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【2003後期】三田・経済学部 履修情報

1スレッド作成:2003/12/14(日) 01:50 ID:ZoHefoEE
経済学部 3-4年の履修情報です。

2名無しの塾生:2003/12/16(火) 22:06 ID:ZoHefoEE
辻村、明日まででしょ?全然終わんない

3やばいです:2003/12/17(水) 02:52 ID:u8lglrWU
リミット何時でしたっけ?

4名無しの塾生:2003/12/17(水) 06:04 ID:vg60Vp6c
学事センターが閉まる夕方6時くらいまでじゃないですか?

5名無しの塾生:2003/12/17(水) 18:42 ID:ZoHefoEE
池田の近代経済学史、なんか試験情報の掲載あった。

「試験日時に注意されたし」みたいな感じ。

とりあえず今日はテストなかった。

6名無しの塾生:2003/12/19(金) 12:04 ID:SBa0355.
大村レポの情報どなたかお願いします!!

7軽率信長 </b><font color=#FF0000>(tb4QvPhM)</font><b>:2003/12/20(土) 08:55 ID:n.PN71gY
ちきちきしょ〜池尾君ファイナンス入門マジで落としそうだ〜
キャッシュフローの計算意味プー

ちきしょーあぼぼぼぼーん

8名無しの塾生:2003/12/24(水) 01:47 ID:31h3.y7w
池尾君ってエグイの?

9名無しの塾生:2003/12/25(木) 23:32 ID:QyFGJ80o
うん

10名無しの塾生:2004/01/14(水) 23:27 ID:vRn1ak8o
土曜3限の久留島の商法の情報知ってる人います?まじで困ってます。

11名無しの塾生:2004/01/20(火) 17:41 ID:GuwJ1Zas
毎年、司法試験やら会計士やら目指している人が取るから
相当勉強しないときついっすよ。

12名無しの塾生:2004/01/20(火) 21:10 ID:PMpcZSbU
笠井の会計おしえて

13名無しの塾生:2004/01/21(水) 12:08 ID:brarEQI.
せっかくこの掲示板ができたのだからここを有効活用しましょうよ。
MLとここと2つあれば情報量がどちらも低下するだろうからどちらかひとつに絞ったほうがよい。
というわけで、MLはなしにして、来年度は、ここだけで、試験情報の提供をしてください。
よろしくお願いします。

14名無しの塾生:2004/01/22(木) 01:49 ID:KZENgZq6
太郎・・・?

15DJむらい♂ </b><font color=#FF0000>(7tqj8if2)</font><b>:2004/01/22(木) 16:28 ID:FB8qmFno
娘ノーと作った
吉野の金融論
欲しい人はメール

16名無しの塾生:2004/01/23(金) 15:57 ID:tWL6cby2
>>15
そのノートを、メールではなく、ここの掲示板に直接うpという形式のみによって
教えていただけないでしょうか?

17DJむらい♂ </b><font color=#FF0000>(7tqj8if2)</font><b>:2004/01/23(金) 16:16 ID:D2YWubzc
>>16
どうやってUPすんだよ。

さて、最新版放流しますた

18名無しの塾生:2004/01/23(金) 16:22 ID:8uPykhLM
>>16
太郎には必要ないだろ

19名無しの塾生:2004/01/23(金) 18:52 ID:TBGJc7KQ
16ですが。。。
私は太郎ではありません。
さて、>>17にお答えします。
あなたがノートを作った部分をすべて選択してください。
そして、右クリックをしてください。
そして、コピーを選択してください。
そして、それを、ここの掲示板にペーストするのです。
いわゆるこぴぺをしていただきたい。
それをあなたがしてくれれば、私が、あなたにいちいちメールを送る必要性がなくなるのです。
来年度のために、ぜひ、そうしてください。
ノートを手元に講義を聞くと、非常に効率がいいからです。
ぜひ、お願いします。

20名無しの塾生:2004/01/23(金) 19:00 ID:aWLB/tkc
激しくキボンヌキボンヌなのである。

21名無しの塾生:2004/01/23(金) 22:33 ID:BpQOzolA
太郎は(・A・)カエレ!!

22名無しの塾生:2004/01/23(金) 23:33 ID:4MDgFuR.
wordで35ページあるものをここにコピペするとどうなるのか、実に楽しみだな、おい。

23DJむらい♂ </b><font color=#FF0000>(7tqj8if2)</font><b>:2004/01/24(土) 04:09 ID:D2YWubzc
わかった、やりましょう。

24DJむらい♂ </b><font color=#FF0000>(7tqj8if2)</font><b>:2004/01/24(土) 04:10 ID:D2YWubzc
要点だけな

25DJむらい♂ </b><font color=#FF0000>(7tqj8if2)</font><b>:2004/01/24(土) 04:10 ID:D2YWubzc


娘。ノート2003金融論

■金融論ノート・モーニング娘。
■Web配布版
Sep.29.2003〜Jul.19.2004
TEST:Jun.26.2004 1nd-period
Prof. Wataru takahashi


Produced By DJ Murai♂

■Introduction 作者より

 秋学期も、娘。ノートを作らせて頂く事になりました。モーニング娘。研究会のDJむらい♂です。三田祭では300人も集まっていただいて、大変ありがとうございました。本当にうれしかったです。

 さて、春学期に続いて金融論の娘。ノートです。とはいっても、自分がとってもいない授業《もちろん出席0》をノートから授業を想像しながら書き起こすというのはかなりしんどい作業でした。自分のテスト勉強もありながらの製作なので、秋学期の大きなまとまり3つのうち1つずつ前から作っていくことにして、貨幣論、銀行論、政策論の順です。現在木曜日の朝10時でやっと貨幣論部分が書き終わり、金曜日15時にやっと銀行論が終わりました。すいません。これ以上はもうできません。

 そして、最初に言っておきますが、授業で扱ったマネーサプライ、貨幣需要の推計は扱っていません。ノートを見る限り数式をこのレベルではしょっているなら、先生側も予備知識程度の扱いだと思っています。(実際時間があればやる程度のことを最初に言っていたらしいです。)
 あと、高橋君のところのみで、吉野君の授業についてはとりあえず後回しにし、全体の統一的な構成をつかめるように配慮しました。といっても結構投げやりですが、、、、

と、御託はいいのでさっさと本題入れって感じですね。それではよろしくおねがいします。

DJむらい♂

■1-1貨幣・その機能と動機

みなさんお元気れすか? モーニング娘。のついののみれす。 夏のツアーを最後にあいぼんと一緒に卒業することが決まったのれすよ。てへてへてへ。

26DJむらい♂ </b><font color=#FF0000>(7tqj8if2)</font><b>:2004/01/24(土) 04:11 ID:D2YWubzc
《中略》
ちょっとまって。ここからは私、保田圭が説明するわ。今、日生劇場で「羅生門」というお芝居に出演しています。結構いい役もらっているので皆さん見に来てくださいね

《中略》

■■コラム・・・保田圭がそばにいる生活@中学生編■■
これは、保田圭のいる日常生活を切り取った、オムニバス形式のコラム小説である
Sine1
かったりー体育祭フケて、校舎裏でダベってたら、
「次、綱引きだから、そろそろ来てくれないかな」と、呼びにやって来る、体育委員の女のコ、それが保田。

Sine2
突然の夕立ちは土砂降り。学校から駅までは歩いて10分ある。えーい、濡れてもいいやと思った矢先、背中から声がした。 「ねぇ、入ってかない?」 同じクラスの保田がいた。

Sine3
二学期の席替えでクラス1の美女なつみの隣になれず、よりにもよって保田が隣に。最初はふてくされ、ろくに話もしなかったが、消しゴムを借りたのをきっかけによく話すようになる。ふと気付くと、それが毎日の楽しみになっていた。しかし、あっという間に学期が変わり、席替えが行われることになった。クラスの他の男子は誰がクなつみの隣の席になるかで盛り上がる。その輪の中になんとなく加わる僕であったが、本当は保田と離れるのが悲しかった。そして、心の中でまた保田の隣になれるようにと願った。でも、そんなに都合良く行くはずもなく、僕は前から2番目、保田は一番後ろ。
「先生!わたし目が悪いんで、前の人と代わってもらっていいですか?」
保田が隣に来た。
(お前・・・・・・目、悪かったっけ?)
(いいじゃん、ばれなきゃ。ね?)

27DJむらい♂ </b><font color=#FF0000>(7tqj8if2)</font><b>:2004/01/24(土) 04:11 ID:D2YWubzc
俺の告白に保田が頷いてから、一ヶ月経った。それなりにデートもしたし、キスもした。楽しげに時間は過ぎていたはずだった。保田も俺も、今は幸せなはずだった。でも、保田が、笑顔の合間に時折見せる、なんとも言えない「ブルー」な表情を、いつの頃からか、俺は気にかけてるようになっていた。「コイツなんでこんな寂しい表情をするんだろう」って。
 その日も、保田はいつもと変わりなく、俺にジャレついてきた。普段の教室では 絶対に見せない甘えた表情で、俺の腕にしなだれかかる。俺も保田の腕を引き寄せて、保田の事をいとおしく抱きしめる。いつもの「儀式」。でも保田はいつもの保田じゃなかった。俺の腕の中で、保田は泣いていた。
「どうしたんだよ?」
しばしの沈黙。そして、なんとも切ない瞳を俺に向けて、保田は言葉を搾り出した。
「…もうすぐ…お別れなんだよ…」
俺は何の事か解らず、とりあえず保田の顔を見つめる事くらいしかできなかった。
「なんだよ?お別れって…」
俺が問い掛けると、保田は俺の腕から身体を放し、そして俺の三歩ほど前で立ち止まった。背中越しに、保田のすすり泣きが聞こえた。
「…ワタシ、学校やめることにしたの」
「何…何言ってんだよ」
俺には、保田が何を言ってるのかが解らなかった。
「学校やめるって、お前…」
「…そうだよね。ビックリだよね…」
辺りから明るさが消え、肌寒い夜の風が少し距離をおいた二人にまとわりつく。
「歌手になりたいの…」
「はぁ?」
「…夢、だったんだ。歌手になりたいって、ずっと思ってたの」
「か、歌手って…それと学校やめんのと、何の関係があるんだよ」
「…所詮、夢は夢のまんまだって、自分でそう思ってたんだ。でも、2年生になってから、だんだんね、その夢本気で叶えたいって思うようになったの。そしたら、何か中途半端な気持ちで学校とか行くのヤになっちゃって…それに、本格的なレッスン受けようと思ったら、とても学校との両立は無理だろうし…」
俺はどんな顔して聞いてイイのか解らず、黙ってうつむいたままだった。そんな俺の態度を見てか、保田はまた黙り込んでしまった。いつにないシビアな表情を見て、保田の言葉がウソではない事を悟った。

28DJむらい♂ </b><font color=#FF0000>(7tqj8if2)</font><b>:2004/01/24(土) 04:12 ID:D2YWubzc
「…って事は、俺がコクる前から学校辞めようって考えてたって事だろ?」
「・・・」
「なんかさ、俺、馬鹿見たいじゃん。」
「……ゴメン。そんなつもりじゃ…」
「じゃあどんなつもりだったんだよっ!」
自分でも驚く程の大声で、俺は保田を責めた。そんな事しても、どうにもならないって解ってるのに。
「……うれしかったんだよ、ワタシの事好きになってくれて…」
「ホントに…ホントに嬉しかったんだよ…」
「…ただ、ワタシが本気だっていう事を、アナタだけには解って欲しかったから…」
その言葉を聞いて、俺の頭の中はジーンと疼いた。保田が悩みに悩んだ末に出した尊い結論を、俺は頭ごなしに否定し、悪意と取った。そうだ。本当は俺が一番解ってやらなくちゃいけなかったんだ。保田はそんなヤツじゃないっていう事を。世界中の誰が保田を否定したって、俺だけは味方でいてやらなくちゃいけなかったんだ。
「保田…」
「ゴメン…本当にゴメ…」
「もういいよ…もう謝るなよ」
「…だって…だって…」
気がつくと、俺も保田も泣いていた。泣くなんて、俺のキャラじゃないんだけど、保田の事、すごくいとおしく思えてきて、そんな保田が俺のところから離れて行ってしまうのがすごく寂しくなって、俺は泣いた。どのくらい抱き合ってただろう。二人が身体を離した時には、お互い涙は乾いていた。 「なぁ、保田」
「なに?」
「オマエさ、絶対ビッグになれよ」
「え?」
「いつかさ、テレビとかバシバシ出るような、超有名人になっちゃえよな」
「…うん。まぁがんばってみるわ」
「まぁ、じゃねーよ。絶対に、がんばるんだよ」
「…わかった…」保田がちょっと笑った。俺もちょっと笑った。
しばらくして、教室の俺の隣の席は空席となった。

29DJむらい♂ </b><font color=#FF0000>(7tqj8if2)</font><b>:2004/01/24(土) 04:12 ID:D2YWubzc
「あ…もしもし…」
「…けい、圭、圭なの?」
「………………うん」
電話の向こうから聞こえてきたその声は、間違い無く保田だった。あれから長い長い月日が立っていた、高校生だった僕はなんとか現役で合格。今は、のんべんだらりと、普通の学生生活を送っていた。サークルにも入ってみたり、人並みにコンパに顔を出して、、、、その間、保田は夢に向かって走りつづけていた。一方、保田は見事オーディションに合格し、モーニング娘。としてデビューした。そして、モーニング娘。はあれよあれよというまに、日本を代表するアイドルになっていた。保田の顔をブラウン管で見ない日は無い。書店に行けば、他のメンバーと一緒に表紙で微笑む彼女がいる。
しかし、保田からの連絡はあの日以来無い。デビューするまではお互い連絡を取り合わないと決めていたからだ。四六時中生活が注目される存在になった保田。もう、保田は戻ってこない、もはや、僕には手の届かない存在になったと思っていた。律義に本当にデビューまで連絡を取らなかったことを少し後悔したりもした。でも、そんな状況にも慣れ、保田への恋愛感情は少しづつ薄れていった。いや、薄れさせようとしていた。保田への思いを断ちきり、新しい恋愛へ動こうとしていた。ただ、それでも、あいつから連絡が来るのをずっと心のどこかで待ちつづけていた。その保田が、今電話の向こうにいる。

30DJむらい♂ </b><font color=#FF0000>(7tqj8if2)</font><b>:2004/01/24(土) 04:13 ID:D2YWubzc
ザッピング〜保田圭サイドから〜

「え…マジですか?」
担当マネージャーから、ソロデビューの話を聞かされた保田は一瞬、絶句した後、そう呟いた。
「安倍に関しては、ソロ活動はしていても、今のところシングルを切るつもりはないんだ。あくまでも、モーニングの活動の一環というか…中澤にしても、演歌については撤退の方向で話は進んでるし。だから、事実上、モーニング娘。からの本格ソロデビュー第1号と考えてくれていいと思う」
マネージャーの説明はほとんど耳に入る事はなく、保田の頭の中は真っ白だった。歌手になりたいという夢。それが実現しようとしている瞬間。保田は目の前の現実を未だ理解できずにいた。
「当然、つんくのプロデュースにはなるし、楽曲ももうできてる。あとは、歌入れをして、初夏のリリースを目指したいんだ」
「…初夏ですか?」
「あぁ、6月末か7月頭までにはなんとかしたいと思ってる」
「…その頃には、夏コンのリハも始まってますね。また忙しくなるなぁ…」
ようやく頭がシッャキリとしてきた保田は、ソファーにもたれかかって溜息をついた。
「……いや…実はその事なんだけど…」
不意にマネージャーの表情が曇る。
「…さっきも言ったけど、これはシングルを切るという意味で、本当のソロデビューと考えて欲しいんだ。つまり、安倍の立場とは違うと…」
「どういう事ですか?」
「…つまり、今回のデビューは、その…モーニングの活動の一環とはまるきり違う、本当の意味でのソロデビューだという事だ」
「…え?…じゃあ…」
「…そうだ。このデビューの話を受けるという事は、もうモーニングとしては活動をしなくなる、という事だ…」
「そんな…」
「ただ…これは保田にとって、ものすごく重要な決断だと思うし、会社としても最善の方法を取りたいと思ってる。だから、少し時間かけて、よく考えてみてくれないか。それで、来週に返事を聞かせて欲しい」
夢の実現と引き換えに課せられた、苦しい試練。保田は、ただ黙り込むしかなかった。とりあえず、その日の仕事は何とかこなし、疲れきって帰宅した保田は、着替えもせずベッドに突っ伏した。決定事項ではないものの、ソロを取るかモーニング娘。を取るかという、地獄のような選択を迫られている自分。あと1週間しか残されていない時間。そして、何も知らず、普段どおり接してくれるメンバーたち。保田の心は激しく揺れ動いていた。
「……ワタシはどうすればいいの?…」
つんくの仮歌が思い出される。今までのつんくの作品にはないタイプの曲。その事からも、つんくがこのデビューについて、どれくらいの本気度なのか保田にもよく解った。デビューのために、多くの人間が動き出している。それだけに、生半可な返事はできない。容赦なく襲いかかるプレッシャーに、保田は押しつぶされそうになっていた。
「…誰か…助けて…」保田は、不意に携帯電話に手をかけた、、、、


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