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大中華世界的話題(その3)

816チバQ:2020/07/20(月) 18:24:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/d71e82f248f3543480c9ba20b7166d66b94bf6b2
「基本法誓約」割れる判断 出馬表明の黄之鋒氏「拒否」 民主派排除加速か・香港
7/20(月) 17:32配信


20日、香港で、立法会(議会)選挙への立候補届け出書を報道陣に示す黄之鋒氏
 【香港時事】9月に迫った香港立法会(議会)選挙で、立候補届け出に当たって求められる「基本法(憲法に相当)を順守する」と誓約する「確認書」への署名をめぐり、民主派候補の間で判断が割れている。

 著名活動家の黄之鋒氏(23)は20日、立候補届け出を表明した上で「署名を拒否する」と明言。署名拒否は、選挙管理当局が出馬を禁じる理由になり、他の候補も追随すれば、当局による民主派排除が加速する恐れがある。

 選管当局は届け出に当たって「香港は中国の不可分の一部」などと明記された基本法を擁護し、香港特別行政区に忠誠を尽くす旨が記された確認書への署名を要求している。2016年の前回選挙でも導入され、民主派候補者に「踏み絵」を迫るものとなっている。

 民主派内では「当局に(立候補を拒否する)いかなる口実も与えたくない」と、署名受け入れを表明する候補がいる一方、「信念に背く」と拒む候補も相次ぐ。香港メディアなどによると、民主派が11〜12日に実施した予備選挙で選出された約30人のうち、半数ほどが確認書への署名を拒否する意向。これら候補の多くは、中国政府が香港統制を強化した「国家安全維持法」に強い反発を示しており、中国・香港政府から「狙い撃ち」にされやすい。

 黄氏は20日、届け出に当たり会見に臨み「立候補が認められるかどうかは、北京(中国政府)が国策などを基に決めるのだから、確認書への署名は重要でない」と説明。「確認書は政権側が民主派を分断させるためのものだ」とも批判し、引き続き欧米など海外世論を味方に付ける「国際戦線」の重要性を訴えた。


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