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科学と疑似科学とを判別する
533
:
diamonds8888x
:2019/11/04(月) 06:17:20 ID:hCLIKm0I
>>532
このように、どうもKenさんが使っている「矛盾がある」という言葉の意味が私の想定する意味とは違うようにしか思えません。以下の言明をちょっと検討してみてください。そのうえで、Kenさんが本当に言いたかったことを表現してみてください。
1) [
>>517
]矛盾つまり「P∧¬P」状態が存在する時期があった
2) [
>>517
]ある段階で「P∧¬P」状態が観測され
3) [
>>517
]暫定理論として「P∧¬P」を受け入れるしかない
1),2)は自然界に「P∧¬P」状態が存在したという言明ですが、そんなことはあり得ません。少なくとも科学的方法で世界を解明しようとする人は、そんなことはあり得ないという信念を持ってことに当たります。
もちろんより深い視点に立てば、自然界に「P∧¬P」状態が絶対に存在しないというのは単なる信念であって証明はできません。しかしその視点に立つならば同様にして、「P∧¬P」状態が存在する時期があったという言明も証明できません。
もしも1),2)が、ある時期には自然界に「P∧¬P」状態が存在し、ある時点でその状態が消滅したと言うことを意味するならば、なぜある時点で自然界が変化したのでしょうか? 文脈から見る限り、「人間の意識が自然界の矛盾を消した(自然界を変化させた)」または「人間の新しい経験が自然界の矛盾を消した(自然界を変化させた)」としか解釈できないのですが、そういう意味でよいのでしょうか?
3)は歴史上のある時点に「P∧¬P」を含む暫定理論が提案されたことを主張しています。私はそんな理論を知りません。3)が正しいことを示したいのなら具体的に「P∧¬P」を含む暫定理論を示せばよいだけの話です。が、未だに示されていません。ゆえに私は3)の主張を認めません。
例としてマイケルソン・モーリーの実験の時点での歴史的事実を挙げましょう。これは一部は論点2にも関連するのですが、別発言にします[
>>534
]。
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