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大中華世界的話題(その3)

657チバQ:2020/05/28(木) 22:13:54
https://www.sankei.com/politics/news/200528/plt2005280015-n1.html
共産・志位氏、中国の香港統制強化に抗議
2020.5.28 17:43
 共産党の志位和夫委員長は28日の記者会見で、中国による香港への「国家安全法」導入に抗議する談話を発表した。志位氏は「世界人権宣言などに照らしても中国の行動は認めるわけにはいかない」と述べた。

 声明は、国家安全法導入について「人権抑圧を強化する試みで、中国の国際公約である『一国二制度』を有名無実化する」と指摘。「香港への人権抑圧強化の動きをただちに中止することを強く求める」とした。

 共産党は、党綱領などでも中国批判を強めており、一党独裁の中国共産党との違いを強調することで、現実路線をアピールする狙いもあるとみられる。

 野党では、日本維新の会も27日、中国に対し、国家安全法の導入の撤回と統制強化の動きを自制するよう求める声明を発表した。
https://www.sankei.com/world/news/200528/wor2005280027-n1.html
自民部会、香港への国家安全法導入非難決議へ
2020.5.28 18:00

 中国の全国人民代表大会(全人代)が基本的人権に制限を加える国家安全法を香港に導入する「決定」を採択したことを受け、自民党の外交部会(部会長・中山泰秀元外務副大臣)が「重大で深刻な憂慮」を表明する非難決議文を29日にまとめることが分かった。同日、岸田文雄政調会長に提出する。全人代の対応について「まるで力でねじ伏せ、押さえ込むような対応」などと批判する。

 非難決議案では、香港で1千社以上の日系企業が活動していることなどを指摘し「緊密な経済・人的交流を有する極めて重要なパートナー」と明記。全人代の決定について「重大な懸念を表明」する。

 今後の香港について「民主的、安定的に発展していくことが重要だ」と訴え、自由と民主主義を尊重する必要性を強調。日本政府に対し「『一国二制度』『高度な自治』の下で自由で開かれた香港の維持・発展、人権の尊重や法の支配」などを中国政府に働きかけるよう求める。

 香港政府に対しては「香港に在留する邦人や日本企業の安全確保を強く要請する」とした。

 党関係者は「国際社会に対して約束された『一国二制度』や『高度な自治』を中国が守っていない」と指摘。「昨年の香港におけるデモへの対応に加え、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中でも尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺や南シナ海で活動を活発化させる一連の動きは、民主主義への大きな脅威だ」と警鐘を鳴らしている。


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