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鬼和尚の仏教購読会 別館
722
:
避難民のマジレスさん
:2019/07/31(水) 20:19:50 ID:LC3de7YgO
>>720
「真理のみ」 (原題 「THE TRUTH IS」)
〜SRI H.W.L.POONJA
第5章 内在する「自由」への徴候 ☆Part5 (つづき)
Q:私の自由への探求は20年前無暴力の思想から始まりました。害を及ぼさ
ないことと健康について話して下さいますか?
自由に向かっている人の最初の戒律は無暴力だ。「私は肉体的にも思考によ
っても誰にも害を与えない。」
内も外も潔癖であるべきだ。
身体を清潔に保ち、真実を話し、盗みや他の人に害を及ぼすことはしないよう
に。
自由が欲しいならこれが立つべき基盤だ。
内側の潔癖さとは他人の欠点について考えないことだ。
考えるなら全ての人の長所について考えなさい。
朝、最初に口にする言葉は、
「全ての存在が幸福でありますように。地球の全ての生き物、天国の全ての生
き物、地獄の全ての生き物が幸福でありますように。どうか全ての存在に祝福
を!!」
こうするとあなたの顔つきが変わるだろう。
Q:時々、私達が愛している人を傷つけて、その結果私は自由に価しないと感
じて、私を自由から遠ざけます。
誰も傷つけないこと。
言葉や行為、思考によってでさえ。
その理由はこれがその10倍にもなってあなたに跳ね返って来るからだ。
もし誰かがあなたを傷つけたなら、その人を赦して、慈愛をもってその人に向
かうべきだ。
そうするとあなたは平和を得る。
誰かを傷つけようと考えないことだ。
木や動物でさえ傷つけないことだ。
あなたは木の言葉を理解できないが、もし葉や花を摘み取って虐待したら、彼
女はあなたに幸せではなく、逆にあなたを虐待するかもしれない。
かって私はカルナータカ州のコーヒー園にいたことがある。
丘の高い所にある木造のバンガローに滞在していた。
朝、目がさめた時、農園の主人が料理人に朝食と昼食を用意させるために丘を
降りていった。
私が外に出ると実をいっぱいつけたオレンジの木を見つけた。
私は木の所に行って
「おはよう、お母さん。あなたは非常に幸運だ。こんなにたくさんの子供を
もって...。」
私はオレンジの実を沢山つけた彼女に感謝の気持ちでいっぱいだった。
実をとって食べる気など毛頭なかった。
丘を降りていこうとした時、突然12個のオレンジが一瞬にして地に落ちた。
私はまわりを見まわしたが風もないし鳥もいなかった。
それで私は木と話をした。
木を大変愛する人にはこれが可能だ。
彼女は私にこれをプレゼントしたのだからどうか受け取って下さいと言うのだ。
私は木の言葉を理解することができた。
私は木を抱きしめ、キスをしてこのオレンジを受け取った。
これがあなたにもして欲しいことだ。
内第5章 内在する「自由」の徴候 終了
(´・(∀)・`)つ
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