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会計研究会ってどうよ?
384
:
老婆心ながら最後に
:2004/04/29(木) 14:06
>>374
-
大学教授という職業は、人脈を築くということにかけては最高の職業です。
自分の教え子が毎年毎年、数十名単位で量産できるからです。
その中で、ひらまつ教授は、大方掌握している団体を含め、
松門会(ひらまつゼミ)、会計研究会、CPA弦月会の3つもの団体を影響下に置く、
まぎれもなく関西学院大学最高の有力者です。
これらの団体は、表立ってひらまつ教授の団体を標榜しているわけではありません。
また、勘違いされることもあるようですが、
これらの団体が選挙や何かの直接的確実的な力となるものでは断じてありません。
が、ひらまつ教授が強く影響を及ぼしその意向に従わせることが容易な団体であり、
事実上ひらまつ教授の団体と機能させることができます。
主流中の主流であるひらまつ教授は、このように人的資源の源にも恵まれた
他の教授の追従を許さない圧倒的な学内政治力を有する人物です。
もともと、内部生時代から既に本学の指導的な立場に立っておられた人物であり、
指導的な立場を既にその頃から志向されてまい進してこられたわけですから、
やがて今日のように学長となられることも必然的なものであったと言えます。
そして、このように学内において地位を確立することは、
学外において地位を確立する上でも大変重要なことです。
学内の協力の取り付けが容易であるからこそ、それをバックに学会や各種団体で対抗しうるのです。
単に研究ができるだけの者は、せいぜい国家試験の試験委員等が関の山の著名人止まりです。
関西学院大学ひらまつ教授は、大抵の場合は単なる研究者や単なる著名人に過ぎない他大学教授とも
一線を賀する、実力を有する学者なのです。
以上、ひらまつ教授が「関学の切り札」だとか「偉大」だとか言うのは、決して嘘や誇張ではないのです。
アカデミズムの追求やプロフェッショナルの追求は、大変素晴らしいことです。
が、それも世間に認められてこそ意味のあるものです。
学会や業界等で主流にない者や主流に睨まれている者は、
本人がどれだけがんばろうとも所詮日の出を見ることはありません。
真理の探究さえしておればよい、学究さえしておればよい、と勘違いし、主流を蔑ろにした者は、
やがて己の学者生命や実務家生命でその過ちを償うこととなります。
将来、研究者になって活躍したいと望む者、実務家になって活躍したいと望むは、
常に主流を意識した選択をすべきなのです。
この意味において、会計研究会を志望するということ、ひらまつゼミを志望するということは、
大変意義のある賢明な選択なのです。
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