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バサラ日記(その6)
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前スレ(その5)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1336407858/
前々スレ(その4)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1327307152/
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この一か月(特にこの2週間)、客入りが不調。
家賃滞納が二か月続き、催促の電話で先程、起床。
早急に、一月分の家賃を工面しないと
追い出されかねない。
急激に経営状況が悪化した。
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関西テレビで紹介された4月20日からの一か月は
入り切れないほどのお客さんがご来店。
しかし、この番組で 人間国宝は毎日認定されているので
一月たてば、人々の記憶から忘れ去られてしまう模様で
現在では、客入りが元に戻り、人件費のみ嵩んでいる。
いきなり倒産寸前。
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二か月前の家賃のみ、何とか工面して支払った。
完全な自転車操業。
当面、出来る事は、日々、赤字を出さない事。
毎日毎日が、勝負の分かれ目。
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バサラ日記
平日、水曜日だった昨夜の客数は14名(うち女性6名)。
売上は33000円。科学スライド講演は2回。
助手は、リンカさん(21:30〜23:30)。
久々に黒字となった。バサラ日記を読まれた市民が集まられた。
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ここで音楽です。
MC Hammer - U Can't Touch This
http://www.youtube.com/watch?v=otCpCn0l4Wo&feature=related
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テレビ紹介直後のブームは去ったが、
それでも平日14名(うち女性6名)の客入りがあったと言う事実は
サイエンスバーバサラは、まだ経営破綻していない。
と言うか開始点についた事を意味しているのかもしれない。
今回のテレビ放映で、バサラの知名度は著しく上がり、
多くの人々の話題になっている。その上で、このバサラ日記の
2chでの炎上も凄まじい。2chでの炎上を見て、忌避する人もいれば
心配して 駆けつけてくれる人もいる。
そういった一定のサポーターの発掘が、バサラの経営の要
と考えている。まだ、多くの人に来ていただいている夜がある事は
大変、有難い事だ。
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バサラ日記(その2)
水曜だった昨夜、最初のお客さんは超常連のBRさん。
午後7時半にご友人とご来店。4時間も利用いただいた。
苦しい時に大変、有難い。
その接客開始直後に、2名の知的な中高年女性がご入店。
「男の顔は履歴書」と言うが、この2名の女性のお顔と
反応を見る限り、私の推測では、女医(しかも精神科)が
お忍びで偵察に来られたと言う雰囲気だった。
ここ2日。ネットで精神科医業界を叩きまくっていたので、
覗きに来られたと言う感。そんな雰囲気を感じ取ったが
対面では、素知らぬ顔をし、淡々と接客した。
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この女医風の2名のご婦人は、正規料金による入店を拒否されたので
お試し価格(ショット料金)とし、関西テレビ「人間国宝」の録画を
バーの紹介として見ていただいた後に、地球温暖化懐疑論スライド80枚を
無音かつセルフでスライドショーする事を持って接客とした。
私が作った80枚のスライドを見て、二人で
「あ、これ、違うんじゃないか?」と感想を漏らしたり
眉を顰めたり 批判を始めている。
その様子を見て、このお二人、相当、批判的な目を持って
スライドを見ておられるな、ここまで批判できる人は相当な知能の
持ち主なんだな と感じた。
その上で、このお二人はプライドのためか、私によるスライド説明を
決して聴こうとはされず、私の専門性を何度も聞かれた様子を見て、
ここ2日、私がネットで精神科医業界を叩きまくっていたので、
女医(しかも精神科)がお忍びで偵察に来られた のではと感じ、
無音スライドショーを行った事を少し悔やんだ。どうせスライドを見せるなら
説明もさせてもらいたかった。あの内容だけで講演の質を判断されるのは
悔しい。
一般に私より高学歴者は、私を馬鹿にして講演を聴こうとはされない。
私も無理に聞いていただくのは本意ではないので、それで構わないのだが
そういった中途半端な参加だけで、後でバサラを批判されるのは悔しい。
そんな気分で、二人をカウンタから眺めていた。また、来てくれればよいが、
昨夜の様子では、もう難しいだろう。残念な一期一会になったかもしれない。
今度は反精神医学スライド講演を聴いていただいて、意見交換したいものだ。
精神科医と激論を対面でかわせるなら、私も願ったりかなったりだ。ただ
どうせ精神科医と激論を交わすなら、出来れば男性の医師が良い。
女を苛めるのは分に合わないからだ。今度は男性の精神科医に来てもらいたい。
ガンガン、ディベートしましょう。受けて立ちます。
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昨日の助手は
午後9時半から2時間だけリンカさん20歳に依頼した。
出勤してきたリンカさんにキャッチを指示したところ
常連客の姿をすぐ発見され。走り寄って路上で談笑して
そのまま自然な形で、二名の男性が入店してくれた。
さすが、リンカさんだ。きちんと働いてくれる。
入店されたのは、常連の若いコンピューター技師2名。
昨年末、忘年会でバサラを使ってくれた唯一の会社の方々だ。
この方々はバサラ日記の熱心なファン。最近。2ch炎上が激しいので
心配して近くまで来てくれたのかもしれない。このお二人、私に
見せたいものがあると言う。
見れば、神戸新聞6月1日号の写メール。バサラのスライドと
ほぼ同一の太陽黒点写真が掲載されており、太陽黒点活動が
低下している事に警鐘を鳴らしたものだった。バサラの講演と
ほぼ全く同じ趣旨の記事が神戸新聞にあったので、是非、
読んでほしいと言われる。こういった情報提供は有難い。
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最近、お客さんから、バサラでのスライド講演と
ほぼ全く同じ図を、新聞やテレビ(NHK)でよく見かける
と言う情報提供を 受ける事が続いている。
そういった情報提供をしてくれるお客さんは、バサラが
マスコミの一歩も二歩も先を進んでいる事に感嘆の意を表される。
こういった市民勉強会が、場末の飲み屋でどんどん開催されると
その地域の民度は有意に向上するものだ。
バサラの科学討論会で、地球環境に対して興味を深め、
そういった目でマスコミも見て、勉強会が実りあるものになるのだ。
自然な形で、市民勉強会の醸成が進んでいる。
2ch他で滅茶苦茶に叩かれているが、こういった市民勉強会を
民間ベースで立ち上げる事は意義が大きいのではないだろうか。
その方向性に理解を示した市民が集まってくれる夜もある。
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昨夜は午後11時に4人組がご入店。
先日、神戸サウナで偶然お会いしたお客さん。
どこかの社長らしく、ホステスさん2名とマスター1名を連れて
飲みに来てくれた。地球温暖化懐疑論スライド講演で接客。
銭湯でお会いした方が飲みに来てくれたのは初めて。
この4人への接客終了後も、更に1名に地球温暖化懐疑論スライドを
説明し、御代をいただいた。
その後、某所で夜食をとっている最中に、お客さんから呼び出し。
午前1時半を回っていた。
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水曜日、最後の客組は、1年ぶりのカップル。
京大理学部化学科卒の方だった。
私のバサラ日記を読まれ、励ましにご来店。
太陽黒点活動の低下について意見交換した後、
気持ちよくカラオケ(ミュージカル)を歌っていただいている最中に
泥酔した某タレント(浜崎あゆみの遠い関係者)がご来店。
いきなり先客に喧嘩を売られたかと思うと土下座したりする混乱が
始まった。店内で暴力沙汰が発生しない様、気を遣いながら
泥酔客を店外に誘導する一幕があった。
理不尽な喧嘩を売られ京大理学部卒カップルは
かなりの不快感を示されていたので平謝りし、
少なくとも女性客からは料金を受け取れないなと思っていたら
チップまでつけて払っていただいた。酒の飲み方を知っている
暖かいカップルだった。
以上、水曜日の客数は14名の満員。久しぶりに黒字が出た。
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木曜日のバサラ日記
大入り満員だった水曜日と一転して 木曜だった昨夜は
坊主(ノーゲスト)。全く客入りがなかった。
「大入り満員の翌日が坊主」という構図は
今までも、何度か経験した事がある。水商売、特に小規模な飲み屋には
一日単位で激しい波があるので、まだ落胆する段階にない。
客入りがない日は 寝るに限る。無駄な努力はしない。
馴染みの女の子に愚痴を言いにいった後、午後10時には熟睡。
7時間にわたって眠り続けた。客入りがない日には英気を養う。
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雑感:
原価なら一杯数十円のウーロン茶に、500円も料金を取る水商売
に違和感を感じ、正規料金の支払を拒否した水曜日の女医。
一杯数十円のウーロン茶に、500円も払えるか。
と言う感覚は正常なのだが、水商売の原価は、飲食物
と言うより「、実は家賃なのだ。
「一杯500円のウーロン茶」の料金の8割以上が家賃分
と言ってよい。店側は、まるで家賃のために働いているような
状態なのだ。利益を出してる店は少ないだろう。恐らく、
三宮の大半の飲食店が赤字。
「一杯数十円のウーロン茶に、500円」と言うのは
実は「400円分家賃を払って下さい」と言ってるのに他ならない。
それを拒否するような客は入れるべきではなかった。
あの女医風の女性客2名は、今後はつまみ出す。
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家賃が高い「神戸三宮の飲み屋街」のお客さんたちは
この店なら、家賃や人件費を分担してもよいと考えて
金を落としてくれる。単なる酒代、ソフトドリンク代だけなら
同じものを自宅で飲んだ方が ずっとお得だ。
三宮で飲むのは、家賃や人件費を分担しても上回るメリットが
客にあると 考えるからである。 そういった価値観を持った市民が
店を育て、三宮を育てているのだ。
はっきり言って、一時間飲み放題2000円のバサラの料金体系は
三宮では価格破壊に近い低料金だ。その支払いを拒否した
水曜日の女医風2名は 大変 失礼。もう来るな。
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>家賃は二ヶ月滞納している
現在、家賃を一か月分、滞納中。
5月分までは払った。
5月末日締めの6月分は滞納。
夏を乗り切れるか、黄信号が点滅中。
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>バサラのスライドそのものが他人のデータの盗用・流用だからな。
バサラが行っているるのは、基本、評論。
科学評論と言ってよい。
北大流で言えば、科学技術コミュニケーション。
政治の世界に 政治評論があり、
スポーツの世界に、スポーツ評論 があるように
科学の世界に、科学評論がある。
それを 場末の飲み屋でやるのがバサラ。
評論である以上、紹介するのは、他人のデータ。
それを取捨選択して 総説して見せる のが評論家の仕事。
自分の分野以外の多様な科学分野における
ジェネラリスト的な見識がないと、この作業は無理。
農学、医学、工学、理学と多様な学部を渡り歩いてきた私
だからこそ、できる科学評論がある。それに金を落とす神戸市民がいて
初めてサイエンスバーが成立するのだ。
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>上田君は科学者どころか、学者でもな何でもない
>全て「自称」
「酒場の親父」となった現在の私を、もはや学者とも科学者とも
言えないのは、自明。あえて強調する必要もない。
現在の私の位置付けは、評論家(科学評論家)。あるいは
科学技術コミュニケーター。
その活動を、税金の投入なしで行ってきている以上、
正真正銘の「プロの科学評論家/科学技術コミュニケーター」
であると言う事は出来る。自称でも、それは重い。
北大、東京工業大、東大などに、科学技術コミュニケーターの
養成講座が出来て、正規の大学単位が出、多くの卒業生が
出ているが、プロの科学技術コミュニケーターで飯が
曲がりなりにも喰えているのは まずいない。
私は、プロの科学技術コミュニケーター。
三宮で家賃が払え続ける限り、それを自称する事は出来る。
毎月毎月16万円の家賃を三宮で払うのは大変なのだ。
黄信号がついているが、この2年は それが出来ている。
これは日本初の快挙。
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>科学に正当な評論を与える能力はない
2chでいつまでも粘着している模様の
三菱電機SSPS研究者にせよ、京大/神戸大病院の精神医にせよ
元々は微生物生態学者で、現在は「酒場の親父」になっている私に、
ネットで評論され、集団的暴力論(暴動論)でもって、
事実上、脅かされたら、激しい拒否反応が出るのは当然だろう。
そもそも現在の科学者社会は、自分の狭い専門分野外の事には
発言しない、首を突っ込まないと言う暗黙のルールで運営されてきた
伝統がある。よってアカデミアでの学者達は、自分の狭い分野の
学者陣としか普通、交流を持たない。それが学者の伝統だった。
それを、博士号を持っているとは言え、一介の酒場の親父に
勝手な評論をされ、「革命時にはタダでは済まさない」と
脅かされたら、全力を挙げて潰しにかかる方向性を取るのは
当然の事で、その結果、2chでの炎上が止まらず、客数が激減
しているのなら、カウンターカルチャーの限界点に来た
と言う事かもしれない。
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>科学に正当な評論を与える能力はない
それを判断してもらうに当たって
「情報の海」の中からバサラで取捨選択し紹介した科学データと
ほぼ全く同じスライドが、最近になって神戸新聞、NHK,アエラ
などで出てくる事実。
すなわちマスコミがバサラの後追いになっている事実が
サイエンスバーバサラの信頼度を考える上で参考になると
申し上げているのです。
「マスコミはバサラの後追い」。そういった評価がつけば
バサラに来られるお客さんも増えるでしょう。。。
同じような事が、将来、SSPSでも、精神医学でも
クローン人間問題でも 起こりえます。
バサラの科学評論は「的を得ている」のです。そうでなければ
マスコミは後追いしませんし、アンチからの嫌がらせも拡大
しにくいでしょう。
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科学の素養がない一般市民の視点から考えた場合、
バサラの科学評論の信頼性は
マスコミの後追いが起こるかで 判断してもらうしかない。
そして、実際、その後追いが NHKでも 神戸新聞でも アエラでも
起こっている。
なら、バサラが信用できると言う事だ。
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神戸新聞なんて、バサラに 今まで何度も
記者が飲みに来てるからね。
バサラのスライドと同じような記事が
紙面を飾るのは無理もない。
神戸新聞サイドで 裏トリ をして
裏がとれた という事。
すなわち、サイエンスバーバサラの科学評論は
信用できる という事だ。
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サイエンスバーは、科学の第一線にいる科学者が行うべきだ
と言う考え方は 一見 もっともだが、一般に
科学の第一線にいる科学者の論文競争は凄まじく激しく、
大衆に科学教育している余力はまずない。
よって科学評論は、どうしても元科学者が行う事になる。
それは、プロ野球選手が引退してから、解説者になるのと
似ている。現役のプロ野球選手が、テレビ局に入り浸る余裕は
まずない。
よって、私のような元科学者がサイエンスバーを率いるのは
当然の事だ。繰り返すが、私の科学評論が的を得ているかどうかは
一般人にはマスコミの後追いが起こるかで判断してもらうしかない。
それが出来てると、お客さんが次々とマスコミ記事を持って来てくれる。
そういったコミュニティがバサラの財産なのだ。
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バサラの科学評論の最大の特徴は
自然科学と社会科学を融合させている事。
より具体的に言えば、集団的暴力論(暴動論)とリンクさせている事。
すなわち科学技術の社会に対する説明責任が、果たされていないと
国民は暴動を起こす権利があると主張している点だ。
この立場を明確にしたのが前スレでの反精神医学論だ。
反精神医学運動は、特に欧州で盛んで、米国、日本も含め
全世界に拡大しているが、それを集団的暴力論(暴動論)と融合させた
主張を始めたのは、私が知る限り、世界で私だけだ。
それが、バサラの最大の特徴である。
それによって科学者の社会への説明責任の存在を明確化し、
学会ではなく巷で、学者が市民に語りかける必要が高まっている事
すなわち、「国策である科学技術コミュニケーション」の重要性が
高まっている事を強調しているのが、バサラのスタンスである。
すなわち、民主主義の祖であるジョン・ロックの抵抗権(革命111権)
と科学技術コミュニケーションの融合である。これは
新しい学問分野になりうると考えている。そして、こうやって初めて
科学評論は重みが出てくるのだ。
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