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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉
54
:
NATROM
:2018/05/11(金) 08:52:39 ID:RzTrYzBo
>>42
>「ガンであるおそれを抱く社会的曝露要因がある場合」と自然発症では知るべき要件が違ってきます。
その通りですが、それは有効性の乏しいがん検診の正当化にはなりません。というか、だからこそ、安易に検診をすべきではないとも言えるわけで。原発事故による不安だけでなく、偽陽性や過剰診断による不安も重ねるおつもりですか。
>ただ、自然発症と被曝発症で考えると後者のほうが説明がつきます。
その理由がよくわかりません。被ばく時に5歳以下という低年齢のほうが放射線感受性が高い、という話はどこにいったのでしょう。津田先生あたりが「福島でも、今後10年で増えると危惧される」「チェルノブイリ同様、5〜6年目以降の大きな多発は避けがたい状態だ」といった主張をしておられましたが、これは間違いだったと言っていいんでしょうか。
>>1巡目が「元々5ミリ以上の結節があって進行速度A」、2巡目が「元々結節なしで進行速度A+1巡目で5ミリ以下で進行速度B」だとすると
>3巡目は「元々結節なしで進行速度B」がメインになっているからでしょう。
それ以外の進行速度CDEのガンは通常診療中にありデータ化されてません。
進行速度Aとか進行度Bってなんです?専門用語ですか?独自用語なら定義してから使ってください。
>>事故被曝のように「起点」があり、進行速度が違うガンが一定の順番で発見されない限り、このような傾向にならないからです。
>3巡目が少ないのは単純にいうと「3巡目以降は進行の遅いガンが比率として増えるので検診外の通常診療になっているから」です。
「検診外の通常診療になっている」ってのも意味がわかりません。検診外で甲状腺がんと診断、治療されているということですか?あるいは治療介入されずに経過観察されているという意味?
>進行速度の違うガンが検査結果に反映されるのは潜伏期間(検査前期間?)が同じで起点があるからです。
これも意味がよくわかりかねます。「被ばくした時点で起点が一緒でも、早く成長するがんもあれば、ゆっくり成長するがんもあるので、(たとえば)3年目で発見されたときに、径が2 cmのものもあれば、0.5 cmのものもある」というようなことをおっしゃりたいのでしょうか。
>チェルノブイリと同じことが起こる可能性は十分ある。
>だったら、同じように検査をすべきだろう。
チェルノブイリと同じことが起こる可能性があっても、(少なくとも超音波検査を用いた)甲状腺がん検診はすべきではないです。もし不幸にも次の原発事故が起こってしまった場合は、チェルノブイリと福島の教訓から、超音波検査による一律の甲状腺がん検診は行われないでしょう。福島の事故も、5年遅かったら、そういう話が出てきたでしょう。
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