レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
ブラジルニュース5
-
若者、強盗に撃たれ死亡 仲間とシュラスコを終えて
十一月三十日夜、サンパウロ対フルミネンセのサッカー観戦のため、サンパウロ市から四二六キロ離れたアッシス市の九人のグループがビラ・ソニア区マヌエル・ジャシント街の友人宅でシュラスコに集まった。その後、友人宅を出たところで二人組みの強盗に襲われた。
強盗が銃を向けたグループにいた軍警二人が身の危険を感じ応戦したため、撃ち合いが始まり、グループ仲間の生物学修士課のラファエル・ギリェルメ・エネド(二三)が撃たれた。アルベルト・アインシュタイン病院へ搬送されたが、まもなく死亡。応戦した軍警のルイス・ヘンリッケ・ペテル・サーレス(二六)も撃たれて重傷を負った。
強盗の一人も打たれ死亡。身分証明書から、空き巣盗難で何度も警察に逮捕されているエドアルド・ゴーメス(十九)と判明。押収品の中からは被害者の物と見られる身分証明書と携帯電話などが発見された。共犯の男はその場から逃走の際、強奪品を街路に投げ捨てた。現在行方を追っている。
ラファエルさんはヘルクランジア市にて埋葬される予定。
撃ち合いは付近の住民を驚かせ、友人グループがいた家にはいくつもの弾痕が残っていた。
2008年12月3日付け
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板