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アメリカで理学療法士になる方法
1
:
PTS
:2008/03/05(水) 12:39:16
現在、専門学校で理学療法士になるために日々勉強しています。
卒後、何年かしたアメリカで理学療法士として臨床で働きたいと思っているのです。
アメリカで理学療法士になる方法を教えてください。
2
:
名無しのPT
:2008/03/11(火) 21:18:32
自分がやりたいことは自分で調べるべきです。それも勉強のうちです。
3
:
名無しのPTさん
:2008/03/11(火) 22:45:16
英語はどれの位のレベルですか?
4
:
名無しのPTさん
:2008/05/05(月) 23:15:21
準備:TOFUL600点?とにかく向こうで生活と議論にこまらん英語力
大学までに数年の語学にかんする研修期間、生活期間
①アメリカの大学に入学する(学部何でも可)日本じゃ資格認定なし
②日本と違い卒業するほうが大変らしいが卒業する
③あっちの理学療法過程は大卒後の入学(大学院扱いってこと?)
④日本と違い黙っていると知恵がないと押しのけられる
卒後の研修なども自分でレター書いて探し続ける、、らしいよ
まちがってたら、訂正してください。
5
:
名無しのPTさん
:2008/06/04(水) 23:12:36
専門学校でやってる程度じゃキツイのでは?
6
:
名無しのPTさん
:2008/06/05(木) 00:56:06
州によって資格条件は異なります。基本的には大学院卒になります。
あとは自分で調べてください。
7
:
PTn
:2008/06/08(日) 21:31:58
PTSさんは、大学卒業後に専門学校に入ったのですか?それとも高卒ですか?
アメリカではPTは基本的には大卒です。しかし、日本で修得した単位が問題に
なります。専門学校は短大扱いですので、どんな単位を取ったか、単位数が
アメリカの基準を満たしているか、が問題になります。PTの日本での国家試験
合格は有効で、新たにアメリカの学校に行く必要はありませんが、アメリカの
国家試験は受けなければなりません。まとめると、①アメリカの大卒に匹敵
する単位が足りていること、②アメリカのPTの国家試験(医学)に合格する
こと、③アメリカの英語試験に合格すること(TOFULでの代用あり:700点なら
問題なし)のすべてが満たされればアメリカでPTになれます(雇ってくれるか
は別です)。はっきり言って、日本で大学を卒業するか(どこでも良い、夜学
でもOK)、アメリカで大学を卒業してからPTを志願したほうが良いです。
アメリカで雇ってもらうためには、日本で紹介を貰うことが大事です。それは、
日本に東南アジア人がやってきても雇わないのと同じです。
8
:
名無しのPTさん
:2008/08/07(木) 23:04:22
アメリカ大使館に電話する!
アメリカの大学(然るべき部局あるいは教官にメール)を送る!
決して洒落ではありません。少なくともこれぐらいの問い合わせができる程度の英語力は必要です。
日本語で得られる情報はやはり旬を過ぎている恐れがありますので自分で直接に一次情報を得るくらいの行動力は必要です。
9
:
名無しのPTさん
:2008/08/08(金) 00:03:37
8>> です。
かなり強い語調になってしまいましたがすでに回答を下さった方の情報を否定するものではありません。失礼をしました。
10
:
orz
:2008/08/08(金) 20:50:31
8,9さん。 実際アメリカに応募レターやら、メールを何十通も送って
2年後にやっと一つ返事が来たという人もいるから
貴重な御意見だと思いますよ。
素朴な疑問ですが、今PTとして見聞したい国って、皆様アメリカ????イタリア?ニュージーランド?
ドイツ?フランス?北欧?日本?イスラム諸国?インドなど他の国は?敗戦直後の状況とは変わってきていると思うんですが、、
11
:
名無しのPTさん
:2008/08/11(月) 21:47:42
専攻というより興味対象領域ではニュージーランドですね。マリガン先生大好きですので。
純粋な実利的動機(あるいは不純の極みですが)ではアメリカ(どの州でも可)かイギリスでしょうか。この二カ国いずれかのライセンスがあれば地球的規模では食いっぱぐれはないでしょうから。
12
:
8,9=11です
:2008/08/11(月) 21:51:33
NGワード規制を避けて文面を書き直してる間に名乗りそこねました。
13
:
ORZ
:2008/08/12(火) 14:04:21
わたくしも不勉強でありながら、、マリガン先生も、御尊敬申し上げております
テキストにもほんわかジョークが満載、エクセレンス!(笑)であの踏ん張り感(笑)
自然がいっぱいの国ニュージーのお国柄でしょうか、
病院が遠い受診できないという悪条件が、理学療法をすくすくと独立、発達させたのかな
でも日本の細やかさへの追及は、世界に比類無いと思います。
イタリアのスタイリッシュな理屈っぽさっもそれはそれでいいしなーー
アメリカって民間保険会社から医療給付の枠を厳しく狭められているでしょう。今。
そこでの理学療法ってどうなっていってるのでしょうか???分かりません。
14
:
8,9=11です
:2008/08/12(火) 23:21:40
成り行き上ハンドルネームをこれにします。
スレ主のPTSさんはいまごろどうしているんでしょうね。最終学年であればいまごろ実習で大変なんだろなぁ。中間学年であれば学科と英語の勉強がんばってくださいね。
ORZさん、同好の志に巡り会えてうれしゅうございます。ニュージーランドの自然に抱かれ徒手の治療師を営むのはいいでしょうね。患者さんが来ないときには農作業にいそしんだりして(笑)。
アメリカの保険医療制度は正直よくわかりません。理科系の学術的な文章と違い法制度の絡む文章は正直いってわたしは読めません。語学力云々でなく意図する概念がわからんとです(泣)。この解釈は我々医療人でなく社会科学の人に任せましょう。
日本で流布されている「アメリカ人は健康保険の恩恵を受けている割合は低い」という情報がありますがこれを私なりに解釈して導き出された結論は「アメリカ人の死亡率が上がり(天寿を全う出来ないという意味で)人口が急速に減る」になるのですが寡聞にしてその様な報道は聞いていません。実際は上手く社会的なセイフティが効いていてるのでしょうが…… それが何かはわかりませぬ。
15
:
TKR
:2008/08/12(火) 23:59:12
日本の細やかさへの追求…。本当にそうであればよいのですが、
私は個人的にそうは思えません。例えば初診時の評価について、
主に経営上の理由であることはわかっていますが、どのくらい
時間をかけられるか考えてみるとわかります。オーストラリアでは
1時間かけられるようです。日本では確実にそれ以下でしょう。
これで細かい点までみられるかどうか。それに日本でよくみられる
運動連鎖やアライメント等を重視した動作指導等の理学療法は
エビデンスという観点からみれば不十分であることが多いと思います。
日本の全てを否定するわけではありませんし、日本にも優れた
部分はあると思いますが、それでも制度や社会的評価等も含めて
まだまだ日本は理学療法に関しては後進国だと考えます。
16
:
8,9=11です
:2008/08/13(水) 23:26:20
TKRさん、いやいや日本人はやっぱり細やかですよ。ただ粘りがないんで結果的におおざっぱになるんですね(涙)。
日本国内でPT(理学療法及び理学療法士という意味で)の社会的地位はもはや望むべきはないと思います。ここまで粗製乱造の時代になっては……
いやマジでそうですよ。よく言われる言説に「PTは金の卵と呼ばれた時代にいい気になりすぎた」というのがありますが少なくともその時代の人達はそれなりの関門を経てきた訳です。一部の勘違いした「先輩」たちもいらっしゃったでしょうが全体では質が担保できていたのです。少なくとも患者さんの為、という以前に大多数の患者様が自分より人生の先輩ということを十分わきまえていたのです。
ここ1〜2年で急に増えたと感じるのが患者様に対する礼儀の精神がなくなった新人ですね。昔は「お前はこの世界には向かない」と面とむかっていう教官がいてたんですが、ガッコ増えたのが仇になってただの国試受験資格を得るために顔出す所になり下がったためか道徳的な教育が出来てないですね。
17
:
たけし
:2008/08/14(木) 00:50:16
アメリカの理学療法士は開業権があるって聞いたのですが本当ですか??誰か詳しい人教えてください・・・
18
:
名無しのPTさん
:2008/08/14(木) 13:16:42
粗製乱造かどうかはわかりませんが、現在の異常な養成学校の数、
それに伴う入学に関するハードルの低下は質の低下につながり
やすいと思います。私が海外で勉強していた時に他国のPTに
日本の学校の数を話すと必ず驚かれました。学校が1つしかない
国もあります。偏差値だけが全てではありませんが、それでも
学力に対する基準が高かった頃には、勉強に関しては努力できる
人材が入学していたと思います。現在の基準では少なくとも
学力を介して努力の有無を確認するということは難しいと思います。
アメリカに限らず、他の多くの国で開業できます。ただ、開業
できるということはそれに伴い様々な責任が生じます。
最初にPTのクリニックに来院することも多いので、理学療法を
行う前に他の深刻な理学療法の適応外の疾患について判別できる
必要があります。日本でも開業を希望するセラピストは増えていると
思いますが、まず自分がそのような対応ができるかどうか
考える必要があります。
19
:
Orz
:2008/08/16(土) 19:46:53
http://dataranking.com/table.cgi?LG=j&TP=po02-3&RG=1&FL=
平均寿命です.8.9さんの推論のことで興味が出て調べてみました.
ニュージー寿命延びてますねー.アメリカは,おー,,,
(日本の平均寿命が高かったのは,皆保険も一因子だったと思うし,理学療法も含めて寄与していたのではと思います.)
人口に関して言えば,スレ主さんのように外国より夢を持って努力して
専門資格とグリーンカードを得て永住権持つアメリカ人になりたい人を人口が減った分だけ,受け入れるので減らないのかなとか
‘‘個人的な推論です.加えて,保護されない代わり規制も甘い結果,正規の認定を受けない代替医療とその利用者も多いらしいです
人口の減りが激しい州の学校に入って,専門試験を受けると合格もしやすいし.求められ易いのかもしれません.
20
:
8,9=11です
:2008/08/17(日) 01:49:08
18さん、確かに努力の必要性は減りましたね。若い衆は減っているのに学校は増えましたし。
開業についてのご意見お説の通りだと思います。徒手の治療院をいずれは開業しようと目論んでいるんですが、「骨メタのある人がやってきたとして、その人に知らずに骨を直接操作する手技を使ってしまったら……」などと思うときがあります。
Orzさん、資料ありがとうございます。それにしても「帰化による人口調整」は全く頭になかったです。これでは余命云々と人口推移は直接結びつきませんね。しかし、ここで上手くスレ主さんの疑問への回答になっているとは……お見事です!
21
:
18
:2008/08/17(日) 12:23:30
特にいわゆる「治療」について開業する場合に関しては他にも
様々なことが必要になると思います。
疾患や状態についても、少なくとも椎骨動脈症候群や上位頚椎
不安定についてはある程度判別できないと危険ですし、腰椎
すべり症や分離症が判別できずに腰椎へのマニュアルセラピーを
行うことは危険だと思います。これらについては現在日本で
行われている講習会等では十分に勉強できないことが多いと
思うので、現時点では開業をどうしても希望する人は海外で
勉強するしかないと思います。それもしないで開業について
議論しても意味がないと思います。
他にも既存の他の医療機関との連携は必要だと思いますし、
疑わしい場合にはすぐ提携する医療機関で診察できるように
する必要もあると思います。他の介護保険や健康増進分野での
開業なら少し異なりますが、治療院という形で開業を
希望するのであれば日本の現状ではまだまだ不十分なところが
多いと思います。
22
:
たけし
:2008/08/18(月) 20:36:39
確かに大変そうですね!!しかしここに書いてある事を見ると外国ではPT独自で患者さんの病状を診断、診察できるのでしょうか??それでしたらかなりすごいですね!!
23
:
8,9=11です
:2008/08/20(水) 21:04:56
18さん、レスが遅れて申し訳ありません。お説の通りと思います。国内では卒前卒後をとわず適応禁忌についての説明はあっても鑑別は無いに等しいですよね。
たけしさんも22で触れられていますが、わたしも前から疑問に思っていたのですが開業権のある国ではどこまでのレベルでの権限なのでしょうか。ダイレクトアクセスという言葉は知っていますが……
日本の薬剤師に例えると、「医師→調剤薬局の薬剤師」みたいな「医師→開業PT」という医師処方ベースの業務と、「ドラッグストアでの大衆薬の直接販売」みたいな「ダイレクトアクセスなPT行為」という独立業務のように並存しているものなのでしょうか?
24
:
18
:2008/08/21(木) 00:13:50
私もそれほど詳しいわけではありませんし、国によっても事情は
変わってくるとは思うのですが、私が知る限りでは本当に医師による
診断等はない状態で最初にPTのクリニックに来ることも多いと思います。
シドニー在住の小形先生の記事にもあるように、医師が自分の
痛みがとれずにPTのクリニックを受診する事もあります。
そしてオーストラリアでは近い将来PTが鎮痛剤の処方を行えるように
なるという話をちょっと耳にしたこともあります。
ただ注意したいのは、海外でそれができるのは開業を念頭に置いた
教育が行われているからであり、日本でも将来制度が変わって
(まず変わらないとは思いますが)開業が認められるように
なれば鑑別の技術等も卒後教育等に含まれるようになっていくと
思います。
25
:
8,9=11です
:2008/08/22(金) 12:39:58
我がニッポンの教育……
これが結構ネックですよね。免許や保険の制度以前に。PTの4大教育が浸透してきて久しいですけど、教養科目履修(今は教養課程とはいわないのかな)が専門教育を圧迫して実質的な専門職教育は4年課程とはいえ3年課程と変わらないと聞き及びますし。特例措置として一部教養科目の履修用件が他学部より緩和されているようですが……
ただでさえ3年課程は個人的には大変でした。私は4大理系卒後に3年専門に入りなおしましたが、「リハ学生1年間に習得した知識量」>「大学4年間で習得した知識量」でしたから。
大学設置基準が変わらない限りはいかに4年課程の大学であろうとも卒前教育で開業に必要な鑑別系の科目の設置は難しいでしょうね(厚労省の政策転換があったとしても)。
となると卒後教育になりますが大学院修士課程だと医歯薬の高卒6年資格と変わらなくなるし(存在意義の危機!)……
もともと私が外国免許に興味があったのは国内で失職しても出稼ぎにいけたら……くらいの気持ちでしたが、純粋に理学療法士として見聞を広げたくなってきました。
26
:
18
:2008/08/23(土) 00:14:36
私も若い方が見聞を広めるのに海外で勉強することには大いに賛成です。
数日間の講習会でもかまわないので、現地の理学療法を勉強するのは
非常に有意義だと思います。
ただ、海外で働けるようになるのは本当に大変ですよ。私も
詳しいわけではありませんが、試験だけ受ければよいという国は
特に理学療法が進んでいる場所ではあまりないと思います。
例えばオーストラリアではgraduate entryのマスターに入学する
ということも可能かもしれませんが、多くの場合語学力の
不足、教育制度の違い等の理由でもう一度学部課程を
数年間やりなおすように言われると思います。
卒業できる保証もないですし、金銭的には莫大な負担になると
思います。
27
:
8,9=11です
:2008/08/23(土) 19:51:03
18さんへ、graduate entryのマスターっすか……。日本では大学院修士っすね。
マァ、それだけニッポンの大学教育が大衆化したんですけども、ホント貨幣価値だけでなくインフレが進みましたね。
28
:
名無しのPTさん
:2008/10/31(金) 21:06:05
私も理学療法士を目指していますが、既に一般の4大は卒業しており、
これから改めて専門学校で学ぶ事になります。
国内の就職状況も現状不透明ですし、私も海外での就労を視野に入れています。
>>7
さんのご回答から行くと、私の場合アメリカなら現地のPT試験と英語試験に
合格すれば就労資格を得られるという事になるんでしょうか?
(勿論極めて困難でしょうが、全て合格したと仮定して)
29
:
28
:2008/10/31(金) 21:10:40
すいません。書き忘れましたが、現地就職が容易ではない事は解っています。
あくまで就労資格を得られるかどうか、です。
30
:
PTニッポン
:2008/11/01(土) 21:07:09
28、29さん、はじめまして☆自分も視野には入れてる一人です。浪人後保健PT科、流れで今はM1で、とりあえず修論と臨床の事で手一杯な現状な自分ですorz…
全然詳しくはないですが、州によるって見聞した事あります。
ニューヨーク(じゃなかったらスミマセン)とかは専門卒でも試験パス(…といっても難関でしょうが)すれば就労資格を得れると聞きましたが、他の州では認められず結局現地の大学受験して、学部生からスタートしないと駄目という話も耳にした事あります。
アメリカから飛んでイギリスになりますが…日本ではそれなりに名前の通るK大PT科卒の人が大学院進学目的に現地の大学院に単位認定や受験資格等問い合わせたところ、こっちでいう3・4流大学扱いされて落とされたと聞いた事もあります。
じゃあK大よりブランドや偏差値(客観的評価で)に劣る自分が国大PT卒と掲げて問い合わせしたところで…と思っちゃった事もありましたがorz…
どの道、自分たちが当たり前に使用している英語ができなきゃ話も進まないとは思いますが…
ちなみにアメリカに何十年と永住してる親戚にPT(米)の論文見せたところ、「これはスペシャル英語だからわかんない」と言われました…まぁこっちでも専門用語が通じないのと似てるのかなと。
色んな面で厳しいなと思いますし、TOEICやTOEFL等ヤバイ現状ですが自分も頑張ります…
31
:
18
:2008/11/16(日) 12:55:18
海外での進学は大学のブランド名ではなく推薦人と学業成績が
重視されます。研究業績も重要です。特に学業成績は少なくとも
「優」と「良」の間程度は平均で取れていないと厳しいと思います。
東京大学や京都大学なら海外でも多少はブランドもあるかも
しれませんが、それ以外は英語圏では大学名による有利は
ないと思います。そして一般に海外ではPTは学業エリートが
進む専攻なので、学校にもよりますが日本で言えば
偏差値60代や70台の学生が受験しているケースが多いようです。
海外で働く場合には良いことばかりではなく、悪いことも考えた方が
よいと思います。例えば医療訴訟は日本よりも激しいと思いますし、
アメリカでは小児科医の話ですが年間数千万円かかる医療訴訟用の
保険が払えずにクリニックを閉じた例が今年出版された新書に
書かれています。同書にはニューヨークでは脳卒中で入院すると
一日で百万円、虫垂炎で一日入院すると手術代も含めた金額だと
思うのですが約250万円かかることも書かれています。海外在住の
ボクシングノンフィクションライターも確か救急車を呼んだだけで
数万円かかった例を本の中で取り上げています。その他に治安も
旅行雑誌等で「安全」と書かれていても、日本と比べると
比較にならないくらい危険であるところがほとんどです。
このような悪い点も含めて海外移住は考えた方がよいと思います。
私の経験から言っても、日本人は多くの場合自らの恵まれすぎた環境に
気づいていません。
32
:
名無しのPTさん
:2008/11/16(日) 16:15:21
>>31
>日本人は多くの場合自らの恵まれすぎた環境に
気づいていません。
それは仕方の無い事では・・・
日本の外で暮らした事が無ければ、当然日本の外の暮らしが解るはずが
ありません。本やネットでの情報収集、旅行や留学での短期滞在などでは
自ずと限界があります。それはどの国の人間だって同じ事でしょう。
実際に暮らしてみないと解らない事が殆どです。そしてその結果その人が
日本の良さを再認識出来たのならそれはそれで良い事ではないでしょうか。
>海外で働く場合には良いことばかりではなく、悪いことも考えた方が
よいと思います。
そもそもデメリットを全く考えない人など本当にいるのでしょうかw
皆多かれ少なかれ考え調べた上で、それでも尚行きたい!という人だけが
海外へ行くのだと思いますが。
その上でカルチャーギャップに苦しんだとしてもそれは本人の選んだ事ですし、
自己責任です。あなたが上から目線でとやかく言う事では無いでしょう。
スレッドの本題と直接関わりの無い言わずもがなの事にまで言及し出した事
が気になり書き込ませて頂きました。
掲示板汚し失礼致しました。
33
:
18
:2008/11/17(月) 22:02:09
>>32
まあ、32さんの言いたいこともわかりますが…。しかし留学や
海外移住について、例えば自分で調べようとしても多くの場合
それらについて説明している書籍やネットの情報は留学生や
旅行者を海外に送ることで利益を得ている人々から
発信されていることが多いので、現状を的確に反映できて
いないことが多いです。だからこそ、上から目線でえらそうな
ことを書いているというよりはこのような通常は表に出てこない
情報を提供することでより深く考えるきっかけにしてほしいという
考えで書きました。自己責任はもちろんですが、私も留学して
現実とのギャップに散々苦しんだ経験を持っているので
現実は楽しいことばかりではないということ、海外は
日本とは違う世界であるということを知ってほしいと
思っています。
34
:
32
:2008/11/27(木) 12:31:48
>現実は楽しいことばかりではないということ、海外は
日本とは違う世界であるということを知ってほしいと
思っています。
うーん。私の言いたい事が殆ど伝わってなかったようで残念です。
まあこれ以上の議論は某掲示板風に言えば、スレ違い、という事に
なりますので、引っ込ませて頂きます。
結局の所個人の主義主張の問題ですしね。
35
:
32
:2008/11/27(木) 12:33:13
>現実は楽しいことばかりではないということ、海外は
日本とは違う世界であるということを知ってほしいと
思っています。
うーん。私の言いたい事が殆ど伝わってなかったようで残念です。
まあこれ以上の議論は某掲示板風に言えば、スレ違い、という事に
なりますので、引っ込ませて頂きます。
結局の所個人の主義主張の問題ですしね。
36
:
32
:2008/11/27(木) 12:34:14
操作ミスで連投になってしまいました。
申し訳ありません。
37
:
名無しのPTさん
:2009/01/06(火) 01:35:07
アメリカでPTになるには、大学院しかも博士課程をでないとなれないそうです。
つい十年前までは大卒でなれた、今は修士課程と博士課程が半々くらいだそうです。
日本のPT大学をでた人は、アメリカのPT修士大学院に入れますが、専門学校卒の場合には
学士号を持っているとみなされない(日本の大学院は進学できるが、アメリカは無理)。
みんな黙っているけど、アメリカなどの免許を本気で取りたい人は、専門学校は行かないほうがいいらしいということだそうです。
38
:
POT
:2010/04/25(日) 12:10:32
私は、3年の専門か短大行きたかったけど、お金がかかるので、わざわざ
大学入りましたが、アメリカカナダ行くというのは考えるようになりました。
入りなおし組みなので、人より、就業場所の選択肢を広げたり、付加価値をつける必要があるからです。あこがれではなく、現実論です。
皮肉にも大学はいった事でそう考えるようになりました。人生わからないものです。
39
:
名無しのPTさん
:2019/03/02(土) 18:32:04 ID:kzxOlU.E0
一定数海外にこだわる人いるよね
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