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科学と疑似科学とを判別する
517
:
Ken
:2019/10/09(水) 23:27:15 ID:KBz.PgiU
>>513
要するに、光は、媒質を必要とする古典力学的な波ではない、ということです。光は光子という、運動量をもつ粒子なのです。
そんな光が干渉を起こすのは、
*光子のような量子サイズの粒子は、原理的に、位置を特定できない
*ただし無秩序にどこにでも存在するのではなく、存在確率は法則に従う
*その法則とは波動関数である
という特徴があるからです。こんなことはdiamonds8888xさんは先刻ご承知ではありませんか。
そして、私がこのことを何度も強調するのは、量子論が登場するまでは、「媒質のない波」という矛盾つまり「P∧¬P」状態が存在する時期があったことを主張するためです。
>私は最近のKenさんの再勉強の発言はすべて「現代人であるKenさんが自分の考えは抑えた19世紀の知識体系の下でという制限のかかったものとは考えていませんでしたが、違うのですか?
「現代人」の私がファインマンを読んでる理由は1つ。マクスウェル理論から相対性理論を導けるのかを明らかにしたいからです。ただし
>>506
で断ったように、「媒質がない波」の問題を解決したのが、相対論ではなく量子論という認識に立つ限り、これは現在進行中の議論とは関係がありません。
一方、19世紀の段階で、「基準」がどのような判定を行い、結論を出すかを考えるには、私自身が19世紀の人間になってみる必要があります。
>>514
>「矛盾を受け入れるしかない」とかほざいてあきらめる
あきらめる、などとは言っておりません。そもそも科学に最終結論はありえず、矛盾があろうがなかろうが、探求は永遠に続くことでしょう。その意味で、あらゆる科学理論は暫定的なものです。そして、ある段階で「P∧¬P」状態が観測され、その矛盾を解決する方法が見つからないのなら、暫定理論として「P∧¬P」を受け入れるしかないのでは、といっています。
>> >基準05: P∧¬Pは間違いである。言い換えれば、¬(P∧¬P)
>> と言われたとき、この基準に照らして疑似科学と判定されるのはどのような理論なのかという、具体的なイメージをお持ちだったのでしょうか?
>そんな馬鹿な理論を提案するまともな研究者などいないと思ってます。
私は「基準」について知ろうとしているのですから、その基準がどういう理論を疑似科学と判定するのかという具体例を知りたいのです。現実には誰も提唱しなかった架空の理論でもかまいません。私が例に挙げたアポロとガイアの理論もそのようなものです。
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