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大中華世界的話題(その3)
989
:
チバQ
:2020/10/29(木) 21:34:36
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20201029k0000m030255000c.html
中国、習主席権力集中で「富国と強軍」目指す 5カ年計画方針など採択 5中全会閉会
2020/10/29 21:10毎日新聞
中国、習主席権力集中で「富国と強軍」目指す 5カ年計画方針など採択 5中全会閉会
中国の習近平国家主席=AP
(毎日新聞)
中国共産党の重要会議である第19期中央委員会第5回総会(5中全会)が29日、北京で4日間の日程を終えて閉会した。国営新華社通信が公表したコミュニケ(公報)によると、2021〜25年の「第14期5カ年計画」と35年までの長期目標のそれぞれの基本方針を採択した。米中対立や新型コロナウイルスに直面する中、内需主導の発展モデルを推進し、習近平国家主席(党総書記)への権力集中によって「富国と強軍」を目指す戦略が打ち出された。
コミュニケは、習氏を「全党の核心」として団結し、内憂外患に対応する方針を改めて強調。ただ、中長期戦略の具体的な内容や数値目標には言及せず、大枠を示すにとどまった。
習氏は米国との対立を「持久戦」と位置づけており、新たな5カ年計画の基本方針にもこうした姿勢が色濃く反映された。内需主導の経済体制を目指す「双循環(二つの循環)」の発展モデルを掲げ、重点分野として▽部品供給網の現代化▽インフラ整備やエネルギー革命の推進▽デジタル化の発展加速▽消費の拡大――などを掲げた。
35年までの長期目標については「総合国力が大幅に上昇し、経済総量と都市農村住民の1人あたりの収入が新たな大きな段階に上がる」と指摘し、国内総生産(GDP)が米国を逆転して世界一になることをにじませた。
また、米国とのハイテク覇権争いを念頭に、科学技術の自給体制が「国家の発展の戦略的な支えになる」と強調。環境分野では、習氏が9月、60年までに国内の二酸化炭素の排出量を「実質ゼロ」にするよう努力すると宣言しており、低炭素社会の実現などを加速する方針が示された。
一方、習氏は最近の演説で「我が国の経済は発展方式の転換などの難関の攻略期にあり、多くの弱点がある」と危機感も示しており、コミュニケでも▽都市と農村の発展や生活レベルの格差縮小▽中間所得層の拡大▽高齢化対策――などの長期的な課題を重視する姿勢が示された。
党幹部の人事は発表されず、長期目標の策定によって習氏が慣例を破って22年の第20回共産党大会後も続投するとの観測が強まっている。シンガポール紙は27日、習氏が第20回党大会で、毛沢東が亡くなるまで務めた「党主席」に就任する見通しだと伝えた。【北京・河津啓介、小倉祥徳】
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