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ここだけ聖杯戦争スレ

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1 : 【汝の身は我が下に】雑談スレその弐【我が命運は汝の剣に】(459) / 2 : 第五次聖杯戦争 本戦スレ(96) / 3 : 【抑止の輪より】サーヴァント召喚シーン投下スレ【来たれ】(19) / 4 : 第二次聖杯戦争用マスター登録スレッド(14) / 5 : 第二次聖杯戦争用サーヴァント登録スレ(39) / 6 : ここだけ聖杯戦争アンケートスレッド(8) / 7 : ここだけ聖杯戦争 ルールスレ(28)
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1 【汝の身は我が下に】雑談スレその弐【我が命運は汝の剣に】 (Res:459)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1名無しさん :2016/06/08(水) 20:09:06 ID:x.rajKGA0
ここは聖杯戦争参加者たちの雑談スレッドです。

前スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/15483/1462531815/

453モンスター ◆06bARKsA0s :2016/09/09(金) 00:46:29 ID:jowl7WGA0
一応〆とさせて頂きました!

ライダーさん!ロールありがとうございました!お疲れ様でした!


454川澄明見☆ライダー ◆8DhFXRguMA :2016/09/09(金) 00:53:04 ID:JZ00R4PI0
>>453
こちらこそ、ありがとうございました!


455ミリヤ&アーチャー :2016/09/11(日) 22:07:11 ID:f.ATQujI0
セイバーさん連絡も返レスも出来ず申し訳ない……!
仕事の関係でなかなか家に帰れない状態にありまして、まだ返信できそうにありません
明日か明後日には返せるかと思いますので……!すみません!


456監督役★ :2016/09/17(土) 19:33:38 ID:???0
セイバー陣営さん、おまたせして申し訳ありません……

そしてバーサーカーさんも忙しいようですので、新たに生存確認されている方で対戦カードを発表します
不手際が多くて本当に申し訳ないです

ビーストvsライダー

キャスターvsモンスター


457川澄明見☆ライダー ◆8DhFXRguMA :2016/09/17(土) 22:44:47 ID:JZ00R4PI0
マッチングですよマッチング!この瞬間を待っていたんだぁぁぁぁぁぁ
ということでビーストさん、お待ちしてます


458監督役★ :2016/09/27(火) 23:14:46 ID:???0
長らく放置してしまい申し訳ありません
どうしても私の方ではもうGMとしての役割をはたすことができなさそうです
実生活での職場の大幅な変化やリアルでの体調等が原因でして、これは一重に私個人の勝手なお願いなのですが、管理人及びGMから辞退させて頂きたいです
セイバーさんの方は途中でロールを終わることになってしまい申し訳ないと思っています
ですが、そろそろ限界でして……どなたか自分が代わりにやろう、という方がいましたらしたらばのフォームからメールを頂ければ色々と対応はしたいと思っています
本当にごめんなさい


459名無しさん :2021/05/30(日) 11:53:56 ID:hGyGnIaA0
感情を含む体験の根本原因は体験者自身の先入観・自分ルール・思い込み・色眼鏡・記憶・判断基準etc。価値観が変わらない限り似たような体験を繰り返す。執着が強いほど感情も強まる
情報をどう解釈し反応し対処するかは解釈者の自由選択。「世相・言葉・服装・風紀の乱れ」はそれを感じる本人の心の乱れの自己投影
不満イヤ不安ウザ不快コワ不信キモ不可解の原因は各人の固定観念にあるので他者のせいにするのは筋違い。他者に不自由を与えた者は自らも不自由を得る
故に、貴方が誰かを怒らせても貴方に相手の怒りの原因はない。逆に、誰かが貴方を怒らせても相手に貴方の怒りの原因はない
他罰的で他力本願で問題解決力が低く対外評価を気にする不寛容者ほど、情緒安定と自己防衛の為にマナー礼儀作法ルール法律を必要とする

感情自己責任論(解釈の自由と責任)~学校では教えない合理主義哲学~ttp://kanjo.g1.xrea.com/


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2 第五次聖杯戦争 本戦スレ (Res:88)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1名無しさん :2016/08/05(金) 21:38:34 ID:IzYCzDoE0
――――――――――――第五次聖杯戦争。正史より外れた、大幅なイフの聖杯戦争。

舞台は冬木。嘗て一人の少年が、ひっそりとその運命を踏破したその街では、予定されたとおりに聖杯戦争が行われる。
監督役は急遽用意され、如何にかして聖杯戦争の形は保たれることになった――――――少なくとも、その形式上は。

「セイバー、ランサー、アーチャー、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカー。此処までは良い」
「アヴェンジャー、ビースト、モンスター、だと……聞いていない、聞いていないぞ……」

聖杯戦争監督役、丁嵐兎角は頭を抱えていた。
聖杯戦争とは、七騎の英霊を侍らせたマスターによる聖杯の奪い合い。七騎の基本クラスはセイバー、ランサー、アーチャー、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカー。
但し、状況によって三騎士以外のクラスは入れ替わる事がある。酷い時には三騎士以外が基本クラスにかすりもしていない、と言う事もあり得るのだ……だが。

「何故、既定の英霊より三騎も多いんだ……!!」

そう、その前提が覆ったことは無かった。少なくとも、聖杯戦争というルールが制定されてからは。
規格外の英霊が、三騎も多く召喚される……異常と言うに他ならない状況であった。
無論、丁嵐兎角はそのことを知らされていなかった。正確な引き継ぎも何もなく、本来の監督役である人間は……理由は知らされていないが、『死亡』していたのだから。


「……言峰綺礼。一体、聖杯に何があったというんですか」

如何に悔もうと、如何に悩もうと、然し兎角には聖杯戦争を止める権限も力も無い。
全ての英霊は召喚を終えて、聖杯戦争は最早滑り落ちるように紡がれていく。かくして――――――聖杯を求める、魔術師達の血宴が始まった。



――――――――――――第五次聖杯戦争、開幕。

90モンスター ◆06bARKsA0s :2016/09/08(木) 22:57:48 ID:jowl7WGA0
>>89

「だよね!そうだよね!家のアレで参加はしているけど…私自身はそれは避けたい。」

思わぬ共感を得て嬉しくもあり複雑でもある。

『金では買えぬモノの数少ない一つが時間だ。
英霊とて永遠に居れるわけでもない。生前より限りなく短い時間だ。』

『ハッハッハ!久しいな戦争など!何千年ぶりか…
実に興が乗る!』

『そうさな…それまでの楽しみだ。俄然やる気が出てきた!刹那に終わる戦争であろうがこうも素晴らしいとは…予想をはるかに上回る。』

眼前のサーヴァントとは気が合いそうだ。
嗚呼この者と本気の戦争が出来るとは一生者の思い出であろう

『ハッハッハ!存分に楽しみにしてくれ給え。
貴様の期待に応えるように我もどんと構えるとしよう。我を打倒するか…それでこそ英霊だ!我の求めていたモノ。』

やはり聖杯戦争というモノはいつも彼の予想を上回る。美麗なる双剣士。目の前に居る圧倒的カリスマ性を持つ皇帝。他にも何騎も彼の予想を上回る兵がいると考えると嬉しくて嬉しくてたまらない。
王である前に1人の男。強い者と戦わずにはいられない。

『無論だ。我も尋常に貴様との戦争に臨むとしよう。存分に英気を養い互いの一生に残る世紀の一戦と行こうではないか!嗚呼楽しみだ。これほどまでに昂ぶるとは…聖杯にありつく前にこれ程の…言葉も見つからん。』


91川澄明見☆ライダー ◆8DhFXRguMA :2016/09/08(木) 23:42:09 ID:JZ00R4PI0
>>90
「実は私も……ってあんまり喋っちゃダメかな、怒られちゃう。
ま!お互いできるだけ死なず殺さずできるようにがんばろうよ☆」

いつものように、ちょっと弾けてみる。
嬉し気で、複雑な表情をみたらちょっとだけ緊張がほどけた。
ライダーは、何も言わない。

戦争!戦争、戦争!
ライダーは皇帝だ。一軍の将だ。戦士ではない。
だが、心が躍る。踊ってしまう。
猛者を計略に嵌め、我が軍勢の機敏なるを以てして攻め落とす。
ああ、軍勢同士のぶつかり合いもよかった。それはすでに生前に味わった。
だが――今は、今は一騎当千の将を計略で攻略できるのだ!
その相手が、このような男なのだ!
心躍らずに、どうしようというのだ。

『フハハハッ!楽しみだ、余も柄にもなく高揚している!
しかし、今夜はここで別れるとしよう。自陣にて互いの矛を磨こうではないか!
機が満ちれば戦えるよう。存分に戦えるように!
では、しばしの別れだ!さらば!』

この逸る気持ちのままこの男と会話を続ければ、開戦しかねない。
そう思った皇帝は車のエンジンを目覚めさせる。
現代の馬は、乗り手とその主人を乗せて動き出す。
言葉を交わせるとしたら、これが最後。
なぜなら、なぜなら―――

次は、互いに開戦を宣言するのだから


92丁嵐兎角&ルーラー :2016/09/08(木) 23:42:13 ID:IzYCzDoE0
>>88
『――――――――――――天におられる我らの父よ』


扉を開いた先に、広がっているのは。

『御国が聖とされますように』『御国が来ますように』『御心が天に行われるとおり』『地にも行われますように』『私達の日ごとの糧を今日もお与えください』
『私達の罪をお赦しください』『私達も人を赦します』『私達を誘惑に陥らせず』『悪からお救いください』

先ず、其処には"神聖"があった。一切の霞みの無い、純然たる祈りによって満たされていた。
セイバーの観測の通りに、其処には二十六を以て、"一騎"のサーヴァントが教会の中を、まるで取り囲むように立っていた。

『Amen.』 『Amen.』

『Amen.』『Amen.』『Amen.』『Amen.』『Amen.』『Amen.』『Amen.』『Amen.』
『Amen.』『Amen.』『Amen.』『Amen.』『Amen.』『Amen.』『Amen.』『Amen.』
『Amen.』『Amen.』『Amen.』『Amen.』『Amen.』『Amen.』『Amen.』『Amen.』

只管に、それらは祈り続けていた。
その姿形は様々であった。全てが男性である、ということ自体は共通しているのだが。
年齢、人種、性別、身長、体重、体つき。それら全てが千差万別で在り、確かに"別の個体"であることは分かるだろう、が。"その顔は、塗り潰されていた"。
まるで空間に上書きでもされたように。モザイクを掛けられたかのように、それらの"顔"の部分は徹底的に蠢く"ナニカ"によって隠されていた。
それが、"真っ当な英霊では無い"ことはすぐに理解できただろう。それは――――――


「気にするな。そして、よく来てくれた、セイバーと、そのマスター」


中央の通路に、聖杯戦争監督役、丁嵐兎角は立っていた。
カソックを身に纏った、背筋の曲がった隈の濃い中年の男は、ウンザリとした様子を隠そうともせず、彼等を迎え入れた。
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93モンスター ◆06bARKsA0s :2016/09/09(金) 00:45:49 ID:jowl7WGA0
>>91

「そうだよね…次会うときは敵同士だから…
そうだね!頑張ろう!!」

嬉しそうな顔に少し笑顔に尚且つ元気に応えてみる
仲良く会話をしていてもすぐに敵同士になってしまう…本当に恐ろしい戦争だ。
しかし彼はこれから起こる戦争に胸の高鳴りを抑えられずにいた。相手はどんな手を使ってくるのかそれを自分はどう返すかそれ考えるだけで身体が疼く。
一度は嫌だと思った相棒も疼く。

『そうであるな…素晴らしい胸の高鳴りだ今夜は眠れそうにもないなぁハッハッハ!
あぁ…存分に鉾を磨くとしよう。我が全霊を込めて
貴様と対峙しよう。
別れは惜しいが仕方がないな。さらばだ!』

柄にもなく冷静に居れずにいた。このままではおっぱじめない。彼も身を翻し帰宅の途につこうと試みた。それは相手方も同じだったようだ。
さて今夜は帰るとしよう
次会う時全てをかけて戦うと誓って。
好敵手の背中を見届けた。

「さぁ!そろそろ帰りましょう?」

『あぁ…そうだな。
それはそうと君には本当に感謝している。
此度の戦争呼んでくれてありがとう…君といる時間は一生残り続ける記憶になるだろう…
改めてよろしく頼むぞ…佳奈。』

「あっ!初めて名前で呼んでくれた!こちらこそありがとう!貴方となら素晴らしい時間を過ごせそう!」

これから先何が起こるかはわからない。但し今日の彼らとの出会いが幸か不幸か彼らを強くした。
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94飛成/セイバー ◆R7QnFcJZcI :2016/09/09(金) 07:11:37 ID:UnsCIJRQ0
>>92
酷く居辛い空間だった。
元々飛成はとてもじゃないが信心深い方ではない。むしろ神頼みと言う物を忌諱している節すらある。
それは彼の幼少の生活環境もあるし、何よりも彼の“眼”について教えてくれた人物の性格も多大に影響しているのだろう。
“あの人”はむしろそういうのとは対極に居る性格で、神の力よりも人の力を信条にしているように見えた。
少年も同じだ。「祈る時間があるならば行動をすればいいのに。」と。
だが同時にそれが愚か者か力ある者の発想である事も知っている。
自分は年齢的に言っても人生経験で言ってもペーペーだ。こんな発想を持ってしまうなんて自分は愚か者なのだろうと。

現を抜かしていた少年に横から声が掛けられる、見やれば確かこの教会の神父をしている男が立って居た。
同時にセイバーとかなり距離が開いている事に気が付いた。神父もどちらかと言えばセイバーの前に立って居ると言った風だ。
彼女はこの場に“居辛さ”と言う物は感じていないのだろう。セイバーの出自を考えればそれも当然の事か。

『貴方が監督役ですか。私がセイバー、そして彼が私のマスターである飛成です。』

自己紹介の必要は恐らくないであろう、何せ相手はこちらを特定した上で要請を送って来たのだ。
だがセイバーは名乗った。それは『友好的な人物との初対面に対し名乗るべきである』と言う至極当然の帰結による物であった。

『十騎、そんな数の英霊が召喚されていると?』

「もう2人も脱落してるのか。」

パートナーでありながら二人の反応は異なった。
サーヴァントはその数の異常さに驚き、マスターはまだ開始から月日も浅いのに既に2名も脱落者がいる事に驚いた。
だが両者共に共通の見解が二つあった。
“アヴェンジャー” “ビースト” “モンスター”。この内アヴェンジャーは既に脱落し、モンスターとは既に邂逅している。
残る『ビースト』と称されたクラス。これもエクストラクラスの一つなのだろう、“獣”と言う名からして大方の想像は出来る。
そしてもう一つ。上げられたクラスの中に“裁定者”が、ルーラーが存在していなかった事だ。
兎角はルーラーを『システムの様な物』と比喩していた、つまりサーヴァントとしての頭数には数えないと言う事だ。

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95丁嵐兎角&ルーラー :2016/09/17(土) 19:30:35 ID:IzYCzDoE0
>>94
「正確には、聖杯の器、の調査だ。如何な物質であれ、"受け止める器"が必要だ。二騎のサーヴァントが脱落した今、それを確認する」

大凡あらゆる願いをかなえられるだけの魔力が、なみなみと注がれた器―――― それこそが、聖杯だ。
だが、それには形式上とは言え"杯"が必要だ。そして聖杯に"魂"が注がれた今、調査をするのならば少なくとも良い機会のうちの一つであろう。
確かに、聖杯を欲する者に、聖杯の調査を手伝え、というのは、間違いなく"危険"だ。それが、未だ未完成なものであったとしても。
だが、徹底的な素性の調査。そして、"ルーラー"の存在と、自己保身を優先する兎角の性質が、それを決断にまで導くこととなった。

「ついてこい。"聖杯"は―――― "下"にある」

彼らが頷いたのならば、兎角は彼らへと背を向けて、ゆっくりと教会の奥へと向かっていった。
幾つかの扉を開き、それから"下"への階段が見つけられる―――― 以前は孤児院として使われてもいたようだが、兎角が赴任した頃には、そこに面影は一切無かった。
更に幾つかの魔術的な防御が施された扉を解錠して、下へ、下へと進んでいく。
中途から、見るからに壁や階段、照明が、"真新しい"ものに変わっていくことだろう。ここ最近増設されたもの、ということはひと目で分かることだろう。

やがて、なんでもない一つの扉にたどり着く。それに手をかけて、兎角もまた、なんでもないように"扉を開いた"。
其の瞬間に、感じ取ることができるだろう―――― どれほど未熟な魔術師であろうとも、それが通常の"礼装の類"とはあまりにも比べ物にならないほどの。


「―――――――― これが聖杯だ。拍子抜けしたか?」


それは、本当に"黄金の杯"の形をしていた。
静かに、物言わず佇み続けるそれは、だが確かに、未完成とは言え、"大きな魔力を蓄えている"。


「第四次聖杯戦争までは、聖杯はもっと"別の"形をしていたらしい。どんなものかは、まあ、知らないが」
「これをこんな形にしたのはつい最近だ。全く、何の捻りもないし……」

「……心配して拍子抜けした」
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96飛成/セイバー ◆R7QnFcJZcI :2016/09/18(日) 04:36:26 ID:Onu04ZIk0
>>95
少年は壁に手を付ながら、女性はちらりと地形を一瞥だけして階段を下りてゆく。

(何となく教会の地下には墓地があると思ってた。)

所謂カタコンベ、地下墓地と言う物だ。昔に観光番組で見た教会の地下にはそれがあった気がした。
ゴツゴツとした岩肌に天井から垂れる鍾乳石。
自然の洞窟を使った地下墓地の映像は正にファンタジーの世界と表現するべき光景で、幼心に一抹の恐怖と大いなる高揚感を感じた物だ。
……残念ながらこの教会にあるのはただの地下室であったが。
加えて今更魔術的な封印や施錠を見ても当たり前になってしまって高揚感を感じる事も無い。

そう思って居た。

ふと突然視界が開ける。理由はただ単純に周囲の壁が遠くなっただけである。
廊下を抜けて部屋に入った。漠然とであるが確実にそう感じられた。

同時に―――――――― 

目の前にあった  “  それ  ”  から眼を放す事が出来なくなった。
少年の後ろに居た剣士もまた同じだった。数多の聖遺物を眼にしてきた彼女にとっても、それは過去感じた事も視た事も無い物体であったのだ。
これが “ 器である ” と言うことが信じられない。それだけの力を器だけで持って居た。
これ程の力がある器であれば水を入れただけでも極めて強力な聖水へと変貌するだろう。血を垂らすだけで万能の妙薬となるだろう。

聖杯戦争と言う行為の本質に戦慄すら感じる。
これに魂を、それも莫大なエネルギーを持った英雄の魂を複数収めようと言うのだ。
万能の願望機――――― 少年は信じていると口にしても、内心ではどうしても信じ切れなかった。

現物は圧倒的だ!

出来る。どんな願いでも。
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3 【抑止の輪より】サーヴァント召喚シーン投下スレ【来たれ】 (Res:11)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1名無しさん :2016/08/02(火) 21:36:02 ID:IzYCzDoE0
サーヴァントの召喚シーンを投下するスレです

13冬の日、運命の"獣" ◆urfQ7AEfjs :2016/08/08(月) 21:21:28 ID:k401n/oE0
それは正に「奇蹟」だった。
私の身体は今こうして動いている。心臓は絶えず脈動し、自分の荒い呼吸が聞こえる。生を全身で感じ、この五体はまだ動く。

あぁ、確かに私は"生きている"

顔を上げれば、そこには魔術師の姿は無かったが─────
かわりに、一人の少女が立っていた。
自分よりも年下くらいだろうか、身体を返り血に濡らし呆然と亡骸を見つめるその姿はどこか人間離れしているように感じた。
それもそのはず、この"少女"は人間ではないから当然なのだけれど文香にそれを知る術は今はない。
どこから現れたかは分からない、ただ命の恩人であることに変わりはない。何か、何か言わなければ。

「あの、ありが…『おい、貴様の"望み"はなんだ』

「望…み…?」

『そうだ、この私を呼び出すに値する望み、願い。私と共に歩むに相応しい"願望"を示せ』

「願望……そ、そんないきなり言われても…」

『ならばここで死すか、それもまた貴様の運命だ。何、貴様は数ある亡者の中から私を選んだ、それだけでも意味あることであり名誉だ。
私は意思を持たない、ただの人形として生きる者に興味は無い。それならばまだ道化の方が何倍もマシというものだ、そんな者に"付き従う"など愚行に他ならん』

何を───言っているんだ。
意味が分からない、この少女は一体何の話をしているんだ。状況が飲み込めない。頭が真っ白となり言葉が出ない。
運命?数ある亡者?付き従える?
少女が言う言葉の端々が脳内で反芻する。しかしそのほとんどが私には理解出来なかった────いや、理解しようとしなかったのだ。
私は助かったのではなく、ただ数秒生きている時間が延びただけ?ならば私は、この少女に殺─────

『………愚かな、更に重ねるか』

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14冬の日、運命の"獣" ◆urfQ7AEfjs :2016/08/08(月) 21:21:38 ID:k401n/oE0
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


『どうやら無駄に終わったな。では心して逝くがいい、一瞬で済ませてやろう』

結局、私の逃亡劇はすぐに幕を閉じた。家を出て走ったが逃げ切ることは叶わず、家の外の通りを走っていたところをあっさりと追いつかれた。
もう逃げられない。私は死ぬ、この少女にあの魔術師と同じように八つ裂きにされて────

「…………や……」

「嫌だ……死にたく、ない…!私は、絶対に生きるっ…!!」

『ッ…!?』

何をやっているんだ私は。
足が勝手に動き出す。先には白銀の少女、向かう先には死が待っている。
だけど、このまま何もせずに死ぬなんてできない。せめてもの可能性、何もしなければ可能性は何も無い。だから、私は──────

『───合格だ、娘よ』

「………へ…?」

少女の殺気が私を突き刺すのを止めた瞬間私は、そのまま糸の切れた人形のように倒れた……なのに何故だか身体が妙な浮遊感に襲われる。
一体何が起きた、私は、何をされている?

『普通ならば、こんな時でも逃げることを選ぶのが道理であり常軌だ。だがしかし貴様は私に"向かってきた"、それも自棄ではない、"生きる為"に貴様は僅かであれ私を"打ち果たそう"としたのだ。
それを見たとき、貴様はほんの少しであるが私が"従う"に値する者と判断した。
貴様はこれから我が"主人"だ。人に付き従うというのも一興というものだろう』

やっと分かった。私は今いわゆる「お姫様抱っこ」というものをされているのだ。
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15使命 ◆uHIlZU.osM :2016/08/09(火) 12:24:38 ID:aQhm9wOk0
今は蒸し暑い、極東の日本。
其処に在る地方都市、"冬木"の外れの森の奥。隠された洋館が一棟、ぽつねんと建っている。
常なる人からは視えぬその館は今は────ある一人の、"魔術師"の拠点として使われていた。

そして今まさに。其のがらんとした、外とは打って変わり薄ら寒い広間にて、ある儀式が執り行われようとしていた。
床に描かれた、妖しき光を放つ魔方陣。その正面に立って神妙に見据えるは、美しい銀髪に碧眼を有する少女の容貌。
その者の名は────"エイヴィンド・ソルヘイム"。極北より来たる、ある使命を負った魔術師であった。

彼が態々そのような場所から、この極東まで赴くのは理由があった。
元よりその為に、彼はこの地へやって来たのだ。

凡ゆる願望器。全ての望みを叶える魔力の器たる"聖杯"─────其を奪い合う儀式たる"聖杯戦争"の開催地こそ、この冬木の地であった。
……「眉唾」と言ってしまえばそれまでだが、其を承知で彼がこの地に来たのは……そうまでしてでも、仮令己の命を懸けてでも、成し遂げねばならぬ使命が在ったからだ。
魔術師にとっての大望。"根源への到達"。その魔術の完成は、必ずやその道へ繋がると信じて。

故にこそ、彼は一歩を踏み出す。腕を翳し、中心へ置かれた聖遺物を正視する。
此より彼は、その戦争の"駒"を召喚する。何かによって包装された、筒状の聖遺物。恐らく近現代のそれに対し、彼はその碧眼を惑うことなく見据え。
やがて彼は、静かに目を閉じ、言葉を語る。少女の貌より発せられしその"声"は、しかし──────紛れもない、低い"男性"のそれであった。

「……素に銀と鉄。礎に石と契約の大公」

訥々と紡ぎ始めた言葉の裏で、彼の意識は明らかに鮮明となっていた。
己の体と、眼前の聖遺物。その間にパスを通す感覚で、魔力を送り込んでゆく。

「降り立つ風には壁を。四方の門は閉じ、王冠より出で……王国へ至る三叉路は循環せよ」

彼が詠唱を続ける毎に、聖遺物と己とのつながりが強くなる。聖遺物の向こう側へメッセージを送るように、彼は詠唱を続ける。

   みたせ みたせ みたせ みたせ みたせ
「……閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。」
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16使命 ◆uHIlZU.osM :2016/08/09(火) 12:25:51 ID:aQhm9wOk0
               セット
「─────────Början」
「─────────告げる」

「───────告げる。」
「汝の身は我が元に、我が命運は汝の剣に。
 聖杯の寄る辺に従い、この意……この理に従うならば応えよ……ッ」

いよいよ以って最高潮に達する光の中で、彼の体毛の全てが逆立つような感覚を覚える。
魔力の奔流の中に身を沈めるような、むしろ心地好い寒気を背中に感じつつ、彼は大詰めの詠唱に掛かる。

「誓いを、此処に!……
 我は常世全ての善と成る者、我は常世全ての悪を敷く者。」
「─────────然れど」

彼は此処に、詠唱を"一節"追加する。
それは、彼が喚び出す者の"クラス"を、初めから決定する行為であり─────

「……汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者─────」

聖遺物の向こう側へ。正しく"鎖を手繰り寄せる"ような感覚で、魔力を流してゆく。
そして彼はついに、最後の詠唱を完成させる。

「汝、三大の言霊を纏う七天。
 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ──────!」

そして、その場の全てが最高潮に達した瞬間───────
その場には、凄まじい"爆音"が鳴り響いた。


17使命 ◆uHIlZU.osM :2016/08/09(火) 12:26:50 ID:aQhm9wOk0

「!?うおっ……!」

彼は突然の爆風に、なす術もなく吹き飛ばされる。
……何が起こったのだ?詠唱は完成させた筈だ。……まさか失敗したのか?

そのような不安と混乱が濁々と駆け巡る脳内の思考に反して、彼の瞳は確りと、ロビーの中心へと向けられていた。
突然の爆風と煙で、目が慣れなかったが─────やがて彼は、理解した。その向こうには、"何かが居る"と。

そしてその"何か"さえも、直ぐに理解した。
爆発は……"聖遺物"の起爆か。英霊たる存在を喚び出すトリガーの活性化……
そして今まさに、彼の前に立つ人物。それこそが、その聖遺物を"創りし者"だという事にも。

最強の爆弾。力の権現の製作者。近現代の技術へと、勲章を送りし者。
その者の名は───────嗚呼、やはり。
写真で見るのと、何一つ変わらない。

   私  は    ノベル 
『……Jäg……ar────"Nobel"』
 アルフレッド・バーナド・ノベル
『"Alfred Bernhard Nobel"』
 クラス    "ベルセルクル"
『Min……klass är……"Berserker".』

「………フッ……ハハハ……」

煙の向こうより出でた人影。その姿は紛れも無い、近代の偉人の姿に相違無い。……だが、少々様子がおかしいように感じられた。
目の焦点が合っておらず、語る言葉も歯切れが悪い。だが彼は、その状況を見て……"成功だ"とばかりの、安堵と虚脱の笑みを漏らしていた。


18使命 ◆uHIlZU.osM :2016/08/09(火) 12:27:11 ID:aQhm9wOk0
彼が此処に喚びしは、"バーサーカー"のクラス……"アルフレッド・バーンハド・ノーベル"。
嘗ての偉人を狂わせて、敢えて召喚した姿。……それこそが、眼前のサーヴァントの正体であり。
それが事前に分かっているという事は……彼の狙いはまさしく、当たったという事になるのだろう。

そして彼は立ち上がり、サーヴァントへと歩み寄る。

「ああ、"ノーベル"。皆が敬愛し、尊ぶ者よ────貴方には、少々"残酷"な事をして貰わねばならない……」

      嗚呼
『……────Ja.』
  理解 して いるとも
『……Jag är förståelse.』

     全て だ   全て 殺せば いい    そうだろう
『────Allt.Allt jag behöver göra är att döda dem alla.────ja?』

「─────その通りだ。……哀しき発明者よ。貴方には今一度、汚名を着て頂けねばならない……私のために」

『…………───────』

「……其処でだ。」

彼は徐ろに、右手に持っていた"礼装"────古びた"ガスマスク"を取り出してみせる。

「"顔"を隠したまえ。視えぬ者であれば……」
「貴方の心も、少々は和らぐだろう?」

そう言って彼が手渡すのは、消滅魔術を応用した細工を施した一種の"魔術礼装"。
装備させる事で、ある程度の情報を隠蔽する。……尤も、壊されてしまえば終わりだが。

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19ランサー ◆H1dB00o9hc :2016/08/12(金) 00:58:35 ID:CN19Sb7A0


突然だが、「認知症」と呼ばれる病気を知っているだろうか?
一昔前であれば、「ボケ」とか「痴呆」とか呼ばれているあの病気だ。
この日本にも患者は凡そ462万人存在するとされており、今後も更に増える見通しだそうだ。
さて、魔術師というのも人の子、老いもするし病気にもなる。当然、この病気とは他人事ではいられないだろう。
この冬木の街にも、呆けてしまった魔術師が、1人......


「素に銀と鉄__________」


深夜にもかかわらず床に描かれた奇妙な図________所謂、魔法陣を前に呪文を唱えているこの老人、根岸鴈治郎は認知症を患って久しい。
服装や、調度品の質の良さや屋敷の広さが老人が只者ではなかったことを示すが、その服装のちぐはぐさが、同時に栄光が過去のものであることを示しているのが、何とも悲しい。
昼夜逆転生活というのもまた認知症の典型的症状の一つではあるが、問題はそこではない。

「_________礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」

何故、この老人は聖杯戦争に足を踏み入れようとしているのか。

「閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する」

何か、叶えるべき願いを胸に抱えているのか......

「_________Anfang(セット)。」

それとも、認知症の症状の一つである徘徊行為の一環に過ぎないのか......

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4 第二次聖杯戦争用マスター登録スレッド (Res:6)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1名無しさん :2016/08/02(火) 18:32:00 ID:IzYCzDoE0
≪マスター用テンプレ≫
【名前】
【魔術】
【概要】
【容姿】
【目的】

8アリス(オルタナティブ・フィクション) ◆lpRlWn7hoA :2016/08/04(木) 23:56:44 ID:9gQLm75Q0
【名前】不明
【魔術】あくまで一般的な魔術が行える程度の実力、魔術本を利用した魔術が得意だった。
【概要】
キャスターのマスターでありながら、その現界と共に”魔力を供給するだけの機械”として利用されるようになってしまった心優しく可哀想な人。
二次創作物の”アリス系”の小説を好き好んで読んでおり、その趣味が災いして現キャスターを呼び出してしまった。曰く、せめて直前にエロ本でも思い浮かべていれば良かったかも知れない。
当のキャスターは彼の事などは全く気にかけていないが、マスターとしては利用するつもりのようで”死なない程度”に食べ物や排泄などの自由は許されているらしい。(召喚後、なんとか灯だけは得る事ができた)
どうもキャスターの好みであるらしく、外から帰って来るたびに”泰山”なんて書かれた麻婆…を持ってくるので、仕方無く食してはリバースしている。

暗闇に幽閉された瞬間、アリスの抱える闇を理解する。彼女の闇、無邪気な彼女が彼処まで変容してしまったのは”もう1人のアリス”として”二次創作”に使いまわされ、数多もの猟奇的世界線を経験する上で性質そのものがねじ曲がったからだと言う考察に至る。
聖杯への願望は現時点で”自身の解放と”アリス”を血に濡れた二次創作の括りから外してやること”。

ここまでされてもアリスを恨んではおらず、むしろ可哀想であると嘆いている。


9セイバー ◆R7QnFcJZcI :2016/08/05(金) 00:02:06 ID:UnsCIJRQ0
【名前】壱屯 飛成
【性別】男性
【身長】176cm
【年齢】17歳
【容姿】

【魔術】
『引力の魔眼』
焦点の合っている地点を中心として周囲の物体をその中心へと引き寄せるノウブルカラーの評を得る先天的魔眼。
瞬間的な吸引力の大小は発動者である飛成の意志によって決定するが、総じて眼を開いている間は効果が持続し経過時間と共に規模・吸引力共に拡大上昇して行く。
但し発動中に焦点がズレる、或いは眼を閉じるだけで魔眼は効力を失う。
その性質上左右の眼が使える状態が尤も効力が高く、片目になるとその力は激減する。
また他の魔眼と異なり直接空間に干渉する為、発動地点に通常目視可能な空気或いは空間の歪みと言う予兆が出現する。

発動中の瞳の輝きは川蝉の翼を思わせる『碧』、視る物が視れば「空に上がった花火のよう」であるらしい。

『魔眼防遏』
飛成が一番最初に知り、そして覚えた魔術。
瞼の裏に掛けられており【魔眼殺し】同様に魔眼の効能を封印する。
一般生活に於いて通常瞼は断続的に閉じられる為、常時効果を発揮する魔眼以外であればこの程度の魔術で十分に対応ができる。
但し瞼を閉じると強制的に発動する、一度解除すると再度掛け直すには通常の魔術と同じく複数工程を踏まなければならない等【魔眼殺し】程手軽なものでは無い。

【概要】
壱屯と言う日本の魔術師一族の出。
屯とは防衛や迎撃を主とする集団の集落に与えられる字で壱屯もまた結界や封印に富んだ一族。
祖は陰陽術であるが戦国時代南蛮貿易以降西洋より渡来した魔術との邂逅を経て本筋より分裂、現在の形に収まった。
魔眼使いとしては及第点であるが魔術師としては二流。
飛成自身は魔術師てしての才能は決して悪いものでは無く、磨けば光るであろう事は確かであるが何よりも特筆すべき事に先天的な魔眼の所有者であった。
魔眼の効果を検証し隠匿する為に幼少を過ごしたため魔術師としての教育が遅れてしまったのが原因である。
その為魔術師特有の思想に疎く、現に聖杯戦争への参加が挟まらなければ来たる大学受験に向けて勉学に励んで居ただろう。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


10モンスター ◆06bARKsA0s :2016/08/05(金) 00:52:51 ID:jowl7WGA0
【名前】忍成佳奈
【魔術】
罠と構築の魔術。
罠を作ることとそれを張り巡らせた建造物などの創造に特化した魔術。
基本的に罠を作るのが得意である。見えない罠、あからさまな罠、落とし穴、怨霊を張り巡らせるetc…。それを圧縮して相手に向けるなどという行動も取ることができる。
しかし聖杯戦争という短い期間では工房などを即座に作ることはできないので簡易な拠点を建てる程度に留まる。時間さえあればそれに見合った建造物を構築する。
今回の闘いでは即座に創り出すトラップを利用した戦闘が主になるだろう。
【概要】
代々建築に特化した魔術を研究し続けていた極東の魔術師忍成家の五代目当主の跡目。
しかし才能が高すぎるというわけではなく魔術師として一流とは言い難い。そのためあまり自分に自信がない
直接的な戦闘が得意ではなく、しっかりと準備を進めて万全の状態で戦う用意周到なタイプ。自身の才能は一流ではないと自覚しているため万全な準備を行う。変に負けず嫌いである。
【容姿】
黒髪でボブカットの眼鏡をかけている少し控えめな感じがする女の子。身長は155センチほどで年齢は20歳。大体ベージュトレンチコートを着ていて青のジーンズを履いている。顔は中の上、胸も人並み以上にある。


11ビースト ◆urfQ7AEfjs :2016/08/06(土) 16:07:17 ID:fJQrp9Kg0
【名前】沙霧 文香(サギリ フミカ)
【魔術】
文香は起源覚醒者であり、その起源は「執着」。彼女は何かに対して固執し執着し過ぎる傾向がある。
例えば競い合い、例えば習い事、例えば恋愛。それを自覚している文香はそれ故に何事にも取り組まず熱中しないというつまらない生活を歩むことに決めた。
自身のこの起源に気付いている彼女が歩む道はあまりに不憫であり悲しいものであることに文香は気付いていない。
起源覚醒者としての彼女の能力は"モノの本質を瞬時に見極められる"というもの。
執着するということは盲信とは異なり、それを知りたい、欲しいという欲求からくるものでありその魔術がどのような魔術なのかなどそういったものを概念的に知ることができる。これはサーヴァントにも有効であり、サーヴァントの行動や宝具を見ればそのサーヴァントがどのような英霊なのかさえ見極められるがあくまで概念的なものでありその真名等を一目で分かるというわけではない。

《グレイプニルの欠片》
ビーストを呼び出すことになった触媒であり同時に魔術礼装としても機能し、この所持者に対しての精神干渉や読心などといった魔術や宝具等は意味を成さない。
現在は加工され文香の髪飾りとなっている。

【概要】
魔術師の家系に生まれたが彼女自身には魔獣の才能は全くなかった。だがしかし文香の両親は魔術師としての才能よりも娘を取り大事に育ててきた。
元々沙霧家は無名の家系であり、だがしかしこの《グレイプニルの欠片》を20年ほど前に偶然入手し、今まで隠し守り通してきた。それは魔術師としての繁栄を諦めた両親が見せた最後の足掻きだったのかもしれない。
そして文香は成長し、己の「起源」に気付いた。それ以降文香は人と接することを避け、趣味と呼べるものを捨てた。それが誰も傷つけず自分が傷つかない最良の行動だと信じて。

しかしそんな何処かおかしいながらも平穏な生活は続かなかった。
『聖杯戦争』
それの始まりを聞きつけ、少しでも有能なサーヴァントを従えるために一人の魔術師が沙霧家にある《グレイプニルの欠片》のことを知ってしまった。
これがあればほぼ必ず『神殺しの英霊』を召喚できる────それを確信したその魔術師はすぐさま行動に移ったのだった。

「ただい…ま……」

学校から帰ってきたその時にはもう手遅れだった。目の前に広がるのは大きな血の池と無残にも惨殺された両親の遺体。そしてその真ん中に立っている一人の魔術師だった。
それを目にした瞬間、文香は己の死を悟った。
魔術師は文香へと語りかける、「《グレイプニル》の在処を教えろ」
だがしかし、ここでの魔術師の誤算は両親が文香に《グレイプニルの欠片》のことを話していなかったことだ。当然魔術師の言っている意味を文香は分からず、ただただ恐怖するのみ。やがて魔術師は痺れを切らし、文香までもを殺そうと魔術を行使しようとする。それを察し、すぐさま家の二階へと逃げるがこの狭い家の中当然逃げ切れるはずがなくあっという間に追い詰められてしまう。

────あぁ、私は死ぬのか
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


12ビースト ◆urfQ7AEfjs :2016/08/06(土) 16:10:49 ID:fJQrp9Kg0
//抜けがあったので修正……

【名前】沙霧 文香(サギリ フミカ)
【魔術】
文香は起源覚醒者であり、その起源は「執着」。彼女は何かに対して固執し執着し過ぎる傾向がある。
例えば競い合い、例えば習い事、例えば恋愛。それを自覚している文香はそれ故に何事にも取り組まず熱中しないというつまらない生活を歩むことに決めた。
自身のこの起源に気付いている彼女が歩む道はあまりに不憫であり悲しいものであることに文香は気付いていない。
起源覚醒者としての彼女の能力は"モノの本質を瞬時に見極められる"というもの。
執着するということは盲信とは異なり、それを知りたい、欲しいという欲求からくるものでありその魔術がどのような魔術なのかなどそういったものを概念的に知ることができる。これはサーヴァントにも有効であり、サーヴァントの行動や宝具を見ればそのサーヴァントがどのような英霊なのかさえ見極められるがあくまで概念的なものでありその真名等を一目で分かるというわけではない。

《グレイプニルの欠片》
ビーストを呼び出すことになった触媒であり同時に魔術礼装としても機能し、この所持者に対しての精神干渉や読心などといった魔術や宝具等は意味を成さない。
現在は加工され文香の髪飾りとなっている。

【概要】
穂群原学園の一年生であり、サーヴァント「ビースト」のマスター。
魔術師の家系に生まれたが彼女自身には魔獣の才能は全くなかった。だがしかし文香の両親は魔術師としての才能よりも娘を取り大事に育ててきた。
元々沙霧家は無名の家系であり、だがしかしこの《グレイプニルの欠片》を20年ほど前に偶然入手し、今まで隠し守り通してきた。それは魔術師としての繁栄を諦めた両親が見せた最後の足掻きだったのかもしれない。
そして文香は成長し、己の「起源」に気付いた。それ以降文香は人と接することを避け、趣味と呼べるものを捨てた。それが誰も傷つけず自分が傷つかない最良の行動だと信じて。

しかしそんな何処かおかしいながらも平穏な生活は続かなかった。
『聖杯戦争』
それの始まりを聞きつけ、少しでも有能なサーヴァントを従えるために一人の魔術師が沙霧家にある《グレイプニルの欠片》のことを知ってしまった。
これがあればほぼ必ず『神殺しの英霊』を召喚できる────それを確信したその魔術師はすぐさま行動に移ったのだった。

「ただい…ま……」

学校から帰ってきたその時にはもう手遅れだった。目の前に広がるのは大きな血の池と無残にも惨殺された両親の遺体。そしてその真ん中に立っている一人の魔術師だった。
それを目にした瞬間、文香は己の死を悟った。
魔術師は文香へと語りかける、「《グレイプニル》の在処を教えろ」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


13バーサーカー ◆uHIlZU.osM :2016/08/06(土) 22:07:35 ID:aQhm9wOk0
【名前】エイヴィンド・ソルヘイム
    Øyvind Solheim
【性別】男性
【身長】172cm
【体重】51kg
【年齢】21
【魔術】
『消滅魔術』
己の姿、及び他の物体を"見えなく"させる魔術。存在そのものは変化せず、ただ人から"見えなくなる"だけの魔術。
"消滅"などとは程遠いうわべだけの魔術であり、未だ発展途上にある代物。
彼は今の所、外見だけを消滅させたままの生命活動、及びある程度の激しくない運動を可能としている。
当然、戦闘にも転用できる。この魔術を発動した彼を発見する事は魔術師にとっては少々の困難を伴うが、サーヴァントならば少し注意を凝らせばすぐに発見出来るだろう。
また気配や音までは消えないので、それらを元にしたおおよその位置決定も可能である。

これは、やがて己の肉体と魂までもを完全に現世から消す事で『世界の外』へ至り、根源を目指さんとする魔術である。
原理としては己の存在証明を誰にも不可能にする事で、この世の摂理から外れるというもの。
この世に存在する『有』を『無』へ帰そうとするこの魔術は、それが為されたとすれば、たしかに全ての始まりたる根源を展望する事に等しいのだろう。
だが無から有が創れぬように、有を無に帰すという行為は、また赦されざるモノである。
だからこそ彼の行使する魔術は、"姿を見えなくする"だけの段階で停滞し、その質量や存在そのもの、魂の消去にまでは至れていない。

彼はこの魔術を用いて、主に『姿を隠して少々離れた距離からサーヴァントに任せる』戦法を取る。
【概要】
北欧の魔術家、ソルヘイム家に魔術師として生を受け、根源へと至る使命を負って育って来た、良くも悪くも"普通の魔術師"。
己の背負った「消滅」の運命を良しとせず、恐るべき執念で根源へ至る道を模索する。
それは己の命が無為のままに終わる、全てが消えてしまうという恐怖。魔術師の宿命への、未熟ゆえの反抗である。

だからこそ、彼はこの極東の儀式への参加を望んだ。聖杯の神秘を己が研究に費やし、己の代で根源へと辿り着いてみせる。「消滅魔術」の完全な完成へと至るために。
物質とは、破壊はできても消滅させる事は出来ない。何らかの形で消えたとしても、それは見えぬ形に変化して、世界のサイクルの中へ還っていくだけだ。
だが、完全に"消滅"させる事が出来るとしたら……その先に待つのは確かなる真実であろうと信じ、彼は聖杯戦争へ挑む。
故に聖杯とは、魔術の完成に至る為の可能性にすぎず、人の身では成し得ぬ事の手段としての物であり、願望機としての能力は、彼にとってはどうでもいい事である。
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14ランサー ◆H1dB00o9hc :2016/08/06(土) 23:47:29 ID:CN19Sb7A0
【名前】根岸 鴈治郎(ねぎし がんじろう)
【性別】男
【魔術】
後述の理由により、魔術は一切使用できない。

『幸運の結晶』
その名の通り、現役時代の研究成果の結晶と呼べるもの。
肌身離さず身につけているお守り袋の中に入っており、魔力を絶大な幸運へと変換する。その為、彼の幸運値はランクで言えばEXとなっている。
正しく用いれば、幸運で起き得る範囲内であれば持ち主の魔力の限り凡ゆることを引き起こすことが可能な小型の願望機と成り得るが、使い方をすっかり忘れている為に能動的な使用が出来ず、強烈によく効くお守りとしての機能のみを発揮している。

【概要】
「元」魔術師であり、「元」研究者。
願望機に関する研究を主に行っており、その筋では有名な人物。また、研究成果を生かし様々な術式や礼装を考案し、魔術回路の本数も申し分ない、一流の魔術師「であった」。
しかし、第一線を退いた後に認知症を患い、今ではその輝かしい経歴のほぼ全てを忘れ去り、研究者のつてで手に入れたメイド型魔術人形と共に町のはずれにある屋敷で暮らしていた。
今回の聖杯戦争に参戦したのが、何か叶えたい望みがあったためか、それともただの認知症の症状の一つである徘徊に過ぎないのかは、最早本人ですら知る由もない。

【容姿】
杖を持ち、どこかちぐはぐな格好をした老人。
長距離の移動をするときは電動車椅子を用いることもある。

【目的】
あったのかもしれない


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5 第二次聖杯戦争用サーヴァント登録スレ (Res:31)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 5
1名無しさん :2016/07/30(土) 20:46:54 ID:IzYCzDoE0
ここはサーヴァントやマスターの設定を査定するスレッドです。
査定希望の方は下記テンプレートに当てはめて設定の投下をお願いします。

≪サーヴァントテンプレ≫
【クラス】
【真名】
【容姿】
【概要】
【ステータス】
【スキル】
【宝具】

33名無しさん :2016/08/05(金) 01:04:01 ID:IzYCzDoE0
>>32
了解です、それではスキルの一部を

高速神言:E→B
呪文・魔術回路との接続をせずとも魔術を発動させられる。
大魔術であろうとも一工程(シングルアクション)で起動させられる。
現代人には発音できない神代の言葉を、神託により授かっている。

へと上方修正します


34ビースト ◆urfQ7AEfjs :2016/08/05(金) 01:04:44 ID:k401n/oE0
//修正いたしました

『解鎖・黒獣悪食(ヴァナルガンド)』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:30人
かつてオーディンの身を喰らったその正体。
自らに巻かれた鎖を解き放ち、自らの内に在る《狼》の力を呼び覚ます。
この鎖を解き放てば、フェンリルの内から発生する黒い魔力に覆われ、表情には獰猛さが表れる。
圧倒的な力を誇示し、この状態の時には全ステータスがワンランク上昇し筋力と敏捷に至ってはA++となる。ただ理性を失い狂化が付与され、更に黒の魔力がフェンリルの身体を蝕み、霊基を傷つけていってしまう諸刃の剣。


35モンスター ◆06bARKsA0s :2016/08/05(金) 01:10:26 ID:jowl7WGA0
>>33

了解しました!修正ありがとうございます!


36名無しさん :2016/08/05(金) 01:46:13 ID:IzYCzDoE0
>>34
おkです


37名無しさん :2016/08/05(金) 14:46:07 ID:IzYCzDoE0
>>15
スキルを追加します

魔力放出:A
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。
いわば魔力によるジェット噴射。

また、これに伴いステータス値を一部変更します

【改定前】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:C 幸運B 宝具A

【改定後】筋力:A 耐久:C 敏捷:B 魔力:C 幸運B 宝具A++

上昇分は魔力放出による増加分と単純にこちらのミスの修正です


38名無しさん :2016/08/05(金) 21:16:17 ID:IzYCzDoE0
>>2
【スキル】
皇帝特権:C→B
本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できる。
該当するのは剣術、射撃、仕切り直し、魔術、矢避けの加護などと多岐に渡る。

【ステータス】
筋力:C 耐久:D 敏捷:C 魔力:D 幸運:B 宝具:B


39川澄明見/ライダー ◆8DhFXRguMA :2016/08/05(金) 21:36:11 ID:JZ00R4PI0
>>38
ありがとうございます!


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6 ここだけ聖杯戦争アンケートスレッド (Res:0)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 6
1名無しさん :2016/07/24(日) 00:14:49 ID:IzYCzDoE0
ここは次回聖杯戦争参加の開催に際し、皆様の意見を聞くため、アンケートを取るスレッドです
参加者では無かった皆様もじゃんじゃん意見をくださるとうれしいです、宜しくお願いします
また、同時に次回聖杯戦争の為のGMも募集させていただいております 立候補の方はこのスレにその旨を書き込んでいただけると幸いです


次回開催の為のアンケート

■次の開催は必要か否か
1.必要
2.必要じゃない

■次回を開催する場合、どのような舞台設定で遊びたいか
1.原作準拠 第一次聖杯戦争(令呪も存在していない、ルールも制定されていない状態。西暦1800年頃)
2.原作準拠 第二次聖杯戦争(聖杯戦争のルールがようやく固まった状態。西暦1860年頃)
3.原作準拠 第三次聖杯戦争(より詳細に聖杯戦争のルールが決められた状態。西暦1930年頃)
4.原作準拠 第四次聖杯戦争(Fate/ZEROと同様の舞台設定。西暦1994年頃)
5.原作準拠 第五次聖杯戦争(Fate/stay nightと同様の舞台設定。西暦2004年頃)
6.原作準拠 その他外伝(アポクリファ、fake等の外伝の指定と共にお願いします)
7.オリジナル(可能であれば年代設定だけでもお答えをお願いします)

■聖杯戦争の形式について
1.七騎による聖杯戦争(Fate/stay night等)
2.十五騎の英霊による聖杯大戦(Fate/Apocrypha)
3.ムーンセルの聖杯戦争(参加数制限なしのトーナメント形式。Fate/EXTRA)
4.聖杯探索(聖杯により崩壊した人理を復元する旅。Fate/Grand Order)
5.七騎+六柱の英霊による偽りの聖杯戦争(Fate/strange fake)
6.その他(何か具体的なものを挙げてくれると非常に助かります)

■GMの有無について
1.GMは必要
2.GMは不必要
3.部分的に必要(不都合の後始末等)

■次回を開催した場合、参加して頂けるか
1.参加する
2.参加しない
3.気が向いたら


以上です。アンケートへの解答、宜しくお願いします

2名無しさん :2016/07/24(日) 00:15:20 ID:IzYCzDoE0
2 名前:レイ ◆8DhFXRguMA[sage] 投稿日:2016/07/23(土) 22:21:05
お疲れ様でしたーアンケートは上から
1(というかやるなら参加したい)
5、または6(6ならアポがいいです)




3 名前:ルーラー ◆urfQ7AEfjs[sage] 投稿日:2016/07/23(土) 22:48:46
お疲れ様でした、では自分も答えさせていただきます

1
5
1(人数が多ければ4)
1
1


3元大川隆法 ◆H1dB00o9hc :2016/07/24(日) 22:50:14 ID:CN19Sb7A0
ROMらせて頂いていましたので回答させていただきます

1
7(現代、西暦2016年頃)
2or3
1
3(参加したいですがリアルが不透明なので......)


4コーデリア/キャスター ◆maxWoKanhk :2016/07/25(月) 00:35:31 ID:S.E/wGQk0
改めて、主催と運営とロールお疲れ様でしたッ!回答させていただきます

1
6(Prototypeと同じノリでやりたかったりします。神秘の秘匿とか知らねえよみたいなクレイジーバトル希望です)
1
1
3(参加するつもりでいますが、リアルの事情で不安定になりそうなので……)


5トスカナ/ライダー【赤】 ◆uHIlZU.osM :2016/07/27(水) 00:51:52 ID:aQhm9wOk0
こんにちは。このような形での終結とあい成ってしまいましたが、楽しんで参加させて頂きました。
やはり途中からでも積極的に参加しておくべきだったと後悔しております。
それはさておき、アンケートに回答させて頂きます。

1
5
1(場合により2or4or5)
1
1


6ルーク【赤】 ◆VB5lTdCAu. :2016/08/01(月) 08:24:06 ID:x.rajKGA0
すいません死んでましたが生きてました。
とりあえずアンケだけ書いておきます……。

1
3-5
1
1
1or3


7巴/ライダー【黒】 ◆R7QnFcJZcI :2016/08/03(水) 02:18:40 ID:UnsCIJRQ0
【1】
1:前回はこちらの不都合にて途中離脱してしまいましたから今度こそ最後まで参加したいです(勝ち残りたいとは言って居ない)
【2】
5:恐らく一番無難な年代なのではないかと
【3】
4:GMに総括マスターをして貰って参加者はそれに召喚されたサーヴァントとなって動く~みたいな設定ならサーヴァント同士の絡み合いとかも楽しそうだなと思いました
【4】
1:負担は大きいですがこの手のスレはGMいないと多々に及び辛いのでGMには常駐して貰うのが吉であると私は考えます
【5】
1:前回(ry


8ルドヴィコ/アサシン【黒】 ◆FaqptSLluw :2016/08/03(水) 12:37:07 ID:pI7.Yb.E0
もう第二回開催してしまっていますが、まだ回答出来るようなので一応回答させていただきます

【1】
1
【2】
6
現代~近未来とかどうですかね?
【3】
6
参加者全員デミサーヴァントとか面白そうかなって
【4】
1
全体的な流れを作ってくれる方がいれば助かると思います
聖杯戦争という形式上終わりが見えなければ先細りになるだけですからね
【5】
1
以前より顔出す頻度は下がると思いますが是非参加したいっていうか第二回の参加に出遅れましたけどNE!


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7 ここだけ聖杯戦争 ルールスレ (Res:20)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 7
1名無しさん :2016/05/07(土) 00:44:12
ここはこのスレにおけるルール等を記述していくスレです
質問・要望等もこちらへとお願いします

22監督役★ :2016/05/15(日) 22:05:31 ID:???0
対戦表を発表しておきます
現在のロールは本日24:00を以て全て終了し、今回の組み合わせ通りにロールを開始してください
また、必ずしも戦闘をする必要はありません(今回は初マッチングですので皆さま別陣営とマッチさせて頂きました)
乱入、別時間軸、通常の絡み待ち等は自由に行って貰って構いません また、可能であれば本日から始めていただいても構いません
待ち文は原則として左側に名前を記された方からお願いいたします

黒のセイバー vs 赤のセイバー

黒のランサー vs 赤のライダー

黒のライダー vs ルーラー

黒のキャスター vs 赤のガンナー

黒のアサシン vs 赤のバーサーカー

黒のアヴェンジャー vs 赤のキャスター


23監督役★ :2016/05/20(金) 23:53:51 ID:???0
tst
Rajayttaa


24監督役★ :2016/05/22(日) 00:03:02 ID:???0

対戦カードを発表します
現在のロールは月曜日までに終了し、此方の組み合わせ通りのロールをお願いします
投下は表の左側の方から宜しくお願いします

赤のガンナー vs 黒のセイバー

黒のランサー vs 赤のアサシン

赤のキャスター vs 黒のライダー

黒のキャスター vs 赤のバーサーカー

ルーラー vs 黒のアサシン

赤のセイバー vs 黒のアヴェンジャー


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