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☆近畿百科☆ニュース その8

1nakano-shima★:2012/05/18(金) 12:50:28 ID:???0
近畿のニュースはこちらへ。

その1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1163244543/
その2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1210510928/
その3 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1228003967/
その4 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1273385609/
その5 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1282663040/l50
その6 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1300539164/l50
その7 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1309589276/l50

2033名無しさん:2022/03/13(日) 20:39:47 ID:NrdB.GxU0
>>2032 に関連して。

今の情勢ではロシア関連の曲を演奏するのは何かと波風が立つ。
ならばウクライナの曲は如何でしょうか。

※ウクライナ 国歌「ウクライナは滅びず(Ще не вмерла України)」
 https://www.youtube.com/watch?v=61P4_6yTf3k

このウクライナ国歌はその歌詞と荘厳な曲調が今のウクライナを表していると思います。

彼らに勝利が、そして平和が。そう願わずにいられなくなる国歌であります。

2034名無しさん:2022/03/14(月) 18:09:05 ID:DSeKRhXQ0
スポーツや文化に政治は関係ないなんて綺麗事だね。

ロシアをオリンピックから排除してる時点で。スポーツに政治は関係あるんだよ。

もし韓国が「独島(竹島)は韓国領土」というプラカードを掲げても文句言うなよ。

2035名無しさん:2022/03/14(月) 23:50:05 ID:NrdB.GxU0
ロシアが国としてオリンピックに参加出来ないのはドーピング疑惑の為。
パラリンピックに参加出来ないのは、ウクライナのパラ選手がロシアの空爆で亡くなり、非常に選手村の状態が悪くなって不測の事態が起きかねないから。

表向きはそういう理由ですから、韓国がそんな愚かな事はしないと思いますが、政治的プラカードを掲げるのは一発アウトです。

2036名無しさん:2022/03/14(月) 23:52:14 ID:NrdB.GxU0
ウクライナ友人が戦況悪化の知らせ 滋賀の女性“戦闘止めて”
03月14日 17時38分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220314/2000058862.html

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、滋賀県内のNPOの女性のもとにはウクライナにいる友人から現地の戦況の悪化を知らせるメッセージが届いていて、「一刻も早く戦闘が止まってほしい」と訴えています。

この女性は環境保護などに取り組む近江八幡市のNPO、「菜の花プロジェクトネットワーク」の代表を務める藤井絢子さんです。
藤井さんは、11年前、NPOの活動の一環でウクライナを訪れた際、北西部の都市ジトーミルで、チェルノブイリ原発事故の被害者を支援する活動などをしているイェヴヘーニヤ・ドンチェヴァさんと友人になり、交流を続けてきました。
軍事侵攻が続く中、ジトーミルではロシア軍による爆撃があり死者も出ていますが、藤井さんによると、ドンチェヴァさんは今もジトーミルに残っていて、軍事侵攻が始まってからも状況を知らせるメッセージが送られてきているということです。
今月2日に届いたメッセージには、「住宅や病院が攻撃された」と書かれているほか、10日には、「家の目の前が空爆された。怖くて、涙が出てくる。どこかに身を隠したい気持ちでいっぱいです」と刻一刻と戦況が悪化し、精神的にも追い詰められていく様子がつづられています。
藤井さんは「心も胸も潰れそうな思いです。安全でいてほしいし、絶対にまた会いたい。一刻も早く戦闘が止まることを祈るばかりです」と話していました。

2037名無しさん:2022/03/15(火) 00:15:44 ID:NrdB.GxU0
ウクライナの人たちを支援 和歌山の小学生が募金活動
03月14日 11時09分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220314/2000058853.html

ロシアによるウクライナへの侵攻が続く中、和歌山市の小学生がウクライナの人たちを支援しようと募金活動を行いました。

募金活動を行ったのは、和歌山市にある和歌山大学教育学部付属小学校に通う5年生、13人です。
児童たちは14日朝、登校時間に合わせて手作りの募金箱を持って校舎の入り口の前に立ち、「ウクライナを救うために募金をお願いします」とほかの児童らにウクライナへの支援を呼びかけました。
募金は、5年生の児童たちがニュースを見て発案したということで、寄付を呼びかけるチラシを事前に作成し、すべての家庭に配って準備をしてきたということです。
募金をした1年生の児童は、「ウクライナでいろんな人が亡くなっているので、募金をすることでその人たちを助けたいです」と話していました。
募金活動を行った5年生の児童は、「ニュースで家族が離ればなれになったり、病気で亡くなる子どもを見たりしたので力になりたいと思いました。集まったお金は、ウクライナの人々を救うために使ってほしいです」と話していました。
児童たちは15日も募金活動を行い、集めたお金は和歌山県を通じて在日ウクライナ大使館へ送られる予定だということです。

2038名無しさん:2022/03/19(土) 00:07:00 ID:NrdB.GxU0
キエフと姉妹都市 京都市でウクライナ支援にさまざまな動き
03月18日 15時49分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220318/2000059060.html
ロシアから軍事侵攻を受けているウクライナの首都・キエフと姉妹都市となっている京都市は、民間の交流団体などとともに避難者の受け入れや支援にあたる新たな組織を立ち上げ、18日から活動を開始しました。

新たに発足したのは、「ウクライナ・キエフ京都市民ぐるみ受入支援ネットワーク」です。
18日は、事務局をつとめる京都市の門川市長や、バレエを通じて50年間ウクライナの人たちと交流を続けてきたという「京都キエフ交流の会」の高尾美智子会長などが記者会見しました。
それによりますと、支援ネットワークでは専用の窓口を設けて、▼ウクライナから避難してきた人や国内にいる親族や知人の相談に応じるほか、▼企業や団体からの住まいや生活必需品の提供を受け付けて、必要とされる支援に結びつけることにしています。
また、▼ウクライナ語やロシア語を話すことができるボランティアを募集し、避難してきた人たちが、スムーズに京都での生活を始められるよう支援することにしています。
門川市長は、「ウクライナの現状に心を痛めている市民は多く、姉妹都市としての役割をしっかりと果たしたい」と話していました。
「京都キエフ交流の会」の高尾会長は、「すばらしい文化を途絶えさせたくないですし、これ以上、命をなくしてほしくないので、できるかぎり支援したいです」と話していました。
相談や支援窓口の電話番号は、075-752-3511です。

2039名無しさん:2022/03/20(日) 21:31:29 ID:NrdB.GxU0
キエフの姉妹都市 京都市で平和願いウクライナの国歌合唱
03月20日 18時35分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220320/2000059134.html

ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナの首都・キエフと姉妹都市の京都市で、20日、合唱団のメンバーらが集まり、ウクライナの国歌を歌って平和を願いました。

これは、関西で活動する声楽家が中心となって企画したもので、20日午後、JR京都駅の広場に、地元の合唱団のメンバーやウクライナ出身の人たちなどおよそ40人が集まりました。
初めにウクライナ国歌の歌詞の発音を教わり、伴奏にあわせて練習を行いました。
そして、本番では力強い合唱を披露し、広場に設けられた40あまりの客席は埋まり、通りかかった人たちも足を止めて聞き入っていました。
現地に届くことも期待し、スマートフォンを使ったライブ配信も行いました。
合唱に参加したウクライナ出身のオレーナ・シガルさんは「ウクライナの人たちにとって励ましになると思います。一日も早く戦争が終わってほしいです」と話していました。
また、マリヤ・ボドナルさんは「日本の人たちがウクライナのために集まって国歌を歌ってくれて、とてもうれしかったです」と話していました。
合唱を企画した声楽家の山本昌代さんは「きょう、歌うことでみんなで祈りをささげたいと思いました。音楽がパンや水にはならなくても、なにか心を励ますぬくもりになるかなと思いました」と話していました。

2040名無しさん:2022/03/23(水) 18:31:54 ID:NrdB.GxU0
ロシアのウクライナ軍事侵攻 広がる暮らしや産業への影響
03月22日 18時32分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220322/2000059176.html

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、関西でも物価上昇への懸念が高まり、暮らしや産業への影響も一段と広がっています。

【和歌山ラーメンにも影響】。
和歌山県新宮市にあるラーメン店では、毎日100玉のめんを仕入れて、和歌山ラーメンを作っています。
しかし、小麦の価格高騰を受けてことし1月からめんの仕入れ価格は10%値上がりしました。
店は、当面、ラーメン1杯の価格を700円に据え置くことにしていますが、今後さらに、めんの仕入れ価格が上がれば、値上げせざるをえなくなると懸念しています。
ラーメン店の店主の速水和秀さんは「めんの仕入れ値が上がることはしかたがないと思いますが、新型コロナの影響ですでに客足が遠のいている中で値上げすれば、さらにお客さんが離れてしまうのではと考えると簡単には踏み切れません。先行きは全くわかりませんが慎重に判断していくしかありません」と話していました。
国内で消費される小麦のうちおよそ9割は輸入で、日本政府がアメリカなどから輸入した小麦を製粉会社などに売り渡す仕組みとなっています。
この売り渡し価格は半年ごとに見直されていて、政府は、来月からこの価格を17%余り引き上げることを決めています。
ただ、ロシアによるウクライナへの侵攻で小麦の先物価格が高止まりしていることに加え、足もとでは円安も進んでいることから、こうした状態が続けば、秋以降、政府から製粉会社などへの売り渡し価格はさらに引き上げられるおそれもあります。

【エサ高騰 近江牛の生産農家 苦境訴える】。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、世界有数の穀物の生産規模をほこるウクライナからトウモロコシなどの供給が滞ることが懸念されています。
滋賀県では、ブランド和牛として知られる「近江牛」のエサの高騰につながるとして生産農家から苦境を訴える声があがっています。
農林水産省によりますと、牛のエサとなるトウモロコシなどの穀物はほとんどが輸入されていますが、世界的なコンテナ不足や原油高などの影響で価格の高騰が続いてきました。
滋賀県近江八幡市で「近江牛」の生産を手がける牧場では、およそ70頭分の1か月のエサ代が高騰する前のおととし秋と比べ、3割高いおよそ140万円にまで値上がりしているということです。
エサの価格は3か月ごとに改定されますが、ウクライナ情勢が反映される来月からの新たな価格では、世界有数の生産規模であるウクライナからの穀物の供給が懸念され、さらに値上がりする見込みだということです。
牧場では、牛の肉質を維持できなくなるため低価格のエサに切り替えることはできず、当面、ほかの経費を切り詰める苦しい経営を続けているということです。
生産農家の藤井徳夫さんは、「経営努力では手の打ちようがない段階にきている。国などには現場に寄り添った支援をしてほしい」と訴えていました。

2041名無しさん:2022/03/23(水) 18:33:43 ID:NrdB.GxU0
和歌山県 県民の義援金500万円 東京のウクライナ大使館に
03月23日 16時49分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220323/2000059237.html

ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナを支援しようと和歌山県は、県民から寄せられた義援金500万円を東京のウクライナ大使館に届けました。

ロシアが軍事侵攻したウクライナでは、激しい戦闘で市民の犠牲が増え続け、国外に避難する人が後を絶たないなど、深刻な状況となっています。
和歌山県は今月7日からウクライナを支援しようと県民から義援金を募り、これまでに500万円が集まりました。
23日、県国際課の岡澤利彦課長が東京のウクライナ大使館を訪れ、500万円の目録をセルギー・コルスンスキー大使に手渡し、「たくさんの人が義援金を寄せてくれた。中には小学生が街に出て集めてくれたお金も入っている」と伝えました。
コルスンスキー大使は「心温まる気持ちをありがとうございます。平和になったらウクライナを知ってもらう機会を増やしたい」と話していたということです。
県は引き続き義援金を募り、県庁などに募金箱を設置しているほか、「紀陽銀行」や「きのくに信用金庫」などに専用の口座を開設しています。


滋賀県 ウクライナ避難の2人を初受け入れ 県宿泊施設提供
03月22日 16時35分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220322/2000059187.html

滋賀県は、ロシアの軍事侵攻で避難しているウクライナ人2人を受け入れることを明らかにしました。
県内での受け入れは初めてで県の宿泊施設が提供されるということです。

これは滋賀県の三日月知事が、22日の定例会見で明らかにしました。
滋賀県によりますと、受け入れるのは、県内に住むウクライナ人女性の50代の母親と80代の祖母の2人です。
2人はウクライナ第2の都市ハリコフ在住で、ロシアの軍事侵攻を受けてポーランドまで避難しているということで、22日夜、関西空港経由で到着するということです。
県は、彦根市内にある留学生向けの県の宿泊施設「ミシガン州立大学連合日本センター」を受け入れ先として無償で提供するということです。
2人は有効期限が3か月の観光ビザで来日するため、県はまずはこの期間の生活費について県内で義援金を募るほか、観光ビザの延長についても支援を検討することにしています。

2042名無しさん:2022/03/23(水) 18:37:03 ID:NrdB.GxU0
橿原市議会 ウクライナ国旗あしらったマスク着用で平和願う
03月22日 11時33分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220322/2000059172.html

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続くなか、東京オリンピック・パラリンピックでウクライナのホストタウンだった奈良県橿原市の議会では、議員らがウクライナの国旗などがあしらわれたマスクを着用し、平和を願う気持ちを表明しました。

橿原市は、東京オリンピック・パラリンピックの際、ウクライナの陸上の選手団のホストタウンとして、選手団にマスクをプレゼントするなどして交流してきました。
ロシアによる軍事侵攻が続くなかで、橿原市議会は、ウクライナの平和を願う気持ちを表明しようと、22日開かれた本会議で、議員や職員など全員がウクライナの選手団に送ったものと同じデザインのマスクを着用して出席しました。
マスクには、市のホストタウン用のマスコットキャラクターとともにウクライナの国旗が描かれています。
また、議長席や議長席の上にも、ウクライナの国旗が掲げられました。
橿原市議会の細川佳秀 議長は、「多くの民間人が戦争に巻き込まれていることは悲惨な状態だ。一日も早く平和的に解決してほしい」と話していました。


料理人が戦争へ…ウクライナから「国のため兵士になる」と連絡 日本の友人は悲痛「包丁が銃に…」
3/23(水) 17:46配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/84005435288fe7755535b50b907762df0ef193b3

神戸市で日本料理店を営む松平寿史さん。ウクライナにある日本料理店で働く友人に長年、料理を教えてきました。

現地にいる友人と毎日のように連絡をとっていて、日本からの支援について次のように伝えられたといいます。

【日本料理店「花里」松平寿史さん】
「いま支援されても何ひとつ届かない、武器に代わるだけだと。戦争が終わった後、これが一番大切だって言っている。家をなくした、親を子供たちを支援してくれと」

その友人からは、3月になって「兵士になる」と連絡がありました。

【日本料理店「花里」松平寿史さん】
「元気そうに笑ってますでしょ、この写真のあとの通信が、これ(兵士になるという連絡)になっちゃって、闘う目になっている。包丁持って(料理人として)戦っていたのが、銃を持って戦う(戦争は)だめだと思う」

関西テレビ

2043名無しさん:2022/03/23(水) 19:02:51 ID:NrdB.GxU0
>熊野川が名称の由来だ。

海自の新型護衛艦「くまの」就役 コンパクト船体で多様任務に対応
2022年3月22日 11:09
https://www.nnn.co.jp/dainichi/knews/220322/20220322046.html

 海上自衛隊の新型護衛艦、FFM「くまの」が22日就役した。船体のコンパクト化によって従来型より少ない隊員で運用できる。機雷除去能力も備え、日本周辺の警戒監視の他、対空戦や対水上戦など多様な任務に対応する。FFMの就役は初めてで神奈川県の横須賀基地に配備される。

 防衛省によると、くまのは全長133m、基準排水量3900トンで、乗組員約90人。レーダーで捉えにくくするため、外観の凹凸を少なくした。建造費は年内に就役予定のFFM「もがみ」と合わせ約1055億円。護衛艦「むらさめ」型、「たかなみ」型より船体はやや小さく、乗組員は半分程度。熊野川が名称の由来だ。

2044名無しさん:2022/03/25(金) 23:39:19 ID:NrdB.GxU0
(一部抜粋)
ロシア ウクライナへの軍事侵攻から1か月 関西では
03月24日 18時54分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220324/2000059271.html

【高野山などで平和祈る鐘】。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から24日で1か月となり、和歌山県では各地の寺やお堂の鐘が鳴らされ、関係者が平和への祈りをささげました。
平和への祈りは、国際交流などに取り組む県内の「ユネスコ協会」の呼びかけで一斉に行われ、各地の寺やお堂が参加しました。
このうち、高野町にある高野山真言宗の総本山金剛峯寺では、午後1時ごろから鐘が打ち鳴らされ、およそ30人の僧侶などが読経とともに平和への祈りをささげました。
訪れた人たちも鐘の音が響き渡る中、手を合わせるなどして一日も早い平和を祈っていました。
愛知県から訪れたという女性は「早く戦争が終息に向かい平和な世界を祈っています」と話していました。
「伊都・高野山ユネスコ協会」の丹生晃市 会長は「高野山の空海は宇宙の心になれと言っています。敵、味方なく世界が一日も早く平和になることを願っています」と話していました。

【ウクライナから帰国した女性は】。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から24日で1か月です。
ウクライナでクラシックバレエを学び、軍事侵攻が始まる前の先月、日本に帰国した兵庫県南あわじ市の20歳の女性は「心が痛いです。一日も早くみんなが安心して暮らせるようになってほしい」と話しています。
南あわじ市の山本春姫さん(20)は、3歳からクラシックバレエを始め、技術や表現力を磨こうと3年前から、双子の弟の飛雄馬さんとともにウクライナの首都キエフのバレエ学校で学んでいました。
毎日レッスンに励み、去年12月にはスイスやフランスで舞台に立つなど、充実した留学生活を送り、ことし7月、卒業試験を受ける予定でした。
しかし、ウクライナ情勢をめぐり国際的な緊張が高まる中、ことし1月、現地の日本大使館から「キエフを離れるべきだ」と連絡が入りました。
留学期間が半年残っているため山本さんは悩んだということですが、先月11日にキエフを出発し、13日に帰国しました。
一方、弟の飛雄馬さんは、ウクライナの隣国ルーマニアに移り、バレエの勉強を続けているということです。
現在、山本さんは南あわじ市の自宅で一日2時間ほど自主練習をし、週に2回は徳島県のバレエ教室に通っています。
山本さんは「現地でお世話になった人たちは連絡が取れて今は無事ですが、今後どうなるかわからず、心が痛いです。私にとってウクライナは第2の家と言えるほどすごく大切な場所です」と話しています。
そのうえで「23日のゼレンスキー大統領の演説を聞き、助けになることができないか考える機会になりました。一日でも早くこの戦争が終わり、みんなが安心して暮らせるようになってほしいし、ウクライナへ戻って再び舞台に立ちたいです」と話していました。

【和歌山では】。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1か月となる中、和歌山市の南海電鉄和歌山市駅前では今後の情勢を不安視する声などが聞かれました。
和歌山県有田川町の20代の男子大学生は、「戦争が広がって日本も同じ状況になるのではないかと心配です。早く戦争がなくなってほしいと思います」と話していました。
和歌山市の30代の女性は、「小さい子どもが大人の事情に巻き込まれてかわいそうだと思います。身のまわりでもガソリンが高くなって、和歌山では車が絶対に必要なので家計に痛手です」と話していました。
和歌山県海南市の60代の男性は、「ゼレンスキー大統領の演説では、被爆国の日本に対して原発の話をしていたことが印象的でした。この状況を日本も政治の力で乗り越えてほしいです。どれだけウクライナの思いを受け止められるかが大事になると思います」と話していました。

2045名無しさん:2022/03/26(土) 00:16:16 ID:NrdB.GxU0
世の中ウクライナ一色ですがトンガの惨状を忘れてはいけません。
引き続きトンガへの支援を。

噴火被害トンガへ ラグビーで交流の大学や少年チームが義援金
03月24日 20時05分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220324/2000059307.html

海底火山の噴火で大きな被害を受けた南太平洋のトンガを支援しようと、ラグビーを通じて交流のある奈良県の大学や少年チ-ムが24日、トンガのテヴィタ・スカ・マンギシ駐日大使に義援金を贈りました。

このうち、奈良県の天理大学は、これまでにトンガから11人の留学生を受け入れていて、先月から校内に募金箱を置くなどして義援金を集めていました。
24日は、マンギシ駐日大使が天理大学を訪れ、永尾教昭学長と天理市の並河市長が、集まった義援金500万円余りの目録を手渡しました。
一方、生駒市の少年ラグビーチームは、3年前に日本で行われたラグビーワールドカップの際にトンガの代表チームと交流したことがあり、噴火のあと子どもたちが義援金を集めていたということです。
天理市に続いて生駒市を訪れたマンギシ駐日大使に、子どもたちはトンガの伝統的な踊りを披露したあと、義援金23万円の目録や千羽鶴などを手渡しました。
マンギシ駐日大使は、「ありがとうございます。子どもたちが義援金を集めてくれたと知り、とてもうれしく感じます」と感謝のことばを述べました。

2046名無しさん:2022/03/27(日) 20:02:34 ID:NrdB.GxU0
彦根市のウクライナ人の女性 母親と祖母を日本に呼び寄せる
03月27日 17時05分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220327/2000059435.html

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて、母親と祖母を日本に避難させた滋賀県彦根市に住むウクライナ人の女性が取材に応じ、「無事に日本に到着したことにとても安心しました」などと今の心境を明かしました。

彦根市に住むウクライナ人のケティ・ヤボルスカさんと夫の菊地崇さんはロシアによる軍事侵攻を受けて、母親のイリーナさん(50)と祖母のガリーナさん(81)の2人を、3月22日に日本に避難させました。
2人はウクライナ第2の都市、ハリコフに住んでいましたが、自宅の隣の建物が砲撃を受け、自宅の窓が割れるなど危険な状態になったため、避難を余儀なくされたということです。
ケティさんは「母たちは西部のリビウまですし詰めの列車で移動してポーランドに逃れました。日本が避難者の受け入れを表明したことを知って、避難を決断しました。侵攻が始まって以来、ずっとストレスにさらされていましたが、母と祖母が無事に日本に到着したことにとても安心しました。しかし、父はウクライナに残っているのでとても心配です」と話していました。
また、菊地さんは「ウクライナの人はとてもつらい思いをしています。日本の人にはひとごとと捉えず、支援を続けてほしいです」と話していました。
ケティさんの母親と祖母は、現在は入国時の隔離措置のため、彦根市の自宅の別の部屋にいますが、3月30日から滋賀県の施設に入居する予定です。

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2049名無しさん:2022/04/04(月) 03:03:20 ID:NrdB.GxU0
泉・明石市長の川重課税データ投稿問題 市議会が百条委設置へ
4/3(日) 19:38配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9b70f6a37b7f4a05d6d8943219ef3c4e8141d46

兵庫県明石市の泉房穂市長が企業の課税データを無許可でツイッターに投稿した行為を巡り、市議会の複数会派が、守秘義務違反の疑いがあるとして事実関係を検証するための調査特別委員会(百条委員会)設置を近く提案することが分かった。可決される見通し。

泉市長は、議会で成立した「工場の緑地面積率引き下げ条例」の議決取り消しを求めており、これに関して今年2月、川崎重工業への法人市民税課税額(2014〜21年分)が載った書面の画像を投稿した。そのうち法人税割の「0」が続いている部分に色付けし、「ゼロってなんだかなぁ」とコメント。10日ほど後に削除した。

 地方税法は、税を徴収する事務従事者の守秘義務を定めているが、3月議会で市議から同法違反にあたると追及された泉市長は「法律違反はない」と述べていた。

 市議会で過半数を占める自民党真誠会や公明党などが、今月6、7日にも開会される予定の本会議に百条委設置を提案する。4、5月の集中開催を想定し、書面作成から投稿に至るまでの経緯について泉市長や関わった市職員に説明を求める。

 百条委は地方自治法100条に基づくもので、うその証言をすれば、刑事告発され、罰せられる可能性がある。

 提案する会派の議員は「一般職員であれば市が処分するであろう行為。見過ごすわけにはいかず、議会には事実関係を明らかにする責任がある」と話している。(長尾亮太)

2050名無しさん:2022/04/04(月) 06:27:47 ID:NrdB.GxU0
滋賀県の生花店がウクライナ国旗色の花束販売 売り上げを寄付
04月03日 11時51分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220403/2000059707.html

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、滋賀県内の生花店がウクライナ国旗をイメージした花束をつくり、売り上げを支援団体に寄付する取り組みを始めました。

花束は「ウクライナ支援パック」と名付けられ、国旗と同じ黄色や青の花が集められ、ヒマワリなどがあしらわれています。
販売しているのは滋賀県内で生花店を展開する草津市の会社で、ウクライナに思いを寄せる客がヒマワリの花を繰り返し買いに来たことをきっかけに、始めました。
花束は1つ1100円で、滋賀県内5つの店舗で毎日100セットずつ販売していて、売り上げの全額がUNHCR・国連難民高等弁務官事務所に寄付されるということです。
花束を扱っている店舗のひとつで大津市にある「フラワーショップ花華」の吉瀧杏佳店長は「小学生の男の子2人が買いに来るなど大勢の支援の気持ちを実感しています。ウクライナの人たちの日常が戻ってくることを祈り、一人ひとりができることを考え、行動していきたいです」と話していました。
花束は今月6日まで販売されるほか、5月の大型連休にも販売される予定です。

2051名無しさん:2022/04/07(木) 00:14:31 ID:NrdB.GxU0
ウクライナ避難民支援制度 兵庫県が創設
04月07日 00時10分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220407/2000059862.html

兵庫県はウクライナから県内に避難してきた人たちの生活費などを最大で1世帯210万円余り、補助することを決めました。

兵庫県の斎藤知事は6日の記者会見で、これまでにウクライナから県内に親族や知人を頼って少なくとも3世帯が避難していることを明らかにしました。そのうえで、避難している人たちに対し生活費などを援助する支援制度を創設することを明らかにしました。具体的には、公営住宅に無償で入居してもらい、食費や光熱費などとして毎月12万円を支給するほか、生活をするうえで必要な家財道具などを購入する最大50万円の一時金など、最大で1世帯に214万円を支給します。兵庫県は、3月10日からふるさと納税を活用してウクライナ支援のための寄付を募っていて、これまでに集まった3500万円余りが財源にあてられるということです。また、庁内にプロジェクトチームを立ち上げ、必要な支援策を検討することにしています。斎藤知事は「短期間でこれだけの寄付をお寄せいただき大変ありがたい。『兵庫県はウクライナとともにある』というメッセージを発信し続けるとともに、県内への避難者へのサポートをしっかりやっていく」と述べました。

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2058名無しさん:2022/04/09(土) 00:18:11 ID:NrdB.GxU0
バレエ留学中断の女性 ウクライナ支援コンサートに出演へ
04月08日 07時31分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220408/2000059915.html

ロシアの軍事侵攻の直前までウクライナでクラシックバレエを学び、ことし2月、日本に帰国した兵庫県南あわじ市の女性が、今月10日に富山県で開かれるウクライナ支援のコンサートに出演することになり、7日、最後の調整を行いました。
南あわじ市の山本春姫さん(20)は、3年前からウクライナの首都キーウのバレエ学校で学んでいましたが、情勢が緊迫化するなか、ことし2月、ロシアが軍事侵攻する直前に帰国しました。
その後、山本さんは自宅などで練習を続けてきましたが、富山県で今月10日に開かれるウクライナのバレエ団を支援するコンサートへの出演の依頼を受けました。
山本さんは出演を決め、7日、幼いころから通う徳島県の教室で、最後の調整を行いました。
山本さんは『白鳥の湖』の代表曲「情景」の生演奏にあわせて踊るということで、恩師の田口恵子さんから目線や手の動きについて指導を受け、未来への希望を願い空に羽ばたくように踊る最後のポーズを入念に確認していました。
山本さんは、「今回のお話をいただいてすごくありがたいです。本番まで残り少ないですが、しっかりと練習し、ウクライナのためにも観客の心を動かせるよう心を込めて全力で踊りたい」と話していました。
コンサートは富山県の砺波市文化会館で開かれる予定で、チケットはすでに完売していて、売り上げはキーウのバレエ団に送る方針で調整を進めています。

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2064名無しさん:2022/04/10(日) 05:23:58 ID:NrdB.GxU0
ウクライナ出身の演奏家 姫路城で民族楽器の演奏会
04月09日 08時26分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220409/2000059947.html

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、東京を拠点に民族楽器の演奏活動をしているウクライナ出身の女性が兵庫県姫路市で演奏会を開きました。

演奏会は、姫路市の清元秀泰市長が3月に東京のウクライナ大使館を訪れてコルスンスキー駐日大使と避難民の支援などについて話し合う中、開催が決まりました。
会場となった世界遺産・姫路城では、ウクライナの国旗の色にちなんで城が青くライトアップされ、西の丸庭園に特設された舞台が黄色に照らされました。
そしてウクライナ出身のカテリーナさん(36)がおよそ60本の弦がある民族楽器「バンドゥーラ」でウクライナ民謡や日本の歌など5曲を披露しました。
カテリーナさんは、チョルノービリ原子力発電所から2.5キロ離れた町で生まれ、生後30日の時、原発事故で被災しました。
演奏会で、数回、訪日したのをきっかけに、2006年から東京を拠点に演奏活動を続けています。
カテリーナさんは母親が先月、日本に避難してきたということで、「世界から戦争や病気や災害がなくなり、平和になってほしい」と話していました。

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2067名無しさん:2022/04/10(日) 21:54:10 ID:NrdB.GxU0
京都府知事選 現職の西脇隆俊氏 2回目の当選確実
2022年4月10日 21時18分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220410/k10013576071000.html

現職と新人の2人による争いとなった京都府知事選挙は、自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党の4党が推薦した現職の西脇隆俊氏の2回目の当選が確実になりました。

京都府知事選挙は、自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党の4党が推薦した現職の西脇隆俊氏が、共産党が推薦した新人の梶川憲氏を抑え、2回目の当選を確実にしました。

西脇氏は京都市出身の66歳。
国土交通省の審議官や、復興庁の事務次官などを経て、前回・平成30年の知事選挙で初当選しました。

今回の選挙で西脇氏は、新型コロナウイルス対策のいっそうの強化や、子育て環境の拡充、それに、インフラ整備を促進し、地域の活性化につなげるなどと訴えました。

その結果、推薦を受けた各党の支持層に加え、いわゆる無党派層からも幅広く支持を集めました。

西脇氏は「身の引き締まる思いで、責任の重さを痛感している。安心とぬくもりのあるあたたかい京都を作るために、まずはコロナから府民の命と健康を守り、傷んだ暮らしと経済を立て直す。そして、ただ立て直すだけでなく京都の未来のために全身全霊で京都府政を推進していきたい」と抱負を述べました。

2068名無しさん:2022/04/10(日) 22:12:28 ID:NrdB.GxU0
駐日ウクライナ大使 兵庫県を訪問 避難者の支援 知事と会談
04月08日 15時23分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220408/2000059924.html

ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使が8日、兵庫県を訪れ、斎藤知事と避難者の支援について話し合うとともに、ウクライナ西部のリビウ州と兵庫県で友好・姉妹提携を結ぶことを提案しました。

ウクライナのコルスンスキー駐日大使は神戸市中央区の県公館を訪れ、斎藤知事らとおよそ50分にわたって会談しました。
この中で斎藤知事は、避難してきた人に県営住宅の無償提供や生活費の援助をすることなどを説明し、「苦しい思いをされた方々の心のサポートにもしっかり取り組みたい」と伝えました。
これに対し、コルスンスキー大使は「ウクライナは現在、本当に悲惨で残酷な状況です。支援に感謝しており、これからもサポートをお願いします」と話しました。
そのうえで大使は友好関係を深めていきたいとして、ウクライナ西部のリビウ州と兵庫県との間で友好・姉妹提携を結ぶことを提案しました。
斎藤知事は「前向きに検討します。IT人材やバレエダンサーを受け入れたいという企業などもあり、活躍の場を提供したい」と応じました。
このあと、斎藤知事が姫路市で作られた革製の名刺入れをプレゼントすると、大使からはウクライナの国章が入ったバッジが贈られました。
コルスンスキー大使は会談後、記者団に対し、「戦争は必ず終わる。友好関係や援助は将来へのポジティブなエネルギーになります」と話しました。

【大学にも支援要請】。
兵庫県を訪れているウクライナのコルスンスキー駐日大使は、ウクライナと交流がある神戸市の大学を訪れ、ロシアによる軍事侵攻を受けて日本への避難を希望するウクライナ人学生の受け入れなどについて協力を求めました。
コルスンスキー大使は8日、ウクライナの4つの大学と交流協定を結んでいる神戸市の神戸学院大学を訪れ、中村恵 学長と会談しました。
コルスンスキー大使は「若い学生たちは新型コロナウイルスで2年間、大きな影響を受けたあとに戦争が起きてしまった」と述べたうえで、日本への避難を希望する大学生の受け入れへの協力を要請しました。
これに対し、中村学長は「できることを、大学内で知恵を出して兵庫県と連動しながら検討したい」と応じていました。
神戸学院大学はインターンシップの制度を活用して外国人の学生を大学のインターンとして受け入れ、一部の授業を受講できる取り組みを行っています。
大学側は、ウクライナからの学生もこの取り組みに参加することで留学ビザの取得ができない場合でもすぐに授業に参加できるとして、検討を進めているということです。

【神戸市長と会談】。
兵庫県を訪れているウクライナのコルスンスキー駐日大使は、ロシアによる軍事侵攻の前からビジネス面で交流を進めてきた神戸市の久元市長と会談し、ITやバイオテクノロジーなどの分野での連携強化について話し合いました。
コルスンスキー大使は、8日、神戸市役所を訪れ、久元市長らとおよそ30分間、会談しました。
この中で、コルスンスキー大使は「残念なことに残酷な戦争が続き、いつ終わるか予想がつかない」と説明し、久元市長は「ウクライナから避難される人については住宅や医療、教育の面で支援していきたい」と応じました。
神戸市の職員でウクライナ出身のレオ・ルチュクさんも同席して通訳にあたりました。
神戸市は、IT産業が急成長するウクライナの優秀な人材の確保に向けた取り組みを進めていて、久元市長は「現地の訪問はできなかったが、今月、オンラインでウクライナのIT協会とのセミナーを開催する。現地のIT人材とビジネス面で交流したい」と述べました。
これに対し、コルスンスキー大使は「ITエンジニアの多くが西部のリビウに避難して仕事を続けている。ただ、ミサイルによる攻撃があり、安心して仕事ができる環境ではない。神戸市はバイオテクノロジーが強いと聞いており、ウクライナにとっては、医薬品や医療機器産業が大事なので、協力をお願いしたい」と応じ、情勢が悪化しても可能なかぎり、ビジネス面での連携を深めたいとの考えで一致しました。

2069名無しさん:2022/04/10(日) 22:26:13 ID:NrdB.GxU0
近江八幡市長選挙告示 2人が立候補 現職と元市長の争いに
04月10日 17時42分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220410/2000059992.html

任期満了に伴う滋賀県近江八幡市の市長選挙が10日に告示され、現職と元市長の2人が立候補しました。



近江八幡市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、
▼現職の小西理氏(63)。
▼元市長で、前近江八幡市議会議員の冨士谷英正氏(75)。
以上の2人です。
2期目を目指す現職に元市長が挑む構図で、前回と同じ顔ぶれによる争いとなりました。
選挙戦では、現職の市政運営の評価や子育て支援策、それに、老朽化が進む庁舎の整備のあり方などをめぐって、論戦が交わされる見通しです。
近江八幡市長選挙は、今月17日に投票が行われ、即日開票されます。

2070名無しさん:2022/04/10(日) 22:44:54 ID:NrdB.GxU0
古都の春、ウクライナ色に 橿原、菜の花と青空に平和願う
2022年4月7日 15:46
https://www.nnn.co.jp/dainichi/knews/220407/20220407083.html

 一面に広がる黄色の花々と青空のコントラストは、ロシアによる軍事侵攻を受けるウクライナの国旗を思わせる。奈良県橿原市にある国特別史跡・藤原宮跡の菜の花が満開だ。7日、現地には写真を撮り平和を願う人々の姿があった。

 ツイッターでは各地の菜の花と青空の写真を添え、ウクライナに思いをはせる投稿が相次いでいる。この日、藤原宮跡を訪れた大阪府和泉市の管理栄養士の女性(67)は「(投稿が)『がんばって』というメッセージになれば。私も若い人にやり方を聞いてやってみたい」と話し、神戸市西区の女性(68)は「罪のない人が犠牲になり涙が出る」と花を見つめていた。

2071名無しさん:2022/04/13(水) 06:53:29 ID:NrdB.GxU0
ウクライナでのバレエ留学中断の女性 コンサートで平和訴え
04月12日 17時35分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220412/2000060070.html

ロシアによる軍事侵攻の直前までウクライナでクラシックバレエを学んでいた兵庫県南あわじ市の女性が、富山県で開かれたウクライナのバレエ団を支援するコンサートに出演し、「一刻も早いウクライナの平和を願います」と訴えました。

兵庫県南あわじ市の山本春姫さん(21)は、3年前からウクライナの首都キーウのバレエ学校で学んでいましたが、ロシアが軍事侵攻する直前、情勢が緊迫化したため、ことし2月に帰国しました。
山本さんのことを知った富山県の市民団体からコンサートへの出演依頼があり、10日、山本さんは富山県砺波市で開かれたウクライナのバレエ団を支援するコンサートに出演しました。
ウクライナ国旗を表す黄色と青のワッペンを衣装に付けた山本さんは、『白鳥の湖』の代表曲「情景」の生演奏にあわせて踊り、目線や手のしなやかな動きで白鳥の悲しみや希望を表現し、およそ280人の観客からは大きな拍手や歓声が送られました。
売り上げはキーウのバレエ団に送る方針で調整しています。
砺波市に住む80代の男性は、「山本さんの演技はすばらしく、いい舞台でした。ウクライナの人たちを支援できる機会にかかわることができて、よかったです」と話していました。
山本さんは、「すごく緊張しましたが、踊っていると会場が一体になる雰囲気が伝わってきました。ウクライナのために力になりたかったので、今回の機会はありがたかったです。今後も私にできることを探し、一刻も早いウクライナの平和を願います」と話していました。

【リハーサルの様子】。
山本春姫さん(21)は、富山県砺波市のコンサート会場で10日の朝からリハーサルを行いました。
山本さんは今月7日、幼いころから通う徳島県のバレエ教室で最後の調整を行った際、恩師の田口恵子さんに『白鳥の湖』の曲調に合わせて悲しげに踊るだけではなく、踊りの最後は山本さん自身やウクライナの人たちの未来への希望を願い空に羽ばたくような表現をと指導を受けました。
そこで、控え室では手の使い方や上半身の動きを中心に細かく確認しました。
そして、開演およそ1時間前に行われた本番の舞台を使っての10分間のリハーサルでは、出演者の生演奏にあわせて踊るため、舞台上で動くことができる範囲や曲のテンポを確認しました。
また、山本さんはリハーサルの様子をスマホで撮影して、徳島県にいる恩師の田口さんに送信して見てもらい、オンラインでアドバイスを受けていました。
リハーサルを終えた山本さんは、「生演奏にあわせて踊るのは初めてで、ホールでの音の響き方や感じ方が全然違い、お互いに気持ちを通じ合わせるのが難しいです。不安な点もありますが、一緒に一つの作品を作り上げていくのはいいなと思いました。私の課題は表現力なので、しっかり心を込めることを意識して、のびのびと踊りたい」と話していました。

【コンサートの様子】。
富山県砺波市の砺波市文化会館で11日開かれたコンサートには、およそ280人が訪れました。
この会場では30年前(平成4年)、ウクライナの首都・キーウのバレエ団が公演を行ったことがあり、このバレエ団を支援しようと地元の市民団体が今回のコンサートを企画しました。
はじめに、戦闘に巻き込まれて命を落とした人たちに黙とうがささげられたあと、ウクライナ国歌が演奏されました。
そして、ウクライナから東京に先月(3月)避難してきたチェロ奏者などプロの演奏家や、地元の富山県の高岡商業高校の吹奏楽部の学生などおよそ20人が入れ代わりながら、滝廉太郎作曲の「花」やウクライナ民謡など、あわせて17曲を演奏しました。
最後に演奏されたのが『白鳥の湖』の代表曲「情景」で、山本春姫さん(21)がほかの出演者の演奏にあわせてバレエを披露しました。
主催した市民団体「ウクライナ キエフ・バレエ団支援コンサート実行委員会」の清澤康夫 委員長は、「コンサートはもともと演奏のみの予定だったので、山本さんが出演すると返事をくれたのでうれしかったです。コンサートを通じて支援につながれば」と話していました。

2072名無しさん:2022/04/13(水) 06:54:26 ID:NrdB.GxU0
ウクライナから神戸に避難の女性 日本語学校への通学開始
04月12日 17時41分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220412/2000060074.html

ロシアの軍事侵攻から逃れるため、先週、神戸市に避難してきたウクライナ人の女性が12日から日本語学校への通学を始め、「日本語を上手に話せるようになって国際的な企業で働きたい」と抱負を語りました。

ウクライナの首都キーウに住んでいたユリヤ・ゴルバチュクさん(22)は、今月7日、市民グループからの支援を受けて神戸市に避難してきました。
ゴルバチュクさんは、神戸市長田区の日本語学校に入学して、12日から通学を始め、クラス分けに必要な試験を受けたあと、報道陣の取材に応じました。
このなかでゴルバチュクさんは、日本での生活について、「きのう外を散歩しましたが、とても安全だと感じました。まず日本語を上手に話せるようになりたいです。将来は日本語を使って国際的な企業で働きたいです」と話していました。
一方、ゴルバチュクさんのSNS上の知り合いには、多くの市民の遺体が見つかったキーウ近郊のブチャで殺害された人もいるということで、戦況について、「恐ろしい状況が続いている」と厳しい表情で話していました。
ウクライナ国内で今も避難生活を続ける家族とは、毎日、連絡を取り合っているということで、ゴルバチュクさんは「日本に来ることができてうれしいですが、家族のことを考えるととても心配で、今の気持ちはうまく説明できません」と複雑な心境を語りました。
ゴルバチュクさんは、支援者の自宅から通学を続けるということです。

2073名無しさん:2022/04/13(水) 21:25:39 ID:NrdB.GxU0
「ひこにゃん」16歳の誕生日 彦根城でお祝いの催し
04月13日 15時08分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220413/2000060099.html

滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」が13日、16歳の誕生日を迎え、彦根城でお祝いの催しが開かれました。

「ひこにゃん」は、名前が決まった平成18年4月13日が誕生日とされています。
16歳の誕生日を迎えた13日、ひこにゃんが住むとされる彦根城でお祝いの催しが開かれ、観光客やファンなどおよそ350人が集まりました。
「ひこにゃん」は、ファンクラブの会長で彦根藩を治めていた井伊家の18代目当主、井伊直岳さんから花束を手渡されたあと、「ひこにゃん」のイラストが描かれたバースデーケーキを贈られると、両手を動かして喜びを表していました。
また、3年後に滋賀県で開催される「国民スポーツ大会」と「全国障害者スポーツ大会」のマスコットキャラクター、「キャッフィー」と「チャッフィー」もお祝いにかけつけ、「ひこにゃん」と一緒に写真撮影に応じていました。
彦根市によりますと、誕生祝として、13日までに花束やお菓子など72点のプレゼントが全国から届いたということです。
誕生日を祝うために神奈川県から訪れた30代の女性は、「1年ぶりにひこにゃんに会うことができました。すごくかわいい姿で、まだまだ頑張ってほしい」と話していました。

2074名無しさん:2022/05/22(日) 18:00:02 ID:NrdB.GxU0
陸自第3師団で61周年記念行事 3年ぶり一般開放
2022年5月20日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/220520/20220520029.html

 大阪など近畿2府4県の防衛警備に当たる陸上自衛隊第3師団(師団長・荒井正芳陸将)は、師団司令部が所在する兵庫県伊丹市の千僧駐屯地で同師団創立61周年、同駐屯地創設71周年の記念行事を行った。新型コロナウイルス禍を受けて3年ぶりに一般開放され、市民ら約1万8千人が訪れた。

 15日に実施。観閲式には管内部隊から約800人が参加し、車両・航空機の観閲行進、飛行を繰り広げたほか、各種訓練の一端を披露した。本年度末の同師団改編に伴い、記念行事での行進が今回で最後となった第3戦車大隊(滋賀県高島市)所属の74式戦車が注目を集めた。

 観閲官の荒井師団長は式冒頭で、緊迫する国際情勢や国内で発生する各種災害への備えなどを挙げ「われわれは、改めてわが国と2府4県の防衛警備、災害対処に全力を尽くすことを誓う」と式辞を述べた。

 駐屯地内では、毎年好評の隊員手作りの模擬店コーナーなどがコロナ禍のため省略されたが、音楽隊、太鼓隊による演奏のほか、車両試乗や装備品展示、レンジャー体験といった多彩なプログラムが用意され終日にぎわった。


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