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科学と疑似科学とを判別する(2)

131diamonds8888x:2021/08/14(土) 11:16:49 ID:Qix9q/lA
>>130
>diamonds8888xさんは、与えられた地図の中に5色が必要な部分を見つけるのが、4色問題と考えている。国の形も配置も変えられない。

>私は、5色が必要な地図は、自分で考案するものと考えている。国の形も配置も自由に変えられる。

 どちらも4色問題の解決方法の一部でしかありません。
 5色が必要な地図が実在するのなら、それでもいいのです。1種類でも見つければ終りです。
 でも実際には5色が必要な地図は存在しませんでした。
 つまり、どんな配置の地図も4色で塗り分け可能なことが証明すべき課題だったのです。

>5色が必要なのは、A、B、C、D、Eは、それぞれが互いに、必ず境界を接しているからです。

 私はそれは自明とは思いませんが、まあ、そのことは証明されたことにしておきましょう。
 すると証明すべき課題は、どんな配置の地図にも、それぞれが互いに境界を接しているようは5ヶ国は存在しない、という命題だったのです。

 Kenさんの言う自然科学的方法、つまりは帰納法を適用すれば、例えば、次のような推定をすることになります。特定の5ヶ国だけ取り出す方法は使えません。

 1万個以下の国からなる地図のどれにも、それぞれが互いに境界を接しているようは5ヶ国は存在しなかった。だから、10万個の国でも、それぞれが互いに境界を接しているようは5ヶ国は存在しない。

>>129
>>何をイメージしているのかわかりません

>と言われながら、さらに質問をされないところをみると、

 わからないのに、何を質問すればいいんですか?

>「飛び地」は考えなくてもよいことには、納得をいただいたのでしょうか?

 「わからない」と書いてるのが、どうして「納得した」ことになるんですか?


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