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会計研究会ってどうよ?

1関学一の</b><font color=#FF0000>(jF529HkE)</font><b>:2003/02/06(木) 00:30
粘着君ホイホイ的スレ。
釣れるかな?

299名無しの関学生:2003/11/15(土) 20:21
会研の簿記部員ってどうよ?

300名無しの関学生:2003/11/15(土) 20:48
例のイカれた会研OB、週末になるといろんなスレに
電波カキコしまくるね。今週末は特にヒドイ。

301名無しの関学生:2003/11/16(日) 17:41
>>297
会研は伝統を重んじる団体です。
よって、マナーさえ重んじないなどということはあり得ません。

>>298
会研は会員相互の協調や親睦を重んじる団体です。
よって、それに支障をきたすような嫌悪不快を催す容姿の者はおりません。


会研の批判をするな とまでは言いませんが、
せめて実際の会研を貴方自身の目で見てからものを言って欲しいと思います。

302298:2003/11/16(日) 17:58
>>301 ん〜そうかな〜 でも確かに会研って言ってたけど・・・

303名無しの関学生:2003/11/16(日) 17:59
ジサクジエンイクナイ。

304301:2003/11/16(日) 18:24
>>302
聞き間違えですよ。

305名無しの関学生:2003/11/16(日) 21:21
会研、ホント評判悪いね。マジメに頑張ってる香具師も知ってるが、
一部の勘違い電波が会研全体の評判を下げてる。
特に会研+平松ゼミが勘違い比率高い。

306名無しの関学生:2003/11/16(日) 21:39
会研に入ったから平松先生のお目に留まって平松ゼミに入れた、さらには平松ファミリーに入れた という成功談がちょくちょくあるのに何言っているの?

307まあ現実は:2003/11/16(日) 21:44
橋田壽賀子ファミリー>平松ファミリー
こんなもん

308名無しの関学生:2003/11/17(月) 00:02
会研の人は早くこの板から去った方がいいやろ
かつての人みたいにアク禁にされるで

309:2003/11/17(月) 00:25
一度、会計研究会の人と会計の話をしてみたいです。

310BOB </b><font color=#FF0000>(LoLITa82)</font><b>:2003/11/17(月) 00:28
>>308
会研の人間の全てが悪い訳じゃないからさあ
会研と会研OBのデムパは峻別していこう、と

311名無しの関学生:2003/11/17(月) 00:28
>>309
よしこい。もれが何でも教えてやるよ。

312:2003/11/17(月) 00:42
>>311
資産=負債+資本・・・の考え方と、
資産−負債=資本・・・という考え方のどちらが理にかなってますかね?

私は後者の方がいいと思うんですが。

313311:2003/11/17(月) 01:32
>>312
理にかなってるというか、企業主体説か代理人説かをとるかの発想だな。
つまり、企業主体説を採ると、資産は企業の持分で、資本は株主の持分、負債は債権者持分と捉える。
コノ立場では、企業の持分である資産が一番重要と考え、資産=負債+資本という考えにいたる。
これに対し、代理人説を採ると、企業は株主の代理人と考えられ、この立場では資本こそが1番重要と考えられる。
したがって資本=資産−負債という考えにいたるわけだ。

で、企業会計原則は資産=負債+資本という企業主体説を採用してるよな?
世界的にも資産負債アプローチが主流だし、資産こそ大事だと思うので、
私は資産=負債+資本がいいと思うぞ。
他に何か質問あるか?

314:2003/11/17(月) 01:43
企業主体説とか代理人説とかの問題ではなくて、もっと根本的に存在するそれぞれに
属する勘定の特性についての問いになりますけどいいですか。
資産と負債というのは正の資産、負の資産と言い換えることができますよね。これらの
勘定の中には対比勘定−つまり、受取に対する支払や、売掛・買掛など−一方が他方の
正反対である、というはっきりとした性質の勘定があるわけです。なのに、どうしてこ
のようにはっきりと正の資産に対する負の資産であるものが、資本といった負の資産と
も正の資産とも概念が明らかでないようなものと一緒に等式の右側に置かれなくちゃな
らんのか?という疑問がでてくるんですよね。

また、これを問題として考えていないと、資本金と自己株勘定との相殺が禁止されてる
のも説明ができませんよね。正と負の概念のはっきりした関係であることが前提なんで
すから。

315名無しの関学生:2003/11/17(月) 01:46
かわいい子いるの?

316:2003/11/17(月) 01:53
>>313
そういう教科書に書いてあるようなことをわざわざ会計研究会さんに聞いてるんじゃ
ありません。

317:2003/11/17(月) 03:51
考えてたら、上記の疑問についてある程度の答えが出そうになったので書きます。
まず、資産−負債=資本というのを基本にして考えるので、何が資本とイコールに
なるのかを考えなくちゃいけませんね。資産と負債との差、ここではこれを仮に
〝正負産〟と呼ぶことにします。これで、正負産=資本、という等式ができました。
この形を考えると上記レスの疑問はある程度解消できるわけです。というのも、負
債というのは、正負の差を除けば、資本よりも資産にはるかに近いというか同じ性
質のものであるからです。少なくとも、右側で負債と資本とを同一視することより
も便利な形だと思います。
 では、この形を取ることによって何ができるようになるかというと、正負債の変
動は全て借方で、資本の変動は全て貸方で仕訳記入する、ってことができるように
なると思うんです。仕訳の一方は正負債とその変動のみを、もう片方では資本とそ
の変動のみを取り扱うようになれば、仕訳の意味もより一層はっきりする、と。

318:2003/11/17(月) 04:06
正負債になってますが、正負産ですね・・・。間違えました。
まぁ、つまりは測定値の正負が違うだけの資産と負債というものを総括したものだと
いうことです。

319:2003/11/17(月) 04:17
 また、正負産については、ある一時点において今どれくらいの数字になってるか、と
いうのを計算することが可能です。資産・負債の総目録を作って、そこにその時点で
得られるだけの価額をつけて計算すればいいのですから。
 ならば、資本ではどうなのかというと、この場合には、その過去の数字を知らずに現
在の残高を出すことは全くもって不可能です。このような点から見ても、資産・負債と
資本とが明らかに違った存在であるか、ということが分かると思います。

 正負産の勘定では、企業の資産・負債の現在における状態を記録し、資本勘定ではそれ
らの過去における変動を記録することが役割である、と言えますね。これらの変動はあく
までも、個々の勘定を見た場合のものではなくて、正負産=資本というそれらを総括した
全体としての増減としてのものです。そして、その変動がどうして起こったのかを説明す
るためにあるのが資本勘定であると考えればいいのではないでしょうか。

320名無しの関学生:2003/11/18(火) 19:05
みんな、荒らしはほっといて簿記頑張ろうて!!
盛り上がろうて!!

321名無しの関学生:2003/12/06(土) 01:25
age

322名無しの関学生:2004/01/23(金) 06:53
試しage

323名無しの関学生:2004/01/26(月) 00:39
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/exam/1074126625/l50

324フロッピー:2004/02/06(金) 04:31
会計研究会に文句のあるヤシかかってこい!!!!
俺が相手してやる(>O<)

325名無しの関学生:2004/02/06(金) 05:09
                      ____    、ミ川川川彡
                    /:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ       彡
                   //, -‐―、:::::::::::::::::::::三  ギ  そ  三
            ___    巛/    \::::::::::::::::三.  ャ  れ  三
        _-=三三三ミミ、.//!       l、:::::::::::::三  グ  は  三
     ==三= ̄      《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三  で       三
        /              |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三   言  ひ  三
         !             | /          三   っ  ょ  三
       |‐-、:::、∠三"`    | ヽ=     U   三.  て   っ  三
       |"''》 ''"└┴`       | ゝ―-        三  る  と  三
       | /           ヽ ""        ,. 三   の   し  三
        | ヽ=   、    U    lヽ、___,,,...-‐''"  三   か  て  三
.        | ゝ―-'′          |  |::::::::::::_,,,...-‐'"三  !?    三
          ヽ ""        ,.    | | ̄ ̄ ̄      彡      ミ
        ヽ、___,,,...-‐''"  ,,..-'''~             彡川川川ミ
          厂|  厂‐'''~      〇
        | ̄\| /

326チンネン </b><font color=#FF0000>(PuRinJUQ)</font><b>:2004/02/06(金) 11:30
>>324
有価証券は費用性資産ですか?貨幣性資産ですか?非費用非貨幣性資産ですか?

327名無しの関学生:2004/02/06(金) 12:08
>>326
何の事業をしているかによるけど・・。

328チンネン </b><font color=#FF0000>(PuRinJUQ)</font><b>:2004/02/06(金) 12:14
>>327
そういう意味で聞いているのではありません。
土地販売目的の会社に土地は固定資産であるかというようなことを聞いている次元
とは別次元です。

329名無しの関学生:2004/02/06(金) 12:31
>>328
土地販売目的の会社の土地は固定資産ではなく棚卸資産だけどね。
会計学を勉強してる者に、「有価証券は費用性資産ですか?
貨幣性資産ですか?非費用非貨幣性資産ですか?」と聞いておいて、
その前提が無いのは問題不備だよ。
有価証券は非貨幣資産だね。

330チンネン </b><font color=#FF0000>(PuRinJUQ)</font><b>:2004/02/06(金) 12:43
>>329
前提なんかいらないでしょ。
有価証券の貨幣・非貨幣認識に金融商品の時価評価問題があるのは喫緊の問題でしょ。

で、有価証券は非貨幣性資産ということですが、それは費用性資産ということですか。
それとも非貨幣性資産で非費用性資産であるということですか。

331名無しの関学生:2004/02/06(金) 13:51
そもそも資産を貨幣と費用にわけるのは、
BSの資産を損益計算的な観点から並び替えるためといえる。
では、有価証券が将来企業にとって費用となるかと聞かれた場合、
一般的な小売業やサービス業では費用として計上される事は考えにくい。
したがって、費用性資産ではない。
それでは貨幣性資産であるか否かが問題となる。
ここで貨幣性資産とは、契約や法令によって金額的評価が定められている物であるが、
売買目的有価証券や社債等はすぐに換金可能であり、貨幣性資産であるともいえる。
しかし、有価証券全体として捉えれば、直ちに換金する事に事業上制約があるものが多く、
すぐに換金可能かと言われると不可能であると言わざるを得ない。
したがって、有価証券は貨幣性資産ではない。

以上より有価証券は非貨幣非費用性資産である。

理由はこんなもの。正直あんま自信は無いかな・・。
それと間違ってる事を考えて、会見さんの名誉のために言っておくが、
私はただの会計士受験生であって、かいけんとは無関係です。

332チンネン </b><font color=#FF0000>(PuRinJUQ)</font><b>:2004/02/06(金) 14:12
>>331
ありがとうございます。私は会計士の受験など全然考えてもいないので、
こういう風に第三の分類をしなければならんと思うんですが、会計士試験を受ける
人に聞いてみると、有価証券は貨幣性資産である、という人が多いですね。
何故ですかと聞いてみると、そういう分類になっているからそうなんだ、という論
ですね。

333\10000:2004/02/12(木) 01:13
損益についての質問なんですが、
「含み益」、「含み損」って土地の値上がり益や値下がり損だけなのでしょうか?
それとも固定資産全般についてなのでしょうか?
もし固定資産全般にある損益だとしたら、
どのような事例が考えられるのでしょうか?

334チンネン </b><font color=#FF0000>(PuRinJUQ)</font><b>:2004/02/12(木) 02:07
固定資産に限定された話ではありません。
金融商品、特に売買目的有価証券なんかは流動資産ですよ。

固定資産についても市場があって値段が付いてる土地ならともかく、
機械だとか建物だとかはもともと使用目的で保有しているだけに、その価値を
把握することが困難な上、そこからいくらの含み益含み損を導き出すようなこ
とはあまりしません。減損会計みたいに将来CFなんたらと現在割引価値とか
ややこいことせなならんなります。

「含み損益」で出てくるのは『有価証券』『土地』『デリバティブ』・・・こんく
らいに限られると思いますよ。。

335会研=関学+会計+親睦:2004/02/12(木) 17:57
金融商品に係る会計基準は当然目を通しただろうね?
余裕があったら実務指針の58以降を見てみるといい。

336チンネン </b><font color=#FF0000>(PuRinJUQ)</font><b>:2004/02/12(木) 18:18
この辺はまだ十分に議論もされ尽くしてないから、今後またどうなるかはその後の
動きを追いかけていかないといけませんねぇ・・・。

337会研=関学+会計+親睦:2004/02/12(木) 19:10
そうですね。また、近年は時価会計の凍結という新たな議論もありますしね。

338チンネン </b><font color=#FF0000>(PuRinJUQ)</font><b>:2004/02/12(木) 19:30
時価会計なんかこのまま導入しなくていいんです。
企業の不祥事やら何でも取得原価主義のせいにしとけばええってもんではないです。
「時価=公正な価値」とかいう表現がありますが、では非難されるべき「非公正」
というものの意味合いが本当にはっきりされてるのかと。
 企業の透明性を測るのが会計なのか、企業価値を評価するのが会計なのか、どちら
を会計目的にするかが、まだはっきり表されていない。両方を捕まえようとすると
両方逃がすもんですよ。

339OB:2004/02/12(木) 21:14
企業の透明性を測るのが会計なのか、企業価値を評価するのが会計なのか、
という議論もありますが、時価会計の凍結の本当の意義は、国益としての会計にあります。

つまり、主にバブル経済の失敗を、あえて不透明にすることにより、
日本経済の立ち直りを促そうとするものです。

国際会計基準・国際協調の観点からすれば、批判されるべきものではありますが、
この手法により実際成果を収めた事例があることは事実です。

340チンネン </b><font color=#FF0000>(PuRinJUQ)</font><b>:2004/02/12(木) 21:32
>>339
単にノンフィクションとして磯山友幸の『国際会計基準戦争』(日経BP 社、2002年)
を読んでもらえれば、その辺のことも理解できると思いますね。学術書に目に通すだけ
でなくて、こんな風に新聞記者が書いた本をたまに読んでみるのもいいですよね。

日本の場合は会計基準の設定にあっても「激変緩和措置」や「先送り」といった
政治的な措置も大いに影響してきますからねぇ。市場参加者が会計ルールを決める
んでなくて、上が勝手にやってる。会計が政治・経済の道具として使われてる。
本来はそんなようなもののためにつくられたものじゃないと思うんですけどね・・・。
企業のための会計であるはずなんですが。

341OB:2004/02/12(木) 21:45
財務会計基準機構が会計基準の設定機関となり、
政治的色合いについては、少しは様変わりしたかとは思います。

ただ、会計に政治を持ち込むのは、何も政治家や官僚だけではありません。
最もそれを望んでいるのは、実は企業サイドであったりもします。

342チンネン </b><font color=#FF0000>(PuRinJUQ)</font><b>:2004/02/12(木) 22:07
>>341
そのことについて去年の日経に書いてありましたけど、機構側が財政難でヤバイそうですね。
財団の収入となるのは会員の会費ですが、加盟を上場企業全体に呼びかけているものの加入
するのは35%程度、全体の3分の1だということで・・・。
それでは運営資金が不足するから、結局は金融庁から補助金を貰わないとやっていけなくな
ってる。これで本当に独立した存在であるのいえるのか、ということですよね。

 そんで2番目の問題、企業サイドの意見がどう反映されるかですが、これもやっぱり
学者・会計士・企業との間で意見対立が激しくて、議論するのも難しい状態だと聞きます。

ま、企業会計審議会の最も重要な欠陥というのは、『欧米のように会計ルールは市場参加
者が作り上げるものである』という認識の上に、独立した存在で作られながらも、実際に
のメンバー、大学教授、会計士協会理事、証券取引所上場部長、会社取締役、会社経理部長、
・・・などなど、これらの中には、真の「市場参加者」である「投資家」というものが入っ
ていません。主役不在の会計ルール設定機関に、いったいどれだけのものができるか、という
ものですよね。もう壁に当たってるような気がします。

343チンネン </b><font color=#FF0000>(PuRinJUQ)</font><b>:2004/02/12(木) 22:11
あ、間違えました。企業会計審議会でなくて企業会計基準委員会でしたね。

344OB:2004/02/12(木) 22:26
機構の財政の他にも監査報酬といったものにその種の論点がありますね。
経済的独立を考えるならば、むしろ国からの援助が最も妥当と
考えられるようです。

財務会計基準機構には、我らが平松先生が理事をされておられます。
みんなが先生の意見に従いさえすれば良いのですが・・・
どこの世界にも分からず屋はいるものですね。

チンネンさんは、「真の市場参加者」「投資家」として、
どうやら株主を想定しておられるのではないだろうかと存じますが?

日本の株主には、ご存知のように、
欧米の機関投資家のような“分かりやすい”投資家がほとんど不在
であるのが難点ですね。

345チンネン </b><font color=#FF0000>(PuRinJUQ)</font><b>:2004/02/12(木) 22:33
投資家=アナリストと考えればアナリスト協会の人間にも会計ルール設定に参加
させてみたらおもろいんじゃないかと思いますけどね。
 実際、企業にとって『アナリストの業績予想』というものが『企業の業績目標』
みたいな感じで縛られてるような感じになってますからね。アナリストが課した
ノルマをなんとか達成しよう、ってな雰囲気になる。ま、そこから粉飾決算なんか
が起きたりする原因となったりもするんでしょうけどね・・・。

まぁ、アナリストの連中ってのは、会計情報に限らず、企業の内部資料ありとあら
ゆるものをほしがる人ですからね。あんま参考にはならんかも。
 かといって、市場の裾野の浅い日本で一般投資家にそこまでの能力をもった人が
いると期待できるかというとそうでもないでしょうね。

346OB:2004/02/12(木) 22:52
アナリストは、自身が投資に出資するわけではありませんね。
投資家というよりも有識者という立場でしょうか。

国際的動向とも調和させながら最適な会計を設定し得る深い知識と高度な判断力、
そして、市場に奉仕する者としての強い責任感・使命感が、
会計を設定する者には望まれます。
よって、平松先生が日本の会計を司るに最も相応しいという結論に落ち着きました。

347チンネン </b><font color=#FF0000>(PuRinJUQ)</font><b>:2004/02/12(木) 22:59
結局平松先生ですか。。。
でも平松先生の業績なんてものは結局、翻訳者としてのそれでしかないと(ry
国際会計基準は時価主義容認ですが、結局、取得原価主義論者が立たないと
世界には対抗できないと思いますよ。

348OB:2004/02/12(木) 23:12
チンネンさんのお話だと、
平松先生は、まるで唯の翻訳者でしかないようですけど?
平松先生は、わが国国際会計学の第一人者ですよ。

さて、取得原価主義の件ですが、他にも持分プーリングなど、
日本は世界と対抗することがいろいろあります。
やはり、平松先生のような世界的に通用する大会計学者に陣頭にたって頂かないと
世界と渡り合えませんね。

349チンネン </b><font color=#FF0000>(PuRinJUQ)</font><b>:2004/02/12(木) 23:21
国際会計学、国際会計論・・・という学問の系統自体に疑問府が付くのですが、
まぁ、第一人者というのは過大評価ですね。国際会計基準の日本への紹介とか
そういう仕事をすることも大切なことだとは思いますけど。

そういう海外理論の紹介というものを国際会計学というのであれば、 
シュマーレンバッハ研究の平井泰太郎、山下勝治といった先人や、ペイトン・リトル
トンの中島省吾なんかの名前が、国際会計学の第一人者として挙げられるべきではない
でしょうかねぇ。。国際会計学、という学問はあまりにも抽象的すぎます。

350OB:2004/02/12(木) 23:33
いいえ。平松先生は、間違いなく、単なる翻訳者ではなく、
れっきとした「国際会計」の研究者ですよ。
先生もしかとこのように述べておられます。

 情報化・国際化が急速に進展しつつある今日にあって、
 私は情報会計・国際会計といった、新たな分野を財務会計の理論に取り組み、
 会計理論を構築する研究を進めている。
 http://chu-shiba.kwansei.ac.jp/khira/hiramatu.htm


やはり先生は国際会計の第一人者なのです。

351チンネン </b><font color=#FF0000>(PuRinJUQ)</font><b>:2004/02/12(木) 23:43
研究テーマをもって第一人者とするのは如何なものかと。
せめて、大学に『国際会計論』という科目があるのに、教科書がない、といった今の
状況を解決して欲しいですな。平松先生が10年程前に出した国際会計に関する研究も
今の時代の流れにはさすがについていけてませんから。FASBの翻訳本にしてもそうです。

そういった状況の国際会計学という学問に於いて、果たして10年後・20年後も通用
するような本を世に出せるのか、に挑戦してみて下さい。現時点の国際会計基準をただ
分析してるだけでは、平松先生の研究も10年後、100年後には全く意味のないもの
になってると思いますよ。

352名無しの関学生:2004/02/20(金) 07:05
たつ鳥、あとを汚さず!



名前: 今は心底ハッピー 投稿日: 2003/07/10(木) 01:28

一回のときカイケン入ってたけど、むだにお金を吸い取られて(コピー代とか言いながら、別に大して簿記の教え方が上手くもない人のバイト代?)ほんま入るんじゃなかったと後悔しました。
大学生活が最初で狂った。友人みんなそう言ってます。
しかも合宿が最悪で、勉強をするならまだしも、最後の宴会のための出し物についてのミーティングとかあってほんま無駄な時間だった。
そのくだらないことのために睡眠時間4時間くらいだったしね。
そういうことにしか会研は楽しさが見出せないんじゃないかな。
今は、無事体育会で活動してます。抜け出してほんまよかった。ほんとあの時間が後悔。
簿記二級も専門行って勉強する方が間違いなく賢いと思う。無駄なお金は一切ないしね。
身を持って経験した会研話でした。

353新1回生:2004/02/21(土) 06:14
公認会計士の資格狙いたいのですが絶対に会研に入らないとだめなんでしょうか?
自分はダブルスクールで十分でないのかと思ったんですが。
会計士狙う人はどんなパターンがあるのでしょうか?

354名無しの関学生:2004/02/23(月) 13:47
絶対入らなければいけないなんてことないですよ。
ただ会研は1回生の間に簿記2級の資格取得のサポートはしてくれます。
それに多くの新入生が入部するので顔見知りも増えます。

もちろん専門学校で勉強するのも自由です。そちらの方が効率がいいのは
確かでしょうね。本気で会計士を目指すなら会研に入らないか、もしくは
途中で辞めて勉強に専念したほうがいいでしょう。2回生以降の活動は
資格取得とは直接関係のないものですから。

ただ、会研はこんな掲示板ではイメージが悪いかもしれませんが、現状は
そんなことはありません。1回生の間ぐらいサークル活動として入ってみても
良いのではないでしょうか?
あとは自分自身で考えて判断したらいいと思いますよ。

3551年生:2004/04/14(水) 23:17
ダブルスクールで簿記とるのは無駄はないが凄くもったいないと思う
同じように資格取れるなら友達できて一緒に目指す方が楽しいしやる気出るよ
部会行ってみましたが雰囲気良くてイメージと大分違ってた
当面の目標ができて生活にハリ出てきました

356あんプリン:2004/04/16(金) 11:46
まぁ、会計はおもろいからね。4年かけてじっくりやるのも楽しいですよ。

357名無しの関学生:2004/04/20(火) 22:18
>>353
>公認会計士の資格狙いたいのですが絶対に会研に入らないとだめなんでしょうか?
>自分はダブルスクールで十分でないのかと思ったんですが。

問題は合格して事務所に入った後なんだよ。
会研出身者としては、やはり、同じ会研出身者が何にもまして可愛い。
会研の先輩は、同じ会研の後輩に目をかけ、そして、ひいきにする。
同じ時期に事務所に入っても、会研会計士と非会研会計士とでは将来性が違う。
会研会計士は将来の幹部候補として扱われるから、危ないクライアントを担当することなどは会研の先輩方がそれとなく外してくれる。
パートナーへの道が会研の人脈によってほぼ約束されているんだ。
分かりやすく言うと、会研会計士は「キャリア組」、非会研会計士は「ノンキャリ」ってことだ。
それが「人間関係」というものだよ。
キャリア組とノンキャリのどちらを選ぶかは君の自由だよ、あくまでも。


>>354
>もちろん専門学校で勉強するのも自由です。そちらの方が効率がいいのは
>確かでしょうね。本気で会計士を目指すなら会研に入らないか、もしくは
>途中で辞めて勉強に専念したほうがいいでしょう。

匿名掲示板であることを悪用して前途有望な後輩を惑わすような無責任なことを書き込んではいけない。
世の中には「効率」などというものよりも大切なものがあるんだ。
会研では、そんな大切なものを得ることができるんだ。
例えば、先輩後輩友人そして先生との親睦の絆だ。かけがえのないものだ。どんなにお金を出しても買えないものだ。
非会研会計士は、関学らしさに欠けている。会研会計士こそ、関学らしい会計士なのだ。


>>355
>ダブルスクールで簿記とるのは無駄はないが凄くもったいないと思う
>同じように資格取れるなら友達できて一緒に目指す方が楽しいしやる気出るよ
>部会行ってみましたが雰囲気良くてイメージと大分違ってた
>当面の目標ができて生活にハリ出てきました

そう!君はとてもよく分かっているね。
その調子で4年間を頑張って欲しい。
くれぐれも途中で脱落して、根性無しの半端者の仲間入りはしないように。
会研に1年程だけ入って友達だけを得て辞めていく、まるで泥棒のような連中がよくいるが、君はそんな友達泥棒の半端者にはなってはいけないよ。

358名無しの関学生:2004/04/20(火) 22:26
>>356
>まぁ、会計はおもろいからね。4年かけてじっくりやるのも楽しいですよ。

そうだね。会計はとても奥深いものだ。
会計のおもしろさが分かった人は、4年と言わず、ぜひ、大学院への進学や会計を仕事とすることを考えたらいいと思うよ。
関学は会計教育にとても力を入れている大学であり、また、そのレベルはとても高いものだから、本当にいい大学だと思うよ。

359あんプリン:2004/04/20(火) 23:12
>>358
まぁね、会計研究会の人らがどれだけ、受験の科目として会計を捉える以外に、どれ
だけ深い興味を持ち得ているかという程度の方ははよく分かりませんけどね。IASBと
かFASBだけが会計だと思い込んでるような人達ばっかりのような気もしますが(苦笑

まぁー、アメリカの最近のアカウンティングスクールの学生とかでもシュマーレンバッハ
とかを知らない様ですから、会計が技術論にまで衰退してしまったのは、何もあなたがた
の責任ではありませんけどね。そんな昔のこと知らなくても、自分は会計を学んでいるの
だと胸張って言えるような学習環境ですもんね。事実そういう知識は、試験には出ません
から、勉強しておく必要も無い、と言われれば最近の賢い学生がわざわざ省みるようなこ
ともしませんし(苦笑

360名無しの関学生:2004/04/21(水) 19:15
平松先生の国際会計だけが国際会計

361名無しの関学生:2004/04/22(木) 20:28
他大学行った会計士志望の奴が平松先生知ってた
相当有名らしいね
イメージ変わるなぁ

362あんプリン:2004/04/23(金) 07:50
>>361
別に有名というわけでもなくて、普通に狭い世界だから大体の先生の名前は分かりますよ。
相当有名と言うからには新井か飯野くらいのレベルになってこな。

363名無しの関学生:2004/04/24(土) 12:58
一回生300人以上来たらしいんだからここで語られてるより評判悪くはないだろ

364名無しの関学生:2004/04/24(土) 15:26
>>362
何を言っているんだ君は!
平松先生は、財務会計基準機構の理事だぞ。会計学会の大重鎮だぞ。国際会計の第一人者だぞ。平松ファミリのボスだぞ。関学の切り札だぞ。
従って、新井や飯野なんか平松先生の足元にも及ばん。



>>363
ああ、会研に対する誤解と偏見に満ちた毒々しい投稿が多くて困るな。
一回生300人には、4年間きっちり会研を続けてもらいたい。
1年ほどだけやって、友達だけ得て逃げていくような友達泥棒は許さん!
そういう美味しいどころ取りするような奴は、1年の時の名簿をブラックリストに転用してチェックし、
社会に出てから会社や法人や学会で見つけ次第、弾圧粛清してやろう。

365363:2004/04/26(月) 00:23
>>364
あんた頭おかしいよ

366みこすり半劇場 </b><font color=#FF0000>(5oRHjEZM)</font><b>:2004/04/26(月) 00:25
>>365
そのうちアク禁にされるから気にせんでもいいやろ

367名無しの関学生:2004/04/26(月) 00:26
まあ友達、彼氏彼女ついでに簿記3級もゲットしておさらばさ!
ありがとう、会研。

368あんプリン:2004/04/26(月) 08:17
簿記3級は中学生の試験

369暇人:2004/04/26(月) 14:46
そうなんすか?
オレは厨房に負けるということか…
簿記三級難しすぎ

370名無しの関学生:2004/04/26(月) 18:38
>>367
友達だけでなく、女性まで会研から盗んで高飛びしようというのか?会研の女性は会研の男のものだ。
そもそも会研はそういう一時だけの軽々しい出会い系サークルではないんだよ。
豊かで成熟した人間関係をじっくりとじっくりと築き上げていく団体なんだよ。

371あんプリン:2004/04/26(月) 20:23
簿記を学ぶときは本来最初に資本循環公式やら勘定学説をしっかり抑えておく
できなんやけど、今は簿記検定3級から入門・・・みたいな感じで、そういう
ことは教えませんからねぇ。だから結局は記帳技術の学に成り下がってしまってる。

簿記は難しいんやけど、検定の簿記なんか簡単ですよ。あれは学問ではありませんもん。
少なくとも、中高で済ましておく教養であって、大学で追究するものでもない。
〝会計研究会〟なんて名乗ってても、研究なんかすることなしに、検定の試験対策
だけしてるような活動内容なんだから、アカデミズムが育たないんですよ。
いくらプロフェッショナルを輩出したとしても。

372名無しの関学生:2004/04/27(火) 12:42
攻撃は覚悟の上ですが・・・
会計研究会の内情を知るものであれば、まず>>364のような発言はないでしょう。実際、引退まで一学年300人いられては、運営できません。
ちなみにあんプリンさん、活動内容は検定の試験対策だけではないですよ。

373名無しの関学生:2004/04/27(火) 18:07
>>372
あなたの言い方は、「多すぎて運営できないからある程度は辞めていって欲しい」
と暗に言わんばかりですね。

そのようなことは、温かい親睦を重んじることを強調している会研が、
暗に期待してよいことではありません。

温かい親睦を重んじることを強調している会研が、
実は、ある程度は自発的に辞めていってくれることを暗に期待しているなど、
あってはならないことです。

機会があり次第、先生とも少し運営規模の拡大の可能性についてお話しておきます。
いつの世代も辞めていく者が多いことは多いことは確かですが、
運営できないから辞めていって欲しいだなんて、そんな愚かな期待をしてはなりません。

新入生300人の会計に対する情熱、会研にたいする熱意を
会研がそのように粗末に扱ってよいはずがありません。



>>371
会研にとって簿記検定とは努力目標の設定のようなものであり、
会研の主たる目標、本質的な目標ではありません。

では、会研の主たる目標、本質的な目標は何かといいますと、それは人間関係です。

単に簿記検定を取るだけなら別に会研でなくてもできることです。
会計という機会を通じて、先生・先輩・友人・後輩等と親睦を深め
充実した人間関係を築いていくことが会研の本質です。

よって、だからこそ、一学年300人もいたら運営できないから
ある程度は辞めていってくれることを暗に期待しているような>>372の発言には、
まったく憤りを感じざるおえません。

私が会研の内情を知らないのではなく、>>372が会研の本質を理解していないのです。

運営できないから減るのが望ましいなどと暗に期待することは、
親睦そして人間関係を重んじる会研の本質を否定する言語道断なものの考え方です。

新入生300人の会計に対する情熱、会研にたいする熱意を
会研がそのように粗末に扱ってよいはずがありません。

374あんプリン:2004/04/27(火) 18:27
>先生・先輩・友人・後輩等と親睦を深め
>充実した人間関係を築いていくことが会研の本質です。

という平松一夫をまがいなりにも頂点とした結束が、他のサークルや他大の会計研究者
達に対しての、他閥は邪閥だと排斥する態度に繋がるわけですね。それはまさに、他を
批判誹謗することによって自らを高しとする独善的なivory towerでしかありませんし、
そういった一定の価値観に凝り固まった学究態度を取っている限りは、真の眼で学問を
追究するなどということはできようもありません。
「あそこの連中は平松先生の言うことには右へ倣えだから、彼らに何も聞くことはない。
 平松先生にだけ意見を求めれば言い」といったように、程度が知れるのです。

 そして彼らの態度である〝平松先生の右へ倣え〟というものは、決して「平松の衣鉢」
という理想的な理論継承の形ではなく、ただ単に「無批判に此れを受け入れる従属関係」
という姿勢にしか過ぎません。だから会研にアカデミズムなど求めうべくもないのです。

375名無しの関学生:2004/04/27(火) 21:16
>>371
会計研究会からアカデミズムがまったく生まれないわけでもないでしょ。
会計研究会で簿記に興味もってそれから院に進んで勉強する人もいるだろうし。
そういう場を提供できてるだけでも、今の関学にあっては十分アカデミズムだと思いますけどね。
あくまでも個人的な意見です。

>簿記は難しいんやけど、検定の簿記なんか簡単ですよ。あれは学問ではありませんもん。
なんやらえらい簿記に自信ありますな。
できれば配当権利落ちの連結の仕訳の仕組み教えてもらえません?

376対螺旋:2004/04/27(火) 21:39
ただいま必死に検索中です・・・・・・
暫くお待ちください・・・・・・・・・

377あんプリン:2004/04/27(火) 22:36
>>375
まったくもって生まれないという意味ではなく、あくまでそういった技術論としての
プロフェッショナルの追究―会計士中心に発展してきた英米のそれ―が、アカデミズ
ムの弊害となる、ということにしておいて貰いたいです。

>>376
検索しても見つかりませんでした。今の日商簿記はこんなん出るんですかね。
重箱の隅をつつく様な、受験者と試験官との知恵比べですね。

普通に権利がある場合の相殺消去は、受取配当金 / 配当金、ですよね。
権利落ちだと、子会社の利益処分計算書には配当額は計上されてるでしょうけど、
親会社のPLには受取配当金が計上されないでしょう。親から見れば、貰ってないか
らこの配当は連結において利益処分とみなすわけにはいかないわけです。というわ
けで、この子会社の配当金は少数株主持分と相殺消去されるのです。ということは
ここで、少数株主持分 / 配当金、という仕訳になると思います。
 連結の会計処理はフクザツですが、いくら連結の財表を見たからといって、実際に
その財務内容の株は売ってないわけですよね。上場株のほとんどが個別企業の株です。
連結企業群、という株が売ってるのなら話は別ですが。そんな都合のいいものはあり
ません。
 根底になる理論がないから、こういうただやみくもな情報開示が要求されるのです。

378忠告:2004/04/28(水) 19:48
ご自分方がアカデミズムを追求されるのは勝手だが、
会研を含め関学関係の会計系団体・会計系組織で指導的な地位にある者は、
例外なく平松先生を始めとする有力者との人間関係ができている者であるという事実を、
いい加減頭に入れておくべきだ。

よく、能力さえ有れば良いと思い込んでスダンドプレーに走っている者がいるが、
そういう者は、地位とは自分で登り上がるものではなく、上司に引き上げてもらうものである
ということがまるで分かっていない。
ご自分がアカデミズムを追求されるのは勝手だが、学会では認めないし、業界でも採用しない。
勝手にやってろと言うものだ。

最近は就職状況が特に厳しく、大学院を出ても大学や研究所に就職できないというケースや
会計士試験に合格しても監査法人に就職できないというケースがままある。
だが、それは傍流を歩む者の悩みであり、主流を歩む者には関係のないことだ。

アカデミズムの追求、大いに結構。プロフェッショナルの追求、大いに結構。
ただ、きちんと評価してもらいたいのであれば、主流には逆らわないことだ。
主流である会計研究会、主流である平松一夫教授。
特に、将来、研究者となって学会に出席するつもりでいる者や、
会計士となって監査法人に勤めるつもりでいる者はな。
別に強制はしない。

379あんプリン:2004/04/28(水) 20:22
小島男佐夫先生が関学の主流でないからと言ってそのアカデミズム性までをも否定し
ているような話ですね。

そんなことで真理の追究ができるのか。派閥がどうだの、そういう話は身内でやっていれ
ばよろしい。他までその虚勢を飛び火させて、さもそこにも影響力があるように振舞わな
いで欲しいと思うのは私だけではあるまい。

それに逆らって、真実が歪められ、異端の研究徒とみなされようとも、それはなんら構わ
ないことであるし、ちっぽけなことである。自らが沈潜し超歴史性の学究態度を取ればよい
だけである。

380あんプリン:2004/04/28(水) 20:39
いつまでたっても、マンセーばかりですな。
http://www.shos.info/develop/oo/dscsnptn.html#chapter4

本当に会計研究会ってこんなに低俗なんですか?
いくらなんでもネタですよね。

381名無しの関学生:2004/04/28(水) 20:54
真理さえ探究していれば、関学の会計学の発展に繋がると本気で思っているのか?
会計学会というものがまるで分かっていない。
そこは、師弟関係を中心とした学閥の世界である。
強い会計学者が乗り込み、そして、弟子を引き立てていくことで影響力を行使する世界である。
飯野、新井等の関係者を見よ。
その世界は師弟関係を中心に動いているのである。

そして関学においては、平松一夫先生という会計学者を盛り立てていくことこそが、
関学の会計学の発展である。
先生を盛り立てていくために、数の理論を実現する必要がある。
会計研究会やCPA弦月会や松門会など先生縁の人脈がそれを支える。
だから、君のような関学の主流に従わない者は、
主流・平松一夫先生のみならず関学の会計学の発展そのものに有害なのだ。

小島男佐夫先生の身の振り方など、我々の預かり知らぬことである。
彼は単に主流になれなかっただけである。
主流の邪魔さえしなけければアカデミズム性までは否定しない。研究でも何でも好きにされたし。

382名無しの関学生:2004/04/28(水) 23:16
>>381
大変な世界なんですね。青は藍より出でても藍より青くなってはいけないんですね?
発展はしない世界なんですね。でも楽そうでいいですね。

383名無しの関学生:2004/04/28(水) 23:27
>>381
本当に関学生なんですか?
例えば関学生しか知りえない何か証拠みたいなのを示してもらえません?

384老婆心ながら最後に:2004/04/29(木) 14:06
>>374-
大学教授という職業は、人脈を築くということにかけては最高の職業です。
自分の教え子が毎年毎年、数十名単位で量産できるからです。
その中で、ひらまつ教授は、大方掌握している団体を含め、
松門会(ひらまつゼミ)、会計研究会、CPA弦月会の3つもの団体を影響下に置く、
まぎれもなく関西学院大学最高の有力者です。

これらの団体は、表立ってひらまつ教授の団体を標榜しているわけではありません。
また、勘違いされることもあるようですが、
これらの団体が選挙や何かの直接的確実的な力となるものでは断じてありません。
が、ひらまつ教授が強く影響を及ぼしその意向に従わせることが容易な団体であり、
事実上ひらまつ教授の団体と機能させることができます。

主流中の主流であるひらまつ教授は、このように人的資源の源にも恵まれた
他の教授の追従を許さない圧倒的な学内政治力を有する人物です。
もともと、内部生時代から既に本学の指導的な立場に立っておられた人物であり、
指導的な立場を既にその頃から志向されてまい進してこられたわけですから、
やがて今日のように学長となられることも必然的なものであったと言えます。

そして、このように学内において地位を確立することは、
学外において地位を確立する上でも大変重要なことです。
学内の協力の取り付けが容易であるからこそ、それをバックに学会や各種団体で対抗しうるのです。
単に研究ができるだけの者は、せいぜい国家試験の試験委員等が関の山の著名人止まりです。
関西学院大学ひらまつ教授は、大抵の場合は単なる研究者や単なる著名人に過ぎない他大学教授とも
一線を賀する、実力を有する学者なのです。

以上、ひらまつ教授が「関学の切り札」だとか「偉大」だとか言うのは、決して嘘や誇張ではないのです。

アカデミズムの追求やプロフェッショナルの追求は、大変素晴らしいことです。
が、それも世間に認められてこそ意味のあるものです。
学会や業界等で主流にない者や主流に睨まれている者は、
本人がどれだけがんばろうとも所詮日の出を見ることはありません。
真理の探究さえしておればよい、学究さえしておればよい、と勘違いし、主流を蔑ろにした者は、
やがて己の学者生命や実務家生命でその過ちを償うこととなります。

将来、研究者になって活躍したいと望む者、実務家になって活躍したいと望むは、
常に主流を意識した選択をすべきなのです。
この意味において、会計研究会を志望するということ、ひらまつゼミを志望するということは、
大変意義のある賢明な選択なのです。

385あんプリン:2004/04/29(木) 14:56
実力のある学者とはどういうことですか。
実力以外のもので評価される学者が優れた学者であるということですか。
これがあなたの論理ですね。

研究が出来ても単なる研究者に終わる、とそれでいいではないですか。
そこから実力ある学者にどう飛躍するというのか。
謝罪をして回り、世間に有名になることがあなたがたの政治力だというのならば
それはそれで結構な行き方です。あなたも是非有名になって下さい。

あなたがたは沈潜した学者を認めず、名の知れた人がいい学者だというのですから、
どんどんテレビに出たらいいんですよ。

386名無しの関学生:2004/04/29(木) 16:14
>>384
>以上、ひらまつ教授が「関学の切り札」だとか「偉大」だとか言うのは、決して嘘や誇張ではないのです。
だったらなんでそんなにこんなところで褒めなきゃいけないの?
本当に偉い人は褒められなくても偉いはずでしょ?
君はこういう疑問を閲覧者に持たせたくてこんなに褒めているんでしょう?
つまり、実は全然偉くない人なんですね。

387あんプリン:2004/04/29(木) 16:20
A: 「ひらまつ先生は偉大なのです。」
B: 「その主張には根拠がありませんね」
A: 「関学の切り札だら偉大なのです。」
B: 「いえ、ですからそう主張される根拠をお聞きしたいのですが」
A: 「主流だから偉いのです。」

388名無しの関学生:2004/04/29(木) 16:21
それは、あんプリンのような教授の権威に服従しない
独りよがりの自己満足な学問でよしとする者がいるから悪いんだろうね。
所詮、傍流には何を言っても無駄だんだろけどね。
つまり、主流と傍流の間には、身分的にも知的にも超えられない「馬鹿の壁」があるだね。

389名無しの関学生:2004/04/29(木) 16:25
>>388
主流と傍流が入れ替わることは、歴史上良くあったことですが、
そこに馬鹿の壁があるということは、馬鹿とは相対的尺度で論じられるということですか?

390名無しの関学生:2004/04/29(木) 16:37
>>387
完璧な電波テキストが完成しました。

391あんプリン:2004/04/29(木) 16:42
主流が傍流を超えられないのなら、日本の〝主流〟であり根底である〝取得原価〟に
対して、投資家に役立つためというディスクロージャーを大儀に抱えて傍流の〝時価〟を
日本の会計に導入しようと、日夜研究している自称〝国際派〟の大先生の研究にも何の
価値はありませんね。

だって日本の会計の主流である〝取得原価〟と、傍流である〝時価〟との間には、超えられない
「馬鹿の壁」があるんですもんね。

392あんプリン:2004/04/29(木) 16:52
大先生:「イラクで人質になったのは自己責任だなぁ・・・。」
A:「はい!自己責任です!悪いのは捕まった人間です!」
大先生:「可哀想な気もするなぁ・・・」
A:「はい!彼らは悪くありません!勇気ある行動です!」
大先生:「でも退避勧告が出てたしね・・・」
A:「はい!政府の忠告を無視した彼らが悪いのです!!!」

393名無しの関学生:2004/04/29(木) 17:04
>>392
大先生亡き後のAはどうなるのでしょうか?

394あんプリン:2004/04/29(木) 17:09
>>393
また別のご主人様を探すのです。

395名無しの関学生:2004/04/29(木) 17:17
そのご主人様がまともな人だったら?

396名無しの関学生:2004/04/29(木) 17:58
>>384
関学生である証拠まだ〜〜?
まぁおそらく関学生なんだろうけど。

397あんプリン:2004/04/29(木) 18:20
>>396

398名無しの関学生:2004/04/30(金) 18:02
>>391
時価主義を凍結しないと日本経済は大変なことになるなどと扇動し、不景気につけこんで傍流が台頭しようとしていたことがありますね。(例 神奈川大学・田中弘教授)
ところが、http://quote.yahoo.co.jp/q?s=998407.o&amp;d=c&amp;k=c3&amp;a=v&amp;p=m65,m130,s&amp;t=1y&amp;l=off&amp;z=m&amp;q=c&amp;h=onとなると黙んまりを決め込むようになりました。
しょせん、傍流は、そういった軽率で姑息なことしかできないようですね。

>>389
主流と傍流が入れ替わるなどという下克上は、関学では絶対に認められません。
他大学では、研究業績のある海外研究帰りが、生え抜きを差し置いて台頭することもあるようです。(例 立命館大学・千代田邦夫教授 )
しかし、関学においては、関学社会のヒエラルキー及び純潔主義がそのような者の台頭を事前に排除します。
関学会計学のリーダーであるひらまつ教授の意にかなった者であり、かつ、ひらまつ教授と同種同質の内部出身者でなければ台頭は認められません。


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