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asa
:2016/05/01(日) 11:48:02
早速記事を拝見致しました。
非常に興味深く、特にアストロポリティックスという言葉こそ、自分も初めて聞く言葉でしたが
国際社会全体の多極化の流れという変化の中では、非常に重要なところであることは間違いありませんね。
藤原 その通りです。歴史感覚を研ぎ澄ますだけでなく、数理発想の訓練を受けて鍛えた頭脳によって、未来と運命が決定して行くので、そうした人材の育成が決め手になります。結局は教育に舞い戻ったが、人材が活躍する場を作ることが重要で、やはり「人は石垣、人は城」になりました。 (続く)
これも一つには、私たち日本人が自ら解決すべき課題となるヒントとするならば、歴史認識とキャリア教育というものを兼ねて
戦前の日本でミッドウェー海戦で敗北直後に、山本五十六連合解体司令長官が相談者として、キャリアコンサルタントに相談に来られたことを想定し
この時のキャリアコンサルタントが、アメリカのクランボルツであれば、このクランボルツを指導レベルのキャリアコンサルタントとした場合に
この山本五十六連合艦隊司令長官が、自らが責任もって戦争を終わりにしたいというのが主訴であったとするならば、これを実現するために
以下のことを、実際に考えてもらうというのはいかがでしょうか?
課題1 このミッドウェー海戦の敗北という出来事そのものが、偶然が齎したものであり、決して山本五十六連合艦隊司令長官の責任ではないこと
歴史的な転機の始まりのきっかけと捉え直せば、山本五十六連合艦隊司令長官の立場として、とるべき行動として、どのようなことが想定される
のでしょうか?
課題2 この山本五十六連合艦隊司令長官が取るべき行動に対する阻害要因というものは、何処にあったと考えられたでしょうか?
課題3 この阻害要因というものを、リスク要因として、これを私たち日本人が自ら解決すべき課題とするならば、この課題を解決するため
の具体的目標と方策を挙げて下さい。
課題4 もしも、この時点で、戦争を終わりにすることが出来たとすれば、その後の日本の歴史はどのように変わっていたと考えられるでしょうか。
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