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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉

52NATROM:2018/05/11(金) 08:50:14 ID:RzTrYzBo
>>34
>前提は成立「する」では? そしてその前提で高野徹氏は「2巡目よりも症例数が増える」と予想した(が外れている)。
>→ 「基本的に診断基準は全く変えていないのだから、高野徹氏の『今までと同様の診療が行われたとすると』という前提は成立しない」とNpwrAGWさんはおっしゃりたいのであろう、と推測できます。

これはご指摘の通りです。単なる誤記です。>>31は以下のように訂正します。

×「基本的に診断基準は全く変えていないのだから、高野徹氏の『今までと同様の診療が行われたとすると』という前提は成立しない」とNpwrAGWさんはおっしゃりたいのであろう、と推測できます。
〇「基本的に診断基準は全く変えていないのだから、高野徹氏の『今までと同様の診療が行われたとすると』という前提は成立する」とNpwrAGWさんはおっしゃりたいのであろう、と推測できます。


>>34
>だから、「実際に」何がどう影響しているから「実際の」3巡目までの一方向の減少の仕方になっていると考えられそうなのか、という形でのNATROM氏による説明を、林氏にしろnagaya氏(「福島もそうだとお考えですか」)にしろ期待しているのでは?
>→ 「プロトコルは変更していなくても、現場での様々な要因が診断数に影響する」です。というか、初めからそういう話をしています

その説明を>>10で行ったのです。早速グルグルしはじめました。


>>40
何か主張なさりたいのなら、ご自分が該当部分を引用してご自分の言葉でご説明してください。こちらが勝手に「忖度」してNpwrAGWさんの意見を代弁したら、今回のように誤記してしまって話がわかりにくくなりますので。


>>50
>ところが実際には、2巡目の男子1人でしか見つかっていない。1巡目、3巡目(ただし継続中)ではゼロ。
>→NATROM 被ばくによる多発がなく、診断閾値が変わらないままであれば、1巡目、2巡目と同じくらいは被ばく当時5歳以下の集団から甲状腺がんが見つかります。

観察事実からは、被ばくによる多発がない(あるいはかなり小さい)か、診断閾値が変わった(「今までと同様の診療」は行われていない)のかの、どちらかあるいは両方だと言えますね。


>>51
>ところが実際には、1巡目が最も多く、そして2巡目、3巡目となるにしたがって減少中。
>また、過剰診断の問題は、平成26年3月開催の甲状腺検査評価部会(第2回)から既に取り上げられ始めている(1巡目ほぼ終わり、2巡目の開始前)。

1巡目はいわば有病割合を見ているのだから多くて当然です。NpwrAGWさんは、こちらの予想以上におわかりになっておられないという可能性を考えなければならなくなってきました。


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