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大中華世界的話題(その3)
714
:
チバQ
:2020/06/23(火) 11:12:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a19807e22cc5d506e9428b0198699b206d3a989
香港当局、公共放送の締め付け強化 人気の政治風刺番組打ち切り 民主派反発
6/22(月) 20:54配信
中国が香港への統制を強化する「国家安全維持法案」を制定するのを機に、香港当局が公共放送RTHKへの締め付けを強めている。RTHKは政府に批判的な報道が市民に評価されてきたが、6月には人気の風刺番組が放送終了に追い込まれた。香港政府は近く、RTHKの管理・運営を見直す委員会を発足させる方針。民主派は「政府の宣伝機関にするつもりだ」と反発している。
RTHKの予算は政府から支出されるが、政府と「編集権の独立」を明記した協定書を締結し、干渉を防いでいる。親中派から繰り返し「偏向報道だ」と非難されながらも、抗議デモや民主派の主張も積極的に報じてきた。
政府が問題視したのは、風刺によって31年にわたり権力者を批判してきた看板番組「ヘッドライナー」。2月の放送で、ごみ箱から飛び出した警察官が新型コロナウイルス対策のためにマスク、防護服に加えプラスチック製のケースを頭からかぶる様子などを報じた。警察が過剰な装備をしているとの風刺だったが、警察トップが放送行政を監督する政府機関に「侮辱だ」と申し立てをした。また抗議デモを巡る2019年11月の報道でも「政府や警察への憎しみをあおる偏った報道だ」との申し立てが市民から相次いでいた。
政府側はこの2件について4月と5月、RTHKに警告処分を下した。RTHKは謝罪声明を発表し、ヘッドライナーは終了に追い込まれた。さらに番組編成担当のナンバー2が6月11日、辞任を表明した。
RTHKはこれまでも政府や親中派の圧力を受けてきた経緯がある。政府は06年にRTHKに代わる新たな公共放送の設立を計画したが、RTHKが激しく反発。政府側は計画を取りやめた。09年には共産党体制が崩壊した東欧と比較して中国の民主化を支持するとも受け取れる番組を放送。親中派から非難されたが謝罪はしなかった。複数の香港メディアはRTHKが今回、政府側の圧力に抗しきれなかった可能性を報じている。
RTHKの管理を見直すため政府内に発足する委員会について、政府高官は「番組制作に関与はしない」と説明。民主派の莫乃光・立法会(議会)議員は「圧力が強まる恐れがあり、労働組合幹部などを委員会に入れるべきだ」と訴えている。【香港・福岡静哉】
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