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171千々松 健:2016/06/19(日) 23:22:37
12世紀のイブン・ハルドゥーンというアラブの思想家については以前聞いていたのですが、19世紀アメリカの知性のチャールズ・パースは知らずにいました。
早速に松岡正剛の千夜千冊でチェックしましたところ、要するに「●▲■の超三段階論」を100年前に既にイメージしていた人物なのでした。
『最高度の実在は記号によってのみ到達される』その『記号:Sign』とはモード、テクスト、プロセス、仮説及び図表や図像も含めたものというのですからすごい。
帰納・演繹・アブダクション(仮説形成)の三つの推論が連続性を持つ「関係の論理学」というのは、図にすれば●▲■の三項関係になります。
そしてパースのアブダクションはその中では「逆行列的推論」に類似するはずです。
http://8w1hflkm.jp/123universJ.pdf
2016.6.19


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