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大中華世界的話題(その3)

949チバQ:2020/09/15(火) 19:54:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/145a701c155cae580661b03be57aa66e28a1de5a
「優位性を示した」 習氏、中国のコロナ対応に自賛総括
9/9(水) 17:00配信

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朝日新聞デジタル
中国の新規感染者の推移

 中国の習近平(シーチンピン)国家主席は8日、新型コロナウイルスとの闘いで貢献のあった科学者らへの表彰式で、感染が広がって以来の政権の対応を総括した。「全国の人民を率い、人類と疾病との闘いの歴史における英雄的壮挙を成し遂げた」と成果を強調。難局は乗り越えたとの認識を示したが、克服すべき課題はなお多い。

 北京の人民大会堂で開かれた表彰式には、共産党指導部メンバーが勢ぞろい。習氏は約1時間にわたる演説で、「完全勝利までにはさらなる努力が必要」としつつも、「この8カ月間、我々は歴史的な試練を経験したが、努力によって重大な戦略的成果を得た」などと述べ、感染拡大以来の危機は乗り切ったとの認識を強く打ち出した。

 習氏はまず、感染が最も深刻だった湖北省への医療資源の大量投入や臨時病院の建設などにより「2カ月で新規感染者を1けた台に抑え込んだ」と、成果を誇った。感染対策と並行して経済活動の段階的な回復も図ったとし、「我が国は新型コロナの発生後、最初にプラスの経済成長を回復した経済体となった」と胸を張った。

 今後はワクチン開発などに力を入れ、途上国への供給などを通して国際協力を進めるとも訴えた。

 習氏は、一連の取り組みが「中国共産党の指導と我が国の社会主義制度の優位性を十分に示した」とも強調した。国民に向け政権の対応の正当性を訴える狙いは鮮明で、北京の外交筋は「対策がうまくいっていない米国との差を内外に示す意味もある」と分析する。


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