- 1 :名無しさん :2016/08/02(火) 18:32:00 ID:IzYCzDoE0
- ≪マスター用テンプレ≫
【名前】 【魔術】 【概要】 【容姿】 【目的】
- 8 :アリス(オルタナティブ・フィクション) ◆lpRlWn7hoA :2016/08/04(木) 23:56:44 ID:9gQLm75Q0
- 【名前】不明
【魔術】あくまで一般的な魔術が行える程度の実力、魔術本を利用した魔術が得意だった。 【概要】 キャスターのマスターでありながら、その現界と共に”魔力を供給するだけの機械”として利用されるようになってしまった心優しく可哀想な人。 二次創作物の”アリス系”の小説を好き好んで読んでおり、その趣味が災いして現キャスターを呼び出してしまった。曰く、せめて直前にエロ本でも思い浮かべていれば良かったかも知れない。 当のキャスターは彼の事などは全く気にかけていないが、マスターとしては利用するつもりのようで”死なない程度”に食べ物や排泄などの自由は許されているらしい。(召喚後、なんとか灯だけは得る事ができた) どうもキャスターの好みであるらしく、外から帰って来るたびに”泰山”なんて書かれた麻婆…を持ってくるので、仕方無く食してはリバースしている。
暗闇に幽閉された瞬間、アリスの抱える闇を理解する。彼女の闇、無邪気な彼女が彼処まで変容してしまったのは”もう1人のアリス”として”二次創作”に使いまわされ、数多もの猟奇的世界線を経験する上で性質そのものがねじ曲がったからだと言う考察に至る。 聖杯への願望は現時点で”自身の解放と”アリス”を血に濡れた二次創作の括りから外してやること”。
ここまでされてもアリスを恨んではおらず、むしろ可哀想であると嘆いている。
- 9 :セイバー ◆R7QnFcJZcI :2016/08/05(金) 00:02:06 ID:UnsCIJRQ0
- 【名前】壱屯 飛成
【性別】男性 【身長】176cm 【年齢】17歳 【容姿】
【魔術】 『引力の魔眼』 焦点の合っている地点を中心として周囲の物体をその中心へと引き寄せるノウブルカラーの評を得る先天的魔眼。 瞬間的な吸引力の大小は発動者である飛成の意志によって決定するが、総じて眼を開いている間は効果が持続し経過時間と共に規模・吸引力共に拡大上昇して行く。 但し発動中に焦点がズレる、或いは眼を閉じるだけで魔眼は効力を失う。 その性質上左右の眼が使える状態が尤も効力が高く、片目になるとその力は激減する。 また他の魔眼と異なり直接空間に干渉する為、発動地点に通常目視可能な空気或いは空間の歪みと言う予兆が出現する。
発動中の瞳の輝きは川蝉の翼を思わせる『碧』、視る物が視れば「空に上がった花火のよう」であるらしい。
『魔眼防遏』 飛成が一番最初に知り、そして覚えた魔術。 瞼の裏に掛けられており【魔眼殺し】同様に魔眼の効能を封印する。 一般生活に於いて通常瞼は断続的に閉じられる為、常時効果を発揮する魔眼以外であればこの程度の魔術で十分に対応ができる。 但し瞼を閉じると強制的に発動する、一度解除すると再度掛け直すには通常の魔術と同じく複数工程を踏まなければならない等【魔眼殺し】程手軽なものでは無い。
【概要】 壱屯と言う日本の魔術師一族の出。 屯とは防衛や迎撃を主とする集団の集落に与えられる字で壱屯もまた結界や封印に富んだ一族。 祖は陰陽術であるが戦国時代南蛮貿易以降西洋より渡来した魔術との邂逅を経て本筋より分裂、現在の形に収まった。 魔眼使いとしては及第点であるが魔術師としては二流。 飛成自身は魔術師てしての才能は決して悪いものでは無く、磨けば光るであろう事は確かであるが何よりも特筆すべき事に先天的な魔眼の所有者であった。 魔眼の効果を検証し隠匿する為に幼少を過ごしたため魔術師としての教育が遅れてしまったのが原因である。 その為魔術師特有の思想に疎く、現に聖杯戦争への参加が挟まらなければ来たる大学受験に向けて勉学に励んで居ただろう。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 10 :モンスター ◆06bARKsA0s :2016/08/05(金) 00:52:51 ID:jowl7WGA0
- 【名前】忍成佳奈
【魔術】 罠と構築の魔術。 罠を作ることとそれを張り巡らせた建造物などの創造に特化した魔術。 基本的に罠を作るのが得意である。見えない罠、あからさまな罠、落とし穴、怨霊を張り巡らせるetc…。それを圧縮して相手に向けるなどという行動も取ることができる。 しかし聖杯戦争という短い期間では工房などを即座に作ることはできないので簡易な拠点を建てる程度に留まる。時間さえあればそれに見合った建造物を構築する。 今回の闘いでは即座に創り出すトラップを利用した戦闘が主になるだろう。 【概要】 代々建築に特化した魔術を研究し続けていた極東の魔術師忍成家の五代目当主の跡目。 しかし才能が高すぎるというわけではなく魔術師として一流とは言い難い。そのためあまり自分に自信がない 直接的な戦闘が得意ではなく、しっかりと準備を進めて万全の状態で戦う用意周到なタイプ。自身の才能は一流ではないと自覚しているため万全な準備を行う。変に負けず嫌いである。 【容姿】 黒髪でボブカットの眼鏡をかけている少し控えめな感じがする女の子。身長は155センチほどで年齢は20歳。大体ベージュトレンチコートを着ていて青のジーンズを履いている。顔は中の上、胸も人並み以上にある。
- 11 :ビースト ◆urfQ7AEfjs :2016/08/06(土) 16:07:17 ID:fJQrp9Kg0
- 【名前】沙霧 文香(サギリ フミカ)
【魔術】 文香は起源覚醒者であり、その起源は「執着」。彼女は何かに対して固執し執着し過ぎる傾向がある。 例えば競い合い、例えば習い事、例えば恋愛。それを自覚している文香はそれ故に何事にも取り組まず熱中しないというつまらない生活を歩むことに決めた。 自身のこの起源に気付いている彼女が歩む道はあまりに不憫であり悲しいものであることに文香は気付いていない。 起源覚醒者としての彼女の能力は"モノの本質を瞬時に見極められる"というもの。 執着するということは盲信とは異なり、それを知りたい、欲しいという欲求からくるものでありその魔術がどのような魔術なのかなどそういったものを概念的に知ることができる。これはサーヴァントにも有効であり、サーヴァントの行動や宝具を見ればそのサーヴァントがどのような英霊なのかさえ見極められるがあくまで概念的なものでありその真名等を一目で分かるというわけではない。
《グレイプニルの欠片》 ビーストを呼び出すことになった触媒であり同時に魔術礼装としても機能し、この所持者に対しての精神干渉や読心などといった魔術や宝具等は意味を成さない。 現在は加工され文香の髪飾りとなっている。
【概要】 魔術師の家系に生まれたが彼女自身には魔獣の才能は全くなかった。だがしかし文香の両親は魔術師としての才能よりも娘を取り大事に育ててきた。 元々沙霧家は無名の家系であり、だがしかしこの《グレイプニルの欠片》を20年ほど前に偶然入手し、今まで隠し守り通してきた。それは魔術師としての繁栄を諦めた両親が見せた最後の足掻きだったのかもしれない。 そして文香は成長し、己の「起源」に気付いた。それ以降文香は人と接することを避け、趣味と呼べるものを捨てた。それが誰も傷つけず自分が傷つかない最良の行動だと信じて。
しかしそんな何処かおかしいながらも平穏な生活は続かなかった。 『聖杯戦争』 それの始まりを聞きつけ、少しでも有能なサーヴァントを従えるために一人の魔術師が沙霧家にある《グレイプニルの欠片》のことを知ってしまった。 これがあればほぼ必ず『神殺しの英霊』を召喚できる────それを確信したその魔術師はすぐさま行動に移ったのだった。
「ただい…ま……」
学校から帰ってきたその時にはもう手遅れだった。目の前に広がるのは大きな血の池と無残にも惨殺された両親の遺体。そしてその真ん中に立っている一人の魔術師だった。 それを目にした瞬間、文香は己の死を悟った。 魔術師は文香へと語りかける、「《グレイプニル》の在処を教えろ」 だがしかし、ここでの魔術師の誤算は両親が文香に《グレイプニルの欠片》のことを話していなかったことだ。当然魔術師の言っている意味を文香は分からず、ただただ恐怖するのみ。やがて魔術師は痺れを切らし、文香までもを殺そうと魔術を行使しようとする。それを察し、すぐさま家の二階へと逃げるがこの狭い家の中当然逃げ切れるはずがなくあっという間に追い詰められてしまう。
────あぁ、私は死ぬのか (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 12 :ビースト ◆urfQ7AEfjs :2016/08/06(土) 16:10:49 ID:fJQrp9Kg0
- //抜けがあったので修正……
【名前】沙霧 文香(サギリ フミカ) 【魔術】 文香は起源覚醒者であり、その起源は「執着」。彼女は何かに対して固執し執着し過ぎる傾向がある。 例えば競い合い、例えば習い事、例えば恋愛。それを自覚している文香はそれ故に何事にも取り組まず熱中しないというつまらない生活を歩むことに決めた。 自身のこの起源に気付いている彼女が歩む道はあまりに不憫であり悲しいものであることに文香は気付いていない。 起源覚醒者としての彼女の能力は"モノの本質を瞬時に見極められる"というもの。 執着するということは盲信とは異なり、それを知りたい、欲しいという欲求からくるものでありその魔術がどのような魔術なのかなどそういったものを概念的に知ることができる。これはサーヴァントにも有効であり、サーヴァントの行動や宝具を見ればそのサーヴァントがどのような英霊なのかさえ見極められるがあくまで概念的なものでありその真名等を一目で分かるというわけではない。
《グレイプニルの欠片》 ビーストを呼び出すことになった触媒であり同時に魔術礼装としても機能し、この所持者に対しての精神干渉や読心などといった魔術や宝具等は意味を成さない。 現在は加工され文香の髪飾りとなっている。
【概要】 穂群原学園の一年生であり、サーヴァント「ビースト」のマスター。 魔術師の家系に生まれたが彼女自身には魔獣の才能は全くなかった。だがしかし文香の両親は魔術師としての才能よりも娘を取り大事に育ててきた。 元々沙霧家は無名の家系であり、だがしかしこの《グレイプニルの欠片》を20年ほど前に偶然入手し、今まで隠し守り通してきた。それは魔術師としての繁栄を諦めた両親が見せた最後の足掻きだったのかもしれない。 そして文香は成長し、己の「起源」に気付いた。それ以降文香は人と接することを避け、趣味と呼べるものを捨てた。それが誰も傷つけず自分が傷つかない最良の行動だと信じて。
しかしそんな何処かおかしいながらも平穏な生活は続かなかった。 『聖杯戦争』 それの始まりを聞きつけ、少しでも有能なサーヴァントを従えるために一人の魔術師が沙霧家にある《グレイプニルの欠片》のことを知ってしまった。 これがあればほぼ必ず『神殺しの英霊』を召喚できる────それを確信したその魔術師はすぐさま行動に移ったのだった。
「ただい…ま……」
学校から帰ってきたその時にはもう手遅れだった。目の前に広がるのは大きな血の池と無残にも惨殺された両親の遺体。そしてその真ん中に立っている一人の魔術師だった。 それを目にした瞬間、文香は己の死を悟った。 魔術師は文香へと語りかける、「《グレイプニル》の在処を教えろ」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 13 :バーサーカー ◆uHIlZU.osM :2016/08/06(土) 22:07:35 ID:aQhm9wOk0
- 【名前】エイヴィンド・ソルヘイム
Øyvind Solheim 【性別】男性 【身長】172cm 【体重】51kg 【年齢】21 【魔術】 『消滅魔術』 己の姿、及び他の物体を"見えなく"させる魔術。存在そのものは変化せず、ただ人から"見えなくなる"だけの魔術。 "消滅"などとは程遠いうわべだけの魔術であり、未だ発展途上にある代物。 彼は今の所、外見だけを消滅させたままの生命活動、及びある程度の激しくない運動を可能としている。 当然、戦闘にも転用できる。この魔術を発動した彼を発見する事は魔術師にとっては少々の困難を伴うが、サーヴァントならば少し注意を凝らせばすぐに発見出来るだろう。 また気配や音までは消えないので、それらを元にしたおおよその位置決定も可能である。
これは、やがて己の肉体と魂までもを完全に現世から消す事で『世界の外』へ至り、根源を目指さんとする魔術である。 原理としては己の存在証明を誰にも不可能にする事で、この世の摂理から外れるというもの。 この世に存在する『有』を『無』へ帰そうとするこの魔術は、それが為されたとすれば、たしかに全ての始まりたる根源を展望する事に等しいのだろう。 だが無から有が創れぬように、有を無に帰すという行為は、また赦されざるモノである。 だからこそ彼の行使する魔術は、"姿を見えなくする"だけの段階で停滞し、その質量や存在そのもの、魂の消去にまでは至れていない。
彼はこの魔術を用いて、主に『姿を隠して少々離れた距離からサーヴァントに任せる』戦法を取る。 【概要】 北欧の魔術家、ソルヘイム家に魔術師として生を受け、根源へと至る使命を負って育って来た、良くも悪くも"普通の魔術師"。 己の背負った「消滅」の運命を良しとせず、恐るべき執念で根源へ至る道を模索する。 それは己の命が無為のままに終わる、全てが消えてしまうという恐怖。魔術師の宿命への、未熟ゆえの反抗である。
だからこそ、彼はこの極東の儀式への参加を望んだ。聖杯の神秘を己が研究に費やし、己の代で根源へと辿り着いてみせる。「消滅魔術」の完全な完成へと至るために。 物質とは、破壊はできても消滅させる事は出来ない。何らかの形で消えたとしても、それは見えぬ形に変化して、世界のサイクルの中へ還っていくだけだ。 だが、完全に"消滅"させる事が出来るとしたら……その先に待つのは確かなる真実であろうと信じ、彼は聖杯戦争へ挑む。 故に聖杯とは、魔術の完成に至る為の可能性にすぎず、人の身では成し得ぬ事の手段としての物であり、願望機としての能力は、彼にとってはどうでもいい事である。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 14 :ランサー ◆H1dB00o9hc :2016/08/06(土) 23:47:29 ID:CN19Sb7A0
- 【名前】根岸 鴈治郎(ねぎし がんじろう)
【性別】男 【魔術】 後述の理由により、魔術は一切使用できない。
『幸運の結晶』 その名の通り、現役時代の研究成果の結晶と呼べるもの。 肌身離さず身につけているお守り袋の中に入っており、魔力を絶大な幸運へと変換する。その為、彼の幸運値はランクで言えばEXとなっている。 正しく用いれば、幸運で起き得る範囲内であれば持ち主の魔力の限り凡ゆることを引き起こすことが可能な小型の願望機と成り得るが、使い方をすっかり忘れている為に能動的な使用が出来ず、強烈によく効くお守りとしての機能のみを発揮している。
【概要】 「元」魔術師であり、「元」研究者。 願望機に関する研究を主に行っており、その筋では有名な人物。また、研究成果を生かし様々な術式や礼装を考案し、魔術回路の本数も申し分ない、一流の魔術師「であった」。 しかし、第一線を退いた後に認知症を患い、今ではその輝かしい経歴のほぼ全てを忘れ去り、研究者のつてで手に入れたメイド型魔術人形と共に町のはずれにある屋敷で暮らしていた。 今回の聖杯戦争に参戦したのが、何か叶えたい望みがあったためか、それともただの認知症の症状の一つである徘徊に過ぎないのかは、最早本人ですら知る由もない。
【容姿】 杖を持ち、どこかちぐはぐな格好をした老人。 長距離の移動をするときは電動車椅子を用いることもある。
【目的】 あったのかもしれない
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