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『おにくげ』について教えてください。

1管理者:2002/03/08(金) 14:57

ここから、このスレッドの過去レスを見る事が出来ます。

http://kamakura.cool.ne.jp/gomoyama/keijiban/oninuge.htm


提案文を以下に掲載します。

「おにくげ」って何でしょう?。日蓮の歯だと聞いたんですがそんなも
のがあるんですか?。
http://buddhajones.com/Articles/ToothInterview.html
↑ここに「おにくげにインタビュー」という冗談記事が載ってまして
(このWebは他にも踊る曼荼羅ムービーとかあってかなりクールです)
気になって調べたんですが、かろうじて・・・
http://www.nichirenshoshu.or.jp/eng/basics/ceremony.html
↑日蓮正宗Webの行事解説ページにその名前をみつけましたが、なぜか
この名前が出てくるのは英語版のみで、日本語版記事には該当する文言
がみつかりません。
ここは博識な皆様がお揃いのようですので、どうか愚迷な凡夫に智恵の
光明をお授け下さいますように。合掌。

皆さんのご意見をお願い致します。

2岡田克彦</b><font color=#FF0000>(Gay75MZI)</font><b>:2002/06/02(日) 18:10
2チャンその他で私の名前にていろいろなことを書き込んでいる人たち
がいるようでございますが、私は、2チャンその他の掲示板にはレヴェルの低い、
しかしコンプレックスだけは強い連中がタムロしていることがわかりましたので、
一切興味がなくなりました。このゴールデンウィーク以降は、
何も書いておりません。これからも永久に書き込みませんので、
全て2チャンネラーの偽者の仕業とお考え下さい。(岡田克彦)

私、岡田克彦の音楽ホームページ「K.OKADAワールド」URL;
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/

3:2002/07/06(土) 18:03
http://www.fuji-seou.org/mokushie03.htm
http://www.fuji-seou.org/jubun/seoujuku0502.htm
「世雄会」(せおうかい)という所のサイトで、この、ご生骨の記述を見つけました。
世雄会は顕正会の下部組織みたいですから、これが顕正会の公式見解ということでしょうね。

4:2002/07/06(土) 18:12

皆様にお願い。

この話題は、たいして、おもしろくないので、
このスレッドに書き込まれる方は「sage進行」
(E−mail欄に半角英数で sage と記入して書き込みをする)
で進めていただきますよう、皆様のご協力をお願いします。

5:2002/07/08(月) 04:21

あ、どうも、失礼致しました。偉そうに「sage進行」にしろ、だなんて言って。
あちきには、そんなこと言う権利はありませんよね。反省します。
しかし、あちきの方は勝手にサゲで書かせていただきます。

あちきが学会員であった頃、先輩会員から御肉牙(先輩はオニクゲって発音していた)の話は聞きました。
「どうだ、大聖人の生命力はすごいだろう!」と先輩は、うれしそうに熱っぽく語ったのですが、
あちきの方は、ホラー映画の1場面など連想してしまって、気持ちが悪くて背筋が寒くなったのを、
昨日のことのように覚えております。
(気持ち悪いから、どんな話をされたか、書かない。)

6犀角独歩:2002/07/19(金) 19:28

創価学会の古い書籍を読んでいましたら、戸田さんの言として、御肉牙の記述がありました。

『戸田城聖先生 講演集 下』(昭和36年10月12日初版・発行者 北条浩・発行所 創価学会 P205)から転載します。

※以下、転載※

御生骨の不思議

今度の4月20日から、お山においても、御肉牙(おにくげ)の拝観が許され、この御肉牙というものについて、これは不思議なものだ。話だけは、なんべんも聞いたかしらんが、もういっぺん言います。日蓮大聖人様御在世の時に歯を抜いた。その抜いた歯の下のほうに肉がちょっぴりついておった。ところが、この肉が七百年のあいだに、だんだんだんだんふえて、ちょうど、まさに歯を包まんとしている。これは説明つきますか。しかも脈打っているのですよ、汗かいているのですよ、生きているのですよ。こういう不思議なものはありますか。
身延が威張ったって、仏立宗がなんと言ったって、こういうお歯は、富士大石寺以外は絶対にない。それから、仙台からも、福運あってこの御生骨を拝観する方々は、帰ったら、わが目で見てきた、その実態を、みんなに話して、わが日蓮正宗の誇りとして、語り伝えてもらいたいと思います。

昭和31年4月1日
仙台支部旗返還授与式
仙台市公会堂

7犀角独歩:2002/07/19(金) 19:56

歯の譲りについては、過去ログ3でnbさんが指摘しているように、他門にも見られます。
もっとも、こちらは御“生”骨ということではないようです。


遺跡之事

一、聖人御歯二粒者 御存生之時 親自聖人之御手所賜也 夙夜可成向顔之思 云云 然則於二粒所在者成御存日之思而号日昭弟子之人者深可奉尊重若令違背者非遺弟矣

文保元年十一月十六日 法印 日昭 在判

遺跡のこと
一、聖人の御歯二粒は御存生の時、まのあたり聖人の御手より賜るところなり。夙夜(しゅくや)に向顔の思いをなすべし云々。しかればすなわち二粒の所在においては、御存日の思いをなして、日昭の弟子の人と号するは、深く尊重し奉るべし。もし違背せしむるは遺弟にあらず。
文保元年(1317)11月16日

(日宗全・昭尊之部 P12)

8一字三礼:2002/07/19(金) 21:56

私の祖母は、御座替りの時に見たといっていましたよ。

最初の時は、赤い肉(歯茎?)が今にも“歯”全体を覆いそうだったとか。

その次の御座替りで見た時は、歯茎の肉が金色になっていたそうです。

釈尊にもパーツ分けされた尊像があります。
頭崇拝は「仏頂尊」、長口舌は「如来舌」、微笑みは「如来笑」、仏歯は「如来歯」、仏の目は「仏眼仏母」等など・・・。

で、結局は祖師崇拝の一形態なのでは。

9いちりん:2002/07/20(土) 09:36
富士大石寺明細誌の什宝(おたから)のところに、「本門戒壇の板大漫茶羅」「日蓮聖人御影居長三寸一体」などとともに記されていますね。

一、日蓮聖人肉附の御歯一枚
又御生骨と称す、蓮祖の存日生歯を抜き血脈相承の証明と為て之れを日興に賜ひ事の広布の時に至らば光明を放つべきなり云云、日興より日目に相伝し代々附法の時之れを譲り与ふ、一代に於て只一度代替蟲払の尅之を開封し奉り拝見に入れしむ常途之れを開かず。

日蓮さんが、生きているときに自らの歯を抜いた。
「これは血脈相承の証明じゃよ」といって、日興さんに与えた。
「広宣流布のときには、光を放つであろう」と日蓮さんは、言った。
そして、代々の法主は相承の時に、これを譲り与えている。

……ということですね。

本門戒壇の板大漫茶羅にしても、
「古伝に云はく、此木甲州七面山の池上に浮び出て夜々光明を放つ、南部六郎実長の嫡男弥四郎国重之を取り上げ以て聖人に献ず等云云、又弥四郎国重の五字に就て表示し有りと相伝る云云。」なんて記述があります。

七面山の池の上に、夜中にぴかぴかと光っている巨木があった。
弥四郎国重なる人物が、これを取り上げて、日蓮さんに献上した。
それが、この本門戒壇の板大漫茶羅である! と。

まあ、なんといましょうか。
「竹取物語」とか「こぶとり爺さん」みたいな次元の、お話はたくさんありますね。

肉牙だとか夜中に光を放つ巨木だとか、そういうものと同列にして「本門戒壇の板大漫茶羅」がすごいのだと言われてきたようなこともあります。

だから、「やっぱり、すごい」のか。
だから「どうせ、そんな程度のインチキ」なのか。。
「まあ、宗教って、そんなものなんだろう」ということなのか。。。

10いちりん:2002/07/20(土) 10:10
うちには、そんじょそこらにはない「おたから」がある。
どうだ、すごいだろう。この「おたから」があるから、うちは、すごいんだ。
さあさあ、よっといで。。
……というような心がありますよね。人間には。

そうして、仏教にあっては、究極のおたからは、お釈迦さんの骨(仏舎利)でありました。
お釈迦さまを慕い、お釈迦さんの教えの道を歩むために、礼拝され大切にされてきたんだと思います。
けど、それが、いつしか仏舎利に神秘的な力がある、仏舎利を拝めば、いいことがある。御利益がある、ということになってしまう。

阿含宗の桐山氏などは、「わが教団は、真正の仏舎利があるから、すごいのだ。仏舎利があるから、きちんと修行したら絶大な功徳があるのだ」などと言ってましたね。

「おたから」があるから、すごいのだ、という意識は、もう抜き差しならないものがありますね。
それが、仏舎利であろうが、肉牙であろうが、板曼荼羅であろうが。

そうして、それが教義であっても、おんなじかもしれませんね。
うちには、偉大な哲学がある、偉大な教義がある、真理がある、、などなど。
じつは、物質も教義もおんなじようなこと、かも。

それって、その「おたから」に依存している心だから。
自分ではないもの、自分自身ではない「もの」に、依存して、すごいぞといいたい心。

11犀角独歩:2002/07/20(土) 10:31

私が子供の時に(つまり創価学会であったときに)聞いた話では、御肉牙が本物か偽物かという話があがった。そこで科学者に調べてもらうことになった。ところが調べようとした科学者が原因不明の熱病に罹って死んでしまった。それ以来、そのような“愚かな”ことをするものはいなくなった…、ということでした。

中学生の頃、キリスト教の友人が「御肉牙なんて非科学的だ。偽物だ」と言われて、「なんだと、処女懐胎だ、復活なんてほうがインチキなんだ」と言い合ったりしたものでした。

ちなみに『創価学会のまちがいをただす』のなかで牧師・森山諭師は

「『日蓮の遺骨の中の歯に生きているのがあって、それに生きた肉がついており、その肉がある時期に膨張して、ついに歯の全部を包んでしまうときに、日蓮正宗が全人類を折伏して、王仏冥合の第三文明世界を建設する」(当時の創価学会の主張)という、おとぎ話みたいな説も、・大石寺18代貫首日精がねつ造した、子供だましの“だぼら”であって、あえて論難するほどの価値もない。
 そう言われてくやしいなら、その肉牙を一般に公開してはどうか。その歯の肉が本当に膨張しつつあるなら、世界の学会に提出して、鑑定を受けたらどうか。それを、『ある、ある』と唱えつつ、何者にも見せないのは、彼らの言う『現証』にかなわないことではないか。それは創価学会が口ぐせにいう、科学に反することであり、信頼性が全くない」(子供だましの肉牙説 P72)

と処女懐胎・復活を棚上げにして(笑)痛烈な批判を加えています。

先の戸田さんの言では身延、仏立宗にないから、こっちのほうがすごいという論調なのですが、しかし、そんな日蓮の各派の優劣と言うより、もし本物であるとしたら、現代科学が根底からひっくり返る話なわけです。「どこの宗教にも、こういう什宝はあるから…」的な逃げ口上を言う人はまだ宗教的な善意があるのかもしれません。

戸田さんが昭和31年に、教育者でありながら、ここまで感激して語ることに私は驚くのですが、それより何より、21世紀になった現在、世雄会なる団体で、いまもってこんなことが取り沙汰されて、おまけに、その文章(発言)の題名が『…広布最終段階を戦わん』というわけです。それをまた、現代っ子である子供たちが聞いて本気にして活動に熱中する、まったく信じがたい事態を呈しているわけです。

世雄会がどこぞの団体であるかおおよそ想像はつくわけですが、ここと本体の会員は、結局、御肉牙も戒壇の本尊も見ることもない分、イマジネーションを膨らみ、ほとんど妄想を形成することは容易いことになるのでしょう。「広布最終段階」というのも、妄想であれば(妄想で悪ければ虚言)、そこで担ぎ出す御肉牙の醸すイメージも妄想、これは単に宗教問題という範疇に留まらず、国民の精神衛生上の問題に抵触することのように思われます。もっとも、こんなことを信じているのは、ほんの一部の人に過ぎないでしょうが。

…、しかし、「脈打って、汗かいている」とは、戸田さんもなかなか言うものです。

12いちりん:2002/07/20(土) 10:58
>…、しかし、「脈打って、汗かいている」とは、戸田さんもなかなか言うものです。

戸田さんの人柄でしょうかね。なんとなく、ほほえましいというか。
まあ、大道芸というか香具師(やし)の口上みたくて、なかなかおもしろいです。

戸田さんほど才能があったら、
この「肉牙」こそが、日蓮大聖人の本懐である。これは、相伝にあらざれば知りがたし。これを拝めば、みんな幸福になる。

なあんていい出したら、わっと信者が集まって、みんなして「肉牙」を拝んだかもしれませんですね。そうして、「肉牙」の七重の秘伝だの、なんたらという理屈は、どうにでもなるし。

13現時点:2002/07/20(土) 11:54
戸田会長

確信なのか、香具師なのか、よくわからない人だと思います。

当時はすごい人だなと思っていましたが、

この人は本当におにくげ、板曼荼羅などを本気で信じていたんでしょうか

いずれにしても確信ある言葉には気をつけることと思いました。

14犀角独歩:2002/07/20(土) 12:02

> 戸田さんの人柄でしょうかね。なんとなく、ほほえましいというか…

そう。なんだか、この戸田さんというのは話は面白いし、人が惹き付けられたのはわかるところがあります。「地涌の菩薩の棟梁だ」なんて言っても、「まあ、それぐらい言うだろうな」と。

丹波哲郎が『人間革命』の映画で戸田さんを演じたあと、その演技のまんま「霊界だ」と言い出したときは大笑いしましたが、演じるだけでカリスマ性が乗る移っちゃうほどの魅力があったということでしょう。

妙観講の大草さんなんかも「戸田先生、池田さん」なんて呼び分けて、歴然と差別していました(笑)

顕正会もある意味、戸田さんには肯定的だそうで、…というか、やっていることは戸田さんが言っていたことそのまんまみたいなところがありますね。

御肉牙発言なんかを見ても、戸田さんが昭和31年にああいった発言をしたあと、50年間の間に池田さんはずいぶんと洗練されてきたけれど、浅井さんはそのまんま(笑)

これは要するに“騙せる規模”の相違かなと思うわけです。つまり、何十万人程度の規模なら、「日蓮の生きた歯がある」と言っても、「そりゃすごい」となるけれど、社会との通用を持つほどの規模になると言わなくなる。

池田さんが勲章だとか、名誉博士号をもらうときに「実は日蓮の生きた歯があって、歯茎がどんどん成長しているんですよ。私がノーベル平和賞をもらうときには、歯をくるんじゃうんですよ」なんて言うことはないでしょう(笑)

まあ、石山の什宝、あんまりケチをつけても悪いのですが、しかし、現石山信仰を肯定し、折伏なんかをするとなると、この御肉牙の真偽に布教者は責任を持たなければならなくことだけは心してほしいものです。

15現時点:2002/07/20(土) 12:06
今日的混乱の遠因を作ったのは実は戸田先生なのではないだろうかと思うこのごろです

当時はすごいと思っていましたが、現時点から振り返るとだまされていたと

絶対正しい信仰などと、願いは叶うと

でも奇跡はおきませんでした


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