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ある体験の・・・回想録4
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『この掲示板利用にあたって/管理人』
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2470/1040148566
警告:以下には虐待に関する文章及び性的な描写が多く含まれる。
人によってはフラッシュバック誘発の恐れがある事を留意の上
自己責任で参加するように。時には自ら離れる勇気も必要だ。
そして、参加者は上記のスレッドの注意書きに
目を通す義務を有するものとする。(読まない者の参加を認めない)
ここは管理人である「私」こと「ロイ(EGLIC9Vs)」が
個人的理由によりある悪夢を体験談的に回想するための場である。
私の悪夢は異常なまでに生々しく残り続け時を構わず再現される。
真偽の程は想像にお任せする。どちらにしろ詮索には意味がない。
しかし、この掲示板に書かれた内容の全てに置いて
実在の人物、団体、組織を特定しうる情報は何もなく
真偽の程を特定するだけの証拠には一切なりえない。
また、実在の犯罪、事件に関する情報として提供しうるものを
管理人は有していない。仮に、管理人がなんらかの情報を
握っているように見えようとも、それは読み手側の問題であり
管理人には訴えるにたるだけの物的証拠は何もなく
他者を巻き込む意図も訴訟に関わる意思も全くない旨を明記しておく。
これはあくまでも管理人の見た『悪夢』の回想録であり
解決・未解決に関わらず実在の事件との関わりは一切ない。
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>>709
申し遅れた。
はじめまして。
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>>710
貴方がロイ氏にこういう事を感じた時は傲慢な時なのでしょう。
言葉足らずであったと思いますが、ロイ氏は深く自分に向き合っていている様に
感じ、それがうらやましくも感じたので、未来も現在も幸せでしょうと思ったのです。
>>711
幸せと言う認識が存在しなかったのでしょうか?
>>712
世に言うサラリーマン諸兄は幸せを求めつつ働くがその過程を
不幸せもしくは現状にふさわしく無い程度の幸せしか感じていない人が
多い世の中に思います。定年後”気が付けば時間だけが経っていた。”と言う事を
おっしゃる人もいます。ロイ氏との共通点をこじつけると”忙しかった”からでしょうか。
>>713
どうもです。
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自分が悩みや辛さを感じる部位と、他者からみたそれは必ずしも一致しない。
苦しみを吐露したら、「でもあなたは幸せだと私は思う・・・だってね・・・」
と話をされると、すごく脱力するから書いちゃいました>傲慢。
よって、「貴方がロイ氏にこういう事を感じた時」は無いと思います。
人生の辛さは神が与えた試練とか、暗いというより進んで灯りを点けましょうとか
その手の受け取る側の視点を変えればみたいな論調が嫌いなだけでした。
幸せ不幸せは、自分が決める。その価値観が後で変わろうとも。という感じです。
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何にせよ、こちらに相応しくない発言でした。すみません。
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edozakuraさんがロイさんの状況にあったらedozakuraさんが幸せに
感じるだろうなと、edozakuraさんが今思う、ではないでしょうか?
上のことを「あなたは幸せです」と表現すると、各ポイントで、
そうでは無い、という別の意見が帰ってくることでしょう。
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でもその状況だったら自分で幸せだとは思わないと思う。
710みたいな反感を持つ人がいるのはあれが外からみた幸せ
(本人の自覚でなくて自分が同じ立場だったらそう思うというのでもなくて
あなたは幸せに思うべきだと思うみたいな)
みたいな感じだからじゃないのかな。とふと思った。
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スレ住人に当り散らすロイさんを見てみたい。
文章にしないでただの言葉の羅列だけで爆発してみたらどーだろう。
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それよりも
Tのせいだ!
と、文末につけたらどーよ?
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穏やかな終わりの日を求めている。
そのために、始まりの日を探している。
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吉田拓郎の『たどり着いたらいつも雨降り』って歌と
ロイさんのことをかさねてしまいました。
この歌のシメみたいに〜
今日は何故か穏やかで
知らん顔してる自分が見える・・・だといいな。
求めよ、さらば与えられん
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振り返ってみたらアレが始まりだったんだって思えるといいな。
穏やかに終わりの日に向かって、いて欲しい。
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ここ、回想録だから
雑談・議論・質問スレにいったほうがいいよ・・・
700番代の名無しさん方
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さて、何をして遊ぼうか?
というか何をして遊べというのだ。
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やったー!ロイー、あそぼ。
まずー、名無しの名前変えてー。
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えっとね、次の式を直線1本だけ付け加えて、成り立たせてください。
5+5+5=550
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私は既に眠っている。
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出遅れたー!
私で遊んで欲しかったよん。
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ぎゃー!
女の子っぽい名前にしてー!
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ヾヽヽ
(,, ´∀`)かあいぃ〜〜
ミ_ノ
″″
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女の子っぽい名前になってた…
まさか注文が通ったの??
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幸せをもたらすといわれてる
どこかにひっそり咲いている
花をさがして 花をさがしています。 だな。
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うわ
囚われた(笑)
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名前「ロイとルンルン」でお願いします♥
ね、眠れなくなるかなー。
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「ロイがルンルン」も捨てがたいよ
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正直に言えば求める気持ちがあるのだ。
あの時与えられた感触を快感を体が忘れないのだ。
意識の中で忘れ去りたくなかったことにしたいと強く願うことなのに
それはもう祈りに近い程切実に強く願うことなのに
体は忘れないのだ。
夢の中で私は押さえつけられる。押さえつけられ押し付けられる。
体に入ってくるものの感触と違和感、それはもうただ不快なだけではなくなっていき
私は完全に支配されていた。おそれと期待に似た予想と感覚に支配されていく。
目が覚めて、私はホッとするのだ。
ホッとしながらも私は理解できないでとまどう。
自分の置かれた状況やたった今の現実が作り事のように思える。
どちらが夢だったというのだろう?
たった今Tの体温と息遣いと匂いがあった。
体は確かにそれがたった今の現実だったと主張する。
中途半端に甦った感触が欲求を刺激している。そして欲しくなるのだ。
体が意識を押さえつけて、その続きが欲しいと主張する。
認めたくないことなのだがそうなのだ。
誰かに押さえつけられ続きをしたいと体が欲している。
しかし意識はそれを嫌悪している。
意識が体を軽蔑し嫌悪し、そしてその体を持つ意識を許せないでいるのだ。
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こういう矛盾を持て余し自分を殺したくてたまらなくなる時
無性にあの人に会いたくなる。会って話したくなる。
きっと彼女は私を何か、ホッとさせる言葉を向けてくれたことだろう。
私はきっと、少し力を抜き自分を許すことが易くなっただろう。
しかし今彼女はいないのだ。
私はこの時期、会えるチャンスを自分で潰し続けた。
自分の中に在るものを直視する勇気がなかった。
ただ漫然とこのままのらりくらりと時間をかわせればよいと思った。
彼女とはもう少し、いやもっともっと踏み込んで
本当は心の奥底までも曝け出して語りたかった。
言葉にできない文章にできない、私の中で意識化することすらできない細部にわたって
全てを余すところなく打ち明けてしまいたかった。
そしてそれはいつかできるだろうと、信じて疑うことがなかったのだ。
己の愚かさにどうしようもない怒りを感じる。
時間は永遠ではない。チャンスは無限ではない。
私は自分の臆病さからもっとも貴重でもっとも重要なチャンスを永遠に捨ててしまった。
ただ時間が欲しかっただけなのだ。
もう少し、もう少しあとでと
先延ばしする臆病さに負けチャンスを失った。
この猛烈な後悔はおそらく消えることがないだろう。
沈むことはあっても消えてしまうことはないだろう。
こうやって、自分の中の矛盾に苦しむたびに浮上してきて
更なる怒りと軽蔑の中に私を叩き込むのだ。
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しかしそれもいずれは諦めが鎮めてくれる。
諦めが静かに舞い降りてきてひとしきり憐憫を慰めたあと
仕方なかったのだと結論づける。仕方なかったのだと、思うしかない。
不思議なことだがいつ頃からか
私の苦しい意識は長くは続かなくなった。
彼女のもとで号泣に近い泣き方をし、まさにその最中で気分が切り替わった。
そしてケロっと次の話題に移るのだ。
「きりかわった」と感じる瞬間である。何かがすぅっとおりてきて切り替わる。
しかしそれは私でなくなるわけではない。私の中の何かが入れ替わる。
入れ替わってしまうので苦しすぎる苦しみは長くは続かない。
それはありがたいことだった。ありがたいが物足らなさに似た何か、小さな不満を感じさせる。
それでもその小さな不満すら消し去るほどにくっきりと入れ替わる。
その変化は初め、彼女の前でだけ訪れた。
今から考えればTのところにいた頃からあったのではないかと思わせるふしはある。
しかし意識できるそれ-変化-は彼女の前でだけ訪れた。
それは奇妙で不思議な楽さと、なんともいえない違和感をもたらした。
そしてその違和感すらうっすらと消えていく。
私は彼女を魔法使いか何かのように尋常ならざるものに感じたりした。
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「切り替わる」という感覚は次第に拡大した。
そして「切り替わる」楽さを受け入れ始めた頃、それは力を増し拡大していった。
部屋の中で1人でいて猛烈な怒りに自分を消し去りたくなった時
夢を見て過去に引きずり戻され誰彼かまわず殺してしまいたい衝動に駆られた時
憎しみに支配された時、悲しさに支配された時、痛みの記憶が苛む時
もっていきどころのない怒りを持て余した時
あらゆる時にあらわれて私の意識を切り替えた。
面白いことにそれは
ここに回想など書き込んでいる時にも訪れる。
そして意識のみならず所作までそれに身を任せ始めた私は
時々その、切り替わったあとに訪れる悪戯心みたいなものに行動を譲り渡す。
時々人に「とらえどころのない人だ」と称される所以だ。
たった今難しげな事を言った直後、突拍子もなく違う次元の言動をしたりする私を
「読めない」という人は多い。「読めない、わからない、不思議」
「別人のようだ」「何を考えているかわからない」「切り替えの早い人」
そして「変人」ということになる。
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臥薪嘗胆から名前をヒマナンジャーに変更した直後にこれを書いているのだから
我ながら変だとは思う。
自覚あるひねくれ者でもある私は、意識できるがコントロールできない「切り替わり」とは別に
「反対の行動をとる」自分に身をゆだねることがある。
これは自分の意思や感情とは別に「切り替えられてしまう」こととは違い
自ら任せてしまうものだ。
落ち込んでいる時笑う。起きていたい時横になる。行きたい方向と逆に歩く。
さまざまな「逆の衝動」を感じ、それは防ぐことはできるのだが任せたくなる。
そして任せたのち、普段の自分ならしない行動をとる自分とそれに反応する人の姿を
まるで人ごとのように眺め楽しんでいる。
落ち込みがちな意識とは裏腹に遊んでみたり、それは自分でも奇妙なことなのだが
無理やりにそうあろうとするのとは違ってそこそこ楽めてしまうものでありがたい。
私にとって普段の自分ならしない行動というものであっても
繰り返されるそれらを外から見る他人にはそれが通常に見えることだろう。
私はそういう人 と固定されていく。
自分が思っている自分と、人が見る自分がかけ離れているように感じるのはこのせいだと思う。
違和感は非常に大きく、時々声を大にして「違う!」と叫び
詳細に説明したくなってしまうのだが実行すればおそらく徒労に終わるだろう。
多分これでよいのだ。
私は今「変」と評される自分が嫌いではない。
私が抱える矛盾は大きく、私自身にとって持て余すものではあるが
「変」な私に好んで振り回される外側の人を見るのもまた一興なのに違いない。
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ヒマナンジャー
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ううむ見づらい。
触るべきではなかった。
しかしもう寝よう。
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こら!寝るなロイ。見づらくて堪らないよー。
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やはり苦情がくるか。
仕方がない、背景色その他のカラーコードを募集しよう。
リクエストがあれば変えることにしよう。
このあたりを参考によろしく頼む。
ttp://www.sky.sannet.ne.jp/masapine/java_colortest2.html
最近責任逃れに長けてきた気がする。
長けてはいないか。
入り口に立てたというところかもしれない。
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いいことだよ。
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うげ、この色合いは目がちかちかぶんぶん
たまには薄ピンクに濃い目のピンクとかのラブリーな配色希望
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クリスマス近いからヒイラギカラーなのかな?違うか。
最近のロイはマメだと思ってしまいました。
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色名からコードを探すのは私がしんどいので色名でのリクエストは却下。
あくまでもカラーコードでのリクエストのみ採用。
しかし今の状態で美意識を満足させるかどうかはともかくとして
見づらいとは思わないのだがそんなにちかちかするかね?>>747
私が困っていないので特に有効なリクエストがない限り当分このままになると思われる。
要するに自分で触るのは飽きたのだよ私は。
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>>748
半分正解。
私にしては珍しくシーズンカラーをとりいれて緑と赤にしようと思い立ったのだが
緑地に赤字、赤地に緑字 どちらも見づらく私の好みには程遠く
考えてみれば私はあまり美的感覚がある方ではなくやめようと考えた。
が、しかし時既に遅く元に戻そうにも元のカラーコードをメモしておいたわけでもなく
戻すに戻せず、面倒になったのでまだましなところに落ち着いたところで募集をかけてみたわけだ。
個人的には一番初めの状態、もしくは2回目の変更の状態が気に入っている。
それにしても季節イベントが好きになれない私が
シーズンカラーをとりいれてみようと思い立ったのが我ながら不思議だ。
どういった心境なのか自分でも判らないがなんらかの心境の変化があったと思われる。
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半分正解かー
街中クリスマス商戦真っ最中だもの。
意識しなくてもそんな気分に持ってかれるんじゃない?
このままでもいいけど私もカラーコード考えてみよー
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スレの一覧のところだぁよ。>ロイ
文字が紫になるんで、それが背景の柊色にうずもれてちっかちっかブンブン
その他の色合いは好きよ〜
Conquest of Fate とのコントラストは素敵だな。
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スレ一覧の文字だけ変えられないのかな?
khaki#f0e68c なんてどお?
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それか、Conquest of Fateと同じ色にする。
って、 暇なんじゃないんじゃー?! どっちやねん。
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とりあいず、スレッド一覧の色の変更は「訪問済みのリンクの色」を変更すると
変わると思いまつ。
タイトル色と同じで大丈夫ではないかと。
下は自分がお世話になっている配色テンプレサイトです。
参考にドゾー。
ttp://homepage3.nifty.com/iroempitsu/
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∫ お 誕 生 日 お め で と う ! ! ∫
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
∧_∧ おめで㌧!
( ´Д` ) n
 ̄ \ ( E) ∧_∧ おめでとう!
フ ./⌒i /ヽ ヽ_// ( ´∀` )
/ / | \__/ () () () パチパチ (つ⊂ )
| | . ,, ,().|| ,ヘ ,,||, ,ヘ ,,|| ,ヘ,() | | |
- イ .| | ..,'_~ () ||~|| <介>゙_||_~<介>_ ||'_<介>|| ~ _' ,(_(__)
/ ( ヽ//:ヽ゚|| .|| ()「 happy birth day !()゙.|| ./.:ヽヽ ∧∧ デカイな・・
/ ヽ、!(: : :)|| .,ヘ, || ,ヘー―,ヘ―‐ ,ヘ,-.|| ヘ(: : :) i (゚Д゚;∩ オメデトウ !
|ヽ。,,_~ <介>||<介> <イト> <介> || <介> ,_,ィ'| (| ,ノ ∧∧___
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|゚Д゚ 彡。∧∧ 。/■\ 。 .∧∧ 。 ( ´∀`)| し`J /| ̄∪∪ ̄|\/
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.。-―|し ,._., ∪∧_∧⊃ ∧ ∧ (*゚∀゚) (・∀・)|ー-。、  ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ_ ヽ,_。 。(・∀・ )。(,,^д^) ゚ヽ(`Д´)ノ _,,。ィ __ノ
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(_ イ へ へ ト 、_ノ
ヽ。 _/ \ / \___ノ
∵∴パーン! ヽ、_ _/
∧_∧\ξ/
( ・∀・) ∇ 、@, /■\
(((つ───つ タンジョウビ イイ!! ;@@^ (´∀`∩ 誕生日ワッショイ!!
< <\ \ (・∀・)つ|/` (つ 丿
(__) (__) ( ヽノ
し(_)
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あーう。先を越され申した〜 >>756
そうそう。
ロイにとって実感ある自覚的な意味での誕生日、という
素敵な日は今日だったなぁと。
この一年はロイにとってどんな一年でしたか?
充実した日々だったならいいなと思いつつ、
同時に
これまでの一年を糧にまた今日からの一年が
ロイにとって何よりロイらしくいられる、
出来れば実りの多い日々でありますよう。
もっとも、
ただひたすらぬぼーっと過ごす・過ごせる一年でも
それはそれでまた得がたい日々かなとも思うので
ロイ自身がこういう日々だったらいいなと思うような
過ごし方が出来る一年であれば、
或いはこうだったらと思う状態にするための準備に
乗り気でいられる一年であれば、と。
思うことはそんなところ。
まぁとりあえずは
ロイの好きな冬の朝の散歩も堪能しつつも、
風邪などは召しませぬようぼちぼちお過ごしあれ。
(暖を取るに、では御酒〜てな場合でも
それもまた程々ぼちぼちで(w )
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ぬはーっ。
すみませんここはそうだ本スレだったっ(滝汗)
雑談に書くつもりでそのまま行ってしまった〜
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人から好意を受けるの同様に祝福されることに慣れていない。
便宜上、通常生活の中で「ありがとう」と受け取ってみせ
形式上「お返し」をする、という技を身につけはしたが
それらは心の一部をどっかに置いておかないと機能しない。
置いておかなければ
いわゆる「照れ」やら「戸惑い」が幅を利かせ遠慮という形になって顕れる。
もしくはまるで興味なきできごとかのように流してしまう。
素直でないと思う。素直になれる、それはやはり訓練の必要な能力なのではないだろうか。
経験は人の幅を広げる。
客観的に見て私は普通当たり前にしてきているべきことの経験が少ないのだ。
このころと、時々私の自己評価を落とさせ自己嫌悪に陥れるが
経験はいくつになってもつめるものなのだとも思う。
過ぎ去った時間は取り戻せない。
私は多くの時間を失った。そのことの怒りと理不尽さは忘れることはできない。
しかし鎮まっていけばよいと願う。
最近時々思うのは
私の自己満足による一人語りのために作ったここで
君達から思わぬ経験をもらっているのではないかということ。
予期せぬ経過だ。人との関わりはだから面白いと思う。
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ついでだから白状してしまう。
私は君達の誰も信用していなかった。
基本位置はむしろ警戒域にあった。
君達と語らうことに意義〜-一種の面白さ〜を感じる日が来るとは予想だにしなかった。
それゆえ個人的な質問には嘘を交えて答えた。
誕生日はいつ?と訊かれて偶然「今日」であることなどあるだろうか。
それは果てしなく低い可能性であると思う。
君達流に「今日かよ!」のような反応が返ってくると予想したがこれまた外れた。
私の予想はどうやら正答率の方が低いらしい。
これも経験の少なさが関係しているのかもしれない。
なんとなく「今日」と答えたらどんな反応が返ってくるか?
実験的に反応がみたかっただけなのに思いがけず、
突っ込みもせず疑いもせずただ祝福の言葉が述べられる。不思議だった。
そして一抹の罪悪感が生まれた。
「嘘」にしてしまわないために後付の意味を持ち出した。
我ながらお粗末な神経をしている。
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本当のことを述べるならば12/15にあまり意味はない。
本当はその2日後。
17日が私が十数年否定し続けためらったあることを、遂に行動に移した日だ。
それに付随して様々なことがあった
今もってそれがよかったのかどうか判らない。
時々は後悔もする。
しかし、紛れもなくあの日、初めて私は自分の禁忌を犯し行動した。
いつかそれでよかったのだと思いたい。
やはり私が生まれた日、私になり始めた日なのだよ。
2日程ずれるが
君達がくれた祝福はその時のものとして受け取っておこう。
純粋なる好意を弄んですまなかった。
他意のない祝福をありがとう。
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ああ思い出した。
12/15は私が生まれて初めて自分のキャッシュカードを持った日なのだよ。
一応意味はあったようだ。笑
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そうか、こちらも素直におめでとう。
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おめでとうアゲ
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ハッピバースデ〜♪
ロイさんはケーキとか甘いものもすき?
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キャッシュカードおめでとうございますage
お疲れ様です&はじめまして。
あの、不愉快にしてしまうことにおびえつつ…
この本に、過酷な幼年期・少年期を受けた人は
幽体離脱や透視などの能力を持つようになることが多いと・・・。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797327766/qid%3D1103273617/250-3764459-2929017
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そして、rebornおめでとうございます
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相手してやるから雑談スレにきなよ〜
ココに書くと不快に思う人も多いしね♪
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>>766
興味深いね。
ジョー・マクモニーグル氏の透視能力云々については私にはなんともいえないが
私が感じた幽体離脱という感覚については解離症状の一種だったのだろうと
今は解釈している。
私の中にぬいぐるみの「ロイ」が存在したこともね。
現在この掲示板に参加している人はどちらかと言えば
繊細、神経質 に近い方が目立つように思う。(感心する程おおらかな方もおられるが)
私の書く内容の性質上、良い意味でも悪い意味でも「傷」に敏感な方が多い。
過敏に反応した結果きつい書き方をする方もおられるが
できればめげずにその都度自分なりの対応の仕方を見つけていってもらいたい。
私としては現在見える「空気」がどうあれ
「会話」が可能な方の来訪は歓迎する。(私にはその空気が見えていないのだが 笑)
但し、参加は自己責任で。
ここに魅かれてくる人には何かしら抱えている物がある(あった)人が多い。
意識しているものがあるか無意識かによって
受けてしまう影響が変わってくることだろう。
自分優先保護・自己責任 を念頭に、時には離れる勇気も必要だ。
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どうにも落ち込んでしまって手のつけられなくなりそうな時
突然起きる「切り替わり」によってハイテンションになることがある。
それは、それなりに楽しくそれなりに「あがる」
しかしどこかでスイッチが切れたようにおちていく。
あがりすぎたテンションが下がると鬱に近い状態が訪れる。
この季節は毎度これとの戦いだ。
繰り返されるハイテンションと鬱状態との波に翻弄される。
イベントシーズンはやはり苦手のようだ。
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割とすぐに「あがって」くるのでそう辛いわけでもない。
と、人の心配を袖にしてみる。
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それにしても今年は例年になく浮上が早い。
変わりに浮き沈みも激しい。
しかし浮かなければ浮き沈み激しくもならないのだから
それもまたよしと思ってみることしきり。
性格が変化してきたようにも感じるがどう転がっていくかは神のみぞしる。
この変化をどうとらえてよいものか判断がつかないでいる。
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トラブルに遭ったとき挫折しないでいる力とか
人と接していく中で落ち込みすぎないでいる力とか
挫折したり落ち込んだりした時にそれを乗り越えていける力というのは
どれくらい健全な生活を得てきたかに由来する気がしている。
この場合言う健全とは正常なる愛情とか好意とかそういった正である何かのことで
それは伸びてゆくための根底の力として蓄積されているように思う。(植物が伸びるイメージで。)
純粋なる好意を受けた経験があればあるほど
押さえつける何か(トラブルなど)をはねのけて伸びやすく修正がききやすい(曲がりにくい)ように思う。
陳腐な言い草になるし自己弁護と僻み根性がないまぜになりやすいので
こういったことを表現するのには憚りがあるのだが
私がよほど気をつけてないとひたすらネガティブになりがちなのや
些細なことで強い衝撃を受けたように痛く感じてしまう私の脆弱さは
きっとそういったことに起因するのだ。
要するに、底力となるべき力の蓄積がない。
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そういう底力によって浮上するのと
私のような「きりかわり」によって浮上するのではかなり質が違うものとなる。
前者は本当の浮上であり後者は問題点をどこかに据え置いたまがいものである。
後者の場合本来解決すべき何か(物理的のみならず精神的問題含む)を
支えきれずに疲れた結果、緊急退避としてどこかに(往々にして無意識に)置いた上で
きりかわり浮上しているのだから置き去りにしてきた問題点というのは残っており
いつか必ず手元に戻ってきてしまうものなのだ。
厄介なことにそれらは潰されそうになっている時ではなく
問題なく過ごせている時に限って訪れる。
つまり、せっかく厄介ごとがさり今なら楽しく過ごせるであろうその時に
わざわざ戻ってきてくれるのでまたしても「落とされる」わけだ。
それは悪夢という形であったり唐突な記憶の蘇りであったり様々な形をとるが
忌々しいことにコントロールが利かない。そしてそういう時にはあまりきりかわらない。
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かつてカウンセラーにそのことを告げると彼女はそれを
「すごいね」と表現した。
彼女曰くそれは私の生命力なのだそうだ。
支えきれない、これ以上抱え続けていたら潰れる、
そういった危機には一旦どこかに置いてくる柔軟性であり
なおかつ無責任に、なかったことにするのでなく
改めて問題を片付けられる余裕ができた時に対応しようとしている責任感なのだと。
「すごい力」であり「柔軟で応用が利く力」なのだそうだ。
私が目から鱗に感じたのは言うまでもない。
せっかく楽しめそうな時にまで落ち込み材料を持ってくる
融通のきかないこの性格にほとほと嫌気が差していた時のことである。
私にとってはひたすら自己嫌悪の対象でしかないものが
彼女にかかると「能力」ということになる。
「それはあなたの生きる力ですよ。素晴らしい。」
私は何度も何度も否定した。
先生の買いかぶりだとしか思えなかったし、私を騙そうとしてるのだとさえ考えた。
-
「でも先生、仮に能力だったとしてもそれが私にとって厄介なことに違いはないのですよ。」
例え能力だったとしてもそれがなんだというのか?
今現在私は苦しいではないか。
無責任で構わないのだ。どこかに置いてこれたなら戻ってこなくてよいのだ。
何ゆえ浮上している時にわざわざもう一度苦しまなければならないのか。
緊急退避できる柔軟性だったとしても戻ってくるなら意味などないではないか。
戻ってくるのなら私は永遠に苦しまなければならない。
楽になるたびにようやく楽になった時に戻ってくるのなら永遠に安息など訪れない。
そんな能力はいらない。
私は彼女をなじった。
-
私には彼女が私を騙そうとしているように感じられてならなかったのだ。
しかし彼女は言う。
「それは違う。」「永遠に続くことはありえない。」「必ず終わりが来る。」
何を根拠にそういうのか。
あなたに何がわかるというのか。
私の抱える理不尽な、やり場のない怒りは
救い主である彼女への攻撃性となってあらわれた。
-----他にぶつける場がなかったのだ。
-
穏やかで根気ある彼女は言う。
「あなたが生きているからですよ。」
「そしてこれから楽しい事のほうが増えていくからです。」
私は失笑した。彼女を馬鹿にし、そして笑った。
ヒステリックだったと思う。が、腹が立っていた。
そんな通り一遍の慰めはいらない。
きれいごとはたくさんだ。
生きているから?それが素晴らしいとでも?私は死ねなかっただけだ。
何度も死のうと思ったのに死ぬことすらできなかった情けない奴なんですよ。
これから楽しいことがある?楽しいということがどんな状態なのかすらわからないのに?
-
「そうです」と彼女が言う。
「過去に戻りたいですか?」「過去がなつかしいですか?」
「あなたは私に語った、その苦しかった時に戻りたいですか?」
戻りたいわけがない。それくらいなら死んだ方がましだ。
二度と、二度と決してあんなめにはあいたくない。
「戻りたくないでしょう?」「今の方がましなんでしょう?」
「それなら今苦しかったとしてもその頃よりはよくなってきている。」
「あなたは今苦しいでしょう。苦しみを自覚した分苦しくてたまらないのでしょう。
だけど3年後、5年後、あなたは今よりずっと楽になっている。」
私は混乱していた。幻惑にかかっているような気がした。
確かに当時より今の方がましなはずなのだ。理性がそういう。
しかしどういうわけか、私は楽になりたいはずなのに
楽になれるということを信じたくなかった。
苦しみ続けたいわけではないのにいつの日か楽になれるということよりも
苦しみが永遠に続くということの方を信じる根拠を探そうとしていた。
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「何を根拠に」
そうだ何を根拠に。何を根拠に人の未来を告げることができるのか。
確信があるとでも言うのか。気休めなんか何の役にも立たない。
私は外れたらどうするとでもいわんばかりに彼女を問い詰めた。
「あなたがここに来ているから。」
私はこれにも笑った。
随分自信があるんですね。ここに来る人は必ず救われるのですか。
あなたが全ての人を救えるとでも?傲慢もいいとこだ、と。
私の態度は失礼極まりなかったと思うが怒ることすらせず彼女は言った。
「それは違う。」
「自分を救えるのは自分だけ。」
「自分の未来を変えることができるのは常に自分なんですよ。」
あなたは死ななかった。
理由はどうあれ、あなたがそれをどう評価していようともあなたは今生きている。
だからあなたには可能性がある。
あなたはここに来た。苦しさをなんとかしたいからカウンセリングを受けるのでしょう。
ここに来ないこともできるのにあなたはここへ来る。
あなた自身の力があなた自身を救おうとしている。
それはとても前向きで素晴らしい力だ、と。
-
苦しみは自覚した時から始まる。だからあなたは今苦しいでしょう。
どこかに飛ばし続けたものがまとめて帰ってきている。それは本当に苦しいことだと思う。
やっと訪れ始めた安息がそれによって潰される。腹立たしいことでしょう。
だけどそれらは皆、過去からおいかけてくるものだから未来の時間(の多さ)には適わない。
やっと生活が安定し始めたのに今更な悪夢で過去に戻される。
それはあなたの体が精神が、無意識のうちに過去の清算を始めようとしているから。
それは多分、当時そのまま抱えていたら生きていけなかったものなのでしょう。
けれど多分、どこかに抱えたままだとこれから先 生きるのにも邪魔になるのでしょう。
だから、今ならなんとかできるから
今のあなたなら受け止められるから、心と体がそう判断して清算しようとしているのだと思う。
あなたは浮上するたびに落とされると感じているけれど
全部まとめて戻ってきたら受け止めきれないからこそ小出しに
あなたの調子のよい時を見計らってでてきてくれてるのだと思う。
素晴らしい生命力じゃないですか。
あなたの体と心はあなたが生きていきやすいようにちゃんと、あなたを守ってくれている。
きりがないほど果てしなく感じていても過去は未来に適わない。
物理的に時間の量から過去の苦しさの方が未来起こりうることより増えていくことはありえない。
だから「降りて(苦しみが)」くるたびにその都度対応していけばいい。
必ず減るし終わりは来る。
あなたには生きる力がちゃんと備わっている。
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私が欠点だと思い嫌悪するそれらは本当は私の能力なのだと言う。
彼女にかかると私の様々な自己嫌悪の種が能力に変えられていった。
なんとも突拍子のない話をする人だと思った。
私が自力では到達できない発想を提示してくれる人だったのだ。
ある意味自分を否定することで自分を保っていた私は幾度も反論し否定した。
しかし彼女は飽きる事なく肯定的な持論を述べる。
それは私にとって果てしなく素っ頓狂で突拍子がなく異世界の考えだった。
私は呆れ、彼女をおめでたい人だと思い
自分にはそうは考えられないと思いながら次第に
彼女の考えに慣れていった。
慣れていっただけで受け入れられたわけではない。
彼女のそれを受け入れることは、否定していたい私の根底を覆すことになるのだから。
(本当にどういうわけだか私は自分を否定していたかった。肯定することは怖かったのだ。)
しかし慣れることは受け入れる第一歩だったのかもしれない。
自力では思いつけない発想を見、驚き、それに慣れ、
それから私は彼女を信用し始めた。
私自身のことは信じられないが彼女のことは信用できる。
私に幾ばくかでも能力がある、とは到底思えないが
私に能力がある、と語る彼女のことは信用できる。
そういう、間接的な形で私は前に進み始めた。
実に、カウンセリングを受け初めてから10年近い歳月が流れていた。
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健全なる好意--負でなく正からの行為--を成長過程で受けることが少なかった身は
蓄積されているべき底力が不足するのかもしれない。
私の精神は脆弱で打たれ弱く度々臆させる何かにぶつかる。
しかし意識していなくとも日々が戦いだった身は
生命力はあるのかもしれないと思うことがある。
これは苦しかった過去の存在をよしとすることとは違う。
(その苦しみがあったからこそ現在のあなたが在る という論調が私は嫌いだ。
なければないに越したことのないものを肯定させる手段としてそれは最悪だと思う。)
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それにしても当時、私は度々彼女を攻撃した。
カウンセリングを受けている身としては矛盾したことに
私が楽になれる材料を示す彼女が敵だったのだ。
今ならわかる。私が懼れたのは変化と新しい世界だった。
人は先を予想しながら生きる生き物だ。
だから予測しなかった出来事には戸惑いと不安を感じる。
予測できないことには恐れを覚える。
苦しい出来事を背負った時、苦しいならそこから抜け出せばいいのに
繰り返し同じ苦しみの中に自分から入っていくように見える人がいる。
それはその世界をよく知っているから、不安から知っている世界に行こうとしているのだ。
肯定される世界、楽しい世界を知らないとその世界を想像することができない。
想像のつかない世界は怖い。だからそっちに向かうことが難しいのだ。
「慣れなんですよ。」
と、彼女は言った。
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他に世界があると知ること。
そしてその世界に慣れていくこと。
初めから何もかも受け入れていくのは難しい。
1つ、何かほんのちょっと頑張ればできそうなもの(考え)を見つける。
少しだけ頑張ってやってみる。
達成できた(受け入れられた)時、何事も悪いことが起きなかったことを認識する。
それ(その状態)は怖くないのだと知る。そして慣れる。
そのうちそれが怖くないことの1つになり当たり前のことになっていく。
そうやって怖くないこと、できることのレパートリーが増えていくにつれ
もっと自由に楽になっていくことだろう、と。
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「人は予想があたるとホッとする生き物でもあるんですよ。」
予想があたるとホッとする反面、外れると不安になる。
だから予想した方向へ行こうと無意識に頑張る。
「不思議な事だけど悪い予想をした時でもそうなんです。」
予想が外れると不安になるから
そうなって欲しくはないと考えているのに
なぜかそっちに向かう行動をとってしまう。
外れて欲しい予想なのにあたるとどこかでホッとしている。
だから悪い予想をするといい方向に転がりそうになっていても不安になる。
その不安がせっかく転がり始めた方向を変えさせてしまう。
「だから物事を考える時はいい方向に考えた方がいい。」
「無理に前向きに考える必要はなくて、進んで欲しい方向を想像すればいい。」
「最悪の事態を先に想像する癖がついているから、それを逆さまに変換すればいい。」
私はこの言葉に基づいてひたすら逆さまにする訓練をした。
雨が降らないで欲しい→晴れか曇りになって欲しい
バスに乗り遅れたらどうしよう→バスに間に合えばいいな
試験に落ちるかもしれない→試験に受かりたい
緊張して話せないかもしれない→気楽に話せたらいいな
とにかく本当に、あらゆる思考を逆に変換しなければならなかった。
それほど常に後ろ向きで否定的になっているのだということに
変換するようになってからようやく気づけたのだった。
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突拍子もなく思えた彼女の言葉は、今私の中に生きている。
そして私に「知」が「力」であると思わせている。
知らない世界に向かうことはできない。
知らない能力を手に入れることはできない。
知らない物を手に入れることはできない。
そもそも手に入れようとも向かおうとも思えないのだから。
知ったからできる(手に入る)というものではない。
しかし知ることで少なくとも可能性が手に入る。
だから私は知りたいと思うよ。
本やTVから得られる知識はもちろんだが
千差万別十人十色
1つとして同じ物のない人の感覚や思考を、知りたいと思う。
ノートに書き溜めず、こんなところに向かって吐き出し
この掲示板という場所を閉じてしまわないのは
そんなところに理由があるのかもしれない。
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余談だが私は車の免許を取るのに苦労した。
>>787の変換は事あるごとにやってみる言葉遊びのようなものだったが
彼女の言うこの法則は車の運転を覚える時に体感として納得できた。
「あの壁にぶつかってはいけない」と壁を睨めば睨むほど
私の操る車は壁にむかって突進していくのだ。
教官曰く「障害物を見るな。」「車はあんたが見てる方に進む」
「先を見ろ」「遠くを見ろ」「行きたい方向を見ろ。」「余計なとこを見るな。」
それらは奇しくも彼女が言った折々の言葉に当てはまる気がした。
因みに苦労した最大の原因は
教本の絵と実際の車とに差があり
講義で教わることと実技で教わることとに差があった
ということである。
今となっては笑い話にしかならない。
それにしてもなんと融通の利かない性格なことか。
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そんな性格がカワイク見えるんだな。
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>790さん、ちょっと場違いな気がするよ。
雑談スレで話しましょ
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今年は余裕がある、と感じていたが
やはり情緒不安定に過ごした感は否めない。
しかしどこか和やかに
コミカルに眺めながら過ごすことができたのは一つの収穫だろうと思う。
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以前はよく、浮かれて過ごす人を見て腹立たしく思ったものだったが
最近はほほえましいものを見たように感じることがある。
羨ましい、とはあまり思わないのだよ。
ただどこかに一抹の淋しさを感じてきた。
それは漠然とした寂寥感、そして形づくれない不満だったのかもしれない。
年々、穏やかになる。
歳を経るごとに穏やかになっていければいい。
歳とともに自由になっていく。
そういう歳のとり方を目指してきた。
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年々歳々花あい似たり
歳々年々人同じからずや
これを厭世観と訳した人は変わらずにいたかったのだろうかね。
現状に不服なく満足していたのだろうかね。
それは幸せなことなのだろね。
しかし私は変わりたい。
変わることがある、同じに見えて同じでない。
止まっているかに見えて流れている。
雨だれがいつか岩削り形を変えるように、時間をかけて
目で捉えきれない速度で変わっていく何かを私は求めている。
変わりたい身なればこれは
厭世の句でなく希望の句なのだ。
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目指す先はまだ遠い。
しかし見えるところに多分ある。
見ようと思えば今は。
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>>791
時に迷ったのだが一言。
大仰には受け取らないで欲しいが
私はできればあまり制限をかけてもらいたくないのだよ。
雑談の方に書きたいと思う人はそうすればいい。
敢えてこちらに書きたいと思う人はそうすればいい。
目障りだと感じる人は、双方都合のいい側だけを見ればよい。
目をつむる自由は各人にある。
君達が「自治」や「空気」と称するもので
一定の流れを作ろうとすることは別段構わないのだが
それに強制力があるとは思ってもらいたくない。
どんな流れにもいつの流れにも
敢えて入りたくないという人が必ず存在する。
それこそ各人の理由によって。
そういった場合に、私は制限をかけることで幅を狭めたくないのだ。
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おはようロイ、メリークリスマス。
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いまいち私の趣味ではないので色を変えることにした。
しかし変えてみても納得がいかない。
納得がいかないが追求するのがしんどく感じた。
ゆるゆると適当にしていくのもよかろうと思う。
ああ「適当」とはこういうものかと、妙に嬉しかったりもする。
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一気に回想録1〜4を読みました。
まさかカウンセリングの場面が、癒される過程までもが書かれているとは
思いもよりませんでした。
驚きつつ嬉しい気持ちです。
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>781ほか、心に響きます。
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年明けて思ったこと。
「今からでも遅くはない。」
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なかった事にしてしまいたい記憶が山ほどある。
取り戻せない時間の惜しさに苛まれる。
あの時それが与えられていたら
子供の時それがあれば
せめてもう少し若い時に得られていれば
後悔や憤り やるせない思いが尽きない。
が、万感の想いを込めて思う。
まだ始まったばかりだと。
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「今からでも遅くはない」
人に言われたことは多々あったが
自分の内側から湧き出たのは今年が初めてだった。
人に言われれば腹立つことの多かった言葉だが正しくもある。
それが「過去を振り返るな」という意味に使われさえしなければ。
これからも繰り返し過去が見えるだろう。
繰り返し繰り返ししたくもない反芻をし
その中で過去の自分を見るだろう。
外側から見る自分の痛さを和らげる術はない。
それでも外から見ることができないまま
騙され続けながら生きることを思えばどれほどましか計り知れない。
自分を騙す敵は自分なのだ。
外側に敵のいなくなった今となっては。
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始める年にしたいものだ。
私だけの速度でね。
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うん、素敵だと思う。
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ロイさんとTの関係ってまさに
竹宮恵子の「風と木の詩」のジルベールとオーギュストみたい。
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違うよ、ぜーんぜん
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はぁっ?
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う?うそぅ
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すいません変な書き込みして。やっぱ違いますよね・・・
調教の仕方はオーギュっぽいけど、ロイさんは全然ジルベールと反応とか対応違うもんな・・・
あ、でもオーギュはいきなりだもんな。
全く違いますね。みなさん不愉快にさせて申し訳ありませんでした。
腐女子とか言われそうですねすいません・・・同人とかは読んだことないです。
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( ´д)ドウオモッテモカッテダケドサー(´д`)ソウソウ(д` )ヒャッカイヨンデザツダンイケヨ
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