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大中華世界的話題(その3)

884チバQ:2020/08/13(木) 09:41:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/06cb704c27dd0bc1839fb82b5f75d48a65817d7e
逮捕の周庭氏、中国が沈黙させたい民主派の若手活動家
8/12(水) 11:21配信


中国・香港の自宅から連行される周庭(アグネス・チョウ)氏(中央、2020年8月10日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】香港国家安全維持法(国安法)違反の容疑で逮捕された周庭(アグネス・チョウ、Agnes Chow)氏(23)は、10代から政治活動に身を投じてきた若手の民主派活動家の一人だ。中国当局は今、この世代の活動家らを着々と沈黙させようとしている。

逮捕の周庭氏、中国が沈黙させたい民主派の若手活動家
8/12(水) 11:21配信


中国・香港の自宅から連行される周庭(アグネス・チョウ)氏(中央、2020年8月10日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】香港国家安全維持法(国安法)違反の容疑で逮捕された周庭(アグネス・チョウ、Agnes Chow)氏(23)は、10代から政治活動に身を投じてきた若手の民主派活動家の一人だ。中国当局は今、この世代の活動家らを着々と沈黙させようとしている。

 雨傘運動は平和的に行われたが、成果は実らなかった。一方、運動の熱気が高まる中で、新たな民主派政治家の世代が形成された。
 高度な自治を有する金融都市・香港に対し、中央政府は支配力を強めようとしていたが、この新たな民主派世代は中央政府をいら立たせる存在となり、中国共産党政権はますます締め付けを強化していった。
■国際社会の注目、日本語でも発信
 周氏は黄氏や羅冠聡(ネイサン・ロー、Nathan Law)氏、他の若手政治活動家らとともに民主派の政治団体「香港衆志(デモシスト、Demosisto)」の設立に一役買った。
 天安門(Tiananmen)事件世代が中心だったこれまでの香港民主派とは異なり、この民主派の新世代は中央政府との対立をものともせず、香港をどう動かしていくかにおいて香港市民の発言力の拡大を強く要求した。
 だが、その反動はすぐに表れた。2018年までに周氏ら香港衆志の政治家たちは、「民主自決」を掲げていることを理由に地方選挙への出馬を阻まれることになった。
 周氏がこれまでに果たしてきた役割の中で最も成功したといえるのは、香港の民主化運動に国際社会の注目を集めたことだ。流ちょうな英語、広東語、そして日本語を話すことが、周氏の活躍の助けとなった。日本語はテレビ番組やインターネット動画などを視聴して独学で習得したという。
 周氏はすぐに、特に日本のソーシャルメディアで多くのフォロワーを獲得した。日本語での投稿が中心となっている周氏のツイッター(Twitter)アカウントには、45万8000人のフォロワーがいる。
 香港のツイッターでは11日午後時点で、ハッシュタグ「#freeagnes(アグネスを解放せよ)」がトレンドの1位となり、このハッシュタグが付いたツイート数は18万5000投稿を上回った。
 また周氏が10日夜、自らの逮捕を発表したフェイスブック(Facebook)の公式アカウントのフォロワー数は19万2000人となっている。【翻訳編集】 AFPBB News


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