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大中華世界的話題(その3)
868
:
チバQ
:2020/08/03(月) 21:37:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a3d430c38f6ded6c5152cdbaf406f81351ff274
香港の民主派現職4人、失職の可能性 1年延期の立法会選挙出馬禁止
8/3(月) 18:34配信
毎日新聞
出馬禁止を受けて記者会見し、政府を批判する郭家麒氏(左端)、楊岳橋氏(左から2人目)、郭栄鏗氏(右端)=香港の公民党本部で2020年7月30日午後5時41分、福岡静哉撮影
中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会で香港代表の委員を務める譚耀宗(たんようそう)氏は2日のテレビ番組で、1年延期された立法会(議会)選挙で出馬禁止の処分を受けた民主派の現職4人について、次回選挙まで議員職を続けるのは「おかしい」と批判した。3日付の香港各紙が報じた。
現職議員は9月末で4年の任期が切れるが、全人代常務委は、新型コロナウイルスの感染拡大を理由に選挙が延期されたため、議員資格を特例として延長することを検討している。出馬禁止の4人だけを9月末で「議員資格が無い」として、失職させる可能性がある。
議員の任期については香港の憲法に当たる香港基本法が規定する。基本法の解釈権を握る全人代常務委は8〜11日に北京で開く会議で、4人の議員資格を含む10月以降の立法会について議論する。
香港紙「星島日報」は3日、中国政府で香港問題を担当する国務院香港マカオ事務弁公室の張暁明副主任が香港を訪問中だと報じた。譚氏ら親中派重鎮から意見を聞いており、判断の参考にする。
失職の可能性がある現職は楊岳橋、郭家麒、郭栄鏗、梁継昌の4氏で、いずれも穏健民主派。「外国勢力と結託して中国政府や香港政府の事務に干渉した」などとして7月30日、出馬を禁じられた。香港政府は7月31日、9月6日に予定された選挙を1年延期した。
仮に4人とも失職すれば、立法会の勢力図は親中派42、民主派20(欠員8)となり、親中派が全体の3分の2を超える。香港基本法の付属文書は、政府トップの行政長官と立法会議員の選挙制度を変更するには「全議員の3分の2以上の賛成」が必要と定める。このため、親中派が選挙制度を変更することが容易になる。
また星島日報によると、1年延期された立法会の扱いについては、現職の任期の1年延長などに加え、中央政府が主導して臨時の立法機関を設置し議員を任命する方式も選択肢の一つという。この場合、出馬を禁止された4人だけでなく、さらに多くの民主派議員が排除される可能性がある。【香港・福岡静哉】
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