したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

カミトロニクスに関しての議論

1藤原肇:2011/08/11(木) 22:20:13
『生命知の殿堂』において活用したカミトロニクスに関して、未知の読者から早速とても有意義な提言が届き、この問題をより良い方向に発展させるために、その提言を公開するので皆さんで議論を進めて下さい。
それにしても、「宇宙巡礼」の常連とは違った世界の人から、最初の反応が提言の形であったことは実に刺激的でした。
//fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/jf/proposal.pdf
私のような古いグーテンベルク世代にとっては、紙とエレクトロニクスの合成を試行錯誤して、カミトロニクスの実用化の発明に至ったとはいえ、電子化の問題に深入りする能力には限界があります。
より若い世代による賑やかな議論を通じて、カミトロニクスが新しい知の領域として発展し、どんどん改良され利用されるように願ってやみません。

(NGワードが含まれるとエラーサインが出たのでhttpの最初のhttp:を外すのでhttp:を入れて復元して見て下さい)

14藤原肇:2011/08/16(火) 23:07:45
何回か幸運を祈ってトライしているうちに、兼平さんという人からの提言がアップでき、内容が読めるようになりました。
なぜアップできたのかは分かりませんが、この提案が議論のたたき台になり、よりよいカミトロニクスの発展に貢献できることを期待します。
おそらく、これから書く本はカミトロニクス形式を採用して、より読み応えのあるシステムにはってんさせたいので、コピーライトなどというけちなことを言わないのは、本文の中にあるフランクリンの話で分かると思います。

15管理人:2011/08/16(火) 23:27:37
亀山さん、

参照記事の写真表示の件、ご対応ありがとうございます。

FC2のサーバー上の下記の写真や記事は、現滞在地からでも
アクセスでき綺麗に表示されています。

httpをつけなくても 下記リンクをコピーし、右クリックでgoogle検索に
かけると簡単に表示され特に問題ありません。

fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/reishi.htm

fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/onsen.htm

fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/la93w.htm

尾崎さん、

書き込み不可の件についてご案内ありがとうございます。

「したらば」の投稿制限の設定のうち、

リンク ( http:// ) を含む投稿:
リンクを含む投稿は、”許可する”の設定です。

おそらく、
SPAMフィルタ機能:
>したらば運営側独自で定めた条件を満たす書き込みで、SPAM疑いがある場合
に"NGワード指定されていない文字列"であっても「NGワードエラー」を
返します。<
に引っかかっているのではないかと思います。

したらば側では、※停止はオススメしません とのことですが、試しに
停止してみますので、お手数ですが、書き込み可能となるかご確認いた
だけると幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

16亀山信夫:2011/08/17(水) 04:21:42
管理人さん、尾崎さん、対応有り難うございました。また、折角の貴重な議論の場が、カミトロニクスならぬ「エレクトロニクス」の議論の場になって申し訳ありません。この問題が解決次第、“エレクトロニクス”関連のスレッドは全て削除する提案に賛成です。宜しくお願いいたします。

しらたばでhttpを含むと投稿できない問題は、今後は解決することを期待しています。数年前までは問題なく出来ていたような記憶がありますが、急に出来なったという経緯がありました。しらたばの方針の変換かもしれませんね。

あと、藤原さんや千々松のPCからは写真が表示されないのに、管理人さんや小生のパソコンから写真が表示される理由が良く分かりません。私はブラウザのキャッシュの問題だと考えています。だから、PCやブラウザにによって違うと思いますが、写真がない状態のページからF5を押すか、「更新」を選択していただいて、キャッシュを新しくしてもらえれば解決すると思っています。このあたりも、ブラウザ(私はFirefox使用)によって異なるかもしれませんが…

FC2を選択したのは大容量だからでした。最初のホームページはT-comを使っていましたが、容量が20M程度しかなく、写真はInfoseekの私のスペースに格納してT-comの記事にリンクさせるなど、色々と変則な手段を使ってきた上、それでも容量が目一杯になつたので、一年前にFC2に引っ越したものの、一層の混乱に拍車を掛けています。T−comの時のような状態にするのには、散らかった子供部屋の掃除をするより時間がかかる作業なので、今後も皆さんから指摘があるごとに、直して行く形にしたいと思います。よろしくお願いいたします。

17亀山信夫:2011/08/17(水) 06:48:34
千々松さん、失礼しました。千々松さんの場合は、HPの図表が表示されないということですね。確認したところ、URLが間違っていましたので先ほど訂正しておきました。有り難うございました。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/fig.html

18千々松 健:2011/08/17(水) 18:29:37
>17 亀山さん有難うございました。私のPCでも貴重な図表が表示されるようになりました。

グーグル検索の日々のロゴマークによると、8月17日はフェルマーの誕生日(1601年生れ)らしい。
有名なフェルマーの最終定理に関しては「mod9で見る 脱ピタゴラスとフェルマーの最終定理」のタイトルのもと、新しい数論であるモジュラー形式に於いては、全く変容した世界となることを2009年6月8日に示しました。
その根拠は、フィボナッチ数列の【mod 9】化から導き出される「FLKM系列」の特徴である1−8,2−7,3−6,4−5と9との組み合わせに在るコトが理解されるはずです。そして【3^3+6^3=9^3】ミロクの世界が成立してしまうのは驚異でした。
最近は「数学ブーム」とか言われているようですが、mod9を理解することから「宇宙巡礼」の旅路は広がることでしょう。そして、それは「生命知の殿堂」に繋がる道であると私は思います。
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/pythagoras/21P.html

19尾崎:2011/08/19(金) 14:46:58
管理人様

すっかり返信が遅くなりまして誠に恐れ入ります。
ご依頼の件、了解しました。これから確認します。

下記URLが書き込みOKであればSPAMフィルタに引っかかっていたということになると思います。

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/reishi.htm

また、念のため「したらば」以外のURLも書き込み可能かどうか、暫く更新しないままとなっている小生のブログ記事のアドレスの一つも書き込みしてみます。

http://blog.livedoor.jp/ratio8008/archives/1908168.html

20尾崎:2011/08/19(金) 14:59:40
上記19.の通り上手く書き込みできましたので、亀山様が7.で投稿できなかったという3本の記事にそれぞれ「http://」を付けて再投稿してみます。

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/reishi.htm

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/onsen.htm

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/la93w.htm

ところでこの問題に関しては不思議に思ったことがございまして、このスレッドでは「http://」を付けるとNGとなってしまうと亀山様から8月16日にご指摘がございましたが、他のスレッド「藤原肇の最新刊発売」の247.の石黒一郎様の投稿(8月13日)は「http://」付きで書き込みできておりました。

さて、貴重な「カミトロニクスの場」が「エレクトロニクス」になってしまい、たびたび申し訳ございません。
過日申し上げましたように、この問題が解決した際には関連投稿を含めて全て削除してください。

宜しくお願い申し上げます。

21生命知の殿堂読者:2011/08/22(月) 22:16:10
ヒカルランドのホームページからカミトロニクスへ入るのにユーザー名だけ
要求され、パスワードを入れることができないのですが。
ご存じの方、ご教示いただけませんか。

22島津:2011/08/23(火) 00:54:06
生命知の殿堂読者様。
ただいま試してみましたが、ID&パスワードともに空白のエリアが表示され、それぞれ入力して入ることができました。
ちなみに他の日も同様にできております。

23生命知の殿堂読者:2011/08/23(火) 22:19:10
島津様、ありがとうございます。
たった今見ましたら空白が二つあり、入ることが
できました。昨日はパスワード欄がなかったのですが、
読者のために素早い対応がされたことを素直に喜んでおります。

24YS:2011/08/23(火) 23:30:53
カミトロニクスを開いて読み始めたら眠る暇もなくなるほど興奮しました。リンク先があまりに広い上に奥行きが深いので、一冊の本で一カ月や二カ月楽しめそうな感じです。
無人島にもしも電気があるならばカミトロニクスこそが持っていく本の最有力候補です。きっと真似する本が続々と現れることでしょう。すばらしい発明を感謝します。

25T.N.:2011/09/01(木) 01:37:56
 開始当初はリンク先が開けないところがあったりしたのですが、修正されてほぼ問題がなくなったようです。
当面は出版社にメンテナンスしてもらい、ある程度の期間が過ぎたら、管理を例えば当サイトに移すようなこと
が必要になるかと思います。
 リンク先のデータの保存、モバイル機器からのアクセスについては、藤原氏の真似ではありませんが携帯電話
を持ったことのない人間なので私にはさっぱり。

26藤原肇:2011/09/10(土) 21:50:58
ここ数日ほど鹿児島県の志布志を訪問して、飯山一郎さんに歓待されていることは、彼のサイトで知っている人も多いと思います。昨日から今日にかけては糸川先生がペンシルロケットで開発した、一乃浦のロケット発射基地を訪問しましたが、ここには大きな不正と疑惑がありました。
それは途中までは如何にも山道に見せかけているが、途中からは発射基地まで片道二車線の頑丈な道路が続き、ここが核装備したミサイルの発射基地として整備され、これが日本に54基の原発を作った理由を証明していました。
中曽根一派が核装備してミサイル基地にしようとして、日本列島を生き地獄にした証拠が、ヒューストンのナサやケープカラベラルを知る私には、ー一目瞭然であり、中曽根や文部省は隠し終えたつもりでも、ここはまさに日本のテポドンと呼ぶべき場所であると確認した次第です。
そこでカミトロニクスに書いた糸川先生との対談を読み返し、カミトロニクスに妨害が入っていて、インテルメッッオ37が読めなくなっていることを発見しました。
これをやった犯人は誰であるかについて頭の運動をやり、犯人を同定することをやってみませんか。また、どうやったら消されたサイトを復元できるのでしょうか。
インテルメッツオ37〈カネで買える博士号や教授職〉
http://www7a.biglobe.ne.jp/~kikikirinnoki/taxpayers/academism/diploma_mill_order.html

27T.N.:2011/09/11(日) 01:20:14
 確かこの記事だったかと思うのですが(詳細な確認はしておりません)。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~kikikirinnoki/taxpayers/academism/diploma_mill_aiueo.html

”学歴詐称者”で検索すれば、見付かるようです。

28島津:2011/09/11(日) 14:43:16
消されたサイトのキャッシュは残っています。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:UWxx27gCRAQJ:www7a.biglobe.ne.jp/~kikikirinnoki/taxpayers/academism/diploma_mill_order.html+http://www7a.biglobe.ne.jp/~kikikirinnoki/taxpayers/academism/diploma_mill_order.html&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

上記は27でT.N.さんが示されたURLと中身は殆ど同じですが、T.N.さんが示された方は「あいうえお順」で、消された方は「総運画数順」。
このURLの管理人さんも仰っておられますが、管理人あてのスパムメールが酷いようですね。それ以外の差異は確認中です。

29尾崎清之輔:2011/09/11(日) 23:28:07
博士がご指摘された「内之浦」「ケープカナベラル」、そして「ヒューストンのNASA」をグーグルマップで見ていたところ、仰せの通り、非常に興味深い発見がございました。
やはりそういうことだったのですね。有難うございました。

30尾崎清之輔:2011/09/12(月) 15:51:20
上記29の「グーグルマップ」は「グーグルアース」の間違いです。

31ヒロイエ:2011/09/12(月) 19:40:29
そうなると、糸川さんを追い落としたのにはこのへんが絡んでいるのではないでしょうか。

32藤原肇:2011/09/20(火) 07:49:37
内之浦から黒崎に至る国道448号線はgoogle mapの地図で見る限り、ロケットセンターや内之浦宇宙空間観測所に至る道が消されています。
だが、衛星写真には立派な道路が写っており、ともにzenrin 2011の記録が打ち込んであるので、そこに隠された意図があるのが読み取れます。
また、ロケットセンターの南部にはロケットの写真がありますが、解像度の点で疑問が感じられるだけでなく、意図的にスクリーンで鮮明度がおとされていると分かります。
衛星写真を見慣れていない人にとって、これはとても良い訓練の材料になるはずです。私の衛星写真解析の能力は35年も昔のレベルであり、近隣諸国はこのレベルに達しているのです。
だから、姑息な手口は見破られているのに、日本の政治家や官僚はそれに気づかず、太平洋戦争の時に飛行機の上を枯れ木で覆って隠したが、赤外線を使う空中写真で見破られたのと同じことを繰り返しているのです。
サイエンス軽視の弊害は原発問題だけでなく、至る所で露呈している感じです。若い人材の育成が急務であり、数日前に孫ができてお爺さんになった私に代わり、若い人の活躍を期待したい次第です。

33ヒロイエ:2011/09/21(水) 23:34:53
まずお孫さんお誕生おめでとうございます。

先に書かれてしまいましたが、りっぱな道路があるということはちゃんと理由があるわけ
で、あきれかえる次第です。

しかし、YAHOOのマップはしっかり手が加えられていて、役に立ちません。
グーグルアースが出た直後にはたしか、どこかの国がクレームを行っていた気がします。

しかし、このレベルの話は、目に見えるだけの話で、既に解析の世界は目に見えないものも読みtるだけの
時代になっていると思います。

そう思うと、私も途中で頓挫し、管理人さんらに渡してしまった 
改訂版インテリジェンス戦争の時代をしっかり編集してばよかったと公開しています。

34藤原肇:2011/12/01(木) 10:35:15
今回の中国滞在で得た情報面での成果は大きく、中国政府が必死になって情報コントロールに全力を傾けて、共産党の独裁の維持を試みている様子が分かった。それは第三次大戦における主要な武器が、従来型のハードを主体にした兵器ではなく、情報革命に従った情報エネルギーであるという、私が40年前に展開したMTKダイヤグラムに従った、知識集約型の文明社会に似あったもので、それを中国の支配層が理解したことの証明でもあった。
先ず指摘しておきたいことは、カミトロニクスの情報の半分が機能せず、せっかくの発明の成果が生きなかったのが、『宇宙巡礼』のサイトがブロックされていて、繋がらないことに原因があったのである。『宇宙巡礼』の「記事」に収録されている記事の中に、読まれては困る内容のものがあり、それがエシェロンに似た検索機能を使うことで、ブロック機能が発動するということだ。
もちろん、私には無関係な米国の工作の手先として、グーグルが反共工作の宣伝の手先をしたことで、グーグルの追放劇があったことからして、グーグルを使えないようにシステム化したことが、その妨害工作に拍車をかけたはずだ。私はソフトバンクがKCIAに繋がっているので、ヤフーの検索システムはつかわないから、検索能力の面で制限されるために、中国での私のインターネットの機能は著しく低下し、盲目状態になったのは仕方がなかった。
そこでじっくり思索する時間があったのと、目の疲労が酷くなくなったお陰で、私の誕生日の前後に起きた反乱劇につき、その意味合いを考えてみるために、それにまつわる事どもについて書きためたので、「『適塾』精神の試練と縦と横の方向軸」とでも題して、稿を改めて書き綴って行こうと思う。

35携帯電話:2011/12/03(土) 00:34:00
以下、マイナビ ニュース から 転載(二部に分けて転載します):

現在、米国でセキュリティ関係者やスマートフォンユーザーを騒がせている問題に「Carrier IQ」というソフトウェアの存在がある。これは携帯電話に組み込まれて出荷され、ネットワーク品質や端末の改良に利用するデータを収集する役割があるという。だが、ある研究者が必要以上にデータの収集を行って開発企業へとデータを送信している形跡があるとの報告を行ったところ、当該企業から訴訟を突きつけられて口止めを要求されたことで問題が拡大、その影響範囲や技術の適正さを巡って論争が続いている。

この背景の解説についてはWiredの記事が詳しい。Carrier IQは、携帯電話に組み込みソフトウェアとしてツールを導入することで、ネットワークや端末の品質改善に必要なデータを収集し、それを適時携帯キャリアや端末メーカーにフィードバックするビジネスを展開している。Wiredによれば、Android、BlackBerry、Nokiaといった端末が同技術を利用しており、これまでに販売された膨大な数の端末へと導入されている。性質上、この企業の名称や技術について知るユーザーはほとんどいないとみられ、そのまま長らくユーザーの手元で利用されていたとみられる。だが米国在住のTrevor Eckhart氏が手持ちのHTCの携帯電話を解析してみたところ、さまざまなデータがCarrier IQに対して送信されていることを確認し、その事実を発表した。そして実際にどのようなデータが秘密裏に送信されているのかを動画としてBlog上に掲載し、閲覧者が詳細を確認できるような形で公開した。

Eckhart氏はこのソフトウェアの性質を「rootkit」だと評しているが、こうした同氏の一連の行動にCarrier IQは法的手段をちらつかせ、損害賠償請求を持って対処するとの構えを見せた。この動きに対して電子フロンティア財団(Electronic Frontier Foundation: EFF)が介入を試みたことで、Carrier IQは最終的に訴訟を取り下げている。一方でCarrier IQは話題の盛り上がり始めた11月中旬に緊急声明を発表するなど(PDFファイル)技術の正当性について説明を行っており、またWiredの取材に対しては「集めたデータはコールドロップの状況、信号品質の低下、アプリのクラッシュ、バッテリ駆動時間といった問題を把握するために使われている」と説明を行っている。これが発端となった事件の概要だ。

36携帯電話:2011/12/03(土) 00:35:02
だが実際にはCarrier IQの説明以上に細かいデータの収集が秘密裏に送受信され、さらに対応デバイスの範囲が当初は対象外だとみられていたiPhoneにまで拡大したことで、影響範囲が実際にはかなり広いのではないかとみられるようになった。まずデータ収集方法については、送受信したテキストメッセージ、検索クエリー、写真、動画や音声まで、携帯上でやり取りされているほとんどのデータが対象になっているとみられる。Carrier IQではテキストデータ等の送受信はアプリやOSが正しく動作しているかを確認するためであり、ユーザー自身の挙動やその送受信内容の詳細には踏み込んでいないとしている。だがEckhart氏の解析によれば、例えばWeb検索でHTTPS通信を使って検索クエリーを確認したところ、そのデータがそのままCarrier IQに送信されていることが確認できたという。HTTPSは対応するサーバとクライアントの間で秘匿通信を行う技術であり、本来であれば第三者には傍受されない。それにも関わらずデータが丸見えであることから、Carrier IQがrootkitのように秘密裏にOSの深いレベルに食い込んで動作していることがうかがえる。またユーザーが押したボタンの履歴もリアルタイムで取得されており、例えばボタンを押して通話先電話番号を入力する場合、「発信」ボタンを押す前にすべての押したボタンの内容のサーバへの送信がすでに完了している状態だという。間違えた番号の入力の訂正も含めてすべてリアルタイムで把握されているほどだ。

そして影響範囲の問題だ。今回槍玉に挙がったのはHTCの端末だが、このソフトウェアはHTCが組み込んで出荷したということになる。だがWall Street Journalのレポートによれば、HTC自身はCarrier IQの顧客ではなく、一部携帯キャリア側からの要請でソフトウェアの組み込んで出荷していたという。Appleは以前まで利用していたものの、すでに使用を停止しており、Nokiaについてはこれまで利用したことはないとしている。GoogleもまたCarrier IQとは関係がないとしており、すべては個々の携帯キャリアや端末メーカーの判断に委ねられているようだ。一方でHTCが説明しているように、AT&T、Sprint、T-Mobileの大手3社はCarrier IQを組み込んで出荷するよう端末メーカーに要請しており、ソフトウェアの利用は携帯キャリア側の要望であることがわかる。

Appleについては上記のように以前のバージョンまで利用していた形跡があるようだが、それはThe Vergeが確認したと報じている。同誌はiOS 3.1.3のバージョンまで同ソフトウェアが取得したデータをサーバへ送信するためのリファレンスが存在していたことを確認しているとしているが、後にiOS 5を含むすべてのバージョンに存在する機能であったことが判明したと発表した。だがAppleが指摘するように、機能の痕跡こそあるものの、すでに現行バージョンでは機能が無効化されており、実際にデータが送信されることは"ほぼ"ないようだ。機能が完全に遮断されたわけではないこと、もしユーザーが意図的に機能を停止させる場合の設定方法についてはComputerworldが手順を紹介している。具体的には設定項目でDiagnosticsモードの機能を切ればいい。

まだリアルタイムで展開中の話題であり、今後どのような展開を見せるかは不明だが、すでに騒ぎが大きくなってしまい、政府機関や政治家らも動いてしまっていることもあり、おそらく「問題ない」で済ますことはできないだろう。今回Eckhart氏が具体的な収集データの概要を示したことで多くのユーザーの目に触れることになり、携帯キャリアがこうしたモニタリングツールを導入することに拒否感を示すことになるはずだ。最終的に大幅に機能を縮小したツールを導入する、あるいは取り除かなければならなくなる可能性がある。そして、今後Carrier IQのビジネスの行方や携帯キャリアらがどのような代替手段を用意してデータ収集を行っていくのかに注目が集まることになる。もし新たな動きがあった場合は、追ってレポートしていく予定だ。

37携帯電話:2011/12/03(土) 00:35:13
だが実際にはCarrier IQの説明以上に細かいデータの収集が秘密裏に送受信され、さらに対応デバイスの範囲が当初は対象外だとみられていたiPhoneにまで拡大したことで、影響範囲が実際にはかなり広いのではないかとみられるようになった。まずデータ収集方法については、送受信したテキストメッセージ、検索クエリー、写真、動画や音声まで、携帯上でやり取りされているほとんどのデータが対象になっているとみられる。Carrier IQではテキストデータ等の送受信はアプリやOSが正しく動作しているかを確認するためであり、ユーザー自身の挙動やその送受信内容の詳細には踏み込んでいないとしている。だがEckhart氏の解析によれば、例えばWeb検索でHTTPS通信を使って検索クエリーを確認したところ、そのデータがそのままCarrier IQに送信されていることが確認できたという。HTTPSは対応するサーバとクライアントの間で秘匿通信を行う技術であり、本来であれば第三者には傍受されない。それにも関わらずデータが丸見えであることから、Carrier IQがrootkitのように秘密裏にOSの深いレベルに食い込んで動作していることがうかがえる。またユーザーが押したボタンの履歴もリアルタイムで取得されており、例えばボタンを押して通話先電話番号を入力する場合、「発信」ボタンを押す前にすべての押したボタンの内容のサーバへの送信がすでに完了している状態だという。間違えた番号の入力の訂正も含めてすべてリアルタイムで把握されているほどだ。

そして影響範囲の問題だ。今回槍玉に挙がったのはHTCの端末だが、このソフトウェアはHTCが組み込んで出荷したということになる。だがWall Street Journalのレポートによれば、HTC自身はCarrier IQの顧客ではなく、一部携帯キャリア側からの要請でソフトウェアの組み込んで出荷していたという。Appleは以前まで利用していたものの、すでに使用を停止しており、Nokiaについてはこれまで利用したことはないとしている。GoogleもまたCarrier IQとは関係がないとしており、すべては個々の携帯キャリアや端末メーカーの判断に委ねられているようだ。一方でHTCが説明しているように、AT&T、Sprint、T-Mobileの大手3社はCarrier IQを組み込んで出荷するよう端末メーカーに要請しており、ソフトウェアの利用は携帯キャリア側の要望であることがわかる。

Appleについては上記のように以前のバージョンまで利用していた形跡があるようだが、それはThe Vergeが確認したと報じている。同誌はiOS 3.1.3のバージョンまで同ソフトウェアが取得したデータをサーバへ送信するためのリファレンスが存在していたことを確認しているとしているが、後にiOS 5を含むすべてのバージョンに存在する機能であったことが判明したと発表した。だがAppleが指摘するように、機能の痕跡こそあるものの、すでに現行バージョンでは機能が無効化されており、実際にデータが送信されることは"ほぼ"ないようだ。機能が完全に遮断されたわけではないこと、もしユーザーが意図的に機能を停止させる場合の設定方法についてはComputerworldが手順を紹介している。具体的には設定項目でDiagnosticsモードの機能を切ればいい。

まだリアルタイムで展開中の話題であり、今後どのような展開を見せるかは不明だが、すでに騒ぎが大きくなってしまい、政府機関や政治家らも動いてしまっていることもあり、おそらく「問題ない」で済ますことはできないだろう。今回Eckhart氏が具体的な収集データの概要を示したことで多くのユーザーの目に触れることになり、携帯キャリアがこうしたモニタリングツールを導入することに拒否感を示すことになるはずだ。最終的に大幅に機能を縮小したツールを導入する、あるいは取り除かなければならなくなる可能性がある。そして、今後Carrier IQのビジネスの行方や携帯キャリアらがどのような代替手段を用意してデータ収集を行っていくのかに注目が集まることになる。もし新たな動きがあった場合は、追ってレポートしていく予定だ。

38藤原肇:2012/03/25(日) 07:03:30
昨夜遅くカミトロニクス関連の体験と情報として、次のようなメールを飯山一郎さんに送りました。参考まで。


飯山さま

暖かい鹿児島に行かずに寒いのに北海道に行ったと言えば、風邪をひいて肺炎になる恐れがあるのに、何を馬鹿げたことをしているかと叱られるかもしれないが、吹雪が吹きまくる旭川で数日を過ごし昨日は札幌に出て、今日の夕刻に東京に帰り着いたところです。そして、メールを開いた後で大兄のホームページを見たら、私のことが書いてあったのでこれまたピックリ仰天。しかも、テポドン絡みで半年前の昨年の九月に書き、私はすっかり忘却していたものが、大兄によって引用されていたのでこれまたビックリ仰天。飯山さんの記憶力とタイムリーな行動力にこれまた仰天した次第。なるほど、40年昔に私の「石油危機と日本の運命」なる処女作を読み、石油危機が来ると信じて原油を500トンも買い込んで、今の金にして5億円も儲けたという大兄の行動力と判断の良さに、今さらながら深い敬意を感じた次第です。

そこで一つ大兄にとって喜ばしいというか気落ちするというか、奇妙な情報を送ります。今回の記事で大兄が半年前の昨年の9月14日の記事を読み、大兄が「間脳幻想」を18回しか読んでいないという記事を発見してこれまた驚いた。というのは、私は大兄が40回くらい読んだと思い込んでいたからです。

この寒さの中で旭川に行った理由として「間脳幻想」を80回も読んだ人がいて、彼は大雪山珪水さんという名前の風水師で、私の読者として飯山さんに先行する唯一の人です。しかし、大兄がたとえ18回だとしも第二位であることは変わりなく、著者の私でさえせいぜい10回くらいですから、大兄が銀メダルの位置にいることは確実です。しかも、珪水さんのところに行って驚いたことがあり、彼は「生命知の殿堂」を何回も読み込んでいるくせに、カミトロニクスを開いていなかったのを発見して、もしも、大兄が既にカミトロニクスを開いて楽しんでいたとすれば、「間脳幻想」では圧倒的に引き離されていても、「生命知の殿堂」のカミトロニクスにおいて挽回したということになり得るからです。

現にこれまで会った読者で「生命知の殿堂」を読んだ人はかなりいたが、カミトロニクスの醍醐味を満喫している人は意外なほど少なく、日本人はケイタイやコンピュータのハードウエアには詳しくても、ソフトがとても弱い欠陥のために、アラグラム化したパスワードに迷わされてしまい、システムを使いこなせないでいることがよくわかった次第。

それがアメリカで爆発的な成功を見せた「thrive」を今頃になって観客として見て、大騒ぎしている情けなさの原因があります。

http://www.youtube.com/watch?v=OibqdwHyZxk

このTHRIVEのトーラスに関しての私の論文で13年前に英文で書いたものが、Thriveブームのせいらしく日本語に翻訳されて、昨日あたり出た「ザ・フナイ」という雑誌に掲載されているらしい。ただし、私は数日後に日本を出るので見ていませんが、大兄はゆっくりとそれをお楽しみください。

最近の日本人は常に後追いで情けない限りであり、中国はもとより韓国や台湾にも抜かれているだけでなく、大兄が協調してるとおり北朝鮮にも引き離されており、馬鹿な慎太郎やファシストの橋下のコケ脅かしの強がりに陶然としているようです。

敬具。

藤原肇

39一色:2012/03/26(月) 16:12:07
長くつずいた習慣のために新しいものに気づけなくなり、時代の変化に鈍感になることはよくある。その犠牲になっているのが新発明のカミトロニクスかも知れない。
インターネットの世界では記事にurlをつけるので、カミトロニクスのインターメッツオに書いてある解説記事を読んで、それをカミトロニクスだと勘違いしている人が多いのではないかという気がする。山
山の彼方に別世界があるというイマジネーションがないために、カミトロニクスで別の次元に飛んで、百科事典やu-tubeに飛べると考えることがない。
与えられたものの枠から一歩も出ようとしないならば、別世界があるということなど考えようがない。それがカミトロニクス面白さに気付かない日本人が多い理由かも知れない。
きっと外国人にはいち早く気付いて楽しむだけでなく、パテントを取って著作権を確立し、日本人からロイヤルティーを取るのではないか。

40藤原肇:2012/04/18(水) 09:39:28
一つの戯れ文

一一八○大僧正
4月16日の青ネギの写真入りの記事は良いところをついていて、マグネシウムの価値を論じていた点で画期的だといえた。だが、一一八○和尚にしては一歩だけ突っ込みに欠け、実に惜しいと思わざるを得なかったと言ったら、生意気なことを言うなと叱られるだろうか。もしも、大兄が「生命知の殿堂」を熟読しただけでなく、カミトロニクスを数度にわたって読んでいたならば、この本の核心はMgについて論じたものだが、その秘密を隠すためにそれを分散してあり、それを読み解くドリルなのだと見抜き、苦灰岩とにがりを結びつけていたと思う。
実はマグネシウムは21世紀を救う基礎資源であり、微生物から人間を含む生命体を始め、産業界や文明社会という地球次元において、全ての存在の運命を決定づけ、その価値の発見が求められていることに、誰かが気づくべきだと示唆するものだった。その概要は一週間後に出る、「二ューリダー」五月号に、「生命体の共生を考える」の下として書いたが、マグネシウムは21世紀の社会において、エネルギーとしての炭化水素に置き換わり、産業革命以来使われた鉄に代わって君臨し、地球を破滅から救うものなのである。
ただし、「生命知の殿堂」の本文の中には、マグネシウム循環なるキーワードとして、僅か一行しか登場していないが、カミトロニクスの醍醐味を味わい抜いた上で、本文に何が書いてないかを探り、いったい何が「別紙記載」かを考察すれば、秘密が浮かびだす仕掛けが分かる。
奥義書に潜む秘伝の解読法は、本文にはなくて「別条」とか「別紙」にあり、古典の多くは註に注目することだ。マグネシウムの代わりにドロマイトを使い、そこにトゥロンプイユを仕掛けたことが、私にとって最高の愉悦になっている。そのお陰で出版から半年が経過したが、書評はゼロという新記録が継続中であり、「間脳幻想」を上回る孤絶感の中で、「生命知の殿堂」は絶頂の嵐と戯れている。君よ知るや、最も遠い星は光がまだ届かないために、誰もその存在を認めないが、星は燦然と輝いて未来の観察者を待ち望む。
奇しくも四月十六日なる日は、わがたらちねの母がかつて誕生した日でもあった。
藤原肇「仙洞院慧誉肇道居士」

41藤原肇:2012/05/18(金) 10:50:24
二十世紀の終わりを前に控えた十数年前に英文で執筆して、ニューヨークの大学の紀要に発表したホロコスミックスの記事が、日本語に翻訳されて「ザ・フナイ」の四月号に掲載されたことは既に報告した。昨日届いたある読者からのメールによれば、このホロコスミックスの記事が「阿修羅」の掲示板に出ていて、いろいろと取りざたされているというので読んでみた。私のことを「風変わりな人物」と表現しており、私が風変わりと見られている事実に思わず苦笑したが、そう見る人がいても仕方がないということだ。
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/732.html
古い読者の飯山一郎さんの発言によれば、悪神の「阿修羅」から知恵神の「文殊菩薩」へ、というアッピールのもとに、「文殊菩薩」という名前のサイトを開設した理由は、「「阿修羅」には検閲の力が及び始めたために、書き込みする人の個人情報が当局に追跡されて危ないから、「阿修羅」から「文殊」に引っ越すように企画したので、活用してほしいとの意図が埋め込まれている。
そうだとしたら、私としてはホロコスミックスの記事が「文殊菩薩」に出ていれば、より良かったと思いかけて誤りに気付いた。というのは、「文殊菩薩」紹介されて嬉しいのは、「生命知の殿堂」の資料編として使われてしまった、「二十一世紀型の高次元発想へのアプローチと人材育成のノウハウ」の記事が、「文殊菩薩」に紹介され評価を受けた時こそ、真に喜ぶに値すると感じたけれど、それも正しくないということに気づいた。
確かに、台湾で行った講演の草稿はより新しく、図面の面で数百倍も価値のあるものを含むので、私にとってはより誇れる内容を持っている。だが、これまで誰もその価値に気付いていないし、評価した発言も耳にしたことがなかった。
そういえば、四十年前からの熱烈な読者だという飯山さんは、「間脳幻想」を三冊もボロボロになるまで読み潰し、18回くらい読み返したとどこかに書いていた。だが、彼でさえ「生命知の殿堂」の秘めた価値を論じたことはなく、カミトロニクスに関して何も言ったことがないから、世界でカミトロニクスの価値は未だ誰も気づかずに、放置されたままだということになりそうだ。
とうことは、「スライブ」という映画の成功の影響で、十数年前のホロコスミックス理論は認知されるに至ったが、二十年余り前に張錦春さんと共著で出した、「宇宙巡礼」の持つ価値は未発掘のままである。そして、絶版とともに奥義は静かに眠っているし、張さんも仙人になって姿を消してしまったので、私の手元に残る彼の作ったチャートが、唯一の生き証人であるとうことで、時間的には捻じれたメビウスの輪が厳存することになる。何という奇跡であろうか。そしてまた、ビクトル・ユーゴが残した金字塔ではないが、「レ・ミゼラブル」の隠喩ということになるのであろうか。

42間宮林蔵:2012/05/20(日) 12:05:14
藤原さんの書き込みに、飯山さんの「文殊菩薩」への転載とあり、心配になりました。
藤原さんは外国住まいで国内事情に疎いでしょうが、私は藤原さんと飯山さんの両方のサイトを見ていて、飯山さんの文殊菩薩ハサムライを名乗る亀山さんが関与しています。
おそらく飯山さんを利用するために潜り込んでいる感じです。早くいえばスパイを飯山さんは抱え込んだ可能性があります。

43一色:2012/05/20(日) 16:07:05
間宮さんの指摘したことは本当に用心する必要が有ることです。サムライを名乗りながら裏切りを続けて生きていることは、宇宙巡礼で目撃したことだったのを思い出したら良いでしょう。

44藤原肇:2012/05/21(月) 07:00:06
間宮さんの注意深い観察とアドバイスどうも有難う。ご指摘の件は考えてみると思い当たることがあり、忙しい上に人の良い飯山さんは手助けを受け入れて、コンピュータを使えるという手腕で近づいた寄生植物(パラサイト)を受け入れ、結果として養分を吸い取られることになるのでしょう。
あるいは、脳の機能を歪めてしまう日本脳炎と同じで、国体のウィルスを持つヤブ蚊に刺されるのに似て、そのうち脳炎が発症するかも知れない。だから、飯山さんにはそのうちソフトに警鐘を鳴らしておきます。
私は国内の部分的な出来事にうといために、目配りできない領域がたくさんあり、そこをつけ込まれる欠陥は自覚しています。だが、幾ら細部に真理が宿るとはいっても、細部に関心を移すと大きなことが見えなくなるので、それが時には失敗に繋がってしまい、無駄なトラブルに巻き込まれる体験を積み重ねました。
そこで、プライオリティの面から見ると細かいことは見捨てて、たとえ躓きの種を含んでいると気づいても、デレゲーションするやり方をして生きてきたので、これからも裏切られる体験を積み重ねそうです。
私はタレイランの役割を演じているつもりなので、フーシェ的な存在が常に利用しようと試みるし、それがフランス革命の歴史を面白くしているが、亀はフーシェではなく児玉誉士夫的な存在です。
嗅覚を生かして色んな集団を渡り歩き、裏切りや演技を重ねて利益を蓄積して、チンピラが妖怪に化けることはよくあり、昭和史の裏面を興味深くしているとはいえ、それは別の機会に書くことにします。

45藤原肇:2012/05/21(月) 09:43:39
一息入れる形で報告しておきますが、私宛の個人メールとして次のようなものが届いています。
参考までに皆さんに紹介しますが、こういう意見こそ掲示板に書き込んで欲しいと思いました。
<メールの紹介>

大統一理論=ホロコスミックスの主催者は、

「阿修羅」でもなければ、「文殊菩薩」でもありません。

本来は「阿弥陀如来」です。



単なるサイトの名前とは言え・・・・・

46藤原肇:2012/05/21(月) 10:29:56
男の染色体は女に一本足りない47であり、やはり劣等ということらしく、男の考える世界は狭いと痛感させられた。
45のメールにはhirokoとかいてあり、われわれ男は菩薩のレベルでしか考えなかったのに、如来め次元の世界を見据えるとはおそれいりました。

47千々松 健:2012/05/21(月) 15:44:13
下記は「ガイア(地球)の恵みと生命力の根源」からの引用です。

『佐藤法祖:金剛マンダラは理知の世界を現しており、これは「金剛頂経」に基づいて描かれていて、井桁になった九つの格子の中央に位置した、成身界が即身成仏を意味しているのです。だから、成身界に向かって右下から渦を巻く、反時計回りの渦を向上門と呼び、中央から右下に時計回りに拡散する渦に対して、向下門という名前を付けて呼んでいます。

藤原肇:三角錐を描いて頂点に大日如来を置くと、頂点に向かって登る左巻きの渦が向上門で、頂点から右巻きで降りる渦が向下門であり、渦巻は対数螺旋で次元の移動をしていて、各次元の場が正方形か六角形です。だから、胎蔵界マンダラは段階状になっていて、それぞれの次元の間が開いているので、五層の五重塔になっているそうですね。

佐藤法祖:五層は単純な形では五重塔であり、宇宙を構成する地、水、火、風、空を現し、これが五重塔の基本になっているそうです。その最上部にあるのが五層目の中台八葉院でして、胎蔵界マンダラの中心の中台八葉院には、四方八方を照らす大日如来を中心に、仏の慈悲の光があまねく広がっている。

藤原肇:光は渦巻きになって世界を包むのでしょうね。』

48千々松 健:2012/05/21(月) 15:46:02
思えば、この掲示板への投稿を初めて4年近くになりますが、かなりの量に増えてしまいましたので、私なりに一度整理をして、個人的な投稿集として下記のグーグルサイトに載せました。名前の左側の数字をクリックすれば、この掲示板の原文にリンクすることが可能です。
「宇宙巡礼と21世紀マンダラ」
https://sites.google.com/site/21mandala/home
この「21世紀マンダラ」では、金剛マンダラが神聖方陣に、胎蔵界マンダラがラセンモデルに相当いたします。
第1集:mono.koto 「モノとコトあるいはカタチとコトバ」
第2集:FF.Panteon 「フィボナッチ数列の殿堂」への夢
第3集:books 「最近読んで印象的だった本」
第4集:Divine ratio「フィボナッチ数列や律動とラチオについて」
<金環日食を記念して>

49MM:2013/01/26(土) 21:31:39
カミトロニクスに関して触れた記事が、文殊菩薩に出ていました。
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-3213.html#more

50月水金:2013/03/18(月) 09:43:00
今の地球の置かれた位置がマヤの暦からしても何があってもおかしくなく、天の星回りがどう計測してもただ事ならないということは、狂いが最も集約している場所に異常が集中して起きるのは天の定めで、それが日本列島における歪みとして現れている。
昨年末にあった選挙結果が示す通りの異常さから考えるならば、日本の政治や社会の狂態はどう考えても凶の極みであることは疑いの余地がない。東京電力の福島原子力発電所の爆発を招いた東北大震災を始めとして、国民を平然と裏切った民主党の自滅に続き、自民党が再登場して戦争を望む安倍政権が誕生したのを見る限りにおいては、日本は自滅に向かって大暴走しているというしかない。
そんな状況におけるここ数か月のことだと思うが、足跡が消えてしまったので心配の気持ちに支配されて、藤原さんはどこで何をしているのかと気になっていた。八白金星の藤原さんは現在において天中殺に入っており、それを察知して地の利を選んで移動したのだろうと考え、どの方角だろうかと考えて見たら「フナイ」の二月号の記事に、フランスのルルドに行ったという記事が出ていた。
最近の経歴を調べたら、掲示板の年賀の挨拶のところに「今年は50年ぶりに日本で正月を迎え、霧島神宮に初詣を試みました」とあったので、元旦に高千穂にいたとすると古式陰陽道の「方違え」からすれば、天竺の須弥山の方角かという感じがした。
そうなると次の方角はどうも西方浄土に向かい、そこで心の安静を楽しんでいるようだと思ったら、三月号ではプラトンやピタゴラスについての考察だったので、どうやら場所はギリシアらしいと分かった。やるほど、ギリシアだったか。
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-3934.html#more

51藤原肇:2013/03/20(水) 13:54:13
それほどまで心配して頂き感謝します。誕生日がハロウィーンの日であり、この日はドルイド信仰の収穫祭であり、日本のお盆に似て火祭りをするとか、ケルトの習俗では魑魅魍魎を鎮めるとかで、子供たちが妖怪変化の仮装をするのです。だから、私としては大晦日だと思っていたので、大して星めぐりを気にしませんでしたが、それがアジアの五行では別の組み合わせで、天中殺と重なっていたとは驚きの情報でした。
それにしても、西方浄土まで考えてもらっていたとは、その老婆心に感謝したいとはいえ、私は目下のところシリカに興味を傾注し、そんな対談を「フナイ」に載せたところです。だから、私の浄土は薬師如来の瑠璃光浄土でして、一年前にブッダガヤを訪れた体験に基づき、目下のところ仏典のマンダラを眺めており、春になったら四国八八か所を訪れて、空海の足跡と地質の関係で辿ってみるつもりです。

52千々松 健:2013/03/20(水) 21:41:21
51>瑠璃光浄土に寄せて
瑠璃はラピスラズリのことですが、ドロマイト(苦灰石)は、そのラピスラズリの原石中によく含まれる白い部分で、カルシウム成分がマグネシウムに変換されたものです。
ここで、ルルド・ルリ・ラピスラズリと言葉を並べてみるとラ行が抽出されます。舌を巻いて発音する点が共通します。「羅=ラ」から螺旋、渦巻き、竜巻、流転、森羅万象の循環がイメージされます。また、トーラスの呼び名にしてもトータルにラの複数形がくっ付いていると考えたら、「陰と陽のラセンの統合体」がト―ラスの本質と言えるのかもしれませんね。

そして、フトマニ図の中心に置かれた「アウワの図象」に注目すれば、天を意味するアの渦巻きと地を意味するワの逆回りの渦巻きが確認されるのです。そして、順序+逆序=秩序としてのウ(宇宙)が描かれているのです。
前に少し述べたように、レオナルド・ダ・ヴィンチは「モナリザ」の絵にその有り様を描いていると私は確信しています。彼が日本のフトマニ図を知っていたかどうかは不明ですが、水流や歯車に関心を持ち、鏡文字を得意としていた天才のことですから、脳裏に相似象として浮かんでいたと思われるのです。

53AAA:2013/04/20(土) 20:05:52
カミトロニクスに関連した「生命知の殿堂」の紹介で、「ザ・フナイ」の三月号の記事としてプラトンに関連した対談が行われているようです。
冒頭の部分だけしか紹介されていませんが、興味深いテーマの対談のようです。
URLは次の通りです。
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-3934.html#more

65佐藤:2013/10/04(金) 00:24:32
近頃の投稿記事は、私たち宇宙巡礼の仲間が違和感を覚えるものが
多いのですが、何故でしょう? 例えばこの美姫のスケート観賞記事
も、カミトロニクスとは全く関係ありません。
この宇宙巡礼のサイトを勘違いしているのでしょうか?
管理人さんのご意見をお聞かせください。10/3/'13

66宇宙巡礼HP管理人A:2013/10/04(金) 01:04:04
>65 佐藤さま、
これらは、あらゆる掲示板を対象にロボット等を使って業者が行う広告誘導等を目的の
自動書込みです。 こういう書込みは月に数件はあり、其のつど速やかに消去・ブロッックしております。
63、64も消去いたします。 管理人 拝


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板