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大中華世界的話題(その3)

970チバQ:2020/10/14(水) 20:44:12
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20201014-567-OYT1T50277.html
タイで大学生主導の反政府デモ…首相辞任、王室の制度改革要求
2020/10/14 19:55読売新聞

タイで大学生主導の反政府デモ…首相辞任、王室の制度改革要求

14日、タイの首都バンコクで、政府庁舎近くに集まり、プラユット政権の退陣を求める学生ら=津田知子撮影 【読売新聞社】

(読売新聞)

 【バンコク=津田知子】タイのプラユット・チャンオーチャー政権の退陣や王室の制度改革などを求める大学生主導の反政府デモが14日、首都バンコクで始まった。王室を擁護するグループもデモに反発して集まり、情勢は緊迫化している。

 デモはバンコクの民主記念塔周辺で展開され、参加者の一部は、「雨傘運動」と呼ばれた香港の民主化運動との連帯を示すために傘を掲げるなどして、「プラユットは出て行け」と叫び続けた。政権側は、ワチラロンコン国王が宗教行事出席のために近くを通過することから、1万5000人規模の警官隊を動員し、厳戒態勢を敷いた。

 大学生らは、軍主導の政権を率いるプラユット首相の辞任や憲法改正、軍とつながりのある王室の制度改革を要求している。特に、絶対的な権威とされる王室への言及は過去に例のないもので、国内で議論を巻き起こしている。主導者の一人で弁護士のアノン・ナムパー氏は「要求が一つでも受け入れられるまで、デモを続ける」と主張している。

 タイでは、2014年の軍事クーデターを主導し、約5年続いた軍事政権の暫定首相も務めたプラユット氏が、民政復帰を目指した昨年3月の総選挙後も首相の座にとどまり、軍主導の強権統治を続けている。


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