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■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
7
:
昭和天皇は、身を挺して実践した平和主義者でした
:2008/07/10(木) 17:42:43 ID:taPIsFPg
>>6
よりつづく
結局、軍人たちが昭和天皇を押さえ込んで、天皇の手に判を持たせて、無理矢理に判を押させたのです。
昭和天皇は、あくまで戦争に反対して身を挺して実践した平和主義者でした。
○Z 昭和天皇とキリスト教との関係はどのようなものなのでしょうか?
○林 明治天皇も、昭和天皇も、現在の平成天皇もキリスト教に大変深い理解を持っています。
美智子皇后もキリスト教に対して深く心を寄せられています。
○Z もし、天皇陛下がクリスチャンになった場合、
宮内庁が天皇陛下はクリスチャンだと発表するという可能性はあるのでしょうか。
○林 それはないと思います。
それよりも皇族の方々の今までの在り方を注意深く調べてみますと、お分かりになると思います。
例えば、昭和天皇は、全国をご巡幸した際に、修道院なども訪問されました。
このことに触れている本はあまりありませんが、
昭和天皇は、通り過ぎるだけの予定であった修道院の礼拝堂に入り、
会堂の中央にまで歩みよって、帽子を手にもたれ、頭を垂れ、かなりの長い時間、礼拝を捧げているのです。
このような行動が何度かあるのです。これは昭和天皇の沈黙の証です。
昭和天皇は非常に鋭い感覚を持って、キリスト教をご理解をしておられたのです。
○Z 天皇陛下が、キリストに対する信仰を告白する機会というのは、将来起こると思われますか?
○林 前述しましたように、「告白」という言葉を狭義にとるか、広義にとるかが、大変重要となります。
現在は、宮内庁の職員の多くがクリスチャンだと言われています。
○Z それは大変なことですね!
ところで、神道とユダヤ教の関係については、どうでしょうか?
○林 近年多くの関連出版物で紹介されていますが、日本古来の神社とユダヤ教とのつながりは、
日を追ってますます明らかになってくると思います。歴史的遺跡や遺物の発掘の方向から、
また日本語の言語学的ルーツからのアプローチ、この分野では、川守田英二博士の研究を土台に、さらに発展、
論証している注目すべき研究があります。国際科学振興財団の理事であられた今井弥生先生の非常にすぐれた論文で、
一読された方は、驚きを禁じ得ないと思います。また、骨相学、血液・血清学、DNAなどからのアプローチ。
祭儀祭礼、生活習慣、国民性、あるいは思惟方法の分類、系統化。
そして新世紀急発展をとげつつある、メディアによるコミュニケーション。
そこから生じる地域的に埋もれている様々な新事実の発見など、多くの分野で期待できそうです。
>>8
へつづく
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