演技』をさせないという事は可能でしょうか?

それは可能で良いと思います。

>・>演技は、対象の形態と機能を、少女の性能で可能な範囲で実践する。
>可能な範囲とはどこまで可能なのか…
>「『拳銃』なら指を切って跳ばす。」とあるように、再現性はかなり高いイメージです
>刃物の演技なら体に触れるだけで切れてしまいそうな、チェーンソーなら『人形』が物凄い回転をして物を切ってそうな

あくまで形態模写及びスペックに任せた無理矢理な実行の範囲を想定しています。
指を切って飛ばす、も無理矢理指を切り離して、スペック任せに吹っ飛ばすイメージです。
体の材質が変更される、というのは『演じる』スタンドの主旨に反する感がありますが、
『絵面の奇妙さ』の方を優先したいのであれば、その方向の調整も検討してみます。

>・自発的に攻撃しないとありますが、
>そもそもが『銃』や『ダガー』のような『攻撃目的』に使う物なら攻撃をさせる事は可能なのでしょうか?

演技の範囲での攻撃はさせられると考えます。

48ココ『ステラスター』:2022/06/15(水) 18:51:35
>>47
・『人形』のDFについては理解しました、これに関してはそれで良いと思います
『ステラスター』自体のDFはどうでしょうか?1体握り潰されたとしたらDFはどうなりますか?

・>人を害さない程度のお願いなら聞いてくれます。ここは悩むポイントなのですが、
>攻撃も含め指示を聞いてくれるなら『演技させるよりその方が強い』になりそうなのが懸念です。
演技をするのがメインですからね、どの程度の命令まで聞かせられるか決めるのはちょっと難しそうですね
ただ、『演じる』事に関する命令は絶対的であってほしいです

・>『ステラスター』を介して指示を伝えられる、くらいが良さそうでしょうか。
戦闘中にいちいち「〇〇しろ!」とか命令してたら相手に作戦がバレてしまいますし
本体が離れた所にいたら声が届きませんからね、これは口で言わなくても命令出来てほしいところです

・>あくまで形態模写及びスペックに任せた無理矢理な実行の範囲を想定しています。
>指を切って飛ばす、も無理矢理指を切り離して、スペック任せに吹っ飛ばすイメージです。
この辺はこちらのイメージと食い違いがありましたね
利便性という点に置きましても、こういう方が使いやすいと思ってるのですが
主旨に反すると言われてしまうと、まぁ、その、反論は出来ません…

追加で質問なんですが
・一応聞きますが、『人形』は非実体ですよね?
・生物や対象に出来ますか?
・対象に出来る物体の大きさに制限はありますか?

49『管理人』:2022/06/15(水) 19:46:48
>>48(ココ『ステラスター』)

>・『人形』のDFについては理解しました、これに関してはそれで良いと思います
>『ステラスター』自体のDFはどうでしょうか?1体握り潰されたとしたらDFはどうなりますか?

1匹目で『一瞬だけ意識がくらむ』
2匹目で『徹夜明け程度に意識が朦朧とするが行動は可能』
3匹目で『意識が消える』
というのはいかがでしょうか。

>演技をするのがメインですからね、どの程度の命令まで聞かせられるか決めるのはちょっと難しそうですね
>ただ、『演じる』事に関する命令は絶対的であってほしいです

能力の主旨が『演じる』事にあるので、実際そうあるべきだと思います。
危険を伴うような演技でも『演じない』事はしない、としておきましょう。

>戦闘中にいちいち「〇〇しろ!」とか命令してたら相手に作戦がバレてしまいますし
>本体が離れた所にいたら声が届きませんからね、これは口で言わなくても命令出来てほしいところです

『自立型』の『勝手に考えてくれる強み』や『能力の強烈さ』と、
『指示をする場合の融通の効かなさ』はトレードオフと考えます。
ただ、このスタンドは自分で考えるのは演技内容くらいで、能力も比較的大人しいので、
指示の融通についても、ある程度効いても良いかもしれませんね。

>この辺はこちらのイメージと食い違いがありましたね
>利便性という点に置きましても、こういう方が使いやすいと思ってるのですが
>主旨に反すると言われてしまうと、まぁ、その、反論は出来ません…

『演じる』事に対しては『健気』だが、基本は『少女』のもの。
本文中にあるこの点が、『健気』という表現含めスタンドの肝と考えます。
肉体変化の能力があるわけではないにも関わらず、演技のためなら指を切る……
この点が、想定される『健気さ』なのではないか、と解釈しておりました。

利便性や応用性の面から言えば材質のコピーはあってもいいかもしれませんが、
その場合、『無理やり演技を成立させる』為の『パス精BBB』は過剰に思えます。
『鉄製の何か』の演技をするだけで、鉄で出来た人形パス精BBB×3が成立するのは危険かと。
(もちろん演技の範囲でしか行動はできないにせよ)
 
>追加で質問なんですが
>・一応聞きますが、『人形』は非実体ですよね?

演技は『見せる物』であることから、『実体化』を想定していました。
ただ、ここはバランスにそこまで関わらないので非実体でも良いと思います。

>・生物や対象に出来ますか?

能力の主旨に関わるポイントと考えます。
個人的には、これは出来ない方が良いのではないかと思います。

>・対象に出来る物体の大きさに制限はありますか?

『トラック』くらいまで出来ても良い気がします。

50ココ『ステラスター』:2022/06/16(木) 16:42:26
>>49
>DF関連

受けるのは精神ダメージだけで物理的ダメージは受けないんでしょうか?
自分の感覚なら、物理的ダメージもちゃんと受けるし、3匹殺されたらもう絶命で良いと思うんですけど
スタンドのルール的に、スタンドが殺されて本体が生きてたら「な、何故生きている!?」と思いますし
相手からしても、折角スタンドを倒したのに本体が生きてたら「な、何故死なん!?」ってなるんじゃないかなと
精神ダメージだけだとしても、スタンドが全滅したらもう植物人間状態で良いと思います

・>『健気さ』

うーん、『健気さ』ですか…正直、そこはあまり重要視してませんでした
「全力で演技するぜ!」くらいのフレーバー程度にしか考えておりませんでした
そう言われると、改めて『人形』がどこまで出来るのかが疑問に
拳銃の演技で指を切って飛ばせる時点でもう、かなり人間離れしてると思うので
例えば、花火の演技をさせれば『人形』が爆裂四散して辺りに血肉の花を咲かせる
自販機の演技なら腹を掻っ捌いて缶ジュースに見立てた臓物を取り出すとか
そこまでは出来そうだと思うのですが、どうでしょうか?

・>その場合、『無理やり演技を成立させる』為の『パス精BBB』は過剰に思えます。
>『鉄製の何か』の演技をするだけで、鉄で出来た人形パス精BBB×3が成立するのは危険かと。

パス精BBBでも自分の自由には操れない+自発的な攻撃が出来ないという使い辛さなら
これくらいあっても罰は当たらないでしょって感じでしたが、うーん、やっぱりオーバースペックなのかな…
倉庫やオウガで持ってたスタンドに慣れてたというか、毒されててバランス感覚がおかしくなってるせいか

・>演技は『見せる物』であることから、『実体化』を想定していました。
>ただ、ここはバランスにそこまで関わらないので非実体でも良いと思います。

言われてみれば、『見せる物』であるのなら、『実体化』していた方が自然な気はします

・>生物対象

個人的には、出来た方が能力の幅も広がって良いなと思っていますが
出来ない方が良い、という意見に関してもう少し詳しく論拠を示して頂けませんでしょうか?
多分、しっかりと論拠を示して頂ければ納得出来ます

・>『トラック』くらいまで出来ても良い気がします。

分かりました、大きさに関しては自分もそれで良いと思います

51『管理人』:2022/06/16(木) 17:55:08
>>50(ココ『ステラスター』)

>受けるのは精神ダメージだけで物理的ダメージは受けないんでしょうか?
>自分の感覚なら、物理的ダメージもちゃんと受けるし、3匹殺されたらもう絶命で良いと思うんですけど
>スタンドのルール的に、スタンドが殺されて本体が生きてたら「な、何故生きている!?」と思いますし
>相手からしても、折角スタンドを倒したのに本体が生きてたら「な、何故死なん!?」ってなるんじゃないかなと
>精神ダメージだけだとしても、スタンドが全滅したらもう植物人間状態で良いと思います

この点はバランス面の調整以上の意味は無いため、
ココPLがその方が良ければそういう方向性にしましょう。

1匹目→本体の『心臓』に鋭い痛みが走る。
2匹目→『心臓』に不調が出る。
    痛みの他、本体の持続力が『D』に低下する。
3匹目→『心臓麻痺』が起き、基本的に死亡する。

こんな感じでいかがでしょうか?

>拳銃の演技で指を切って飛ばせる時点でもう、かなり人間離れしてると思うので
>例えば、花火の演技をさせれば『人形』が爆裂四散して辺りに血肉の花を咲かせる
>自販機の演技なら腹を掻っ捌いて缶ジュースに見立てた臓物を取り出すとか
>そこまでは出来そうだと思うのですが、どうでしょうか?

これらは可能でいいと思います。
拳銃と花火の例を総合すると、
『演技のために任意で肉体を自壊させられる』
といった性質を付与するのが分かりやすい気がします。
その際のスペックが、『パス精BBB』とすれば自然な気がします。

>パス精BBBでも自分の自由には操れない+自発的な攻撃が出来ないという使い辛さなら
>これくらいあっても罰は当たらないでしょって感じでしたが、うーん、やっぱりオーバースペックなのかな…
>倉庫やオウガで持ってたスタンドに慣れてたというか、毒されててバランス感覚がおかしくなってるせいか

オーバースペックかどうかは実際動かさないと分かりかねる部分もあります。
このスタンドは未稼働であり、思い入れなどの観点も考慮できないため、
基本的には『一貫性があり』『唯一性があり』『並程度の強さがある』を着地点に想定しています。

元レスの話題が演技に対する『健気』という言葉のイメージからの流れである通り、
材質のコピーは、まず前提として『演じる』という域を出ている気がします。
怪物を演じる役者は本当に怪物に変身するわけではないですし、学芸会で木を演じる子供も同様です。

ただ、『演じた結果として、そのものに変身してしまう』のがココPLのイメージであれば、
そこを能力の主旨にするための調整方向に切り替えることは可能だとは思います。

>個人的には、出来た方が能力の幅も広がって良いなと思っていますが
>出来ない方が良い、という意見に関してもう少し詳しく論拠を示して頂けませんでしょうか?
>多分、しっかりと論拠を示して頂ければ納得出来ます

本体に『ステラスター』を三体取り付け、自分を対象に演技をする人形を投影したとします。
これだけで『本体の動きを真似して動くパスBBBでDFの無いスタンド三体』になるからです。
これを、本体以外の半径100m以内の誰にでも行えると言えば危険性は伝わると思います。
仮に同じ対象に複数の『ステラスター』を取り付けられないように制限しても、
ミッションなどで仲間が多い時、加速度的に危険性を増していく気がします。

能力の幅の広さは魅力的な一方で、統一感のない・強さに割り切りすぎた能力に繋がります。
もちろん、それ自体の強さそのものについてはもっと強いスタンドもいるかもしれませんが、
これを組み込むなら、これがメインで物の演技は余技になるような調整をするか、
スペックを下げ、擬似的な近接パワー型としての運用を弱くするか、辺りになると思います。
(つまり、この用法が強すぎてこれが主旨になるのでは?という意味です)

52ココ『ステラスター』:2022/06/17(金) 16:17:42
>>51
・>DF
問題無いと思います

・>元レスの話題が演技に対する『健気』という言葉のイメージからの流れである通り、
>材質のコピーは、まず前提として『演じる』という域を出ている気がします。
>怪物を演じる役者は本当に怪物に変身するわけではないですし、学芸会で木を演じる子供も同様です。

>ただ、『演じた結果として、そのものに変身してしまう』のがココPLのイメージであれば、
>そこを能力の主旨にするための調整方向に切り替えることは可能だとは思います。

いえ、管理人さんの仰る事は御尤もだと思います
あくまで『物凄いなりきり』をする能力で、『変身』する能力ではありませんね

・>(つまり、この用法が強すぎてこれが主旨になるのでは?という意味です)
確かにパス性BBBの本体コピーが同時に3体(しかもDFが無い上、『ステラスター』が無事なら再生可能)
は流石に強過ぎますね
仮にこの運用方を組み込むとしたら、自分ならいっそ『ステラスター』の数を1体にまで減らすという調整を取りますが
それだと元から改造し過ぎですかね…?
そういった危険性を考慮するなら、生物は対象外というのは納得いきます

53『管理人』:2022/06/17(金) 17:51:25
>>52(ココ『ステラスター』)

>・>(つまり、この用法が強すぎてこれが主旨になるのでは?という意味です)
>確かにパス性BBBの本体コピーが同時に3体(しかもDFが無い上、『ステラスター』が無事なら再生可能)
>は流石に強過ぎますね
>仮にこの運用方を組み込むとしたら、自分ならいっそ『ステラスター』の数を1体にまで減らすという調整を取りますが
>それだと元から改造し過ぎですかね…?
>そういった危険性を考慮するなら、生物は対象外というのは納得いきます

間を取り、『ステラスター』のうち一体だけにこの用法が可能というのはどうでしょう?
スタンド名から考えるに、『星形の個体』は他より強くても説得力がある気がします。
この『星個体』が投影する人形にのみ『生体の演技』が可能、ということにしておいて、
他の『蛍個体』『雪個体』の『得意な演技』は現在は設定せず、成長性Aの余地としておけば、
単に見た目が違うだけのが三体いるより、自立型としてのロール面でも楽しい気がします。

54ココ『ステラスター』:2022/06/17(金) 18:24:45
>>53
それなら使い勝手も良く、他個体の成長にも期待が持てますし
それぞれに個性が出来れば使い分けが出来て楽しそうですしありがたいです

55『管理人』:2022/06/17(金) 20:54:39
>>54(ココ『ステラスター』)
確認ありがとうございます。
この方向で調整してみるので、もう少々お待ち下さい。

56『管理人』:2022/06/19(日) 12:41:10
調整した『ステラスター』を掲載します。
ココPLは一度ご確認をお願いします。
なお、内容は予告なく変更する可能性があります。

---

『蛍』のような、『雪』のような、『星』のような姿。
全部で最大3体発現可能。それぞれ『青』『赤』『黄色』を基調としている。

それが止まった対象から『光』が投射され、
その先には、『人形』のような『少女』めいた姿が出現する。
少女らもヴィジョンであり、各個体の特徴を残した自立型である。

少女らは、『対象』を『演じる』習性を持つ。
『演じる』事に対しては『健気』だが、基本は『少女』のもの。
ただし、『演技』に必要であれば、その肉体の自壊を厭わない。

演技例:
対象が『石』なら体育座りでじっと固まる。
『ストーブ』なら激しい運動により身体を暖める。
『拳銃』なら指を切って跳ばす。

『ステラスター』
パワー:E(人形はB) スピード:B 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

【基本情報】
1.3体から構成されたスタンド。この段階では自立型ではなく、操作が必要。
2.それぞれが『青い蛍』『赤い雪の結晶』『黄色い星型』を模している。
  ※一見は『光の塊』のようで、蛍にも雪にも星にも見えるが、
   よく見るとそれぞれに『特徴』が見受けられる。
3.どの個体も『パス精EBB』で、具体的な射程は『100m』。飛行も可能。
4.全ての個体が『視聴覚リンク』を備えるが、同時には1体のみとリンク可能。
5.このスタンドを何らかの物体に『止まらせる』事で、能力を発動できる。
  止まらせる事自体は何にでも可能だが、能力対象に出来るサイズは『トラック』程まで。
6.何かに止まるときは、そのまま虫が何かに止まるようなイメージ。
7.止まる保持力は『E』。ただし外的要因が無ければ勝手に外れたりはしない。
8.スタンドなので強い風で取れたりもしないが、
  物体が大きく動いて振り落とされる可能性はある。
9.一体破壊されると心臓に痛みが走り、二体目で心臓に不調が出る(本体の持続力がDになる)
  三体目が破壊されると、その瞬間に本体の心臓が停止する。

【投影少女】
1.個体が止まった対象から、半径2m以内の『床』に、光を投射できる。
  壁や空中には投射できず、また、この光に目潰しになるような眩しさはない。
2.光が投射されている場所に、『少女』のヴィジョンが出現する。
3.『少女』のヴィジョンはそれぞれの個体を擬人化したようなイメージ。
4.どこか『人形』のように生気がない、『実体化したスタンド』である。
  ダメージフィードバックや視聴覚リンクは存在せず、会話の意思疎通は可能。
  破壊されても、破壊から『10秒』ほど経てば再投影することが可能。
  再投影は『する』と決めてから『5秒』ほどで完了する。
5.少女のヴィジョンは、自立した意思を持つ。性格等は個体次第。
  同じ個体から投影される少女は、連続した自我を持っている。
6.スペックは超人的(パス精BBB)だが、原則的には演技以外にはそれを振るわない。
7.不要な移動などもせず、演技に必要な場合や、
  対象(に止まった『ステラスター』)が動いた場合に釣られる形でのみ移動する。
8.自立型であるため、『演技』以外の指示は聞いてくれるとは限らない。
  ただし、演技に関する指示は危険を伴うものも進んで遂行する。
  この危険とはスタンド自身の危険も、他人の危険も含む。  
9.指示は『ステラスター』を介し、テレパシー的に遠隔で伝えられる。

57『管理人』:2022/06/19(日) 12:41:14

【演技】
1.演技は、対象の形態と機能を、少女の性能にて可能な範囲で実践する。
2.演技に際して、少女らは肉体の損傷や疲労などを厭わない。    
3.また、演技に必要な場合に限り、肉体を自壊させられる。
  単に身を削るような演技が可能という意味ではなく、指を切り離したり出来る。
4.例えば『ピストル』の演技をする場合、指先を切り離して弾丸のように飛ばせる。
  この『飛ばす』力はイコール切り離す勢いであり、スペックはパス精BBB。
5.自壊した肉体は『再投影』すれば元に戻っている。
  『再投影』は任意で可能だが、決断してから『5秒後』に行われる。
6.『真似』に過ぎないため、肉体の材質が変わったりはしない。
7.また、対象の有する機能そのものが手に入るわけでもない。
  (ライターを対象にしても、手から火が出たりはしない)
8.対象が発する音などは『ボイパ』や『ボディーパーカッション』で表現する(精B)
9.演技プランは本体が指示できる。例えば銃の例で言うなら、
  指を切って放たせるだけでなく、『石を拾って指弾させる』事も可能だし、
  『銃声を声で、弾丸を手の動きで表現させるだけ』のような演技もさせられる。
  演技として不自然(GMが判定)でなければ指示の幅は広い。

【対人演技】
1.現在は『黄色個体』に限り、生物を対象に能力を発動できる。
2.この場合、対象の生物の動きを、一拍ほど遅れて全て真似し続ける。
3.あくまで『真似』であり、持っていない持ち物を入手したりは出来ない。
  (対象がギターを弾く場合、少女はエアギターを行う)
4.対象が手を抜いて行っている動作は少女も手を抜いて相応のスペックで行う。
5.対象が全力で行った動作は、対象のスペック問わず、少女のスペックでの全力で行う。
6.スタンド能力や特異体質、このスタンド以上のスペックなどを再現する事は出来ない。

58ココ『ステラスター』:2022/06/19(日) 18:33:38
>>56-57
確認させて頂きました
自分から見て、現時点では特に問題は見当たりません
これで良いと思います

59『音仙』:2022/06/19(日) 18:57:50
>>58(ココ『ステラスター』)
確認ありがとうございます。
明日くらいまでにまとめのブラッシュアップを行い、
それをもって『調整完了』とさせていただきます。
(※ミスなどに気づいた場合予告なく詳細は変更します)

60『管理人』:2022/06/21(火) 09:45:54

『蛍』のような、『雪』のような、『星』のような姿のスタンド。。
全部で最大3体発現可能。それぞれ『青』『赤』『黄色』を基調としている。

各個体が止まった対象からは『光』が投射され、
その先には、『人形』のような『少女』めいた姿が出現する。
この少女らもスタンドであり、各個体の特徴を残した自立型。

少女らは、『対象』を『演じる』習性を持つ。
『演じる』事に対しては『健気』だが、基本は『少女』のもの。
ただし、『演技』に必要であれば、その肉体の自壊をすら厭わない。

演技例:
対象が『石』なら体育座りでじっと固まる。
『ストーブ』なら激しい運動により身体を暖める。
『拳銃』なら指を切って跳ばす、あるいは銃の声真似をするなど。

『ステラスター』
パワー:E(人形はB) スピード:B 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

【基本情報】
1.3体から構成されたスタンド。この段階では自立型ではなく、操作が必要。
2.それぞれが『青い蛍』『赤い雪の結晶』『黄色い星型』を模している。
  ※一見は『光の塊』のようで、蛍にも雪にも星にも見えるが、
   よく見るとそれぞれに『特徴』が見受けられる。
3.どの個体も『パス精EBB』で、具体的な射程は『100m』。飛行も可能。
4.全ての個体が『視聴覚リンク』を備えるが、同時には1体のみとリンク可能。
5.このスタンドを何らかの物体に『止まらせる』事で、能力を発動できる。
  止まらせる事自体は何にでも可能だが、能力対象に出来るサイズは『トラック』程まで。
6.何かに止まるときは、そのまま虫が何かに止まるようなイメージ。
7.止まる保持力は『E』。ただし外的要因が無ければ勝手に外れたりはしない。
8.スタンドなので強い風で取れたりもしないが、
  物体が大きく動いて振り落とされる可能性はある。
9.一体破壊されると心臓に痛みが走り、二体目で心臓に不調が出る(本体の持続力がDになる)
  三体目が破壊されると、その瞬間に本体の心臓が停止する。

【投影少女】
1.個体が止まっている状態の対象から、半径2m以内の『床』に、光を投射できる。
  壁や空中には投射できず、また、この光に目潰しになるような眩しさはない。
2.光が投射されている場所に、『少女』のヴィジョンが出現する。
3.『少女』のヴィジョンはそれぞれの個体を擬人化したようなイメージ。
4.どこか『人形』のように生気がない、『実体化したスタンド』である。
  ダメージフィードバックや視聴覚リンクは存在せず、会話の意思疎通は可能。
  破壊されても、破壊から『10秒』ほど経てば再投影することが可能。
  再投影は『する』と決めてから『5秒』ほどで完了する。
5.少女のヴィジョンは、自立した意思を持つ。性格等は個体次第。
  同じ個体から投影される少女は、連続した自我を持っている。
6.スペックは超人的(パス精BBB)だが、原則的には演技以外にはそれを振るわない。
7.不要な移動などもせず、演技に必要な場合や、
  対象(に止まった『ステラスター』)が動いた場合に釣られる形でのみ移動する。
8.自立型であるため、『演技』以外の指示は聞いてくれるとは限らない。
  ただし、演技に関する指示は危険を伴うものも進んで遂行する。
  この危険とはスタンド自身の危険も、他人の危険も含む。  
9.指示は『ステラスター』を介し、テレパシー的に遠隔で伝えられる。

61『管理人』:2022/06/21(火) 09:48:33
【演技】
1.演技は、対象の形態と機能を、少女の性能において可能な範囲で実践する。
2.演技に際して、少女らは肉体の損傷や疲労などを一切厭わない。    
3.また、演技に必要な場合に限り、肉体を自壊させられる。
  単に身を削るような演技が可能という意味ではなく、指を切り離したり出来る。
  この時、少女らは痛みなどを感じない(感じているとしても表に出さない)
4.例えば『ピストル』の演技をする場合、指先を切り離して弾丸のように飛ばせる。
  この『飛ばす』力はイコール切り離す勢いであり、スペックはパス精BBB。
5.自壊した肉体は『再投影』すれば元に戻っている。
  『再投影』は任意で可能だが、決断してから『5秒後』に行われる。
6.『真似』に過ぎないため、肉体の材質が変わったりはしない。
7.また、対象の有する機能そのものが手に入るわけでもない。
  (ライターを対象にしても、手から火が出たりはしない)
8.対象が発する音などは『ボイパ』や『ボディーパーカッション』で表現する(精B)
9.演技プランは本体が指示できる。例えば銃の例で言うなら、
  指を切って放たせるだけでなく、『石を拾って指弾させる』事も可能だし、
  『銃声を声で真似し、弾丸を手の動きで表現させるだけ』のような演技もさせられる。
  演技として不自然(GMが判定)でなければ指示の幅は広い。
  ただし、絶対に失敗する・成立しない演技をワザとさせる、という事は出来ない。

【対人演技】
1.現在は『黄色(星)個体』に限り、生物を対象に能力を発動できる。
2.この場合、対象の生物の動きを、一拍ほど遅れて全て真似し続ける。
3.あくまで『真似』であり、持っていない持ち物を入手したりは出来ない。
  (対象がギターを弾く場合、少女はエアギターを行う)
4.対象が手を抜いて行っている動作は、少女も手を抜いて、相応のスペックで行う。
5.対象が全力で行った動作は、対象のスペック問わず、少女のスペックでの全力で行う。
6.スタンド能力や特異体質、このスタンド以上のスペックなどを再現する事は出来ない。
7.青い雪個体・赤い蛍個体については現状では特殊な演技力などは無い。

62『管理人』:2022/06/21(火) 09:49:53
>ココPL

特に問題なければ>>60-61を詳細としたいと思います。
ご承諾をいただけるのであれば、その旨をご返答ください。
返答後、こちらでそれを確認し次第『調整終了』とします。

※調整終了までは、予告なく詳細の修正と再確認依頼を行う可能性があります。

63ココ『ステラスター』:2022/06/21(火) 18:57:30
>>60-62
確認させて頂きました、特に問題はございません
調整にお付き合いありがとうございました

64『管理人』:2022/06/21(火) 18:59:49
>>63(ココ『ステラスター』)
ありがとうございます。
それでは、これをもって調整は終了とします。

改めて、ようこそ『星見町』へ。

65坂康 伸明『ノア・マァル』:2022/08/22(月) 23:59:02
スタンドを、星見での運用が可能なように調整をお願いします

66甘城:2022/08/23(火) 09:20:34
>>65
現在メンタルが不安定なために調整に時間がかかってしまいます
申し訳ありませんがしばらくお待ちください

67甘城:2022/08/23(火) 18:09:05
>>65
本体が纏衣する、『黒い鳩』が描かれた『白スーツ』。
『黒い鳩』を対象に憑り付かせ、何にも邪魔されずに対象に『暴行』出来る。
そして被害者という証拠を連れ去る『箱舟』が出現するため、本体は我慢する事なく人を殺せる。

『ノア マァル』
破壊力:B スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

【ヴィジョン】
・本体が装着する『白スーツ』。『黒い鳩』が1羽描かれている。
 それ以外の細かいデザインは坂康 伸明PLが決めて良い。

【黒い鳩】
・『黒い鳩』を『スーツ』から分離して飛ばす事が出来る。
・『鳩』は非実体で破壊力を持たず、ス精CC射程距離C(30m)で操作出来る。
・『鳩』が何かに触れると、その物体に染み込み、『黒い鳩』が表面に描かれる。
 『鳩』自身より小さい物も対象にする事が可能で、その対象に合わせて小さく描かれる。
 物理的に破壊が可能である物なら大きさはどれだけ大きな物でも対象に出来る。
・対象は生物・無生物問わない。
・飛行中に『鳩』が殺害されるような事があれば、『鳩』は『スーツ』に戻って来る。
・対象となった相手に対する、本体の『暴力行為』は対象以外の何物にも阻まれない。
・本体が対象に『暴行』を加えようとする際、本体と対象との間に障壁等の障害物がある場合
 障壁には穴が開き、『暴行』が終わるまで退き続ける。
 炎で隔たれていれば、炎は道を開けるように退く。
・誰かが対象を庇ったり、本体を邪魔しようとすればパAで吹っ飛ばされる。
 いかなる抵抗力を以てしても、問答無用で吹っ飛ばされる。
→New・対象を庇う意図のない第三者の攻撃は本体の邪魔と判断されない。
・直接的な『暴行』だけでなく、遠距離から銃を発砲した場合等にも適用される。
・この『暴行』には対象自身が抵抗するしかない。

【箱舟】
・対象を殺害・破壊すると、その場に対象一体を乗せるだけの大きさの『箱舟』が出現する。
・『箱舟』は実体化したスタンド物質だが対象以外に干渉する事は無い。
・『箱舟』が出現すると対象は『箱舟』に乗せられ、そのまま何処かへ消え去る。
・対象が大きすぎて一部しか破壊出来なかった場合でも『箱舟』を出現させる事ができて
 その破壊した一部のみを乗せて行く。


取り合えず管理人様の提案していた一文のみ追記しましたが、これで宜しいか管理人様にお伺いしたいと思います

68『管理人』:2022/08/23(火) 21:13:57
>>65-67(『ノア マァル』)
ご確認をいただきありがとうございます。
このスタンドの問題点は

・戦闘能力を持たない(抵抗できない)相手を、
 周囲の救援などを拒否して一方的に殺害可能な点

・暴行する気の無い対象を能力対象にして容易に無敵化出来る点

の2点になるかと思います。

前者については鳩が命中するまでの間に駆け引きが介在し得る点、
およびPCについては相手の同意なしではバトルが成立しない点から、
調整なしでも十分に許容可能なラインだとは考えております。

よって、後者を補える文を追加したのであれば、
それで問題ないのではないかと考えます。

『ノア マァル』の魅力はその性能のピーキーさにもあると感じ、
私の案ではそのあたりの魅力を削いでいる可能性があるため、
甘城PLの方で追加や代わりの調整があれば続けて頂ければ幸いです。

69徳間紬『シェアー』:2022/08/23(火) 21:39:28
ゆっくりで構いませんので、無理ない範囲で下記にまつわる調整をお願いします。

>                              プライスレス
>   供与→『シェアー』(※『価値があるが値段を付けられない物』について、
>                 何かしらの制約を付ける事を必須とする)

70甘城:2022/08/24(水) 17:45:29
>>68
幾つか案を考えてみましたが、自分の案だと
制限を設けようとして弱体化し過ぎるか、別方向に強化されるばかりで
管理人様より良い案は思いつきませんでした
管理人様の案は適切な制限だと思いますので、
管理人様がOKをくださるのであれば、こちらはそれで調整完了としたいと思います
あまりお持たせしてしまうのは申し訳ないので

>>69
お気遣いありがとうございます
調整をしますので少々お待ちください

71甘城:2022/08/25(木) 12:48:27
>>69
本体の『バッグ』や『服のポケット』のような
『何かを収納する物』に対して発現する
デフォルメされた『カタツムリと麦穂の絵』。

対象となった物は『粗品』をいっぱい出せるようになる。

『シェアー』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

【ヴィジョン】
・本体が身に付けている『バッグ』や『服のポケット』などの
 『何かを収納する物』にデフォルメされた『カタツムリと麦穂の絵』として発現する。
 当然だが何か1つにしか発現しない。
・視聴覚共有やDFは存在せず、動かす事は出来ない。

【粗品がいっぱい】
・正確には対象から取り出した『粗品』を対象内に『補填』する能力。
・『粗品』の定義は『500円以下』の物品の事とする。
・取り出した『粗品』を『食べる』『使う』『捨てる』『誰かにあげる』等の手段で消費すると
 対象内に同じ物品が1つ『補填』される。複数の『粗品』を消費した場合、同数分『補填』される。
・本体が所有している『粗品』を対象内に『補填』する事も出来る。
 本体に所有権のある『粗品』であれば、それがどこにあっても対象内に転送可能。
・『金銭』の類は『粗品』とは見做されず、『500円硬貨』を『500円以下の粗品』として対象内に『補填』する事は出来ない。

→New【プライスレス品】
・『石ころ』や『本体の髪の毛』のような値段が付けられていない物も『粗品』に定義可能。
・ただしこれが適用されるのは、その辺で拾った『石ころ』のように明らかに
 『値段を付ける価値も無い物』『仮に値を付けても500円以下の価値にしかならないであろう物』に限り
 『金で買えないから値段が付いていない物』『値段は付いていないが売買するとしたら500円以上の価値があるであろう物』は『粗品』とは呼べない。


制限を設けました
何か不足している部分がありましたら仰ってください

72徳間紬『シェアー』:2022/08/30(火) 07:02:39
>>71(甘城)

調整ありがとうございました。
『管理人』様がこれでオーケーという事でしたら、
この能力で活動させていただきたいと思います。

73『管理人』:2022/08/30(火) 07:22:34
>>71-72(『シェアー』)
この制約があれば問題ないかと思います。
供与者、志願者ともに調整に応じていただきありがとうございました。

74ななせ『スカイ・シンフォニー』:2024/01/23(火) 19:49:53
飛行関連の挙動等の詳細について調整お願いします

75『管理人』:2024/01/23(火) 20:20:14
>>74(『スカイ・シンフォニー』)
>味山PL
申請ありがとうございます。
こちらはバランス面というよりは詳細の記載漏れである事から、
基本的には対応を供与者である味山PLにお任せしたく思いますが、
もし難しそうなどありましたら、お申し出いただければ調整可能です。

76味山:2024/01/28(日) 11:04:12
>>74-75
遅くなっており申し訳ありません。
本日中に提示いたします。

77味山:2024/01/28(日) 21:11:05
>>74(ななせ『スカイ・シンフォニー』)
>>78
/*
詳細改訂 d_version_1.01
・スタンド能力の『射程距離』が『A』であることを追加。
・スタンドが『飛行能力』を持つことを追加。
・『実体化』していることを詳細中に追加。
・翼の回復方法である『1日安静』とは
 『飛行しないこと』であることを追加。
・『飛行能力』について追加。
・『虹』が非スタンド使いでも視認可能であることの追加
・『虹』が光源には左右されないことを追加。
・『虹』の『同時発現数』が『1本』であることを追加。
・『虹』の解除からのクールタイムが無いことを追加。
・使用した『虹』は消えるという表現を『解除される』に変更。
・『虹の軌跡』が本体の任意で
 架け始め・架け終わり出来ることを追加。
・始端(架け始め)と終端(架け終わり)を定義し、追加。
・『虹』の本体からの射程距離と架けられる長さについて追加。
・『虹の軌跡』による移動の『制動』について追加。
・『虹』からの『途中離脱』について追加。
・『虹』に遮るものがある場合、衝突することを明文化。
*/

78味山:2024/01/28(日) 21:11:40
>>74(ななせ『スカイ・シンフォニー』)
本体の肩甲骨より発現される『実体化した七色羽の翼』のヴィジョン。
その長さはそれぞれ『約1m』。
重厚な絨毯のような厚みを持ち、本体を包むと『暖かい』。

『虹をかける能力』。
飛行した本体の軌跡は『虹』が掛かる。
これは『向こう側』に渡るものではなく、『帰る』ためのもの。
軌跡の終端にある『虹の端』に触れたものを、
軌跡を辿るように『目にも止まらぬ速さ』で移動させる。

『スカイ・シンフォニー』
破壊力:C スピード:C   射程距離:E(能力:A)
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

◯能力詳細
・『七色羽の翼』は文字通り七色の羽を持つ。
 翼長はそれぞれ『1m』。
 発光しているわけではないが、
 『実体化』したその見た目故に日中は目立つ。
・本体はこの『翼』による『飛行能力』を獲得し、
 その軌跡に『虹』をかける事が可能。
・『翼』は折り畳めない以外は『鳥』のそれに近く、
 加えて本体を抱くような形で包み込む事が可能。
・『翼』は重厚な絨毯のような厚みを持つ。
 ダメージを受けると羽が抜け落ち、
 左右合計『50%』以上抜け落ちると飛行不能になり、
 それ以上の防御は本体の両腕に『痛み』が共有される。
・『50%』抜け落ちるまでの目安は打撃換算で
 『破:C』で数十発。『破:B』で十数発。『破:A』で2〜3発。
・『翼』が斬り落とされたり、貫通痕を伴う攻撃を受けた場合は上記限りではない。
 目安として質量の『50%』が失われると飛べない。
・『翼』は飛行せずに1日安静にしていれば回復する。

◯『飛行能力』
・本体は『七色羽の翼』のスタンドヴィジョンを展開している時、
 『飛行能力』を獲得する。
・『飛行』は『鳥』のそれに近しく、『滑空』も『羽ばたき飛行』も可能。
 しかし鳥に近しい故に鋭角なカーブを行うことや、急制動は難しい。
・羽ばたき続けて『ホバリング』し、宙に留まることも可能。
・飛び立ちは、その場で数秒羽ばたき飛び立つことも
 助走や2m以上の高い位置から飛び降りて滑空から飛ぶことも可能。
・連続して約『1時間』飛行し続けると、
 長距離走を走りきった程度の疲労が発生する。
 これは『5分間』のインターバルで解消される。
・『翼』は実体化しているため、『破壊力:C』で抵抗できない強さの風が
 吹いていると飛行に影響が出る。目安としては『傘がさしにくい』程度の風速。
・何かを持って飛ぶことも可能だが、
 持てる範囲で『40kg』以上の物を持つと、『スピード:D』でしか飛べない。

◯『虹の軌跡』
・本体が飛行した軌跡に『虹』をかける事が可能。
 これは質量が有るわけではないが、非スタンド使いでも視認が可能。
・『虹』は本体がスタンドヴィジョンを発現している限り、
 光源の影響では消えることは無い。よって、『暗闇』などでも虹は架かる。
・『虹の軌跡』の架け始めと架け終わりは本体の任意で決定可能。
 羽ばたきで留まった場合も勝手に終点になることはない。
・『虹の軌跡』の終端(架け終わり)に触れることで、
 それを架け始めに向かって辿るように『スピード:A』で移動可能。
・『虹』から本体が『1km』以上離れると解除される。
 『長さ』は射程距離に限らず、本体が飛べる限り架け続けることが可能。
・『虹』は1本のみ架けることが可能。
・『虹』の解除は本体の任意で可能。
 これは本体が触れている必要が無く、本体の視界外にあっても可能。
 また新たに虹を架けるのにクールタイムは無く、
 解除とほぼ同時に新たな虹を架けることが可能。
・1度使用した『虹』は解除される。
・同時に触れることで、複数の物体が虹の軌跡を辿ることが可能。
・『虹の軌跡』による移動は、触れた時点で『スピード:A』になる。
 感覚としては『車の急発進』に近いが、衝撃やGなどは発生せず、
 コーンに載ったアイスクリームも安全に移動できる。
 『始端』まで到達した移動終了時も、それまでの勢いは乗らず、『シュタッ』と止まる。
・『虹』からは本体と本体が触れているもののみ『途中離脱』可能。
 この場合、任意の方向に『スピード:A』の勢いで、約『5m』の距離を慣性で射出される。
 この間は『本体自身も制御が出来ない』ため、リスクが高い行動である点に留意。
・『虹』を遮るものがある場合、
 虹で移動中の対象はそれに衝突する。

79ななせ『スカイ・シンフォニー』:2024/01/30(火) 16:23:45
>>75-78
調整有難うございました
いつ頃になるか分かりませんが、いつかこれで動いてみたいと思います


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