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イラク攻撃、日本はどう出る? どうする?
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世界中で反戦運動が盛り上がっているアメリカのイラク攻撃。
ブレアさんも、なんか、旗色が悪いですね。
ところで、相変わらず態度がはっきりしない我が日本。
はっきり言う事が苦手な奥ゆかしき民族も、そろそろ態度の決め時です。
皆さん、日本はイラク攻撃に賛成、反対、どちらを表明すべきと思いますか?
ちなみに、私は
「国益の為にも反対すべき」という意見です。
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アメリカのイラク攻撃目的?
http://www.tkfd.or.jp/jp/meast/rf/20030110113.html
分裂するアメリカのイラク攻撃是非論
http://www.tkfd.or.jp/jp/meast/rf/20020830029.html
細々とした事情を含めてもう一度良く考えてから返答しなおすつもりですが、何も考えないで答えるなら「反対」です。実際、しないにこした事はないですから。
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>>1=イカフライさんへ
それは、「国連決議によらない攻撃」にでしょうか?
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>1
>相変わらず態度がはっきりしない我が日本
あれ?海上自衛隊が現任務続行(インド洋)で、補給支援じゃないの?
アメリカに反抗して、「悪の枢軸」扱いされて攻撃されちゃかなわんから
「賛成」だけどさ。
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>>1
私は逆に、(別の意味での)国益のために賛成ですね。
北朝鮮問題があるので、アメリカに逆らうようなことをしてはいかがかと。
現状では、アメリカの協力なしの防衛は事実上不可能ですので。
それに、イラクを放任することは、事実上、北朝鮮も放任することになるのでは?
ダブスタでない限り。
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>>1
>ブッシュ大統領は最初の段階で、イラクに対する攻撃の理由をサッダームフセイン大統領体制の打倒にあるとした。次いでイラクが所有しているあるいは開発途上にある大量破壊兵器を廃棄することが目的だと語った。彼によれば、イラクが開発する大量破壊兵器は、化学兵器に始まり、細菌兵器そして核兵器に至るという事だ。(リンクから引用)
これが本当ならば、それらの関係施設には空爆して破壊して頂きたいものです。ただし、周りに被害が及ばないならばの話。空爆によって破壊された折に、爆風や高温での死滅を運良く免れた細菌が、周辺に飛び散って2次被害が出ないとも限らないです。それも含めて考えると、必ずしも空爆して欲しいとは言い切れない部分もあります。
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日本は確かにアメリカに逆らうのは得ではありません。
けれど、国際社会というのは、アメリカだけではないですね。
で、日本の姿勢、表だってアメリカの意志に関することは言えないけれど、かといって世論を考えたり、
戦争放棄の平和主義国家としては「戦争賛成」ともいえないので、はっきりしない玉虫色の意見。というのは、日本人的には、通るけど、外国から見ると、不誠実で頼りないと映るのではないでしょうか?
また、今回のイラク攻撃では、例え国連決議が通ったとしても、かなり強行で強引なものになると思います。
実際、フランスをドイツも反対をしているし、イラク攻撃に賛同しているイギリスでは、ベトナム戦争以来と言う大規模なデモが起きました。
アメリカでも90の都市が反対決議を出して、ホワイトハウスに提出しています。
この状態で戦っても、兵士の士気も上がらないだろうし。
私は、この様子だとブッシュ政権、長くないんじゃないか、と思うんです。
確かにアメリカは、自国の正義を力で押し付けるという性質の国ではありますが、にしてもブッシュ政権は戦争大好きすぎ。
アフガンの失敗からまだ3年も経っていないのに、こんどはイラク、次は北朝鮮ですか?
「悪の枢軸」が年代わり? アメリカ人もいい加減いやになっているからこその、反対決議ではないでしょうか?
いくら豊かなアメリカでも、戦争は経済を逼迫します。
アメリカ支持、といっても、現段階では実質ブッシュ政権支持、ですよね。
こういうのって、先々を考えると、得策ではないのではないか、というのは、私の考えです。
また、北朝鮮ですが。
>イラクを放任することは、事実上、北朝鮮も放任することになるのでは?
ダブスタでない限り。
これは、北朝鮮のスレにでも書くことかも知れないのですが、大竹まことじゃないけれど、なんで査察に素直に協力するイラクは攻撃して、査察官追い出して核開発する北朝鮮は平和解決なの?
この矛盾はなんなのでしょうか?
「北には石油がないから?」
「実はアメリカは、アジアに軍を置くための口実として北朝鮮のようなアブナイ存在が必要?」
いずれも考えられますが。
あの国は遠からず崩壊しそうに思えます。ただ、その前に窮鼠、猫を噛む、ような事態になるのが一番恐いです。
そう考えると、アメリカをあまり頼りにするのも諸刃の剣にも思えます。
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>6
それなら「特殊部隊」による作戦になるだろうねぇ。
でも、味方の人的被害を最小にすることにより、世論を維持しなくちゃならないから
それはないんだよね。
いいよなぁ・・・「兵士は人間だ」って、ちゃんと認めてて(笑)
#どこぞの国みたいに「兵士100人より10億円の戦車1両のほうが高い」なんて
#ことじゃなくってね。
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>>8
特殊部隊ですか。なるほど〜。
>でも、味方の人的被害を最小にすることにより、世論を維持しなくちゃならない
これは、その通りだと思いますが
>それはないんだよね。
??? スマソ。何せ、兵士じゃないので戦う事には詳しくありません。出来れば具体的に補足を頂けると、わかり易いのですが(^_^;)
>いいよなぁ・・・「兵士は人間だ」って、ちゃんと認めてて(笑)
そりゃ、兵士の命も誰の命も大事ですわな。
#間違っても戦車の方が大事、ミサイルの方が大事などとは言わんって(笑)。
#ちなみに、「100人の兵士の命より10億円の戦車の方が高い」なんぞ言われたら、ばかばかしくて兵士として働きたくないよなあ。
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>>7
にわかに忙しくなってしまったので、少しだけ。
私は現状では「北朝鮮の(日本に対する)核威嚇に対して、均衡を保つことができるものとして、日本が公式に頼ることができるのは米軍の核だけである」と思います。
そうすると、「北朝鮮に対抗する(日本があくまで専守防衛を守り、アメリカが日米安保条約を守る、と期待したとして)」ためには、日本はアメリカと(イラク攻撃を含めたその他の案件でも)歩調を同じくせざるを得ないだろう、と思います。
フランス・ドイツは北朝鮮の核の脅威にさらされているわけではありませんし、その照準はロシア・中国を向いているわけでもありません。
となると、(北朝鮮問題に関しては)自国の尻に火が点いていない国の世論は、日本の参考にはならないかもしれません。
イラク攻撃について、日本政府は確かアフガン方式ということで「日本は(二次大戦後の復興の経験を生かし)イラク戦後の復興について協力する」という表明はしていたと思います。
これは、イラク戦が米軍のリードによって終結する、という前提に基づいたものではありますが、「復興支援」という名目はすでに表明されていた記憶があります(日付は思い出せませんが)。
また、ヨーロッパ諸国(EU)というと、どうしても主要15カ国、さらにフランスとドイツとイギリスの顔と言い分ばかりがよぎりますが、今後EUへの参加を予定している東欧諸国(旧ソ連の衛星国)は、「EUの盟主(争いをしている)フランスの顔を建てないとEU加盟が不利になる。しかし、アメリカのお節介さ(軍事力をすぐに出してくるところ)は、固有の防衛力が貧弱な東欧各国にとっては、歓迎(期待)すべき資質である」と考えているようです。
EUの声明も見ましたけど、なんだか日本以上に玉虫色の声明文でしたし(^^;)
アメリカが極東に軍を置いていたそもそもの理由は、旧ソ連・共産中国が朝鮮半島を下って半島を赤化し、せっかく分捕って「おとなしい飼い犬」として資本主義圏に組み入れた日本(韓国も)が共産主義化することを恐れての措置(朝鮮戦争もその一環)だったと聞いたことがあります。
北朝鮮はその「南下する資本主義の敵」の残滓と言えないこともないかもしれません。
>あの国は遠からず崩壊しそうに思えます。ただ、その前に窮鼠、猫を噛む、ような事態になるのが一番恐いです。
>そう考えると、アメリカをあまり頼りにするのも諸刃の剣にも思えます。
極東の非核化問題に、欧州諸国はアメリカ以上に積極的には関与してこないと思います。
それを考えると、「アメリカに頼りすぎずに核威嚇に対抗する」ためには、日本はアメリカの了解を得て独自の核武装をする、というオプションも浮上してくるかもしれません。
実際、アメリカの有力議員がそれを示唆してるそうですしね。
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>#ちなみに、「100人の兵士の命より10億円の戦車の方が高い」なんぞ言われたら、ばかばかしくて兵士として働きたくないよなあ。
お前らの命は一銭五厘じゃあと言った国もあったなあ・・・・・
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>11
でも、あんたほどじゃないでしょ。激藁。
ねっとじんの無名人さん。
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>>10
そして、日本の(というか自衛隊の)核武装については、私も賛成できません。
なにより、核武装はそのランニングコスト(日本には砂漠のような性能維持のための核実験の場所すらありませんし)が高価ですし、それこそ「防衛のための兵器」としては威力もありすぎです。
それこそ、「北朝鮮の核はアメリカの核に対する防衛兵器」とか「共産主義国の核はきれいな核」というのが危険な幻想でしかないのと同様で、極東の核武装化はおいそれと進めるべきではないだろう、と思います。
ただ、核武装の道を選ばないならば、通常武装で十分な「実効性のある、米軍に頼らない防衛力」は整備されなければ危険かもしれません。
今までがなさすぎというか。
現状としては、
(1)自衛隊の行動指針の明確化(有事の際の行動権限の明確化)
(2)通常兵器とそれに関わる人員の補強
(3)保安庁の重武装化か海自の臨検/逮捕権の付加
から始めるべきかと。
……という話をすると、「軍事力によって国民の生命と財産を守る具体的な方法を教えてください」と祈り始める人が最近多いので少々参っているのですが(^^;)、
「兵器を持つから緊張が高まるんだよ。武器を捨てれば相手も安心して武器を捨てるよ」
「武器が戦争を呼ぶんだよ。武器さえなければ戦争は起こらないんだよ」
「反戦平和。この価値観を相手国と自国が共有できれば、戦争は回避できるんだよ」
……という宗教的な「価値観統一主義」の経文をストレートに信じるには、私は「価値観併存主義者」すぎてダメっぽいです。
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>>11
ねっとじんが暇だから、度々こっちに出没するのですか?
無名人はねっとじんの名無しで書き込みができるやつだったよね?じゃあ、誰でも無名人と名乗っても成りすましにはならないね。
こっちも無名人と名乗ろう。プッ。
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>>11
無名人さんは、なにをされたいのでしょうか?
こちらで、ご意見を言いたいのですか?
反論をされたいのですか?
伝えたいことがあるのならば、もう少し、書いていただかなければ、通じません。
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無名人って、マジで物事を誤解したりする事が多いし、オウム返しはするし、一行レスだし、まともだったのは一番最初だけでした。んで、議論になっていないしねえ。反論するならもっとわかる様に書くべきだよ。
「日本人は過去を正当化する」とか、「アメリカは狂った好戦国」とか、「反日反米と言うのはいかがなものか」とほざいていましたが、
「反日反米と言うのはいかがなものか」って、無明人自分自身の事じゃん。それは、無明人に対して言われているんだよ。何を勘違いしているのか。
でさ、こう言われて不快だったらちゃんと反論すればいいのに、それもしないよな。日本語解からないのかな。だったら世界共通の英語でも書けば?ハングルはわからないから、辞書がいるので、返事書くのが遅くなるけどね。
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無名人、↑の意味理解してくれるかな?日本語の細かい部分が理解できないみたいだからなあ。
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今回の軍事力行使は、確かに日本周辺がもっとのどかな政治状況であれば
反対するという考えも出来たかもしれませんが、
北朝鮮からの軍事圧力はかなり高まってますし、通常兵器ならまだしも
核兵器に対しては日本の軍事防衛力&専守防衛理念の元では有効な対応を
とることが出来ない状況ですからね。結局は米軍の核の傘を頼らざるを得ない。
少なくとも現在においては日米安保を最大限生かさないといけないのが現実。
日本単独、あるいは日本主導で周辺国の大量破壊兵器に対応できないという現状を鑑みるに、
今回、国益を考えるならアメリカに賛成するのが妥当と結論します。
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>9
そら、敵地のこのこ出かけていって、お目当てのもだけを人の手で壊す、ちうのは
一番確実な「ピンポイント攻撃」なわけでね。
そのかわり、その作業する人の命は、危険に晒されるよね。
#これが特殊作戦の考え方ね。
>11
それで負けたんだよねぇ(笑)
実際「空母は他国攻める能力があるから持っちゃだめ」とかいうのが、「前線の兵士
の血であがなう」ことなんだけどねぇ。
いまどき、制空権確保と、それによって得られる航空支援がなければ、そら負けることは
なくても「前線の兵士を犠牲にする」ことになるよね。
翻ってみて、地上固定航空基地しかなくて、しかも「本土決戦で専守防衛」なぁんて言う
ことわ、イコール「有事には航空支援は期待できない」ちうことになるだろ?
だから「兵士100人の命より、装備品の方が高い」ちう考えになっとるんだわな。
#現実としてね。
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>>19
はいよ。ども。
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>>19
それは解かるけどさ、そもそもイラクに対する空爆は肯か否かって話しだったんだけどねえ。
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それで、できれば空爆しないで済むのが一番良いとして、それでもやむ得ない場合は、ピンポイント攻撃が良いのかなあ。物騒な物は無くす方が良いので、周りに被害が出ないなら破壊する方が良いかなあとは思います。そういう意味では空爆賛成だし、一般人を沢山巻き込むような空爆なら反対です。
いずれにせよ、被害が最小限に出来る方がいいとは思います。それ以上の事は、その道の専門家にお任せします。
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>>21
↑我ながら、この書き方は良くない。スマソ。反省汁。
では、改めて、「それに関しては良く解かりました。しかし、そもそもイラクに対する空爆は肯か否かって話しだったので、話を戻そうと思います。」
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賛成も反対もしない、日本らしく玉虫色にってのはダメなんでしょうかね
私は今回の攻撃ドッチについてもそんなに得することはなさそうな気がします。
それなら積極的に支持を打ち出すことはしないけどこっそり支援はしてたり
みたいなのではダメなのでしょうか
はっきり反対を打ち出してアメリカの機嫌を損ねるのもマズイから
賛成!って言わないけど、陰では応援しますよ ってのはどうでしょうか
北鮮の関係もあってなかなか、アメリカに表立って文句言うのは得策じゃないような・・・
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米国が武力行使をする場合は、日本は医療活動ぐらいがいいですね
(実際に朝鮮戦争の時も国連軍の中で医療チームだけを派遣していた国もありま
したし)。
まあ後方支援とかまでなら良さそうですね。
『同盟国としての義理』を果たすのに。
また、戦闘後は戦災地での人道援助とかをするとよいでしょうね。
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>23
別にええよ(笑)
「アメリカがイラクを攻撃することの是非」わ、当のアメリカだってようわからんじゃ
ないのかな?
#各地の反戦運動とか見てるとねぇ。
まあ、宗教と石油が絡めばどっちが正しいか、なぁんてこたぁ当事者同士の意思の
ぶつかりありだからねぇ。
「キリスト教に基づいた世界」と「イスラム教に基づいた世界」のどっち選ぶか
と問われれば、「キリスト教に基づいた世界」のほうが、マシな気がする程度だけどさ。
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>>26
「キリスト教に基づいた世界」と「イスラム教に基づいた世界」のどちらがマシか。
……というよりもぉ(桂三枝風に)、
「キリスト教になびかないとき」と「イスラム教になびかないとき」に、味方にならない(またはあからさまな敵になった)ものに対して仕打ちが激しいのはどっち?
そして、どっちになったほうが、仕打ちを回避しやすい?
という、わりと「マイナス要素を比較した場合の選択」をしているのではないかな?と思ったり(^^;)
キリスト教もイスラム教も、いずれも「一人の神とだけ契約し、他の神を信奉しない」という、一神教(砂漠のオアシスの宗教ですよね。どっちも)に基づいています。
信義を重んじる(オアシスの違約は命に関わるから)という意味では、一神教は優れていると思うけど、「不特定多数の異種の民族同士の共存」には、どちらも向いてない。
なぜなら、どちらも「神様の言う通りにすればうまくいきます。神様の認めない、他の神様の言うこと聞いたらダメです」という宗教であって、「他の神様」の存在を認めない(=他の民族の正義を認めない)ですから……(^^;)
キリスト教は、複数の国に布教されることで、「国と領主は違うけど、教会という共通のネットワーク」を築き、文化や技術の交流を促進したと思うです。ヨーロッパ圏の発展の基礎はそこにあったと思います。
キリスト教が世界に布教されていく過程で「宗教裁判」という一種の自浄作用(亜流を排除する作用)もあったです。
キリスト教内部での宗教内戦(カソリックとプロテスタントとか)はあったにせよ、概ね「亜流を排除する」という方針は今も変わってない気がします。
イスラム教は「改宗か死か」というのばかりが知られていますが、「改宗か死か、そうでなかったらカネを払うか」という異教徒に対する第3の選択肢が存在することは、あまり知られてないです。
キリスト教より後から成立した一神教だけあって、「異教徒との共存」という意味では、イスラム教のほうが自由度が高いです。
生活そのもの(それこそ、顔の洗い方から息の仕方まで)を宗教としていることから、戒律至上主義のように思われがちです(もちろんそういう宗派もあります)が、実はキリスト教と基本は同じで、「約束事を守ること信条とする砂漠の合理性」に基づいた宗教です。
日本人の場合、こうした一神教的な精神は、なかなか理解しにくい部分があるんではないかと思います。
これは、歴史の問題というより、「風土」の問題です。
過酷な砂漠、点在するオアシス、そのオアシスを基本とした「契約」に基づく生活を、確実にするための宗教(=一神教)として、キリスト教やイスラム教が発生したことについては、納得いきます。
そういう風土なわけですから。そして、過酷な風土に生きる人々(過酷な社会環境も含まれるかも知れません)に、そういう信仰(宗教)が定着するのも納得です。
宗教は、「同一風土に暮らす、不特定多数の人間に、秩序を与え、社会を維持させるために必要な政治手法の一種」ですから、同一または近似の風土/環境で、近似の宗教が流布することには返す返すも納得いきます。
日本の(過酷とは言い難い)風土を見返すと、そうした宗教/社会秩序の維持方法は馴染みません。まず、そのへんから見直さないと、中東/中亜のイスラム教圏国家と、欧州/米州のキリスト教圏国家の、基本的な「思想の違い」は理解しにくいのではないか、と。
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>>27
なお、「風土」というのは、ストレートに「季節の有無(雨期/乾期の有無、春夏秋冬の有無)」や、「平原と山地、湖と海の差異(自然環境の違い)」に置き換えて考えていいと思います。
南国が北国より文明(工業技術)の発達が遅れたのは、安直に言えば工夫が不要だったからです。四季を通じて食べ物がなっている地域では、食べ物を保存するための方法(冷蔵など)は発達させる必要そのものがありません。
また、最近の都心部のカラスの増加を鑑みると「総数の増加は、食べ物の供給(生ゴミ)の有無に左右される」という研究成果が出ていますが、これと同じく、「食べ物があれば人が増え、食べ物がなければ人は増えない」という摂理に従っている間は、人口問題も起きません。
(飢餓を満たすために、食べ物を増産、または「よそからとってくる、そのためにおこる戦争」というのは、外部への勢力拡大(をするための技術的裏付け)があってこそ可能な話なわけで。
この辺りの考え方というのは「だから軍事技術を持たなければ戦争は起きない」という話に持ってかれそうなんですが(^^;)
少し戻って、この項でのべたいのは、「風土(自然環境)が創意工夫や社会秩序のための手法に影響を与える」「風土が宗教を育む」「宗教は不特定多数の人間のための社会秩序維持のための方法(=政治手法)」だとすると、風土の異なる地域/国家の持つ宗教(=政治手法)を理解するためには、相互に「異なる風土で生活している」ということから、理解していく必要があるのであろうなぁ、と。
「そんなこと今更言われるまでもないのであって、当たり前である」
と言われそうですが、わかっていることであってもときどき「口に出して」みないと、忘れがち(または、後からきた人は気付いてないということに、先からいる人は気付かない)なのではないか、と自戒してみたのでした。
独り言終わり。
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東京の場合、付近の公園が夜ライトを消して人影がなくなるので、カラスの塒になっているとか。カラスにとって安心して寝られる場所になっているらしいですね。
東京のカラスが他の都市に比べて多いのは、そのためとか。他の都市では、夜もネオンをつけている公園をよく見かけます。以上、余談でした。
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>>26
>「キリスト教に基づいた世界」と「イスラム教に基づいた世界」のどっち選ぶか
と問われれば、「キリスト教に基づいた世界」のほうが、マシな気がする程度だけどさ。
これも難しい問題ですな。いつかアメリカのロスで黒人の暴動が起きた時に、黒人の言い分の中に「我々の宗教はイスラム教だ。戦争でも開拓でも一番働いたのは黒人だ。それでも人種差別をするようなキリスト教は悪魔の教えだ。」という評価も出てたからな。
まあ、個人的には、どちらが如何とも言えないと思うわな。
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↑たまちゃんでした。
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「敵か味方か」「天使か悪魔か」みたいな二元論的な宗教同士は、その教義が生活習慣の合理化&社会の合理的運営に根ざしているだけに、どちらかを選んだら選ばれなかった方は徹底的に排斥されなければ、自分の教義が成立しないことになってしまうわけで、「価値観が異なる多様な人々」が共同生活をするときに、なかなか不便。
【価値観の統一】を強制することで社会秩序の安定を求めるなら、他の宗教はすべて廃絶させるのは正しい。
でも、価値観の自由を認めるなら、教義の違う宗教同士も併存しなければならない。そうすると、宗教の上にさらに「宗教を上位で総括する上級の存在」を、異なる全ての信徒が認めていなければ成り立たないわけで、それは事実上「新しい(上級の)宗教への鞍替えを強要する」ことに他ならない。
異なる宗教同士が間に荒野や砂漠を挟んで接触を持たない、というスタイルが取れるならまだしも、過密な都市内で隣人同士が異なる宗教、みたいな状況下だと、なかなか宗教同士の親和/融和は難しいのかも。
「都市」という風土や、「ネット」という風土に見合った新しい宗教が求められてるのかもしれませんが、そういうのが出てきたら出てきたで、やっぱり既存の宗教との間に宗教戦争は起こるんでしょうなぁ。
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脱線ついでのカラス話ですが、「カラスがくつろげる場所の有無」は、事後的な問題でして。
カラスに限りませんが、野鳥・野生動物が、人間の保護を受けずに生殖して数を増やしていくためには、雛/子供の頃に十分なエサが歩かないかでほとんど決まってしまうのだそうです。
十分なエサがあれば、雛/若鳥は成鳥となって、自力でエサを漁ることができる。
でも、その十分なエサがない場合、卵が孵っても雛は成鳥できないため、成鳥の数は増えない。
つまり、卵の数(卵を産卵する親鳥の数)、卵のふ化率よりも、成鳥までの給餌率に左右される要素のほうが遙かに大きい。
東京都が可燃ゴミ(生ゴミ)の収集日を週三日から週二日に減らしたのは、生ゴミの出る回数=カラスの給餌機会を減らし、雛・若鳥の成鳥数を抑止するという方策なのだそうです。
この「野生状態(人間に保護・コントロールされていない)の動物の総数の増減」というのは、そのまま人間の人口比、人口構成などにも当てはめて考えることができます。
途上国の人口が先進国より多いのは、子供の人口が多いためであり、老人の人口に占める比率は先進国の高齢者比率に比べて格段に少なくなっています。
先進国の場合、少子化が問題となっていますが、これは「たくさんの子供がより長く生き残ってしまう」ことで人口が増加してきたこれまでの状態から考えれば、ある意味、一種の自然淘汰がなされていると見ることもできます。
途上国(この場合、戦争の被害国と言い換えても問題ないと思います)の人口比では、先進国に比べて子供の占める比率が非常に高いのですが、これは、「子供の損耗率」または「子供が成人できる確立」が、先進国のそれに比べて極端に低いため、成人できる人数を確保するために子供の比率が高くなっている、と見ることができます。
が、十分な給餌……というと怒られますが(^^;)、成人するのに必要な食餌が全ての子供に十分に与えられたとしたら、成人の比率が格段に上がり、結果的に「将来の飢餓」を呼ぶ可能性が生まれます。
「食べ物がない」→「だから子供を増やさない(増やしたくない)」→「少子化」
「食べ物がない」→「子供はすぐ死んでしまうので、できるだけたくさん増やして生存のチャンスを増やしておく」→「多子化」→「成人率が低い(子供の死亡率が高い)ので、人口の増加率は変わらず人口は抑制される」
「食べ物がある」→「だったら子供をめったやたらに増やして生存のチャンスを増やす必要はない」→「少子化」
「食べ物がある」→「だったら子供を飢えさせる心配はないので安心して子供を増やせる」→「多子化」→「成人率が高く、人口の増加率も高まっていく(生殖可能な成人が増える)ので、人口爆発の可能性がある」
かわいそうな話ですが、途上国の子供の比率が高く、子供の死亡率が高いうちはまだマシで、子供の死亡率が低いのに成人率が高く、さらに多子化している社会の場合、今度は成人そのものが飢える危険性を持っている、ということですよね。
途上国の戦争などでは、「若い学生(アフガンのタリバン)」や「少年兵(中東、北朝鮮)」の存在が常に「悲劇」として報道されますが、戦争または疫病、飢餓で若い人口を減らさなければ、人口増加のコントロールは不可能。(戦争や病気でコントロールするのもどうかとは思いますが)
乱暴な話ですが、「飢え」は戦争によって起こるのではなく、戦争による人口の減少によって飢えから救済されるケースもあり得る、と。
誰もが十分食える世界が望ましいのでしょうが、十分に食べられることが保証されると、今度はできるだけ労働から逃れようという別の欲望も生まれてしまう。
まったく難しいことです。
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#さっき書いたのにエラーだった。時々有るな。<エラー。
発展途上国の場合、子供を沢山産む理由は、仰せの通りの生存率が低い為と、それから働き手として産むのだそうです。子供も一家の働き手の人材だそうです。
烏のくつろげる場所の有無も、増える条件の一つです。くつろげる場所こそ、安心して子育て出来る条件です。偶々、東京の場所によっては、公園の植木が夜に限りくつろげる場所でもある事も、(心身ともに)ストレスがかからないという意味で、間接的に増える条件といえます。
ちなみに、うちの方では殆ど自然の中で餌を捕っているようです。東京に比べれば、少し飛んで行くだけで自然が少なからず残っているのでしょう。蛙・小型のヘビ・虫・植物の種など。生ゴミをあさっている光景はめったに見かけません。でも、一度だけ餌の少ない冬に、生ゴミの袋を突付いて中身を引きずり出して食べているのを見かけました。
以上余談でした。
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#さっき書いたのにエラーだった。時々有るな。<エラー。
発展途上国の場合、子供を沢山産む理由は、仰せの通りの生存率が低い為と、それから働き手として産むのだそうです。子供も一家の働き手の人材だそうです。
烏のくつろげる場所の有無も、増える条件の一つです。くつろげる場所こそ、安心して子育て出来る条件です。偶々、東京の場所によっては、公園の植木が夜に限りくつろげる場所でもある事も、(心身ともに)ストレスがかからないという意味で、間接的に増える条件といえます。
ちなみに、うちの方では殆ど自然の中で餌を捕っているようです。東京に比べれば、少し飛んで行くだけで自然が少なからず残っているのでしょう。蛙・小型のヘビ・虫・植物の種など。生ゴミをあさっている光景はめったに見かけません。でも、一度だけ餌の少ない冬に、生ゴミの袋を突付いて中身を引きずり出して食べているのを見かけました。
以上余談でした。
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エラーに次いで今度は二十投稿になってしまいました。
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烏で思い出しましたが、うちの方の都心部では見かけませんが、近くの某動物園と某植物園では上を見る度よく見かけました。動物園と言う事もあり、冗談で、「上に「烏」と書いた札でも置いておけ」と、言って笑った覚えがあります。
#まさか、他の動物の餌を横取りしているとか(爆笑)。
どうも、話をそらしてすみません。
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宗教についてですが、釈迦の予言通り、今は「末法」の時なので、今までの宗教では通用しない世の中になっていて、そういった意味では、新しい「何か」が出てこないことには、「平和」は、まだ難しいかもしれませんなあ。
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>今までの宗教では通用しない
これっていうのは、新しい宗教が台頭してくるときに必ず必須条件になる枕詞ですよね(^^;)
浄土真宗は浄土宗を、キリスト教はユダヤ教を、それぞれ繋がりがないように見えて、「それ以前を否定する」ために新たな教義を持ち上げるっちゅーか。
前世紀末(そして今も)、新興宗教が勃興し、それらの「わりと新しめの宗教」にひっかかる人たちが、エポックメーキングなこと(集団自殺だったり、ライフスペースだったり、オウムだったり、ですね(^^;))をやらかしているわけで。
革新とは「それ以前の破壊」なわけですから、やっぱ秩序を壊す(安定を放棄する)という不安定状態を受け入れられるかどうかが、「革新」の正否に繋がっているんですかねぇ。
21世紀の今日を見ると、世界史史上に類を見ないほど「世界の交流」が進んでいる(ように見える)と思います。
つまり、これまでは「風土の共通性」「言葉の共通性」「血の共通性」が、それぞれの集団(国家や地域、民族などですね)を作り、それら(風土、言葉、血)の共通性に正当性を持たせるための信仰が、それぞれの地域で発生・発達した宗教であったと思います。
で、世界的な交流(異なる風土、言語、血の混在)が進んでも、風土や言語や血の違いを平均化することっていうのはなかなかできないと思うんです。
アラブの生活習慣をそのまま東京に持ち込んでも誰もらくだを買ってくれないし、コカの葉を噛む日常はNYでは違法ですし。
そうなると、言葉と血はともかくとして、「風土に根ざした生活形態の標準化(もしそれら、風土に根ざすのに宗教が必要なら、必要に応じて生まれるでしょう)」というのは必要だと思いますが、言語や血をどうこうするためだけに新たな宗教を作っても、信奉者がついてくるかどうか。
公民権運動の時代の黒人社会でイスラム教が流行ったのは、キリスト教からの離脱(退避)という意味合いが強かったと私も思います。
逃げた先に受け皿としてそれがあった、という理由で選ばれたってあたりに、「北へ帰った人たちの(当時の)正当な根拠」というものとの共通点が見えるような気も……。
と、すいません。
すっかり「カラスと宗教のスレ」になってしまいました(^^;)
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>>39
>これっていうのは、新しい宗教が台頭してくるときに必ず必須条件になる枕詞ですよね(^^;)
つーか、以前よりも改善していく事は必要ですね。何時までたっても同じじゃ、宗教も意味無し。その意味から、新しいものが出てくるとも考えられます。で、悪かったらまた改善すると。
あっ、あまり書くと、布教活動していると思われると遺憾けど、第三者的な意見として、書いたまでです。布教活動してまで人を救うほど私は優しくは有りません(念のため)。
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>前世紀末(そして今も)、新興宗教が勃興し、それらの「わりと新しめの宗教」にひっかかる人たちが、エポックメーキングなこと(集団自殺だったり、ライフスペースだったり、オウムだったり、ですね(^^;))をやらかしているわけで。
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