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ID再考 & 科学と疑似科学とを判別する
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>*自然選択が起こる条件があれば進化が起こる
>*品種改良者がいれば進化が起こる
>どちらも、再現性のある観測事象だからルールだと思いますよ。そして、どちらも過去に起こったことは、観測できません。
過去に起こったことは直接観測できないのだから、1億年前の品種改良も再現性のある観測事象ではないですよね。
現在、品種改良は確認できていますが、1億年前にそれがなされたとするためには何が必要なのか考えてみましょう。
進化学のように自然史を扱う科学の場合、過去に起こったことは観測できませんから、化石や塩基配列など間接的な証拠を積み上げます。j
直接的な観測が可能な物理・化学の領域でも、波動、粒子両説が矛盾をはらんだように、一筋縄ではいきませんね。
でも、両者に共通するのは、判断がなされる時点で、客観的に確かだと思われることを基盤にしている、ということです。
自然理解というのは「人間の解釈」です。
科学という手法は、人間の解釈が過去いかに不十分だったかという認識・了解をもとに方法論として組み立てられたものです。
まずは人の認識能力を疑い、「事実とは何か」という問いを携えながら、少しでも「確かさ」を求める方法です。
インテリジェントデザイナー論は、そうした科学の方法論を踏まえていません。
波動説、粒子論、量子論も地動説も大陸移動説も、少なくともその当時確認された「事実」をもとに主張され、その後は、とりあえずさんの言う根拠バトルを通して確かさを確認していきます。
でも、インテリジェントデザイナー論にはそれがないんです。
せいぜい論理的な整合性という方向での主張、自然選択と1億年前の品種改良を等価に置き、どちらも再現性のある観測事象だと思弁的に捉えるしか方法がない。
そんなことでは、誰も理解できず、納得できません。
インテリジェントデザイナー論が基礎に据えるデザイナーの意思が客観的に確認できない以上、科学理論ではありえないんですから。
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