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新記事

13むさくるしいクールビズ:2005/09/20(火) 22:53:00
この記事の中に、条件が変われば、数値はいくらでも変わるとありましたが、
そういえば、日曜日のテレビで、民営化法案といわれるものに50点と
落第点をつけて公表した、自称アナリストが、今は、支持するといい、
武村健一に、条件が代われば支持するのかといわれ、恥まるだしに
そうだと答えていました。もろだしですな。

14亀山信夫:2005/09/27(火) 16:37:57
本日久しぶりに上京し、家に戻ったら『ニューリーダー』10月号が届いていたので、急ぎページを捲ってみると、日露戦争シリーズの最終回の対談記事が載っていました。その中で岩倉遣欧使節団についての記述があり、フルベッキ写真に写る人たちの中に、使節団の一員として海外に雄飛したであろう何人くらい写っているのだろうかと思いつつ、記事に目を通しました。中江兆民の名前も出ており、藤原博士からご紹介戴いた『二〇〇一年の中江兆民』(井田進也著 光芒社)を、仕事に追われて未だに目を通していないので、早く読みたいと思ったことでした。

また、サムライさんのブログ「教育の原点を考える」にも書いてありましたが、落合莞爾氏が同じ『ニューリーダー』に執筆している「陸軍特務 吉薗周蔵の手記」もいよいよ佳境に入ったことを知りました。それにしてもX氏とは誰のことか、興味津々です。
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2005/09/post_a7c2.html

藤原博士の話では、数日中に発売される『財界にっぽん』に、『モナリザを解く』を著した首藤さんとの対談記事が載るとのことであり、今から楽しみにしております。


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15相良武雄:2005/09/27(火) 22:34:01
ご参考までに、ニューリーダーは基本的に書店にはないはずですが、
丸の内の丸善本店には、置いてあります。

16谷口源太郎:2005/09/27(火) 23:15:16
私は日本橋の丸善に行き、藤原さんの記事が出ている号は、「ニューリーダー」も「財界にっぽん」も買っています。

17亀山信夫:2005/10/03(月) 13:30:35
本日、『財界にっぽん』11月号が拙宅に届きました。

過日お伝えしましたように、今号は首藤尚丈社長との対談記事であり、「ラセン(螺旋)に渦巻いて煌めくダイヤモンドの革命的な新カット」というテーマになっていました。小生は今回の記事でも目から鱗が落ちる思いをしており、首藤社長が取り組み成功させたダイヤモンドの新しいカットについては知っていましたが、そのカットが革命的なカットとは迂闊にして気付きませんでした。また、お二人の対話は自然にフィボナッチ数列へと流れていき、それがいつしかラチオに話が及んでいました。

そうしたラチオに関する個所を読みつつ、ラチオのことをユダヤ思想に結びつけたり、お金や金儲けの話に結びつけて熱心に議論を展開している某掲示板のことを思い出し、今回の対談記事の中で首藤社長と藤原博士が語られておられるラチオと、某掲示板で語られているラチオとは、余りにもかけ離れているのに苦笑した次第です。

その他、印象に残ったのは以下のような話題でした。

・フィボナッチ数で重要な144面体カットは不可能であること。(神聖数)
・白血病やガンを治す基礎実験をしたら、ガン細胞の死亡率が180%も伸びた。
・人間の精神活動は一種の波動の伝播だし、ダイヤモンドは炭素の最緻密パッキング構造だから、生命細胞と生命の結晶の炭素が共振するのです。


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18亀山信夫:2006/04/09(日) 18:13:04
皆様、ご無沙汰しております。ここ半年間ほど続いた修羅場(仕事)から、本日の午後あたりから漸く解放されましたので、再び忙しくなる秋口(10月頃)まで精力的に藤原博士の過去の記事の電子化を行い、アップしていく予定です。その第一弾として堺屋太一氏との対談記事(英文)をアップしました。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

なお、記事の電子化に御協力いただける方で、1ヶ月に1本程度御協力いただける方はお申し出ください。進め方としては、当方からOCRで読み込んだテキストおよび記事の画像データーを送りますので、画像データー(Jpegファイル)の記事を見ながら、テキスト(Wordファイル)の校正をお願いしたいと思います。



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19亀山信夫:2006/04/13(木) 11:40:52
岡崎久彦という元外交官が著した『戦略的思考とは何か』についての藤原さんの書評を毎日新聞が載せた記事を以下にアップしました。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

岡崎氏の本に対して辛口の書評を書いた藤原さんとは対照的に、以下は同書を褒めちぎっている書評です。


******************************************************************
冷戦時代に出版された本なので、比較や比喩、実例の部分で時代の違いを感じますが、、その根底、つまり「戦略的思考」については全く変わることはありません。ストレートに「戦略的思考とは〜である」という言い切りは無いので、「これで戦略を学ぶんだ」というには難しいのだと思います。恥ずかしながら店長も初めて読んだときはあまり分かりませんでした(汗)。ですが、ある程度戦略とか国際情勢について考えるようになると、所々でこの本で言われていたことをおもいだします。精読をしてこそ役に立つ本の代表と言えるでしょう。店長ももう一度精読してきます(汗)
(店長オススメ度: ★★★★★ /2005/11/14更新)
******************************************************************

この店長さんの「戦略観」が、日本では一般的なのでしょう。


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20亜 膳:2006/04/13(木) 20:09:31
上記 何を今更。亀山さん、他のこと、取り上げましょうよ。勿体無い、勿体無い。

21亀山信夫:2006/04/15(土) 04:30:50
過日の堺屋太一氏との対談記事(英文)第二弾をアップしましたのでお知らせ致します。堺屋太一氏と言えば、氏の「油断」は十代か二十代の頃に目を通した記憶があります。どのような内容だったのかは最早記憶になく、また同書もすでに処分しているので手許にはありません。そこで、「油断」を一読したことがあり、内容も一応覚えておられる方の中から、今回と前回の二回にわたる堺屋太一氏の記事とを比較した上での感想文をアップしていただければ幸いです。そうすれば、藤原さんの一連の石油関係の書籍を読み、文明次元の視座に立脚した藤原さんの石油論を理解している読者であれば、堺屋太一氏の発言内容が良く「理解できる」のではないでしょうか。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/


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22亀山信夫:2006/04/22(土) 11:29:13
「高齢化社会の老人と若者」という記事をアップしました。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/


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23亀山信夫:2006/04/29(土) 06:11:11
「エネルギー危機は、明日またおこる 」という記事をアップしました。これはマッド・アマノさんの著した『意見広告とのつきあい方 アメリカを動かせ!』からの抜粋です。私も脱藩会で数度マッド・アマノさんにお会いしました。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/


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24亀山信夫:2006/05/06(土) 14:55:47
「21世紀の日本 」という記事をアップしました。時の人、小沢一郎も登場しています。一読ください。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/


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25亀山信夫:2006/05/13(土) 07:33:09
「メジャーを買い取れ!」という記事をアップしました。1974年の当時の記事ですが、あの時にメジャーを買収しておけば…
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/


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26相良武雄:2006/05/19(金) 23:16:07
亀山さん、記事のアップご苦労様です。
25については、買収していても、投げてますよ。とっくに
維持することも出来ないでしょう。

27亀山信夫:2006/05/28(日) 19:41:30
「MTKダイヤグラムで分析した湾岸戦争 」という記事をアップしました。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/


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28亀山信夫:2006/06/01(木) 21:15:57
「躾て「けじめ」を持つことは賢く生きる上での基本です」という記事をアップしました。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/


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29亀山信夫:2006/10/25(水) 17:28:11
ご無沙汰しております。「敗戦直後の日本」という貴重な記事をアップしました。同記事に目を通し、敗戦後に自殺を試み未遂に終わった東条英機と、初めて接した日本人が早川聖さんとは驚きました。その早川さんの証言は、脱藩道場の皆様には初公開であり、貴重な記事と云えるでしょう。また、当時の早川さんの直属の上司であった鈴木九万さんが、日本に対して行った事は、ある意味では吉田茂の業績を凌駕しているのかもしれません。いつか来た道を既に歩み始めた今日の日本ですが、そうした時期だけに本記事を一読する価値があると思います。


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30亀山信夫:2006/10/27(金) 15:06:07
「敗戦直後の日本」の後編をアップしました。


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31亀山信夫:2006/11/23(木) 10:49:00
「小泉内閣の亡国政治と外務省のデタラメ外交」をアップしました。


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32亀山信夫:2006/11/28(火) 18:04:25
「小泉純一郎の破廉恥事件にまつわる日本のメディアの腰抜け」をアップしました。


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33亀山信夫:2006/12/03(日) 16:34:59
「平成版の東条内閣の発足と安倍内閣の相関図」をアップしました。


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34亀山信夫:2006/12/15(金) 17:41:17
「21世紀の文明社会と新しいアジアの挑戦」をアップしました。ただし、これは記事ではなく講演です。特に、直角転移次元飛躍の図は初公開です。


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35サムライ:2006/12/20(水) 17:11:54
本日、藤原博士の「21世紀の文明社会と新しいアジアの挑戦」を教育と結びつけて、「21世紀を生きる子どもたちへの最良の指南書」と題したものを執筆しましたが、同時に「21世紀の文明社会と新しいアジアの挑戦」をWordファイルに転換しています。以下をダウンロードして大勢の人たちにメタサイエンス思想を広めて戴ければ幸いです。
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/files/meta.doc

36江戸川:2007/01/10(水) 13:48:00
ホロコスミックスを立体で表した円環体(トーラス)の大宇宙図を見て、同じ図が次の2冊に
あったことを思い出しました。

『宇宙の謎を解く鍵は聖なるカタチにあった!』 高橋 励(福昌堂)
『臨死体験・未来の記憶』フィリス・アトウォーター(原書房)

後者はニューサイエンス理論(おもにイアン・ベントフ博士など)で臨死体験を解明しようとしている書ですが、
臨死体験中にかいまみる世界像も、トーラス構造なのだそうです。

何らかの符合でしょうか?興味深いです。

37一色:2007/01/19(金) 16:07:57
「財界にっぽん」の二月号に出ていた記事は、「政治の暴走を防ぐ言論界の役割と平衡感覚の価値」という題名だ。その中で展開されている米国の中間選挙で、結果が明らかになった日の新聞記事を分析し、「フィナンシアル・タイムス」と「ウォールストリート・ジャーナル」の記事の比較は、一刀両断で実に見事だと感じた。
それ以上に凄いと思ったのは、「フィナンシアル・タイムス」「ニューヨーク・タイムス」「ロサンジェルス・タイムス」の一面の写真の分析であり、こんな観点で一面の写真について論じた人は、世界中を探しても他に誰もいないだろうと思った。心からその眼力に拍手喝采を贈りたいと思います。

38村上昇:2007/03/06(火) 23:16:57
藤原さんが連載している「財界にっぽん」の記事はもう五回目になっている。だが「記事」へのアップは一回目で終わったままだ。せっかく取り上げて皆で論じるテーマがあるのに議論が盛り上がらないのは残念だと思う。

39亀山信夫:2007/03/07(水) 04:55:28
村上さん、投稿有り難うございます。現在、本業に追われていますので4月10日前後までお待ち下さい。それ以降、スキャン+HTML化してアップしたいと思います。

40亀山信夫:2007/03/12(月) 10:56:25
「財界にっぽん」の議事をHTMLファイルにする時間が取れませんので、急ぎ画像データのみアップします。
一月号
http://dappan.hp.infoseek.co.jp/dojo/fujiwara/070101.jpg
http://dappan.hp.infoseek.co.jp/dojo/fujiwara/070102.jpg
二月号
http://dappan.hp.infoseek.co.jp/dojo/fujiwara/070201.jpg
http://dappan.hp.infoseek.co.jp/dojo/fujiwara/070202.jpg
三月号
http://dappan.hp.infoseek.co.jp/dojo/fujiwara/070301.jpg
http://dappan.hp.infoseek.co.jp/dojo/fujiwara/070302.jpg

41亀山信夫:2007/04/06(金) 17:06:07
「財界にっぽん」の1月号と2月号をHTML化して、先ほどアップしましたのでお知らせ致します。残りの号もアップを進めます。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

42亀山信夫:2007/04/07(土) 08:14:55
お陰様で、半年間の仕事の缶詰状態から漸く抜け出せました。急遽、昨日に続いて『財界にっぽん』の3月号と4月号をアップしましたのでお知らせ致します。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

43亀山信夫:2007/05/24(木) 16:15:30
『財界にっぽん』の5月号の記事をアップしましたのでお知らせ致します。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

44亀山信夫:2007/06/29(金) 09:03:25
『財界にっぽん』のの記事「ルルドの泉の秘密を求めての巡礼紀行 」をアップしましたのでお知らせ致します。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

45亀山信夫:2007/06/30(土) 19:03:25
『財界にっぽん』の7月号の記事をアップしましたのでお知らせ致します。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

46亀山信夫:2007/07/06(金) 13:10:13
『NEW LEADER』の5月号の記事をアップしましたのでお知らせ致します。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/
〝意味諭オンチ〟が日本の評価を大暴落させた

47一色:2007/07/08(日) 14:22:37
『教育の原点を考える』というブロッグはメンバーが主宰しているものだが、それとは別に「競馬放浪日録」という変な名前のブロッグに、「宇宙巡礼」の記事やこの掲示板がたくさん引用されている。
http://72.14.253.104/search?q=cache:x94dMYvEuVMJ:blogs.yahoo.co.jp/sckfy738/folder/977018.html+Japan%27s+Zombie+Politic%E3%80%81%E8%97%A4%E5%8E%9F%E8%82%87,%E7%AB%B6%E9%A6%AC&hl=en&ct=clnk&cd=1&gl=us
参考まで。

48亀山信夫:2007/08/08(水) 09:26:27
『財界にっぽん』の8月号の記事をアップしましたのでお知らせ致します。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

49亀山信夫:2007/10/30(火) 16:00:55
『ニューリーダー』2005年8月号に掲載された「《対談》歴史角発掘(上)正慶孝 明星大学教授vs. 藤原肇 フリーランス・ジャーナリスト」を先ほどアップしましたのでお知らせ致します。残りの(中)と(中)もHTML化次第アップの予定です。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/
10/30「日露戦争」の時代性検証で「今」が見える

50亀山信夫:2007/11/12(月) 10:29:49
『ニューリーダー』2005年10月号に掲載された「《対談》歴史角発掘(下)正慶孝 明星大学教授vs. 藤原肇 フリーランス・ジャーナリスト」を先ほどアップしましたのでお知らせ致します

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/
11/12 国家の興亡は一にかかって〝人材〟にあり

51ヒロイエ:2007/12/19(水) 14:59:05
蛸壺発想とと大局観について  のスレッドに関係しますが、
そこに書き込むと、焦点がずれますので、ここに記載します。
情報だけですが、池口氏が今週の写真週刊フラッシュに取り上げられ
安倍首相に辞任を進言したとコメントがあります。

52吉田春雄:2007/12/20(木) 00:27:45
そうですか。記事を見てないのではっきりいえませんが、こういう歴史の秘密は何十年もしてから出てくるのに、池口さんは意外に口が軽いみたいですね。

53秋月悠人:2007/12/21(金) 13:03:45
吉田様。そう悲嘆に暮れることは無いかと存じます。
件の写真週刊誌、他の多くの記事の品性の無さには辟易としつつも拝見させて頂きましたところ、池口恵観大阿闍梨は良く心得ていらっしゃるようで、藤原様が大阿闍梨に書簡を出された9月6日という深遠なる陰陽太極図が込められた日に対して、陰陽の片側を隠すが如く、また、その起源とも言われる六書本義の六から気付いたが如く、6日前倒しして8月31日に禅譲を進言していたことになっておりました。

ドン詰まりの阿倍レジームという無責任政治に引導を渡そう
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/article/abe12.htm

54藤原肇:2007/12/21(金) 15:39:41
記事の末尾にある九月六日と言うのは私が書いたのではなく、編集部がメールわ受け取った日を勝手に書き込んだものに過ぎず、手紙を読めば私が手紙を送ったのは猛暑のたけなわであり、8月始めのことだったことは目の効く人なら読みぬいていたはずだ。
記事を見ていないのでどういう具合だか理解できないが、それにしても、日本人というのは秘密を厳守することが出来ず、まさか当事者がそんなことに触れるとは夢にも思わなかった。「鉄仮面」の持つ歴史の真相の複雑さを楽しんだ、少年時代の読書体験を思い出して言えることは、だから、日本の歴史は底が浅くて面白さに賭けるのではないか。嗚呼。
誰か記事についてこの欄に貼り付けてくれますか。

55ヒロイエ:2007/12/21(金) 22:09:13
記事の全文は入手できれば、対応させていただきます。
購入するのも躊躇する雑誌ですが、先に行ってくださる方がいれば
おまかせします。

56数学マニア:2007/12/26(水) 11:32:06
{財界ニッポン}の11月号に出ていた「ドン詰まりの安倍レジームという無責任政治に引導を渡そう」という記事は、実に巧妙に用意された「褒め殺し」として作られていることが分かるが、それを数学的に分析すると次の図が書けることを証明する。
A)愚か者を
1)褒める行為⇒人を見る目がない
2)けなす行為⇒あたりまえ
B)優れたものを
1)褒める行為⇒あたりまえ
2)けなす行為⇒人を見る目がない
この記事を何度か読んで感じることは「愚か者の安倍首相」を褒めている人はA−1であり、同時にA−2をしておらず結果的にA−1と同じことになる。
次に安倍に辞任を勧告しなければ大日如来の心に対しては、B−2の立場になってしまうとしたら、もはや選択の余地はなくなって「愚か者の安倍首相」に辞任を勧告するしかなくなってしまうことになる。
だから嫌々でも勧告せざるを得なくなったのだろう。証明終わり。

57阿部:2007/12/29(土) 07:40:18
一国の総理の名前をわざと知らぬが誤って書き、そのまま、天下にさらしている。最低限の礼儀の言うものがあるだろう。
なにが、意味論だ、聞いてあきれる。
BushをPushとでも書きますか。

58傍観者:2008/09/11(木) 07:58:13
お知らせ
米浪平記さんが、10日朝、心筋梗塞のため、亡くなられました。

59亀山信夫:2008/09/11(木) 08:38:08
米浪平記さんの訃報に接し、心よりご冥福をお祈りいたします。現在も公開している『無謀な挑戦』の電子化の時には大変お世話になっており、ここ数年お会いしていないので、そろそろと思っていた矢先だけに誠に残念です。

傍観者様、ここ1〜2年、幾度か米浪さんにメールをしておりますが、一度も返信を米浪さんから戴いたことがありません。長期にわたって病院に入院されていたのでしょうか? 詳細を知りたいと思いますので、左上の私の名前をクリックしてメールで詳細をお知らせいただければ幸いです。宜しくお願いいたします。

60亀山信夫:2008/09/14(日) 19:17:01
傍観者様、詳細をお知らせ戴き有り難うございました。仰せのように米浪さんは今までは健康そのものだっただけに、訃報に接して最初は信じられなかったのが本当のところです。

さて、本来は傍観者様に私信でお知らせの御礼を述べるところ、本掲示板を訪問する人たちで藤原博士をはじめ、米浪さんと一度や二度お会いしているメンバーが多いので、本掲示板を使わせていただきました。

実は、拙宅に米浪さんが残してくれた貴重なコピー資料が三冊あります。いずれも絶版になった藤原博士の著書です。最初に米浪さんにお会いしたとき、以下の三冊を未だ持っていない旨お話ししたところ、米浪さんは京都に帰られた後、直ぐ以下の三冊のコピーを郵送してくれたのでした。もう、3〜4年ほど前になると思います。

『石油と金の魔術』
『石油飢餓』
『日本丸は沈没する』

その後、『石油と金の魔術』は原本を藤原博士から直接プレゼントしていただき、『日本丸は沈没する』も一年ほど前に漸く古本屋で入手しました。ついに、藤原博士の全著書群で所有していないのは『日本丸は沈没する』だけとなったのですが、今回米浪さんの訃報に接して、ふと米浪さんにいただいた上記の三冊のコピー資料のことを思い出し、何気なくオンラインの古本屋さんで『石油飢餓』を検索してみたところ、昨日の9月13日に偶然にも見つかった次第です。今週中には拙宅に届く予定であり、これで漸く藤原博士の著書の全てが拙宅の書架に揃うわけで、嬉しく思います。(中国語版は除く)

そこで、米浪さんが苦労してコピーしてくれた上記のコピー資料を拙宅の書架に眠らせておくのはもったいないので、希望者にプレゼントしたいと思います。希望者は以下のURLから連絡してください。そして、一冊のコピーに複数の方が応募された場合、連絡事項の箇所を目安に独断で決めさせていただきますので、該当するにコピー資料を入手したい理由を連絡事項の箇所に簡単にご記入願います。無論、三冊すべてを申し込んでも構いませんが、連絡事項には三冊ごとに入手を希望される理由をお書きください。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/info.htm

運良くコピー資料を入手された方は、大事に取り扱っていただけるようお願い申し上げます。

亀山拝

61亀山信夫:2008/09/16(火) 08:11:03
上記絶版本のコピー三部とも、送付先が決定しましたのでお知らせいたします。藤原さんの思想を伝えようと、生前は多方面でご協力戴けた米浪さんの汗の結晶が、これからも生かされるのかと思うと嬉しく思います。

では、近日中に送付いたしますので宜しくお願いいたします。

62若松秀雄:2009/08/02(日) 16:18:09
長いこと記事を見かけなかったのに『財界にっぽん』九月号に、藤原さんが猪野健二さんと「
『暴政』が配する日本に救いがあるか」という題で、対談した記事が出ていましたので報告します。

63藤原肇:2009/10/27(火) 22:13:48
北海道の珪水さんが八月にアマゾンに注文した『さらば暴政』が、二ヵ月半して数日前に届いたとの電話連絡がありました。これまで私の本に関して似たような経験が数度あったので、アマゾンは注文を受けても発想しないようなことをしていて、今度は政権が変わったのでその縛りが解けたと思うとのことでした。
そういう話は別の筋から依然聞いたことがあったので、出版社の編集者にアマゾンのベストセラーの動きと注文における、相関関係やパラレル関係について調べてもらったことがあり、どうも変だという印象を持ったことがかつてありました。やはり米国の資本だから何があってもおかしくなく、よくアマゾンに注文したが届かないので別の本屋で入手したという話を思い出しました。
それから、珪水さんが『宇宙巡礼』のサイトを開けない状態が続くが、おかしいのではないかと言われたので気づいたが、ほかにも数人の人からアクセスが出来ないと聞かされており、私自身も『記事』が開けないために、毎回ですがグーグルで藤原肇と宇宙巡礼をキイに使い、それで検索して毎回アプローチしていた時でもあり、私だけの不便ではないと理解した次第です。
管理人さんに聞きたいのですが、何か差し障りになるようなことが発生しているのでしょうか。また、解決のやり方があるのかどうか教えていただければと思います。

64亀山信夫:2009/10/28(水) 06:54:17
ご報告有り難うございました。ホームページの冒頭が開けないというのは、藤原博士および一部の有志の皆様に先日私信でメールしましたように、サーバーの容量オーバーが原因です。私信では、今度お会いした時に今回の問題点について話し合いたい旨書きましたが、現時点で既に大勢の読者には迷惑をかけているようなので、一気に新サーバーに移行することにします。引っ越し先はFCにします。
http://www.fc2web.com/

上記のサーバー元は、半年ほど前に別組織のホームページの立ち上げに協力した際に採用したサーバー元であり、容量も現在のT-comの20Mに対して1Gと、50倍もの容量が有りますので当面は容量の心配は最早不要となります。アクセススピードもスムーズで問題ありません。広告は当然入りますが、FCの場合は余り目立たない広告ですので支障はないと思います。

ただし、何分にも12年も前に開設し、その都度継ぎ足してきたホームページですので、新しいサーバーに引っ越したことにより、リンク先が開けないなどの問題点が一部出てくると思います。この場合、全面的な見直ししか手はないのですが、基本的に大きな問題点を優先させて徐々に手直ししていきたいと思います。全面的に見直すことは、ページ毎に文字化け・写真貼り付け・他ページへのリンクなどをチェックする必要があり、物理的にも時間的にも出来ません。よって、引っ越しによって生じる多少の不都合は目を瞑って戴けますようお願い申し上げます。

以上

65亀山信夫:2009/10/28(水) 09:07:38
急ぎ、ホームページを引っ越しましたのでURLを以下にお知らせ致します。
fujiwaraha01.web.fc2.com/

引っ越したばかりですので、今後徐々に手直しを進めていきます。

66ひろいえ:2009/12/30(水) 21:43:04
まだ、掲載していない記事がいくつも存在しています。
来年は、その発掘と、掲載への努力を続けたいと思います。
そこで、ひとつ藤原さんにも、ご教授いいただきたいのですが
過去の記事の中で、いまだ掲載されていないもので思い当たるものが
あれば、指摘いただければと思います。
もちろん探し出すので、具体的は記憶の範疇でも結構です。
新しい記事も重要ですが、過去の記事にも、興味があるものがあります
個人的には、早川さんとの史での対談等です。

67亀山信夫:2010/02/03(水) 16:06:11
『財界にっぽん』二月号に掲載された、「『無血革命』後の日本を展望」(1)をアップしました。
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai100201.html
特別対談 鳩山政権誕生で新時代への期待は…
『無血革命』後の日本を展望
国民の政治選択に政治家はどう応える

政治評論家 平野貞夫(左)
VS
国際ジャーナリスト 藤原肇(右)

半世紀以上の長い歳月のなか
で構築されてきた構造を変える
ことは、普通であればそれ以上
の歳月を要する大事業である。
だからこそ革命が必要なのであ
ろう。“無血革命"で誕生した
民主・社民・国新連立政権は、
困難な大事業の推進に取り組ん
でいるが、その理念・意識がど
のようになっているかが、大事
業の完成にとって重要な位置を
占める。そうした事象に精通し
た2人が忌揮のない言葉で語っ
てくれたのが、本対談だ。今号
を第一回として数回にわたって
お届けする予定である。

68亀山信夫:2010/02/05(金) 05:22:34
小沢一郎の件に関して、飯山一郎氏の掲示板に以下のような投稿がありました。ご参考まで


日本国民の敗北 - サムライ

今回の小沢の不起訴、続いて亀井大臣の「ゆうちょ銀の資金、米国債で運用も」という発言、このあたりを正確に追ってきたのが園田義明氏のブログでした。

http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2010/02/04/4855910
おさるのかごやだホイサッサ♪ ゆうちょ銀行が米国債運用へ

69ひたくれない:2010/02/07(日) 19:02:33
toxandoriaの日記に藤原氏と平野貞夫氏の対談「無血革命後の日本の展望」に対する意見が掲載されたいます。
お読み下さい。

http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/

71亀山信夫:2010/02/26(金) 12:44:59
新記事をアップしました。トヨタも登場します。

fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai100101.html
国際舞台で存在感を喪失し続ける日本

72亀山信夫:2010/02/27(土) 14:15:01
藤原さんと将基面さんの対談記事をアップしました。

fujiwaraha01.web.fc2.com/
「拝金主義」と「独善」を促したネオコン暴政支配の正体(上)

73亀山信夫:2010/02/28(日) 07:05:04
『財界にっぽん』三月号に掲載された、「『無血革命』後の日本を展望」(2)をアップしました。
fujiwaraha01.web.fc2.com/
特別対談 鳩山政権誕生で新時代への期待は…
平成の無血「民守革命」と成功への道

政治評論家 平野貞夫(左)
VS
国際ジャーナリスト 藤原肇(右)

74亀山信夫:2010/02/28(日) 07:15:13
平野貞夫氏が『月刊日本』特別講演会として、講演致します。題して「敢えて民主党を叱る」です。

日時:3月24日(水)午後6時〜
場所:赤坂区民センター(東京)

希望者は電話かファックスで事前に申し込んで欲しいとのことです。
電話:03-5211-0096
Fax: 03-5211-0097

資料代として千円徴収するとのことです。なお、当日は私も参加の予定ですので、知人友人の方は会場でお声をかけていただければ幸いです。

75SK:2010/03/22(月) 10:00:12
藤原さんと坂田さんの対談が注目を集めているようです。

http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/848.html

76千々松 健:2010/03/22(月) 14:27:29
>75 坂田さんとの対談にヒントを得て
受動型のフィードバック方式に対して、能動型のフィードフォーワード方式は先読みして変化を積極的に取り込み、戦略的に(Want)、目標設定して(Plan)、挑戦する(Action)やり方と言えよう。
また、フィードバックは「逆序」に、フィードフォワードは「順序」にカサネられると思う。後者は未来戦略に相当し、より大局観が必要とされるし、前者は改善・改良・改革が特異なトヨタ的な経営と言える。

いずれにしても「順序+逆序=秩序」の考えからすれば、仕事(組織経営)には両方の方式が整備されなくてはならないだろう。両者のバランス感覚(太極的な見方)かもしれない。

77亀山信夫:2010/03/30(火) 17:40:39
以下の記事を二本、アップしました。

・「鳩山政権誕生で新時代への期待は…(3)」 『財界にっぽん』
・「暴政支配とどう闘うか連帯意識の再形成と政治判断力が不可欠(下)」『New Leader』

78一色:2010/05/16(日) 17:16:33
天木直人元レバノン大使と藤原さんの対談が、「ニューリーダー」五月号に掲載になっていました。
『シカゴとニューヨークの対立軸・中西部に根付くリバータリアン』という題名です。
ノーベル賞の持つ知られざる秘密やシカゴ学派についての興味深い分析が素晴らしい。
ただ、藤原さんが体験したことなどが、他人の経験談のように取り違えて書いてあり、編集の杜撰さがきになったけれど、
藤原さんらしい地政学的な視点が、とても新鮮で革命的だと思った。

79亀山信夫:2010/05/21(金) 07:15:35
『財界にっぽん』6月号に掲載された、「『無血革命』後の日本を展望」(5)をアップしました。
fujiwaraha01.web.fc2.com/


四回にわたってお届けした連載対談は、前号5月号壱もって完結 する予定であったが、民主党政権発足半年を経た今も「政治と力ネ」 間題をめぐって「小沢バッシング」は収まらない。それが影響して か、大手メディアの世論調査の結果は、政権支持率が低下する一方 であり、内閣が崩壌する様相さえ呈している。なぜこれほどまで執 拗な抵抗が続くのか。両氏がその背景を鋭く分析した。

80亀山信夫:2010/06/06(日) 13:41:37
天木直人氏との対談記事をアップしました。

fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader100501.htm
日本人が見落とす もうひとつのアメリカ

81亀山信夫:2010/07/03(土) 07:22:09
国際舞台で存在感を喪失し続ける日本(2)をアップしました。
//fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai100701.html

何故か、URLを入れるとNGワードが含まれていますという忠告が出て、アップできません。よって//の前に以下を追加してページを開いて下さい。
http:

82亀山信夫:2010/10/08(金) 10:02:11
藤原さんから連絡が有り、故糸川博士との対談記事を公開しても良いという許可を得ましたので、以下に公開します。
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/itokawa.htm
21世紀の展望と生命科学への期待

ノーベル化学賞を受賞した鈴木名誉教授と根岸英一教授のことを咄嗟に想い出しました。

また、ネット上では絶版本扱いで、かつ「宇宙巡礼書店」にも在庫がないか少なくなった本の記事も、近く公開していきたいと思います。なを、宇宙巡礼には多少の藤原本の在庫がありますので、希望者はこの機会にお申し込みください。
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/sales.html

83co2:2010/10/12(火) 07:51:46
藤原さんについての記事がありました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/368.html

84通行人:2010/12/01(水) 23:16:13
管理人さまへ、
論文のURLを開いても記事が見つかりません。

85亀山信夫:2010/12/02(木) 04:23:33
通行人様

御指摘有り難うございました。先ほど、「論文」のリンクを訂正しておきましたので、すでにアクセス可能な状態です。

昨年、T-comの容量が一杯になってFC2に引っ越したのに加え、T-com時は容量が足りなかったのでInfoseekの無料版にも、記事などの容量の大きい写真やイラストを入れていましたが、いつの間にかInfoseekも消えて、一部の写真やイラストが表示されないと思います。

これも、開設以来12年が経ち、都度継ぎ足してきたサイトですので、一度オーバーホールが必要ですが、一気にやると相当の時間がかかるので、指摘があったり気がついた時点に、少しずつ訂正していきたいと思います。また、よろしくお願いいたします。

86藤原肇:2011/06/26(日) 11:50:08
近刊の本のゲラの最終構成は一か月前に終わりましたが、題名が未だ決定しないために本に関しての具体的なことに関し、連絡できず申し訳ない限りです。ただ、『間脳幻想』と『宇宙巡礼』に続く三部作ということが、飯山さんのサイトに出た影響だと思いますが、品切れが続く『間脳幻想』を手に入れたいという人が、口づてに「宇宙巡礼」の「書店」で買えると聞き、「書店」を訪れたが閉鎖中で当惑しているようです。
同じことは他の本に関してもあり、私が管理していると思っているらしく、何人かの人から再開して欲しいと連絡があったので、私としても再開することを願ってやみません。
なを、六月二五日頃発売の「ニューリーダー」に、「人災を覆い隠す『被害者意識』、繰り返してはいけない一億総懺悔」と題して、岡田充さんとの対談が出るのでご期待下さい。この対談では菅内閣が隠れ中曽根内閣だと指摘し、メディアと原発の問題を論じて置きました。なを、岡田さんは共同通信の支局長として、香港、モスクワ、台北での仕事をした人で、『賢く生きる』に対談が収録してあるので参照下さい。

87藤原肇:2011/06/27(月) 17:30:39
こんなことは明らかにしたくないことだが、なぜ、「宇宙巡礼」の「書店」を再開して欲しいと、私が切望する理由について書けば、そこで『間脳幻想』が買えるだけでなく、『平成幕末のダイアグノシス』が入手可能な唯一の場所で、これが日本の運命を決定づける意味を持つからだ。
私の読者なら理解する人もいるはずだし、かつての日本の優れたジャーナリストの中には、あの本でヒントを得て調査した結果、幾つもの犯罪のスクープを成し遂げ、「目から鱗が落ちた」と喜んで私に報告し、感謝の言葉を聞かせてくれたことが懐かしい思い出になっている。
というのは、あの本には日本の社会の全体像を組み立てる上で、暗号を解くキイワードに相当するものがあり、それで全体像を描いた人もいた。なぜなら、日本のトップのジャーナリストでも出来ないのに、外国に住んでいた私が日本の裏社会について、なぜあれだけのことを書けたかと言うと、そこに私流のインテリジェンスの秘密があったからだ。

88藤原肇:2011/06/28(火) 09:23:56
権力欲だけが異常なほど強いが、責任感の欠如に加えて無能な菅首相の精神と生態を理解する上で、とても役に立つ症状と行動原理について、『平成幕末のダイアグノシス』には極めて明白に書いてある。疑問に思う人はこの本をじっくりと読み直した上で、「ニューリーダー」の今月号の岡田さんとの対談を読むことだ。すでに発行されているからそれを読んだ人の反応を見た上で、なぜこの問題が重要かについての議論を進めたい。
日本人は最近のベストセラーばかりを追いかけ、数年前の事件や本は過去のことだと軽視して忘れるが、過去は歴史で歴史の教訓は貴重だのに、古い本を持つ情報的な価値を評価しない。そのために、この国は知恵の蓄積がなされないし、眼力のある人には目の前で見えていることだのに、大部分の人には見えないという現象のあることが、納得できるのではないだろうか。歴史に学ばない日本人の悪しき習慣と態度は、昔に活躍したり貢献した人を粗末にして平然としているが、アメリカの数倍の長さの歴史があるのに、それが腐り果てているのが惜しまれる。しかも、百年足らずの前のことでさえ知らず、小説で読んだことを歴史と勘違いしているのだから救いがない。
だから、私はより年上の人たちとの対談が多くなり、彼らの体験や知恵を活字に残したいと努力しているが、日本ではプラトンを始め対談を読める人が少なく、幾ら試みてもそれを理解できる編集者が少ないのが、コミックしか興味を示さない国の幼稚さだから、菅直人の如き男に政治を弄ばれてしまうのである。

89千々松 健:2011/06/28(火) 21:52:37
失敗学の権威である畑村洋太郎氏は今回の「想定外」の原発事故に関連して、「順演算」と「逆演算」の話をしている。逆演算の思考方法を不得意とする人々には「想定外の事態は見えてこない」と言う。「事故は起こる」と最初に想定して、それを防ぐ方策をゼロベースから考える習慣を身につけないといけないと言う。
しかり。然り。これからは逆数や逆行列の数学的思考が重要になってくるだろう。『順序と逆序で秩序が成り立っている』という大局観(太極的な視点)は実はそのことを意味していると思われます。

岸田秀氏曰くの「自閉的共同体」現象にしても、携帯電話の「ガラパゴス化」現象にしても、現状の「閉塞感」はストレスの限界に来ているようです。地球表面のストレス発散が3.11の大地震なら、「自閉的共同体」のストレス発散は何に成るのでしょうか? そして、政治的閉塞感のストレス発散は何が起こるのでしょうか?

90亀山信夫:2011/06/30(木) 08:25:15
皆様、藤原さんが『平成幕末のダイアグノシス』を今回強調されている背景は、以下に書いてありますので一読ください。
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/9601nakasone.pdf
告発された「中曽根政治の楽屋裏」の真相を最診断する


なお、宇宙巡礼書店の再開についてですが、近く再開いたしますので、今のうちに希望者は申し出てください。順次郵送いたします。ただし、本業(翻訳)が数ヶ月先埋まっており、これを最優先させていただく他、飯山一郎氏の乳酸菌、天童竺丸氏の大麻などの運動にも関与していますので、場合によっては数週間お待ち戴くこともありますので、その点は予めご了解ください。

また、『間脳幻想』や『平成幕末のダイアグノシス』も多少在庫がありますが、ばら売りはしていません。詳細は「閉店中」と書いたままですが、以下の宇宙巡礼書店のページをご覧ください。また、プレゼント本は殆どが残り数部しか無く、何処にあるのか見つけている時間がありませんので、『夜明け前の朝日』、『ジャパン・レボリューション』、『賢者のネジ』のみとさせていただきます。
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/sales.html

以上の点も含め、近日中に宇宙巡礼書店のページを訂正します。

以上

91藤原肇:2011/06/30(木) 12:22:08
「ニューリーダー」の今年の二月号の記事の相手は、かつて「英文日経」の編集長だった大原進さんで、彼は日経で最も優れた英語使いだった。雑誌記事では割愛されてしまったが、彼は日経で初めてフルブライト試験に合格し、本来ならアメリカの大学に留学したはずだのに、当時の『日経』は貧乏新聞社だったために、会社として留学は認めることが出来ないと言われた経験の持ち主だ。だから、彼に負い目を持っていた日経の中興の祖であり、ケネディ暗殺のあった当時の円城寺編集局長から、とりあえずアメリカに飛んでくれと言われ、ワシントンの初代支局長になった人である。
だから、彼が作った外国特派員の人脈は素晴らしく、日本に帰国してからの彼は有楽町の特派員クラブで、いつも私と会って友人たちを紹介してくれた。お陰であそこが私の日本での取材基地で、在外公館の外交官たちとの交友と共に貴重な情報源になった。
知られているように特派員の肩書で外国に行き、ジャーナリストとして取材する者のかなりの部分が、情報機関の人間であることは、歴史を読めばすぐに分かることだ。たとえば、リヒヤルト・ゾルゲの場合が有名だが、外交官にもCIAやMI6を始め諜報担当者が多いことは、フィルビーなどのケースで良く分かる。
だから、フリーランスのジャーナリストとして、どんな組織とも無関係な好奇心の強い反骨の江戸っ子として、私は30年以上も特派員クラブを愛用させてもらい、私の読者でもある外国人たちと交際することで、取材して来たことを今なら告白してもよさそうだ。

92亀山信夫:2011/07/28(木) 14:16:38
新記事アップしました。
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader110701.htm

93hotriver:2011/07/28(木) 18:16:58
中曽根の原発推進を影で指示してきた超大物政治家 岸信介、佐藤栄作の存在


原発の指導原点に真の黒幕がいた。
前回の記事で中曽根康弘が原発推進への予算を決めて

その中曽根に誰が指示したのか?
直接米軍なのか?が疑問でしたが
岸信介が東海村での講演で原発施設を
エネルギーのクリーンで安全確保という表向きの
スローガンを掲げて、日本国は戦争で
核攻撃をいつでも出来るように、核爆弾をたくさん製造する施設を
作らなければならないと東海村で講演している記録が明らかにされました。


その後、岸の親戚の佐藤栄作が沖縄返還と交換条件に
原発施設を核武装核爆弾を提供する密約と同時に返還がなされた
ということまで明らかにされてきました。
(6月26日脱原発ユーストリーム配信上杉隆講演会)


この実行がすでに画伯が6月号で書かれたとおりのシナリオで中曽根康弘となり、正力松太郎となっていったことが明らかにされてきたきました。

つまり、明治維新が学校教育思考強制収用計画が始まった明治が山口県の政治家から始められ、原発も54基の起源が山口県からと歩調が合っている不思議です。

そして、問題のSPEEDIの隠蔽が山口県に生まれた菅直人により隠蔽が指示されたという54基全廃の糸口を抹殺したのです。

実に不思議かつ因縁深い関係に思えてしまいます。

管直人がコンピューター監視法案ですでに7件を強制実行し、コンピューター監視法案を考える集会の後を一般市民に扮した仕掛け人が電車に乗っている彼らに体当たりして女性にわいせつ行為をはたらいたと現行犯逮捕されたとネットで話題になって流れています。

これを起承転結にならべると

起・・・岸信介(山口の第二次大戦原因者)、佐藤栄作

承・・・中曽根康弘、正力松太郎

転・・・自民党、公明党 東京大学の鈴木篤之 http://enecon.netj.or.jp/movie/movie120110_01.html(この動画を見れば原発内部の取り決めが解かる)、東京大学の近藤駿介 原発54基のほとんどの実行者が近藤、鈴木で斑目は近藤、鈴木の下、玄海原発九電の真部社長は、松尾会長の命令指示で動く。九州は上記に松尾と近藤という名前が・・。

結・・・民主党、鳩山、管直人(山口)、自民党、公明党他全員参加大合唱連合

山口に始まり山口に終わる

94hotriver:2011/07/28(木) 20:04:22
ご挨拶もせずいきなりの書き込み大変失礼致しました。
いつもみなさまのご意見で日々勉強させて頂いております。

95相良:2011/09/05(月) 22:40:40
http://blogs.yahoo.co.jp/mvbzx0147/29365240.html
以上の書き込みがありました。

96ヒロイエ:2011/09/21(水) 23:37:46
掲載ではありませんが、先日国会図書館で終日居る時間が取れまして、藤原さん関連の記事を
探し出してきました。ただ、現状は題名と出典だけですが、結構掲載されていないものが見つかったことを報告します。
少しづつ掲載できるよう対応します。

97石黒:2011/09/29(木) 09:46:53
藤原さんと松下政経塾政治についての対談に関して書いている、本澤さんのサイトの記事が注目を集めているようです。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/557.html
この対談は間もなく『財界にっぽん』に掲載されるようです。

98管理人:2011/11/02(水) 06:29:03
『財界にっぽん 2011年11月号』 
−松下政経塾政権のスタートとその真相− が宇宙巡礼HPにアップされました。
下記リンクにてご参照ください。 
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai111102.html

101管理人:2011/11/29(火) 04:00:52
『財界にっぽん 2011年12月号』掲載の藤原さんの最新対談記事を
宇宙巡礼Home Pageの記事欄にアップしましたのでお知らせ致します。

『瀕死の日本いかに救うか』
−総括なき国の行末には未来はない―
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai111203.html

102asa:2011/11/29(火) 11:34:03
管理人様

新しい記事を開いたところ、文字化けして全く読むことが出来なくなって
いるのですが、何かの手違いなのかどうか分かりませんが、ご連絡まで
させて頂きます。

103管理人:2011/11/29(火) 12:18:20
asa様 
連絡ありがとうございます。 
文字のエンコードをunicode から shift jisに変更して再アップロードしました。
まだ文字化けするようであれば再度お知らせくださいませ。

104藤原肇:2012/02/01(水) 19:20:04
ヴァナレスは死を迎える人たちが訪ねる最後の巡礼地だという。ここで猛烈な風邪を引いてしまい、免疫系が完全に衰えていることを実感させられて、ガンガの岸辺で沈みゆく夕日に、「旅に病んで、、、、」という芭蕉の句をしみじみとかみ締めた。
インドではwihiの使えるところは見つけるのが不可能に近く、ヴアナレスで辛うじて一軒みつけたので、そこにipadを持ち込んだのは思い当たることがあったからだ。
確か、「宇宙巡礼」の「記事」の中に解説の形で、山西さんの「物言わぬ獅子の咆哮」について書いたと言う記憶があったからだ。だが、該当する記事はなく、例のごとく別のものによって置き換えられたママだった。
このような差し替え放置をなおしてもらえないかと、これまで何回も依頼してきたが、結局は直ることなく現在に至っていて、記事のアーカイブとしての機能は不完全なのが惜しまれる。
私はコピーレフトなので、本に収録したものでも公開したいと希望して来たが、それが実現していないのは心苦しいたぎりである。
自分でやらないのにこんなことを依頼して恐縮だが、この点を管理人さんになんとかして頂けないかと相談もうしあげたいのですが。
これだけ書くのに一時間も掛かりました。詳しくは別の機会に。

105藤原肇:2012/02/27(月) 19:31:29
『生命知の殿堂』の中で展開した理論によれば、還暦を過ぎた人間の免疫力は幼児の5%程度だというから、私の場合はほとんどないに等しいから、放射能の体内汚染のせいで風邪でも引けば、たちまち肺炎の感染症で一巻の終わりだ。現に厚い菊のカーテンで保護された天皇でも、東北への行幸でマイコプラズマに罹り、入院したという報道があったように、老人はたちまち感染症の犠牲になってしまう。そこでそんな日本で寒冷な冬を過ごすより、暖かい南方で健康維持を図るべきだと考え、インドを始め東南アジアを放浪中で、既に日本を離れて三カ月近くが過ぎ去った。そうしたら、この三月から四月にかけての日本で、二つか三つの雑誌に記事が出るらしく、「記事」の管理人の人とその件について、連絡を取りたいのだが誰だか分からない。
従来は古い管理人に記事のコピーを送り、それをアップしてもらう方式だったが、ここ数年は仕事で忙しいと言う理由で、スムーズにアップされない状況が続いた。そして最後は幼稚な反乱劇になったことで、管理人の交代があったのだと思うが、私には誰が「記事」の芯管理人になり、新しい記事のコピーを送るに際して、その人の住所がどこかも分からない。新しい管理人の人にお願いしたいが、私の20002@を使ったメールアドレスに、連絡を取るようにして頂けませんか。
また、「記事」の欄はアーカイブとしてとても貴重だが、その管理と生理の現状は悲惨であり、特に単行本に収録された記事の場合、ほとんど読めない状態が続いている。かつてはアップされ読めていたのに、ある時期から読めないようになって、別の記事で置き換えられたままである。私は情報は水や空気と同じ公共財で、私物化に反対だから著作権など主張せず、広く公開すべきものだと考える、コピーレフトに属している人間だから、数年前から公開するように頼んできた。だが、多忙を理由にその延期が続いて、結局はほとんど善処がなされずに、不完全なまま現在に至っている。
「アメリカから読んだリクルート事件の深層」は、1989年に『加州毎日』新聞に連載し、それを『平成幕末のダイアグノシス』に収録した。だが、この記事は別の記事に置き換えられ読めないが、「マヨの本音」というプロッグには出ていて、最近それが読めるようになっているらしく、しかも、11年11月11日付けの第三回目に、「・・この記事は数年前にサムライさんからいただいたもので・・・」と書いてあると、ある読者から連絡があって知ることになった。要するに、サムライとは元管理人のペンネームであり、「宇宙巡礼」では読めなくされた記事が、全く無関係なプロッグに横流しされており、「宇宙巡礼」のメンバーへの裏切り行為が、偶然なことから発覚した次第だ。
このような破廉恥な背信行為は、「書店」の在庫の引き継ぎでも見られ、「閉店に伴う宇宙巡礼図書の無料配布」という、身勝手な窃盗行為に似たこともあり、在庫が大幅に無くなったことも分かった。もっともらしい明細書があるにしろ、大量の本が消え経費が差し引かれたが、信用して任せた配慮不足を反省して、過ぎたことだと諦めるしかなかった。それにしても、「記事」の多くは私がコピーを作って送ったもので、一時はそれが「記事」で読めたことから、記事の原コピーや電子化されたものは、旧管理人の手元に存在しているはずだ。
それを手に入れて復元する作業をして、読者の便宜を図って頂ければ有難いし、こんな勝手なお願いをして恐縮だが、次の世代に対しての贈り物の形で、私が遺せるものは著書と記事しかない。ここまで書いたところにメールが届き、吉田康彦氏が二月二十五日に亡くなったと知った。彼は数学の天才といえる異才であり、山田久延彦のペンネームの名著は、「書店」でのパッケージの中に含まれ、『虚妄と瞑想からの超発想(A)』と『隠された秘教の実体(B)』があった。
これらは名著だと考えて数千部ほど買い受け、東明社の倉庫から引取ったのに、今年初頭の「書店」の引き継ぎの明細書で、『虚妄と・・』が22冊で『隠された・・』が39冊が、在庫として引き渡されたそうだから、大部分は廃棄処分されたと思われる。天才である本人と著書が姿を消し、至って残念なことだと思いつつ、『賢者ノネジ』では対談相手をしてもらった、永久機関に挑んでいた山田さんの冥福を祈りたい。

106千々松 健:2012/03/04(日) 15:26:45
山田氏のご冥福を祈ります。
<祈念に 2011.1.12 投稿の再掲をさせていただきます>

山田久延彦著の「虚構と瞑想からの超発想」−ハイポロジクスの時代−東明社から
【ハイポロジストのための10ヶ条】を引用させていただきます。
1)空想であれ願望であれ、考えとして存在するものは、すべて実現可能なことである。
2)新たなものをつくり出すことは、それ自体、社会正義である。これを否定する者は、正義の名のもとに排除されなければならない。
3)単一専門領域をいくら深く掘り下げても、新しいものは生れない。広い視界が、深い理解と新しい発想には不可欠である。
4)社会の不条理な抵抗や否定にあうような発想の中から、真に価値ある発想を探し求めよ。みんなが良いということは、どうでもよいことである。
5)行きづまり状況下には、従来の論理のもっとも基礎的なところを否定せよ。修正主義は状況をさらに悪化させる。
6)発想は長い間寝かせよ。短期間で成果を得ようと思うな。本を読む前、データをとる前に思考せよ。
7)パイオニアは、その良き理解者とペアで一人前である。
8)高次元の問題を扱うときほど、人間は低次元の感情にかかずらう可能性が大きいと心得よ。
9)実力以上に自分の可能性を信じ、能力以上の問題に挑戦せよ。大風呂敷を広げよ。
10) 技術者にとって技術的主張は、個人の思想、信条であり、基本的人権と不可分のものである。誰からも拘束される必要はない。

107いろいろ:2012/03/16(金) 09:30:27
「紙の爆弾」の四月号に藤原さんと本澤さんの対談がでていました。

108掲示板管理人01:2012/03/20(火) 19:46:57
『紙の爆弾』2012年4月号 記事
【対談】CIAに喰われた野田政経塾内閣に日本は潰される! 暴走する”松下ホモ人脈”
 が 宇宙巡礼HP 記事欄にアップされましたのでお知らせ致します。
 http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article.html

109藤原肇:2012/03/20(火) 20:55:16
管理人様
「紙の爆弾」四月号は目下のところ発売中なので、発売後一ヶ月をたってからでないと公開しないというのは、ある意味で無言の礼儀なので、暫くは未公開扱いに出来たらよいと思います。
慣れないために犯した失策でしょうし、一刻も早く公示したいという気持ちは理解できますが、これが礼儀だということで善処していただけたら幸甚です。

110管理人:2012/03/20(火) 22:24:37
藤原様
失礼しました。ご指摘いただき大変恐縮です。
記事のリンクを外させていただきました。

111宇宙巡礼HP管理人:2012/03/20(火) 22:32:16
藤原ファンの方から寄せられた『紙の爆弾』2012年4月号 記事の
文字起こしファイルをHPに転載しましが、掲載雑誌発売中の確認を
怠り、著者の藤原さん並びに『紙の爆弾』出版元にご迷惑をおか
けしたことを深くお詫び申し上げます。
直ちにリンクは撤去致しました。 宇宙巡礼HP管理人

112藤原肇:2012/03/29(木) 00:00:02
「月刊・ザ・フナイ」の四月号に13年前に書いた英文記事の翻訳が、編集部によって解説を加えた形で掲載され、日本の読者に日本文として紹介され掲載になったものが届いた。
これが「宇宙巡礼」で読めるには後一か月以上かかるが、一刻も早く読みたい人は「論文」の英語版で読むか、雑誌を入手することで問題は解決する。
ただ、最後のところに追加した「縁起」の部分についての記述は、以下に張り付けておくので、私が考えている現時点における伝えたいメッセージとして、その内容をエンジョイしていただけたらと思う。

【縁起】……ところで、この論文が掲載されたIEEU(国際地球環境大学)の紀要は、全世界の一流大学の図書館を始め、ノーベル賞受賞者たちに送られたので、読んだ人もきっと多いに違いない。だが、日本語訳が未だなかったために、日本人はその存在を知らない。だから、編集部が挑戦して試みた日本語訳を読んで、より若い世代の日本人の中から、より良い論文を書く人が現れて、新仮説の輩出に役立てば嬉しい限りだ。
奥義を解説するような仕事は、若い世代に属す人がやることであり、馬齢を重ねた私の出る幕ではなく、乗り越えの踏み石になるだけで満足だ。ただ、この論文には数少ないが引用論文があり、『賢者の石 The Philosopher's Stone』、『天才 Genius』、『関係性について Talking about Relativity』などの著書は、解説書として古典的な存在だ。だから、物理学や数学の専門家が翻訳や監修を試みた、日本語訳の本が出ているはずだ。
しかも、専門用語や論証の記述の訳に当たり、本来それらを参照することが、国際的な礼儀でもあるので、そういった配慮をされたらよい。
蛇足かも知れないが、この論文を書いた後で行われた、2000年1月の台湾における会議での講演で、この考え方を更に発展させて、「21 世紀型の高次元発想へのアプローチと人材育成のノウハウ」と 題したものを発表した。これは中国語に訳され配布されたが、私の著書の読者たちが運営している「宇宙巡礼」という名のホームページで、アーカイブに相当する「記事」の欄に、その草稿を密かに埋め込んだ。
ところが、それをヒカルランドの小暮周吾さんが発掘して、『生命知の殿堂』の巻末に、「資料」として付けてしまった。そのため、「ホロコスミクス Holocosmics」の筆者の手による、日本語による記述に近い形のものが、『生命知の殿堂』の中に存在している。
秘伝に属すものは教えられるのではなく、自ら発見して知るべきだと考える私は、50 年くらい後に見つける人が出たら、それで良いと密かに思っていた。だが、この目もく論ろ見みは見事にはずれ、小暮さんの着眼の良さのために、謎解きのヒントが公表されたので、トーラスの秘密のベールが剥はがれた。
それをいち早く読み取っていれば、「ユウレカ!! 」の快楽を満喫できるのに、多くの人は『生命知の殿堂』を読まず、カミトロニクス(※ 20 )の威力も知らないから、教えられてから気づくので遅れを取る。要するに、日本人は幾らヒントが目の前にあっても、想像力が閃ひらめく回路が眠っていて、どうしても後追いばかりで開拓者になれない。それが発信より受信に満足し、翻訳文化が殷賑を極める時代精神を生み、舶来崇拝から脱却できないのだ。
「フェルマーの最終定理」に挑んだ時に、「谷山・志村予想」を生んだ日本だが、漢字も読めない男が首相を名乗り、泥ど鰌じょうのノウミソが首相の椅子に座る時代だ。テレビがお笑い番組を垂れ流し、学生の思考能力が急速に劣化して、知的怠慢が支配しているために、日本人は『スライヴ Thrive』のような作品も作れず、教えられて知る国になり果てた。
東京も大阪も思考力が限りなく点に近い、アーカイックな頭脳の首長に率いられて、「日の丸」の前での硬直を美と錯覚し、イニシエーションの儀式を狂いの場にしている。歴史を古層に遡そ行こうするのではなく、帝王学である幾何の発想に習熟すれば、円は球に転換して力の湧出を生み、日本人は世界に雄飛できるというのに……。
トーラスを透視し現状を乗り越えて、思考停止状態から自らを解き放てば、亡国日本から脱却の第一歩になるし、新しい地平が眼前に開くのである

113掲示板管理人01:2012/04/12(木) 10:40:27
『紙の爆弾』2012年4月号 記事
【対談】CIAに喰われた野田政経塾内閣に日本は潰される! 暴走する”松下ホモ人脈”
 が 宇宙巡礼HP 記事欄にアップされましたのでお知らせ致します。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/kaminobakudan201204A.html

114掲示板管理人01:2012/04/25(水) 08:26:11
『ニューリーダー』2012年4月号 記事
生命体の共生を考える(上)
地球環境の運命と東南アジアの役割
スチュアート・アラン・ベッカー(「プノンペンポスト」紙特報記者)
藤原 肇(フリーランス・ジャーナリスト、構造地質学専攻)
が宇宙巡礼HP 記事欄にアップされましたのでお知らせ致します。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/NewLeader201204.htm

115千々松 健:2012/04/26(木) 00:07:37
「生命体の共生を考える(上)」を読みながら考えた,,,
博士は当に日本のチョムスキーであるし、平成の南方熊楠であると,,,
単なる土と土壌の違いは土壌の重要性の発見につながり、自然農法での有機肥料と乳酸菌培養液散布の注目度が増します。そして「東南アジアの氾濫原は生命の宝庫」という視点からは生命体の共生が「生命知」であることが知らされるのです。

先月、梅が満開の偕楽園を訪れたのですが、水戸は水のミと土のトに繋がり、海(ミ)と戸(ト)と混在して、水戸(ミト)と呼ばれているのではないかと想像したりしています。

117掲示板管理人01:2012/05/03(木) 10:51:56
『月刊ザ・フナイ』2012年4月号
 全体的宇宙像−ホロコスミクス 
が宇宙巡礼HP 記事欄にアップされましたのでお知らせ致します。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/funai201204.html

118千々松 健:2012/05/03(木) 23:08:02
全体的宇宙像―ホロコスミクスに寄せて(1)
「アインシュタインの偉大な業績は物理学的な直観から生まれたが、彼が物理学のイメージで具体的に考えることを止め、数学の方程式の操作に終始するようになったので、彼の創造力は停止したのだ」というファインマンやフリーマンの見方に注目したい。
イメージから入るアナログ脳(右脳)で直観を受け、デジタル脳(左脳)において数式を組み立てる訳ですが、一旦、数式が組み上がった後でも、逆にアナログ脳に戻して観る必要があるのです。アインシュタインも、そうすれば「幽霊層の場」を見つけていたかも知れません。
左脳の『論理』で考えて数学的に正しいと思われる結果が出ても、どうしても右脳の『情緒』が許さない時があり、その様な時には放棄せざるを得なかったというようなことを言っていた数学者の岡潔が想起されますね。情緒の方が『美しい』と感じなければ宜しくないという訳です。
さて、その美しさは何処から来るかを考えれば「黄金比はすべてを美しくする」という訳で、フィボナッチ数列の出番となります。

119千々松 健:2012/05/04(金) 22:46:51
全体的宇宙像―ホロコスミクスに寄せて(2)
【図4】ホロコスミクスをあらわした図について
点から現実世界が空まで続く部分を【実・陽・有】とすれば、空から幽霊層の場が点まで続く部分は【虚・陰・無】と言えます。この二つの部分を統一した理論がホロコスミクス理論ということです。
フィボナッチ数列【0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144,233,377,610,987、、、】を法を9とするモジュラー算術で処理すれば【0,1,1,2,3,5,8,4,3,7,1,8;0,8,8,7,6,4,1,5,6,2,8,1】という24項での循環が現れるので、これを【フィボナッチ系列】と私は呼んでいますが、前半の12項を【実・陽・有】と考えると後半の12項は【虚・陰・無】と考えられます。
そうすると、偶然にも博士の次元のステップ数と一致してくるのです。空のエッジは13番目のフィボナッチ数144で9=0と成ります。また点のゼロポイントは1番目の0でもあるし25番目に再循環して現れる0にも重なるのです。言い換えますと、陰の究極が0であり、陽の究極も9即0となります。従って、初めも終わりもないメビウスの輪です。
また円の中心点を考えて点対称の位置にある二つの数字を加えると、やはり9となりゼロに還元されるのですが、これは既に「21世紀マンダラ」のラセンモデルで示した通りです。

120藤原肇:2012/05/05(土) 21:52:28
話は古くなるが経過をたどってみれば、インドへの放浪の旅からカンボジアに戻って一息つき、メコンの流れを眺め精気を養っていた私の所に、月刊「フナイ」の編集長からメールが届いた。「アメリカ映画<THRIVE>の中に出てくるTORUS体(円環体)が、十三年前に発表になった論文の図にある、トーラスと大極図のモデルと同じなので、まるでシンクロニシティのようだと感じた」とあった。しかも、トーラス体を論じたホロコスミックス理論に関し、日本語訳に解説を加えたものを入稿したので、近く検討用のゲラを送ると書いてあった。
一週間あまりしてPDFが届き読んでみて分かったことは、和訳に加えて解説や註が加えてあって、おそらく科学思想史のプロが参加したらしく、読み物風にアレンジした工夫が読み取れ、編集長に編集工学の素養があると分かった。
最近の雑誌の編集者や新聞記者の多くは、誤字の訂正や分らない部分を削り取る仕事が、編集だと思い違いしていると思うほど、編集と校閲の区別が出来ていないために、内容のレベルが読者に迎合しがちである。
要するに分かりやすく早く読めることが、大切だと錯覚した気風が蔓延しており、中にはマンガを入れたりしていて、分かり難いことが罪悪だと思い込んでいる。だが、分かる人は当然だからそのまま通用するのだし、分らない人は分らないと理解することで、分ろうとする努力が始まって頭脳が動き出し、自分の頭で考えるプロセスが働くのだから、サルでも分かる程度のものは本とは呼べないのだが、最近の本屋にはサル向けのものが山積みだ。私の著書の多くはヒントだけで答えが書いてなく、読み難いと言われ売れ行きが悪くて、出版社は困っている事実は承知しているが、数は少なくても自分の頭で考える人に、愛読してもらう幸運に恵まれてきた。だから、通勤電車で簡単に読み終える本などは、絶対に書きたくないと思っている。
そこで、「編集部より」と「さいごに」の註をまとめて、私の文体で書き改めて「縁起」を付け加え、翻訳と読み物スタイルには手を触れないで、ゲラを返送して出来上がったものが、「全体的宇宙論――ホロコスミックス」の記事である。

121千々松 健:2012/05/05(土) 23:35:48
全体的宇宙像―ホロコスミクス に寄せて(3)
フィボナッチ数列がゼロからスタートすることは、他のリュカ数列やミチコ数列には見られない特徴なので、やはりフィボナッチ数列は特別扱いされると思う、しかし、既にみてきたように一度「FLKM系列」に転移すれば、全てがゼロからのスタートとして観察できるのは便利です。ト―ラスの中心を究極のゼロとしての特異点と考えれば、ト―ラスの側面、特にエッジに当たるところは究極の9で形成されると観るのも面白いかと思います。
今日の「スーパームーン」をベランダから観ながら「21世紀マンダラ」のPDFを更新しましたのでご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/21st%20Century%20Mandala.pdf

122千々松 健:2012/05/09(水) 17:48:38
全体的宇宙像―ホロコスミクス に寄せて(4)
大韓民国の国旗中央には太極図が描かれていますが、「太極図」の読みは「テクト」と発音することを韓国の方に教えてもらいました。太は天に通じるテであり、極は究極の九に通じるクであり、続けた太極(テク)は宇宙を意味しているわけで、図は意図するや図書館のトですから、元来、太極図は大宇宙のイメージを表わしていたのです。
そして、易経の「陰陽太極図」は実は「全体的宇宙論=ホロコスミクス」のト―ラス(円環体)の平面投影図であったことが再認識させられるのです。

123掲示板管理人01:2012/05/28(月) 05:50:06
《新記事のお知らせ》
 宇宙巡礼HP 記事欄に下記の新記事がアップされましたのでお知らせ致します。

『ニューリーダー』2012年5月号
生命体の共生を考える(下)
究極のエネルギー源は水にマグネシウムの驚異の力
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201205.html

124千々松 健:2012/05/28(月) 11:24:17
「生命体の共生を考える(下)」を読みながら考えた。
生命体の活力源を産む「ドロマイト」と呼ばれる苦灰岩が、カルシウムをマグネシウムに置換される自然の錬金術で産まれるのであれば、今度は人間が、そのMgを活用して新エネルギー技法を発見し、マグネシウム循環の未来社会を開かんとするのは、まさに人間の手で石を操ることで「拓かれる」という意味にもなりましょうか。
矢部孝博士の「太陽光励起レーザー」で精錬されるマグネシウムに希望を持ちたいと思います。

125藤原肇:2012/05/31(木) 09:10:03
「ニューリーダー」の五月号のベッカーさんとの対談は「記事」にも収録され、マグネシウムが新しいエネルギー源として希望を与えたが、この記事が出てから何人かのジャーナリストに、東工大の矢部教授について私が褒めているのは不用心であり、かなり問題の多い噂があるという忠告が届いた。
しかも、最近会ったある人から土井氏が設立した「エレクトラ」というベンチャー企業の株主が、詐欺で告訴しようとしている内容の文書を見せられた。それは!000万円エレクトラに出資した株主の一人が、矢部孝氏が代表を務める会社の内情に関し、あまりにも疑惑の多いビジネス上の不正について告発したものである。
まず第一に特許が妻の名義で会社に属さないし,善意の投資家は紙切れだけの株主にされたこと。第二に幾つもの別会社を矢部氏は設立して、役員報酬の形で一億円以上も個人として報酬を受け取り、経費その他に流用や私服が多大にあるとのことなどだ。
この内容をみて私はダイヤモンドの特許をとり、革命的なカットを発明して事業化を試みた、首藤さんのケースに酷似していると直感した。私の読者の首藤さんは建築家であり、事業の経験はないが数学がよくできた関係で、オイラーの方程式を利用した彼の画期的な発明が、ユダヤ人たちが独占支配しているダイヤのマーケットに対し、それを攻略できると考えて私は彼の新事業を全面支援することにした。
十年余り前の愚行の公開は恥ずかしい限りだが、私は老後の隠棲地をスイスのルガノにして、そこに家を買うつもりの資金を彼のために投資し、沈黙のパートナーとし事業の成長を見守った。だが、建築家の彼の事業能力は至ってお粗末であり、経費の浪費と公私混同は目に余るものだったので、見るに見かねて何度も忠告したが派手な素行は治らず、そのうち会社は乗っ取られてしまい、最後には奇妙な形で不審な死を迎えたお蔭で、私は全財産を失って多くの教訓を学んだ。
要するに、学者や研究者として発明能力があっても、未経験なビジネスの世界に入って経営者になり、他人のカネが流れ込むことで公私混同が始まって、一種のヒルズ族現象の主人公になってしまうことが多いのだ。ことによると、ベンチャー事業を始めた矢部さんの場合も、夢を分かち合おうと考えた投資家の資金の魔力に目がくらんで、公私混同の邪道に迷い込んでしまったのであれば、マグネシウムの時代にとって不幸なエピソードを生み、不明朗な印象と足跡を残したことになるが、マグネシウムの持つ価値と魅力は絶大であり、その任にふさわしい人によって事業として育ち、文明にとっての新しいエネルギーを開拓して欲しいと期待する。

126千々松 健:2012/05/31(木) 16:24:39
首藤尚丈氏の「シュトーレン数列」はアレクサンドリア学派のテオンの数列の発展形を意味していると考えられますが、その一般項を求める漸化式を小生なりに考察した結果は下記に公開してあります。
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/pythagoras/theon.pdf
多面体の関する「シュトーレンの関係式」はオイラーの定理にテオンの数列を融合して得られる方程式ですが、それが新しいナノ炭素構造体を産んでいるのです。
それにつけても、シーズが事業に育つには、やはり8W1Hの中でも「Whose(味方になる人や組織)」が大切ですね。

127asa:2012/05/31(木) 21:36:07
マグネシウムに限らず、日本の将来のためには、日本人の小さな技術とアメリカの
企業家精神を結びつけて、新たなベンチャーキャピタルを巻き込むことが出来れば
これに越したことは無いことは間違いないものと感じられます。
それによって、アメリカと日本の中堅企業および中小企業が、それぞれの得意分野
を活かしたベンチャーキャピタルを創造することにより、日本の国益となると同時に
アメリカの国益になると同時に中国にとっての国益に繋がることになるのなら、これに
越したことは無いし、ロシアとの経済交流をはじめとする外交に上手く活かすことが
出来れば、北方領土問題の進展にも繋がることになれば、明るい希望にも繋がること
も出来るのでは無いでしょうか。
しかしながら、何と言っても日本の国内にいる強欲な変な利権屋の餌食にされるのでは
無いかと思うと、ただ悲しいこととしか言い様が無いし、それこそ、騙されたふりをして
大企業に対する法人実効税率を80%に引き上げ、中堅企業や中小企業に対しては、
その分減税してあけるなどした上でTPP交渉に参加するのであれば賛成しても良いの
では無いかと考えられるのですが、如何でしょうか?

128西條:2012/06/19(火) 17:36:22
プノンペンポストの皇太子訪問関連記事に藤原さんのコメントや業績の一部が引用・紹介されています。
下記リンクでご参照下さい。

Landmark visit by Japanese crown prince | Business | The Phnom Penh Post
http://www.phnompenhpost.com/index.php/2012061856841/Business/visit-by-japanese-crown-prince.html

129千々松 健:2012/07/10(火) 21:28:34
ここ数年の私なりの総括として
 (1)現象論に属すステロタイプ:陰陽の螺旋形状(ト―ラス・神聖ベクトル平衡体)
 (2)実体論に属すプロトタイプ:フトマニ数列群(フィボナッチ数列や黄金比)
 (3)本質論に属すアーキタイプ:循環する四つの数の流れ(FLKM系列)

初めてこのサイトをお読みになる方や、キーワードに興味を持たれた方は下記サイト内にて検索されることをお勧めします。
https://sites.google.com/site/21mandala/
「宇宙巡礼と21世紀マンダラ」

130千々松 健:2012/07/19(木) 11:34:27
あの松丸本舗が9月末で閉店するという。
鳩山由紀夫首相が松井孝治氏に連れられて松岡正剛さんの松丸本舗を来店したというニュースは、もう過去の出来事のように感じられる。
その松井氏が来年の参院選で引退すると会見した。この3年間で一つの時代は終わったようだ。

131千々松 健:2012/07/21(土) 23:18:52
鳩山由紀夫元総理が総理大臣官邸前で行われている原子力発電所の運転再開に抗議するデモに20日参加し「運転再開に反対する声を総理大臣官邸に伝え、政治の流れを変える役割を果たしたい」と述べた。これはまさに政治の流れを変えるビッグニュースとなるだろう。

132藤原肇:2012/10/24(水) 10:08:14
LA INTERNATIONALという経済誌の2002年の1月号に掲載された、「落合信彦 オイルマン伝説の終焉」と題した記事は、鹿砦社から上梓された奥菜秀次さんの『捏造ジャーナリスト落合信彦』に収録され、多くの読者に注目された記事である。嘘とでっち上げで落合の小説に多くの日本人が騙され、落合の石油ホラ話や外人部隊伝説の影響で、若い青年が外人部隊に志願して人生を誤り、エネルギー政策の失政に加担したことは、小説家の虚言の影響力の恐ろしさの証拠でもある。この本が出てから十年以上が経過した現時点において、野田の如き二枚舌の政治家が首相になり、嘘言と言い逃れで政治を狂わせて、日本の信用と運命を損なっているが、その原点として無責任な小説家の虚言が、いかに世の中に悪影響を及ぼしたかという点で、その犯罪を断罪する必要性を感じたと見え、文殊菩薩というブロッグに取り上げられ、記事として掲載されたと連絡があった。

落合信彦 オイルマン伝説の終焉 1/3 『文殊菩薩 (ブログ板)』
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-1668.html#more
落合信彦 オイルマン伝説の終焉 2/3 『文殊菩薩 (ブログ板)』
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-1711.html
落合信彦 オイルマン伝説の終焉 3/3 『文殊菩薩 (ブログ板)』
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-1818.html#more

そこで奥菜秀次さんの著作の一部とはいえ、本が絶版になった現時点においては、私の証言として公開することが役に立ち、嘘の蔓延の防御策になればと考えて、これを「宇宙巡礼」の「記事」の中に収録するように、担当責任者に編集作業をお願いしたい。

133宇宙巡礼HP管理人A:2012/10/24(水) 17:06:43
「落合信彦 オイルマン伝説の終焉」 の「記事」への収録の件 拝承いたしました。
作業に着手致します。

134宇宙巡礼HP管理人A:2012/10/30(火) 06:55:44
【ご案内】「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記記事を収録しました。どうぞご覧下さい。

『ニューリーダー』2012年10月号
 ドラッカー七回忌・追悼対談(上)
 リーダー諭として熟読すべき名著の数々
 稀代の思想家を育てたのは賢夫人ドリス
  斎藤 勝義(元ダイヤモンド社・外国書籍著作権担当責任者)
  藤原 肇(慧智研究センター所長[霧島]、フリーランス・ジャーナリスト)

136宇宙巡礼HP管理人A:2012/11/29(木) 06:23:09
【ご案内】「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記記事を収録しました。どうぞご覧下さい。

『ニューリーダー』2012年11月号
ドラッカー七回忌・追悼対談(下)
読み込んでほしい理想主義と開拓者魂
安易なビジネスにしてはいけない恩人
斎藤 勝義(元ダイヤモンド社・外国書籍著作権担当責任者)
 藤原 肇(慧智研究センター所長[霧島]、フリーランス・ジャーナリスト)
//fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/NewLeader201211.htm

137吉野:2013/05/04(土) 16:52:25
こんな記事がありました。
これは「ニューリーダー」の五月号です。
藤原さんの記事がどんどん出ています。
不正選挙関連です。
外から教えられている感じです。
むしろ外部のサイトで注目されており、
宇宙巡礼は眠っているようです。
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-4614.html

138au:2013/05/08(水) 21:33:06
藤原さんと本澤二郎さんの対談は137にあるように『ニューリーダー』にあるが、別の対談が「月刊フナイ」に出ており、インターネットで取り上げられて注目を集めている。
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-4619.html#more
「フナイ」のホームページを開けば「フナイ」の五月号のもくじと記事の一部紹介が出ている。記事の題名は「日本のおぞましきアベジェクシオン政治」で、対談の開始部分は次のように紹介されている。
日本のおぞましきアベジェクシオン政治]
ーー欺瞞政治の蔓延と恐怖の権力の復活
【編集部より】本誌5月号制作中に、藤原肇氏より、対談の寄稿掲載を急きょ打診されました。ちなみに藤原肇氏には、2月号、3月号と「シリカ(珪素)対談」をご寄稿いただいており、この続きは、氏よりご投稿いただきました時点で随時不定期に掲載させていただく予定ですので、何卒ご了承くださいませ。
今回は、日本の現状を憂えた藤原肇氏が緊急投稿くださいました本澤二郎氏との対談を掲載させていただきます。

***独立国の条件と不平等条約の蹉跌
藤原 独立国に外国軍基地はないはずだし、治外法権など認めてはならないのに、日本は日米安保条約に拘束されていて、この基本的な権利さえ確保していない。だから、属国どころか属領に過ぎないのであり、今の日本は植民地以下の存在だと、神田の生まれの江戸っ子として冒頭に断言しておく。
これまで50年間ほど外国で仕事をして来たが、私が留守の間に群馬や山口から上京して、日本を食い物にした世界レベルで四流の政治家たちが、税金の乱費でこの国を利権にしたために、現状は植民地より酷い状況です。未来を考える上で独立の問題は重要だのに、それが最高のタブー扱いの状態が続くが、これは総てを考察する上での基盤です。
本澤 全くそうですね。日本が独立国として運命を決め、自立した路線を選ぶ必要があるのに、菅内閣時代に登場したTPP(環太平洋経済協定)問題は、野田内閣を経て安倍政権に引き継がれたが、国会でほとんど慎重な審議も行われていません。そそくさと交渉参加決定を打ち出したが、あの協定にはいろんな罠があることが分かった。
しかもTPP反対を公約して当選した議員が多数なのに、疑問が多い協定でも十分な審議をしていない。
本来国会は議論をするための場です。国の方向と命運を握る重大案件にもかかわらず、国会でまともに審議が行われなければ、議会制民主主義の精神は踏みにじられて、事実上の独裁政治と同じです。
藤原 確かにTPPの取り扱いに関しては、議会政治が全く機能していないだけでなく、内容的にも幕末の不平等条約より酷くて、日米修好通商条約以下であるのは明らかです。幕末の時には鎖国をしていたので、日本と外国の間の実力の差が大きくて、不平等条約の強制も仕方がなかった。
また、帝国主義の膨張期だったこともあったが、開国の要求で幾つかの港を開いており、それが攘夷運動を起こしたのも歴史的な事実です。だから、明治政府にとって不平等条約の改正問題が、最優先の政策課題になったのであり、岩倉遣外使節団を欧米に送り出して、独立国としての地位を確立するために、国を挙げて懸命に努力したのです。
…続きは本誌をご覧ください

139宇宙巡礼HP管理人A:2013/05/22(水) 08:17:21
【ご案内】「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記記事を収録しました。どうぞご覧下さい。

『ニューリーダー』2013年5月号
対談・民主主義の危機と属領政治(上)
欺瞞政治の蔓延と報道されない不正選挙

本澤 二郎(政治評論家・元『東京タイムズ』政治部長)
藤原 肇(フリーランス・ジャーナリスト、慧智研究所長)
//fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201305.html

140宇宙巡礼HP管理人A:2013/05/29(水) 08:38:32
【ご案内】「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記記事を収録しました。どうぞご覧下さい。

『月刊ザ・フナイ』 2013年5月号
日本のおぞましきアベジェクシオン政治
−欺瞞政治の蔓延と恐怖の権力の復活

藤原 肇 (フリーランス・ジャーナリスト/慧智研究所所長)
本澤 二郎 (ジャーナリスト/元『東京タイムズ』政治部長)
//fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/funai201305.html

141安倍ジェクシオン:2013/05/30(木) 22:58:51
「アベジェクシオン」でググってみたところ、こういう書き込みがございました。(本文が長過ぎるので2回に分けて全文転載)

その1
===============================================================================================================================
沖縄県民の皆様からすれば、今度は、日本に対して上手く騙されたふりをして、尖閣諸島を払い下げる見返りとして、この場所に老人介護施設を作って、これをご老害の慰安所あるいは、極悪人の流刑地代わりということで、石原慎太郎とご一緒に、竹島に上陸騒動を引き起こした韓国の前大統領を仲良く、島流しということで、喜んで悪人同士で仲良く、流刑生活を送らせるあげるということにでもして、石原慎太郎には、そっと静かに老後生活を送らせてあげるようにすれば良いだけのことですよね。
アメリカに対しては、普天間基地の全面返還や辺野古移設を諦める見返りとして、今度は、辺野古の美しい海沿いに、戦争等による孤児院も予て、沖縄県民の皆様の子供たちをはじめ、家族と共に沖縄県に来られた米軍兵士の子供たちも自由にご利用して頂けるような、認定こども園あるいは保育園と、ベトナム戦争の際にベトナム人役までさせられたベトナム村に、ご老害の慰安所も兼ねた老人介護施設も作れば、これらに必要な人材ということであれば、それこそ日本が従軍慰安婦問題を逆手に取って、中国や韓国、ベトナム等から、慰安婦代わりということで、介護ヘルパーや保育士としての人材として、日本全国各地で、幾らでも活躍して頂く機会を与えてあげるように、喜んで受け容れてあげるようにすれば良いだけのことですよね。

142安倍ジェクシオン:2013/05/30(木) 23:00:15
その2
===============================================================================================================
韓国が、これと同じことをするなら、自民党にいる稲田朋美や高市早苗、片山さつき等の、使い物にならない間抜け議員連中を、今度は、従軍慰安婦問題の代償を予て、慰安婦代わりということで、介護ヘルパーとして、韓国の被害を受けた高齢者の皆様とご一緒に、戦時中に慰安所を勝手に作った中曽根康弘を韓国に喜んで送り出して、そっと静かに被害者の皆様とご一緒に老後生活を送らせてあげるようにしてあげれば良いだし、これなら、ベトナムをはじめ、北朝鮮やモンゴル、ロシア、台湾にとっても良いお手本にもなるし、モンゴルを沖縄県に置き換えれば、内モンゴル自治区を台湾に置き換えると、中国国内のチベット自治区やウイグル自治区、満州等の周辺民族にとっても良いお手本にも繋がるし、こうした周辺民族自治区が政治的には中国から離れて行くことになる代わりに、経済的には、あくまでも一つの中華思想というものにインテグレートされて、中国経済を共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来る社会となって、経済的にはあくまでも一つの中国ということを前提とすれば、EU全体にとっても良いお手本にもなるし、日本としては、喜んで反面教師になってあげることで、これが結果的に日本の国益になるばかりでなく、韓国や北朝鮮の国益にもなるし、ロシアやモンゴルの国益にもなり、ベトナムをはじめとする東南アジア諸国全体の国益にもなるし、台湾を含む中国全体の国益にもなれば、アメリカの国益にもなるし、ロシアの国益にもなることが出来れば、誰も損することは無く、誰もが得することが出来て、EUを中国の立場に置き換えて、イギリスを日本の立場に置き換えれば、ドイツを中国に置き換えて、フランスやイスラエルを韓国やベトナムの立場に置き換えた上で、日本がトルコやサウジアラビアの立場に立ってあげれば、全人類が一つの絆となって、世界経済を共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来て、国際社会全体の平和と安定に繋がり、資源の浪費も回避し、食糧自給率の向上をはじめ、廃棄物の減少にも繋がり、地球環境全体への恩返しにも繋がって行くことで、日本が全人類の救世主として高く評価されるほどの素晴らしい運命を選択することになるのなら、日本経済は、もう幾らでも喜んで衰退させ、アベジェクシオンを喜んで破綻させ、グローバル競争からは喜んで撤退し、韓国や中国、北朝鮮に喜んで敗北してあげることで、幾らでも喜んで身を縮めて、ヘタレ込んで、全人類から邪魔されない様に、幾らでも喜んで、恥を忍んで、ただひっそりとヘタレ込んで、静まり返った社会に変えて行くことで、日本の1%を喜んで没落させる代わりに、最低賃金水準を底上げして、底上げした一定の水準のところを生活保護受給額の上限とするようにして、一定の範囲内に貧富の格差を縮小させ、この中で、共に自立して、幸せに暮らすことが出来るだけの社会福祉国家となって、これだけを誇りとして、対米従属からそっと静かに離れながらも、日本全体を地球市民社会の中に、喜んでひっそりと埋没させてしまうことで、この地球市民社会の象徴として君臨するのが天皇陛下であることに誇りを持って、この権威を高く尊重して天皇制を存続していくことで、成熟した素敵な大人の国として、ただひっそりと自立して行くようにして参りましょう。

http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/483.html#c14

143千々松 健:2013/06/09(日) 13:56:39
先ごろ、米中首脳会談が持たれたパームスプリングスは、博士が以前住んでおられた場所ですね。
砂漠のオアシスのごとき避寒地でゴルフ場も沢山あり、有名人の夢の地であるようです。
ランチョ・ミラージュのサニーランズ豪邸のお話も見つけました。
「ニューリーダー」1990年5月号
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/summit.html

144ABC:2013/06/09(日) 22:02:05
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/summit.html

145宇宙巡礼HP管理人A:2013/06/24(月) 19:28:25
『ニューリーダー』 2013年6月号

【ご案内】「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記記事を収録しました。どうぞご覧下さい。

対談・民主主義の危機と属領政治(下)

覇権主義破綻の歴史の相似象
基礎的な政治の原則とは何か

藤原 肇 (フリーランス・ジャーナリスト/慧智研究所所長)
本澤 二郎 (ジャーナリスト/元『東京タイムズ』政治部長)
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201306.html

146宇宙巡礼HP管理人A:2013/10/04(金) 00:53:35
【新記事のHP掲載のご案内】「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記記事を収録しました。どうぞご覧下さい。

『月刊ザ・フナイ』2013年2月号 水素原子の生命活性化作用とシリカ・エネルギー水の威力
―世界の秘水 (elixir vitae (エリクシールヴィテ))が伝えるコロイド現象と原子転換
   藤原肇 慧智研究センター所長/構造地質学専攻 理学博士
   唐津義博(からつよしひろ) 霧島倶楽部 シリカ研究所 所長
 fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/funai201302.html

147宇宙巡礼HP管理人A:2013/10/05(土) 01:05:11
【新記事のHP掲載のご案内】
「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記記事を収録しましたのでお知らせ致します。

『月刊ザ・フナイ』2013年3月号
 生命力を生み出す結晶パワーとプラトン立体の秘密
   ギリシャ文明の自然観と数学が示す宇宙の秩序
 fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/funai201303.html

148宇宙巡礼HP管理人A:2013/10/13(日) 02:16:29
Twitterに 藤原 肇 bot.(@924808) というアカウントができましたのでご紹介いたします。
藤原さんの著書や各誌への寄稿から、140字以内の文章を抜粋したものが、Twitter上に一定間隔
で自動配信されます。 自動配信の文章選択等のサジェスチョンがありましたら、掲示板かTwitter上でお
知らせください。

149宇宙巡礼HP管理人A:2013/10/13(日) 02:20:19
追伸:Twitterの 藤原 肇 bot.(@924808)アカウントはこちらです。 
→ https://twitter.com/924808

152宇宙巡礼HP管理人A:2013/10/17(木) 08:27:26
藤原 肇 Twitter UPDATE; 
アカウント名は、”藤原 肇 un pèlerinage” https://twitter.com/924808 に変更しま
した。
アカウントIDは @924808 (『間脳幻想』の書籍番号から採番) で変わりはなく、
現在、2時間おきに順調につぶやいております。

なお、背景の図柄には、ルネサンス期イタリアの画家ラファエロ・サンティの
”アテナイの学堂” http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Raffael_058.jpg を使用し、

また、PC使用時に出るバックグラウンドの図柄には”ハッブル宇宙望遠鏡”が捉えた銀河群”の写真を採用しました。
http://hubblesite.org/gallery/album/the_universe/pr2004007b/large_web/

153宇宙巡礼HP管理人A:2013/11/05(火) 09:35:23
『月刊ザ・フナイ』 2013年10月号

【新記事のHP掲載のご案内】
「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記の対談記事を収録しましたのでお知らせ致します。
    
     強権政治の病理とメディアの堕落  
         ―― 暴走する狂乱政治に盲従する”マスごみ”

    藤原肇 本澤二郎

fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/funai201310.html

155宇宙巡礼HP管理人A:2014/06/16(月) 19:44:57
【新記事のHP掲載のご案内】
「宇宙巡礼」HP「論文」欄の「Articles」に下記の記事を収録しましたのでお知らせ致します。

”Landmark visit by Japanese crown prince”
by Stuart Alan Becker  
18 June 2012 The Phnom Penh Post

fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/paper/ppost2012/ppost201206.html

156宇宙巡礼HP管理人A:2014/07/11(金) 02:11:42
【新記事のHP掲載のご案内】
「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記の対談記事を収録しましたのでお知らせ致します。

『月刊ザ・フナイ』2014年6月号   シリカ(珪素)の不思議 第3回

水の惑星ガイアの生命を統御する水とシリカの力

fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/funai201406.html

157一色:2014/08/10(日) 13:26:52
藤原さんが行っている対談の最新記事の一部が、インターネット上に紹介されて注目されています。
http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/614.html


158宇宙巡礼HP管理人A:2014/08/17(日) 09:16:28
【最新記事のHP掲載のご案内】
「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記の対談記事を収録しましたのでお知らせ致します。

『ニューリーダー』 2014年7月号

特別対談
太平洋を結ぶ国際政治と経済戦略
二一世紀冒頭のアジア南部における地政学的な潮流(上)

スチュアート・アラン・べッカー ミャンマー・タイムス 営業局長
藤原 肇 フリーランス・ジャーナリスト、慧智研究所長

fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201407.html

159村山:2014/08/21(木) 14:55:03
本澤二郎さんが藤原さんの記事について紹介しています。
興味深いコメントだと思いましたる
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52078620.html

160宇宙巡礼HP管理人A:2014/09/02(火) 09:22:08
【最新記事のHP掲載のご案内】
「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記の対談記事を収録しましたのでお知らせ致します。

『ニューリーダー』 2014年8月号

特別対談
太平洋とインド洋を結ぶ国際政治と経済戦略(中)
二一世紀冒頭のユーラシア大陸周辺における地政学

スチュアート・アラン・べッカー ミャンマー・タイムス 営業局長
藤原 肇 フリーランス・ジャーナリスト、慧智研究センター所長

fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201408.html

161宇宙巡礼HP管理人A:2014/10/09(木) 09:09:53

【最新記事のHP掲載のご案内】

「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記の対談記事を収録しましたのでお知らせ致します。

『ニューリーダー』 2014年9月号

特別対談
太平洋とインド洋を結ぶ国際政治と経済戦略(下)
二一世紀冒頭のカンボジアを巡る地政学

スチュアート・アラン・べッカー ミャンマー・タイムス 営業局長
藤原 肇 フリーランス・ジャーナリスト、慧智研究センター所長

fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201409.html

162村山:2015/02/24(火) 09:52:20
藤原さんの対談に関連した記事がネットに出ていました。
http://www.asyura2.com/15/kokusai10/msg/147.html

163宇宙巡礼HP管理人A:2015/03/12(木) 11:35:22

【英訳記事のHP掲載のご案内】
「宇宙巡礼」HP「論文」欄に下記の対談記事の英訳版を収録しましたのでお知らせ致します。

『ニューリーダー』 2014年8月号

特別対談
太平洋とインド洋を結ぶ国際政治と経済戦略(中)
二一世紀冒頭のユーラシア大陸周辺における地政学

スチュアート・アラン・べッカー ミャンマー・タイムス 営業局長
藤原 肇 フリーランス・ジャーナリスト、慧智研究センター所長


"New Leaders Magazine" August issue 2014



Special talk

-The situation of international politics and economic strategies in the Pacific and Indian ocean [a serial in three installments,#2]-

The geopolitics in the peripheral area of the Eurasian Continent at the beginning of the 21st Century



Stuart Alan Becker (Myanmar Times, Senior Business Development Officer)
Hajime (Jim) Fujiwara (Freelance journalist, Director of Cosmic Wisdom Research Center)


fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201408ENG.html

164一色:2015/07/21(火) 20:00:02
藤原さんの最近の記事の一部が引用されて出ています。
オリジナルの記事は「ニューリーダー」の七月号です。
http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/743.html

165宇宙巡礼HP管理人A:2015/07/26(日) 06:46:16
【最新記事のHP掲載のご案内】

「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記の記事を収録しましたのでお知らせ致します。

『ニューリーダー』 2015年7月号


【ドローン事件】白日の下に晒されたお粗末な安全保障理念
未来の芽を摘む蛸壺発想

fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201507.html

166asa:2015/08/04(火) 19:04:48
オバマ大統領は合同記者会見で
「日米防衛協力の指針として、地元住民の負担軽減を目指し、
沖縄を含む地域の米軍基地を、移転する努力を強めていく」と表明。
「海兵隊を沖縄からグアム島に向けて、移転させることを
推進する義務を確認した」

この2点こそが、アメリカのオバマ大統領にとっての主訴であるとするならば
共通することは、オバマ大統領は、普天間基地の移設先は辺野古にするとは
一言も語っていないということに気づけば、この気づきこそが、キャリアコンサルタント
から見た本質的な見立てであり、沖縄県にしてみれば、まんまと騙されたふりをして、
沖縄県にしてみれば、基地のない平和な島を取り戻すということを目標に置くことで
そのための手段として、中国ならびに台湾と共に、日米両政府に対して、辺野古移設を
速やかに中止してもらうことこそが、アメリカにとってのメリットになり、中国にとっての
メリットにも繋がるばかりでなく、日本全体にとってのメリットにも繋がることに
なるのではないか、ということでどんどん訴えていくことになっても何ら問題ではないことは
明らかなことではないかと見破れば、これだけでも
自民党の官房長官が、この辺野古移設を、このまま進めても何ら問題ない、という発言そのものが
、この官房長官が、自らボロを出してくれたに過ぎないのではないかという
のが、キャリアコンサルタントから見た、この自民党そのものに対する本質的な見立てそのものであり、
中国やロシアにしてみれば、もうお見通しのことであることは当たり前のことだし、
これこそ、核発電推進原理主義組織にまんまと騙されて核開発計画書を作り上げた日本の外務省からして
アメリカにしてみれば、バレバレであるにも関わらず、これがバレるのではないかという不安や葛藤が、この
ような自民党と運命を共にすることを選択したまでのことではないかということならば
アメリカからしてもおみとおしのことではないかと見破れば、

「すでに海兵隊の一部が極秘で台湾に移転を開始しており、
沖縄のトラブルの外に立つ形で、米軍の極東戦略は動いている。
だが、目先のことしか理解できない日本の外務省や首相官邸は、
全くピントはずれの対応しか出来ず、アジア・ウォッチャーの
特派員たちから嘲笑を買っている。」という事実からして、
これを裏付ける動かぬ証拠ではないかと見破れば、これだけでも
別に大して驚くようなことではないし、これが何処まで進んでいるのか
については、アメリカに聞いて見ないと分からないところではありますが
想定外どころではなく、むしろ、想定内であることくらいならば、お見通し
のことであるにも関わらず、これに全く気づいていないのか、気づかれないよう
にして、これをごまかそうとしているに決まっているのではないかと
いうのが、キャリアコンサルタントから見た本質的な見立てではないかと見破れば
、中国にしてみれば、まんまと騙されたふりをして、そっと静かに腹の底で嘲笑って
いるくらいのことならば、簡単にお見通しのことでもあれば、さすがに怒りなんて
言うものを通り越して、聞いて呆れるばかりとしか言い様がありませんね。

エイジハラスメントというドラマではありませんが、このドラマの主人公の女性を
中国人女性スパイにでも置き換えれば、中国にしてみれば、まんまと騙されたふりをして

この自民党のみならず外務省に対して、五寸釘をぶち込んでやろうか、ということで
幾らでも揺さぶってくることくらいのことならば、簡単に出来ることだし、
キャリアコンサルタントとして、これからの若い世代の学生については、この
ドラマの中での出来事を、卒業し就職してから、これと似たようなことがあった場合に
どうすればよいのか、ということの教訓として、このドラマを見ながら、自らの自己理解の
や仕事理解に繋がる目標と方策に置き換えて、一つのロールモデルとして楽しみながら見て
貰っても大いに結構なことかも知れませんね。
同時に、この新人女性を中国人女性スパイに置き換えれば、この上司である女性課長を
今度は、日本の中堅女性社員の皆様にとっての一つの良いロールモデルとして楽しみながら
見たりするのも良いのではないかと考えられますね。

167宇宙巡礼HP管理人A:2016/04/04(月) 20:52:05
【最新記事のHP掲載のご案内】

「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記の記事を収録しましたのでお知らせ致します。

『ニューリーダー』 2016年3月号

〔地政学〕その統括と展望①
東南アジアに残るソフト・パワーの足跡
宇宙に広がる世界秩序の新フロンティア

168宇宙巡礼HP管理人A:2016/05/01(日) 03:49:54
【最新記事のHP掲載のご案内】

「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記の記事を収録しましたのでお知らせ致します。『ニューリーダー』 2016年4月号

『ニューリーダー』 2016年4月号

【地政学】その統括と展望②
ジェオポリティクスの世紀からアストロポリティクス時代に

fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201604.html

169asa:2016/05/01(日) 11:48:02
早速記事を拝見致しました。
非常に興味深く、特にアストロポリティックスという言葉こそ、自分も初めて聞く言葉でしたが
国際社会全体の多極化の流れという変化の中では、非常に重要なところであることは間違いありませんね。


藤原 その通りです。歴史感覚を研ぎ澄ますだけでなく、数理発想の訓練を受けて鍛えた頭脳によって、未来と運命が決定して行くので、そうした人材の育成が決め手になります。結局は教育に舞い戻ったが、人材が活躍する場を作ることが重要で、やはり「人は石垣、人は城」になりました。 (続く)

これも一つには、私たち日本人が自ら解決すべき課題となるヒントとするならば、歴史認識とキャリア教育というものを兼ねて

戦前の日本でミッドウェー海戦で敗北直後に、山本五十六連合解体司令長官が相談者として、キャリアコンサルタントに相談に来られたことを想定し
この時のキャリアコンサルタントが、アメリカのクランボルツであれば、このクランボルツを指導レベルのキャリアコンサルタントとした場合に
この山本五十六連合艦隊司令長官が、自らが責任もって戦争を終わりにしたいというのが主訴であったとするならば、これを実現するために
以下のことを、実際に考えてもらうというのはいかがでしょうか?

課題1 このミッドウェー海戦の敗北という出来事そのものが、偶然が齎したものであり、決して山本五十六連合艦隊司令長官の責任ではないこと
   歴史的な転機の始まりのきっかけと捉え直せば、山本五十六連合艦隊司令長官の立場として、とるべき行動として、どのようなことが想定される
   のでしょうか?

課題2 この山本五十六連合艦隊司令長官が取るべき行動に対する阻害要因というものは、何処にあったと考えられたでしょうか?

課題3 この阻害要因というものを、リスク要因として、これを私たち日本人が自ら解決すべき課題とするならば、この課題を解決するため
    の具体的目標と方策を挙げて下さい。

課題4 もしも、この時点で、戦争を終わりにすることが出来たとすれば、その後の日本の歴史はどのように変わっていたと考えられるでしょうか。

170宇宙巡礼HP管理人A:2016/05/27(金) 05:32:16
【最新記事のHP掲載のご案内】

「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記の記事を収録しましたのでお知らせ致します。


『ニューリーダー』 2016年5月号
【地政学】その統括と展望③

二一世紀型の人材育成と叡智力の探求
宇宙に広がる世界秩序の新フロンティア

fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201605.htm

171千々松 健:2016/06/19(日) 23:22:37
12世紀のイブン・ハルドゥーンというアラブの思想家については以前聞いていたのですが、19世紀アメリカの知性のチャールズ・パースは知らずにいました。
早速に松岡正剛の千夜千冊でチェックしましたところ、要するに「●▲■の超三段階論」を100年前に既にイメージしていた人物なのでした。
『最高度の実在は記号によってのみ到達される』その『記号:Sign』とはモード、テクスト、プロセス、仮説及び図表や図像も含めたものというのですからすごい。
帰納・演繹・アブダクション(仮説形成)の三つの推論が連続性を持つ「関係の論理学」というのは、図にすれば●▲■の三項関係になります。
そしてパースのアブダクションはその中では「逆行列的推論」に類似するはずです。
http://8w1hflkm.jp/123universJ.pdf
2016.6.19

172宇宙巡礼HP管理人A:2017/06/11(日) 03:20:24
【記事のHP掲載のご案内】

「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記を収録しましたのでお知らせ致します。

『財界 にっぽん』 2002.06月号  [『賢者のネジ』に収録 ]
 大杉栄と甘粕正彦を巡る不思議な因縁

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai200206.html

173村山:2017/08/22(火) 17:41:22
出たばかりの「財界にっぽん」の十月号に、藤原さんの記事が出ています。題名は「断末魔を迎えた安倍ゲシュタポ内閣の悪足掻き」です。内閣官房の気候と働きについての記事はまだ存在せず、
どの雑誌にもこれだけ整理されている分析はなかったので、きっと注目される歴史に残る取材記事だと思います。
でも残念ながら、記事の欄にその記事が公開になるまで一か月もあるので、早く読みたいと思う人は電話で注文すれば、送ってもらえるそうで番号は(03)-5577-5018です。

174宇宙巡礼HP管理人A:2017/08/28(月) 10:03:36
【記事のHP掲載のご案内】

「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記を収録しましたのでお知らせ致します。

「財界にっぽん」 2017 9&10月号

特別寄稿
断末魔を迎えた安倍ゲシュタポ内閣の悪足掻き

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai201709.html

175吉田:2017/08/29(火) 22:48:03
藤原さんが「財界にっぽん」に発表した記事について触れたものが、「阿修羅」のマスコミ欄でダントツでトップになっている。多くの人の関心を集めているのは確実であり、そんな時にタイムリーに記事が公開されたのは素晴らしい。
マスコミ アクセス数ランキング(24時間)
  2017/08/29 21:45更新
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176村山:2017/09/28(木) 12:12:53
本澤さんが書いている「日本の風景」というサイトに、「財界にっぽん」に掲載されている、藤原さんの記事について書いてあった。
<その一部の張り付け>
<創価学会の源流は「大日本皇道 立教会」?>
 この世は欺瞞に満ち満ちているのかもしれない。正直者は馬鹿を見ることになる。騙しの世界の、現在の第一人者が安倍晋三なのだろう。日本国民も、本日の安倍・違憲解散にNOと叫んでいる。
月刊誌「財界にっぽん」11月号の藤原原稿が、またまた話題を提供している。安倍支援の創価学会の源流が、これまで聞いたこともない「大日本皇道 立教会」という、その証拠写真を掲載した。右翼研究者の分析を期待したい。

<児玉誉士夫と牧口常三郎!>
 12人が映った問題の記念写真に、創価教育学会創立者の牧口常三郎と児玉誉士夫が、共に顔をそろえているという説明がついている。牧口は立派な髭をたくわえ、児玉は黒髪が頭部全体を覆っている。
この中に二代会長の戸田城聖もいる、というのだ。
 どうみても、名前からして右翼・国粋主義を連想させる。
 普通の国民も、ほとんどの創価学会員も、この写真に衝撃を受けるのではないだろうか。これが事実であれば、天皇制国家主義路線をひた走る安倍路線を支援するのも、不思議ではない。
 そういえば、昨日、韓国では8月14日を「慰安婦記念日」とすると決めた。歴史認識の重要さを裏付けている。安倍効果であろう。
<同和行政は公明党の縄張り?>
 藤原原稿では「同和行政は公明党の縄張り」と決めつけている点も、門外漢にとって、意外な指摘である。確かに国交大臣は、なぜか公明党の指定席である。
この利権の巣である役所を、よくぞ自民党が手放すものだと感心してみていたのだが、藤原説では「同和行政」が関係している、といのだ。
 関西人はピンとくるかもしれないが、関東人にとってよくわからない。

 国交大臣を歴任した公明党の冬柴鉄三の、次男が経営する「かき鉄」という店に安倍が訪れている写真も出ている。店の便所手前に、安倍と小泉進次郎の色紙が並んで飾っており、その写真も掲載されている。
<佐川答弁監視役は大石秘書官>
 もう一枚の写真も注目を集めそうだ。あの大嘘付きのため国税庁長官に出世した、佐川の国会答弁をする背後に、監視役の警察出身・大石秘書官が目を光らせているではないか。
 国家秘密警察・ゲシュタポ内閣を象徴しているようで、不気味だ。

 記者会見もできない佐川は、いまどうしているのか

177宇宙巡礼HP管理人A:2017/10/07(土) 16:09:53
【新記事のHP掲載のご案内】

「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記を収録しましたのでお知らせ致します。

「財界にっぽん」 2017 11月号

特別寄稿 第2弾                     '
無能と嘘で国家信用破壊した自公体制の罪と罰

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai201711.html

178宇宙巡礼HP管理人A:2017/10/13(金) 11:48:13
【新記事のHP掲載のご案内】

「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記を収録しましたのでお知らせ致します。

『ザ ・ フナイ』 2017年 11月号

【特別寄稿】                      
世界に立ち遅れ存在感を失ったニッポン       
―― 経産官僚と公安警察に支えられた自公政権のツケ

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/funai201711.html

179宇宙巡礼HP管理人A:2017/11/06(月) 18:13:15
【新記事のHP掲載のご案内】

「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記を収録しましたのでお知らせ致します。


『財界にっぽん』 2017年 12月号
 

特別寄稿 第3弾                     '
翼賛体制の悪魔に挑む日本の選択

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai201712.html

180宇宙巡礼HP管理人A:2018/03/07(水) 01:29:59
【新記事のHP掲載のご案内】

「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記を収録しましたのでお知らせ致します。

『財界にっぽん』 2018年 4月号

特別寄稿                      
日本を破壊したゾンビ政治と愚民化のための言論統制

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai201804.html


なお、「財界 にっぽん」の消長については、2018年3月1日付の下記の本澤氏の
ブログに、きわめて残念な結果となったことが紹介されております。

悲報!反骨雑誌が撃沈<本澤二郎の「日本の風景」(2900)

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52204189.html

181宇宙巡礼HP管理人A:2018/03/19(月) 22:00:23
【記事HP掲載のご案内】

「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記記事を掲載しましたのでお知らせ致します。

『加州毎日』掲載記事 1989.5.10〜1989.5.15、1989.11.28から1989.12.21.
『平成幕末のダイアグノシス』第六章に収録

 「アメリカから読んだリクルート事件の深層」

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/heisei6.html

182植民地:2018/03/22(木) 12:16:47
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%82%B8%E3%83%AD%E3%83%BC
中野ジロー ウィキペディア

◆元創価学会 男子部 班長(牙城会 会員)。
◆暴走族・関東連合 中野ブラックエンペラー創立者 初代リーダー。
元・住吉会 幸平一家系組員(旧 池田会出身)に28年間所属し、後に除籍という形で
正式に離脱。

社会派漫画家・森哲郎の次男。政治団体「愛心会」会長。妻はAV女優の水無潤。
2005年から物書きの世界に入り、以後、「実話ドキュメント」「実話劇画マッドマックス」
「実話時代」などの雑誌に連載を持ち、取材記事、漫画原作も多く手がける。
「実話劇画ナックルズ」では取材記事も手がける。

■会員証の写真 『裏社会 噂の真相』 (著) 中野ジロー
https://books.google.co.jp/books?id=ccRdDAAAQBAJ&amp;pg=PT112

http://dailycult.blogspot.jp/2010/05/blog-post_5884.html
やや日刊カルト新聞 2010年5月18日火曜日
元後藤組組長がつづった、創価学会とヤクザ

コメント欄より
-----
匿名 2013年10月1日 17:16

創価学会暴力団が企業のPCをテンペストで盗聴してるんですよ。
入札妨害はするし、俺たちは朝鮮人で日本人より上だとか言ってる事が意味不明で。
静岡県は狂ってますね。創価学会暴力団は

「警察を理解してる、この親父(60代の男が発言)俺ら見破られてない、それこそ楽勝」
だとか「非常に楽勝(70代の女が発言)」だとか警察がハッキングを推奨してると
こちらの抗議に対し発言しており、

暴力団と創価と警察が一体となって犯罪を犯しているとの主張でした。

学会員の警察が居ると主張しており、明らかに国家に反する姿勢でした。
山口組系○○組みだとかマルボウ対策しっかりやらない静岡県警は暴力団同様癌です。
企業が暴力団と創価学会に威力業務妨害されてるんですよ、
ハッキング被害も受理しないし、捜査もしないし静岡県警はどうなってるんですか?
-----

>> http://anago.open2ch.net/test/read.cgi/koumei/1339131311/65-70

183言論封殺 恐怖政治:2018/04/01(日) 13:49:00
 
>>182 最下段は以下だが、正しく飛ばないので、URLコピペで

TV番組の中の赤青黄 おーぷん2ちゃんねる掲示板 創価・公明板
http://anago.open2ch.net/test/read.cgi/koumei/1339131311/65-70

186一目山隋徳寺:2018/04/22(日) 02:22:20
知る人ぞ知る、少数本格派の為の雑誌として出版界に異彩を放ってきた、かの『財界にっぽん』が、奇しくも、藤原さんの記事 “特別寄稿 日本を破壊したゾンビ政治と愚民化のための言論統制“を掲載した2018年 4月号をもって、国税当局の処断で廃刊の憂き目を見たという報に接し、その出来事とそれに先立って同紙に藤原さんが特別寄稿した切れ味のするどい記事の数々の内容を合わせて振り返った時に、私の頭に浮かんだのは『1984』の中の次のセリフでありました。

"Who controls the past controls the future: who controls the present controls the past,"

物事や歴史の本質や構造や全体像を掴む上で、鍵となるジグソーパズルの一片のような貴重で不可欠な情報や真実というものがあるが、それらは偶然に残ることは稀であり、誰かが意思を持ってインテリジェンスを働かせて掴みとり、かつ記録して残す工夫をしなければ、それらは歴史の闇に容易に消えてしまうものではないでしょうか。

その意味で、これらの記事の筆者である藤原さんはもとより、被弾し倒れた『財界にっぽん』は、当代を生きる人々に問題の本質を掴む手掛かりを提供しているのみならず、後世の人々に“平成幕末の暴政とその大団円の舞台裏”について、歴史の本質を掴む上で欠くことのできない重要な手掛かりを残すという大きな功績を果たしていることは明白であると思われます。


なお、最近、試しにネット上を見てみたところ、本記事に触発された下記の情報発信を見かけましたので、皆さまのご参考として、ここに紹介して記録しておきたいと思います。

安倍晋三、加計考太郎・・・同じ血流による支配の終わり
ー カレイドスコープ
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-5450.html?sp


◆特集:モリカケ三大スクープの威力!
モリ・カケ戦争最終局面3
加計孝太郎は岸信介の子だった!?
ー 青山貞一 独立系メディア E-wave Tokyo
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-morikake114.html

187宇宙巡礼HP おしらせ:2018/04/29(日) 01:00:25

おしらせ

1. iPhone や iPad 利用時の文字化け解消
従来、iPhone や iPad からの ホーム・ページ【宇宙巡礼】へのアクセスの際は、文字化けが発生しておりましたが、この度、全般的な文字化け対策方法を導入し、【記事】【著書】【Twitter】【復刊】【語録】【論文】【図表】内の コンテンツ について、iPhone や iPad からもご利用いただけるようになりました。


2.『賢者のネジ』の電子テキスト(全文)採録 他

ホーム・ページ 『宇宙巡礼』内の【復刊】(名著の復刊) コーナーに、『賢者のネジ』の電子テキスト(全文)を採録しましたので、おしらせいたします。

また、
【記事】欄の 『財界 にっぽん』 2002年6月号
大杉栄と甘粕正彦を巡る不思議な因縁
には、同記事が 『賢者のネジ』の第八章へ採録された際に章末に追加された下記の(基本参考資料) への 参照リンクを付加しました。

(基本参考資料)
(A)「戦時宰相論」 中野正剛

(B)「小泉純一郎の破廉恥事件における日本のメディアの腰抜け」 藤原肇

(C)「二つの亡国時代における日本版『離騒』の顕現」 若月弦一郎 (評論家)

188asa:2018/05/06(日) 13:30:12
久しぶりに投稿します。

この記事の中にございました、

「しかも、国会答弁における?とデタラメは、ミッドウェー海戦の惨敗に似て、
大本営発表による?と隠蔽で、虚報が蔓延した時代にそっくりだ。
その理由はメディアが完全に堕落し、事実を伝える任務を完全に放棄して、
政府の宣伝機関になり果てたために、国民が無知に気づかなかったからだ。」

ということが主訴なのだといったところで、このミッドウェー海戦の敗因その
ものが、国民性の欠陥が潜在的な要因であることは、軍事的な戦略や戦術面での
ことは軍事評論家や軍事専門家でないので、何とも言えないところではあるものの

山本五十六連合艦隊司令長官が、管理監督者の立場として、「もはや、これが潮時なの
ではないか」ということが主訴であったとするならば、もしもクランボルツが指導レベルの
キャリアコンサルタントに置き換えれば、「この国民性の欠陥そのものが、潜在的な要因で
あったとしても、戦前の日本が自ら招き入れた結果そのものであることは、管理監督者の立場
である山本五十六連合艦隊司令長官に置かれましては、必ずしも自己背金とは言えないところも
ございますので、どうぞご安心下さい」ということで、そっと静かに暖かく見守っていくことで

このミッドウェー海戦の大敗そのものが、「戦前の日本にとっての終わりの始まりのきっかけで
あることは、決して偶然とは言えないところに深い意味があり、このような戦前の日本にまんまと
騙されてしまった当時の大日本帝国臣民もまた、自ら招き入れてしまったことが、この
国民性の欠陥によるものだとすれば、故小室直樹博士にとっては、私たち日本人にとっての極めて重大な
構造的欠陥が、このミッドウェー海戦による敗因であることを、見事に証明してくれた
ものであるのかも知れないということも、真実として見透かせば、私たち日本人自らの解決すべき課題
として、「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあり」、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ということもまた、
一つのきっかけにもなるかもしれないし、これが多極化の流れの中での環境変化によるものであるとしても
「国破れて山河あり」ということもまた、これまでの歴史的な転機の繰り返しの中から、偶然が齎した一つのきっかけ
ととらえれば、この見返りとして、全人類からのご褒美として「憲法9条にノーベル平和賞のお墨付きを賜る」ことになれば
一つの好機ともいえるのかも知れないし、逆に「憲法9条を亡き者にしてでも戦前の日本を取り戻そうとする魂胆」こそが
全人類にとっては、これほど迷惑極まりないものは何処にもないことは、このような魂胆にもまんまと騙されているのを
ごまかしたいがためにアメリカの言いなりになるだけの自民党そのものに対する本質的な見立てそのものかもしれないと
いうことも真実として見透かせば、日本国民全体としては、「このような自民党にまんまと騙されているだけの
支持者の皆様に置かれましては、必ずしも自己責任とは言えないところもございますので
どうぞご安心下さい」ということで、そっと静かに暖かく見守りながら、国際社会全体にも、良いロールモデルとして
そっと静かに示していくことで、ロシアのプーチン大統領ではありませんが、「安倍総理なんか誰が相手にするものか」という
心境もまた、思わず共感してしまうところであると同時に、「歯舞諸島と色丹島につきましては、近いうちに日本に返還しますので
日米両国民の皆様に置かれましては、どうぞご安心下さい」ということで、そっと市うz化に暖かく見守っていきたいくらいの心境も
また、思わず共感してしまうところであることは、これが結果的に、日露双方にとって相互メリットを齎すwin-winの
関係になるばかりでなく、日米双方にとっても相互メリットを齎すwin-winの関係にも繋がるかもしれない
という見通しもまた、中国にとっては、これが核心的利益を担保するものとなることで、日中双方にとっての相互メリットを齎す
win-winの関係にも繋がる可能性を見通せば、日本がドイツやイギリスをロールモデルとすれば、アメリカを戦前の日本に置き換えれば
これを逆手に取れば、イギリスが朝鮮王朝の二の舞にならないように、そっと静かに暖かく見守っていくこともまた
誇りとして、多極化の流れの中に名誉ある孤立化をして、良いロールモデルとして示していくことにすれば
反って、これほど素晴らしいこともないのかも知れないとも考えられるのですが?

189宇宙巡礼HP管理人A:2018/07/10(火) 13:26:27
【記事HP掲載のご案内】

「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記記事を掲載しましたのでお知らせ致します。

『タケヤマレポート』1995.02.20掲載記事 
『地球発想の新時代平』第一章に収録

 「サイエンス軽視と阪神大震災」

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/takeyama199502.html

190宇宙巡礼HP管理人A:2018/09/17(月) 16:56:11

2018年9月 藤原 肇 最新刊 出版のおしらせ

ゾンビ政治の解体新書: 魔女狩りをするゾンビへの鉄槌

上記の最新刊(Kindle版)が発売されましたので、おしらせいたします。

Kindle版 価格 ¥1,080

https://www.amazon.co.jp/dp/B07HDP78DR/ref=sr_1_28?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1537169826&amp;sr=1-28&amp;refinements=p_27%3A%E8%97%A4%E5%8E%9F+%E8%82%87

191 宇宙巡礼HP管理人A:2019/06/08(土) 13:04:43
月刊「紙の爆弾 」2019年 07 月号 に 藤原 肇さんの最新記事が掲載されましたのでお知らせ致します。

「紙の爆弾」(2019/7月号)
『安倍晋三は一線から身を引き治療に専念べきである』

https://www.kaminobakudan.com/

掲載誌最新号は アマゾンの Kindle Unlimited の契約済みの方は 無料で購読可能です。

194宇宙巡礼HP管理人A:2019/07/02(火) 09:27:02
「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記記事を掲載しましたのでお知らせ致します。

 『紙の爆弾』(2019/7月号)
 「安倍晋三は第一線から身を引き治療に専念すべきである」

 http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/kami201907.html

195宇宙巡礼HP管理人A:2019/07/17(水) 09:38:31
「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記記事を掲載しましたのでお知らせ致します。

『紙の爆弾』(2019/8月号)

 悪霊退散の政治学(序説)
 「日本史上最低の「安倍ゾンビ体制」への引導」

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/kami201908.html

196宇宙巡礼HP管理人A:2020/02/05(水) 12:50:54
「宇宙巡礼」HP「記事」欄に下記記事を掲載しましたのでお知らせ致します。

『紙の爆弾』(2020/2月号)

吉田茂と中曽根康弘
日本を原発地獄にした戦後政治の闇


http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/Kami202001.html

199掲示板管理人A:2020/06/20(土) 17:18:54
2
2020年6月 藤原 肇 最新刊 出版のおしらせ

『皇室の秘密を食い荒らしたゾンビ政体』

上記の最新刊(Kindle版)が発売されましたので、おしらせいたします。

https://www.amazon.co.jp/皇室の秘密を食い荒らしたゾンビ政体-柳虫コンスピラシー-藤原肇-ebook/dp/B08BJ12TRB/ref=sr_1_1?dchild=1&qid=1592640672&s=books&sr=1-1

200藤原肇:2020/11/12(木) 22:39:20
『紙の爆弾』の2020年12月号に、「ソフトバンク・孫正義と電子産業を動かすチンパン人脈」と題して、
記事を発表しました。府馬損の読み放題で無料でダウンロードして読めます。、


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