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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉
909
:
NATROM
:2018/10/07(日) 10:50:47 ID:9GSsx8w2
>>901
>「早期発見は死亡するリスクを減らす」かどうかは個別に検証しないとわかりませんとNATROMさんも言ってます。
早期発見が死亡するリスクをよしんば減らすとして、絶対リスクがもともと小さいとリスク減少も小さいため、害と見合わないのです。基本です。
>なぜ絶対リスクが小さいと分かるのですか?また韓国ですか?成人ですか?被曝無しですか?
そこからか…。
>>462
で説明したでしょう。30万人検診しても数百人しか見つからないからです。成人だったら、被ばくがない集団での横断研究でも1000〜6000人は見つかります。
>>・「チェルノブイリ後の群も悉皆検査を受けた」とは言えないことに同意できますか?
>同意します。
やっとここまできましたか。最初から同意できないものでしょうに。では次。
・「検診受診率がチェルノブイリ後に変化がなかった」とは言えないことに同意できますか?
>大方は受けていると考えるのが常識的です。
違います。必ずしもそうは言えません。よしんば行政が悉皆検査を勧めていたと仮定してすら、事故後は受診率は落ちます。福島ですら落ちてきています。実際には強制力をもった検診勧奨はなかったでしょうから(あったら論文に書くべき)、受診率にけっこうな変化が起きてもおかしくはありません。これぐらいの要因変化は許容されます。時系列研究ですから。こうしたことを知らないのは仕方ないですが、いったいなぜ、「ナントカは常識です」と言えるほどPASSさんが自信満々なのかがわかりません。
・時系列研究における統制あるいは測定されていない要因(この場合は検診受診率)にどの程度の誤差が容認されるかについて、何が「常識」であるか判断できるほど、PASSさんは疫学研究にお詳しいのですか?何本ぐらい論文をお読みになった経験がありますか?
>事故後生まれの甲状腺癌がほとんどゼロです。
『「事故後生まれから甲状腺癌が無い」という主張が誤っていたことを認め、「事故後生まれから癌が少ない」に主張を変更された』とわざわざ確認したことがなかったことなっています。勘弁して。
>被曝によって発症した癌が見つかってるんです
知っています。ただ、過剰診断がないとも検診が有効だとも言えません。被ばくによる発症がないなんて、私は言っていません。
>これは被曝によって増えた癌なのだから問題になった「小児」の「放射線」治療とかチェルノブイリの「被曝」比較するのが当たり前でしょ。
じゃあ、チェルノブイリにおいて検診が有効であったという証拠を出してはいかが。あとチェルノブイリでは被ばく時の年齢が低いほうがリスクが高かったはずです。福島ではそうではありません。チェルノブイリと比較すると、福島では被ばくの影響はないかきわめて小さいと考える間接的証拠の一つだと私は考えています。
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