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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉
653
:
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:2018/08/15(水) 11:58:31 ID:???
>>649
Q-14
放置ではないです。
ただし、「結節が見つからなかった場合はなにもせず、」だけをとると放置と言えます。
例えば
>>441
の「Q-3、Q-3'、Q-3''」ですが、「Q-3甲状腺がんワクチン」は予防です。「Q-3'医療介入X」は「Q-3''甲状腺がん検診」の結果として選択されることです。
この質問は「医療介入X」を「処置」と思わせるひっかけ問題です。
質問の「医療介入=甲状腺がん検診」として質問に答えると、
>>441
の「Q-3、Q-3'、Q-3''」の答えはやはり
「合理的、合理的 合理的で無い」です。
「甲状腺がん検診」はその後「細胞診」「摘出手術」「アイソトープ治療」などの「「処置」をするか「経過観察」を正しく選択するかによって、検診の必要性は変わります。
韓国の大人の「甲状腺ガン検診」は明らかに過剰診断と私も思います(被曝を考慮しなければですが)
チェルノブイリでは、被曝が無ければ過剰診断と思われる増加がほぼありません。
>>647
のグラフ参照
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