[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
鬼和尚の仏教購読会 別館
720
:
避難民のマジレスさん
:2019/07/30(火) 06:56:05 ID:LC3de7YgO
>>718
「真理のみ」 (原題 「THE TRUTH IS」)
〜SRI H.W.L.POONJA
第5章 内在する「自由」への徴候 ☆Part5
信念と信頼
Q:あなたの愛と恩寵を快く受け入れたいのですが、信頼がないのです。
どうか助言してください。
私を信頼しないのなら、私の教えを受けることはできない。
100%私を信頼しなければならない。
その時のみ、教えがあなたのハートに届く。
信頼不足は神経症だ。
あなたがまだ子宮にいる頃、両親が不仲で喧嘩をしていたためにこの病気に罹
ったのだ。
小さなテニスボールのようにあなたは両側から打たれた。
ここではみんなあなたを愛している。
ここにやって来たことはとても幸運だ。
だからただ真理に降伏しなさい。
過去の習癖や両親や親戚は忘れてしまいなさい。
今あなたの親戚はここにいる。
ここでは兄弟、姉妹があなたを快く受け入れる。
これがあなたの家族だ。
あなたの両親や国のことは忘れなさい。
ここで生まれて、ここから始めなさい。
ただ静かにしていなさい。
そうすると、隠れているあなたの内なる光があなたに貴重な贈りものを
与える。
過去に起こったことを心配する必要はない。
いつもこの瞬間から始めることがあなたの責任に目覚めることだ。
世界が泣き叫び続けても、笑って微笑んでいきなさい。
真理を言葉なしに伝えなさい。
信頼について話してあげよう。
私はグルを探してインド中を旅した。
当時私は軍隊にいたので優越感があった。(くすくす笑い)
グルを見つけて彼が私に神を見せてくれるかどうか訊ねるつもりであった。
私が訪ねた全てのグルの弟子達は私を見て、彼らのグルといた50年間に伸び
た長い髭を示して、「我々は何十年と修業しているがいまだに神を見つけるこ
とはできない。靴をはいたままここに来て、神をすぐに見ることができると思
ったら大間違いだ。」と言って、私を追放した。
どうしたものか?
しかし、それを見つけるまで、食物も喉に通らないほど、真剣に何かを探し求
めているなら、欲しいものは手に入るものだ。
さてこの話はラマナ・マハルシの足元で終わりになる。
私は彼に訊ねた、
「私に神を見せてくれますか?」
マハルシ言わく、
「いいえ、神を見ることはできない。神は見ることができる感覚の対象では
ありません。」
私はこれに仰天して、彼は次に何を言うのか不思議に思った。
そして彼は言った、
「あなたが神なのだから神を見ることはできない。どのようにしてあなたで
ある『それ』を探すことができるのですか?」
この瞬間、「私が神である」と完全に信頼した。
そしてこの信頼は決して揺るがなかったし、いまだにそのままだ。
あなたはあなたであるところのものを信頼しなさい。
そうすると疑うべき何があるというのか? もう一度言おう。
私を信頼しなさい、私を完全に信頼しなさい。
私が言っていることを信頼しないのならあなたは間違った場所にいると
いうことになる。
良いカルマと無暴力
宇宙の法に従った生活とは
良いカルマをもたらす正しい行動をするということだ。
これは最初の段階では重要なことだ。
そうするとあなたのマインドが悪いカルマの結果によって騒がされることはない。
マインドが純粋になるかどうかはカルマによっている。
純粋なマインドと「自由」は同じことだ。
純粋なマインドはいつも瞑想的で
無垢な人が最初に「それ」を手に入れる。
(´・(ェ)・`)つ
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板