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科学と疑似科学とを判別する(2)

70ゲジゲジ:2021/07/17(土) 00:30:21 ID:hzdfTjPk
---センテンス(10)---
>>39
>「太陽が昇る∧太陽が昇らない」はありえない
>という抽象論から、観測で是否を語れる具体事象を導けますでしょうか?
  ↓
導けないから疑似科学なのです。


---センテンス(11)---
>>50
>具体イメージを出さないなら、観測による検証もできないから、そもそも科学の対象になりえないし、科学の対象でないのなら、科学を妨げる疑似科学にもなりえないのでは、と私は言っています。
  ↓
具体イメージを出さないから、観測による検証もできないから、そもそも科学の対象になりえないから、疑似科学なのです。


---センテンス(12)---
>>50
>反対に、もし、具体イメージにならない「太陽が昇る∧太陽が昇らない」を疑似科学として排除するのなら、同じく具体イメージにならない「旭日高く」や「川がささやく」も排除対象のはずです。
  ↓
別に「科学」とは言っていないので疑似科学ではありません。(センテンス(4)、(5)、(6)参照)


---センテンス(13)---
>>67
>「太陽が昇る∧太陽が昇らない」が本当にありえないかは、このような具体化によって、はじめて考察可能になるのではありませんか?
  ↓
具体化によって、考察可能になったら、それは正当な科学の資格があるという事です。少なくとも基準5は満たすという事です。


---センテンス(14)---
>>67
>具体化もせず、ただ「太陽が昇る∧太陽が昇らない」という抽象表現だけで、疑似科学と判定してしまうことこそ、己を戒める人が、やってはいけないことではないのでしょうか?
  ↓
具体化しない状態を疑似科学と判定して排除しなければならないのです。
具体化したら正当な科学になり得ます。少なくとも基準5は満たす事になります。


---センテンス(15)---
重要な事。
疑似科学は、科学の場(科学の議論、科学教育、科学の報道、など)からは排除せねばなりません。
同じ理論が「科学」を自称せずに宗教や文学として語られたなら、排除してはなりません。
(センテンス(4)、(5)、(6)参照)


---センテンス(16)---
上記センテンスとは趣きが異なりますが・・・
>>50
>そして、その前提に立つなら、熱力学第2法則は「P∧¬P」に該当します。エントロピー減少はありえないという主張と、過去にエントロピー減少が起こったという両方の主張を含むからです。
  ↓
熱力学第2法則は過去にエントロピー減少が起こったという主張を含みません。
熱力学第2法則は、エントロピーの増大が始まって以降、減少はありえないという主張です。
よって「P∧¬P」に該当しません。


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