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科学と疑似科学とを判別する
602
:
diamonds8888x
:2020/02/25(火) 06:19:58 ID:ORFugYlA
【最重要の話】
[
>>598
]をもう少し。ともかく最重要なので。実は[
>>597
]にも関連しますが。
1. P∧¬P
2. a)P∧Q b)Q⇒¬P c)P∧¬P {aとbからの推論結果}
Kenさんは1の事例については「一般的すぎて、同様の例はすべて基準05でアウトになるように思われます[
>>570
]」と認めているにもかかわらず、2の事例だけ出して来ています。1と2は全く違うでしょうに。最低限、1と2の違いを理解していただかないと、もう他の話なんてできません。
もしも2のような事態が生じれば、前提であるaまたはbのどちらかは間違いだという結論になります。cという矛盾が推論結果として生じたからです。
形式論理に沿って言えば、a∧b⇒c(矛盾)、まで推論したら次に、ゆえに「¬(a∧b)」すなわち「¬a∨¬b」と推論できるわけです。これが2の推論を最後まできちんと行った結果になります。
それをaもbもn世紀の知見だから当時の人にとっては変えられない真理だとか言ってたら科学は一歩も進歩できませんよ。何世紀だろうが、当時の知見を疑い、それとは異なる理論を提出した人間が科学を進歩させてきたのです。その努力がいつ実を結ぶかは別としてですよ。
当時の人が認めるべきなのは「P∧¬Pでもいい」ではなくて「aまたはbのどちらかは間違い」という最終結論です。
1が抽象的だから科学理論に使えないって? 1のPに具体的命題を入れればいくらでも具体的例が作れます。論理式というのは、これら無数の具体例をまとめて示したというだけのものです。現実に矛盾がない、という言葉は、1のPに具体的命題を入れた全ての具体的例は現実には成り立たない、と言っているのであり、十分に具体的なことを言っているのです。
「論理法則というのは【あらゆる推論過程に適用される法則】[
>>572
]」も同じことを言っています。
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