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ID再考 & 科学と疑似科学とを判別する

384とりあえず:2024/04/09(火) 01:26:45 ID:EDtc.QWM
>>372
>意味はあります。地動説と光波動説は、ID論の、相対的な蓋然性を評価するための、比較対象なのですから。

ですから、それを比較したところで何になるんですか?
IDの方が波動説とかより蓋然性が高かろうが低かろうが、IDと本来比較するべきは自然選択を含めた進化理論であり
波動説とIDを比較した結果なんて何の役にも立ちません。
>一方にID。他方に地動説と波動説。それで蓋然性の相対的な比較ができればよいのです。
とのことですが、その結果でどうなると言うのです?


>地動説論者と波動説論者は、研究を続けた人もそうでない人も、天動説や粒子説よりも正しいと主張していたのですよ。


だからそう言ってるじゃないの。
矛盾があろうが信じるに足る根拠がその人にあるなら研究も学ぶのも自由だって

貴方が何がしたいのか解らないです。


>それは光が、音や音以外の波とは別種の存在であるということで、当時の知識体系では、光粒子説しか選択肢がないことになります。

別種の存在だからバネで考えるのは違うんじゃ無いか?と当時の人は考えたわけですね。


>何度も言ってますが、品種改良には物理的な矛盾がありません。物理法則との整合は、他のあらゆることに優先します。このゆえに、地動説と光波動説は、過去の品種改良よりも蓋然性が低くなります。

何度も言いますが物理的に矛盾が無くてもそれだけでは無意味です。
それに優先するならまず本当に矛盾なのか検証し尽くして語るべきでしょう。
一見矛盾する現象なんて色々あります。ムペンバ効果とか自己組織化とかね。
エーテルも当時、一見矛盾するが説明できるはず、と研究した人が多数いても不思議じゃ無いですよ。
だって観察結果があるんですから。


>木の幹を駆け上がることで、鳥に進化した恐竜も、存在したかもしれないものです。進化の仮説に登場する生物は、すべてそうです。

で、それを補強する根拠を普通は示していくのですよ。
示せられなければ積極的に否定もしないけどとるに値しない説となるだけです。
可能な限りかも知れないでは終わらせぬものです。


>物理法則との整合を考えれば、品種改良よりも、まっさきに否定されるべきは、16世紀の地動説と18世紀の光波動説であることに、同意されますか?

いえ、全く。
科学で何より重んじるのは実験観察です。現状説明できなかろうと観察されたものと説明可能であっても妄想の類いだと科学的に価値のあるのは前者です。



>地動説を無視しないでください。16世紀の知識体系では、地球が動くと、秒速460メートルというものすごい風が、東から西に吹き続けるはずなのですから。

そんなこと言っても何を語れと?
矛盾に対してならコペルニクスは慣性の法則らしきことを語ってますよ。屁理屈に近い感じですが。
あと宇宙と地球上では法則が異なるのでは無いか、とか言ってますね。
適応範囲が異なる可能性に言及しているわけです。二重性にどこか通じる思考かも。



まぁ、どっちにしろ重要なのは根拠バトルで後れをとったから非主流となった。
でも信じる人は研究を続けた。
それだけの話であり、それは科学的にも真っ当な姿勢だったと言うだけのことですよ。




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