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第二次聖杯戦争用マスター登録スレッド

1名無しさん:2016/08/02(火) 18:32:00 ID:IzYCzDoE0
≪マスター用テンプレ≫
【名前】
【魔術】
【概要】
【容姿】
【目的】

2ライダー陣営 元レイ  ◆8DhFXRguMA:2016/08/02(火) 18:41:14 ID:JZ00R4PI0
【名前】川澄明見(かわすみあすみ)
【魔術】
魔力の量は魔術師の基準としても多くはあるがあくまでも一般人であるため魔術の使用はできない。
ただ、まだ覚醒していない千里眼がある。
起源は「遠見」であり、おそらくその影響を受けたものだと思われる。

現状では戦闘力も何もないが、千里眼に目覚めればライダーの宝具『大陸軍』をさらに機能的に運用することができるようになるかもしれない。

運動神経は悪くはないが戦闘で動けるほどではないので戦いとなるとほとんどライダーの馬に乗っている。

『千里眼』
視力の良さ。遠くの標的の捕捉を可能とし、動体視力が向上する。
透視も可能であり、覚醒すれば建物の内部からその建物の全容を捉えることも可能となる。

現在もなんとなく人よりもはるかに視力がいい、閉ざされた箱の中身が理解できるなどで本人が意識しないままに使用されている。
本人が千里眼の存在を意識し、自らの意志で使用をすれば覚醒し、本来の性能を発揮できる。
サーヴァントのクラスで表せばB+相当。未来視を得る可能性もある。

【概要】
ちょっと目がいいだけの一般人。遠くの高校に通う女子高生。髪を金髪に染めてギャルとなっている。
たまたまライダーの革命に居合わせてしまい。ライダーの眼鏡に敵わずに殺された魔術師の代わりにライダーのマスターとなってしまった。

髪は元は茶色っぽかったのだが染めて金髪のサイドポニーをパーマにしてる。目はカラコンを入れて緑にしている。
制服であるワイシャツを着崩している。スカートは加工したのか短い。

【目的】
アタシ、グーゼン巻き込まれたってカンジだしベツに立派な目的もないんだよねー
まっ、やるからには勝つしかないっしょ!死にたくないしね☆

【性格】
ギャルっぽく弾けた性格の下に根の真面目さが垣間見られる。
日常に飽きて刺激を求めて自棄になっているとも見れるためかやや危険な行動もとってしまえる。
倫理観なども並の一般人と変わらないが聖杯戦争に関しては勝つため、死なないためとライダーに従っている。ライダーが前マスターを殺害する現場を見たことにも影響はされている。
昔から伝記などは好きだったためか偉人を間近で見れるという聖杯戦争はそこそこ楽しんでいるようだ。

学校は穂群原学園ではなく市外の私立学校に通っている。電車通学。聖杯戦争中は無断欠席らしい。
両親は海外で仕事をしているため普段は家を空けている。勤務先はルーマニアらしい。

3アサシン ◆FaqptSLluw:2016/08/04(木) 21:29:28 ID:bcAZ9TjM0
【名前】比奈 椿
【魔術】
周囲にある物を感知する。
盲目であるが故に重宝するが制度は高くなく、『なんとなく何かがそこにある』『ぼんやりとした輪郭が見える』という感覚がするようなもの。
【概要】
代々続く魔術師の家系に生まれたが、生まれつき盲目であった為に不良品の烙印を押され、家を追い出された過去を持つ26歳の女性。
現在は小さなアパートで実家からの金銭支援だけを受けて細々と暮らしている、趣味は散歩。
本来なら魔術師としての才能は高い筈だが、教育が行われなかった為に魔術の存在すら知らずに一般人と変わらない知識を持つ、一応魔力が流れているという程度。
少しぼんやりとしているが心優しい性格で、困った人は放って置けないタイプ、有り体に言えば「あらあらうふふ」なお姉さん、母性の塊。
【容姿】
柔らかい色のカーディガンを羽織りロングスカートを履いた、長い黒髪の女性。
盲目な為に常に目は閉じており、杖を突いている。
【目的】
そもそも聖杯戦争の存在すら知らない

4名無しさん:2016/08/04(木) 22:08:00 ID:IzYCzDoE0
【名前】
丁嵐兎角

【魔術】
代行者ではあるが、実力は中の中。
十代の頃には相当な実力があったようだが、現在は洗礼詠唱等の最低限の技能は一通り持つが特筆した実力を持つわけでは無い。
主な武装は『黒鍵』。それとロシアの軍隊格闘術『システマ』をベースに古今東西の武術の技を取り入れた独自の格闘術の使い手でもある。

【概要】
聖堂教会から派遣されてきた聖杯戦争の監督役。本来監督役の任を与えられる予定であった言峰綺礼の直前での死亡によって急遽監督役の任を割り当てられた人間。
嘗ては代行者として大いに死徒に対して猛威を振るっていた人間であるが、二十代を超えてから前線から退いて第八秘蹟会の管理職に就いていた。
言峰綺礼や言峰璃正に関しても面識があり、またその他の秘蹟会の人間に現在進行形で振り回され続けている。
戦闘員としての実力は全盛期から大きく下がっているが、面倒事の処理能力に関しては逆に伸び続けている。不本意ではあるが、隠蔽の類は非常に得意。
本人の思考としては過激な思想を持っていない。ただ聖杯戦争が円滑に終わればいいとだけ思っているし、それ以上の積極的な介入はしないつもりでいる。

【容姿】
カソックを身にまとった、疲れた三十代後半の男性。処理し切れていない無精ひげに、ぼさぼさの黒髪、眼の下には非常に濃い隈が刻まれている。
表情に起伏は無く、覇気も無い。大きな野心がある訳でも無く、その瞳の光も濁りに濁り切っている。
体つきに関しては未だに『それなり』ではあるが、あくまで『それなり』。背は170も半ば程であり、少々猫背気味でもある。

【目的】
聖杯戦争の円滑な終了

5ルーク【赤】 ◆VB5lTdCAu.:2016/08/04(木) 22:29:22 ID:x.rajKGA0
≪マスター用テンプレ≫

「“悪は必ず滅びる”って、お前はそう言ったよな。」

「――――じゃあ、“なんで俺はまだ生きてる”。」

【名前】道方 宗

【魔術】
魔術師ですら無い。正確には魔術師としての素養があるが、ソレが「開花」していない状態。
しかし、先天性の「魔眼」を所持しており、そのことを隠して生きてきた。

『幻想眼』―グラムサイト―
現実の視覚とはまた違う“ズレ”た焦点を持ち、魔術の気配・魔力・実体を持つ前の幻想種などを把握する能力を持つ。
また“見えるのなら干渉できる”理論を用いて“発動前の魔術に干渉する”“魔力を乱す”などといった出鱈目な事が可能。
ただし、見えないモノが見えるということはそれだけで異常であり、自身の脳に強い負担を齎す。故に、現時点でその能力は“数度”しか使用されていない。

それも極々小さなもので、本来なら封印指定である彼が魔術教会に捕まっていないのもこのため。

【概要・性格】
いじめられている人間がいれば見ないフリをして、不良がいれば気づかれないようにと願いながらやり過ごす。変哲もない普遍。そういった存在を“心がけている”少年。
自分自身のことを「どうしようもないクズ」と評しており、それを理解していながらも何一つとして変わろうとしないこともまた理解している。どうしようもないダメ人間。
魔眼のせいで世界の見方が少しだけ“ズレ”ているため、一般的な価値観とは異なる独自の価値観を持つ。殺人は忌避するが、見てもなんとも思わない。というふうに“関心が極端に薄い”のが特徴。
自身のことすら“ガラスの向こうから見ている”かのような客観視をする。故に一般人でありながら聖杯戦争という“理解できないもの”を“そういうもの”として割り切ることが可能であるし
また“殺人が必要”であると言われれば“そうなのか”と納得できる。決定的に自身の意志がない。流され主義を極限にまで極めたような精神異常者。

【目的】
とりあえずなんかこう……。
なんでもいいや。

【容姿】
薄暗い緑をした髪を目にかかる程度にまで伸ばし、目付きこそ普通な物の、瞳の奥は目に写ったものすら風景としか認識していない。
普遍的な学生服を着用し、私服は凄まじくダサい。胸元や背中に大きく感じや言葉、絵などが書かれたものを愛用しており、首元には麻縄で縛られた痕のようなものがある。

6名無しさん:2016/08/04(木) 22:31:32 ID:IzYCzDoE0
【名前】
ミリヤ・"ザカリアス"・コスケンニエミ(Milja "Zachris" Koskenniemi)

【魔術】
・患部:『心臓』
人体が強い感情を鎮圧する為に新たに身体機能を作り上げる病、その罹患者。魔術では無く、『病気』である。
彼女の場合、幼いころから『心が無い』と言われ続けた事が理由で発病したものであり、それを歪んだ形で補うべく産まれた熱く脈動する『心臓』が存在する。
体内、下腹部辺りに本来の人間が持つ心臓とは異なるもう一つの『心臓』を作り上げられており、その作用によって心臓の機能を補助し続けている。
心臓は常に通常の三倍ほどの速度で鼓動し続け、その結果常に身体が活性状態になっており、副次的に高い身体能力を発揮させることができる。
また、移植手術によって心臓自体を増やす事も可能。この異常症の影響で拒絶反応が極端に薄くなっており、これにより後述のそれを埋め込んでいる。

・蛮神の心臓
荒ぶるデミゴッドの心臓。偽りとはいえ神は神。その鼓動は多くの呪いを放つ――――
彼女に搭載されている第三の心臓。魔術師としての能力を拡張する為に移植された、デミゴッドの心臓。
人の身において蛮神を再現する、などという暴挙には至る事は不可能であったが、単純な炉として使用することにより多量の魔力を生成する事が可能となる。
単純に出力の高い魔術は勿論の事、詠唱破棄による魔術の強制発動を何度も行う等の荒業を扱う事も出来る……が、その分身体の負担は凄まじく大きい。
前述の特殊な身体を用いてようやくまともに運用が出来るレベルであり、それでも尚人の身で扱うには過ぎる代物。本人の寿命は長くない。

・凍結魔術
『水』の属性による『冷気』の操作。大気中の水分を収束、凝結させることにより、巨大な氷を発生させることが出来る。
通常のそれよりも遥かに強力な硬度を持ち、これによる単純な物理攻撃や武器を形成しての肉弾戦、或いは冷気操作により触れた相手に凍傷を負わせることも可能。
出現させた氷からは常に強力な冷気が放たれ続け、出現した地点からゆっくりと周囲を凍結させていく。
また、初回発動には詠唱が必要となるが、それ以降の発動は『repeat』の一言のみで可能。無論、魔力消費自体は変わらない。

7名無しさん:2016/08/04(木) 22:31:43 ID:IzYCzDoE0
【概要】
薔薇十字団を起源とし、そこから分かれていったフィンランドの魔術一家の娘。一族の中でも高名な詩人として名を残した者の血を引き、『ザカリアス』はその名残。
シュポンハイム修道院において次期院長と称されていた男に教えを受けていたが、魔術の主軸となる『マナ』を扱うのが下手で、魔術師としては大成しないと"思われていた"。
コスケンニエミ家の次女として生まれたミリヤであったが、幼い頃から『人格が破綻している』と言われて過ごしてきた。
その理由として『無痛症』というものがあった。一切の痛みを感じることが出来ず……その結果、ミリヤ・コスケンニエミは『正常な人格の形成』に失敗していた。
何をするにしても実感を持つ事が出来ず、その為に何をするにしても、躊躇も、恐怖も抱くことは無い……次第に、ミリヤは「心が無い」と言われるようになった。
その性格も災いしていた。引っ込み思案で、言い返す事も出来ず、身内に言われたことには基本的に反抗する事も無かった。
本人としては全力で生きているつもりであり、機能のいくつかが壊れていたとしても、その他の部分は正常であった。だが、理解を得るには余りにも諦めが早過ぎた。
そうしてひっそりと閉じこもり、壊れていくうちに『発症』した。それが判明したのは、完全な患部の形成から十か月ほど後のことだった。

コスケンニエミ家の家長は、一族の更なる名誉のために聖杯戦争に参加しようと考えていた。だが、期待の長女は未だ未熟であり、送り出すには少々不適切であった。
コスケンニエミ家には一つの無用の長物があった。薔薇十字団時代に手に入れた、『蛮神の心臓』。
魔術一家としては大家であったコスケンニエミであるが、それを有効に使用する手段は有していなかった。誰にでも出来る"一つ"を除いては。
『体内移植』――――――それを行えば無尽蔵の魔力を手に入れることが出来れば、そんな事をすれば激痛と拒絶反応で大抵の人間は死亡する。
家長は、この点に目を付けた。既に心臓を複数持つ人間ならどうか。既存の心臓と取り換えるのではなく、『増設』するのであればどうか。
手術は成功し、ミリヤ・コスケンニエミは膨大な魔力量を手に入れることが出来た。"ザカリアス"の名を与えられ、形だけとは言え一人前と認められた。
だがその代償として、既に壊れていた精神は完全に破綻した。聖杯に全ての破滅とたった一人の安寧を賭けて、アーチャーのマスターとして聖杯戦争に参加する。

尚、数多の要因で人外の如き身体を手に入れてはいるが、戦闘能力はサーヴァントには及ばない。

【容姿】
非常に朗らかで、どことなくぽーっとしていると言われることが多い、そんな表情をしている十六の少女。
身長は百五十の中ほど。声と胸が小さい。肩に付く程度の黒い髪を青い古ぼけたリボンを使って後ろで一つに纏めている。
服装はグレーのパーカーに黒のハーフパンツ。何方も非常にシンプルなものであり、服装への無頓着さがうかがえる。
特筆すべきは、その『眼』にある。それなりに表情がある彼女であるが、嗤おうが、泣こうが、その両目だけは『変わらぬ絶望を絶え間なく映し出し続ける』。
一切の光を通さない、底の底に振り堕ち濁るそれを掬い上げて丸めたかの如き闇。それを湛えている。

【目的】
人類絶滅、世界崩壊、人理崩壊。兎も角、徹底的な破壊。

8アリス(オルタナティブ・フィクション) ◆lpRlWn7hoA:2016/08/04(木) 23:56:44 ID:9gQLm75Q0
【名前】不明
【魔術】あくまで一般的な魔術が行える程度の実力、魔術本を利用した魔術が得意だった。
【概要】
キャスターのマスターでありながら、その現界と共に”魔力を供給するだけの機械”として利用されるようになってしまった心優しく可哀想な人。
二次創作物の”アリス系”の小説を好き好んで読んでおり、その趣味が災いして現キャスターを呼び出してしまった。曰く、せめて直前にエロ本でも思い浮かべていれば良かったかも知れない。
当のキャスターは彼の事などは全く気にかけていないが、マスターとしては利用するつもりのようで”死なない程度”に食べ物や排泄などの自由は許されているらしい。(召喚後、なんとか灯だけは得る事ができた)
どうもキャスターの好みであるらしく、外から帰って来るたびに”泰山”なんて書かれた麻婆…を持ってくるので、仕方無く食してはリバースしている。

暗闇に幽閉された瞬間、アリスの抱える闇を理解する。彼女の闇、無邪気な彼女が彼処まで変容してしまったのは”もう1人のアリス”として”二次創作”に使いまわされ、数多もの猟奇的世界線を経験する上で性質そのものがねじ曲がったからだと言う考察に至る。
聖杯への願望は現時点で”自身の解放と”アリス”を血に濡れた二次創作の括りから外してやること”。

ここまでされてもアリスを恨んではおらず、むしろ可哀想であると嘆いている。

9セイバー ◆R7QnFcJZcI:2016/08/05(金) 00:02:06 ID:UnsCIJRQ0
【名前】壱屯 飛成
【性別】男性
【身長】176cm
【年齢】17歳
【容姿】

【魔術】
『引力の魔眼』
焦点の合っている地点を中心として周囲の物体をその中心へと引き寄せるノウブルカラーの評を得る先天的魔眼。
瞬間的な吸引力の大小は発動者である飛成の意志によって決定するが、総じて眼を開いている間は効果が持続し経過時間と共に規模・吸引力共に拡大上昇して行く。
但し発動中に焦点がズレる、或いは眼を閉じるだけで魔眼は効力を失う。
その性質上左右の眼が使える状態が尤も効力が高く、片目になるとその力は激減する。
また他の魔眼と異なり直接空間に干渉する為、発動地点に通常目視可能な空気或いは空間の歪みと言う予兆が出現する。

発動中の瞳の輝きは川蝉の翼を思わせる『碧』、視る物が視れば「空に上がった花火のよう」であるらしい。

『魔眼防遏』
飛成が一番最初に知り、そして覚えた魔術。
瞼の裏に掛けられており【魔眼殺し】同様に魔眼の効能を封印する。
一般生活に於いて通常瞼は断続的に閉じられる為、常時効果を発揮する魔眼以外であればこの程度の魔術で十分に対応ができる。
但し瞼を閉じると強制的に発動する、一度解除すると再度掛け直すには通常の魔術と同じく複数工程を踏まなければならない等【魔眼殺し】程手軽なものでは無い。

【概要】
壱屯と言う日本の魔術師一族の出。
屯とは防衛や迎撃を主とする集団の集落に与えられる字で壱屯もまた結界や封印に富んだ一族。
祖は陰陽術であるが戦国時代南蛮貿易以降西洋より渡来した魔術との邂逅を経て本筋より分裂、現在の形に収まった。
魔眼使いとしては及第点であるが魔術師としては二流。
飛成自身は魔術師てしての才能は決して悪いものでは無く、磨けば光るであろう事は確かであるが何よりも特筆すべき事に先天的な魔眼の所有者であった。
魔眼の効果を検証し隠匿する為に幼少を過ごしたため魔術師としての教育が遅れてしまったのが原因である。
その為魔術師特有の思想に疎く、現に聖杯戦争への参加が挟まらなければ来たる大学受験に向けて勉学に励んで居ただろう。

セイバーの召喚に用いられた『聖遺物』も彼の所有物とは異なり借りた物だったらしく、彼は最後までどんなサーヴァントが出てくるか理解も想像もしていなかった。
但し聖杯に掲げるだけの願いはあったようで、セイバーのパートナーとして聖杯戦争へと身を投じて行く。

【目的】
ある人物との再会

10モンスター ◆06bARKsA0s:2016/08/05(金) 00:52:51 ID:jowl7WGA0
【名前】忍成佳奈
【魔術】
罠と構築の魔術。
罠を作ることとそれを張り巡らせた建造物などの創造に特化した魔術。
基本的に罠を作るのが得意である。見えない罠、あからさまな罠、落とし穴、怨霊を張り巡らせるetc…。それを圧縮して相手に向けるなどという行動も取ることができる。
しかし聖杯戦争という短い期間では工房などを即座に作ることはできないので簡易な拠点を建てる程度に留まる。時間さえあればそれに見合った建造物を構築する。
今回の闘いでは即座に創り出すトラップを利用した戦闘が主になるだろう。
【概要】
代々建築に特化した魔術を研究し続けていた極東の魔術師忍成家の五代目当主の跡目。
しかし才能が高すぎるというわけではなく魔術師として一流とは言い難い。そのためあまり自分に自信がない
直接的な戦闘が得意ではなく、しっかりと準備を進めて万全の状態で戦う用意周到なタイプ。自身の才能は一流ではないと自覚しているため万全な準備を行う。変に負けず嫌いである。
【容姿】
黒髪でボブカットの眼鏡をかけている少し控えめな感じがする女の子。身長は155センチほどで年齢は20歳。大体ベージュトレンチコートを着ていて青のジーンズを履いている。顔は中の上、胸も人並み以上にある。

11ビースト ◆urfQ7AEfjs:2016/08/06(土) 16:07:17 ID:fJQrp9Kg0
【名前】沙霧 文香(サギリ フミカ)
【魔術】
文香は起源覚醒者であり、その起源は「執着」。彼女は何かに対して固執し執着し過ぎる傾向がある。
例えば競い合い、例えば習い事、例えば恋愛。それを自覚している文香はそれ故に何事にも取り組まず熱中しないというつまらない生活を歩むことに決めた。
自身のこの起源に気付いている彼女が歩む道はあまりに不憫であり悲しいものであることに文香は気付いていない。
起源覚醒者としての彼女の能力は"モノの本質を瞬時に見極められる"というもの。
執着するということは盲信とは異なり、それを知りたい、欲しいという欲求からくるものでありその魔術がどのような魔術なのかなどそういったものを概念的に知ることができる。これはサーヴァントにも有効であり、サーヴァントの行動や宝具を見ればそのサーヴァントがどのような英霊なのかさえ見極められるがあくまで概念的なものでありその真名等を一目で分かるというわけではない。

《グレイプニルの欠片》
ビーストを呼び出すことになった触媒であり同時に魔術礼装としても機能し、この所持者に対しての精神干渉や読心などといった魔術や宝具等は意味を成さない。
現在は加工され文香の髪飾りとなっている。

【概要】
魔術師の家系に生まれたが彼女自身には魔獣の才能は全くなかった。だがしかし文香の両親は魔術師としての才能よりも娘を取り大事に育ててきた。
元々沙霧家は無名の家系であり、だがしかしこの《グレイプニルの欠片》を20年ほど前に偶然入手し、今まで隠し守り通してきた。それは魔術師としての繁栄を諦めた両親が見せた最後の足掻きだったのかもしれない。
そして文香は成長し、己の「起源」に気付いた。それ以降文香は人と接することを避け、趣味と呼べるものを捨てた。それが誰も傷つけず自分が傷つかない最良の行動だと信じて。

しかしそんな何処かおかしいながらも平穏な生活は続かなかった。
『聖杯戦争』
それの始まりを聞きつけ、少しでも有能なサーヴァントを従えるために一人の魔術師が沙霧家にある《グレイプニルの欠片》のことを知ってしまった。
これがあればほぼ必ず『神殺しの英霊』を召喚できる────それを確信したその魔術師はすぐさま行動に移ったのだった。

「ただい…ま……」

学校から帰ってきたその時にはもう手遅れだった。目の前に広がるのは大きな血の池と無残にも惨殺された両親の遺体。そしてその真ん中に立っている一人の魔術師だった。
それを目にした瞬間、文香は己の死を悟った。
魔術師は文香へと語りかける、「《グレイプニル》の在処を教えろ」
だがしかし、ここでの魔術師の誤算は両親が文香に《グレイプニルの欠片》のことを話していなかったことだ。当然魔術師の言っている意味を文香は分からず、ただただ恐怖するのみ。やがて魔術師は痺れを切らし、文香までもを殺そうと魔術を行使しようとする。それを察し、すぐさま家の二階へと逃げるがこの狭い家の中当然逃げ切れるはずがなくあっという間に追い詰められてしまう。

────あぁ、私は死ぬのか

何も為さず、何にも成れず、こうして無駄に死んでいくのか。
今まで死ぬことなんて考えもしなかった。でもこのまま死んでいくのは────
そう思った瞬間、身体が勝手に動いていた。目を閉じて魔術師の元へ駈け出すその行動は生きる為のことであり、それは生への「執着」であり──────

目を開けた瞬間、自分は死んでいなかった。文香の目の前には八つ裂かれた魔術師と、美しい少女が居て。
何がきっかけなのかは分からない。だがその「執着」は結果として「奇蹟」をもたらした。
そうして彼女は「聖杯戦争」へと巻き込まれたのだった。

【容姿】
穏やかな雰囲気だが、自分から他人と関わろうとしないため物静かな印象を与えがち。しかし実際は思ったことをそのまま言ってしまうため本人が気にしていることでもズバズバ御構い無しに口にする。
ふわりとした淡い桃色の髪を腰より少し上ほどのところまで伸ばし、銀色の髪飾りをつけている。
身長は165ほどあり、豊満なバストに程よく肉が付いていて思春期の男子を中々刺激する……が本人はそういうところに鈍いのか自身の身体的特徴については特にどうとも思っていない。

【目的】
ただ生きたい、でも誰も殺したくない。

12ビースト ◆urfQ7AEfjs:2016/08/06(土) 16:10:49 ID:fJQrp9Kg0
//抜けがあったので修正……

【名前】沙霧 文香(サギリ フミカ)
【魔術】
文香は起源覚醒者であり、その起源は「執着」。彼女は何かに対して固執し執着し過ぎる傾向がある。
例えば競い合い、例えば習い事、例えば恋愛。それを自覚している文香はそれ故に何事にも取り組まず熱中しないというつまらない生活を歩むことに決めた。
自身のこの起源に気付いている彼女が歩む道はあまりに不憫であり悲しいものであることに文香は気付いていない。
起源覚醒者としての彼女の能力は"モノの本質を瞬時に見極められる"というもの。
執着するということは盲信とは異なり、それを知りたい、欲しいという欲求からくるものでありその魔術がどのような魔術なのかなどそういったものを概念的に知ることができる。これはサーヴァントにも有効であり、サーヴァントの行動や宝具を見ればそのサーヴァントがどのような英霊なのかさえ見極められるがあくまで概念的なものでありその真名等を一目で分かるというわけではない。

《グレイプニルの欠片》
ビーストを呼び出すことになった触媒であり同時に魔術礼装としても機能し、この所持者に対しての精神干渉や読心などといった魔術や宝具等は意味を成さない。
現在は加工され文香の髪飾りとなっている。

【概要】
穂群原学園の一年生であり、サーヴァント「ビースト」のマスター。
魔術師の家系に生まれたが彼女自身には魔獣の才能は全くなかった。だがしかし文香の両親は魔術師としての才能よりも娘を取り大事に育ててきた。
元々沙霧家は無名の家系であり、だがしかしこの《グレイプニルの欠片》を20年ほど前に偶然入手し、今まで隠し守り通してきた。それは魔術師としての繁栄を諦めた両親が見せた最後の足掻きだったのかもしれない。
そして文香は成長し、己の「起源」に気付いた。それ以降文香は人と接することを避け、趣味と呼べるものを捨てた。それが誰も傷つけず自分が傷つかない最良の行動だと信じて。

しかしそんな何処かおかしいながらも平穏な生活は続かなかった。
『聖杯戦争』
それの始まりを聞きつけ、少しでも有能なサーヴァントを従えるために一人の魔術師が沙霧家にある《グレイプニルの欠片》のことを知ってしまった。
これがあればほぼ必ず『神殺しの英霊』を召喚できる────それを確信したその魔術師はすぐさま行動に移ったのだった。

「ただい…ま……」

学校から帰ってきたその時にはもう手遅れだった。目の前に広がるのは大きな血の池と無残にも惨殺された両親の遺体。そしてその真ん中に立っている一人の魔術師だった。
それを目にした瞬間、文香は己の死を悟った。
魔術師は文香へと語りかける、「《グレイプニル》の在処を教えろ」
だがしかし、ここでの魔術師の誤算は両親が文香に《グレイプニルの欠片》のことを話していなかったことだ。当然魔術師の言っている意味を文香は分からず、ただただ恐怖するのみ。やがて魔術師は痺れを切らし、文香までもを殺そうと魔術を行使しようとする。それを察し、すぐさま家の二階へと逃げるがこの狭い家の中当然逃げ切れるはずがなくあっという間に追い詰められてしまう。

────あぁ、私は死ぬのか

何も為さず、何にも成れず、こうして無駄に死んでいくのか。
今まで死ぬことなんて考えもしなかった。でもこのまま死んでいくのは────
そう思った瞬間、身体が勝手に動いていた。目を閉じて魔術師の元へ駈け出すその行動は生きる為のことであり、それは生への「執着」であり──────

目を開けた瞬間、自分は死んでいなかった。文香の目の前には八つ裂かれた魔術師と、美しい少女が居て。
何がきっかけなのかは分からない。だがその「執着」は結果として「奇蹟」をもたらした。
そうして彼女は「聖杯戦争」へと巻き込まれたのだった。

【容姿】
穏やかな雰囲気だが、自分から他人と関わろうとしないため物静かな印象を与えがち。しかし実際は思ったことをそのまま言ってしまうため本人が気にしていることでもズバズバ御構い無しに口にする。
ふわりとした淡い桃色の髪を腰より少し上ほどのところまで伸ばし、銀色の髪飾りをつけている。
普段は穂群原学園の制服に身を包み、身長は165ほどあり豊満なバストに程よく肉が付いていて思春期の男子を中々刺激する……が本人はそういうところに鈍いのか自身の身体的特徴については特にどうとも思っていない。

【目的】
ただ生きたい、でも誰も殺したくない。

13バーサーカー ◆uHIlZU.osM:2016/08/06(土) 22:07:35 ID:aQhm9wOk0
【名前】エイヴィンド・ソルヘイム
    Øyvind Solheim
【性別】男性
【身長】172cm
【体重】51kg
【年齢】21
【魔術】
『消滅魔術』
己の姿、及び他の物体を"見えなく"させる魔術。存在そのものは変化せず、ただ人から"見えなくなる"だけの魔術。
"消滅"などとは程遠いうわべだけの魔術であり、未だ発展途上にある代物。
彼は今の所、外見だけを消滅させたままの生命活動、及びある程度の激しくない運動を可能としている。
当然、戦闘にも転用できる。この魔術を発動した彼を発見する事は魔術師にとっては少々の困難を伴うが、サーヴァントならば少し注意を凝らせばすぐに発見出来るだろう。
また気配や音までは消えないので、それらを元にしたおおよその位置決定も可能である。

これは、やがて己の肉体と魂までもを完全に現世から消す事で『世界の外』へ至り、根源を目指さんとする魔術である。
原理としては己の存在証明を誰にも不可能にする事で、この世の摂理から外れるというもの。
この世に存在する『有』を『無』へ帰そうとするこの魔術は、それが為されたとすれば、たしかに全ての始まりたる根源を展望する事に等しいのだろう。
だが無から有が創れぬように、有を無に帰すという行為は、また赦されざるモノである。
だからこそ彼の行使する魔術は、"姿を見えなくする"だけの段階で停滞し、その質量や存在そのもの、魂の消去にまでは至れていない。

彼はこの魔術を用いて、主に『姿を隠して少々離れた距離からサーヴァントに任せる』戦法を取る。
【概要】
北欧の魔術家、ソルヘイム家に魔術師として生を受け、根源へと至る使命を負って育って来た、良くも悪くも"普通の魔術師"。
己の背負った「消滅」の運命を良しとせず、恐るべき執念で根源へ至る道を模索する。
それは己の命が無為のままに終わる、全てが消えてしまうという恐怖。魔術師の宿命への、未熟ゆえの反抗である。

だからこそ、彼はこの極東の儀式への参加を望んだ。聖杯の神秘を己が研究に費やし、己の代で根源へと辿り着いてみせる。「消滅魔術」の完全な完成へと至るために。
物質とは、破壊はできても消滅させる事は出来ない。何らかの形で消えたとしても、それは見えぬ形に変化して、世界のサイクルの中へ還っていくだけだ。
だが、完全に"消滅"させる事が出来るとしたら……その先に待つのは確かなる真実であろうと信じ、彼は聖杯戦争へ挑む。
故に聖杯とは、魔術の完成に至る為の可能性にすぎず、人の身では成し得ぬ事の手段としての物であり、願望機としての能力は、彼にとってはどうでもいい事である。

……聖杯戦争。その裏に隠された真の目的を、彼は知らぬままに。

【性格】
戦闘に関しては狡猾。必ずや聖杯を手にしようという気概を持ち、故に卑怯な手段であろうと関係なく思いつき、周囲の被害を全く考慮しない監督者泣かせ。
この世界から姿を消し去り、世界の輪廻から外れようとする魔術を使う故か、物事を俯瞰する事に長ける。高い状況把握能力を持つが、反面に予想外な事に対しては狼狽えがち。
"目的"しか見えていない所があり、わざわざバーサーカーとしてサーヴァントを呼んだのも、そうした人間的なしがらみを不要とした為。
バーサーカー化させる事で元のサーヴァントの意思と関係なく思考を縛るという点で、他人の事を何とも思わぬ彼の"魔術師的"な側面が垣間見えるだろう。
それが有益なものであれば取引に応じる場合もあるだろうが、基本的に"信用してはならない"人物である。

普段の彼は、魔術の他にあまり関心を持たない、無味乾燥な人物。
しかしほとんど外に出た事さえ無い事から、日本という外界に対してはそれなりの興味を示している模様。
【容姿】
小綺麗な、少し伸ばした白髪に碧眼を持つ。何の魔術も行使していないにも関わらず、その小さく丸い端正な顔立ちは、一目見ただけでは女性とさえ見紛うものである。
しかし声は低い男性のそれである上、彼自身は容姿に対して何の関心も持たない(魔術と関係のない事項である)ため、実体化した彼と相対した者は、その外見との違和感から"妙"な印象を抱く事だろう。
体格も痩せ身で華奢とも取れ、黙っていれば男性と悟られる事はほとんど無いだろう。

【目的】
聖杯の入手、及び魔術の完成。
或いは、根源への到達。

14ランサー ◆H1dB00o9hc:2016/08/06(土) 23:47:29 ID:CN19Sb7A0
【名前】根岸 鴈治郎(ねぎし がんじろう)
【性別】男
【魔術】
後述の理由により、魔術は一切使用できない。

『幸運の結晶』
その名の通り、現役時代の研究成果の結晶と呼べるもの。
肌身離さず身につけているお守り袋の中に入っており、魔力を絶大な幸運へと変換する。その為、彼の幸運値はランクで言えばEXとなっている。
正しく用いれば、幸運で起き得る範囲内であれば持ち主の魔力の限り凡ゆることを引き起こすことが可能な小型の願望機と成り得るが、使い方をすっかり忘れている為に能動的な使用が出来ず、強烈によく効くお守りとしての機能のみを発揮している。

【概要】
「元」魔術師であり、「元」研究者。
願望機に関する研究を主に行っており、その筋では有名な人物。また、研究成果を生かし様々な術式や礼装を考案し、魔術回路の本数も申し分ない、一流の魔術師「であった」。
しかし、第一線を退いた後に認知症を患い、今ではその輝かしい経歴のほぼ全てを忘れ去り、研究者のつてで手に入れたメイド型魔術人形と共に町のはずれにある屋敷で暮らしていた。
今回の聖杯戦争に参戦したのが、何か叶えたい望みがあったためか、それともただの認知症の症状の一つである徘徊に過ぎないのかは、最早本人ですら知る由もない。

【容姿】
杖を持ち、どこかちぐはぐな格好をした老人。
長距離の移動をするときは電動車椅子を用いることもある。

【目的】
あったのかもしれない


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