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科学と疑似科学とを判別する
534
:
diamonds8888x
:2019/11/04(月) 06:17:56 ID:hCLIKm0I
>>533
例としてマイケルソン・モーリーの実験の時点での歴史的事実を挙げましょう。これは一部は論点2にも関連します。
[
>>530
]
>19世紀にはエーテル否定の実験事実と、媒質がなくてはならない理論との間に、矛盾があったとしか、私には思えません。
私も今回の調査でわかったことですが、科学理論の歴史を忠実にたどると、「エーテル否定の実験事実」という認識がまず間違いなのです。特殊相対性理論以前には「エーテルはない」という仮説を含む理論は存在しません。つまり物理学者たちはマイケルソン・モーリーの実験で「エーテルの存在が否定された」とは考えていなかったのです。
代表例がローレンツ理論であり、この理論はエーテルを否定していません。詳しくはブログ(10/28)およびそのリンク先を参照してください。
ローレンツ等の物理学者たちは「エーテルはない」とは考えずに、「エーテルの性質は(音や地震などの媒質である)通常物質とは異なる奇妙なものである」と考えました。フィゾーの実験の説明にはエーテルが通常物質の運動に"引きずられる"という仮説が出たり、フィッツジェラルドはエーテルが通常物質の運動により"短縮する"と考えたりしました。ローレンツ理論はこの"短縮"にさらに"局所時間"、実際には特殊相対性理論と同様な"時間の遅れ"を盛り込んでいます。
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