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科学と疑似科学とを判別する(2)
120
:
Ken
:2021/08/08(日) 13:01:04 ID:l3c2r2bk
>>117
までの投稿に回答します。
>>114
、
>>115
そうですか。それでは、4色問題と無限問題を続けましょう。
>>116
>5つだけを取り出して、そのまま他の国は消滅させた地図なら・・ますます少ない色で済むでしょうね。
私が、
>>113
で述べたのは、以下の意味です。
10万の国の中に、塗り分けに5色が必要な5つの国があり、5つのうちのどれか2つを同色にしたら、塗り分けができなくなるのなら、その2つの国は、東京都と大阪府のように離れておらず、東京都と埼玉県のように接しているはずです。
そして、どの2つを選んでも同じことがいえますから、結局、その5つは、10万の中に散在するのではなく、まとまって存在するはずではありませんか?
つまり5つを含む閉曲線がありますから、その閉曲線の内部を取り出す、という意味なのですが。
>>117
>「熱力学第2法則は矛盾している」というkenさんの推論も科学的ではないのですね? 無限の過去を想定していますから
無限の過去はdiamonds8888xさんが(b2)として、旧スレッドで出されたと思いますが、私自身は想定したつもりはありません。
過去に行くほど宇宙のエントロピーが減少するなら、どこかの時点で、エントロピーがゼロ、つまり、
エントロピー(S) = ボルツマン定数 × ln(状態数)
の「状態数」が1になります。現在のエントロピー(S)と、エントロピー変化(ΔS)が、ともに有限な数値であるなら、S=0になるのは、過去の1時点で、そこから現在までの時間差は有限値だと思います。起源問題とは、その有限な過去よりも前に何が起こり、なぜS=0になったのか、という意味なのですが。
>どんなに大きな数の袋でも、それよりも大きな数の袋はあり得るのですから、「袋の数の上限を具体化できないから、どこまでも大きな数が続くと仮定する」という手法も科学的だとすべきではないのでしょうか?
これも
>>113
で述べましたが、たとえ宇宙の広がりが無限でも、脱出速度は収束します。ですから、宇宙の境界を具体化せず、無限の広がりを仮定しても、脱出速度の上限を有限な値として算出できる、と言ったにすぎません。一方で、袋の数には、そのような上限値を算出できる収束関数がありません。
>そんな近くに宇宙の終わりがあるんですか?
10km/sは、11.2km/sよりも小さい数の例に挙げただけです。
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