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藤原肇の最新刊発売

1レフティーモンスター:2005/10/07(金) 00:51:12
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334933688/qid=1128613526/sr=1-23/ref=sr_1_2_23/249-2886938-5682727

近日発売されるみたいです。副島氏のように発売前に宣伝したほうが良いのでは?
私のような若い二十代後半の世代にも分かるように。
発売されたら複数購入することをお勧めします。最近アメリカや小泉・竹中に都合の悪い本は
微妙な圧力がかかって増刷されないことが多々あるようです。
藤原さんの本はファンには迷惑な初版で絶版というパターンが多いので
気をつけましょう。

2相良武雄:2005/10/07(金) 09:00:28
レフティーモンスターさん。情報ありがとうございます。

緊急出版の可能性が高いので、いろいろなところで、情報を発信します。

皆さんもお願いします。

3谷口源太郎:2005/10/07(金) 11:07:38
英語の題が「Koizumi's Zombie Politics」だから凄い内容だと期待できますし、「平成幕末のダイアグノシス」と同じ迫力をもつだろうと思います。あの頃も中曽根や竹下の政治に対して、正面から堂々と対決して論じたのは藤原さんだけでした。
今の小泉の独裁に対して正面から対決するのが、藤原さんだけしかいないということは、本当に情けないことだと痛感します。独裁者として手段を選ばない小泉だから、悪質な形で出版妨害するのではないかが心配です。
本がなくならないうちに先手を打って、予約することで何冊も確保する必要があるかも知れませんね。

4ヒロイエ:2005/10/07(金) 11:42:40
発売は光文社のペーバーブックスに確認したところ、
21日予定だそうです。大手書店は22日にはならぶと確認しています。
出来るだけ、この事実を広めてしまいましょう。

5:2005/10/07(金) 11:46:38
久しく忘れかけていました。
藤原肇氏のサイト「宇宙巡礼」をネットで最初に見た時?という感じで
何か宇宙に関する教育目的なHPかと想いました。
でもなんだか何処かで聴いた事のある氏名でしたので少し思案をしました所、なんと
私と藤原さんは、以前一度お逢いして居るのですネ!それもご一緒にレストランで食事を摂り、同じホテルの相部屋でした。大変気さくで紳士な方でして、当時この様な多方面な才を発揮されている方とは知りませんでした。
又サイトの中に出て来ます日本での紀行記*1のある特殊な文面を読ませて頂いた時には、なる程私と藤原さんは逢うべくして会っていた*2のだな〜と強く思いました。
当時かなり長い時間会話をさせて頂きました事は、今もきちんと覚えています。
その後こうして藤原氏のご健勝なるサイトや新刊の発表を間近にして、大変嬉しくもありその雄姿を思い出す次第です。
早速、近く新宿紀伊国屋書店にて当新刊書籍の鑑賞が出来ればと思います。
 レフティーモンスターさん、貴重な掲示ありがとうございます。
注)*1−1994年4月の記事。*2−1997年吉日、ボリビア・チチカカ湖畔にて

6野田隼人:2005/10/07(金) 18:30:48
皆様、ご無沙汰しております、野田隼人です。

由さんは南米のチチカカ湖に行かれたのですか。私も十代の頃に南米大陸を半年ほど放浪しており、当然ながらチチカカ湖にも行きました。葦の舟にも乗りましたよ。由さんと藤原博士も葦の舟に乗ったのでしょうか…。南米と言えば、私はIBDという国際ビジネスコンサルティング会社のウェブ誌に「世界放浪の旅」という短編を毎月投稿しており、現在は偶然にも南米につい執筆中です。
http://www.ibd-net.co.jp/official/kaientai/index.html

さて、今回藤原博士が『小泉純一郎と日本の病理』をだされるとのことであり、私も一読者として楽しみにしております。ただ、同著同様に楽しみにしているのが、本掲示板の何処かで博士が書いておられた「学問の光」に関わるモロッコ紀行の本です。旅をこよなく愛する者として、同書の出版も期待しております。

しかし、上述の二著よりもさらに期待しているのは、フリーメーソンについての本であり、藤井尚治博士との対談で藤原博士の手許には相当量の原稿があると聞き及んでいます。第二の『間脳幻想』として、是非出版にこぎつけて頂きたいものです。フリーメーソンと言えば、最近は更新しておられないようですが、ブログ「教育の原点を考える」の開設者・サムライさんがフリーメーソンをテーマにシリーズを書くとのこと。こちらも併せて楽しみにしております。

7:2005/10/08(土) 05:43:12
野田隼人さま、早速本・サイト関連のご紹介有難うございます。
さて野田隼人=サムライ=亀山信夫さんって同じ人なんですか!?
さすが世界を放浪した翻訳家だけありまして、HNの翻訳も話釈・意釈・和釈・・と上手ですネ!
他にも沢山の篇釈などありそうで、これが全体のHPの色調になってる様にも感じられます。^^
藤原肇氏は私の旅先での心のアミーゴでして、私にとって藤原肇先生ではなくて、やっぱり藤原肇さんでしょうか!
これが私の安らかな気持ちの精一杯の拙い翻訳です。
こういった偶然の巡り逢わせは何度あっても良いですね。
ハイ、世界の時計の針がまた一歩ぐぐっと前進致しました!
偶然の巡り逢わせと云うのは、つまり思念と現実がどこかでリンクしてしまった事です。
(文注)HN−ハンドル・ネームの事。HP−ホーム・ページの事。
(あとがき)旅先でお逢いしました内容は、ご当人のみが確認出来る表状がありまして、
ネット等での成りすまし投稿や、ご当人のプライバシーの保護の観点より敢えて具体的
な状況表現を差し控えさせて頂きたいと思います。
誠に申し訳ありませんがご理解の程よろしくお願い申し上げます。
また、今後も当サイトを楽しみに拝見させて頂ければと思います。

8野田隼人:2005/10/08(土) 08:13:18
なかなか面白い投稿有り難うございました。南米と言えば、たまいらぼの玉井社長が著した『Zファイル』を思い出します。面白い一種の南米紀行記になっています。

> さて野田隼人=サムライ=亀山信夫さんって同じ人なんですか!?

さあ、どうでしょうか。ご想像にお任せします。

> また、今後も当サイトを楽しみに拝見させて頂ければと思います。

ありがとうございます。今後も宜しくお願い致します。

9ヒロイエ:2005/10/08(土) 09:51:25
藤原さんから聞いた話ですと、インテリジェンス戦争の時代の
改訂版が、原稿をアップし、実際出版直前まで行ったにもかかわらず、
出版社の倒産により、現在編集者の手元に置かれていると
聞いています。この作品も今か今かと期待しています。

10大久保剛一:2005/10/08(土) 12:17:47
藤原さんの新しい本の出版に対して、妨害がありそうだという議論が、すでに始まっているのは心配なことだ。しかもこの掲示板の議論まで引用されている。

http://www.asyura2.com/0510/senkyo15/msg/297.html

小泉よりも秘書官の飯島が悪党だから、「辰野の丑松」と呼ばれる童話の男であり、何をするか油断が出来ないと思う。

11相良武雄:2005/10/08(土) 13:52:31
前提として、出版妨害がすでに行われていたことを
示すものではないでしょうか。
もともと、出版直後に、絶版、流通妨害、出版直前でも発売中止、
何冊の本が消えたことでしょうか。

とにかく、この本が存在することを、発売前に話題にするようにしたいと思います。

12:2005/10/08(土) 17:50:10
藤翁もこんなおどろおどろしい題と気持ち悪い表紙の本を出していないで自分の
健康に気をつけて宇宙と自然との対話と調和に根ざした悠々自適の生活を送って
頂きたいものです。このほうが人類のためになると思います。 合掌

13近藤 崇:2005/10/08(土) 19:24:10
賛成ですね。どうせ出すなら例の不思議な力のあるロゴを大きくあしらった表紙
にでもして水と空気を浄化する仕掛けを通じて日本人の正気と健康を取り戻すことを
やったほうが良いのではと思う。

14エスケイ:2005/10/08(土) 23:30:25
>おどろおどろしい題>の本を出していないで
宇宙と自然との対話と調和に根ざした悠々自適の生活を送って頂きたい

"爺"さん、至言だと思います。そして、そんなスタンスで書かれた新刊もいいですね。

15レフティーモンスター:2005/10/09(日) 01:34:15
>おどろおどろしい題>の本を出していないで
宇宙と自然との対話と調和に根ざした悠々自適の生活を送って頂きたい

そうしてもらいたいのは私も同じです。しかし,藤原先生までも日本の誤った
状況に発言しなくなると益々日本を牛耳っている奴らの思う壺です。
現在の日本をきちんとした見識を持って批判できるのは副島隆彦,藤原肇,森田実
の三氏くらいでしょう。他は能力も知識もないのに何故か発言の場所を与えられる
権力の犬達です。
我々も現在の状況に絶望しないで自分でも戦う方法を編み出す必要があります。
そのための一歩として藤原先生の著書を複数冊購入しそれを広めることです。
飯島やその周りの群がる奴らには気をつけましょう。

16村山貴子:2005/10/09(日) 11:13:25
こんなオドロオドロシイという気持ちはわかります。でも、宇宙や大自然のことを論じたら他に比類の無い藤原さんに、小泉のような下種人間のことを誰も正面から批判しないので、仕方なしに日本のこんな野卑なせかいについて、論じざるをえないと思って書いたのだとしたら、それをやらなかった若い人こそが責任を感じるべきだと思います。藤原さんは仕方なしに書いたような気がしますが、本を読んでいないのにそんなことは言えないですね。
特に「財界にっぽん」で正慶先生と行った対談で、「賢く生きる」というテーマで論じられているのを読むと、そのことがヒシヒシと感じられます。

17エスケイ:2005/10/09(日) 12:39:38
>15 森田さんのことはよく知らないんですが藤原、副島両氏のレベルでものを見ている人間は確かにあまりいないというのが本当でしょうね。藤原さんが安んじて自分の健康といった、身近なテーマに思いを巡らす状況になってほしいです。

18高橋:2005/10/09(日) 17:47:25
15レフティー〜さん、“日本を牛耳っている奴ら”を許しているのは、不健康な
生活を通じて脳みそと感性が腐りきってしまっている馬鹿な日本の国民そのもの
ではないですか。それはまた、自らの責任でもあります。病人にいくら医者が
あーしろ、こーしろとアドバイスしても、患者自身に治りたいという欲求と、医者の
アドバイスを理解する知力、そして良薬は時には苦いこともある、ということを
我慢できなければ、駄目です。

19相良武雄:2005/10/09(日) 18:46:02
本の題は、基本的にマーケティングに該当する部分が
大きいと思われます。
実際、賢者の螺旋も最初の原稿では、違っており、編集者の
意向が反映されます。他にも、中国人、ロシア人、アメリカ人と付き合う方法は
本人の意思とは全く違う表題になったとどこかに書かれています。
真実はちゃしゃがいちばんよく、知っているわけで直接聞こうとは思いますが、
本の問題は内容がすべてです。題の話が続きますが、
日本人論の落とし穴でこの件に関し、早川、松崎両氏とも語られています。
ご参考にお読みください(といっても、山手書房はすでにないのですが)。

藤原さんが、警鐘をならし、はや25年が経過しています。その間
われわれ、日本にすんでいたものが、このような国にしてしまったことで、
どうして行くかを考えなければなりません。

話は変わりますが、藤井先生が、アナログという生き方で、当時の小泉を
確信犯と断言されています。そして、自民党がどうして、ここまで政権を
維持できたかも分析されています。それは少数の意見を残しておき、
厳しい状況に置かれた際には、その少数意見を採用し、維持していくという
ある意味で姑息なやり方を取れたからとされていました。
小泉もその一人でしかなかったのですが、いざ自分がなったときには
それを根絶やしにしてしまいました。つまり、将なって万骨枯れることは
間違いのですが、このままでは、国敗れて山河在り(本来この国とは首都を意味しますが
今回の場合は日本国です)でなく、国売られて山河なくになってしまいます。

もしかすると、日本に対する劇薬を投入されたのかもしれません。
もちろん、薄めてですが、(そうしなければ、本当に多臓器不全になって
吹っ飛ぶかもしれません)。良薬ではこの国は治癒できない状況に陥っています。

20名無し:2005/10/09(日) 22:18:32
日本がドンドンわるくなっていくし、洗脳選挙は酷くなる。
10年後の日本を考えると鬱になります。

21山下正雄:2005/10/09(日) 22:49:40
だいぶ以前のことですが「日本の危険」が出た後で、藤原さんが表紙に中曽根や東条の顔写真が出ていたのに驚き、出版と同時に一日も早く絶版になって欲しいと願ったと、読んだか聞いたかの記憶がある。
この悪趣味は馬野さんの指定だったし、最後の章がアメリカの右翼のパンフレットの引用で、無断で対談と差し替えになっていたとかであり、そのせいで馬野さんとは絶交したという話も聞いている。
それを思い出せは今度の本のカバーの小泉の顔や、題名に小泉純一郎という名前を使ったのは、藤原さんではなくて編集者の側であったのではないかと予想する、藤原さんは題名を象徴的なものにする人であり、そのものずばりの題名をつけるとは考えられないからである。

22:2005/10/09(日) 23:23:53
題名についての話題が続いていますが、題名や表紙の決定の経緯については、この先、藤原さんご自身の説明を聞く機会もあることでしょう。上で相良さんが、本は内容が全てだと仰っていますが、題名の話はこの辺にしませんか。

23吉田春雄:2005/10/11(火) 15:45:41
本が出る前にわれわれが知ることが出来るものは、題名を除けば「日本不沈の条件を考える」のサイトに藤原さんが書いている、2),5),8)の記事しかヒントがないことになる。それだけをもとに議論すると総選挙がクーデターだということになり、この本はもっと大きなテーマを扱っているらしいから、部分の議論に終始することになってしまう。
私は山下さんと同じでこの題名は藤原さんの本らしくないから、本を売ろうとする販売担当か営業のつけた題名だと思うので、いずれ明らかになるにしても山下さんのいうとおりだと考える。本を読むまで議論が出来ないのでは寂しいと思うので、島さんとしてどんな議論を進めるかについて提案がありますか。私たちは題名しか与えられていませんがどうしたらいいのでしょう。

24相良武雄:2005/10/11(火) 16:44:21
吉田さんへ、自分で考えないと行けませんよ。
ご参考までに、教育の原点を考える の第5章がアップされました。
この章だけでも読んでみてください。
戦中、戦後を生きた力のある人(早川氏)の言葉をかみ締めていただければ
何か生まれるはずです。全部読むとこの本が20年前にでたとは思えません。

25谷口源太郎:2005/10/12(水) 23:50:33
「日本不沈の条件」の「あとがき」の中に、「本書と『日本丸は沈没する』の間に、『経済大国の没落と日本文化』とでも題すべき一書が存在するが、この本は主題に日本のファシズム化と国民国家の終焉を扱っているために上梓に至らないまま、本書の出版が先になったという経緯があった」と書いてあります。確か脱藩会か何かで藤原さんが行っていたかと思うが、それを読んだ東明社の社長が原稿を読みたいと言って来て、出たのが『虚妄からの脱出』になったそうです。
そうなると『虚妄からの脱出』のなかに鍵が有りそうだし、じっくりと読み直して探したら、「六〇年アンポとファシスト革命の失われた鎖の環」があり、どうもこれが今回の本の内容を知るうえで、決め手になりそうだという結論にたどり着いたが、どんなものだろうか。

26尾崎清之輔:2005/10/13(木) 01:24:25
60年以上前に席捲したハードなファシズムについては、時の流れと共に少なくなりつつも
実体験した者が未だ現存しており、その方々の記憶や記録に触れることで嘗ての時代背景
からそこに至るまでの経緯など可能な限り多くのことを知ることが出来るようになったが、
四半世紀以上前に書かれた『虚妄からの脱出』によってソフトなファシズムの到来を的確な
診断書として分析・判断した藤原博士以来、これに続く者は殆ど無く、その後に訪れる戦後
体制の総決算やバブル狂乱とその崩壊によるパニックそして失われた10数年という幾星霜を
経て、危機とパニックと紛争から生み出される大衆の寄生的な傾向は、より顕著な方向へと
導かれてしまったようだ。
これは未来への一切の警鐘を次世代に対する自らの責務として負うことに努めることなく、
また真正の生を求めることもなく、根無し的とも言える虚構の生に埋没していることは、
70年以上も前にオルテガ・イ・ガセットが大衆の反逆として喝破した通りであり、我々の
多くが歴史から何も学んでいないことの証左でもある。

このスレッドが立ち上がる少し前までは「日本不沈の条件を考える」が活況を呈しており、
上記で谷口さんが重要なポイントを述べられたと感じたことから、『虚妄からの脱出』の
該当する章と、この度の最新刊をベースにして、今秋の脱藩道場総会に備えたら如何かと
思いますが、参加ご予定の皆様のご意見を頂けますと幸いです。

27西條謙太郎:2005/10/13(木) 07:20:15
総会の件ですが、『虚妄からの脱出』の該当する章と、この度の最新刊を
ベースに1テーマ設けるという尾崎さんのご意見に賛成します。
しかし、せっかくの総会ですから、日本の病理以外に、メタサイエンスや
文明論的な視点を討議したいと思っています。
『今秋の脱藩道場総会』というスレッドを立てますのでそちらで議論しましょう。

28亀井光晴:2005/10/14(金) 10:18:30
これまで愛読だけしてきましたが、どうしてか不思議に感じているので、発言してみます。皆さんは過去のことに注目していて、目の前にあるものについて見失っているのは、藤原さんの最も新しい著書の「賢者のネジ」が出たのに、その内容についての議論がまったく行われていません。
例外は表紙のロゴについての議論であり、その他の内容については誰も関心が無いみたいだけれども、一番新しいものの中に新鮮な問題が提示されていないはずは無く、そういう観点でこの「賢者のネジ」を読み直せば、第八章と「基本参考資料」がなぜ付いているかが疑問になります。
東条英機に対して中野正剛が破産宣告を突きつけたように、小泉純一郎に対して藤原肇が破産宣告をしていると読めば、今度の本がその決定打でと予測できるように思います。過去も大切だが現在の方がより重要だのに、なぜそれに気づく人がいないのか不思議でなりません。

29広川:2005/10/15(土) 10:35:30
亀井さんの指摘に共鳴する。「灯台下暗し」ということである。

30:2005/10/16(日) 01:07:26
自分と対象(非自分)の間には常にフィードバックが働くからね。
ネガティブなことばっかり言っていると、自分にそれがそのまま
跳ね返る。だから、ネガティブなことと対峙するには、強靭な肉体
と精神が必要だ。
ゾンビ、ゾンビなんていっていると、自分がゾンビになっている。
ミイラ取りがミイラに、とはこのことだ。

31根本敦史:2005/10/16(日) 09:28:12
ご指摘の通りと思います。家康をはじめ、昔から、こうしたネガティブなフィードバックを避けるため、坊主を抱えたりしたものです。天皇家と門跡寺院なども同じ関係にありますね。痛みを伴う改革、こう宣言すれば、痛みは避けられない世となってしまう。池田勇人、佐藤栄作と続く所得倍増計画は、その宣言(言霊)により、それを見事に成就させた。その時代はどういう時代だったでしょうか。見事なものです。岸内閣の官僚統制型計画、それを引き継ぐ小泉内閣、これは我が国の疫病神と、ある先生がおっしゃっていました。政治家、マスコミ(電通?)を始め、我が国はこうした呪いに窮しているのです。クワバラ、クワバラ。しかし、馬鹿馬鹿しいですね。こうした呪いを表に出して、その効力を削ぐ、そして、新しい世の中を私たちが切り開きます。


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