したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。

福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉

250nagaya:2018/06/29(金) 18:50:47 ID:oH.Ou9Rs
>>239

>●いまの被曝量や地域分けでは被曝の影響かどうかなんか元々結論づけれないようにしか制度設計されてない
という主張と、
●これだけの手術が行われているのは、被曝の影響によって甲状腺がんが多発しているからだ。
という主張は同時には成立できないということはご理解できますか?論理の問題です。

これはなとろむさんが「論理的」に間違ってます。

・初期被曝量はわからないが甲状腺がんの発生するリスクのある状況であった。
・だから、チェルノブイリの前例から甲状腺がんの検診を行うことになった。
・本来なら被曝との因果を明確にするため、発がん者個人の被曝量調査が必要である。
・また、初期の被曝量がどの程度なのかの集団の大規模調査が行われるべきだった。
・だがそれは行われなかった。

・一方、検診において多くの甲状腺がんが発見された。
・しかも韓国と違い足切りや経過観察など、ガン診断自体を抑制したうえでの多発である。
・当初、スクリーニング効果によって前倒しで発見された。
・2年後の2巡めでも同程度のガンが発見された。
・しかも、3巡めには一転して減っている。
・これは原発事故による流行の起点があり、進行の違うガンが発見されるタイミングによって起こったと考えれば、まあ説明できる。
・一方、被曝の影響を否定する説で2巡目、3巡目の極端な発見数の差を説明できた者はない。
・しかも被曝因果を否定し過剰診断論に依る場合、放置したらどうなるのかの明確な提示もない。
・すなわち、臨床的には福島の他発見の説明はできていないのである。

ようはですね。
多発否定の言説は被曝事実と臨床事実の両方ともが説明できていないんです。
原子力PA都合のいい「責任逃れができる可能性」の提示だけで。
だったら、認定因果で賠償に乗り出そうよって話ですよ。

被曝調査と、実際に発見されたガンの自然経歴の説明は別系統なんです。
ここを分けないと原因不明の疫病の流行を認定できませんよね。
「流行の事実」と「流行の原因」は論理的には独立します。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板