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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉

441NATROM:2018/07/23(月) 16:42:21 ID:RzTrYzBo
>>436の主張と合わせると>>411のPASSさんの主張は

>「放射性ヨウ素といったかなり有害であることが既知である暴露を小児が受けた場合に、
>「検査は止めろ。検査をするなら効果があるという証拠を出せ」
>という主張も合理的ではありません。

と言いたいわけですよね。私は、有害である暴露を受けようと受けまいと、医療介入する側が効果を示す責任があり、よって合理的な主張だと考えます。もういちど、確認させてください。


Q-3 放射性ヨウ素の暴露を受けた小児に対して、甲状腺がんの進行を予防すると称するがエビデンスが明確ではなく、害があることがわかっている甲状腺がんワクチンが行われている状況において、「ワクチンは止めろ。ワクチンをするなら効果があるという証拠を出せ」という主張は合理的ですか?
Q-3' 放射性ヨウ素の暴露を受けた小児に対して、甲状腺がんの進行を予防すると称するがエビデンスが明確ではなく、害があることがわかっている医療介入Xが行われている状況において、「医療介入Xは止めろ。医療介入Xをするなら効果があるという証拠を出せ」という主張は合理的ですか?
Q-3'' 放射性ヨウ素の暴露を受けた小児に対して、甲状腺がんの進行を予防すると称するがエビデンスが明確ではなく、害があることがわかっている甲状腺がん検診が行われている状況において、「検診は止めろ。検診をするなら効果があるという証拠を出せ」という主張は合理的ですか?


これらの質問は、

●医療介入を行うなら、介入する側が効果があることを示す責任がある

ということを明確にするための質問です。「子どもが被ばくしているんだから、効果がないことが証明されていない医療介入をしてもいいんだよ!」としか解釈できないようなきわめて非合理的な主張が散見されますもので。


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