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科学と疑似科学とを判別する(2)

24diamonds8888x:2021/06/20(日) 10:03:47 ID:Qix9q/lA
>>19
>上のように定義される「ω>0∧ω≤0」と、「太陽が昇る∧太陽が昇らない」はイコールではない、という点が問題の根幹になります。「ω>0∧ω≤0」が現実に観測されたら、「昇る」「昇らない」の定義が変わり、「ω>0∧ω≤0」は「昇る」と「昇らない」のどちらかに含まれるわけですよね。旧スレッドの943でそれを確認しました。

 定義が変わった(変えざるを得なかった)原因は「ω>0∧ω≤0」が現実に観測された」からではありませんでしたよ。Kenさんが角速度や位置というものの定義を変えたからです。同時に2つの値を持つ量である、とね。


>>20
>予測される観測事象としては、

> 「同じ太陽がω>0とω≤0の2つの速度を示す」は実現しない

> であると考えたのです。

 その通りですよ。それで問題ないのに。

>ところがdiamonds8888xさんから、もしも現実に「ω>0∧ω≤0」が観測されたら、

 それはKenさんの想定でしょう? そして、あたかも「ω>0∧ω≤0」が観測されたような事態において、「同じ物体が同時に2つの角速度や位置を持てる」という理論を提案したのはKenさんであって私ではありません。私はただ、そのKenさん提案の理論では定義を変えざるを得ないということを指摘したに過ぎません。

 ちなみに私なら「同じ物体が同時に2つの角速度や位置を持てる」という理論など提案しませんよ。観測されたのはあくまでも2つの太陽の視覚的像ですから、次の理論が有力と考えます。
  ・2つの像は別の天体のものである
  ・2つの像は同一天体の2つの像である


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